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「ケーキも少しは役立つみてぇだな」アンティークは毎回スポンサーコールが持ち回りになるようですね。今回はエイジ♪ 今週、久しぶりにどんな話だったか気になって原作を読み直してみました(^^)ケーキのうんちくとか、本当に美味しいスィーツを食べると、人はおバカ顔になるとか、女性はじたばた踊りだすとか・・・。そういう姿に思わずまた笑ってしまいました。やっぱ原作はよしながさん独特の世界があって面白いんですよね(^^)それをアニメでどこまで表現してくれるかですけど、1回目があれですから、すっかり腐女子向け作品と勘違いされた方もいらっしゃったのではないかと、それが心配です。あくまで魔性のゲイはエッセンスなんだからっ!!絵はねぇ・・・今回のアバンでやたら小野の額の広さが気になったんですけど、私だけ??エイジにいたっては本当誰?だし・・・。やっぱよしながさんのタッチは難しいんだよなぁ・・・そして今回よりエイジ・マモ本格参戦です♪・・・なんだろ、悪くないんだけど、どうにも絵と演技が合ってない気がしたんだよなぁそこが気になっちゃったよ(><)マモのテンション高い演技に絵が追いついてないんだわ。折角いい芝居してるんだから、作画も頑張って!! 洋菓子店「アンティーク」のオープンに向けて販売員を募集していた。現れたのは元ボクサーの神田エイジだった。小野の作るスイーツに感動したエイジは、販売員の募集だったのにもかかわらず小野に弟子入りを志願する。その頃、ボクサーのサンダーはジムの会長から次の試合で負けたら引退と勧告された。納得できないサンダーは恋人の波子に連れられ「アンティーク」へやってくる。そこには伝説のボクサーであったエイジが働いていた。エイジの姿に悪態をつくサンダーに波子は妊娠したことを告げる。 いよいよ本格的に洋菓子店の開店に向け準備しだした圭一郎たち。ギャルソン姿も似合ってます♪販売員は可愛い女の子で~!!と期待を込めてヒラヒラの制服を用意したのですが、なんと『伝説のパティシエ』小野が若い女性が苦手ってことで、募集はあっさり男性限定に変更されることに(あはは)しかも面接がすごい!!張り紙を見て「たのも~~~う!!」ってやってきたのは、元ボクサー神田エイジ。彼を小野の前まで引っ張ってって、顔を見させて好みかどうかの確認!!で、可愛い子は趣味じゃない小野のおかげでエイジは採用!!・・・どんな面接だよ(><) ま、でも小野がゲイだから仕方ないよな。彼の魔性の力が目覚めちゃ大変だから。とりあえずできたてスィーツを試食させてもらった神田ですが・・・。あまりのおいしさに、「うますぎる~~~」ってメロメロポーズ(><)・・・・ご、ごめん。あまりのキラキラ効果に一瞬引いてしまったわ・・・。この効果はないのではないかい すっかり小野の作るケーキの大ファンになっちゃったエイジ。早速弟子入り志願して、見習いとして「アンティーク」で勤めることに!!でもエイジにとってオーナーの圭一郎より、パティシエである小野の方がランクは上のようですね(^^)扱いも、口調もすっかり圭一郎とはけんか腰になってるし。 エイジがここを選んだのは、ボクシングの次にケーキが好きだから(^^)で、ケーキ嫌いの圭一郎が何故ケーキ屋をやるかというと・・・女の子がたくさん来るから。(←答えの間が今後のポイントになるはず)そして小野は・・・惚れた人を追いかけてパリに行ったらいつの間にか・・・(あはは) だがそのとき、店にやってきたホステス・波子(和佳奈さん♪)開店前だからということで、圭一郎はシュークリームをプレゼントしたのですが・・・。たまたま店の前で彼氏に遭遇。なんと彼氏はボクサー・サンダー!!(十郎太さん~♪)エイジのことをよく知る人物だったのだ!!なんでもエイジは元世界チャンプだったようで。そんな強かった経歴の持ち主。ルックスがこれなので、『リングのアイドル』と呼ばれていたそうな(あはは) ま、それも、エイジにしたら過去の栄光。でもサンダーからしたら、ファンで、目標だった人がケーキ屋に転身してるってのはショックだったようで・・・。しかも明日の試合で、所属ジムから引退勧告を受けているような瀬戸際男。