活き活きPC&園芸三昧

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March 9, 2017
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カテゴリ: 家庭菜園
  久々の日記のアップです。今回の話題は、家庭菜園で一番大切なこと、すなわち、元気な野菜の苗作りに関することです。苗作りで、いつも困ることは、細々とした苗、つまり徒長苗が出来てしまうことです。この徒長苗を畑に定植しても、元気で健康な野菜まで育たないことが多くあります。

  今回、徒長苗にならないようにするために試したことは、発芽からポットへの植え替えを早めに行ってみました。これまでは、発芽してからポットへの植え替えは、本葉が2枚そろったところで行っていました。ところが、本葉が2枚そろい次の葉が出るころには、ひょろ長い徒長苗になっており困り果てていました。特にブロッコリーの徒長がひどかったです。

  下の写真は、植え替え前の発芽ブロッコリーです(2017年1月29日)。種まきは、2017年1月15日で、家の中に入れておきました(気温は約15℃)。



  この段階で、ポットへ植え替えてみました。ポットへ植え替えた直後の様子が下の写真です。






  植え替え後、約1カ月のポットの様子が下の写真です。徒長になることなく苗が育っています(2017年3月9日)。



  このことから、発芽苗の植え替えは、本葉が何枚出た頃とかではなく、早めの植え替えの方が徒長苗にならないことが明らかになりました。もう少し、暖かくなったら畑へ定植しようと思います。


  下の写真は、昨年9月の半ば頃に蒔いたロマネスコを、本日収穫したものです(2017年3月9日)。









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Last updated  March 9, 2017 02:41:08 PM
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