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3月が個人的にイベント続きで、あっという間に内容濃く終わってしまった感が否めないです(^^;)おかげでレポがまとまらないまま1か月が終わってしまったよ。ぼちぼち時間見つけて自分のための覚書って事でUPしていきたいと思います。そんな中、もうスタートしてしまう新番組(><)こちらもチェックすらしてない状態で、ようやく手をつけられた感。本当オフが忙しすぎると全く手が回らないわ~。それにしても、ここ1週間以上、異様にブログのカウンターが回ってたので驚きました。毎日15000HIT超えてたので、何があったんだ状態(><)祭り~?はたまた壊れてる~?(わはは)過去記事巡りでそこまで行くのかなぁ?最近は本当マイペース更新なんで、1日1本ですら書いてないですしね(^^;)すみません。春は少し頑張ろうかなぁとは思ってますが、さて、どこまでそれも続きますかね。という事で、まずはザクッと新作リスト。ここからガッツリ削除してからのレビューになりますのでご了承ください。本当最近は書いてる作品のが少ないし・・・(^^;)今期は視聴も厳選します。時間ないんで。◆◆2015年春(4月~6月) レビュー作品◆◆(記載曜日に感想をUPします) 「*」のついたものは視聴のみで感想は恐らく書きません公式サイトのみリンクしております春ドラマ一覧は こちら春アニメ一覧はGigazineさんより こちら日◆終わりのセラフ*◆プラスティック・メモリーズ*◆ワールドトリガー*◆アルスラーン戦記*◆大河ドラマ「花燃ゆ」◆ドラマ「天皇の料理番」 月◆血界戦線◆ドラマ「ようこそ、わが家へ」 火 ◆ドラマ「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」◆ドラマ「戦う!書店ガール」* 水◆響け!ユーフォニアム◆銀魂゜*◆ドラマ「Dr.倫太郎」 木◆俺物語!!◆ドラマ「アイムホーム」*◆ドラマ「医師たちの恋愛事情」 金◆ドラマ「アルジャーノンに花束を」 土◆暗殺教室◆シドニアの騎士 第九惑星戦役*◆食戟のソーマ◆美少女戦士セーラームーンCrystalブラックムーン編*◆ドラマ「ドS刑事」◆境界のRINNE*◆うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ◆黒子のバスケ(第3期)なんか本当色々曜日が重なりすぎてる・・・(><)渡らあドラマはある程度ばらけてるし、見たいものを見るスタンスで行くので感想は1話を見て決めようかなぁと。アニメは今期はザクザク切ります!!期待できそうなのが少ないのがなあ・・・。冬期が熱いもの見せてくれたので、そういう巻き返しに期待したいとこです。さて、近況としまして、今どっぷりオンラインゲームの刀剣乱舞にハマっております♪【楽天ブックスならいつでも送料無料】刀剣乱舞ーONLINE- 描き下ろし付録つき公式スタートブック大人気のゲームで、最近は増設してもすぐにサーバーが一杯になってしまうようで。私はたまたまサービス開始1週間後位に始めたので、ラッキーにもスタートダッシュ組に入れたんですけどね。1月からコツコツ育ててきている刀剣男子たち♪昨日ついに我部隊にもレア刀の2本をお出迎えする事が出来ました!!いやぁ、長かった(><)本当苦労しましたわ。これでここからまた育てる楽しみが出来ましたよ。ふふふ。朝は内番で二人を組ませたので、にっこりっす♪これから二人の相乗効果で、残りの刀をゲトできるように育成に励みます~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2015/04/01
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勝利は-------------------!?長い長いロードの決戦がついに決着の時を迎えました。計5クールって、今時ではなかなかない作品になったなぁ。インターハイ始まってからは毎週毎週泣き所があって、本当熱い作品を見せてくれたなぁって思います。そしてスタッフの作品愛を感じられるCパートや提供クレジットの遊び。ラストはまずうさ吉の勝利っすか!?(わはは)先にゴールしたのはどっち!?大声援の中、ラストスパートを迎えた小野田と真波。この極限の中、チームメイトの声援の声を聞いた小野田。だが、最早振り返ってそれに答えている余裕も体力も、今の小野田にはない。皆から託されたジャージを、ただ真っ先にゴールへ届ける事だけ。それだけを考えてペダルを回し続ける小野田。山頂は生きている証。絶対に取るんだと、強い意志で走る続ける真波。・・・あかん。もう序盤のこのシーンだけで泣けてくる。こみ上げるものがあるわ。本気の応援。気持ちの伝わる演技と演出。感動せずにいられない!!(><)そして迎えた運命のラスト-----------。先にゴールラインを割ったのは・・・小野田ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!あぁぁぁぁぁぁぁ!!涙がぁぁぁぁぁ!!勝利者のポーズ。両手を挙げた小野田。がっくりうなだれる真波。「届いた・・・僕たちの、ジャージ!!」総合優勝は、総北!!もう、どうしよう。この熱い展開。演出の細かさといい、皆さんの芝居といい本当泣けてくるわ。小野田に駆け寄る総北の皆。全身で息をしながら出し切って戦った結果、勝者をたたえる真波。だが、ハイタッチの手を上げる力も残っていない二人。「君と・・・走れて、よかった」「走れて、よかった」二人共そう言って少しぶつかり、自転車ごと倒れそうになってしまう。そこをすかさず支えた手嶋。箱学も真波を支え、二人共もう息をしているだけ。言葉が出ない。スゴイねと、ゴールを見ていたと言い張る杉元だけど、彼ですらもういつもの調子のいい言葉が出ないのだ。手嶋は小野田を力いっぱい抱きしめ、よくやったなと一緒になって喜んでくれた。なすがままになっていた小野田は、その時、初めて空を見る事が出来たのだ。「空・・・今日って、こんなに晴れてたんですね・・・」そんな小野田の手袋をとってやる幹。小野田はただ前だけ見て走ってきたのだ。だから空を見上げる余裕もなかった。グローブも手もボロボロになっていた小野田。その手を見たらわかる。彼がどれだけ頑張ってここまで上ってきたのかが。思わず涙を浮かべてしまう幹。一緒にもらい泣きだわ(><)レースは続く。次々とゴールしてくる選手たち。3位は東堂。そして4位に福富。5位と6位に巻島と今泉が!!だが二人共笑顔。いいのだ、自分たちの仕事はジャージを真っ先に届ける事なのだから!!小野田がそれをやってくれたのだから!!二人共ゴールした瞬間。まっすぐにまだ地面に座ったままだった小野田の元へ駆けつける。笑顔で小野田を抱きしめる巻島。頬に拳を軽くぶつける今泉。おや、まだ小野田を抱き上げる力が残ってんだ~♪でも、なんだろ、この高い高い状態でも嬉しそうな二人。見てて思わず笑っちゃうシーンなんだけど、感動もしちゃう。「取ったよ」笑顔の小野田に「ああ、信じてた」って返す今泉。なんか、今泉ってば自分の事のように誇らしそうだ~♪(ふふふ)巻島に脇を支えられながら歩き出す小野田。その時、小野田は途中何度も苦しかった事を告白する。でも、その度に皆の顔が浮かび、声が聞こえたのだ。だから頑張れたと・・・。でもそこが小野田の限界。気を失ってしまった小野田を抱える巻島。ロードレースは気力だけでどうにかできるほど簡単なものではない。それを分かっているから、小野田がどれだけ凄い事をやってのけたのかを巻島は分かっている。巻島も小野田を坂道と呼んで、その栄誉をたたえたのだった。結果を救護テントで聞いた金城と鳴子は・・・。なんだろ、この二人。滝のように涙を流しながら金城はただ「小野田」と繰り返すしかできない。鳴子もまた同じように涙を流し、小野田く~~ん!!と叫ぶ。いいねぇ、この二人♪続いて表彰式が行われる事に。ゴールした田所は、ずっと裏方で支えてくれた手嶋たち2年と、幹に感謝の言葉を告げる。そりゃ嬉しいよね。杉元だって1年生を支えてたって。褒めて貰うと、大喜びで、いつもの調子を取り戻した杉元(^^;)この子はこれでいいんだね。インタビューを受け、慣れなくて戸惑うばかりの小野田。表彰式を少しでも味わわせてやりたいと何度も金城に電話をかけ続ける田所だが・・・金城は電話に出ないよう。誰よりも頑張って練習し、皆を引っ張ってきた金城。彼こそがこの景色を一番見たかっただろうから、表彰台の音だけでも聞かせてやりたいと思っての配慮のよう。3年間、あの15cmの優勝チームが乗る台に上るために頑張ってきたのだから-----------。一方箱学のテントは・・・。緊張した空気が張りつめているようで、誰もその中に入れないよう。負けた。その口惜しさと、王者としての誇りを踏みにじられてしまった事。力のなさを痛感させられた。そんな中へ真波がいつもの調子でもうすぐ表彰式ですよと入って行くのだが・・・。真波だって同じ。悔しかった。だから涙が止まるまで景色を見ていたのだ。折角福富が最強のチームを作ってくれたのに、最後の最後で小野田に負けたのだ。2位。これが意味することが分かるか。そう告げる福富。王者は勝ってこその王者。負けた言い訳など許されない。箱根学園がすべきことは来年インターハイで勝利を取り戻す事。その意思はあるかと問う福富。真波は迷わず強く「はい!!」と答える。だが・・・来年は福富も、新開も、東堂も、荒北もいないのだ・・・。悔しいよね。握りしめた拳。いつものほほんとしてる真波の強い意志を感じられる眼と言葉。次を託せると思った福富は、真波の肩を叩き、最後の表彰式へ向かうぞと促す。「努力、チームワーク、ボロボロになりながらも、俺たちをしのいだ総北に、見事だと、惜しみない拍手を贈ってやろう」わぁぁぁぁ!!福富ぃぃぃぃ!!いい男すぎるわ。これぞスポーツマンシップだわ。ぼさぼさの髪を整えて行けと告げる東堂。疲れただろうとバーを食べるかと差し出す新開。先輩たちの優しさと気遣いに思わず涙が出てしまう真波だった・・・。うううう。泣ける泣ける。そして行われる表彰式。間に合わなかった金城の分も総合優勝チームの壇上に上ろうとした田所。だがその時。なんと大会の運営が気を回して金城と鳴子を表彰式会場へと連れてきてくれたのだ!!おおおお!!揃った総北メンバー6人。小野田によく頑張ったなと声をかける金城と鳴子。皆いい表情してる。そして、せ~の!!で、一斉に上った、たった15cmの壇上。優勝カップと花束を受け取り、大歓声と拍手の中、高々と手を上げる総北メンバーたち。おやおや、ここにきて巻島が涙を流してるっショ!!これには田所と金城が驚きまくり。観客の中で、おめでとうの気持ちで拍手を送る福富や東堂。真波だけが既に来年の大会へ気持ちを持って行っているようで。救護室で泣き続ける泉田に、荒北はぶっきらぼうに「来年は任せたぞ」と先輩アドバイス。荒北も本当いい奴♪御堂筋くんはうめき声だけ~!?(わはは)さて、大会終わって・・・今日の練習メニューは小野田が決めていいとの事。皆さんと一緒に一度行ってみたかったと言って、小野田が皆を引っ張って行った先は・・・当然秋葉原。ですよね(^^;)秋葉原に総北ジャージで行くか。浮きまくりじゃん(><)でも小野田はめちゃ嬉しそうだし。3年生は完全アウェー状態♪オタク知識満開で饒舌な小野田のノリについていけない(><)金城にはなんか金城そっくりのフィギュア!?田所とはヒメソングCDまた一緒に熱唱(≧▽≦)しかも完璧に歌えてるあたりが流石だ田所♪巻島には蜘蛛のフィギュアストラップ!?スパイダー違い(><)でも・・・この小野田からのプレゼントは、お礼なのだ。一人では何もできなかった。そんな小野田を自転車に乗せて、インターハイの高みへと引っ張って行ってくれたことへの感謝なのだ。ありがとうございましたと感謝を告げ、涙をこぼす小野田。3年生にもその気持ちは伝わる。大事にすると答えたけど・・・巻島へのプレゼントは10個も!?特にお世話になったからだってさ♪愛の差!?(わはは)小野田のちょっとずれた、それでも彼なりの感謝の仕方。皆で秋葉原へ行くという夢は叶った。でも、小野田には次の夢が出来たのだ。「総北の魂を、受け継ぐ-------!!」それは今泉にとっても、鳴子にとっても同じ夢。大きな大きな夢なのだ---------!!自分に与えられた役割があるなら、それを果たすだけ。個人の戦いではない。チームの勝利を願って走り続けた総北と箱学。この団結力だよね。主人公チームだし、総北が勝ったことは素直に嬉しい。でも、箱学にもちゃんとスポットを当ててくれたこと、個人クローズアップも多くて、各キャラに感情移入出来た。よくできてるよね。そのキャラが何を抱えて走っているか?それを知ることで、ただの敵キャラでなくなる。愛着すらわいてきたのが今作でした。それは箱学しかり。御堂筋しかり。特にインターハイ編は毎回なにかしらツボがあり、泣かされましたねぇ。熱い熱い体験、一杯させてもらいました。続きが見たい。そう思わせてくれる作品でした。スポーツっていいね。感動っていいね。まさに青春。中高時代の部活動を思い出させてくれたものでした。ありがとうございます。願わくば、この先の彼らとも、アニメで見られますように・・・と思います。役者さんの熱演も素晴らしかった。毎週変わるヒーローがいたもんね。5クール、毎回感想書けたのは作品の力だと思います。私も完走ありがとうって気持ちっショ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第23話11831HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0bd34a9687fd657c4d767f84d4a9a5a0/ac
2015/03/31
