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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008062100303以下は、事実をもとに起こりえる未来を書いたフィクションです20××年9月3日抗日戦争記念日。中国は長年にわたって日本をはじめとする先進国から政府開発援助などで得てきた資金をもとに、数年前から建設していた弾道ミサイル基地を完成させた。今日はその実力を試す日である。最近の中国の国策は、国内の共産党への不満を払しょくするために、反日一色で塗り固められてきた。コキントウを日本へ派遣したのも、日本の反中国勢力を痛めつけるためであり、中庸の多くの日本国民へ、親中国の意識を植え付ける目的があった。折しも日本は最大の親中国、というより媚中国の首相である福田総理が就任しており、中国にとってはまたとない工作機会となっていた。国家大綱としてもとから周辺国への侵攻を視野に入れていた中国は、日本と台湾、韓国へ一斉にミサイルを発射し、混乱に乗じて周辺国を侵略しようという計画を立てていた。そのためには一撃で壊滅的な被害を与えねばならない。それには弾道ミサイルが最適というわけだ。中国には24基以上の日本へ照準を合わせたミサイルが配備してあり、今か今かと発射指示を待っている。これらを抗日の記念日である今日に発射するというわけである。国連やアメリカが動き出す前に日本その他を抑え込み、既成事実化して国際社会へは懲罰金を支払う程度に抑えたいというのが目論見であった。それが中国共産党の国際情勢への無知でもあるのだが・・・特に台湾問題は中国共産党にしてみれば長年頭を痛めてきたものであり、先週、台湾海峡に軍艦を数隻出したことで、台湾海峡は俄かに緊張を増していた。一方、横田基地では、数日前から中国の内陸山東省にあるミサイル基地で、燃料の注入のような作業が行われているのが衛星から確認されたことから、日米合同の対策本部がおかれ、その動向が注意深く観測されていた。米軍の構えはあくまで他人の喧嘩に手を出したくないということらしく、情報を集め、日本側に渡してはくれるが実力部隊は何も動いていないようだ。内閣・防衛省は事態を重く見て、日本海に弾道ミサイル追跡のためにイージス艦ちょうかいとあたごを派遣した。また、新宿御苑や代々木公園など、爆撃予想都市の全国の指定された広場にPAC-3の配置を決めた。たった今、そのニュースがテレビで速報として流れた。国家主席コキントウは、天安門広場で行われている軍事パレードを貴賓席から見ながら、いよいよ軍司令部へミサイル発射の命令電話をかけようとしていた。横田では相変わらず緊迫したやり取りが行われている。米軍は情報収集機EP-3の派遣を検討しているが、BMDはまだ実戦では運用された経験がないため、うまく働くかは不明である。ちょうど昼時のテレビは各社、中国のミサイルの発射が近いかもしれないという旨を放送している。しかし、各社とも情報の不足、突然の発射切迫情報にてんやわんやで、それが訓練なのか否かは掴みかねていた。コキントウはついに人民解放軍司令官に東風3号発射の命令を下した。にわかに中国山東省のミサイル基地は慌ただしくなり、人が交錯した。それを横田基地の衛星画像は見逃さなかった。いわゆる発射の最終状態であると見て取れた。おかしい、中国が独自に開発したのだろうか、燃料注入などの手順が想定と違い、発射が迫っているという兆候が見られた。横田は色めきだった。首相官邸に緊急の連絡が入る。まさにそのとき、ミサイルが発射された。同時に発射されたミサイルはそれぞれ東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、広島、福岡にむけて、さらにソウルと台北にも発射された。海上自衛隊のちょうかいがいち早くこれを察知、すかさずSM-3で迎撃を行う。が、やや遅すぎた。弾道ミサイルはすでに、はるか高空に達しており、本数も多く迎撃は困難を極めた。なんとか日本へ向けて発射された全ミサイル12発中3発の迎撃には成功。しかし残る9発はそのまま列島を目指す。その間にソウルへとミサイルが着弾。ソウルは火の海と化した。2分後台北へと着弾。この時点ではすでにPAC-3への迎撃指示を出した横田は、固唾をのんで見守るしかなかった。各地の広場に展開したPAC-3が発射された。もう余裕はない。福岡、広島は迎撃に失敗、2発ずつ着弾。東京に向けられた3発は1発を迎撃、3発が着弾。札幌、仙台にも着弾。着弾点およびそれに近い都市は壊滅状態。東京は首相官邸付近に着弾したため一切の指揮機能が失われ、防衛省地下に設けられた指揮室(CCP)に全指揮が移された。首相は万一のためにここへ移動していたため無事だったが、多くの政府要人が被災。一般市民の犠牲者は計り知れない。アメリカをはじめ、先進各国はすかさず中国への非難声明を発表。アメリカは「日本への出来る限りの支援と救援を行う」と表明。だが、日米安保は即刻の中国への反撃を保証しているものではないとして、当面は被災地への救援や中国との仲介を中心に据えると表明。国連は「人類平和への深刻な挑戦であり、中国は国連によるいかなる制裁をも即刻受けるべきだ」との声明を発表。しかし、多国籍軍は調整の関係ですぐには出せないことが判明。日本は先制攻撃された以上、反撃の権利はあるが、憲法が積極的な攻撃を認めていないため当の自衛隊は災害派遣にとどまっている。攻撃から3時間後。中国は、3国に対し宣戦布告を表明。事実上の戦争状態へ入った。しかし、アメリカの後ろ盾がすぐに得られない今、頼れるのは自衛隊だけだが、臨時に設けられた国会で議論が紛糾。どの程度の軍をどこにどのくらい、いつ派遣するかを決定しなければならないが、戦争の想定すらしてこなかったこの国は、今になって戦時戦略委員会を設置し、調査を始めた。てなことにならないといいですが、ない話じゃないですね。
