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April 3, 2006
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テーマ: 京都。(6376)
カテゴリ: 知りたい・京都


 この雰囲気を醸し出してくれるのは、横を流れる高瀬川のおかげだと思います。

 この高瀬川を開発したのが、保津川開削を成し遂げた角倉了以です。二条通の少し南に「一之船入」というところがあって、当時は船着き場なっていたとのことです。このあたりの鴨川から流れを入れて、高瀬川は始まり、伏見まで続く一大運河だったのです。

一之船入.JPG

 木屋町の名前の由来である、材木問屋があるなど、高瀬川を使った水運は、盛んだったことが想像できます。

一之船入2.JPG

 「一之船入」から、高瀬川沿いを南へ歩くと、少しずつ風景を変えながら、それぞれの情緒を味わえます。

 木屋町、先斗町、四条通を越えてしばらく迄は、ご存じ京都一のナイトスポットです。そこから五条通までは、高級料亭や旅館、ホテルが並び、五条通を越えると住宅街になってきます。住宅街となってしばらくは、それなりの情緒ある景観を見せています。

 十条あたりで、一旦鴨川と合流し、今度は、鴨川の左岸から東高瀬川の流れが出ることになります。最後新高瀬川が伏見で宇治川と合流し終着となります。

伏見酒蔵.JPG

 写真は終着に近い伏見の酒蔵横の流れです。
(角倉了以が掘った高瀬川がこのルートであるかどうかは、勉強不足でわかりません。高瀬川という名前が現在残っているルートをたどりました。)






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Last updated  April 4, 2006 01:59:28 AM
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