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諒の子供-------!?
でも、お話的には進んだような、進んでないような・・・ってか、回りくどい(><)
妊娠の話を聞かされた光生は、まず結夏に相談することに。
でも、先日の上原家でのやり取りで、気まずい感じの2人。
結夏は2人がうまくいくいうにと思っているよう。
そこで思わず光生は灯里の妊娠を告げてしまう。
でも・・・そうですかとしか言えない結夏。
それにどうすればいいかとか言われてもなぁ。
「私、関係ないし。
あなたがその子の父親になればいいんじゃない?
それが一番丸く収まるんじゃないのかな?
責任っていうか、面倒見てあげるべきじゃないの?
そうだよ。父親になれば、あなたも少しは変わるんじゃないのかな?」
「どういうつもりで言ってんだよ!
俺は君が子供欲しいって言ったときに、いらないって言って。
俺、言ったから、それで結夏に悲しい思いさせて、すごく。
そのこと、そのとき、その後、今もすごく後悔してて。
でも。言ったことはそのときの気持ちだったし、何もいいかげんに言ったことじゃなかったし。
それを。それをさ。
今、紺野さんに子供ができました。
そうですかって、俺父親になるわけ?
そんなことしたら、結夏に嘘ついてたことになるだけでしょ。
結夏のこと傷つけるだけでしょ。
意味分かんないよ。何なんだよ。
俺のこと、そういうふうに思ってたわけ?
そういう目で見てたわけ?
もう。 何でこんなときに、こんな傷つけ合うようなこと言わなきゃいけないんだよ。
俺は結夏のことが気になって電話しただけなのに」
「迷惑、もうかけてこないで」
そう言って一方的に切られてしまった電話。
光生の言い分も分かるんだ。
結夏の言葉も態度も、なんかやけっぱちに見えてしまうんだよね。
灯里の言葉に打ちのめされたダメージもあるだろうし、自分には出来なかった子供が出来たことも、どこかで羨ましいとか思ってたんじゃないかなぁ。
女として負けてるとか、負の感情だよねぇ。
喋れば喋るほど自分を傷付けて、相手も傷付けて・・・。
翌日、就活中の結夏は、街中でスカウトに会う。
でも、タオル巻いてない系で、流石に断るも・・・やっぱり興味が出てしまう。
3本契約で1本出るだって。
でも、そういうのに出る出ないというより、今の結夏は誰かに褒められたいだけなんだ。
褒められて悪い気はしないわけで・・・それで自分の価値みたいなものを実感したいんだろうなぁ。
一方、今度は諒に連絡を取ってみる光生。
だが、諒は合コン中!?
カラオケに呼びだされ、騒がしいだけのこの場では話もまともに出来ない。
諒は灯里ともう寝たのかとか聞いてくるし。
何を言い出すのかと思えば、諒から灯里を奪った形になっている光生の立場。
諒は一応光生の事を怒っているというのだ。
殺意があるという諒は、マラカスで光生の頭を小突きだしてしまう。
光生もまたタンバリンで小突き返し・・・いつの間にか2人して本気の取っ組み合いになってるし(><)
結局話しも出来ないまま家に帰ることになった光生。
その時、灯里と遭遇し、家に上げることに。
「嘘つかない人といると、ほっとする。
真面目で嘘がない人と一緒にいると、自分の素のまんまでいれるんだよ。
安心できる。
だって、それが生活だもん。
嘘つかないってことが生活するってことだよ。
光生君、めんどくさい人だと思うけど、そこ含めて好きだよ」
「何か、一生分褒められてるな」
「一生分褒めてるの。
もしかしたら、付き合ってたかもしれないじゃない?
でも、そうはならなくなったから。
ならなくなった分、今褒めておいたの」
何も出来ないという光生に、こういうタイミングだったのだと笑って感謝する灯里。
そして、灯里は光生に、子供を産むと決意を話す。
「私、母親になりたいの。
それが私にとって嘘のない生き方なの」
翌日。
偶然千尋と遭遇してしまった光生。
なんと諒は入院しているというのだ!!
なんでも、酔っ払って3階の窓から落ちて、腕を骨折したよう。
見舞いに顔を出すと・・・またナースたちに囲まれてる諒(><)
呆れて帰ろうとした光生に気づいた諒は追ってくるも・・・。
酔ってて覚えていないという諒に呆れる光生。
何でもいいやとため息をつくと、そうですかと病室へ戻ってしまった諒。
その態度に腹を立てた光生は、ついに言ってしまう。
「あなた、子供がいるんですよ!!
彼女のおなかに、あなたの子供がいるんでしすよ」
それを聞いて、驚いた表情を浮かべ、次に泣きそうになりながら、教えてくれた光生に感謝した諒は、病院を飛び出し灯里の元へ走るのだった・・・。
諒が訪ねて来たことで、全て悟った灯里は余計な事は言わない。
「この2カ月、自分が外で何してたか分かってるでしょ?
