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2016年01月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 こんにちは。

 平日でイレギュラーですが、病気予防のネタです。今日の病気のテーマは、誰もが知っているじんましん。

 まずは病気になるメカニズムから。

 じんましんは、漢字では蕁麻疹と書きます。蕁麻とはイラクサのことで、この葉に触れると、じんましんになったときと同じ皮膚の症状を起こすことからつけられました。

 じんましんは、二十パーセントの人が一生に一度は経験する病気だと言われます。

 急に皮膚が赤く盛り上がり、盛り上がる大きさや形はさまざまです。強いかゆみを伴うものの、数分から数時間経つと、やがて跡形もなく消えてしまいます。

 かゆみは、刺激を受けた皮膚の真皮という部分にある肥満細胞からヒスタミンという刺激物質が漏れ出すことにより発生します。ちなみに、イラクサの棘にもヒスタミン物質が含まれています。

症状が出てから一カ月以内で治るものを急性じんましん、一ヶ月以上毎日のように続く場合を慢性じんましんと言います。

 じんましんの原因はアレルギー性のものと、非アレルギー性のものに分けられます。



 これに対して慢性じんましんは、環境の変化、細菌・カビなどの感染症、寄生虫、虫刺され、精神的ストレス、全身性の疾患、温熱・寒冷・光線・水などによって起こると言われますが、なかなか原因を特定することができません。

 このようにアレルギーを起こす原因がさまざまなため、できるだけその原因を探し出して取り除くことが必要になります。

 治療には、かゆみや発疹などの症状を抑える抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などが用いられます。




●ヒスタミンという刺激物質が漏れ出すことにより発生

・皮膚が赤く盛り上がって強いかゆみを伴うものの、やがて跡形もなく消えてしまう
・原因はアレルギー性のものと、非アレルギー性のものに分けられる
・慢性じんましんは、その原因を特定することが難しい


永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂





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最終更新日  2016年01月25日 12時39分19秒
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