不登校や引きこもり、その他様々な心の悩みを抱える人達へ

不登校や引きこもり、その他様々な心の悩みを抱える人達へ

PR

×

Comments

i.m.s@ Re:お詫びとご注意(12/12) こんにちは 笹谷さん、おひさしぶりです。…
相手です。@ 先日は、わざわざありがとうございました。 先日は、わざわざご挨拶にお越しいただき…
バウム カウンセリングルーム @ Re[1]:信念(12/16) 愛 和人さん >その通りですね。 >その…
愛 和人 @ Re:信念(12/16) その通りですね。 そのためには、無理を…
愛 和人 @ Re:沢山の人に支えられて(11/09) 「ペイフォワード」という映画を観たこと…

Calendar

2007.07.23
XML
 今月、一人の寮生が自立を果たします。とは言ってもまだ学生なので、完全な自立ではありませんが・・・。

 この子との出会いは2年前のちょうど今頃でした。当時はまだ中学生で、ずいぶん手を焼いた記憶があります。彼女は小学5年の時から学校に行けなくなり、寮に来ました。一見すると明るく、おてんばな子で、誰もが「不登校とは思えない」と言います。事実、寮に来て約半年で友達も出来、料理や洗濯などもテキパキこなし、進学に対する意欲も高まってきました。

 しかし、はたから見ると「特に問題のない子」なのですが、明らかに彼女には不足しているものがありました。それは年相応の「人生経験」です。それゆえに、彼女はとても刹那主義というか、「今この瞬間が良ければ、それで良い」という考えで常に行動をしていました。それがたたり、せっかく友達ができてもすぐ喧嘩してしまったり、敬遠されたりしてしまいます。この行動はもちろん親に対しても変わらなかったので、親とも衝突が絶えませんでした。

 このような言動から、彼女はしばしば「自己中心的な子」という評価を受けました。しかし私はその評価は誤りだと思います。彼女は「自己中心的な子」なのではなく、「精神的に幼すぎる子」なのです。以前にも書きましたが、引きこもった時点でその子の精神的な成長は止まります。つまり、この子の場合、精神年齢はまだ小学5年生のままなのです。

 しかし、寮で生活を始めて早2年。アルバイトを始め、学校にも通いだし、たくさんの人との触れ合いから、彼女は急速に成長を始めました。まだ少し不安なところはありますが、笑顔で見送ってあげようと思います。

 「おめでとう!」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.23 21:31:35
コメントを書く
[心に悩みを抱える人達へ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: