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覚悟してみてたはずなのに・・・・。
やっぱりヤラレマシタ。
二日続けてですか・・・・
最近涙腺弱いからさぁ。
・・・・もしや歳のせいなのか!?
がぁぁぁぁん(><)
風音の過去話からのスタート。
笠斎によって語られる恨みの数々。
まだ幼い風音にはそれが全部真実に聞こえたんだろうね。
その頃出雲へ向う昌浩たち。
晴明はまじないの準備に忙しいのだった。
沢山の式を都中に放つ晴明。不信に思う青龍だったが、晴明は 「役目は済んだ」
と昌浩たちを追って出雲へ向うのだった。
ようやく昌浩たちがたどり着いた、道反の洞穴があると思われる場所。
だがその道が何者かの術によって消されているというのだ。
全ては智鋪の宮司のやったこと。太陰の風読みの力でその洞穴を探すことに。
その頃風音は衰弱し、横になっていた。
宗主の首が落されたことで話せるようになった嵬。
嵬は風音の理解者。(←「だってばよ~」とは言いませんけどね笑。順子さ~ん♪)
彼は 「本当のことを見せる」 と風音を、宗主に立ち入り禁止と言われた禁断の場所へと導くのだった。
そこで風音が目にしたもの。
それは 氷柱に封印された道反の巫女の姿だったのだ!!
母は黄泉に落されたと教えられて来た風音。
嵬の話では智鋪の宮司が巫女を封じたというのだ。
封印は智鋪の宮司にしか解けない。
どちらが本物なのか?
何を信じればいいのか?
迷う風音。
そこへ現れた智鋪の宮司。だが表情が一転すると、現れたのは笠斎。
彼は道反の巫女を求めて叫ぶのだった。
「巫女っ!!巫女ぉぉぉぉ~~!!」
・・・・・諏訪部っち怖いよ(><)
でも何故か笑えてしまうのね。
どうしてなんだろう??
必死なのに可笑しいんだ。
やっぱ諏訪部っちだからなのかなぁ(あはは)
笠斎と智鋪の宮司の意識が混在する肉体。
そして風音に手を伸ばす智鋪の宮司だった・・・・・・。
その頃、風音のピンチを察した昌浩たち。
風が弱いから場所の特定が難しいという太陰に厳しい声をあげる六合。
「風の流れをたどれ!!」
・・・・う~ん
このシーンは、CDではこの後、あの寡黙な六合が声を荒げた・・・・みたいな会話があって、それで風音への想いが深いことをもっと意識できるんですけど、あっさり流されてしまいましたね・・・・。
ちぇ
折角の六合の好きなエピソードだったのに。
寡黙なヤツがここぞ、というところで声を荒げる、っていうのがいいんですから!!
そういうツボは外さないで欲しいですよね・・・・。
って、でも全ては時間との戦いだもんね。
千引の磐に連れて行かれる風音。
この扉の封印を開くことが出来るのは道反の娘である風音だけ。
智鋪の宮司。この男、この世を黄泉の力で滅ぼすことを望む者。
身体は借り物だと、胸の大きな傷痕を風音に見せるのだった。
50年前の戦いで、やはり智鋪の宮司は晴明によって滅ぼされていたのだ。
だが、丁度死んだばかりの笠斎の身体に魂魄だけ移動させたというのだ。
そう、 風音が父と思っていた笠斎はまったくの他人。
風音は本当は、道反の巫女と大神の娘なのだ!!
騙されていたと知って悔しがる風音。
そもそも笠斎は巫女を聖域から連れ出した張本人。
すべては智鋪の宮司の手による陰謀。
そしてそれに操られただけの風音。
ある意味風音も犠牲者なのよね
反撃しようとするが、あっけなく取り押さえられる風音。
ちょっと!!女の子になんてことすんのよ!!