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勝利の行方は------------!?ついに決着、誠凛VS海常戦!!今回はOPもEDもお話の流れの中に組み込まれていたね。一区切りになる、1クール最終回って形で、演出でも盛り上げてくれましたわ♪黄瀬を止めるにはどうしたらいいか?それには黄瀬のプレイの傾向を読み、彼の次の攻撃を予測するしかない。そのため、黄瀬の観測を続ける黒子。「だからお願いがあります」そう言ってチームメイトに託した願いは-------。覚悟を決めた気迫が伝わる強い意志を纏った誠凛メンバー。TO明け、誠凛はなんとラン&ガンで一気に加速したのだ!!この時間では慎重に攻めるべきではないのか!?意表を突かれた海常は驚きを隠せない。木吉から日向へのパス。3Pを狙いシュートを放とうとした日向だったが・・・先ほどベンチに突っ込んだ後遺症で、ためが浅い事に気付いた。このシュートは外れると直感が告げる。だから咄嗟にドリブルへとチェンジした。だがそれに素早く青峰の俊敏な動きで対応した黄瀬。かわせない。取られると思ったその時。咄嗟に黒子がボールをはじき、火神へのパスへと変えてみせたのだ。ブロックに飛ぶ黄瀬。だが・・・ボールはゴールへ入るのだった。誠凛逆転-------!!すぐに落ち着けと声をかける笠松。時間たっぷり使って1本取れば海常が勝ちなのだから。だが・・・黒子は今の黄瀬のプレイで答えを出したのだ!!よろしくお願いしますと火神たちに託した黒子。そして、黒子は黄瀬のマークに付いたのだ!!だがそれは今まで使い古された奇策。「オレをあんまりがっかりさせないで欲しいっス」一瞬そう思ってしまう黄瀬。だが、黒子はいつだって勝利のためにあがいてきたのだ。「ショボい奴と見下したオレが、初めて尊敬したショボい奴。ライバルって言ってくれた事、本当にうれしかった。だから勝ちたい、絶対-------!!」その時、突然スティールを仕掛けた黒子。流石に黄瀬にも驚きの攻撃だったのだが、所詮黒子の速さでは知れている。かわした先、そこにフォローに入っていたのは火神。やはりその作戦だったか。そこで赤司のエンペラーアイでかわした黄瀬。それに反応した火神だったが、2度切り替えされてはたまらない。尻もちをついてしまう。その先にいた日向と木吉は紫原のトールハンマーで振り落とそうとしたのだが・・・。「いや、狙い通りだよ、ここまで全部な」そう呟く火神。黄瀬には二つのクセがあると見抜いた黒子。一つは咄嗟の時、一番コピーしやすい青峰の技を出す事。もうひとつは、同じコピーを続けて出す事を無意識に避ける事。だから黒子がまず咄嗟の時を作り、青峰を出させる。中に入れば緑間のコピーもなくなる。次に火神がヘルプに入れば赤司のコピーを出してかわすだろう。ゴール下までくれば、一番効果的なのは紫原のトールハンマーしかない。ここまでまさに黒子の読み通りなのだ!!流石にここまですんなり行き過ぎではないかと思う黄瀬。だったらあの黒子のマークは意味がないからだ。だがその時、脇から伊月が攻めてきたのだ。ボールを奪われてしまう黄瀬。まだボールは生きてる!!パスか!?迷う黄瀬に、黒子のチームに出来る事を考えるだけだという言葉と、笠松のそれが俺らの仕事だという言葉が思い出される。頼っていけない仲間などいない。「エースの仕事は------チームを勝たせる事だ!!」だからパスを選択し、笠松に送った黄瀬。「これを決めなきゃ男じゃねぇ」笠松のシュートが決まり、またも海常が逆転!!残り4秒足らず。誰もが海常の勝利を確信した。だが何か腑に落ちないと思う氷室。そう、4秒もあるのだ!!ベンチも狼狽していない。つまりここまでわざとだと気づいたのだ!!黄瀬に、チームのために戦う選手になって欲しいと願ったのは黒子だった。でも実際そうなったら・・・ここまで手が付けられなくなると思わなかった。それでもそれが嬉しいと感じる黒子。笑顔だ。「だからお願いというのは、黄瀬くんを止める事ではありません」そして----------誠凛はすぐに攻撃へとシフトチェンジしたのだ!!そう。これが誠凛の本当の狙い。カウンターへの時間稼ぎをラン&ガンで作っていた誠凛。点をるため中へ黄瀬を追い込み、火神をいち早くスタートさせる。「やはり勝負を諦めるようなタマではないね、テツヤ」試合を見て嬉しそうな赤司。火神を止められるのは----やはり黄瀬しかいない!!圧倒的速さで火神の前に回り込んだ黄瀬。一か八かでメテオジャムに飛ぶ火神。だが・・・踏み切れていない事に気付いた火神は、このシュートは失敗すると空中で悟った。その時。背後から聞こえた黒子の火神の名前を呼ぶ声。すると火神はまだだと、咄嗟にボールをゴールにぶつけて弾き、黒子へのパスへと切り替えたのだ!!それを受け取った黒子は・・・ファントムシュートを放ってみせるのだった。それと同時に鳴り響くホイッスルの音。ボールは・・・ゴールに吸い込まれたのだった。ブザービーター!!決めたのは黒子。誠凛の逆転勝利----------!!主役が決めた瞬間。歓喜の声を上げる誠凛ベンチと日向たち。茫然となる海常サイド。黒子と火神に近づく黄瀬。最初は無理に笑った顔で「完敗っスわ」と握手を求めてきたのだ。でも、全部出し切って負けて悔いなしとさっぱりした表情を見せた黄瀬。握手に応じる火神。黄瀬は強かった。試合には勝ったけど、黄瀬を止める事は最後までできなかったのだから。その言葉は、以前の黄瀬ならドヤ顔で受け入れられたけど・・・今はただのイヤミにしか聞こえない。「次こそうちが勝つ。また来年勝負っス」そう言って黒子と握手を交わした黄瀬。次はまた厳しい試合になるだろう。「はい。最高の選手です。海常の黄瀬くんは」黄瀬にも最高の褒め言葉だろう。笠松は日向にいっそ優勝しちまえと思いを託す。・・・こういう所、本当笠松ってキャプテンだなぁって思う。面倒見いいし、ちゃんと選手みんなを見てる。だからこその人選であり、黄瀬も認めるキャプテンなんだ。整列してベンチへ戻ろうとしたその時。足の痙攣に気付いた黄瀬。でも・・・もういいのだ。すべて出し切ったのだから。すると背後から笠松がタオルを投げかけ、そんな見え見えのやせ我慢してるようでは、モデルはやれても役者は無理だなといって、肩をかしてやったのだ。その言葉に、みるみる顔を歪めた黄瀬は、ぽろぽろと大粒の涙を浮かべ「勝ちたかったっス」と悔し涙を流したのだ。うわぁ。これはやられた。持ってかれたよ~(><)良平君の溜めた芝居がいい。分かってたけど、やっぱぐっとくるなぁ。また笠松が涙を見せずにそれに頷くのがたまらん。ええ男や~♪いよいよ明日は決勝戦。洛山VS誠凛そしてここでEDが流れるのがまた凄く流れよかったよなぁ。各学校の導入から入った映像がまた終わりらしくてさ。差し替えパートは今回は洛山メンバー登場っスか♪勝利を噛みしめた誠凛メンバーたち。黒子はじっと自分の手のひらを見つめる。パスに徹してきた黒子にとって、シュートを決めるなど今までにない事。ましてやブザービーターなど・・・今死んでも本望ですと、ゆるんだ顔を見せた黒子。やっぱその顔は見られないのね(^^;)でも間違いなく今回の試合の主役は黒子。戦いはまだ終わってないと言いつつ、顔がゆるんでる日向♪リコだけが、しっかりハリセン持って皆の尻を叩き、今まで勝ったチームのためにも明日勝利するのよと発破をかけてる。だが、どうやら火神が氷室とお揃いのリングを失くしてしまったようで。慌ててベンチ付近へ探しに向かう火神。それについていく黒子。必死に探してると、探し物はこれかと差し出されたリング。感謝し顔を上げた火神。そこにいたのは-------緑間。黄瀬に勝った事、赤司の所まで行った事を褒めてやるのだよと上から目線の緑間。どうやら彼はここで物思いにふけっていたよう。不本意ながら明日の3位決定戦はもう勝敗は決まっているのだと・・・。まぁ、黄瀬が足が限界だろうからね。「赤司は強いぞ」「分かってる。でもやってみなきゃわかんねぇぜ」そう返す火神。そこへ高尾が緑間を呼びにやってきたよう。黒子に明日頑張れよと声をかけた高尾。去り際、緑間は火神にひとつ教えてやろうと言い残す。「赤司征十郎は二人いる--------」それは一体どういう意味なのか!?後は黒子に聞けと言うのだ。当然気になる火神は黒子に詰め寄るのだが、後で話すと返されてしまう。誤魔化すのではない。皆の前で赤司と戦う前に話したいと言う黒子。「僕たちの過去を---------」そしてなぜか火神の家に集まる事になった誠凛チーム。黒子がバスケを始めた事から始まるこのお話。テレビで見てカッコイイと思って始めたバスケ。一人で練習をしていた所、声をかけてくれた同年代の少年がいたという。すぐに仲良くなり、一緒に練習をしたのだが、彼が引っ越す事になり、中学に入ったらいつか一緒に戦おうと約束したのだ。だがその彼は-------もうバスケをやめてしまったというのだ!!しかも、黒子のせいで。「彼はもう絶対に僕を許してくれないでしょう------」一体なぜ?そこで黒子は中学に入った話から皆に話を聞かせるのだった--------。さぁ、いよいよ次回からは帝光中学編開始!!レギュラーの皆さんの登場はしばらくお預けって話ね~(^^)予告に出てるキセキたちが皆可愛いんですがぁぁぁぁ!!あぁぁ、ピュア峰最高っス♪緑間っちもまだ幼い感じがたまら~~ん(≧▽≦)こりゃショタ萌えに走る!!(わはは)いやぁ、本当構成も流れも見せ場もきっちり作ってくれて、見ごたえあるラストでしたわ。愛が詰まってるよなぁ。本当この作品もまた3期入ってからは作画の乱れもないし、安心して見られる。本当こういうのは贅沢だ。黄瀬との試合。目まぐるしく一転二転する試合運びが面白かった。黒子と火神のライバルってのは最高の称号でしょ♪黄瀬が黒子大好き~なエンカの図♪火神は嫉妬なのか!?(わはは)で、もう一人は笠松? ←よろしければポチっとお願いいたします♪第61話16633HIT/1/5送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/030aa0f540f8d0e73a698b0cd3dcc32e/ac
2015/03/29
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昨年の夏、本当に1クール目一杯萌えと楽しみを与え続けてくれたFree! ESがようやく完結しました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】Free!-Eternal Summer-7【Blu-ray】 [ 島崎信長 ]7巻は最終回のほかにもう1本TV未放送回を収録したスペシャル版♪どんなエピソードが描かれるか楽しみにしてました。よかったよ、イベント前になんとか時間取って見れて。ま、記事にUPするのは遅くなってしまいましたが(^^;)空白の数年の話の1エピソードなのかとか、発売前は色々考えを巡らせていたんですけど、結果は高校生らしく、全力で学園祭を楽しむ彼らの姿を満喫する~♪なお話でした。でも、その中でもちゃんと見たかったシーンとか、エピソードが含まれてて、ただでは終わらないなぁと感心(わはは)流石ですわ、紘子♪鮫柄の文化祭へ行くことになった岩鳶の4名。凛はかたくなに「来るな」と言っていたのだが・・・当然こんな機会はめったにないって事で、参加することに。校内は活気に満ちて、模擬店や展示、人が溢れていた。そんな時、突然遙とぶつかってしまった子が。可愛らしいメイド服を着ていたその女の子は------って、男子校に女子!?似鳥!?わはは!!似合いすぎだろ、オイ(><)なんでも水泳部の恒例出し物で、1,2年は伝統で女装して接客することになっているよう。『地獄のメイド喫茶』「おかえりなさいませ、ご主人さま~♪」って、ゴツイ、いかにも~な女装男子に出迎えられる遙たち。怖いって(><)そこにいた凛は・・・普通に執事格好!!でもカッコイイぜ、凛~♪で、お騒がせ百太郎はというと、スカートの下に水着という邪道!?怜ちゃん曰く、「美しくな~~~い!!」(わはは)でも、伝統というからには・・・昨年は凛も女装したって話なのか!?それは実に興味ある話!!渚たちも興味津々♪でも想像するなってズバッと斬られちゃった(^^)で、厨房では宗介が調理を任されているよう。皆がきた事を報告し、それでも嬉しそうな凛を見て、宗介もそれ以上何も問わなかったよう。そして、おもむろに「味見」って、スプーンですくった料理を凛の口元に運ぶ宗介!!それを雛よろしく食べる凛!!(≧▽≦)あぁぁぁぁぁぁぁ!!なんだこの萌えシチュわあぁぁぁぁ!!もうなんだろ、この二人の自然体な空気。大好きすぎるわ♪休憩時間になり、校内を案内すると言い出す凛。でも、やっぱり宗介と遙の間に流れる空気は微妙。その時見つけたのは『サバゲー』遙、サバのゲームじゃありませんからっつ(><)サバイバルゲームに皆で参加しないかと提案する渚。その意図を察した怜も乗り気で、どうせならチームをシャッフルしようという事で、くじ引きでチーム編成をすることに。チームブルーは遙と宗介、渚と百太郎。チームレッドは凛と真琴、似鳥と怜。水鉄砲で、水をかけられたら負け。先手必勝を掲げる凛たち。なかなかこちらのチームはまとまりがあるよう。でも・・・やはり遙と宗介はお互い個人プレー。意見が分かれて纏まらない。そこを強襲にやってきた凛たち。本当この子たち全力で遊んでくれるわ~♪真面目に全力。だからこそ面白いわけで。ここは物で吊ろうという事で、交渉人怜ちゃん再び登場~~~!!(わはは)まさかまた見られると思ってなかったわ。笑った笑った。百太郎がクワガタで吊られなかったので、今度は江の写真をやるからという交渉を持ち出すのだが・・・。今度は食いつき早かった!!(わはは)でも渚が全力でそんなものはないと現実へ引き戻す!!いいねぇ、この駆け引き。お互い手の内が分かってるだけに、いかにしてその裏をかくかだよ。何せ「全力で」って所に笑いのツボがあったよなぁ。で、宗介は・・・校内で迷ってた(わはは)どんだけ方向音痴なんだよ、お前っ!!そこへなぜか貴澄が!!おおお!!なんというゲスト!!豪華~♪だが、再会を喜ぶ暇もなく、そこへ真琴が現れた!!「悪いけど、勝たせてもらうよ、宗介」って、笑顔の真琴。・・・マコちゃんたまに病んでるし、笑顔が怖いよね(^^;)で、それを思い切り貴澄を盾にしてかわした宗介。・・・やり方がエグイ(わはは)可哀想に、貴澄。更には凛まで貴澄を盾にしてるし(><)遙も狙ってただろう(わはは)びしょ濡れ貴澄、お疲れ様でした(^^)一方、綿密なトラップを仕掛けて罠にはめようとした怜。でも、逆にそれがあだになり、自分でトラップにはまる罠!!「ノ~~~~~!!」そんな中、江を見つけた百太郎は大はしゃぎ♪そこへ丁度似鳥が現れた!!そして、百太郎を狙った所・・・間違えて江に水をかけてしまったのだ!!あわわ(><)「江に何やってんだ」と、似鳥を撃つ宗介。更に「着とけ」って、さり気に江に制服着せかけてやる宗介が男前すぎるぅぅぅぅぅ!!なんじゃこのやさしさと気遣いの出来る男!!かっこよすぎじゃねぇかっ(>▽<)こりゃ惚れるっショ♪イワトビちゃんの着ぐるみをダミーにして怜を騙して、追い詰めた渚。「ごめんね」とか言いながら殊勝な顔して、ちゃっかり怜を仕留めにかかったのだ!!倒れた怜に駆け寄る凛。後は任せましたよなぁんて芝居がかって倒れる怜に、本気モードで「怜ぃぃぃぃ!!」って叫びながら助け起こす凛の暑苦しい(?)芝居に爆笑したわ。なんだこの子たちの熱演(><)マジで全力全開でこのサバゲーを楽しんで演じてるし~♪そして、遙と真琴の対峙。「もう逃げられないよ、ハル」「いいぜ、かかって来いよ、真琴」しばしにらみ合いを続ける二人。