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先週、怒涛の展開をみせ、結果的にユフィーを撃つことになってしまったゼロ。
最大限にこのチャンスを利用しなければならなくなった。
それがユフィーにとってせめてもの・・・。
もうこうなった以上、たとえギアスの力が消えたとしても、日本人にとってユフィは最大の敵。
今後絶対に和解などありえないのだからね。
ゼロ自らがユフィを捕らえるのですが、ナイトメアを壊されてなお、 「日本人を殺す」
という使命をまっとうしようとするユフィがものすごく可哀相だった。
返り血で血まみれになった姿がまた痛々しく見えて、笑顔なのが更につらい
きっとルルーシュもこんな気持ちだったんだろうなぁ・・・
「無駄だよ、もう」
それがルルーシュの出した決断。
それは自分の本意ではないけれど、せめて自分の手でユフィを葬ってやることが、せめてもの手向けだと。
「一緒に行政特区日本を・・・」
「あぁ、出来ればそうしたかった、君とともに・・・・」
そして引き金を引くゼロ。
「どうして、ルルーシュ」
一瞬正気に戻ったのか?ユフィよ。
「さようならユフィ・・・多分初恋だった」
ルルったら、最後にまた衝撃の告白してくれたよね。
だがそこへ現れたのはスザク。
ゼロがユフィを撃ったシーンを見てしまったよ(><)
C・Cじゃないけど、
「こんなときに!!」
そりゃスザクからしたら、なんてことしてくれたと思うよね。
ユフィを撃ったって事実しか見えないわけだし・・・・。
結果少々暴走気味にユフィを奪還し、ロイドのいるアヴァロンへ。
だがこのユフィの、ブリタニアの反乱は、 世間では黒の騎士団への追い風になる事態!
日本人にすれば、黒の騎士団は英雄なのだ。
何故そんな黒の騎士団にこだわるのか?と訊ねるラクシャータに、完成された素材に興味ないというディートハルト。
不安定で進化するものを選ぶというのか!?
さすがディートハルトよね(^^;)
そして今後は『キョウト』を黒の騎士団の支配下にいれると宣言するゼロ。
どうやら神楽耶はスザクの親戚らしいですね。
事実判明です。
その頃、一応の処置を受け、何とか最後の意識を保つユフィ。
だが最後までギアスの影響でスザクは日本人だと確認をしている姿が可哀相で・・・
自分の意識とギアスの力と対抗するユフィが痛々しい(><)
覚えていない命令。
そして自分は最後まで立派だったかと。
ちゃんと出来たか、人々は喜んだのか・・・。
スザクに訊ねる姿に涙です。
日本人の今の言動を、ユフィの言葉と交互に映すことにより、本当は今、世界がどうなっているのか分かる演出が尚も涙を誘います。
こういうところのメリハリきいた演出がすっごいいいなぁ。
だが涙を流し、笑顔で
「行政特区は大成功だよ。みんなとても喜んでいたよ」
やさしい嘘をつくスザク。
そして民衆に向って 『合衆国日本』
設立を宣言するゼロ。
人々は熱狂的に黒の騎士団を、ゼロを崇拝し始めた!!
これが世界が動く瞬間!
そしてユフィは・・・。
「スザク、あなたに会えて・・・」
スザクに腕を握られたまま、その生を終えたのだった・・・。
最期まで悲しすぎだろ、ユフィ
涙でした。
すっごいいい子だっただけに、この最期は哀しすぎです(><)
そしてゼロは、ひとりでこの痛みと戦っていかねばばらないのだ・・・・。
それも自分が招いた結果。
ギアスの制御が出来ない以上、みなと一緒にいられないというルルーシュ。
その時ナナリーからかかった電話。
ルルーシュのいる現実と、ゼロのギャップがどんどん広がっていく感じですよね。
そんな思いを起させた電話でした。
もう一度ユフィに会いたいと言うナナリー。
彼女はユフィが亡くなったことを知らなかったようで・・・。
無邪気に3人で・・・・というのがまた余計にルルーシュの心の傷をえぐったんだろうなぁ(><)
無知というのも、時として残酷ですよね。
そんな泣きそうなルルーシュを抱きしめたC・Cが印象的でした。
「契約したろう。お前の傍にいると、私だけは・・・」
・・・ルルーシュ、泣くんじゃないかと思ってしまいました。
欲を言えば、このシーン、もう少し余韻が欲しかったなぁ
ユフィの訃報を受け、呆然としたままのコーネリア。
処理に追われて大変なのがギルバートね(^^;)
各地で暴動が起きる!頑張れ!ギル!
そしてもはや 人間じゃなくなったよ、ニーナ!
こ、怖い(><)
めっちゃイタイよ、この子っ!!
ユフィを殺したゼロに復讐を誓ったニーナの今後の行動が予想つかなくてめっちゃ怖いんですけど~(><)
そしてC・C。
いつものごとく電波通信しているけど・・・
「やさしさなんか忘れてしまったよ、マリアンヌ」
「マリアンヌ」って言った!!
ええ?!相手はマリアンヌなの?
そしてヴィレッタ。
今は扇に 「チグサ」
って呼ばれてるの?
ラブコールをしてるとき、うっかり外を見たがために、悲劇は起こった。
帰ったら大切な話があると扇は言っていたのに・・・・。
名前を呼んでくれたと喜んでいたのに!!
日本人に見つかって、ヴィレッタ大ピンチ!!
どうなっちゃうの~(><)
ゲットーの治安は悪くなる一方。
ブリタニア人は狙われる。
不安げにその報道を見るリヴァルたち。
ルルーシュの名前をきいて動揺するシャーリー。
「ルル」と呼んでいたことを覚えていないのね。
そしてユフィの前で考えをめぐらすスザク。
「僕には分からないよ、どうして君があんなこと・・・」
その時、スザクの背後から現れた子供。
「教えてあげようか?」
「はじめまして、枢木スザク。僕の名前はV2」
V2って何やねん!!(V・Vとでも書くのか)
この子供ってC・Cと関係あるんだろうなぁ。
どんな存在なんだよ!
気になるじゃないかぁ~!!
そしてコーネリア復活!
どうやってユフィの死を乗り越えたのか。
ますますゼロに対する憎しみを増やしたんだろうけど。
深層の令嬢かと思ってたら、結構なやんちゃさんなのね(^^;)
ゼロのファンだったとか、このノリは私はダメだわ~(><)
勝手に妻気取りだったり、勝利の女神を宣言したり・・・。
でもゼロは
「残念ながら、既に悪魔と契約してしまった」
・・・ってC・Cを写すか(笑)
そしてそしていよいよあの人が!!
「おはようございました」
あははははは!!
やっぱり面白いよ、この人!!
名言はきまくりだよ~(^^)
オレンジ復活!!
よかったね、最後に間に合って♪
そして始まるゼロとブリタニアの全面戦争。
C・Cは一応最後通告をルルに言うけれど・・・。
「お前の命が戦いに染まる」
その時最後にかかるスザクからの電話。
ユフィの電話番号ですが・・・。
ルルは教えてたのね(笑)
戦場とは思えない日常会話。
「みんなに伝えて欲しいことがあって」
「なんだい、こんなときに」
「空を、空を見ないで欲しい」
「え?」
「ルルーシュ、君は殺したいほど憎いと思う人がいるかい」
「あぁ、いる」
「そんなふうに考えてはいけないと思っていた。
ルールに従って戦わなければ、それはただの人殺しだって・・・。
でも、今、僕は憎しみに支配されている。
人を殺すために、戦おうとしている」
ユフィの胸の上に置かれたスザクの懐中時計。
それはスザクの強い決意を表しているようで・・・。
過去を、自分の信念を捨てたのか、スザクよ。
ま、あの懐中時計が戒めみたいだったもんね。
でも何故か、その覚悟が切ない(><)
「みんながいるトウキョウの空の上で・・・人殺しを!!だから・・・」
「・・・憎めばいい。ユフィのためだろ、それに俺はもう、とっくに決めたよ。引き返すつもりはない」
「ナナリーのため?」
「あぁ」
「ありがとう、ルルーシュ」
「気にするな、俺たち、友達だろ」
「7年前から、ずっと」
だが、電話を切った途端に始まった崩落。
それはゼロの手によるもの。
「スザク、俺の手はとっくに汚れてるんだよ
それでも向ってくるならかまわない。歓迎してやるさ。
俺たちは友達だからな」
高笑いをするゼロ。
狂ってしまったか!?
「あの日から、俺はずっと望んでいたのかもしれない、あらゆる破壊と喪失を。
そう、想像の前には破壊が必要だ。
そのために心が邪魔になるのなら、消し去ってしまえばいい。
そうだ、俺はもう進むしかない。
だから--------!!」
最後のゼロのにやり顔がまた悪でした。
でも心を殺さねばもう生きていけないところまできてしまったのね、ルルーシュ。
哀しいよ、本当に
EDは今までのお話のカットイン。
走馬灯のように流れるのが懐かしかった!!
最後の絵が先週のルルーシュのギアスの目が流す涙なのがまた切ない(><)
終わり方としてはまとまっていたのではないかな。
もちろん気になる伏線は多々ありますけど、一応決着はついた感があります。
でも24、25話は夏放送ですと!?
長い、長いよ!!
まだまだだよ~(><)
本当この半年間は終末にはこの作品に振り回されました(あはは)
でも楽しかった。本当に。
ま、これで終わりではないから、今後とも楽しみですね♪
この作品があったから出会えた沢山のブロガーさん。
TB等ではお世話になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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