智鋪の宮司の乱暴者!!(←声は太陰あたりでどうぞ)
風音の顔を壁に押し付けて、道反の巫女の力を引き出そうとする智鋪の宮司。
そして風音の封印は解かれ、全てを思い出すのだった。
風音の頬に涙が伝う。
だがもう遅い。
封印は解かれ、 第一の封印が開いてしまった!!
瘴気があふれ出る。
そしてもうひとつの千引磐を砕くために呼ばれたのは紅蓮!!
あわわ。
今回の紅蓮も黒です(><)
力尽き、横たわることしか出来ない風音。瘴穴の奥から現れる黄泉の鬼たち。
彼らの狙いは風音の身体。
だが身を呈して庇ったのは嵬!!
「姫、どうか、生きて!!」
己を犠牲にしてまで風音を洞穴の外まで転送させる嵬。
めっちゃ切ないです(><)
あぁ、でもこのシーンも、嵬と風音の関係を理解できるエピソードが何かあったらもっと感動できたのに~(><)
だってこれじゃぁ単に風音を庇って死んだだけ・・・的なニュアンスになってしまうよ。
嵬いい子だったのに~!!
風音を育てたといっても過言じゃない、お兄ちゃんみたいな主従関係が好きだったのに~(><)
・・・・って今まであんまし気にしないようにして見てきましたが、ここに来て色々やっぱりはしょられたエピソードがもったいないですね。
はうぅぅぅ
ぼろぼろの風音を追ってきた黄泉の鬼たち。
そしてその鬼の切っ先が 風音の胸を貫いてしまった!!
ぎゃぁ!!
何もそんなぶんぶん振り回さなくても(><)
イタイ、イタイよ!!
そして風音の危機一髪のところに割って入ったのは、六合と昌浩たち。
すぐさま風音を助け起す六合。だがその胸には致命的な大きな傷が!!
ここは六合にまかせようと先を進む昌浩たち。
「ごめんな、さい・・・」
「もういい、しゃべるな」
「これは、報い、ね。
私が、愚かだった、から・・・・」
そっと風音の身体を抱きしめる六合。
うわぁぁぁぁぁぁぁん(><)
キレイすぎて涙です!!
黄昏の色も、抱きしめた切ない表情の六合も、涙する風音も・・・
「貴方の手を、取ればよかった・・・六合」
「彩輝だ。他の誰も知らない、唯一の名前だ」
「彩輝・・・ひとりはもう、イヤなの・・・そばにいて、いい・・・?」
「そばにいろ」
「さい・・・・き」
すがりついていた風音の手から力が抜ける。滑り落ちる勾玉。
見開いて細められた六合の目。
号泣------------!!
切なすぎっす!!
もうあかん。
マジでやばいくらい感動した!!
これ打ってても涙が止まらないよ~(><)
ここは本当じっくり作ってくれてありがとう!!めっちゃ嬉しかったっす。
ふーちゃんとぴろきの演技がまた最高でさ。
胸がイタかった。
本当キレイなシーンでした
昨日のエリアーデもよかったけど、マジ泣きしたのはやっぱり今回の方がすごかったなぁ。
や~。
いいもん見させてもらいました。
あ、ここで注釈をば。
彩輝の「輝」は正しくは「光」ではなく「火」へんです。
この字だと書き込みできなかったのよね。
なのでとりあえず似た字でということで(^^;)
そして最終決戦にむけて道反の洞穴の前に集合する晴明と昌浩、十二神将たち。
紅蓮はもう戻ってこないのか?
だがどんなことがあろうと永遠に紅蓮を 「友」
だという晴明。
昌浩もまた覚悟を決め、洞穴の中へと入って行くのだった。
迎えうつのは智鋪の宮司と黄泉の鬼たち。
いよいよ最後の戦いが始まるのだった------------------。
やっぱり今回はティッシュ箱いったなぁ。
マジでやられましたわ。
久しぶりにキタ~~~!!
って感じです。
絵の力ってすごいなぁ。
そう感じた回でもありました(^^)
次回、若晴明さま大活躍の回!!
「禍気の渦に伊吹舞う」
・・・・いよいよ大詰めですね・・・・。
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