ヨーイチ　BitcoinSV＝BITCOINのブログ

YTメタバース動画の分析

BSV Blockchain Conference 2021 - New York | AR, VR & the Metaverse on BSV Blockchain by Robert Rice

ロバート・ライスによるBSVブロックチェーンのAR、VR、メタバース　という18分動画を視聴し、ポイントを日本語化したので興味有る方は参考にしてみて。動画で日本語表示よりブログのでざっと読みが早い場合あると思うので。

以下すべてロバートさんの発言

XRとはVRとARの融合で映画アイアンマンでのヘッドアップディスプレイのようなあなたの周りの世界にグラフィックスと３Dのものを追加するようなものです。

これまでできなかった様々なことが実現可能です。たとえば、今私達全員がいるこの部屋の３Dコピーがある場合は、それをデジタルツインと呼びます。

別の都市の誰かがゲームの世界のようにログインできアバターを作成し部屋にいる全員を表示でき実際ここにいるように部屋を歩き回ることができる。

現実世界と仮想現実の拡張現実を行き来するこの種のブレンドの可能性を秘めています。

それを実現するためにはブロックチェーンが必要です。残念ながらたくさんのブロックチェーンがありますが実現を適切に行うには適していません。

３DコンテンツからのユーザーからのloTデバイスからの膨大な量のデータを取り込む必要があり非常に迅速に実行できなければなりません。幸いにもBSVブロックチェーン以外のチェーンではこれを処理できません。

BSVは高速でスケーラブル、非常に安価でありセキュリティーでの信頼性も必要。

私達は仮想世界で３Dオブジェクトをリンクする特許も取得しており、宙に浮いているスターバックスコーヒーカップを想像してみてほしい。あなたはそのNFTを集めることが出来ます。つまりブリッジすることで現実世界で所有してることと同じになる。

ブロックチェーンデジタルツインで使用されることによって詐欺回避に役立ちます。KYCについてはアバターレジストリ全体を構築する予定。(DNAとのリンクずけ？)

そうすることであなたに完璧なアバターを与え拡張可能な動的プロパティーを持ちます。(SFではない映画アバターのイメージ)

収益化とクールな体験、データに焦点を当てると成長と拡張が可能なものになると見込んでいる。

３DNFTはマーケットプレイスも構築するので購入取引できます

1月に大幅なアップデートがあります。誰でも知っている大手参入発表もあります

※Omniscapeは今現在世界中で出回っているすべてのデバイスが

同時に動いた場合の規模も含めて開発されています。過去の発言

※僕：デジタルツイン、現実とのミラーリングで大規模でお金の受け渡しを伴って動く

ってことの可能性は、例えば商売してる人が自分の経営してる店舗をスキャンして

現実に売ってる商品や割引券を３DNFTとして配置することができる可能性もあります。

３DNFTの前にBOTキャラを配置して戦いに勝った場合に取得できるとか、

アイテムはOmniscapeでスワイプして実店舗交換という形も考えられます。

さらに飛躍すれば現実に有るモール全体なども考えられ、その場合は先に

支払いを済ませて受け取りに行く前に通知することにより実店舗のアルバイト

が取り揃えるなどすれば、コンビニなどでも店員と合うことなくスマートな

買い物ができる可能性も持ってる。この辺の想像は実に面白いので。

CoinGeek舞台裏：ビットコインSVで体験的な現実を構築するロバートライス

​ https://coingeek.com/coingeek-backstage-robert-rice-on-building-an-experiential-reality-with-bitcoin-sv-video/ ​