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始まる司教試験-----------!!
第7区は飛行禁止区域。そこへ誤って墜落した事を咎める帝国軍の上層部。
ここぞとばかりにアヤナミを糾弾するも・・・その結果、ミカエルの瞳とそれを操れる者の存在が確認出来た今回の件。
どうやら軍も煙たい存在であるアヤナミをこれ以上追及するのは無理そう。
教皇はその者に会いたいと言っているよう。
その者がラグス国王にふさわしければ、復活させるつもりのよう。
帝国軍の従う皇帝と、対立する教会側の教皇。
彼らを選別してきた『ゴッドハウス』の存在。
これは帝国軍にとって不利な状況。
新たな王が存在すれば、民には希望の星になってしまう。
そこで帝国軍は今回の件を、臭いものには蓋をってことで、すべてなかったことにするつもりのよう。
ミカエルの瞳を持つ者には--------死を!!
テイトが危ないっ(><)
ま、でも今はもうそのミカエルの瞳はテイトから離れてるから、ひとまず安心なのかな。
覚醒が追い付かないテイトのため、瞳はそれを狙って今は時間を・・・ということだったのかもしれないね。
さて、そのテイトたち。いよいよ司教試験が始まるってことで、ランセ司教はそれまで待機を命じる。
でも、テイトを見て、ランセは意味深な笑みを漏らす。
「ふふっ、期待してるよ」
あらら~テイトってば前回大司教補佐の証を真っ二つにしたことを相当根に持たれてるよう(^^;)
しかも、念のため、バクルスの確認をした所・・・なんと前回、ミカエルの瞳を使ったことで、力をすべて使ってしまい、 テイトのバクルスが発動しなくなっていたのだ!!
「ザイフォンが出ない!!」
これはピンチ(><)
だがそんなテイトたちを別室で見ていたランセ。
そこに現れたのは・・・前回出てきた老人の受験生ふたり!!
どうやら彼ら、元大司教で、受験生に交じって観察する役目を担っているよう。司教たちは試験を楽しんでるようだなぁ。
その時、焦るテイトに、誰かザイフォンを分けてやってくれといいだす老人大司教たち。
みんなそれどころじゃないと、敵の不調を笑う奴らばかり。
でも売られたケンカは買って出る!!ってことで、ハクレンはしっかり 「パートナーの不調にも気づかなかったキツネ」
発言をした男たちに宣戦布告!!
「後で泣かないように気をつけたまえ、失敗面」
あはは!!
やるなぁ、ハクレン♪
美人さんの言葉は迫力あるわ~(^▽^)
だがその時、ウィーダが自分の力を分け与えてくれると言い出したのだ!!
司教を目指す者として当然の行為と、ザイフォンを与えてくれたのだ。
素晴らしすぎるっ(>▽<)
なんていい人だぁ!!
そして、試験会場へと向かう受験生たち。
だがテイトのザイフォンは少し回復しただけ。無駄な力は使うなと、ハクレンは自分がやると言い出す。
う~~ん、いいなぁ♪
そして、大きな扉が開かれ、次の部屋へと導かれた受験生たち。
その扉が閉ざされたとき・・・突然起こった地震のようなもの。
立っていられないこの状況。
だがそんな中、あの老人は悠々と歩いていたのだ!!
何故?
どうやらここは 『恐怖』の足場
で出来ている場所らしい。
臆病者はここで振るいにかけられるということらしい。
テイトはそこで、今まで皆に支えられてきたことを思い出す。
だがここからは自分で選んだ道なのだ。
しっかり立って出口を目指すテイト。遅れを取らぬよう、ハクレンもまたこの試練を脱出するのだった・・・。
・・・なぁんか ハクレンってばすっかりテイト心配症になっちゃって。
自分が守るって感じで、すっかり背後についてますね♪
なんとか最初のテストを抜け出した者たち。
ここからはペアでの試験が続く。100問の問題を解き、それをザイフォンで刻む。
正解すれば扉が開く仕掛けになっているようですが・・・ハクレン計算速いっ(>▽<)
あっという間にこの問題をクリアし、次の部屋へ向かうふたり。
その扉に便乗しようとした受験生は、あえなく扉に阻まれ失格!!ま、試験はそんなに甘くないってことで(^^)
次にテイトたちを襲ったのは、巨大な鳥のようなもの!!
問題はどこにあるのか?
ハクレンを庇い倒れてその鳥をよけようとしたテイトはその側面に書かれた問題を発見!!
