ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

PR

×

プロフィール

ビジベン

ビジベン

サイド自由欄


 お仕事のご依頼は

 nagatoraman@nifty.com

「永嶋 信晴」までお気軽にお問い合わせください!

2015年05月05日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 こんにちは。

 休日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。

 今日のテーマは、腎炎です。

 まずは病気になるメカニズムから。

 腎臓は血液をろ過して老廃物を尿として排出するだけではなく、余分な水分や塩分を排出して体内の水分量を一定に保ち、血圧を調節する役割があります。

 これらの作業を行うのが、腎臓の糸球体と尿細管と呼ばれる部分です。

 ろ過器の役割を持つ糸球体は、毛細血管が糸鞠のようになっていて、体には二つの腎臓に約二百万個あります。

 この糸球体に炎症が起きるのが腎炎です。急性の咽頭炎や扁桃腺炎、インフルエンザなどの病気に感染した後、二週間前後の潜伏期間をおいて異常に気づくことが多いと言われます。

 これが急性腎炎で、症状はコーラのような血尿、タンパク尿、むくみ、高血圧、そして尿量が減少することもあります。



 とくにむくみは、目の周りから、進行するにつれ足に移行するのが特徴の一つです。

 一年以上にわたって、尿検査の異常や高血圧が持続する状態を慢性腎炎と呼びます。

 腎臓病の中でもっとも多い病気ですが、自覚症状がないことが多く、健康診断の尿検査で偶然発見されることも少なくありません。

 しかし放置しておくと、しだいに腎機能が低下して腎不全となり、腎臓移植や透析治療を余儀なくされることもあります。

 急性腎炎の治療は、安静と塩分、水分、カリウムの制限など食事療法が中心となり、薬は降圧薬や利尿薬が用いられることがあります。

 慢性腎炎も、生活指導や食事療法、薬による治療が中心になります。




●体のろ過器の故障は、尿検査で発見

 ・急性腎炎は咽頭炎や扁桃腺炎などの感染後、二週間前後の潜伏期間をおいて発症する
 ・慢性腎炎は、一年以上にわたり尿検査の異常や高血圧が持続する状態
 ・慢性腎炎は自覚症状がないことが多いが、放置すると腎不全になることも


永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年05月05日 10時54分18秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: