ラク家事と便利グッズ研究所

ラク家事と便利グッズ研究所

PR

×

プロフィール

金の字7

金の字7

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2026年06月11日
XML
テーマ: 時短生活(101)
カテゴリ: 時短
「時間を管理するより、流れに任せればいい」と思っていた僕が、娘の一言で時間と向き合い直した話
僕はもともと、時間管理が苦手な人間でした。
スケジュール帳を買っては三日坊主になり、タイマーをセットしては「うるさい」と止めてしまう。「時間は流れに任せればいい」と自分に言い聞かせながら、実際には時間に追われる毎日を送っていました。
妻はその逆で、手帳にびっしりと予定を書き込み、台所にはタイマーを常備し、子どもたちのスケジュールを頭の中で正確に把握していました。
僕がそれを「几帳面すぎる」と思っていたのは、自分が時間管理から逃げていたからだと、今ならわかります。
転機は、次女が中学2年生のある夜のことでした。
■ 次女に言われた「パパっていつもバタバタしてるね」
夕食後、次女が宿題をしているリビングで、僕はスマホを見ながらぼんやりしていました。
22時を過ぎた頃、急に思い出しました。翌日の朝一番に必要な書類を、まだ準備していなかったことを。
バタバタと書類を探し始めた僕を見て、次女がふと言いました。
「パパっていつもバタバタしてるね。なんで先にやっておかないの?」
中学生の娘に言われた言葉でした。
笑えませんでした。本当のことだったから。
「なんで先にやっておかないの?」——その答えが、僕には出せませんでした。
■ 娘に「教えてもらった」スケジュール管理
翌日、次女の手帳を見せてもらいました。
学校の授業・部活・テスト勉強の計画・家庭科の提出物の締め切り——それらが、小さな字でびっしりと書き込まれていました。
「これ、全部自分で書いてるの?」と聞くと、次女は「当たり前じゃん」と言いました。
「いつから?」と聞くと「小学校高学年のときにお母さんに教えてもらった」と。
妻が娘たちに時間管理を教えていたことを、僕は知りませんでした。妻が「几帳面すぎる」と思っていた習慣が、娘たちに受け継がれていたのです。
妻は少し笑ってから、「やっと言ってくれた」と言いました。
■ 妻に教わった、タイマーとスケジューラーの使い方
妻から教わったことをまとめます。どれもシンプルですが、続けることで確実に生活が変わりました。
① 「週の始めに15分だけ」スケジュールを確認する
毎週日曜日の夜、翌週の予定を15分だけ確認する習慣を作りました。仕事の締め切り、娘たちの学校行事、妻の予定——それらを一つの手帳に書き出すだけです。
「頭の中にある予定」を紙に出すことで、「やらなきゃ」という漠然とした不安が消えました。見えるようにするだけで、気持ちがこんなに変わるとは思っていませんでした。
② タイマーで「作業の終わりを決める」
妻が台所でやっていたことを、仕事や家事全般に応用しました。
「この作業は30分で終わらせる」と決めてタイマーをセットする。それだけで、ダラダラと続けていた作業が時間内に収まるようになりました。
人間は「終わりが見えない作業」に対して集中力を発揮しにくいということを、身をもって実感しました。タイマーは「終わり」を作ってくれる道具だったのです。
③ 娘たちと「週の予定を共有する」時間を作った
日曜日の夜のスケジュール確認を、家族全員でやるようにしました。それぞれが翌週の予定を話す5分間です。
「水曜日に部活の試合がある」「金曜日に提出物の締め切りがある」——これを家族で把握しておくことで、妻が一人で全員の予定を頭の中で管理する負担がなくなりました。
長女がある週に「テスト前だから今週は早く帰りたい」と言ったとき、家族全員でそれをサポートできる体制が自然に作れました。
■ 次女が教えてくれた「時間の見方」
タイマーとスケジューラーを使い始めて半年ほど経った頃、次女とこんな話をしました。
「次女はなんで小学生のときからちゃんとスケジュール管理できたの?」
次女は少し考えてから答えました。
「お母さんが言ってたんだよ。『時間は誰にでも平等にあるけど、使い方が違うだけ』って。だから使い方を決めれば、自分のやりたいことができるって」
妻がいつか娘たちに言った言葉が、次女の中にちゃんと生きていました。
「時間は誰にでも平等にあるけど、使い方が違うだけ」——その言葉は、今の僕の手帳の一番前のページに書いてあります。
バタバタしていたあの頃の自分に、今なら言えます。
「時間は流れに任せるものじゃない。自分で形にするものだよ」と。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026年06月11日 21時20分13秒
コメントを書く
[時短] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: