PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
調度昨日原作本を買って読み始めました(^^)
で、1巻の最初でネウロと弥子の出会いシーンが描かれてたので、いつこの話が出てくるかなぁと楽しみにしてましたよ。
ようやく出会いのきっかけとなった弥子の父の死の説明が詳しく入りましたね。
弥子がネウロと組むきっかけとなった惨劇は、半年前の春に発生していた。
弥子は、父・桂木誠一郎、母・遥との三人暮らし。
その日、弥子や遥がそれぞれ学校や仕事に出かけた後、家政婦は桂木家3階にある書斎に誠一郎を呼びに行った。
ノックしても出てこないことを不審に思った家政婦は、ベランダ側の血で染まったガラス窓から書斎内を覗き込み、室内に倒れている首のない死体を目撃したのだ。
検証の結果、誠一郎の死体は、チェーンソーで切断されており、全身の血が抜かれている。
そして、密室状態だった現場に最初に突入した所轄の巡査・竹田は、その後、なぜか行方不明になっていたのだ--。
そんな記憶を引きずる弥子が、ある日、ネウロと公園で爆破事件に遭遇した。
実は、最近都内で、ヒステリアと名乗る犯人が起こした爆破事件が多発しており、弥子らが遭遇した爆破も同じ犯人らしかった。
これまで爆破された各現場の頭文字からネウロが推理した次のターゲットは、目の前にそびえる高層ホテル。
ネウロの推理を聞いた石垣と笹塚は、直ちにホテルで爆弾探しを開始した。
そんな中、いち早く65階の女子トイレで時限爆弾を発見したネウロは、弥子と呼び出していた吾代に起爆装置の解除を指示した。
残り時間は3分。
多くの人命を救うため必死になった弥子らは、何とか解除に成功。
これを確認したネウロは、次に、爆弾が爆発しないことでチェックに来る犯人を確認すると言い出した。
トイレの奥に隠れているネウロらの近くにやって来るヒステリア。
トイレ内には、ヒステリアの興奮する犬のような息づかいが響き渡った。
ネウロは、爆弾の起爆装置をリセットしたヒステリアが出て行った後、吾代に再びその解除を指示し、弥子を連れてヒステリアの追跡を開始した。
ヒステリアが乗り込んだと見られるエレベーターに乗っていたのは、麻佐子、菊江、唯、そして、赤ちゃんを連れた安由美の4人。
女性たちをエントランスホールに連れ出したネウロは、中にヒステリアがいると告げ、弥子にその人物を指差させた。
今回のナレは低い声の笹塚遊佐さん♪前回から登場増えて嬉しいっす。
もっとどんどんしゃべってね~♪
弥子父の不可思議な死。
切り取られた首のない死体。そして密室。
失踪した巡査。
この 『謎』 はそりゃネウロにはご馳走に違いないですよね♪
そして突然起こった爆発
さぁ、今回の『謎』は一体なんでしょう?
3ヶ月の間に起こった4件の爆破事件。
現場に残されたアルミ製の犬の絵の描かれたカードが残されていた。
バカちっくな答えを言う石垣が何故か可愛い(あはは)
でも今回の犯人、爆弾魔といいつつスペル間違ってるそうな。
引きこもりの中高生との見方を固める上部に対し、笹塚はワザと間違えているのでは?というのだが、取り合ってもらえない。
ま、上層部はそうだよね。
あぁ、でもそんな話してる間に5件目の爆発が起こってしまった(><)
そこにかけつけた警察ですが、そこにはすでに弥子とネウロの姿も。早速推理を伝えるネウロ。
「これは犯人からの挑戦状」
人名のついた場所の爆破。
爆破された場所の頭文字をつなげると『Jawwo』になる。
そしてそれをひっくり返すと・・・・
『OMMer』になる。
ここに『B』の字を加えると、 「BOMMER」
になるのだ!!
おお!!
