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何真面目になってんだか、って思うくらい真剣にこの『少年陰陽師』という作品にはまってます。
これから怒涛の展開が待ってるのですけど、
心がイタイと思える作品に出会えて、そして共感できて、語れて・・・。
それが嬉しいと思った今回でした。
いつもは腐女子発言でおちゃらけてますけどね(^^;)
上手く言えませんが、本気で大好きです
「少年陰陽師」
瘴穴の中にのみこまれた昌浩たち。
そこで会ったのは脩子姫。
彼女と話をする昌浩。帝も中宮さまが案じているから早く帰りましょうと声をかけるが、脩子は母は弟の方が大切だと、
「みんな私のこと、嫌いなんだ・・・」
そう言って泣くのだった。昌浩は玄武の水鏡の力を使って、中宮さまがどれだけ脩子姫のことを案じているのか見せるのだった。
子供が可愛くない親なんていない。
脩子姫のことも、弟宮のことも思う中宮さま。
母の言った
「あなたも、この子もどちらも大切よ」
その言葉を思い出した脩子は、母に会いたいと声をあげて泣くのだった。
帰ると言う脩子の頭をやさしく撫でてあやす昌浩。
・・・・そりゃこんなふうにされたらさぁ、「昌浩お兄ちゃん♪」ってなつくよね(^^)きっと脩子はもう昌浩にメロメロだと思うわ(笑)
罪な男ね、昌浩ってば(^▽^)
だが、そこへ現れた恐竜・・・・ではなく(笑)、猿と恐竜みたいな頭をふたつ持った 異形のもの!!
すぐさま六合と太陰が腕を切り落とすが、 こいつが反則技を使いやがった!!
なんと、すぐさま体が再生しちゃうのです
瘴穴の歪められた力はこんなところにまで影響を及ぼしているのだ。
「こんなときに!!」 もっくんがいないことに焦燥を覚える昌浩だった。
再生能力のある異形のものに次第に追い詰められていく昌浩たち。
吹き飛ばされる六合、太陰。
昌浩ピ~~~ンチ!!(><)
・・・・って時に現れるのがあいつですよ!!
そう、 紅蓮!!
彼の炎は一瞬で異形のものを焼き滅ぼしてしまうのだった。
「よかった、心配してたんだ」
嬉しそうに紅蓮に駆け寄る昌浩。
だが、何か様子がおかしい。紅蓮の顔を見上げると、額にあった金環がないことに気付く昌浩。
そして次の瞬間。
紅蓮の手は、昌浩の身体を刺し貫いていたのだった-----!!
「ぐ、れん・・・・」
おびただしい血を流し倒れる昌浩。
あまりの出来事に呆然とする六合と玄武。悲鳴を上げて顔を覆う太陰。
・・・・・。・・・。
言葉が、ありません・・・・。 どうして、なんで、どうなっちゃうの、昌浩ぉぉぉ~~~!!
昌浩の危機を察する彰子。彼女もまた呪詛と戦っているのだった。
紅蓮は残忍な笑みを浮べ、手についた昌浩の血をひと舐めすると
「人はもろいな、手ごたえがないから、つまらない」
「どうして・・・・どうして、騰蛇!!」
声をあげる太陰。昌浩をボロ雑巾のように放り投げる紅蓮。
・・・・ここらへん、もう見てられません・・・・(うえっ)
酷すぎるよ、紅蓮。
なんてことしてんの、あんたっ!!(><)
昌浩の血の流れを抑える玄武。
だがそこへ現れたのは風音。
「その子は死ぬわ」
だが風音もまた何か弱っているようです。
「あれほど信じていた騰蛇の手にかかったんですもの。
本望でしょう」
どうやら風音は自分をおとりにして、紅蓮をここまで導いてきたらしい。
次は六合に向って炎を繰り出す紅蓮。
六合すかさずマントで火をよけた!!
見たいけど、見たくなかった 紅蓮対六合の闘い!!
六合、かっこいい~!!(←なんて言ってる場合じゃないんだけどさ)
縛魂の術で操られた紅蓮。
風音は更に紅蓮に『黄泉の屍鬼』を寄り付かせたという。
そして、昌浩を殺させ、紅蓮に罪を犯させるためにここまでおびき寄せたというのだ。
「何故、何故そこまでして騰蛇を!!」
「当然じゃない、私は騰蛇に、父を殺されたのよ!!」
「もっとあがいてみせろ」
次々と見境なく、炎を繰り出す紅蓮。
・・・・あぁ、こんなシーンじゃなかったら、 萌え
台詞なのに・・・とあくまで腐女子な考えの私を赦して紅蓮!!(><)
だが、風音は脩子に対してだけは、本当のやさしさを見せていた。
彼女もまた自分と同じように淋しかっただけなのだ。
自分と重なる脩子を守ろうとする風音。
そこへ向けられた紅蓮の炎!!
だが、その時風音と脩子を守ったのは、六合だった!!
おお、六合いい男だ!!
かっこええ~~♪
「お前はやつに騙されているんだ!!」
智鋪の宮司と手を切れと、全力で(笑)口説く六合。
ふたりの並びすっごいいい雰囲気じゃぁないですか!!
だが、紅蓮の攻撃は容赦なく襲い掛かる・・・と、そこへ現れた救世主!!
そう、 我らが若晴明さまっ!!
きゃぁぁぁぁぁぁ~~!!
テンションマ~~ックス!!
炎を抑え、紅蓮と対峙する晴明。
晴明とともに瘴穴の中にきた天一は、昌浩の傷を自らに移す術を使おうとするのだった。
躊躇しつつ天一の止める朱雀の手がなんか切なかった(><)
そこへ表れる宗主。
晴明に向って 「わが友」
と笠斎を装い呼ぶが、晴明は 「笠斎は死んだ」
と宣言する。
そう、 この宗主こそが、かつて笠斎を操った、智鋪の宮司なのだ!!
だが、紅蓮は彼の手の中。
そして紅蓮を贄にして、黄泉の封印を解こうというのが智鋪の宮司の計画。
操られた紅蓮は晴明たちに向って白き龍を放つのだった-------------------。
もうねぇ、何からまとめれば・・・って状態ですよ。
後半、もう何度も何度も止めて、巻き戻してを繰り返して見てしまいました。
あまりに怒涛な展開すぎですよ!!
残忍な紅蓮はもう見たくないです(><)
イタイの、本当。昌浩が可哀相すぎて・・・。
操って、操られて・・・
誰も傷ついてほしくないのに、どうしてこんなになっちゃったのか・・・
いよいよこれから最後の架橋ですね。
心して見なければ!!
「すべては巫女の御為に」
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