◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

革の解号の言葉で、劍神が目覚める---------！！





漢字に悩まされる～～～（＞＜）

感想のネックはそれだな。





キャラクターも覚えられないよ～！！

と嘆いてしまう作品。








カンナギの放った炎が革を襲う。

だが、目覚めた劍神のおかげでそれを跳ね返してしまう革。


カンナギは攻撃をやめるが、炎の力で建物が倒れてしまうのだった･･･。





なんとか逃げ伸びた革たち。

そこで、革に先ほど発動した劍神の説明をするマカリ。


革は劍神によって選ばれた使い手となったというのだ。



だが、マカリはアラタではなく、劍神が革を選んだ事に想いを馳せるのだった･･･。




ひとりになろうと空を見上げた革。

そこには３つの月が。

そこでここが異世界だと確信するに至る革。




そこへやってきたコトハは、いつか記憶も戻りますと声をかけてくる。


彼女には革がアラタに見えている。

必死に自分はコトハの知っているアタラではないと説明するのだが･･･別人だと信じてもらえないようで･･･。


それでもコトハは大丈夫ですと、革を背中から抱きしめ、その身体を包み込み、何があってもそばにいるというのだ。


「信じてますから」



その言葉に安堵する革。



だがその時、コトハは、革が秘女王からもらったおそろいの玉をしていないことに気づいてそれをとがめる。

咄嗟にすみませんと謝罪してしまう革に、自分の玉をかけてあげるコトハ。




だが、その時、カンナギがマカリを捕らえ二人の前に姿を現したのだ！！

劍神を抜けというのだが･･･それに黙って首を振るマカリ。
それを見た革は、おとなしく捕まるしか出来ないのだった･･･。




そして十二神鞘たちの力を国中に示すべく、革は裁判で処分されることになってしまったのだ！！


己の存在すら示せない革。

このままでは-----と危機感を感じたその時。



先ほどコトハにもらった玉が突然光を放ったのだ！！


その光が映し出された先には･･･ なんとアラタの姿が！！




繋がった世界。

お互い見えるし、会話も出来るようだが･･･壁のようなものが邪魔をして入れ替わりは出来ないよう。



何故秘女王を殺したのかとアラタに詰め寄る革。


だが、それを聞いたアラタはそれを強く否定。

秘女王を殺したのは、カンナギだというアタラ。



互いの状況を察し、どうしてそんな事になったのかと嘆く二人。


母親にも妹にも、アラタが革に見えているようで･･･。

上半身裸の状態で発見されたアラタはパフォーマーか撮影かとかなり視線を集めていた所を発見されたようで。




なんとかするというアラタに、それを信じていいのかという革。



するとアラタは突然、では 「俺を信じるな」 と言い出したのだ。



信じることが怖いという革。


だがむしろ、 信じろという奴ほど疑わしい。
だから革に、アラタは信じなくていいというのだ。



不安で寂しいのは同じなのだ。


二人の「あらた」はだからこそ互いの気持ちがわかるのだ。



戻れるか？

当たり前だというアラタに力をもらう革。



だがその時、母の声が聞こえ、対話の輪は消えてしまうのだった･･･。




ここにいるよと涙を流す革。




そして始まった革の裁判。



一番信じていた十二神鞘が裏切った。


その時、カンナギによって見せられた秘女王の仮死状態の姿に、少し安堵した革だが、彼女の気持ちを考えると、信じていた者の裏切りほど悲しいものではないと怒りがこみ上げる。



「お前ら最低だ！！

裏切り者のただの人殺しだ！！」





だが、言い逃れかと、人々は革の死刑を叫ぶ。

十二神鞘たちも、嘆かわしいと嘯く。


そして十二神鞘は判決を言い渡す。



その結果、 死罪は逃れたものの、最果ての地獄と呼ばれるガトヤへ送られる事になってしまった革。


どうやらカンナギは革の事と、劍神の正体を定めるために、革を生かす道を選んだよう。




その時、ガトヤへ運ばれる船の中、なんと、 密かにコトハがもぐりこんでいたのだ！！


一緒に送られればいいと、兵士が同じ牢へ突き飛ばすのだが･･･。


彼女はおばばに頼まれたようで、 革の持っていたかばんと、劍神を持ってきていたのだ！！！




これで脱出できるかもしれないと喜ぶ革。


そこで劍神を構え 「顕れたまえ」 と解号を叫ぶのだが･･･

だが、 解号を唱えても何も起こらないのだ。
なぜ？


では、逆に、カンナギとの対戦の時は何故発動したのかという話。



だがその時、突然聞こえた革を呼ぶ声。



二人は突然空の上に浮かぶように座っており、眼下に広がる大地の景色。



するとそこに光が集まり、 現れたのは･･･秘女王！！


やっと繋がったと、革との対話を喜ぶ彼女。




「我が頼みを聞いて欲しい-----------」







今回はちょっと駆け足展開でしたねぇ。


でもまぁ許容範囲か。

わけがわからないまま進んでいくって形にはなってますが、十二神鞘たちがようやくちょっとずつお披露目的に出てきてますし、今回は、ほっしーキャラ・ヨルナミもしゃべってくれたし、これからも耳で楽しませてくれそうですね。




革とアラタの対話は、うまく出来てるなぁと思いつつ、やはり鍵を握るのは秘女王なんだろうなぁと。

彼女から贈られた玉ってのがポイントでしたし、両者がそれを持ってるからこそ会話も出来たと言う事なんだろう。


で、どういう状況だと劍神が発動するんだか。

何か決まりがあるの？


そこは気になる所。



で、次回からは舞台を移しての新章って所でしょうか。

この世界で革がどうなって、何をするのか。

見守りたいかと。




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第1話




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