一歩も動けないのは、お互い考えてる事がわかるから。なのに、空気を読まなかった渚が横から水かけて真琴を撃っちゃった~♪(オイ)なのに、すぐに忘れ形見(?)の怜のトラップで自滅してしまった渚。ま、悪い事は出来ないって事で。残ったのは宗介と遙と凛!!宗介を追い詰める凛。だが、宗介の水鉄砲にはもう水が残されていない。絶対絶命のピンチ!!だがその時。遙が落ちていた水鉄砲を蹴り上げ、宗介にそれを渡したのだ!!ナイスキャッチ!!九死に一生を得た宗介。だが、凛は容赦なく攻めてきた。そして、フェイントを使った凛は、遙に狙いを定めて水鉄砲を発射したのだが・・・。なんと宗介が遙を庇い自ら盾となったのだ!!おおおお!!宗介が遙を庇った~(≧▽≦)これで先ほどの借りは返したと、自ら倒れ込む宗介!!お前も演技力たいしたもんだ~♪ついにリーダー対決!!だが最後に両者が放った水は・・・。あぁ。遙ってば、水を当てられ、至福そのものの顔して全身で水を受け止めてしまったのだ!!喜びに溢れたその顔。勝者は凛なのに、これでは「勝った気がしねぇ」って言葉に納得(^^;)遙、どんだけ・・・。また笑顔が本当幸せそうで笑ったわ。そんなオチかい(><)そうして幕を閉じた鮫柄の文化祭。来年は岩鳶祭でって事で約束をかわした渚たち。そして帰りがけ。「またな、宗介」「あぁ。またな、ハル」って、挨拶をかわした二人。そう。渚と怜が仕込んだこのサバゲーの本当の目的は、宗介と遙の和解。凛たちもそれを分かった上で参加したわけで・・・。ま、全力で楽しんでる所は流石ですがね。本当聡い子なんだよなぁ。みんないい子だし♪あ~笑った!!本当全力で楽しめた14話でございました。彼らの夏はまだまだ終わらない。今度は中学生編で映画「ハイスピード」も決定しましたし、まだもう少し遙たちと会える楽しみが出来ました。これは嬉しかったね。Free!イベントもみなさんの熱い思いを聞けて、熱心なファンの皆さんの思いも感じられてとても暖かいイベントになりましたし、この作品は本当愛されてるなぁって思います。TVシリーズは本当綺麗に終わったので、正直な感想を言えばここでキリよく終わらせてもらっていいので、あとはたまにこういう全力で遊ぶお話なんか見れたらいいなぁって思います。じゃぁドラマCDかなぁ。でもやっぱ動く彼らと会いたいもんね。ひとまず夏と秋!!1期2期の一挙上映会楽しみにしてます!!今年の夏もまだまだFree!だぁ(≧▽≦) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話第11話 第12話 第13話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/08dec6189cf9e4e41c649b6493c4e392/ac
2015/03/28
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寄生獣とは------------!?ついに最終回を迎えた寄生獣。後藤との対決を終えた新一は、日常生活を取り戻しつつあった。市役所の一件が社会に与えた影響。公共的には何も発表されなかった事で、未だ色んな憶測が飛び交っている世の中。だが、パラサイトたちは表だっての行動をやめ、人間社会に適合する道を選び、食生活も捕食ではなく、人間と同じものを食べる事を覚え、進化していったよう。そんなある日・・・。またも夢、精神世界の中、ミギーのような存在が内側から新一に語り掛けてくる。するとミギーはお別れを言いに来たと言い出したのだ!!後藤の体内にいたことで内部構造が変わり、深く、長い眠りにつくのだと・・・。そうなれば、新一の右手は、普通通りの右手に戻るだけ。外面の活動を中止し、内部情報だけで過ごしてみたいと言い出すミギー。そして、自分の事は、夢だと思ってくれたらいいと言うのだ。だが、ミギーと戦った日々。一緒に暮らした日々は夢などではない。亡くなった者たちの死は現実なのだ。そこに突然現れた母親。よく見ると、母親だけでなく加奈や倉森たちの姿も・・・。だが、その姿を見てミギーは自分が見えていたものと違うと言ったのだ。これは新一が作り出したイメージ。ミギーの存在も、ミギー自身が思っているのと違う姿をしていたようで、興味深げにそのミギーを見つめるミギー。新一なら大丈夫。もう会う事もないかもしれないけど、そろそろスイッチを切ると言い出すミギー。「朝、そこにあるのは、ただの右手だ。今までありがとう--------新一・・・」翌朝。目を覚ました新一は・・・。自分の事も夢のように忘れればいいと言っていたミギーの事を思い出していた。「忘れるわけないだろ!!」戦友であり、親友。大切な存在だったミギー。それでも・・・穏やかに日常は過ぎていく。大学生になった里美たち。新一は・・・どうやら浪人生になったよう。それでもあの戦いの日々の比べたら、何とも平安な日々。寄生生物はどうなったのか?ここら辺では既に寄生生物の「き」の字もきかなくなったよう。人間は人間のため生きている。寂しいから他の生物を可愛がる。でも、地球上で、人間が一番傲慢な存在なのかもしれない。パラサイト事件は聞かなくなった。だがそれは、人間が起こす犯罪が目立ちだして、逆に殺人という事がささいな事件になってきたからなのかもしれない。その日。里美と勉強をした帰り道。人ごみの中で、見知った顔を見かけた新一。それは--------後藤事件の際、隙を見て逃走していた草野。彼は意味深に新一の目につくように誘導し、追ってきた所を見計らい、里美を拉致して建物の屋上へと誘ったのだ!!草野はそこにいた先客のカップルをあっという間にナイフで殺し、里美を震え上がらせる。ようやく追ってきた新一。最早声すら出す事が出来ないまでに震えて怯える里美。彼女を離してくれるなら何でもするという新一。目的は?人間とは違う答えが聞きたいと言い出す草野。本能に従う自分こそが人間だと主張する草野。そして、新一の体には化物が混ざっているんだろうと言い出したのだ。人間と寄生生物の中間。以前そう言った人がいた。それを受け入れる新一。自分の中には確かに別の生き物が存在すると・・・。それを言葉で言うよう促す草野。だが、その時、里美が突然警察を呼んできてと気丈に答えたのだ。「あんたこそ、化物以上の化物じゃん!!」確かに新一は変わってる。でも、どんな時も一生懸命助けてくれた。「どんな命も大切に思うのが人間なんだ!!化物はあんたよ!!」元気があって壊しがいがあるおもちゃを見つけたと、薄笑いを浮かべる草野。里美は涙を流しながら、新一にいつも追いつこうとしていたと告白。彼の世界へ行こうと・・・。「置いてけぼりは私の方だった」でもやっと追いついた。そんな風に言う里美を放っておけない。自分には力がある。だから草野から彼女を救うのだ。ナイフをかわし、草野の顔を思い切り殴りつけたまではよかった。だが・・・里美がはずみで宙へ放り出されてしまったのだ!!なんでいつもこんな・・・!!伸ばした手が空を切る。涙し、絶望する新一に聞こえた声。人間は心に暇のある生物。だが、それこそが人間の最大の魅力なのだと。疲れるから自分で持てと言うミギー。すると-------。新一の右手は、里美の腕を掴んでいたのだ!!ミギー!!助かった二人。新一が新一である事を受け入れてくれた里美。ほっとしたその時。駆け付けた殺された二人の同僚たちの悲鳴を聞く二人。倒れているのをひとくくりにされてしまったことで思わず笑ってしまう。非日常の光景。でも、ここが人間の生きる場所。「俺たちはみんなここで生まれて、ほんのちっぽけな、点での理解を繰り返し、積み重ねていく。何かに寄り添い、やがて、命が終わるまで---------」新一の成長と共に見続けられた作品でした。人間の闇と本質、圧倒的存在に対する対応と思い、そんな時の行動力などが生々しく描かれていたと思う。綺麗な展開とかじゃなく、リアルに感じられる言葉だったし、お話の流れも時に残酷で、時に親近感が沸く話だった。ミギーの存在は永遠だろう。そう思わせてくれる余韻も素晴らしかった。印象に残る作品でした。人間こそ、寄生生物じゃないかなって思う。一人では生きてはいけない。誰かに寄生して生きる存在。信長くんも新一と共に成長できた作品でしょうね。お疲れ様でした。古さを感じさせない、勢いがあるメッセージ性の高い作品だったと思います。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント3倍】寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック [ Ken Arai ]寄生獣-セイの格率- ミラー「ミギー」[ブロッコリー]《04月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第22話 第23話15479HIT/1/4送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/43405206da6f70a3e6716bfa67899353/ac
2015/03/26
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黄瀬を止める方法--------!?今週もお出かけのため感想遅れました(><)来週からはリアタイ復活です。限界を超え、伸びたパーフェクトコピーの時間に誠凛はどう対抗するつもりなのか?点差はあっても、それは最早安全圏ではない。だがその時。黒子が突破口はあるかもしれないと言い出したのだ。それは誠凛には厳しい選択を迫られるもの。時間との勝負なのだ。ミスが出来ないこの状況。試合終了まで今のリードを守りきるんだと皆に言い聞かせる日向。だが、再開早々攻撃失敗が続く誠凛。普段なら考えられないようなイージーミスばかり。だが、ここからが本番。まずは黒子が黄瀬のマークについたのだ。だが、黒子の後ろには火神がいる。抜いた所をバックチップで・・・という攻撃は既に見切っている。新しくもない攻撃でどうしようというのか?すると誠凛は3枚攻撃を仕掛けてきたのだ!!3枚目は伊月のイーグルスピア!!身体の重心が残っている黄瀬では対応できない--------はずだった。だが黄瀬は黒子のパスを応用し、スピンの遠心力を使って咄嗟にパスへ切り替えてみせたのだ!!なんという対応力。そして、笠松からのアリウープで自らシュートしてみせたのだ!!黄瀬が止まらない!!「何をしてこようが無駄っスよ。今のオレは誰にも止められない----!!」強い。黄瀬の全力。火神ですらも全く歯が立たない。それに・・・誠凛は自ら負の連鎖に陥っていたのだ!!このままでは一気に飲み込まれてしまう。らしくないパスミス。そこからボールを奪い、繰り出された黄瀬のファントムシュート!!弾頭を上げる事でブロックに入った火神の視界からボールを消して見せる事で応用したのだ。黄瀬が凄すぎる!!ついに射程圏内の7点差!!すると観客たちが怒涛の追い上げをみせる海常に対し、一斉に声援を送り始めてしまったのだ。これでは誠凛は悪役。誠凛は完全アウェー。ここで平常通りに試合を続けるなど至難の業。普段ならありえない、シュートミスをする日向を見て、リコはタイムアウトを取る事に。先ほど日向が言ったミスや失敗は出来ないと言った言葉が逆にミスを誘っている。言葉の呪縛による悪循環。このままではいけないと席を立つリコだったが・・・。その時。黄瀬に渡ったボールを、ただ必死に止めようとして彼に激しくぶつかってしまう火神。観客からはわざとだろうとか心無い罵声まで上がったのだが・・・。肩で息をしながら「わりぃ」と答えた火神は、ただ一生懸命だっただけだと悟る黄瀬。すると火神は黄瀬に向かい、今の思いを吐露したのだ。「ヒールだなんだろうが知らねぇよ。そんなもんがあって、負けるのが決まってんのは、フィクションの中だけだろうが。これは俺たちのドラマだ!!筋書は俺たちが決める-----!!」火神クセェよ~~~(≧▽≦)時々彼ってポエマーというか、似合わない単語を使うよね。流石外国育ちは違うわ~♪でもいいこと言ってる。日向も黒子もケチョンケチョンにクサイクサイ言いまくり。恥ずかしい男、火神。でもこれですっかり誠凛はいつものペースを取り戻せたよう。残り2分。「楽しんでこ~ぜ」って、日向、それ木吉の台詞!!(わはは)でも、今の火神のクサイ台詞で、パーフェクトコピーの突破口をついに見つけたかもしれないと言い出す黒子。タイムアウト中に皆にその可能性の話をする黒子。黄瀬のパーフェクトコピーは、今までの技の融合の羅列。どうやら赤司の方もそのことに気付いたようで。三渕たちにその説明を始めていた。ようは黄瀬が次に誰の技を使うか?その予測・・・誘導することが出来たら、黄瀬を止める事が出来るのではと考えたのだ。人の観察を得意とする黒子。だが、人のクセを見抜き、なおかつ誘導するなど、いくら黒子でもたった2分では至難の業に違いない。それに、黄瀬を観察するという事は、その間黒子は戦力としては全く役に立たないという事。残りのメンバーに負担がかかる事になる。それでも近くで黄瀬を見ていたいという黒子。黄瀬の体力は落ちない。ということは、彼を止めるしか勝つ方法はないのだ。なら黒子に託すしかない。誠凛は円陣を組んで気合い入れ直し。その勢いで誠凛はここからが強くなることを予測した笠松たち。海常側に油断はない。そしてフリースローで2点を入れた黄瀬。ついに5点差!!ここからが本当の勝負。黒子が黄瀬を見るという事は、いつも以上に黄瀬にボールが集まるという事になるのだ。一瞬でも気を抜けば、あっさり抜かれてしまうだろう。そうなっては意味がない。一つでも何かを盗めるようにと、日向にアドバイスを受ける火神。目つきが違う。火神の態度に何か企んでいる事を察した黄瀬。火神がどれだけ早いスピードで抜いても、青峰のスピードと、赤司のエンペラーアイで攻撃をふさがれてしまう。ディフェンスすら、緑間のシュートを囮にしてパスへ切り替え、ゴール近くへ切り込む手段にしてしまう黄瀬。ただ凄すぎるとしか言えない。そして一人アリウープでシュートを決めてしまったのだ!!だが、今の誠凛に落ち込んでいる暇はない。取られたら取り返す。それしかないのだ。だが、黄瀬の戻りが早すぎる。弾かれたボール。このままラインを割れば海常ボール!!「諦めるな!!勝つんだ!!絶対!!」その思いで必死にボールへ食らいついた日向。コート側に弾いたボールは、海常の選手に当たり外へ出た。だが、弾みでベンチへ突っ込んでしまった日向。福田と交差したものの・・・口を切っただけで済んだよう。よかった。酷い怪我してなくて。心配する黒子に、それより信じているんだから、お前はお前の仕事をしろと先輩の顔を見せる日向。いいなぁ♪誠凛も諦めないで必死に戦っている。その姿が客席にも伝わり、今度は誠凛の応援の声も上がりだしたのだ!!どちらも譲らない。だが、じりじりと止め寄られた結果。ついに逆転!!残り時間はわずか。次の海常の攻撃で何か答えを出さなければ、誠凛が負ける。さぁ、黒子。どんな答えを出す?そして、海常との戦いの行方はどうなる----------!?白熱した試合。開場内の空気もすごくリアルで、そういうのあるよなぁと思いつつ見てしまった悪役話でした。負けているチームが頑張ってたら、応援したくなる気持ち、わかるよなぁ。それに「失敗するな」っていう言葉の呪縛。自己暗示だよね。うん。だからこそ、こういう時は「楽しんでこ~ぜ」なんだよね。誠凛と海常。因縁の試合。それをとても丁寧に、かつ美しい作画でわかりやすい動きで見せてもらえる贅沢さ♪さぁ、いよいよ次回は決着の時。どんな最後が待っているか、映像で見られるのが楽しみで仕方ない。これもまた水鉄砲シリーズ?海常チームもやっぱ好きだわ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話8855HIT/1/9送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fad73497af1849e52617a3cd2d9f778f/ac