女をずっと働かせるような男なのですが・・・。「ボクシング、いつまで続けるの?」「まだ続ける」その言葉を聞き、波子はだったら子供を降ろすと言うのだった・・・。 開店はいよいよ明日!!ケーキの仕込にも力が入る小野です♪あぁ、こういうのを見ると美味しいケーキが食べたくなるなぁ・・・ だが開店前のアンティークにエイジを尋ねて波子が来店。何故ボクシングをやめたのか?原因は網膜はく離のせい。本当は続けたかったけど、事情が事情だからエイジはきっぱり転身したんですね。 その頃、試合を始めたサンダー。結果は負けてしまったのだが・・・。それでもボクシングをやめないと宣言。でも自分のために子供も生んでくれと・・・。「あたしのためにボクシングはやめないのね」「すまねぇ」そして今日も訪れたアンティーク。試食用に残していた最後のケーキをプレゼントする圭一郎。おなかの赤ちゃんはケーキが好きだと笑う波子。どうやら彼のために子供を生んでやることを決めたようです。「ケーキも少しは役立つみてぇだな」そう言って涙を流すサンダー。エイジはいつかウェディングケーキを作ってやると宣言するのだった・・・。ここに見習いパティシエ誕生です!! 原作ほどはっとする感じではないのが残念でしたが、おおむねほっとできる内容だったのではないでしょうか。 ・・・う~ん、でもなんだろうか、色々気になると、気になる出来の「西洋骨董洋菓子店」絵も演出も、CGとのアンバランスさも・・・どうにもすっきり見れない障害になってる気がします。慣れかなぁ。さて、次回は何のレシピでしょうかね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2008/07/11
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今期新作一作目のレビューはこちら。よしながふみさん原作の「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」 原作は、こちらは、私が元々よしながさん好きっていうのもあって連載当初から読んでました。いやぁ、これがドラマ化されたと聞いたときは驚いたものです。でもキャストが結構よろしくて、なんだかんだといいつつ全部見ちゃった口なんですけどね。こちらは原作とは違う展開でしたので、正直「こんなの小野じゃないわっ!!」な役所だったんですが、(←藤木さんの小野姿はよかったんですけどね)今回のアニメでは原作を忠実に再現するということなので、めちゃ楽しみにしてました!! キャストはドラマCDからはえらく変わってしまったのですが、私はこちらは聞いていないので(←聞きたかったけど、このときは手が回らなかったんだよなぁ・・・)でもそのおかげで、逆に比較することなく、新鮮に見れそうです(^^)でも第一印象は圭一郎はちょ~~と違ったかも藤原さん、もう少しお若い声でもよかったのでは?(って失礼に聞こえたらゴメンですが)小野は三木眞さんでよかったかと。エイジのマモはこれからですけど、とりあえず聞いた印象はOKでした(^^)それに今回は目でも楽しませてくれるということで、登場するスゥーツにものっそ力を入れているというので、こちらも楽しみです♪毎回食べたくなりそうな気が・・・(あはは) 1回目なのでキャスト貼り。橘圭一郎:藤原啓治小野祐介:三木眞一郎神田エイジ:宮野真守小早川千影:花輪英司 裕福で満ち足りた生活の中、何か埋まらない空白を持つ橘圭一郎は、会社をやめ西洋骨董をコンセプトにした洋菓子店「アンティーク」を開くことにする。親からの紹介でパティシエの小野裕介と出会う。橘は小野を知っていた。小野は過去、橘と高校の同級生であり、橘は小野に対して屈辱的な言葉を浴びせていたのだった。ところが、小野は橘を覚えていない素振り。また天才パティシエと呼ばれながら店を転々とする小野には、ある秘密があった......。 裕福なお坊ちゃまな圭一郎。だがそれゆえに、過去誘拐された経験を持つ男。(←犯人が中井さんってのにはぷぷぷ)監禁されている最中、ずっとケーキを食べることを強要されていたため、それがずっと頭の中に残ってトラウマに。時折襲ってくる悪夢。彼を「若」と呼ぶ謎のサングラスの男、小早川。彼は何者? 