不登校や引きこもり、その他様々な心の悩みを抱える人達へ

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相手です。@ 先日は、わざわざありがとうございました。 先日は、わざわざご挨拶にお越しいただき…
バウム カウンセリングルーム @ Re[1]:信念(12/16) 愛 和人さん >その通りですね。 >その…
愛 和人 @ Re:信念(12/16) その通りですね。 そのためには、無理を…
愛 和人 @ Re:沢山の人に支えられて(11/09) 「ペイフォワード」という映画を観たこと…

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2015.07.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 バウムには 「改善提案制度」 という仕組みがあります。

 この制度は、自分の職場で改善したいルールや仕組み等を、理事長である私に直接提案出来るというものです。 この制度の採用率は九割を超えています。 おかげさまで、年間二〇〇件以上職場改善がされています。

 さらに、半期に一度開催される 「事業所内アセスメント」 では半年間の事業所の目標を、月に一度の上司との面談では、日ごろの疑問に思っている事等を上司にぶつける機会もあります。

 さらに、所属の事業所とは別に職場環境の改善の為に 「委員会活動」 という取組みも行っています。
 来年度は、 「人事評価委員会」「マニュアル作成委員会」「広報委員会」「新卒採用委員会」「内部監査委員会」「PMS委員会」「企画・実行委員会」「方針共有委員会」 の八委員会で、職場環境の改善を行います。



 先日、ある事業所のアセスメント時、 『職場環境の改善』 というテーマで話し合いをしたところ、どれだけ時間を掛けても、良い目標が出てきませんでした。

 職員曰く、 『現状で満足できているので、これ以上は思いつかない』

 経営者としてこれ程嬉しい事はありません。

 もちろん、全ての職員が現状の職場環境に満足している訳ではありません。 だからこそ、前述したように、バウムではあらゆる仕組みを取り入れて、職場環境の改善をしています。

 しかし、中には改善提案もしない、上司に相談もしない、アセスメントで意見も言わない、委員会活動にも積極的に参加しない、という職員も、残念ながら居ます。 もちろん、ほんの少しです。 しかし、確実に毎年何人かは存在します。 そして、その何人かはいつも周囲に『不満』を漏らします。 時には、一生懸命努力をしている仲間を平気で傷つけます。

 そういう職員にはどのように対応するのか。 選択肢は二つです。

『ゆっくり辞めて頂く』 か、 『すぐに辞めて頂く』 か。


 冷たいですか?

 彼らにもじっくり時間を掛け、しっかり教育をしていけば、他の職員同様真面目に誠実に仕事に取り組むことが出来るようになるはず、と思いますか?

 だとしたら、あなたは大きく勘違いしています。彼らは決して 『無能』 なのではありません。
 不誠実でも不真面目でもなく、ただ会社の方針が 『気に食わない』

 つまり、根本的に価値観が合わないのです。 合わないものは、どれほど時間を掛けても、合いません。
 であれば、方針に則って、頑張っている職員に時間を掛けた方が、何倍も価値がある事であり、また彼らにとっても、価値観の合わない会社で、不満をたらたら垂れ流して働くよりは、見切りをつけて次の会社を見つけた方が精神衛生上良いのです。

 それでも、優しい職員は言います。

『少しの時間でも一緒に働いた仲間なのだから、出来れば辞めないでほしい、寂しい』 と。

 これもまた、勘違いです。我々の目的は何ですか?

 お客様に満足して頂けるサービスを提供する事です。 その為には、全職員の価値観を合わせる事が前提条件です。

 一人でも価値観の合わない職員が居ると、それだけでサービスの質は著しく低下します。
 あなたのその寂しさでは、サービスの質は上がりません。我々は、そうして辞めていく職員の門出を祝うくらいの心のゆとりは持つべきです。

 様々な取り組みの甲斐もあって、バウムは昨年度中の退職者は正職員四十三名中、三名のみ。
 その内の二名はやむにやまれぬ事情があっての事です。 なので、実質は一名です。

 現場職員の希望は、退職者ゼロです。 しかし、私はむしろ退職者ゼロはあり得ないし、そうであってはいけないとさえ思っています。

 お客様のニーズは、日々変わっていきます。 世の中の流れも日々変化します。 その変化に合わせ、バウムも物凄いスピードで変わり続けます。

 すると、当然そのスピードについてこれない人も出てきます。 そして、去っていきます。
 もし、退職者がゼロだったら、その年は、誰もがついてこれるようなスピードでしか変化できなかった、という事です。
 これは、由々しき事態です。世の中の流れに置いていかれている可能性があるという事です。

 つまり、トップである私の考えが時代遅れになっているという訳です。

 私は責任者です。会社で起こる全ての事は、私に責任があります。
 ポストが赤いのも、季節外れの雪が降るのも、バウムの中では私の責任です。

 全ての責任を自分が取るからこそ、価値観の合わない人とは一緒に仕事は出来ません。

 職員には常にそう伝えています。

  理事長 笹谷 寛道

※3月に理事長に書いて頂いた記事です。





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Last updated  2015.07.09 15:17:51コメント(0) | コメントを書く


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