2015/03/24
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山頂は誰にも渡さない------------!!さぁ、ラストスパート!!本領発揮の真波と皆の思いを背負った小野田の勝負が白熱する。勝つのはどっち!?ラストギア、10段目に挑戦しようとする真波。福富には8段までにしろと言われた。だが、東堂には自由に走れと言われた。身体は悲鳴を上げている。だが、感覚は行けると言っている。だからやれると信じて------最後のギアを入れる。その時。先ほどまで色鮮やかだった世界が・・・灰色に変わった。それに皆が言う羽根が、パキンと音を立てて折れていった。やはりダメなのか?登りの最後でギアを10段階まで上げるなど無茶な話なのか。否。これは脳が見せた幻。今までやったことがない事をやろうとしているのだから当たり前なのだ。出来なかった記憶があるから。でもすべての経験は、自然に出来た事、やり遂げてきた事の積み重ねなのだ。自分を信じて進め。次のステージに進む力は、自分の中にあるのだ-----------!!残り1km!!いけぇぇぇぇぇぇ!!凄まじいまでの気迫で進む真波。極限の精神力。戻った色のある世界。そして、真波の背中には、新しい羽根が-------!!身体の悲鳴と反発して、高揚する気持ち。「痛華やいでいる!!」気持ちよさげに走り続ける真波。これで優勝は決まったか----------!?その様子を回収された車の中で聞いた御堂筋。流石に彼ももう限界だったか。やはりあの勝負で真波を潰しておくという作戦は正解だった。だが、それが出来なかったことが敗因。それでも小野田が追っている。それを聞いてキモっ、キモッを連呼する御堂筋。このまま終わるのか。否、小野田なら何かするのではと、御堂筋すら思っているよう。見えろ!!そう強く思い続け、ペダルを回し続けた小野田。皆の思いを背負った小野田が-------ついに真波の背中を捉えたのだ!!真波の背中を見た小野田は-------笑ったのだ!!笑顔を見せた小野田。御堂筋は思う。小野田は苦しんでいる時より、笑ってる時の方が強いのだと。「気ぃつけや」そして、ヒメを叫んでついに真波の背中に近づいてきた小野田。手がしびれてるけど、まぁいいか。ぶつかり続けるコース。それも気にせずただ笑顔で楽しそうに前だけ進んでいる小野田。ギアはトップのまま。スピードは変わっていない。なのに距離を詰められたという事は、小野田が早くなったという事。笑っている方が早い。それを身を持って体感した真波。小野田の頭の中で流れるヒメソング。ついに残り500mの戦い!!小野田と真波の最後の戦い------!!並んだ二人!!見えたゴールゲート!!上からは2年生たちと、幹たちが待っていた。まだ勝負はつていない。最後の戦い!!山頂へはいつも孤独な戦いだと思っていた。でも今日は小野田がいる。ラストまで勝負をしようと言い出す真波。小野田はそれを受ける。委員長は先頭を走る真波が見えた。気迫あふれる姿は、ずっと真波が言っていた「生きてる」という気持ちが痛いほど伝わる姿だった。強くなったらどこでも行ける。子供の頃、ベッドで過ごす事が多かった真波が感じた世界。頑張っている姿をずっと間近で見てきた委員長だからわかるんだ。彼女の励ましの声を聞いた真波は、一瞬笑顔を見せる。そして、隣にいた小野田母は、息子がなぜそこにいるのか一瞬理解できなかった。だが、その強い目を見た母は、彼が大きなものを託されてここを走っている事を悟った。だったら頑張れと言うだけ。一瞬聞こえた母の声に小野田は思わず「ハイ!!」と返事をしてしまう。足が、腕が、筋肉が痛い。それでもゴールはもう少し。動け!!山頂のゴールまで!!全力で----取る!!ラストスパートの話を聞いた救護テントの荒北と泉田。真波と小野田。あの二人を引っ張り上げたのは・・・荒北だった。いい仕事してくれたよ、本当。あの時「お前ら、どこまで行くんだ」と尋ねようとしてできなかった事を思い出した荒北。まさか先頭まで行くとは・・・。これは荒北にも想定外の話だったろう。でも、彼らを導けた事、誇りに思えるんじゃないか。よっちんの枯れた声の演技がやけにリアルだったわ。スゴイなぁ。皆さんいい芝居してくれるわ。ま、鳴子は全力出せ~!!って叫びすぎてまた傷口から血を吹きだしてるし(わはは)一瞬Cパートかと思ったじゃん(^^;)登りのラストコースに入っていた田所と新開。まだまだ続く坂道を前に、クライマーたちが信じられないと言い出す田所。でも、あいつらもスプリンターの事をバカだと思ってるだろうから、お互い様。自転車乗りはバカばっかなのか?否。「純粋って事だよ」いいこと言うね、新開さん♪もうすぐゴール。真波か、小野田か。お互い負けねぇよって、拳をぶつけあう田所と新開さんがめちゃいいわ~(≧▽≦)そして第二グループも動き出す。最後の仕事をすると福富を押さえる方向へ動いた今泉。出ろと前を譲った福富は東堂を押す。そのために上がってきたのだ!!ラストの勝負。東堂と巻島の勝負も始まるのだ!!ゴールはどっちが取る!?ラスト先にラインを割ったのは----------真波か小野田か!?ここで終わるんか~!(><)気になるやん。マジで。流石に今回のCパートは遊べなかったか。皆の思いを託された真波と小野田。メンバー全員が揃った声を聞かせてもらえたのは嬉しい限り♪取ったのはどっちだ!?来週まで長いわ~~~(><)同着?ここは原作読んではいかん所だと思ってずっと我慢してきたけど、めちゃ気になるよ。熱い熱い戦いもいよいよラスト。どんな結果だとしても、毎週繋いできた思いはスゴイ熱量を発したね。涙と感動。この先にある景色。勝負の行方、最後まで見守りたい。でも提供クレジットはこうなるのね。笑顔の小野田、目からビーム出して真波のお尻に直撃------!?本当最後までやってくれるわ。でも今回は御堂筋くんネタじゃないのね(わはは) 完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話11325HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/788ddd7ac054bf699097ab25ac2da99d/ac
2015/03/24
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イクオの秘密--------------!!ついに明かされた金時計の男の正体。だが、それは悲しい事実だった。狙撃された、被害者である北川総監。彼は・・・イクオの父だったのだ!!その事実に茫然となるイクオ。どうやら北川はイクオの母からイクオの事を聞かされたのは病死する直前だったようで、イクオの存在を知らなかったよう。迎えに行ったその時、イクオはキャッチボールをした事を覚えていた。あれが最初で最後の父と子のコミュニケーションだった。北川は・・・息子をまほろばに、臓器移植の道具にしたのだ。だが、何故敵討ちに20年も回り道をしたのか?記憶をなくしたのは何故なのか。それは・・・イクオがこの真実を忘れたかったから。父から捨てられた事。結子を殺した犯人が父親だったことを忘れたかったから・・・。だが、北川ももうデータ回収を失敗した時点ですべてを受け入れたよう。すべてを忘れて生きればいいと言うためにここに来たという北川。殺せなかった。父であり、結子の敵である男を-----。そんなイクオを励まし、あなたのそばにずっといると誓ってくれた美月。そんな美月に縋るイクオ。北川はすべての罪を受け入れ、明日自ら出頭すると言い出したのだ。昔北川が小学生の頃、家族を殺されていた。その犯人の娘が-----------北川にとって運命の皮肉というしかない出会い。イクオの母と恋におち、子供を産んでいたのだ。辞表を用意して署を出た北川。そんな北川を狙ってくるであろう竜哉から守るため、蝶野は彼の警護につくことに。だが家に入ったその時。竜哉は既に北川の息子を人質にして北川を待っていたのだ!!銃を下ろせと迫る蝶野。その時・・・。蝶野と北川の背後に立ち、彼らの頭部に銃口を向けたのは-------イクオ!!「僕らは20年間、結子先生の敵を討つためだけに生きてきた。僕は結子先生の形見のウロボロスを持って。タッちゃんは背中に入れ墨を背負って。今更・・・それを捨てることなんてできない」家には美月への別れのメモを残してきた。イクオの意思を確認する竜哉。「僕らは・・・2匹の龍だ」そして北川から20年前の計画を洗いざらい聞くことになるイクオと竜哉。結子は何も知らなかった。北川の命で子供たちの面倒を見ていただけ。まほろばの秘密を暴こうとしていた日比野と接触したことで、この計画を知ったよう。そしてあの日。結子に仕事の終了を告げた北川。だが、結子は銃を取り出し北川を撃とうとした。北川は話を聞いていたイクオを殺せと命じたのだ。すべてに訣別しろと・・・。だが、それでも最後の最後に、謝罪しながらイクオに向けられた銃口は、北川を殺すために彼に向けられたのだ!!それを察知していた北川は、迷うことなく結子を撃った。それでも結子は最後の力を振り絞り引き金を引いた。それがゼロのメンバーの背中に命中したという話。聖は北川の元相棒。だから事後処理させたのだ。日比野は間に合わなかった事を悔い、せめて子供たちを守ろうと動いてくれたよう。子供を守るために手を汚す者たち。狂った愛こそ正義だと笑う北川。長々と裁判が続くより、殺される方がいいと言う北川に、銃口を向けたのはイクオ。自分がやらなければならないと・・・。「柏葉結子のために、お前の正義を貫け」だがイクオは今までやってきた事を正義だとは思っていない。それでもこの道を選んだのだ。だからこそここで北川を裁く!!だがその時。縄を抜けた北川の息子が隠されていた銃を持って姿を現したのだ!!その銃を寄越せと迫る竜哉。だがその時。銃弾が発射され、竜哉の腹に命中してしまったのだ!!咄嗟に息子に向け銃を撃ったイクオ。だがその時、息子を庇い北川が動いたのだ!!北川は肩を撃たれていた。「父さんを許してやってください!!」そう言って父親を庇う息子。もう十分だよとゆるく笑う竜哉。息子を庇った北川の姿を見て、彼もまた人の親だと悟った。最後の最後まで人の道を外す必要はないと、それ以上の報復を止める竜哉。「結子先生に合わせる顔がなくなっちまうよ」終わった復讐。最後の引き金を引いたのは・・・敵の息子。でも、彼はイクオの弟なのだ。「イクオ・・・終わったな、全部・・・」「タッちゃん、帰ろう・・・僕らの家に」もう彼らの復讐は終わった。北川が最後まで自分だけ助かろうとしたのなら、二人は容赦なく彼を殺しただろう。だが、彼にだって家族が、大切な人を守ろうとする心があったのだ。家を出ると、丁度駆けつけてきた深町と美月と遭遇する二人。だが深町はありがとよと、最初で最後の本心だと言った竜哉の気持ちを理解した。だから必死にすがる美月を止めた。美月にあえてよかったと感謝するイクオ。止められない背中。まほろばへ向かう車の中、竜哉は結子のビデオを見ていないかとイクオに問う。相変わらず綺麗だった結子先生。羨ましいだろうと笑う竜哉。自分の事を誰よりも理解してくれていた結子は、ビデオの中で、最後まで正しく生きなきゃダメだと言っていた。だがもう遅い。こときれる竜哉。イクオは涙を流しながら運転を続け、結子先生の作ったオムライスが食べたいねと竜哉に話しかける。まほろばの中に残されていたテーブル。あそこで食べた結子先生のオムライスは最高だった。イクオの隣には竜哉が。そして自分のこめかみに当てた銃口。その時-------結子が二人の前に現れたのだ。何やってんのと呆れながらも、私のためにバカなんだからといつも通りの顔を見せてくれた結子。「でも偉かったよ。最後の最後に、間違えなくて。お帰り、イクオ。お帰り、竜哉」「ただいま」「ただいま」大好きだった結子先生。彼女の胸に飛び込む二人。そして・・・。翌朝。銃声を聞いたとの通報を受け、警察が介入したその時。泣き崩れる美月。顔を歪ませる蝶野や三島たち-----------。そして今、ウロボロスのネックレスは・・・美月の胸に。「ウロボロス…永遠や無限、死と再生。創造と破壊。二人が貫いたその愛は-------正義だったんですか」ラストはやっぱりこれしかなかったんだろうなぁ。二人を思って皆がオムライスを食べるシーンと、竜哉とイクオが結子先生が作ったオムライスを食べている嬉しそうなシーンがリンクしてるのが切なかったなぁ。泣ける映像でした。若干詰め込みすぎな感じはあったし、駆け足だった内容で、種明かしも順調と言えばそうだし、のらりくらりのストレスはないドラマだったかと。内容はちょい薄い感じもしないでもないけど、やっぱ役者がそろってたので、その意味で楽しませてもらえたと思う。やっぱ小栗くんはかっこいいし、生田くんの演技も鬼気迫るものがあったと思う。二面性もすごくよかったし。そして樹里ちゃんがいい女優さんになってきたなぁと。脇を固めてくれてるベテランの役者さんも適材適所でした。結子先生の広末さんもこういう役はすごく合ってると思うわ。役者さんたちに救われた作品でしたね。毎週深町とのやりとりも好きだった竜哉側の関係とか、少しの笑いもあって面白かったし。魅せるドラマだったと思う。まぁ、もう少し時間が欲しかった所かなぁと言う印象は否めませんでしたが。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】TBS系 金曜ドラマ ウロボロス この愛こそ、正義。 オリジナル・サウンドトラック [ 木村秀彬 ]龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話9335HIT/1/9送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cc2829ec6807d50b303371afdb3e455b/ac
