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夢の王国で英気を養った、帰宅第1作目はこちら♪(←家に着いたのは朝7時半)
第1話放送では私的一番期待度が高かった作品です(^^)
あ、ちなみに続きが一番気になったのは「東のエデン」でした♪
声萌えだし、キャラもいいし。
今回から、更にキャラも増えて、ますます楽しくなりそうなこの作品
さて、今回は、なんとかアヤナミたちから逃げだしたテイト。だが、そのダメージが大きく、ホークザイルを操縦しながら気を失ってしまったよう。
そこを通りかかった3人組。
「ガキが降ってきやがった」
テイトがぶつかったのはフラウという金髪男。
彼ら一体何者なのか・・・?
その頃、アヤナミたちもテイトの捜索を開始する。
無くすには惜しい男。
でもアヤナミには別の意味が含まれてそうですね・・・
だが、テイトが第7区 ----「神の領域」
へ入ったのなら、それがたとえ犯罪者だったとしても、神の加護を求める者には、帝国軍も手だしが出来ないという。
そして、テイトを救った男たちは・・・テイトの腕につながれた鎖と、背中の刻印、戦闘要員・スクラーの印を見て、わけありだと判断したよう。
「起きろ!!」 と容赦なく叩き起こしたフラウですが・・・なんと目を覚ましたテイトに蹴りをくらわされてしまう。
逃走しようとしたテイトですが、ここは高台だったようで(^^)
危ない危ない
イジメようとしたフラウを踏みつけ、テイトを救ったのはカストル。
ここは・・・バルスブルグ教会。
どうやらこの人たち聖職者の男たちだったよう・・・み、見えねぇ(><)
フラウ・諏訪部っち(聖職者にはとてもみえない、目つきの悪い男)
カストル・千葉兄(一番まともな人っぽい、メガネがステキっ♪)
ラブラドール・宮田くん(かわい子ちゃ~~ん♪)
って・・・ どれだけ美味しい教会やねんっ(>▽<)
こりゃ毎日でも目と耳の保養に通いそうな場所だねぇ。
そりゃおふせだけで生きていけそうだ(あはは)
だが、自分の事情も名前も話すことはできないテイト。
それを追及しないのも、教会。
今は休めと気遣うカストルだが、彼はひとつだけテイトに忠告する。
「生き延びたいなら、ここから出ないことです」
・・・優しそうなものいいなんだけど、何かひっかかる言い方する人。
裏では相当修羅場くぐってそうですなぁ。
心を殺して戦え。
スクラーとののしられることも忘れろと、士官学校の理事長であるミロクに教えられてきた過去。その中で出来た、たったひとりの親友ミカゲ。
彼の無事を祈りつつ意識を失うテイト。
通路に倒れていた彼を救ったのは・・・シスターたち。
なんだかかしまし娘たち
アテナ:川澄さん
ロザリー:能登さん
リーベル:名塚さんのようですが、でもやっぱこの教会容赦ない。
かなり毒々しい薬とか、かいがいしい世話だとか・・・。それでも、何も聞かずに、テイトを救ってくれる人たち。
「ここはそういう場所」
そう言われても、テイトには今までこんな無条件に何かをしてくれる人がミカゲ以外にはいなかったんだろうから、信じられない。その好意を素直に受け入れる事は、まだ難しそうです。
その頃、アヤナミに呼び出されるミカゲ。
テイトの脱走の手助けをしたのか尋ねるも、答えないミカゲに、用はなくなると言うアヤナミ・・・。
それは一体どういう意味なのか・・・?
次の日、治療のおかげで痛みが引いたテイトの身体。
教会の中庭は光があふれ、緑が生い茂り、たくさんの人々がいた。
その光景を少し懐かしく思うテイト。
だが、実際は分からないことばかり。
自分がラグス王国の関係者だった事。
父を殺したアヤナミの事。
だがその時、カストルに助けを求め、ひとりの母親が子供を連れてやってくる。
子供胸には何かの刻印が!!
それは フェアローレンの呪い
と呼ばれ、その死神が封印される前に放たれたコール(使い魔)たちは、 「3つの願い」と引き換えに、魂を持って行くと言われているという。
その使い魔と契約をした者に現れる刻印。
しばらくのち・・・なんとその呪いを解いてしまった3人の聖職者たち。
人々は口々に
「流石セブンゴーストを守り神とするバルスブルク教会の司教だ」
と賛辞を送るのだった・・・。
セブンゴースト。
出てきましたね、タイトル。
でもテイトには意味が分からない(私も~!)
ひとまずテイトは書物を調べようとするのだが・・・本を取ってくれたのは、シスター型のロボ!?
驚きを隠せないテイトはまた落下。それを救ったもは、またもフラウ。
そうやらこのロボの作り手はカストルのようですが・・・彼もまた変人っぽいのか?
可愛いだろ?
って言われて返答に困るテイト。
あはは
でも・・・取ってもらった本、実はフラウの秘密の女性の水着写真の隠し場所だったようで・・・。
「お前が司教になったことが、大問題だ!!」 と本でフラウを殴るテイト。
確かにフラウは聖職者・・・には見えないもんね(^^;)
どうやらテイトは10年前の戦争について調べているよう。
カストルが話してくれたふたつの大国の話。
『ラファエルの瞳』という神の加護を受けしバルスブルグ帝国。
『ミカエルの瞳』という神の加護を受けしラグス王国。
協定を結んだふたつの国だが・・・ラグス王国が、ふたつの瞳を所有しようと動き、バルスブルグ帝国に滅亡させられたという。
それが歴史上の真実。
だが、ここで意外な人物がテイトに助言する。
「いいかクソガキ。
真実ってのはひとつじゃない。
それを見た人間の数だけ、存在するんだ。
もし、歴史を信じられないなら、お前の目でみればいい」
そう言ったのは、フラウ。
「見てやるさ!!俺は真実を知りたい!!」
何故父が殺されたのか、何故自分はここにいるのか。
そして、テイトが迷い込んだ場所にあったのは・・・大きなオブジェ。
この教会の守り主であるセブンゴーストの像のひとつがあったのだ!!
それが死神・ フェアローレンを封じた7つの光・・・セブンゴースト。
ここは何者にも属さない神の区域---------!!
その光景を見たテイトは・・・誰かに抱かれた子供の頃を思い出す。
「どうしてこんなに懐かしいんだろう・・・」
そして、テイトの前で、花に歌を聞かせ、育てるラブラドール。
彼はその中から花をひとつとり、テイトに渡す。
「はい、お守り。
君に神のご加護を--------」
それはシルバーローズ。だがラブラドールがその花を渡すことは珍しいという。
何かよからぬことが起きるとい証なのか-------。
そして、アヤナミから選択肢を与えられたミカゲ。
家族か、テイトか----------!!
いやぁ、今回もまた耳心地いい30分でございました(^^)
ラブラドールの癒しは最高だねぇ♪
これはちょっとチェックだ!!
でも彼も何か強い力を持ってそう。
「教えて、お花さん」
ぎゃぼ~~~っ!!(>▽<)
可愛すぎるっ!!
次回「無垢なる我子よ光と眠れ」
さてテイトの記憶が徐々に戻りつつある今、これから明かされる真実が、また重くなってきそうですね。
それにアヤナミに迫られたミカゲはどうなるのか・・・。
次回も楽しみ!!
何せ今回は3人の聖職者に萌えさせてもらいました~(わはは)
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