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絶園の魔法使い現る-----------!?
吉野からの報告を受け、鎖部一族はすぐに羽村の確認に動いたよう。
でも、真広と左門は初売り参加(わはは)
ま、必要なものはたくさんあるって事で。
でも、なんだかんだ言いながらお互い諦めの悪さという点で一致する真広と左門。
案外いいコンビなのかもしれないね(^^)
もう名前呼び許してるし♪
だが、やはり気になるのは、羽村が本物かどうかという事。
葉風の見立てなので間違いはないという事だが・・・それはつまり愛花殺害の容疑者でもあるということ。
吉野に声をかけようとした葉風だが・・・愛花の写メを見ているのであろう吉野の横顔は、優しさに満ち溢れていたので、声をかけそびれてしまうのだった・・・。
さて、羽村の事はどうやら山本と夏村がまずは接触を図ることになったよう。
不安そうな羽村を優しく歓迎する山本。
その背後で夏村が睨みを利かせてるわけですが・・・なんかすっかり夏村ってば山本の護衛的ポジションになっちゃったようだね(^^;)
だが、魔法使いなのはすぐに見て取れた2人だけど、羽村は規格外すぎる。
樹との手続きなしで、供物も必要なしに、イメージするだけで魔法を仕えるという羽村。
しかも体力の消耗も実感としてはないという。
だが、精神力が弱く、まだまだ実戦向きでない羽村の強すぎる力。
ひとまずどれほどのものなのか確認したいという二人の前で、巨大な樹に触れ、その樹だけを消すイメージを想像する羽村。
すると・・・見事樹が消えてしまったのだ!!
残されたのは巨大な穴。
すぐさま逃げ出す3人。
これはさすがにまずい。
以後勝手に魔法を使うなと命令する山本.
さて、そのまま真広と左門のいる部屋へつれられてきた羽村。
そこで何故か寿司を囲みながら、羽村の殺人容疑に関する取調べを始めると言い出す山本。
驚く羽村に、真広は単刀直入に告げる。
1年前、妹の愛花が殺されたあの日、羽村は何をやっていたのか?
愛花が殺された不条理を正せるなら、何と引き換えにしても構わないという真広。
犯人の最有力候補が絶園の魔法使いなのだ。
そこで携帯を確認した羽村は、1年前の11月23日は、元恋人の「ゆっちゃん」と一緒にいたと言い出したのだ。
彼女に確認すればアリバイを証明できる。
だが羽村はゆっちゃんに会わせるわけにはいかないと言い出したのだ!!
「この件はおかしなことばかりだ。
どんな危険があるか分からない」
だから彼女を巻き込みたくないという羽村。
ま、会わせようにも、最近振られて着信拒否までされて、あげく引っ越したという噂まであるという状況では、羽村自身も会えないって状況なわけで・・・(^^;)
・・・このゆっちゃんってのもなんか関係者なのか?
なんかどんどん色んな人が怪しくなってくる印象だわ。
疑いは晴れない。
すると、真広は
「あとは直接お前の身体に聞く」
と意味深発言♪
思わず自分の身体を抱きしめ怯える羽村だった------。
で、身体に聞くってのは、つまりは実戦で戦うって事。
自分を倒すつもりでかかって来いと、挑戦的な真広。
だが、やはり人に魔法を向けるなど、前回の葉風の腕を飛ばした件もトラウマになってるだろうし。
ストーカー呼ばわりされ、付き合ってたのも自分の思い込みだったのではないかとまでいわれて怒りを燃やす羽村だが・・・。
やはり当てる気のない攻撃は真広にかわされてしまうだけ。
勝てる気がしないと落ち込む羽村。
それを見ていた左門も、力は本物だが、心があまりに弱すぎる羽村では、絶園の魔法使いとしては吉野の方が説得力があると読む。
ま、今は利害が一致という事で政府関係者である山本たちと行動を共にしてはいるものの、彼らも油断ならないと見定める査問。
その政府側の動きとしては、海外の調査団が富士に入ったとの事。
表向きは支援のためと言っているけど、彼らが鎖部の秘密にたどり着くのも時間の問題。
だが、これでこちらから攻める武器になると言い出す早河だった・・・。
一方、何故か遊園地に来ていた葉風と吉野。
世界は一夜にして10億もの人間が消滅し、異形に変容させられたというのに・・・。
ここでは今までと変わらず恋人たちや家族が正月を祝い、歩いている。
「こんな危機感のない風景があっていいものか・・・。
我々はまともな感覚さえ大樹に書き換えられてしまったのではないか」
不安になる葉風。
だが、吉野はそれは違うという。
はじまりの樹が現れる前から世界では紛争もあり、人が死んでいた。
なのに危機感など誰も持っていなかったのだ。
「元々世界はこんなです」
いっそ今は死者の数を先払いして、争いがなくなったのではないのかと言い出す吉野。
こんな吉野の考えはSF的だと表する葉風。
それを「少し不思議」と解釈するあたりが既に吉野の変わった所だよなぁ(^^;)
だからこそ葉風にも吉野という人物が読めない。
広い視野があると思えばどこを見ているかわからないし、優しいのか冷たいのかもはっきりしない。
思わず謝罪する吉野だけど・・・その謝罪もおかしいって話。
その時。
「やぁ、1週間ぶり」
って、潤一郎がやってきたのだ!!