2015/03/20
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後藤との勝負------------!!暗闇の中、ひとりぼっちの新一。ミギーをなくし、それでも楽観的気分で、行けばひょっとしてなんとかなるのではと考えながらも、五感が研ぎ澄まされているのを感じる新一。今まで見て見ぬふりをして逃げてきた。明日になればたくさんの犠牲者が出てしまうだろう。自分だげ逃げ続けるのはもうやめるのだ。無謀か?完全な死だけが待っているのかもしれないこの状況で・・・。新一はついに森の中で後藤を見つけたのだった---------。だが、なんと後藤は眠ってたのだ!!だから新一が近づいても気づかれなかったのか。もしやミギーはこいつの体の中で眠っているのではないのか?寝込みを襲えば勝てるのでは?そんな淡い期待を持ってしまう新一。だが、振り上げた斧。後藤の中のパラサイトが危険を察したのだ。完全に目を覚ましてしまった後藤。それでも少しでも傷を負わせてやる!!ミギーの敵打ちを。考えを巡らせ、色んな事を考え、臨機応変にとアドバイスしてくれたミツヨ。その言葉を思い出し、新一は五感を研ぎ澄まし、なんとかして後藤に深手を負わせるための策を考え出したのだ。落ちていた木の棒。それを首元から突き刺そうとした新一。だが、それは後藤には通じない。追いつめられてしまう新一。思わず叫んだミギーの名前。だが、当然答えが返ってくるはずもなく・・・。いいように翻弄され、吹き飛ばされてしまったボロボロの新一。もうなすすべもないのか。このまま死ぬのか。だがその時。田村が言った、後藤はか弱い生き物だと言った言葉、そして、前回戦った際に、疲れたと言っていた後藤の事を思い出した新一。あの時、彼は脇腹の後方から血を流していなかったか?あれが彼を覆う高質化の鎧の隙間ではないのか。今、新一が追い詰められた場所は、不法投棄されたゴミの上。そこにあったのは小さな棒。こんなものが通じるのか?スピードに応じられるのか?可能性はゼロ。それでも、やらなければ、確率はゼロなのだ!!必死に突き立てた棒は、ついに後藤を捉えた。やはり脇腹に突き刺さったのだ!!そこが硬質のねらい目!!強烈な殺意を抱かせる後藤。今度こそ死を覚悟した新一。だがその時。後藤の動きが止まったのだ。それでも強引に新一を切り刻もうとしたその時。なんと新一の右手の先から目玉が現れ、刃を防いだのだ!!そして--------後藤の腕が分裂し、新一の腕に取り付いたのだ!!「やぁ、新一」ミギィィィィィィィ(≧▽≦)生きてたんだ、やっぱり~~~♪後藤の中、統率下にいたミギー。どうやら今、後藤の中で反乱が起こっているというのだ。統率者以外のパラサイトが外へ出ようと綱引きをしている状態。それは、先ほど新一が突き立てた棒についていたものが体内に入り、毒となっていたよう。ゴミが燃えた事で有害物質を形勢していたのだ。外へ出ようとするパラサイトたちを力でねじ伏せた後藤。「この種を食い殺せ」それが後藤の怒りの正体。怒りマックスで新一たちに襲い掛かろうとしたのだが・・・ミギーはそれを冷静に対処し、ただ綱引きの隙間に亀裂をいれてやっただけ。それで内側からはじけ飛んでしまった後藤。身体はバラバラになり、分散してしまったのだ。だが、彼は強い意志で持って仲間の破片を呼び寄せ、再びひとつの個体となるべく再生を始めたのだ!!今、殺すしかない。だがその時。ミギーが突然奴は同じ種の存在だと、殺す事をやめてしまったのだ!!後藤の統率下にいたミギーは同族殺しをためらったのだ。人間で言えば人殺しに値する。殺すか否か。その選択を新一に任せる事にしたミギー。確かに後藤が戻れば厄介な事になる。それでも・・・なぜ彼らは存在するのか。人間は毒。こいつらは薬。それでも・・・必死に生きようとしている奴を殺すなどできない。後藤が生き帰るか否かは五分五分だという。人間にとって不都合な存在だから殺すのか?するとミギーは地球は美しいと思うかと問うてきたのだ。ミギーは恥ずかしげもなくそういう人間を嫌いだという。生き残るか否かは・・・。「天に任せる------か。ごめんよ。君は悪くない。でも・・・ごめんよ」涙を流しながら、新一は斧を振り上げるのだった-----------。それでも・・・。「帰ろう------------」ミツヨの家に戻されていた斧。見つかった化物の遺体。ミツヨは新一がやったことを察するのだった------。なんか切ないね。人間は正しい?種の頂点に立つにふさわしい存在なのか?パラサイトだって生きている。本能のまま。だが、彼らだって考えている。何故彼らは存在するのか。次回、どんな答えが待っているのか。戻った新一はどうするのか。ミギーは。寄生獣というタイトルの意味。こんな深い話になるとは・・・という感じですけど、最後まで見守りたい。アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第22話10484HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1e74f1846afa9d10452d8ac9675fd552/ac
2015/03/19
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スウォンとの再会---------!!いやぁ、これは予想外の流れだったでしょう。阿波での勝利を喜んでいた矢先の二人の遭遇。何故ここにスウォンが?またスウォンの方も、テジュンからヨナは崖から落ちて死んだと伝えられていた。なのに生きていた。夢か幻か。震えながらスウォンを見上げられないヨナ。そんなヨナにスウォンは何故ここにいるのか、ハクはどうしたのかと問う。だが、それは愚問。ヨナが生きているという事は、ハクが全力で守っているからだという事は一目瞭然だから。どうやらスウォンは、阿波で違法な取引をしているというクムジの事を調べにここへやってきたよう。その時。足音がして、ジュド将軍たちスウォンの護衛の者が現れたのだ!!慌てて逃げようとしたヨナ。だがそれより先にスウォンはヨナの手を引き、マントの中へと抱き寄せてしまったのだ!!このシーン好きだった~♪父の敵。敵だと分かっていても、好きだった人。そりゃ複雑な気持ちになるよね。離せと言うヨナに、じっとしていなさいと告げるスウォン。すっぽりとフードをかぶせて顔をみられないようにしたのだ。一人で出歩くなと怒りのジュド将軍には、ちゃっかり女を連れ込んでいるという事で更に怒りを買ったよう。ま、お忍びで来てるのに、そんな事されちゃあねぇ(^^;)おとなしく抱きしめられていたヨナだが・・・。ふと見えた先。スウォンの腰に刺さった剣。これがあれば・・・父の敵を討てる。思わず伸ばした手。柄を掴んだその時。スウォンはヨナの手を、上から止めたのだ。その間にもジュド将軍との会話は続けているスウォン。クムジは行方不明で、海賊たちが今回の騒動を治めてくれたと聞き、今回はおとがめなしという事で話がつきそう。後は城へ帰ってからと話を切り上げるスウォン。怒りのジュド将軍。また二人きりになる。空は美しい青空が広がり、ハトが飛んでいる。美しい景色。「私を・・・殺したいですか」ヨナを抱きしめたままそう問うスウォン。当然だろう。でもやるべきことがあるから、今はまだ死ぬわけにはいかないと言うスウォン。・・・これって、やるべきことをやったら・・・って意味にも聞こえるよ。いっそヨナに殺されたいって・・・。「さようなら、ヨナ」ヨナの頬に触れようと伸ばされた手は・・・結局触れる事はできなかった。振り返りもせずに去って行くスウォン。茫然とその後姿を見ているしかできなかったヨナ。気づいたら、嗚咽を漏らし、肩を震わせ涙を流していた。ヨナを探しに街をさまよっていたハクはすぐにその声を聴き、駆けつけたのだった。うずくまり、声を殺そうと必死になって涙を堪えるヨナを見て、何かを察し、スウォンの去って行った方向を強いまなざしで見つめるハクだった・・・。ジュド将軍たちの元へ戻ったスウォン。日暮れまで遊んでいるのではとからかわれたようだが、どうやらスウォンが女遊びなど珍しいよう。城でも女には見向きもしないよう。そんなにいい女だったのか?「そうですね、とても・・・忘れがたい人です」スウォンの目指す世界。計画はまだまだ途中。緋龍城へ戻る-------!!・・・スウォンも切ない立場だよね。己の目指す世界を作るために、一番大事な人と親友を切り捨てなければならなかったわけだし。どちらも・・・は選べない。それが人の上に立つという事。国を纏めるという事。苦しくて、悲しい再会だったね。でもすごくいいシーンだった。空元気のヨナ。妙にはしゃいで、笑顔で・・・。そんなヨナを分かってるハク。皆も行動が変なヨナの事分かってるようで。ヨナはどうしたんだとハクに問うジェハ。何でもないと言うハクだけど、しっかりジェハに鼻血を出させるあたりが容赦ない(わはは)平和ボケしてたと、戒めに大刀を持つハク。目がまだ戦っている。ハクはあんな風にヨナを泣かせる事が出来るのが誰だか分かっているのだろう。偶然の再会を察したのかもしれない。そんなハクの緊張感を察し、見据えた先にいる人物に興味をそそられるジェハ。「それにしても・・・なんて悲しい殺気だ」スウォンに褒めてもらった紅い髪。簪をまだ捨てる事は出来ないけれど・・・思い出に浸ってる場合でないのはヨナも同じ。前に進むのだ。夕焼けを眺め、外へ出て色んな事があったと呟いていたヨナの隣。いつの間にかハクが来ていたようで。ハクは専属護衛。これからもウザイ位隣にいると告げる。だから何かあれば頼れと・・・。そんなハクに明日阿波を発つと伝えるヨナ。そっと掴んだハクの袖。「一緒に来て」嬉しそうに「はいよ」と告げるハク。で、どうやらこの二人をそっと岩陰でユンもキジャもシンアも見ていたよう(^^)そういう事はみんながいる場所で言ってって話。「明日阿波を発つ。一緒についてきて」その言葉を待ってた。でも、めんどくさっ!!っていいね、ユン♪阿波、最後の夜。皆べろべろに酔ってる♪祭りを楽しむ皆。美しい二胡を奏でるジェハ。そこへ現れたヨナ。もうジェハを連れていくことはしない。でも、今度はジェハがヨナとの別れを惜しんでいるようで。そして海賊たちも、この夜が終われば解散なのだ。だから眠りたくない。そして、ジェハもいなくなってしまうとわかっているから・・・。それを二胡の音色で強制的に子守唄にしてしまうジェハ。愛すべき家族。大好きな仲間たち。そして・・・理想の女性、ギガン船長と最後の酒をかわすジェハ。ジェハ、マジでギガン船長口説きたかったのね(^^;)ヨナについていくことは厳しい。龍の血のせい?否。小さくて弱い背中。でもそんな彼女から目が離せないのだ。いっそ打ち抜かれたクムジが羨ましいほどに、あの矢を射る姿にはそそられた。それでもジェハを今まで助けてくれたのは、このギガン船長。おんなの口説き方を勉強しなと発破をかけてくれたのも彼女。大きな大きな恩しかないだろうね。そして翌日・・・。ジェハに挨拶できないまま旅立つ事になるヨナたち。海賊の皆に見送られ、ギガン船長は何かあればいつでも頼れと頼もしい言葉と一緒にヨナたちを送り出してくれたのだ。笑顔で旅立とうと思った。でも・・・やっぱり皆のやさしさに送られ、耐えられなくなってしまったヨナは、再び振り返り、ギガン船長の胸に飛び込んで涙を流すのだった・・・。母のような、家族との別れというべきシーン。じんわりいい感じだったなぁ。泣き笑いだよね。泣きながら歩き続けるヨナと・・・ユンとジェハ(わはは)ヨナの後悔は、最後にジェハとお別れが出来なかった事。でも・・・どうやらジェハってば近くにずっといたよう。シンアがバサッと切り倒した木から落ちてきたジェハ。どうして!?四龍の血など関係ない。いまはただヨナと一緒に旅がしたいと思った。それだけ。自分で決めた道。「連れって、ヨナちゃん」ヨナの手を取ったジェハ。でも、ヨナとの二人旅ではないのだ。皆への挨拶は基本って事で。改めて緑龍のジェハ。ついにヨナたちの仲間になる----------!!いやぁ、本当じっくりやってくれたなぁ。嬉しいよ。ジェハの気持ちをちゃんと大切にしてくれて、最後まで気持ちを追ってくれた。ま、原作を読んでいる方は最初からこのアニメは2クールだって聞いた時点で四龍が揃うまでだろうと思ってたでしょうから、ここまで計算通りって感じだと思うんです。だから別段話が全然進んでないとか、ここで終わり!?って印象はないんだけど、原作未読の方はやっぱり物足りないでしょうね。次回でようやく四龍登場ですか。さぁてどんな龍の血を持つ者が現れるのか。楽しみだけど、終わってしまうのが寂しすぎるぅぅぅぅ(><)【楽天ブックスならいつでも送料無料】暁のヨナ Original Sound Tracks [ 梁邦彦 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第10話 第11話 第14話第17話 第18話 第19話 第21話 第22話7401HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1b94cd9dc177574d89f593d8a0aebb32/ac
2015/03/18