一流会社を突然辞めると言っても驚かない両親、(いやん、田中さんに伊倉さん♪)そしてケーキ屋をやるからと言うと、出資しようかという始末。一体、橘家はどんな裕福な家庭なんだ(><) わ~でも最初はやっぱこの絵に違和感ありありだわ~慣れるのか自分!!って感じ。祐介とかはまだいいんだけど、やっぱ圭一郎がなぁ・・・頑張れ自分!! さて、ケーキ屋を開いた圭一郎の前に現れた男・・・小野祐介。彼はなんと高校時代、圭一郎に「好きだ」と告白してきた経歴の持ち主だったのだ!!偶然の再会に驚く圭一郎ですが、どうやら祐介の方は圭一郎のことを覚えていないようです。 だが彼は天才パティシエと呼ばれるほどの腕を持った人物。なのに、何故今、無職で店を転々としているのか?なんとこの人、男性関係が原因で今までの店をクビになったと言うのだ!!自殺未遂とかはヤバイわな。 でも胸を張って圭一郎はこの店なら大丈夫と言うのだが・・・しばらくはふたりだけの従業員だからと。だが、それが危険だと訴える祐介。「橘さん、僕の好きなタイプだから」あはは!!やばい、やばい(><)自分のことを思いださないか心配になる圭一郎ですが、祐介はなんと「僕は・・・・魔性のゲイなんです!!」イッツ、カミングアウト~~~~っ!!そりゃ笑うしかないわな。でもここのギャグ顔はよかったかも(^^)でにそのぼ~~っとした顔で?って思ったら、祐介、着替えたらすごかった!!髪をあげて服を変えただけなのに、いきなり渋くなってるし~♪かっこいい~!! 街に繰り出した祐介と圭一郎・・・。二人が通ったボクシングジム、そこにいたのは・・・神田エイジ(マモ可愛いじゃん♪)だが彼は網膜はく離でもうボクシングが出来ないというのだ!!大好きなケーキを我慢してでも減量してきた人生。「ボクシング、やめたくねぇ!!」だが現実はそれを許してはくれないのだ。会長はただ笑みを浮かべて「辞めるんだ」と告げるだけだった・・・。 さて、かの有名な二丁目に連れて行かれた圭一郎ですが・・・。えぇ、確かに祐介は『魔性のゲイ』でした。男が寄って来る来る~♪(あぁ、でも、きーやんに中原さん?いや~すごいキャスト使ってるよなぁ) でも、実はそのトラウマとなるきっかけを作ったのが圭一郎だったようで・・・。「死ね、ホモ!!」とか言われて、あまりに傷ついた祐介はその相手の顔も名前も覚えていないというのだ!!でも傷心をいたわるため、初めて二丁目に来た夜、あっという間に男をその気にさせてしまったという祐介。それからずっとこんな人生なのだという。でもそんな姿を見せておいて、突然変貌する祐介。いずれ好きになるならさっさとそうなった方がいいって、わけ分からない理由で、突然圭一郎に迫ってきたのだ!! 流石にこの攻撃は圭一郎には恐怖だったようで・・・最後の切り札、高校のとき、唯一祐介を振った男だと告白した圭一郎。「お前の魔性は俺には効かねぇよ」だがそれで納得した祐介。酷いことを言ったと悔やんでいる圭一郎ですが、祐介は逆にそれで吹っ切れたから、今の自分があると、笑って手を差し出したのだ。「いい店にしような」「頼む」硬い握手を交わすふたり。でも祐介、今回のことがきっかけで、高校時代、酷い言葉をかけられたことまで思い出してしまった(><)ちょっとイタイ過去ですなぁそんな傷を抱えたふたりでアンティークはやっていけるのか・・・?だがここにエイジ登場!!彼は店の前をぼんやり歩いていたのだった----------。 はい、いよいよスタートしましたこちらの西洋骨董洋菓子店!!一体どうなるやら(><)でも初回からこうもBL展開だと、ちょっと引いちゃう方もいらしゃるんでは?初回のインパクトだけで、これ以降は結構普通になっちゃうので、ここで脱落はして欲しくないんですけどね・・・。しかし脇にいい声優さん使ってますねぇ。これはどこぞのBLCDかと思ってしまいましたよ(あはは)これは三木眞さんの演技に期待かなぁ♪ちょ~っとかっこよすぎな印象もありますが、三木さんの演技ならOKですわ♪次回以降、エイジも本格参戦ですし、楽しみです~(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2008/07/04
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