相変わらず唐突な登場。
なのに、すぐさま吉野にコーヒー買って来てって使い走りまでさせて、葉風と話がしたかったよう。
「葉風ちゃんさ、吉野くんに恋してるよね?」
「はぁぁぁ!?」
間抜けな声を出す葉風。
もちろんそれを否定。
第一吉野には彼女がいるのだ。
なのに葉風ってば、焦ったように吉野の事を話し出すと・・・それは完全に恋する乙女の発想。
髪をといてやりたいだとか、耳たぶを触りたいとか・・・フェチすぎるぜ、葉風♪
潤一郎はそれを微笑ましく聞きながら、やっぱり恋だねと笑顔!!
その言葉に、ようやく恋心を自覚して行く葉風。
携帯を見ていた吉野の横顔を見て、腹が立ったり寂しかったり・・・。
「恋!?」
そうだったのかと思わず頭を抱える葉風だった・・・。
一方、羽村の訓練は真広が担当して続けているよう。
少しは力をコントロールできるようになったようだけど、血を見るのが怖いって事で、真広には負けっぱなし(><)
あまりに精神が弱すぎる。
これでは皆が吉野の方が・・・と思っても仕方ない。
そもそも世界を救えばゆっちゃんに見直してもらえるのではと考えたあたりで既に負けてる。
それを不純な動機だなと吐き捨てる真広。
「そんな事、シスコンの君に言われたくないよ!!」
わはは!!
これは今まで誰もが思ってたけど、口に出来なかった事実。
左門、山本、哲馬は心の中で思わず羽村を褒めた瞬間♪
足で顔面を蹴り飛ばされる羽村。
大体愛花とは血が繋がっていない。
だからシスコンとは違うと怒りの真広。
だがそれを羽村に言わせれば・・・。
「シスコンどころか、ただの恋なんじゃ?」
でも、真広はそれを認めない。
妹に恋をする兄がいるわけないだろうと一蹴。
その頃、次の計画のため手を結ぶことになった早河と鎖部一族。
ふたつの樹、神の力をちゃんと見極めるためにも、これは必要な計画だというのだ。
後は葉風の説得。
これが一番の難題だと考えていた左門。
でも・・・「好きにしろ!!」の一言で、詳細すら聞かずにOKを出す葉風。
ま、今は初めて知った恋心に戸惑い、それどころじゃないわけで(^^;)
必死に計画を説明しようと慌てふためく左門が面白すぎるわ♪
吉野に恋をするなど予定外。
これからどうすればいいか、潤一郎に救いを求める葉風。
だが、潤一郎は忠告する。
「吉野君を好きになるのはまずいよ」
吉野には彼女がいる。
葉風が吉野といる事を強く望むなら・・・。
「その彼女、はじまりの樹に殺されるよ------」
そうか。
確かにそれが葉風の望みなら、そうなってしまうはず。
それは自分の望みとは違っても、成し遂げられてしまう願いになってしまう。
これは恐怖だな。
一方左門たちの計画も葉風の許可が下りたことで実行に。
それは・・・。
「絶園の魔法使いからのお知らせ」という事で、はじまりの樹を絶ちに参上するという予告状をネット上にばら撒くこと。
「絶園の魔法使い、いよいよメジャーデビューだ~♪」
えぇぇぇぇ!?
絶園ヒーロー?
しっかりコスチューム作ってのお披露目になるのか。
ま、顔は仮面で隠すようですけど。
これでふたつの樹の動向を探ろうという話のようだけど、果たしてそう上手くいくものか・・・。
だって羽村だよ?
それが予測不能事態にならないか心配。
さぁて、葉風がついに恋心を自覚。
まさかこれも予定調和だったって話?
だから愛花は殺された?
でも、吉野の存在ははじまりの樹には想定外の存在だったはず。
この恋心の意味。
未来は。
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