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真波と小野田。ついにその戦いが始まる--------!?落ちた御堂筋。行けると思ったその時。今泉のロードのフレームにひびが入り、しかも真波と福富が追い上げてきてしまったのだ!!今泉大ピンチ!!(><)加速できない。あっという間に真波に追い越されてしまったのだ!!これが王者。勝利を感じた福富。だがその時。背後から感じた妙なプレッシャー。手が震え、汗をかいていたのだ!!そんな反応が自分でも信じられない福富。そして、今泉が口の端をあげて笑っていたのだ!!必ずついてきていると信じていた!!「上がれ、坂道!!」うぉぉぉぉぉぉ!!ここで小野田登場っすか(>▽<)もう舞台のおぜん立てどんだけうまいねん!!総北の最後の切り札。金城が託した思い!!うわぁぁぁ。今泉の台詞と背中に胸熱やん(><)分かってるなと意思の最終確認。今からは小野田一人の戦いになる。真波との勝負のタイミング、全て自分で判断することになるのだ。だが大丈夫。添えられた今泉の手。その後ろでは、金城、巻島、田所、鳴子の思いも背中を押してくれているのだから!!小野田が加速する。流石にこれは福富も計算外。まさかの伏兵。今泉と御堂筋の戦いを見て、戦況判断は最高なもので、このタイミングという所で仕掛けたはずだった。小野田の存在は想定外。それすら計算していたのか?思わず今泉に問うてしまう福富。だが、これは流石に今泉も想定していなかった事。それでも・・・。「信じてたんです、オレ。あいつがついてきている事を」ついてこいと言った。するとついてきた。信じて預けて任されて、全力で走る。実にシンプルな戦略。それが総北の戦略。それに気づいたから。この状況でも笑っている今泉。託した思い。最後の戦い。真波と小野田。真波を抜いて皆のためにも勝利するのだ!!回せ!!たとえ手が震えても。足が限界を迎えても!!皆のために!!ケイデンスを上げるのだ!!小野田は回す、回す!!おおおお!!小野田ぁぁぁぁぁ!!感動させられるやん。泣けるやん。皆もその案内を聞き、耳を疑う。小野田が闘っている。一人で。皆の思いを乗せて!!小野田の名前を聞き、どこまで驚かせるのかと笑う巻島と田所。金城は横になっている鳴子の所へ行き、それを伝える。真波は風を感じた。一気に加速して抜き去ろうとしたその時。なんとここ一番のケイデンスで、その羽根を破ってしまった小野田。ゴール地点では2年生たちと、幹たちが小野田が頑張っている話を聞き、信じられない思いで彼のゴールを見守る事に。託されたんだろ。頑張れ。拳を握りしめる手嶋に感動させられたよ。ま、小野田母は信じられないでしょうね。息子と同姓同名と思ってるし(^^;)ついに---------小野田が先頭に立つ!!湧き上がる大歓声。だが、背後に聞こえる真波の息遣いと鼓動。並ぶ二人。出し切ろう。この勝負を最後まで楽しもうと言う真波。次などない。これが最後の勝負!!今泉はどうしても気になり、福富に問う。真波を行かせた理由は?本来ならエースである福富が行くべきではないのか。なのになぜ?それは------真波が勝つ男だから。最初、インハイの出場メンバーを決める際、荒北が猛反対した。まだ早いと。もし万が一最後に不思議ちゃんが残ったらどうするのか?だが、他のメンバーは一応トーナメントで決めたからとOKのよう。福富も譲らない。その理由は・・・。彼は一度真波を誘い坂を並走したことがあったよう。その際、突然目つきを変え、勝負を楽しみ出した真波。だがこの加速位なら福富にはなんともない。彼の羽根。無風状態では意味がないのではないのか?否。真波曰く、ゴール寸前なら無風でも出せるというのだ!!一気に加速してみせた真波。頂上の景色を誰よりも早く見たい。その思いだけで走る真波。勝つ男---------。真波の欲する頂上への思い。それに賭けた福富。坂道はギアを下げる事が基本。だが、真波はギアをあげて、山頂への高まる思いも加速したのだ!!一気に前に出る真波。頂に行く事と勝負は両立しない。今までもそうだった。だから今回も小野田は振り落とされると思った。ついてこれないと・・・。最後はチームの事は忘れて自由に走ればいい。そうアドバイスしてくれた東堂。そのアドバイスに従い、真波はジャージの前を開ける事で解放された。重いペダル。だがそれが生きている証。ついにゴールゲートが上部に見えた!!ギアは10枚ある。7枚目まで上げたギア。足へのダメージが大きいクライマー。ギアチェンジは8枚目までにしておけとアドバイスした福富。だがその時。ついに福富と今泉の元へ、東堂と巻島が追いついてきたのだ!!話を聞いた東堂はやはり真波を行かせたのかと、予想通りの展開に笑みを浮かべる。クライマーほど山頂への思いが渇望するものはいない。「登るしか能がないのだよ」だから自由に走れと言ったのだ。真波はきっともっとギアをあげるはず。そして・・・9枚目まで上げていた真波。それでも高揚する気持ちは止められない。もっと上を。もっと加速を!!真波が加速する------------!!不思議ちゃんはやっぱドMだよね(^^;)でもそれが彼には生きている証なわけで。普段はぽやっとしてるけど、実は誰より勝利を貪欲に求める男。怖い存在だわ。でも小野田もヒメヒメを歌って加速!!さぁ。準備は整った。最後にどんなレースが待っているのか。真波か、小野田か。楽しみで仕方ないよ~(><)で、今回のCパートはまた金城が手品!?荒北が真波にタックルされて間違えて買ってしまったペットボトル。それを見事ペプシに変えてやろうとした金城だけど・・・。ドっから見ても水っ!!ペプシ~~~!!(わはは)提供クレジットでは大会委員会、PCで何見てるんだよ(><)あと2回!?本当どうなるんだろ。毎回クライマックス状態だもんね。大感動が続く今作。最後までしっかり応援したい!! 完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話7715HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f4db2d33ed53b66ce5477f474c86a8ab/ac
2015/03/17
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黄瀬交代-------------!!いよいよ終盤戦の海常との試合。この行方はどうなる!?手が付けられない火神の成長。だが、海常だって負けてない!!笠松にも意地がある。黄瀬だけに頼ってばかりではダメなのだ。そしてついに笠松が、黒子のファントムシュートを止めた--------!!試合前。リコは一度勝っている相手だけど油断しないでと言った。だがそうじゃない。海常とは初めてなのだ---------公式戦でやるのは。誠凛は確かに海常に勝った。でも所詮は練習試合。それに・・・インターハイに出場できなかったという事は、それだけの実力しかなかったという事なのだ。世間の評価を聞いた日向は悔しいと思った。でもその通りだと思ったのだ。だからこそ、本番で勝たなければ意味がないのだ。だが・・・海常だって思いは同じ。否、一度誠凛に負けているから余計に彼らも必死に勝利への執念を燃やしているのだ。リベンジマッチ。だがあの試合に木吉は出ていなかった。「ただ勝ちたい奴に負けるもんか」そう宣言された木吉は何も言い返せない。そんな木吉の背中をぶっ叩き、言い返せよとかました日向。でももっともな事を言われたと納得してしまった木吉。怒りの日向はつい木吉の嫌いな『鉄心』『無冠の五将』という言い方で木吉をたきつけたのだ!!当然その挑発に乗ってしまう木吉。いやぁ、小学生の喧嘩か、お前等(><)壮絶な口喧嘩が始まり、流石の火神も心配になるのだが・・・伊月曰く、喧嘩するほど仲がいいという事で、放っておけとの事。1年生が入ってきた事でマシにはなったけど、昨年まではずっとこんな調子だったそうで。でも、なんだかんだ言いながらも決勝リーグまで引っ張ってきた誠凛の2本柱なのだ。伊月たち2年の信頼は厚いようで。木吉だってわかっているのだ。このメンバーで試合が出来るのは、このWCだけだと。だからリバウンドを押し込む。日向だってリベンジされる側だなんて思っていない。海常と再び戦おうという約束を果たせなかったインターハイ。だから自分たちこそこの試合はリベンジマッチなのだ!!お互いむすっとしながらもナイスパスを送り、絶妙のスクリーンで敵を欺いてみせた日向と木吉。なんだかんだと息バッチリって事で♪お互い目も合わせず褒め称える姿、可愛いじゃないか♪両者の気迫。勝ちたいという強い思い。黄瀬はベンチで試合に出して欲しいと監督に直談判するも・・・やはり今は温存という選択しかできない監督。口惜しさに歯を食いしばるしかできない。出したい思いは同じだろう。だが、今無理をさせるわけにはいかないのだ。そして・・・誠凛の大量リードで第3Qが終了する。洛山もっミーティングが終わり会場内に姿を現す。王者の貫録。決勝の相手の試合を見るべく偵察へやってきたよう。第4Q 11点差。赤司の見立てとリコの見立てが一致する。この試合--------黄瀬の残り2分のパーフェクトコピーの能力の限界と、戦力を考えて・・・15点差。それが勝負の分かれ目だと宣言!!それで最後まで誠凛が逃げ切れるか!?「耐えろ」口惜しさを噛みしめる黄瀬にそう告げる監督。インターハイ。桐皇戦で負けたのは自分のせいだと、謝罪した黄瀬に、笠松は、バカと、他のメンバーが一度でも黄瀬を責めたかと問うたのだ。黄瀬はチームのエース。エースはチームを勝たせる事が仕事。だが、負けた責任まで負う必要はないのだと言ってくれた。それはキャプテンである自分の責任だと・・・。「エースは前だけ見てりゃいい」あの言葉に救われた黄瀬。・・・笠松、本当いいこと言ってくれるわ♪そして------ついに15点差がついてしまったのだ!!残り4分。もう黙っていられなくなった黄瀬は、自ら監督を説得し、エースはチームを勝たせるものだと言って、今行かなきゃエースじゃないと宣言。今行かなければ後悔する。「だってオレ、このチーム好きなんっスもん」監督も黄瀬の言葉で動く。足がヤバイと思ったら即交代を条件に黄瀬の出場を認める。その時。誠凛でも黒子が自ら選手交代を申し出ていたのだ!!だが黒子の出場も早すぎないか?ミスディレクションは海常にはほぼ利かない。それにファントムシュートも破られたままではないか。それでも黒子は黄瀬に、海常に勝つために、出場することを決めたのだ!!ラスト4分の戦い。行って来い-------!!そこへ気が変わったと、青峰を連れてきたさつき。気乗りしない青峰だったけど・・・丁度役者が揃った所だった。選手交代でコートへ戻ってきた黄瀬と黒子。逃げられるか、追い詰めるか。だが、黄瀬の目つきが違う。勝ってるなんて余裕、今の誠凛にはない。もう二度とあんな悔しい思いをしたくない。試合に負けて大泣きした桐皇戦。笠松は一人で涙を堪えてロッカールームで泣いていた。あんな風に泣かせたくない。チームを勝たせるためにエースは存在するのだ!!黄瀬の思いがチームに向かう。「誠凛に勝つんだ!!」赤司と青峰の合わせ技。黒子と火神のカウンターまで止めてしまった黄瀬は、紫原のブロックで火神のシュートを封じ、なんと黒子のイグナイトパスまでコピーしてみせたのだ!!まさに最強。黄瀬無双状態。このまま残りの時間持たせるつもりなのか!?体力消耗が少なくなっていると察知するリコ。やはり逃げ切るなどできない。この試合、黄瀬を止めなければ勝機はないのだ-------!!おおお!!黄瀬が海常のエースとして戦う選択を無意識にしてるのがなんかうれしい。この姿が黒子が見たかった黄瀬の、キセキの世代の理想の姿だっただろう。個人の勝利ではない。チームを勝たせるために戦う姿。今の黄瀬は皆の期待も背負っている分強い。リードなどないと同じ。いやぁ、黄瀬が美人さんだ~♪切れ長の目が本当いいわぁ♪目の保養と、動きが楽しい試合が続くねぇ。その中で木吉と日向のやり取りもなんかほっとさせるものだったし。さぁ、ラストスパート!!試合の行方はどうなる!?次回で決着つくのかなぁ?今回のエンドカードはそんな木吉と日向。遊び心あふれるこの二人のやり取り大好きだ~(≧▽≦)これって以前のリコと伊月とのエンカに繋がってるんですね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話8733HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e4ec71b79dbf0b6a81d077658e58ae41/ac
2015/03/16
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今日明日と武道館で開催される宮野真守ライブツアーファイナルに参加の為上京中です。なので黒バス更新は月曜になります。夢のような二日。大好きなマモの歌と、あったかいマモクラさんと一緒にいられる空間は何よりの活力。明日の最終日は焼き付けて帰ります!それではお休みなさい♪あ、そういや今になって初めてモバイルの方のデザイン変えてみたんですがいかがでしょう?大好きピンクです(^。^)可愛くデコってみました~♪モバイル参加の方。ご意見ご感想待ってます
2015/03/15
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ミギーとの最後の共闘------------!!長い事間が空いてしまいましたが、視聴だけは続けてた今作。ざっくり自分のための覚書。田村が人間の母親の思いを知り、子供を守るために盾になり死んだ。そして、政府はついにパラサイト狩りを実行することに。それは広川を中心とする市庁での一斉狩り。人間だろうと、多少の犠牲は問わないというやり方はちょっと強引すぎだろうとは思ったけど、これは種を賭けた戦争。ある程度は仕方ないのかと、なんか生々しさを覚えたわ。だが、結局広川は人間だった。彼はパラサイトとの共存を誰より推進してきた人物だったよう。そして、山岸率いる特殊部隊は後藤ひとりにより全滅。隙をついて犯罪者の草野は逃走する始末。後藤はこの戦場の中で新一と再会を果たす。平間はまだ隠している事があるのだろうと新一を責めるも・・・新一は何も知らないと通すしかできない。独りぼっちの新一。そこへ現れたのは・・・里美。落ち込み孤独な新一を抱きしめ、温かく包んでくれた彼女。新一はついに里美と一夜を過ごすのだった・・・。ってのが抜けた分のあらすじ。本当人間とは?種とは?共存の道はないのかとか色々考えさせられた内容でした。そして後藤無双で(><)で、本当今更ながら後藤がええ声やなぁと思ったら和彦さんだったという罠。全然気づかなかったぁぁぁぁ!!不覚(><)これは声優ファンとしてちょっとショックだったわ。戦いを最後まで楽しませてもらうとします。後藤がやってくる。それを察したミギーは新一に逃げるよう指示。ミギーはどうやら自動車の運転すらマスターしているようで、車を逃走に使い、新一のリクエスト通り、人が少ない森の中へと向かう事に。一か八かで自動車を後藤の運転する車の上に落としてみたけど、やはり後藤は頑丈な身体。そんなものでは全く歯が立たない。そこでミギーは森の奥に逃げ込み、焦る新一を落ち着かせて作戦を練ろうと指示したのだ。深呼吸で取り戻した平常心。後藤には二人で戦っても勝てない。だったらとミギーが提案した案は・・・。「いっそ力を合わせないでやってみないか」武器としてライターを仕込んでいたミギー。これは勝機の勝負。ミギーは自らの身体を新一から引き離し、囮になったのだ。新一の細胞に溶け込んでいるミギーの体を察知することは後藤には難しいから、新一の姿を隠すためのカモフラージュ。後藤の体を覆う細胞のコーティングには絶対に弱点があるはず。