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篤姫出立の宴。
久しぶりの懐かしい人たちの再会。
これでまた当分出番ないのであろう久光も登場!!
囲碁の話になって、いつもの 「女の道は一本道」
話をする篤姫。
立派な受け答えが出来るようになりましたねぇ。
斉彬も鼻高々♪
そして久しぶりの今和泉の両親との再会。でも今はもう身分の違う存在となってしまった立場。
打ち解けた会話も出来ず、言葉遣いも姿勢も変わってしまった。
「お心、ありがたく頂戴つかまつりまする」
涙を堪えて家族にそういうことしか出来ない篤姫、ちょっと可哀想でしたね
最後に尚五郎登場。
大久保さんのお母さんから鞠の土産持って参上。
今和泉のことを再度頼むと頭を下げた篤姫。
流石にこれには涙があふれて止まらなかったようです。
ここはもらい泣きしちゃったわ~(><)
失態に斉彬はやさしくその心が分かるという。
親子の絆は切れないのだからと。
だから名残惜しい思いをするよりは、いっそあの位の方がいいと言う篤姫。
でも篤姫はまず京に向い、右大臣の養女になることが決定。
なんかたらい回し的な感じがするよなぁ。この時代ならではなんだけど、大人に振り回される子供は可哀想ですよね。
斉彬、でもやっぱ懐が大きいです!!
無理してる篤姫のことをちゃんと見抜いてて、なんと、 今和泉の家族との水入らず対面を成し遂げてくださった!!
やる~♪
「父上、母上」
「於一」
ここは涙でしたわ~(><)
「どこにいても父上様と母上様の子供にございます」
「江戸に行ってもあなたらしさを失わずに」
「元気で!!」
これで篤姫もようやく決別ができたようですね。
だが屋敷に帰った今和泉の父。
ついに倒れてしまった~(><)
そしていよいよ篤姫出立の日。
最後に今和泉の屋敷を経由して最後の別れをする篤姫。
言葉も交わせず、最後の対面をして見送る今和泉の両親。
いよいよ今生の別れとなるのだから仕方ないか・・・。
も少しだけって見送ってすぐに倒れる父の姿・・・切ないです
そして、もう見送りはいいって言う尚五郎を無理やり連れ出す西郷さんと大久保さんがいい(>▽<)
篤姫が最後に向った先は・・・桜島が見える丘。
調度尚五郎に 「日本一の男と結婚する」 って話した場所ですね(^^)
桜島に感謝と今後を願う篤姫。
そこで尚五郎と西郷さん、大久保さんと最後の対面をする篤姫。
「お元気で」
涙の尚五郎も江戸へ必ず向うと決意。
そして・・・・篤姫は船上で母に誓う。
「わたくしは己の役割を果たしに参ります」
そして大嫌いな幾島にも誓う。
「薩摩を思って泣くのはこれが最後じゃ」
わ~今回はやっぱ涙涙の回でしたね
じっくり別れの演出やってくれたので、ようやく薩摩の地を離れるんだなぁって話に区切りをつけてくれたかと。
今回はやっぱ台詞がよかったなぁ。印象に残るものが多かった気がする。
父がどうなったのか・・・それはちゃんと救済あるんですかねぇ。でも事後報告だけになるんだろうなぁ。
次回「江戸の母君」
御台所の話なんて聞いてませ~んって話になるようで・・・
何やら江戸へ向うにもまだまだ障害が大きいようですね。
果たして家定との対面がどうなるのか!?
今後の楽しみはそこですね(^^)
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