PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
相変わらずすっごい情報量で・・・。
消化するのが大変です(><)
でも今回ようやくジョミーがブルーのために泣いてくれたから、私はそれだけで満足ですわ。
あまりのジョミーの変貌についていけなかった前回、展開は面白いのに、キャラについていけない置いてけぼり感をず~っと感じてたんですよね。
こういうのをちゃんとみせてほしかったんですよ。 ジョミーの決意みたいなのを!!
これでようやく自分の中で落ち着きそうです。
納得は出来なくても・・・(←まだ言ってるし)
とりあえず今回は二手に分かれて大きく話が進みましたので、まずはジョミーサイドから。
ま、今回はキースとジョミー、キースとフィシスの二人の関係がいろいろ対比されててこの作りはわかりやすくてよかったと思います。
明かされた過去。
真実。
そして決別・・・・。
フィシスは自分はユニバーサル生まれのミュウだと信じていた。でも過去の記憶を消したのはブルー。
だが彼がいなくなったことで皮肉にも力は失われ、記憶まで取り戻しつつあるようです。
でもトォニイは切り込み役としてすごい力を持ってるね。
冷酷なまでに真実をグサグサ容赦なく言葉でも突きつけてますよ。
「償う」
というフィシスに対し、視聴者もずっと思っていたであろう、キースを助けたからこその犠牲の代償をどう償うのかって。
確かに口でいうのは簡単だけど、実際にフィシスがどうしたいのか?
最後にトォニイに言われたブルーや仲間を殺したのはフィシスのせいって言葉。
そして 「ミュウになりすましただけの人間」
力のないフィシスがこれからどうなるのか、ものすごく心配です。
そしてアルテメシアに浮かんだままのシャングリラ=クジラ。
何も発表しないミュウたちのこと。
ユニバーサルはどうしてんのかしら?
おかげでアルテメシアの人々は日常に戻ってしまったよ(><)
そんな中、戦いの訓練に余念がないトォニイたちナスカチルドレン。
でもやはりトォニイはジョミーの言葉がひっかるようで・・・ 「働け」 っていうのにジョミーに認めてもらいたい、喜んでもらいたいっていう心があるんだろうね。
「あなたのために生きてるんだ!!」
って叫び声がトォニイの心すべてなんだろうなぁ。
なんかひたむきすぎる想いが切ないです。
愛だなぁ、トォニイ・・・(><)
ジョミーは今、青の間にいるのね。
でも今回許せなかったのは、 ここにスウェナがいたこと!!
なんでここにいるかなぁ?
入り込むにしても、この青の間にはいてほしくなかったよ(><)
ジョミーも気を許しすぎだと思うし。
だってサムのことがあったじゃん。
回想もあるんだから、もっと警戒してもよさそうだと思うんだけど・・・。
ちょっとスウェナにむかついたね。
望んだわけではないけれど、変わらざるをえなかったって・・・・。
なんか台詞とやってることがチグハグな気がしたよ、ジョミー
でもスウェナの言葉で、キースとサムが親友だったと知ったジョミー。
何を感じたのかな。
そしてアルテメシアのプロテクトのおかげで地球の座標が分からないというハーレイたち。
それを解除する場所。
ジョミーはそれに心当たりがあるという。
それは・・・ 「僕の生まれた場所」
ドリームワールドだ。
アルテメシアに降り立つジョミー、リオ、トォニイ、そしてスゥエナ。
・・・・そのマントびらびら衣装に似合わない景色。
車もねぇ、なんかすっごい違和感でしたわ(><)
可笑しいって。
で、ずっと疑問だったスゥエナの娘の話。
やっぱりユニバーサルからの支給(?)なんですね。
離婚したから子供の記憶は消されてしまうそうです。でも今の里親がいい人だからその子と逢わせてくれるって、今回しきりに娘に会ってって言ってたスゥエナがウザイとか思ってたんですけど、やっぱり意味がありましたね。
まさかその 子供の今の里親がジョミーの両親だったとは!!
これはでもうまいつなぎでした。
さすがに再会はありませんでしたけどね・・・・。
それでもスゥエナにありがとうというジョミー。
「人間は敵なのに、僕らよりぜんぜん劣っているのに!!」
っていうトォニイに対して
「僕たちも人間だ」
って言うジョミー。ずいぶんソルジャーらしい威厳がついてきましたね。
そしてひとりでドリームワールドへと向かうジョミー。
「ここからすべてが始まった・・・」
だが目の前に現れたのは・・・ ブルー!!
でもそれはブルーの幻影。
「お前はブルーじゃない。彼は死んだんだ、僕たちのために、命をかけて!!」
それはテラズNO.5の攻撃だった。
秩序を乱すミュウの存在を許さないという彼ら。
・・・でも杉田くんの冷たい声、うまいなぁ。
でもここでまたブルーの姿が見られたことは素直に嬉しかった!!
ありがと~♪お声まで!!(>▽<)
攻撃を受けるジョミー。
「僕らがどれほどの屍を踏み越えてきたと思っている!!
なめるなよ!!
本物のブルーの力はそんなものじゃ、な~~~いっ!!」
涙を流しつつ、テラズNO.5に向かうジョミー。
・・・・涙でした
ようやく見たかったシーンが見れたので、涙ですよ。
「あの人たちは本当の喜びや悲しみを知っているのでしょうか?」
ジョミーの進んだ先には・・・テラズNO.5
シールドに阻まれたシステムを力をもって破壊するジョミー!!強くなったよね。
そしてジョミーはサムからのパスを捨てた。
今回はサムとの決別の意味もあるんだろうね。
なんだか切ないです(><)
そして地球への座標が判明した。
でもその代償にたくさんの大切な人を亡くした。それでも・・・・。
「ソルジャー、我々は、地球へ」
「行こう!!道は開かれた!!」
ジョミーたちの前に新しい道が開かれました!!
これでみんな心をひとつに出来るかな。
トォニイも頼むよ(><)
やっぱりリオがいい味出してくれましたね。
ジョミーがここから始まったことを知っているからこそ、余計に共感しやすいと思うしね。
ここからのミュウの行動も楽しみです!!
さて一方のキースですが・・・。
いよいよ彼の秘密が明かされました。
「レクイエムをささげにきた」
ステーションE-1O77で久しぶりにマザーイライザと再会するキース。
導かれるままフロアー001で見たものは・・・・
ゆりかごの中で眠るキースと、なんとフィシスの姿が!!
・・・コーディネーターの原点っすね。
これを30年前に考えたという 竹宮先生はやっぱりすごいや
(←オリジナルじゃないよね??)
無から生み出された最高傑作というキースの存在。
改良された兄弟たち。
もちろん不完全者は処分されて・・・。
そしてキースがサムやスゥエナとの出会ったこと。
E-1O77での体験した出来事。
シロエの死すらマザーが計画したプログラムだというのだ!!
わ~それはやっぱりキースにはつらい話だよなぁ。
やっぱりキースにとってシロエって感情を動かす特別な存在だったし、自分の手で殺した最初の人物だったんだろうし・・・。それが仕組まれていたなんて話はねぇ。
そして・・・・フィシスもやはり同じ存在だった。
だからキースと共感する部分が多々あったのね。
でもこりゃますますこのふたりの関係もどうなっちゃうんだろうか・・・。
シロエに別れを告げ、ピーターパンの本を置き、マザーイライザの制止も聞かず、次々とポッドや装置を破壊するキース。
そして・・・・E-1O77は消滅した。
だが、キースにその命を告げたのは・・・ グランドマザーだったのだ!!
ひょえぇぇ!!そうだったのね!!
そして動き出す 『ミュウ殲滅計画』
わ~いよいよ最後に向けて動き出したって感じですねぇ。カウントダウンは悲しいけれど、次回またそのために動き出すキースが何をしてくれるのか?
ジョミーとの再会はどうなるのか。ノアで何が!?
「決戦前夜」
ジョミーの両親もどうなっちゃうのかしら??次回も楽しみです♪
あ、そういやDVDの1巻を買いました。
で、特典のプレミアムCDがめっちゃ面白かったので、気になる方はレビュー書きましたので こちら
からどうぞ~♪
地球へ・・・DVD全巻購入特典到着!! 2008/08/22 コメント(7)
DVD 地球へ・・・「Expansion Disc II」 2008/03/29 コメント(2)
DVD「地球へ・・・」8巻プレミアムファンディスク「キ… 2008/03/07 コメント(2)