だが、つぎはぎの部分を探すのは大変な作業。だからこそ狙うは一つだけ。頭部。まずは頭部を引き離す事で統率力をなくそうという作戦。チャンスは1回。隙を作るために、松明を作り、後藤の足に突き刺した新一。ミギーは後藤の首を斬った----------はずだった。だが、傷が浅く、首を落とすことができなかったのだ!!これでは再生されてしまう。逃げろと叫ぶミギー。だがそれではミギーは死んでしまう。それでも二人共死ぬ事はないと、必死に逃げろと告げるミギー。新一は…歯を食いしばり、背中を向け走り出すのだった。さようなら。最初に出会ったのが新一でよかった。彼の脳を食わなくてよかった。友人として楽しい思い出が出来た。意識が遠のくミギー。頭にくっきり残るのは、孤独感だけ。これが死------!?それを感じて目を閉じるミギーだった・・・。泣きながら走り続けた新一。足を滑らせ川に転落したのだが、なんとか岸にたどり着けたよう。だが・・・もう右腕は肘から先がないのだ。触れられないその感覚。新一は慟哭の悲鳴を上げて泣きじゃくるのだった・・・。ミギー本当にこれで死んでしまったのか?融合した細胞でなんとかなるとかないのか?そんな新一がたどり着いた民家。水を貰おうとしたその気配を察した住人のミツヨ。初老の女性は、見るからに訳ありの新一を、礼儀正しい泥棒として家に招いてくれたのだ。食事を与え、傷を手当し、泊まって行けと言ってくれる親切な人。翌日は彼女と一緒に買い物に付き合う事にした新一。最近よそ者にはうるさいというこの地域。そこで新一は甥という事で話をつける事にしてくれたよう。なんでも最近、この村に、都心のごみが大量に不法投棄されているというのだ。先日はそれで火事になりそうになったという。ミツヨは新一を気に入ってくれたのか、帰ろうとすると、引き留めたよう。それでも新一は帰らなければならないのだ。そして、今度こそ父にすべてを話す事に。右腕をなくしたわけ。ミギーの事。友人の事。「あいつこそ、本当のヒーローだ!!」その夜・・・新一はまた夢を見た。内側に潜むミギーの細胞との対話。友達を探していると答える新一。それが誰なのか。そいつは死んでいないと答えた目の生物。そして新一は大声でミギーの名前を呼んで目を覚ますのだった・・・。すると、右腕の中から目玉が現れたのだ!!やはり新一の中に残っているミギーの細胞は生きていた!!思わずミギーの名前を呼ぶ新一。だが、細胞が小さすぎてまだ考える能力も、言葉をしゃべる事もできないよう。でも、ミギーの欠片は生きていたのだ!!よかった!!翌日。事件が起こる。近くの森で殺人事件が発生してしまったのだ!!どうやらそれは後藤の仕業。新一を追ってきたのだろう。ミツヨに化物・・・後藤の事を話し、自分がここに来た事で皆を巻き込んでしまったことを謝罪。でも一人だけ逃げるわけにいかない。するとミツヨはそれを肯定し、逃げて生きればいいと言ってくれたのだ。でも新一はまだ自分が出来る事をやっていないのだ。明日後藤が皆と出会う前にすべきことがある。猟銃などで一斉狩りしたところであいつは殺せやしない。「俺の命を使わなきゃならないんだ!!」するとミツヨはあんたみたいなガキに何が出来るってんだと怒りの声を上げたのだ!!命を使うなど笑わせるな。それでも新一の決意は固い。額に遺された後藤につけられた傷。ミギーのためにも今、新一が出来る事をしなければならないのだ。事情を追及しないで、それでもミツヨは最後まで新一を止めようとしてくれるのだが・・・。「どんな時も諦めず、臨機応変にな」そうアドバイスして送り出してくれるミツヨ。そんなミツヨに一礼し出て行こうとする新一。ミツヨは武器など使えるものを持って行けという。その時、玄関に置いてあった錆びた斧を見つけた新一は、ありがたくそれを借りる事に。そして飛び出したミツヨの家。ミツヨはそんな新一の無事を祈るしかできない。後藤との最後の戦いが始まる--------!!まさかここでミギーが!?って話ですよ。ちょっとこの展開は驚いた。でも面白いね。お互い友人だと認める存在。その欠片は今でも新一の中にいる。それがミギーとして再生される事はないのか。でも、あの内側の世界でのミギーもどきの存在が新一とミギーを繋ぐものであるのは確かだろうし・・・。俄然面白くなってきた。ラストが気になるよね、これは。ラストスパート。最後まで新一の成長と、パラサイトたちの存在理由に注目っすね(^^)アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話8573HIT/1/10 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b79c49c1b6d2becc4e3cba8e91fc3f23/ac
2015/03/12
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戦いの行方--------!!一番の盛り上がりを見せた回。戦いのシーンの気合い。キャラの作画の良さ。スタッフの愛を感じるわ~♪上がった花火。それをちゃんと見つけたシンア。だが、ハクたちがいる場所からその船は遠い。ヨナもユンも男たちにボロボロにされてしまう。海賊の仲間だと知られ、居場所を知らせた花火が上がった事で焦った男たちは、すぐにヨナの首を落とせと剣を取り出す。ユンは必死に斬るなら自分の腕でも何でも差し出すから、ヨナだけは!!と訴えるのだが、荒くれ者たちにそんな言葉が通じるわけがない。今にも振り下ろされそうになる剣。だがその時。一陣の風が巻き上がる。空から登場してきたのは--------ジェハ!!「まったく君って子は。本当にやってのけるなんて、かっこいいじゃないか」あっという間に男たちからヨナを助けたジェハ!!風を起こし、さっそうと立ってる姿、かっこいいじゃないかっ(≧▽≦)傷だらけになっているヨナを見て怒りを頂点に達したジェハは、近づくと何をするかわからないと男たちに手加減は出来ないと宣言。そして、その宣言通りあっという間に男たちを一掃してしまったのだ。薄れゆく意識の中、ユンはやはりジェハは龍の血を引くものだと確信。強さが違う。だが自分は・・・自分ではヨナを守る事ができない。ヨナはボロボロになったユンを抱きしめ、生きてたと喜ぶ。ちゃんと上がった花火。「ユンはやっぱり天才ね」泣き笑いのヨナ。でも本当に凄いのはヨナなのだ。だがその時。傭兵たちの増員が隣の船からやってくる。橋がかけられわたってくる男たち。必死にヨナを庇おうとするユン。さすがの人数にジェハも対応できなくなったその時-------。今度はシンアが助けに来てくれた!!おおおお!!ぷきゅーも縄を噛み千切ってくれたりといい仕事してくれてるし、使える子ばっか♪このスピード感がいいねぇ。てっきりハクが助けに来ると思いきや、足が使えるジェハと夜目が利くシンアがヨナたち救出班に来たよう。もちろんハクもキジャも一刻も早くヨナの元へ駆けつけたい気持ちだった。でも彼らは大事な戦力。ギガン船長をはじめとする海賊たちの先頭に立たなければならないのだ。それにしてもギガン船長ってばナイフの腕が凄すぎるわ~♪男前すぎるぜい(^^)半数を叩けた。クムジを倒せばこの戦いも終わる。ギガン船長には、彼を倒せばヨナ元頃に行って口説くのも自由だと言う。照れるキジャに対し、俄然やる気になったハク。分かりやすいねぇ♪でも、殺さずに戦うのはなかなか骨が折れる話。ハクや四龍の力も少しずつ削られていく。それにしてもジェハの扱いが特別だ。スゴイや。カッコイイよ♪クムジはどこにいる?隣接する船の傭兵の数が多い事に気付いたユン。クムジは恐らく隣の船にいる!!船の中から手引きした女がいると聞いたクムジ。彼はそれがヨナだと直感で分かった。あの獣のような強い目をした娘だと。最早戦える船は2隻。撤退を勧める部下たち。すると・・・なんとクムジはさっさと戦場を捨て、小船で自分だけ脱出してしまったのだ!!恥を恐れず、汚い事をやってのける奴が強者だと笑うクムジ。そんなものは美しくない!!ジェハはすぐにシンアに示された海の方へと跳躍する。それに気づいたクムジは持っていた矢でジェハを打ち取って見せたのだ!!肩に矢をかすめられ、海に落ちてしまうジェハ。こうなればジェハはただの的。彼に向って引こうとした弓。だがその時。クムジは強い殺気を感じる。その視線の先。矢を構えていたのは-----紅い髪の娘。昔、緋龍城で一度だけ見た姫の紅い髪。彼女の名は------ヨナ。ヨナこそあの娘だと確信したクムジ。その時-------クムジの胸にヨナが射た矢が突き刺さる。誰もが息をのんだその一瞬。クムジはそのまま海へ沈んで行ってしまうのだった・・・。夜明けの陽の光。暁の陽に燃えるヨナの紅い髪。父王を思い遠くを見つめるヨナの強いまなざし。夜が明けた-----------!!戦いが終わる。囚われていた娘たちも最後は倒れた傭兵たちに縄をかけるのを手伝ってくれたよう。疲労困憊の海賊たち。でも---------この日が終われば、彼らはただの漁師に戻るのだ。無事、阿波の港へ到着した一行。怪我一つ負っていないハクたちを見て可愛くないと言うユン。そういうユンやヨナは・・・あちこち殴られたり蹴られた跡が。怒りマックスのハクとキジャは、更に傭兵たちに襲い掛かるのでした(わはは)ユリたちは海賊に感謝し、家族との再会を喜んでいた。自分たちは何もできなかったとうなだれるユリに、いいえと、一緒に戦ってくれた事を感謝するヨナ。ユリのような人がいれば、阿波は大丈夫。女たちは海賊へお礼をしたいと言い出す。ギガン船長の要求は勝利の酒を用意すること!!すぐに大興奮する皆。でも皆怪我してるし、手当が先だろうと大声をあげて止めるユン。無礼講だと皆無頓着で、酒の方に興味深々♪ジェハも可愛い女の子たちに囲まれご満悦のよう。祝いに二胡を演奏するのか・・・と思いきや脱ぐんかいっ(><)しかも肩から血をダラダラ流したまんまって、お前等どんだけぇぇぇ!!ユンだけがまとも。わはは。そりゃ苦労しそうだね。皆酔っぱらって大はしゃぎ。そんな輪から抜け出し、静かな街中を一人で歩くヨナ。こんな風だと、さっきまでの戦いが嘘のよう。少しはこの街の人のためになれたかなと自問自答のヨナ。「父上、少しは私、強くなれましたか」でもあまり遠くへ行くと皆が心配する。戻ろうとしたその時。角で人とぶつかってしまうヨナ。すぐに謝罪するヨナに手を差し伸べ、こちらこそ前方不注意でしたと言ったその声-------。顔を上げたヨナの目の前にいたのは・・・スウォン------------!!えぇぇぇぇ!?ここで続くなんかいっ(><)めちゃ気になるでしょこれは!!阿波の戦い。ヨナの成長が見れた回。これは本当丁寧に描いてくれたなぁ。作画もよかったし嬉しかった。ジェハの活躍しかり、それより目立っていたヨナの事。彼女が緋龍王の生まれ変わりであるという証明にもなる印象付けのお話だったし、これを描き切ってくれた事が何よりですな。で、戦いが終わってほっとした所で、いきなりスウォンとの再会でしょ?こりゃ驚くし、なんでここに!?って話だし、まさかの出会いにどうなるかドキドキになるよね。これは早く次回~~~!!(≧▽≦)ヨナとスウォンがどんな会話をするのか。次回は注目ですな。「暁のヨナ」アクリル卓上スクールカレンダー[カナリア]《03月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第10話 第11話 第14話第17話 第18話 第19話 第21話7442HIT/1/20 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c4d31e0a21e5e1e5e8adb998a3fe5597/ac
2015/03/11
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勝利は誰の手に-------!?勝利しか興味がないと言った御堂筋が更なる進化を見せる。下り坂で勝負を仕掛ける!!御堂筋と今泉の勝負。残り4kmの--------!!in側に強引に体を割り込ませようとする御堂筋。だが、今泉は絶対にそれを許さない。最後まで先頭は譲らない!!その頃・・・。山頂ゴール付近。何故かそこに小野田母が!?どうやらロードレースの応援のためのシャトルバスを富士山の五合目まで送ってくれるバスと勘違いして乗ってしまったようで(^^;)なんでそんな間違いを起こしちゃったんかという突っ込みはナシとして、旅行友達と離れてしまった小野田母。たまたまそのバスで隣に座ったのが、真波の幼馴染みの宮原委員長。彼女も自転車の事は詳しくないけど、真波の応援にやってきたようで。ついた先はこの試合のゴール地点。・・・なるほどねって感じ。小野田が今何をしているのか、母はアニメ好きの気の弱い、でも人の気持ちがわかる優しい子としか小野田を認識していない。大きな役割を与えられたらいい。そうすれば成長出来るかもしれない。そう願う小野田母。そんな母にこのインハイの試合を見せる機会をおぜん立て出来たわけだ。これはゴール地点楽しみが増えたね。その頃先頭争いを繰り広げている御堂筋と今泉に置いていかれないようにと必死にペダルをこいでいる小野田。坂道へ入り、落車を怖いと思いつつも大丈夫だと言い聞かせる。だって、自分は落ちて行った仲間の思いをこのジャージに背負っているのだ!!皆のためにも今泉についていくのだ。スピードを緩めるわけにはいかない。カーブの下り坂。イン側から首を入れて強気の姿勢で突っ込んでくる御堂筋。・・・怖いって(><)それでも当然今泉は譲らない。だがその時---------突然パキという大きな音がした。一体何の音?それは・・・今泉のパワーに車体の方が悲鳴をあげてしまったようで、自転車のフレームにひびが入ってしまったのだ!!なんという事(><)これでは思い切り力をかけてしまえば、真っ二つになってしまうかもしれない危険がある。それを見抜いた御堂筋は一気に外側から勝負をしかけてきたのだ!!だが流石に力いっぱい加速できない今泉。下りが終われば最後は坂道。あらゆる手段を使って勝つ!!御堂筋が前に出ようとする。だが、今泉も負けてない。フレームなら後数キロの勝負なら戦える。全力で行く!!キモッ!!キモッ!!何があっても前に進む!!母の言葉通り、そう決めた御堂筋。その時ふと視界がぼやけた。見えているのは今泉の背中。そして--------黄色い空。それは病院の帰り道見た景色と同じ。病院帰りはいつもふわっとした気持ちになれた。それはしあわせの感覚。レースでゴール前に抜け殻になる寸前の色。出し切った時の色。しあわせの色が見える-------。どうやら御堂筋の左足が悲鳴を上げたよう。でも、左がダメなら右だけで回す。その時石垣が言ってくれた言葉をふと思い出した御堂筋。「お前は純粋過ぎる」あの時、もしもの時思い出してくれと言った石垣。「お前には未来がある。結果はいつか報われる」「キモっ!!石垣くん。ほんまにキモすぎやわ」そして御堂筋は--------落車したのだった。出し切った御堂筋。すべてを!!わずかの差で今泉の勝利。でもあれは今泉の姿だったかもしれないのだ。二度もレースを投げた今泉を金城は救ってくれた。全力で支え、成長を促してくれたのだ!!田所や巻島の力。そしてスゲェことをやってのけた鳴子の存在。そして小野田の頑張り。そんなものが今の今泉の背中を押す。残り約3kmの戦い。フレームは持つか。「届け真っ先に、総北のジャージ!!」だがその時。背中に風を感じた今泉。白い翼が広がる。「やぁ、やっと追いついた、今泉くん」「俺たちは、強い---------!!」真波と、福富の姿が--------!!ですよね。そう簡単に御堂筋が落ちたからといって今泉が優勝しては面白くない。当然箱根と勝負してなんぼでしょ。でもフレームがヤバイ今泉。こうなると小野田がどういう形でここへ加わってくるか?になるよね。いよいよクライマックス間近。勝負の行方はどっちだ!?回想を交えての最後のそれぞれのキャラたちの思いの再確認の回。Cパートはこれ子供用のキコキコこぐ自動車レースに出場の今泉と小野田の図!?しかも金城モデルのサングラス装備・・・できないだろ、小野田っ(><)提供クレジットはやっぱり御堂筋ネタで。御堂筋の持つ、勝利の光の種は小野田母だったのか!?(わはは)しかも最後の小野田量産してるし(><)相変わらずの涙返せのCパートからのくだり。スタッフの遊びは本当秀逸すぎるわ。さぁ、本当ラストスパートなんだよね。どうなるか続きが楽しみでしかたない。 完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話7402HIT/1/19送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5b4c15ca25d24e1a48608572c4c4a0b2/ac
