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新たな一歩----------!!
やらなければならないことがあるという理由での退部だったよう。
それは----------。
その頃拓武は、 なんと黒雪姫と加速世界で対戦状態になっていたのだ!!
戸惑う拓武に、黒雪姫は 「始めようか」
と、容赦なく戦いを仕掛けてきたのだ!!
何故?
一方、偶然バウンサー「アクア・カレント」と遭遇してしまった春雪。
完全飛行体として、加速世界ではすっかり有名になってしまったというシルバークロウの存在が、春雪と繋がらないという彼女。
頭脳派で、計算ずくで近づいたのか、単なるおっちょこちょいか(^^;)
あ、もちろん春雪は後者なわけで。
先ほどの胸を触ったことを謝罪すべきかどうか考えた春雪の思考、すでに彼女にダダ漏れだし(><)
うっかりにも程があるって話。
カレンはバーストリンクを宣言し、アバター姿に。
春雪もブタアバターとなり、カレンと対面し、土下座状態。
彼女と一緒にタッグマッチをして、ポイント回復を助ける形になるらしく、レベル差が3以上あれば、仮に負けてもポイントの全損は免れるという仕組みを利用するよう。
だからバウンサーはわざとレベル1のままなのか。
カレン曰く、それが理由の半分なのだそう。
もう半分はいつか教えるときが来る・・・かもしれないという。
そして、彼女が選択したバーストリンカーは、ポイントに余裕があるレベル3と4の者。
これなら真っ向勝負を仕掛けてくるだろうから、普段通りにやれば、春雪なら勝てるというのだ。
ちゃんと春雪の事を分かってプレイヤーまで選択してくれているカレン。
この人なら大丈夫。
春雪がそう確信した瞬間かもしれない。
そして・・・大事なのは勝つ事よりと話し出すカレンに、春雪は自ら告げる。
「楽しむこと!!」
それは黒雪姫が教えてくれた信念。
そして、バーストリンクした世界は毒沼ステージ。
カレンのデュエルアバターは名前の通り「水」
やってきたふたりのバーストリンカー。
大きな身体を持つダンド・ダクトと、電流使いのニッケル・ドール。
だが、相手はタッグ戦で必要な信頼関係をしっかり持っている。
だからあわせ技での攻撃を仕掛けられてしまう。
春雪はカレンを信じているというのだが・・・彼女は一歩下がってこの戦いを見定めると言い出してしまったのだ!!
早速連携もへったくれもあったもんじゃないじゃん(><)
腕につけられたダクトで、強風を巻き起こすサンド。
そして、近づいてきた敵に対しては、ニッケルがその風を利用して、電流を流す。
これぞまさに連携。
あっという間にゲージを下げられてしまう春雪。
だが、ここで負けるわけにはいかないのだ。
拓武と、親友と約束したのだから!!
すると、春雪を援護するように、二人の前に立ちはだかったカレン。
彼女の水は不純物ゼロ。
本来なら水は伝導体になるのだが、不純物ゼロの水は、完全絶縁体に!!
大きな楯になったカレン。
そして、最後のとどめは春雪が!!
これが本当の連携、信頼なくしては戦えないのだ。
その頃、容赦なく拓武に戦いを挑む黒雪姫。
剣道をやめたのは何故か?
「ケジメです」
罪の償い。
すべてを捨てて、春雪をレベルアップさせるためだけ、この世界に留まろうとしているのだ。
そして、 春雪をレベルアップした後、自らアンインストールするつもりではないのか?
言い当てられてしまった拓武は何も言えない。
「君は二人の気持ちを踏みにじろうとしているんだぞ」
ではどうすればいいのか?
怒りの拓武は、ついに黒雪姫に対して本気の戦いを仕掛けることに。
拓武は、ブレインバーストの世界にいる限り、罪の意識を持つことになるのがイヤで、逃げようとしているだけだと指摘する黒雪姫。
「自分を罰することで、罪から逃れようとしているだけだ」
春雪はどうして欲しいか、拓武に提示したはず。
それに、彼は言っていた。
「君は親友だと----------!!」
まだ連携で戦ったことがない拓武。
無限の可能性に賭けてみろという黒雪姫。
「それが君の、罪滅ぼしだ----------」
そして・・・春雪のポイントは54まで回復。
これで依頼完了。
感謝する春雪に対し、カレンも楽しかったと答える。
またどこかで会えたらと言う春雪に対し、二度目はないというカレン。
ここを選んだのは、後払いの報酬をもらいやすくするためだというのだ!!
そして、バーストリンクを宣言し、 春雪のポイントをすべて奪うと宣言したのだ!!
だが、春雪は戦いを望まない。
「一度信じたら、ずっと信じる」
拓武との件でそう決めたのだという春雪。
すると・・・どうやらこれ、カレンの芝居だったよう。
本気でビビったとへこむ春雪。
だが・・・。
「あなたの中に残っている、私の記憶をもらいます」
それがカレンの本当の後払いの報酬だったわけで。
こうすることで、彼女は今までも自分の存在を消していたんだね。
そして、目を覚ました春雪。
そこは、あの待ち合わせの喫茶店。
机に置かれたケーブルと、飲み残しのカップ。
一体誰の?
もうカレンの事を想い出せない春雪だった---------。
きっとまた彼女とはいつか再会する日があると信じたい。
そして・・・拓武が捨てた剣道の道具をまた家に持って帰ってくれた千百合。
拓武は今度こそ覚悟を決める。
「おはよう」
翌朝、挨拶をして、春雪と千百合の横を通りすぎて行ったのは---------拓武!!
なんと彼は、二人と同じ学校へ転入してきたのだ!!
職員室から出てくる拓武に声をかけた黒雪姫。
拓武は眼鏡をかけることにしたよう。
視力もニューロリンカーでどうとでもできるようだけど、あえてそれを使わないことにした拓武。
「これからは自分の目で見て行こうかと思ったんです」
春雪の事も、千百合の事も。
そのめがねが似合っているという黒雪姫。
でも、何故拓武の事を黒雪姫はそんなに知っていたのか?
何も知らないと答える黒雪姫。
だが、自分にもかつて大罪を犯した者。
だから分かるのだ。
去って行く黒雪姫の背中を見て、拓武はつぶやく。
「よろしく、マイマスター」
その後ろには、拓武の事を「タク」と呼んで嬉しそうに駆け寄ってくる春雪と、千百合の姿が------!!
なんだかすっかりいい最終回・・・的なノリでしたね(^^)
でも、これで本当に拓武は救われて、前に進もうと思えたよう。
また3人で一緒に!!
そして、同じ罪を犯した者がマスターになったことで、理解は深まるだろう。
このチームは強くなりそうだ。
さて、次回からは新章になるのかしら。
ずっと気になってた赤毛のちびっ子登場のようで。
彼女が誰なのか?
何の目的で春雪に近づくのか。
これからは、拓武と共闘という形も見られることになるんだろう。
それも楽しみにしつつ♪
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