その時、アヤナミの存在を感じたラブラドールたち!!
「再会の時は近い!!」
「来る!!」
ラブラドールが感じたその気配。だが今すぐという話ではないよう。
またまた気を持たせるね、アヤナミ様♪
次の部屋へと水の中へ落されたテイトたち。
なんとここ、コールのいる水槽だという。
コールに書かれた問題。ペアで解いて先へ進む形になるという。
だがここにいるコールは本物。
取り込まれてしまう可能性だってあるのだ!!
溺れる者が続出。だが試験官は手を貸さないようで、ランセは見物しているだけ。
テイトは溺れたものを助け、ランセに 「大切な事を間違えたくないだけだ!!」 と言い放つ。
このふたり、対立しそうですね。
その頃、カストルとフラウのコンビは試験を思い出していた。どうやら足を引っ張っていたのはフラウのようで・・・。
やっぱりですか(^^)
彼のせいで2年も試験に落第したとか?
あらら、ご愁傷さまです、カストルっ!!
フラウの頬にめり込ませたチェスの駒が、その怒りを物語ってましたね(^^;)
次はなんだか綱渡的な場所へ!!
こんな足場の悪い・・・ってロープじゃん(><)
なのに、ここで身動きできなくなったというあの老人ふたりを抱えてテイトは先に進むことにしたのだ!!
お人よしもここまで筋金入りとは
その場所、落ちたら奈落。
でも自分の恐怖との戦いでもあるよう。
「ハクレン、俺の手はいつでもお前に届くから」
「お前の足手まといになりたくない」
そう言って先を進むハクレンでしたが・・・ここでテイトが大きなくしゃみ!!
揺れたロープから落ちそうになるハクレン。
「本当は殺す気だったろ!!」
だがその時、ロープを切るネズミのような奴が!!
危機一髪、岩に叩きつけられそうになったところを、ハクレンのザイフォンで救われたテイトたち。
そして・・・たどりついた最後の扉。
そこには、 共にここまで来たペアの相手と戦い、勝者はここに名を刻み、勝者の扉へ、敗者は敗者の扉へ進めと書かれてあったのだ!!
なんという試練!!
さぁて、これをどうやって切り抜けるか?
これは最後に仕掛けられた大きな課題ですねぇ。
だがテイトは迷わずハクレンに勝者の扉へ行けと言う。
ダチを守るため、この試験を受けようとしたテイトはやはりこの道を選びましたか。
「見くびるな!!俺が戦友を見捨てるような人間に見えるのか!!」
って、ふたりして譲り合いをする喧嘩を始めっちゃった♪
その時、老人たちは自分達はここでリタイアするから、ふたりで勝者の扉へ向かえというのだけれど・・・二人とも全然話し聞いてないし(><)
「「俺は、俺の大事なものを守る!!」」
って、必死!!
本当いいなぁ、この素直じゃないコンビも♪
そしてふたりして壁に刻んだのは・・・ 「クソったれ!!」
そして開いた扉は・・・ 『敗者の扉』
でも迷わず二人はそちらへ飛び込む。
その時、ふたりに問う声が聞こえる。
何故敗者の道を選んだのか?
「ここに敗者はいない!!」
「そうだ!!共に闘う戦友がいるだけだ!!」
「自分の手でダチを守る!!」
それがふたりの信念!!
その時、ふたりの前に現れたのは・・・ランセ!!彼が最後の敵なのか?
戦いを挑もうとしたテイトだったが、ランセはふたりの背後にいたコールを倒してくれたのだ。
どうやらふたりについてきてしまっていたよう。何が起こったのか?
そして現れた扉。
そこにはランセたち司教と、あの老人ふたりの姿が!!
そしてランセは告げる。
「君たちは合格したんだよ」
何故?
「扉をくぐった理由こそが、真の問いなのだ」
そう、 この司教試験、勝者は存在しないのだ!!
「必要なのは、人に手を差し伸べることができる人間なのだ」
そう言って笑うランセ。
それがこの試験の本当の意味----------。
どうやらテイトとハクレンはお互いの存在がこの試験を乗り越えるためのものを手にしていたよう。
テイトとハクレンは無事司教試験に合格。
さぁ、では次のテイトたちの選択は?
今回はハクテイを堪能♪
本当素直じゃないふたりは可愛いなぁ
あ、友達は大切にしようね~♪
ね、フラウ(わはは)
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