Jun 21, 2008
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【台北=石井利尚】沖縄県石垣市の尖閣諸島(台湾名・釣魚台列島)の領海に台湾当局の巡視船9隻が民間抗議船と侵入した事件について、台湾の馬英九総統は17日の記者会見で、尖閣諸島の領有権を主張した上、巡視船と抗議船の行動を支持、称賛した。 馬総統は一方で、平和的な話し合いによる解決を日本に呼びかけた。台湾当局が検討していた尖閣付近への軍艦の派遣は中止が決まった。 台湾の遊漁船が10日に、尖閣の領海で日本の巡視船と衝突して沈没した事故以降、馬総統が見解を表明するのは初めて。馬総統は「釣魚台は中華民国の領土で、台湾に属する」と表明、「遊漁船が領海に入るのは自然なことで、他国の干渉には当然抗議する」と述べ、日本の巡視船の「侵入」を批判した。 馬総統は、台湾巡視船が尖閣の領海内で「ここは中華民国の主権範囲」とスピーカーで主張したことを紹介し、「正しく、正確なやり方だ」と述べた。そして、馬総統は「日本は主権問題を話し合おうとせず、漁業問題でも結論が出ていないが、これを変える必要がある」と語り、日台協議を開催するよう求めた。(2008年6月18日00時04分 読売新聞)えーと、すべておかしいから。台湾には二つの勢力があって、国民党というのは大陸よりの政策をとる。反日的。彼らが政権を取ったから、おかしなことになってる。そもそも、台湾ってのは親日な理由が中国への脅威に対する日本へのすり寄りだから、日本のことを好きな人ももちろんいるけれども、政策的にはあくまで利己主義的だ。そもそも外交ってのは利己主義のぶつかり合いだから日本は日本の主張をきっちりすべきだ。謝罪賠償なんかとんでもない。台湾はその前に領海侵犯の謝罪をせよ。しかしこの一連の動きは限度を超えている。まず領海侵犯は撃沈されてもおかしくないし、巡視船10隻で来るなんてはっきり言って宣戦布告に近い物がある。実際に日本との開戦もやぶさかではないとかいったらしいが、こんなことを代表が言うこと自体信じられない。この時点で日本は先制攻撃しても文句は言えないでしょう。先進国のリーダーが開戦云々言うのはあまりにナイーブだ。そして、尖閣諸島は歴史的経緯を見ても明らかに日本領土であり、これは疑いようのない事実である。そもそも中国台湾が領有権を主張しだしたのは付近に天然資源が見つかった後のことであり、はっきり言って強盗と同じである。日本政府は断じて要求に応じてはいけない。そして実力行使も含めて厳正にこの問題にあたるべきだ。竹島が今のようになったのは、橋本という売国奴が、見せかけの平和のために実力を用いなかったことで韓国を図に乗らせたのが原因である。同じ轍を踏むな!二度と領海をまんまと侵犯させてはならない。出るべき時が来たら護衛艦の出動も考えるべきだ。何のための防衛か。領土も守れないならもはやそれは国の体をなしていない。次は対馬か?もうすでに半分そうなっているが。
Jun 17, 2008
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産経新聞より引用 683億円。医療も年金も破綻状態と言っておかしくない財政難の日本が、中国での遺棄化学兵器処理事業にこれだけの税金を注ぎ込んでいる。旧日本軍が中国に遺棄した毒ガス弾を無毒化する国際事業だが、問題は、支出へのチェックが皆無に等しく、業者の言いなりに国が公金を垂れ流していたことだ。その延長線上で、独占受注者「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI、東京)グループの不正事件は起きた。国の杜撰さだけではない。使途の明かされない公金が、少なくとも100億円超は中国政府の側に渡っていて…。http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080412/crm0804120128011-n1.htmhttp://sankei.jp.msn.com/world/china/071207/chn0712071625003-n1.htmなに景観費って。ほんとにタカリ、ユスリですね。相変わらず。今後千年以上も変わらないでしょう(まあその頃には中国という国はなくなっているでしょうが)。タクシー券でビールをもらっていたとか、これに比べたらかわいいもんですよはっきり言って。いいこととは言わないけど。こっちは額の単位がちがうでしょ。公金を何のノウハウもない団体に何の問題意識もなく垂れ流して、結果的に中国にお金が流れていたと。アホかと。懲りずに言うけど中国はそういう国。何をしてでも金を得ようとする、自分だけ得をしようとする。それが美学とされているから救いようがない。結局道徳や倫理というものが一切ない自己中心の塊なんです。
Jun 7, 2008
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北京オリンピックとやらを中止にした方がいい。もしくは不参加で。なんか事件事故必ず起こりますよ。何かはわからないけど中国は裏切らない。屋根が崩れるとか、大規模食中毒とか、選手がウイルスに集団感染とか何か起こるねこれは
Jun 7, 2008
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