そしたら自分の子供だなんて言えないよね。
そんな資格、ないよね。
こっちのことは忘れてまたさ、いろんな女の人と付き合っていけばいいじゃない。
すぐに忘れられるよ。簡単に」
だが、諒はすがり付く。
「会いたいんです。
その子に会いたいんです。
ずっと思い浮かべてました。
これからのこと。
その子がだんだん大きくなること。想像しました。
一緒に風呂入ったり、肩車したり、言葉が話せるようになって背が伸びて。
あの壁のところに印付けて。
ずっと思い浮かべてました。
あっという間に大きくなるんだな。
そんなこと話す俺たちのことも思い浮かべました。
俺も灯里も年を取って、お父さんとかお母さんとか呼び合って。
ってそんなこと。
今もそうです。
この部屋には3人。
2人じゃなくて3人いるんだなって思ってしまいます。
だから。だから忘れられないと思います。
その子が大人になるまでのこと、思い浮かべてしまったから。
きっと、一生忘れられないと思います。
ごめんなさい。灯里さん。
俺、その子の父親になりたいです。
お父さんと呼ばれたいです。
3人で生きたいです。
ごめんなさい。
この家族に入れてください」
必死になって泣きながら灯里に訴える諒。
綾野くん、本当子供みたいだったなぁ。
切々と訴える言葉が切ない。
だが、それでも灯里は諒の手を振りほどき、別の部屋に逃げ込んでしまう。
で、このやり取りの感想は一言。
「めんどくさっ」
うわぁ、灯里、酷っ(><)
でも本当、男はこういう時、ドリーマーになっちゃうのかなぁ?
がっくり肩を落として、光生と屋台で合流する諒。
灯里の連絡待ちなのだそうだけど・・・連絡こないんじゃないかと言い出す光生。
女は分からない。
「僕思うんですけど、結婚って男同士、女同士でした方がうまくいくと思いません?」
一瞬見詰め合って固まる光生と諒。
あ、それ賛同かも(わはは)
で、その後、どうやら灯里から連絡が入ったよう。
そこで、2人はやり直す事になったようで、今度こそ結婚に向けてって展開になったよう。
今夜食事しましょうと、亜以子の店で集まることになるのだが・・・メールを入れた結夏は来ない。
先に着いた灯里と光生は、先に乾杯しようと言い出す。
よかったとほっとしたように告げる光生に、自分より喜んでると笑う灯里。
また諒に対して愛情を持てるようになって・・・と言うと、灯里はあっけらかんと告げる。
「私、愛情ないですよ。
今は彼のこと、愛してないです。
愛情はないけど、結婚するんです」
子供がいる。
だから現実的な選択をしたという灯里。
いつか浮気するかもと思っているというのだ。
人は変われない。
それでも自分は上手く出来るという灯里。
では何故こんな話を光生に聞かせたのか?
「今は彼のことより、光生君の方がちょっと好きだからかな?
10年前の仕返し」
そう言って笑う灯里。
そして、やってきた諒は嬉しそうな気持ちを隠さない。
灯里も笑顔。
そんな中、ひとり少し寂しそうな光生。
隣の空席が気になる。
その頃、亜以子はついに息子の家のある河口湖に移ることを決意。
そのメールを受け取った結夏は、激しく動揺し、落ち込んでしまう。
友人と一緒に飲みに行ったそこには、何故かあのスカウトマンがいたのだ!!
その夜。
寂しくて、寂しくて、眠れない光生。
そこで結夏に電話をかけることに。
だが、結夏はそれをクラブの外の階段で受け、女優になろうかと思ってると言い出す。
それをバカじゃないのと言ってしまう光生。
なれるって言ってくれる人がいる。
綺麗だって・・・。
騙されてんじゃないのか?
「まぁいいよ、そう思ってれば」
そう言って携帯を切ってしまう結夏。
独りきりの部屋の中。
寂しさを埋められない空間。
「結夏に話したいことがあるんだ。
結夏、ごめん」
そう言って、空席の椅子に向かって話しかける光生。
ささいな事。
毎日のたわいもない会話。
ふたりの決め事。
あたり前だった、一緒にいる存在。
その時、光生にかかった電話。
それは多田から。
いつものメンバーの呼び出しだという事で、行った先は・・・でんぱ組.incのライブ!?
どこぞの会いにいけるアイドルって事で。
いやぁ、この歌というか、歌詞が今の光生には刺さるよなぁ。
言葉じゃないよ、ハートだ!
わはは!!
いやぁ、本当みなさん掛け声もよく揃ってるし♪
最初はぼんやり見てるだけだった光生も、徐々にノリよくなって、最後はみんなと一緒に踊りまくり。
で、今回のEDは、動かないヴァージョンですかっ!
こういうのもアリですか~♪
面白いなぁ。
さぁて、一応上原家は元サヤに?
でも、愛情がない家族もどうよ~(><)
なんか今灯里が母親になっても、子供が可哀相な気がしてならないんだけど・・・。
ま、諒がしあわせそうだからそれでいいか(わはは)
それより心配なのは、やっぱ結夏。
こんな時こそ光生が救ってやれよって話だよなぁ。
最終回。
どんな形で『最高』に持って行くのか?
それが楽しみ。
納得できるラストだといいなぁ。
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第9話
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