だが笹塚は犯人の次の狙いは 『q』 だとういうのだ。(何故だか最初は分からなかったおバカな私です)
そう。次の爆破は「クイーンメアリーズ・ホテル」
そして犯人の手で、爆破でのカウントダウンが始まるのだった!!
爆弾を見つけるため・・・・でなく、解体するため(?)・・・でも巻き込むためと見ましたが(あはは)
吾代を呼びつけるネウロ。
自分たちで解体しろと見放すネウロを尻目に、すったもんだと取っ組み合いをする弥子と吾代。
そして最後に二人がなんとか爆弾を止めたのだった。
「なかなか面白かったぞ」
・・・ってぜんぜん目が笑ってないからっ(><)
ネウロ最高やわ♪
次は犯人を捕まえること。
犬のような息遣いをして、軽い身のこなしの犯人。
「大きな謎が待っているぞ」
後を追うネウロと弥子。
エレベーターの中にいた容疑者は4人。
さぁ、この『謎』いかにして解くのか?
拝見させてもらいましょう!!
そして警察の前で弥子が指差した爆破魔ヒステリアは・・・。
一番ありえなさそうな、 赤ちゃんを連れた安由美だったのだ!!
興奮して床に落とした唾液が動かぬ証拠!!
でも毎度ながら、 犯人が自分って認めるの早っ(><)
変貌した姿、 怖っ
この安由美、何もかも壊したいという本能に呑まれてしまっているようです。
表面上はやさしいお母さん。でも家庭や周りに自分を押し殺して生きているというのだ。
そのギャップからくる破壊衝動を抑えるために、爆破したというのだ。
「本能に忠実になって、ぶっちゃけて!!」
おいおい。
いいたいことは分かる。
でもやってることがぶっちゃけやねぇ。
でも今回は「爆破」というタイムリミットがある分、緊張感あるじゃん!!
・・・・って思ったら、 爆弾見つかるのも早っ!!
ってか簡単すぎやろ・・・(あはは)
でも爆弾は空中花壇にあるのだ。
そこでネウロが取り出したのが 『目潰し目薬(イビルドロップ)』
これを刺せば、 目からビームが出る!?
あっはっは~~~!!
もうこういう しょぼいコネタ大好きなんっす私(>▽<)
いや~~!!今回面白いわ~♪
しかもオチが笹塚が銃で爆弾撃ったって?
・・・・爆破するかもって考えなかったのか(><)
って言ってはダメ?(あはは)
本能のまま、犬のように自由に生きてみたいと思わないのかって、尚も抵抗を続ける安由美。
だがここまでくるとネウロのお食事タイムです♪
「おすわり」
かくして『犬』は強いものに従順になり、首輪・・・・
もとい手錠をつけられることになったとさ♪
こやぴ~毎度美声ありがと~!!
最後の笹塚ののんきな「手錠」の言い方がナイスでした!!
そして最後にみんなに忘れられた吾代。
再起動させられた爆弾の最後の導線、どこを切るかで悩んでました
まさに 「どうにでもなれぇぇぇ!!」
さて、彼は助かったのでしょうか?(←オイ)
次回「貸(じむしょ)」今度はそんな吾代くんのお話でしょうか?
あはは!!最後の遺影がまたシュールなジョークで笑えた~~!!
や~、今回はめちゃ面白かったです!!
いろんな意味でこの作品のぶっ飛び方大好きですわ~♪
次回も楽しみです!!
是非この妙なテンション保って 「美味しくいただかせて」
欲しいです♪
←よろしければポチっとお願いいたします
魔人探偵脳噛ネウロ 2008コミックカレンダー
魔人探偵脳噛ネウロ (1-13巻 続巻)
とある科学の超電磁砲S 第23話 あら… 2013/09/21
とある科学の超電磁砲S 第22話 あら… 2013/09/14
とある科学の超電磁砲S 第21話 あら… 2013/09/07