私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2024年10月01日
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カテゴリ: 認識の歩み



信長に宣教師を追放するように懇願しました。

しかし信長は、
たったひとりのキリシタンが都にいて、
それで一国が乱れるというのは、
久秀の心がせまい、といって笑いました。

信長はフロイスに
帽子、こんペいとうをいれたガラスびん、
砂時計、だちょうの卵など

目覚まし時計は構造が複雑だから、
手もとにおいてもむだであるといって
受けとりませんでした。

また、信長はフロイスとの面談で
仏教僧侶らの
「忌むべき生活と悪しき習慣」をながながと説き、
「坊主らは金銭を得、肉体を喜ばす以外に
望むものがない。」といいました。

そして、その日づけで
フロイスの京都居住と布教を
公認する朱印状を出しました。


僧侶の堕落をにくみ、
それへ対抗する役割を
キリスト教に求めたのです。





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最終更新日  2024年10月01日 05時10分07秒
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