2015/03/10
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誠凛VS海常---------!!序盤から中盤にかけての戦い。黄瀬のパーフェクトコピーの奇襲を受け、すっかり浮足立ってしまった誠凛。それを降旗の慎重な攻めでなんとかテンポを取り戻すことに成功。動きがいい試合が続いてます。今回も作画がいいし、動きが入る事で、原作より選手の動きや流れが更に分かりやすく、解説がつけられた印象。これこそアニメにしてよかったよねって思える成果だと思うんだわ。改めて対峙してよくわかった事がある。火神はキセキと同じものであり、まったく別の道を来た存在。だからこそ強く思う。本能が告げる。「こいつにだけは絶対に負けたくない------!!」絶対負けないと強く思う黄瀬。だが、火神のブロックに引っかかってしまう。跳躍が低い。それに、火神にあっさり抜かれてしまう。「負けたくない!!」その思いだけは負けないけど・・・。ついに選手交代を命じられてしまう黄瀬。「足だな」それを見抜いていた監督と笠松。灰崎にとどめを刺されたあの時。こんな形で終わらせたくないと、気合いで乗り切ると訴える黄瀬。だが、こういう形にしてしまった時点で負けだと、容赦なく黄瀬に言ってのける笠松。オーバーワークに灰崎のとどめ。納得はできないけど、それを言い訳には出来ないのが試合なのだ。「勝負には関係ねぇ」悔しがる黄瀬だが、笠松の言っている事は正論。笠松だって、ただ負けるわけにはいかないのだ。「意地見せろよ!!お前ら」だが、これは誠凛にはチャンス。火神中心で攻める作戦に出る事に。同情はある、だからこそ全力でやる。火神にはダブルチームを組む海常。だが、それをパスで乗り切る誠凛。最後は黒子のファントムシュートが決まる。べったり張り付けば、ミスディレクションにかかりやすくなる。だが、そのヒントからファントムシュートの攻略を得た笠松。消えるシュートの秘密を理解した!!黒子は一度ベンチに下がる。だが、ただでは返さない。「武器をひとつぶっ壊してやる」海常は粘りの攻撃でなんとか点を返し、意地を見せる。そろそろ黒子の変え時だと悟るリコ。黒子はうまく海常の選手をかわしているけど、やはり一度対戦している海常にはミスディレクションの効果は薄い。ボールデットで交代。だがその時。笠松は伊月に対し、距離を取った形で守っていた。これではより打たせやすい所へパスさせるのは見え見え。そこへフォローへ入った黒子。ファントムシュート態勢に入ったのだが・・・なんと笠松はバックステップで黒子から距離を取ってみせたのだ!!ファントムシュートは独特のフォームによる打点の低さがポイント。ディフェンスの視界は黒子の胸元から急激に上がるシュートでは下を向いている。だからこそ、ロストしやすく、視界から消えたように見えるのだ。視界を広げた事で、ボールに追いつくだけのスピードがあれば・・・。「丸見えだぜ」笠松がついにファントムシュートを捉えたのだ!!しかもこのタイミングで黒子がメンバーチェンジ。これでは黒子がやられて引っ込ませた形に見えてしまう。それでも黒子は落ち込んではいないよう。流れを切ってすみませんと勿論ショックだけど・・・負けたわけではないのだ。「頼れるエースがいますから」すれ違い様、火神に「まかせとけ」という言葉をかけられた黒子。誠凛にはまだ頼もしい選手がいるではないか。そして、ダブルチームをものともしないで真ん中を抜いていく火神。ボールをくれと要求する火神。「なんか今、負ける気しないんで」その宣言通り。火神が手が付けられない。この火神の動き神がかってましたねぇ♪自分の膝にボールを当ててのパスとか、凄すぎる。まさに独壇場。何をしても彼を止められない。ついに追いついた!!黄瀬が稼いだリードを同点で折り返した誠凛。「言う事は・・・ナシ!!」後半もこのままいくと宣言するリコ。黄瀬はきっと戻ってくる。だから後半も攻めあるのみ!!絶好調の火神。対して黒子はどうなのか?まだ突破口は見つけられないけれど・・・黒子だってこのまま終わるわけにはいかない。落ち込んでばかりいられない。なんとかしなければならないのだ。一方、海常の控室。黄瀬が出してくれと監督に訴えるも・・・認められない。黄瀬の言い分は分かったが無理はさせられない現状。最後は笠松の「先輩命令だ」の一声。後半に入ってもやはりベンチスタートの黄瀬はふてくされ状態。最初に海常バスケ部に入った時もそうだった。黄瀬はキラキラ王子。いいねぇこの演出♪チャラい自己紹介に引く先輩たち。聞いたことだけ答えろと黄瀬を容赦なく足蹴にする笠松。「先輩命令に1年が口答えしてんじゃねぇよ!!」体育会系のノリが気に入らない。1、2年早く生まれたってだけでそんなに偉いのか?バスケだって自分の方がうまいと言った黄瀬。だが、笠松は「えれぇよ」と返したのだ。うまい下手の前にまず、ここにいる2、3年は黄瀬より長くこのチームに貢献しているからだという。「そのことに対する敬意を持てっつってんだ」キセキの世代など関係ない。「お前はもう海常1年黄瀬諒太なんだよ」そして笠松はここのキャプテン。「なんか文句あんのか」ただなんとなく海常の黄瀬というのが気に入ったのだ。だが・・・黄瀬が抜けた穴は大きかった。徐々に点差が開いていく。黄瀬の力が欲しい。誰もがそう思い、口惜しさを噛みしめ、耐える試合が続く。だが海常にとって想定外だったのは、火神の急成長。黄瀬が戻ってくるまでに引き離されないようにするのが、今の笠松達にできる事。勝つために!!そこでフルドライブで伊月をかわした笠松。だがそれをイーグルスピアでかわした伊月。それでもボールに食らいついた笠松は、ボールをはじいて見せたのだ。シュートがリバウンドする!!それでも海常も粘る。最後は無理やり押し込む形でシュートをもぎ取ったのだ!!「まだまだぁ!!海常をナメんじゃねぇ!!」おおお!!笠松熱いわぁぁぁぁぁ~~♪勝つために黄瀬を温存させる海常。それでも笠松たち2.3年は粘る。海常も本当熱い選手が多いよね。笠松が地味だけど本当いいこと言うし、いいキャラだ♪大好きだぜ。試合はいよいよ後半。黄瀬は戻ってくるのか。黒子はどうする?後半も目が離せない。で、エンカは陽泉コンビ~~!?最後に持ってかれたぁぁぁぁ!!なんじゃこれ。なんかすっかり恋人ニュアンス~~(≧▽≦)これは萌えるでしょ♪ムッくん、氷室~(≧▽≦)ゴチです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話13951HIT/1/4送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ae93398e2e1afeb730eb29ed47183b27/ac
2015/03/08
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まほろばの秘密----------!?まぁ、おおよそ予想通りだったという展開ではあったかなぁ。じゃなきゃ考えられない話もつじつまが合うし。でも、その不正を探るために結子は公安の人間として潜入調査してたという事なのか?見張り?子供たちを手なずけるための存在だった?あの事件のあった時、結子は何故イクオに銃口を向けたのか。気になるのはその真相だよなぁ。総監復帰。イクオも現場復帰したのだが・・・美月が来ていないのだ。那智にスタンガンを食らわされ、眠らされてしまった美月。那智は何者なのか?美月を後ろ手に縛り上げ、足を拘束し、身動きできない状態にしていた。それでも危害を加える気はないようで、美月の質問にひとつづつ答え始める。彼はまほろばで暮らしていた子供の一人。妹と、竜哉やイクオと一緒にまほろばで半年ほど暮らした仲のよう。だが、しばらくして妹の陽菜だけが別の施設に移されたというのだ。でもそれが妹を見た最後だったという。電話も手紙も出せなかった。だから陽菜に会いに行くとまほろばを出ようとしたその日。誰かにもうひとつの座標はウロボロスの中に隠してあるという電話をかけていた結子。相手は-----日比野。家出を断念した翌日、たまたま虫垂炎で入院してしまった那智。だが、その間にまほろばの事件が起こったよう。数日後、入院している病院へ那智を訪ねてきたのは------日比野。彼は妹の事は忘れるんだと言うのだ。もう陽菜には会えないという彼。では陽菜はどこへ行った?それに答えなかった日比野。それから自分でこの事件の事を徹底的に調べたという那智。まほろばはただの養護施設ではない。そして陽菜はもう---。ならばイクオと竜哉と同じく、那智もまたこの事件によって大切な人を亡くした事になる。事件関係者である日比野は・・・那智にとっても敵!?話を聞いて、抵抗をやめる美月だった・・・。一方、早乙女という医者を調べた所、彼は臓器移植の権威だったよう。だが、彼は20年前に遺書も残さず自殺したらしい。しかも彼は・・・臓器売買に手を染めていたというのだ。子供の・・・!!?彼はやはりまほろばと関係しているのは確か。そこでイクオは事件そのものを闇に葬ったとさせる聖を訪ねる事に。自分がお前たちの敵だと言う聖。「嘘をつかないでください。誰かに命令されて動いていただけですね」黒幕は日比野か?だがそれに答えず席を立つ聖。更に結子が何者か知っているのかと問い、公安の人間だという事だけろ答えたイクオに、これ以上知らない方がいいと忠告したのだ!!だが20年も復讐するためにここまで生きてきたのだ。こんなことで譲れない。それでも聖は20年前と同じ事を告げる。お前たちは何も知らない。関係ないと------。それは聖なりにイクオたちを守ろうとしての忠告なのだろう。その頃、竜哉に会いに行く蝶野。彼は赤ん坊の頃に捨てられた竜哉の生い立ちを調べあげていた。児童養護施設を転々として育った竜哉。まほろばに移された時、逃げ出した竜哉。でも、結子は連れ戻そうとしなかった。ただ竜哉の後をついてきていた。何故?「竜哉は私の家族だもん」まほろばに来た子は全員私の家族だという結子。「その人が俺に教えてくれたんです。親じゃなくてもいい。 たった一人でもいいから、寄り添ってくれる誰かがいてくれることの意味を。 それからの俺にとっては、その人の存在がすべてだった」竜哉にとって結子は先生であり、親であり、姉であり、そして大好きな女性だった。だからこそ彼女が誰であっても、竜哉にとってはすべてなんだ。ある意味神なのかもしれない。唯一の存在。でも・・・イクオにとっては美月との出会いがその価値観を変えてしまった。美月と連絡が取れないと心配するイクオに、お前がどんなややこしいものを抱えていたとしても、これだけは忘れるなと言う三島。「今のお前の周りには、俺らがいるんだからよ」彼のやさしさに感謝するイクオ。今のイクオには仲間がいてくれるのだ。信頼できる人たちが。一人じゃない。そして美月の家を訪ねたイクオ。だが荒らされた様子を見て、彼女が何か事件に巻き込まれた事を悟る。その時、日比野が小夏を伴い、家を訪ねてきてイクオと遭遇。君たちの仕業かと言う日比野に、俺と誰の事かと問い返すイクオ。だがその時、美月から電話がかかったのだ!!竜哉の事務所を訪ね、20年前の事件の事で取引があると竜哉に持ち掛ける那智。那智がいない間に美月はなんとかして電話をかけてきたよう。美月は無事。だが、電話を奪い取り、美月にどこにいるのか問うたのは日比野。父の登場に驚く美月。だが彼女は冷静に父親にまほろばと20年前に何があったのかと問い返す。そして、入手したウロボロスの数字を伝えたのだ!!その時丁度帰ってきた那智。これで那智の取引の切り札はなくなった。殺されてもいい。その方がマシだと思えるかもしれないからと開き直る美月だった・・・。「20年前の事ならすべて話す」美月が無事に帰ってくるなら、自分が知っている事はすべて話すという日比野。美月を助けなければならない。そのために力を貸して欲しいと言い出す日比野。自分に向けられた銃口。結子先生の事がわからなくなっていたイクオ。だがそれは自分たちが今までやってきた事をすべて否定することになってしまう。美月など関係ない。自分たちの使命はあくまで結子先生の敵を取るなのだからと説得する竜哉。そして・・・那智は日比野に美月の無事と引き換えに情報取引を申し出る。だが、那智はその裏で自分の身の安全と引き換えに竜哉に情報を流したよう。美月を連れて交渉場所へ向かおうとしたその時、さっそうと美月を助けにやってきたイクオ。どうやら竜哉は那智の情報をイクオに流していたのだ!!彼は一人で日比野の指定した場所へ向かおうとしたのだ。座標の示した場所は------香澄海岸。そこは------元まほろばがあった場所。現場へ小夏と共に向かった日比野。その場所を必死に掘り返す彼。そこで見つけたのは・・・缶。そこに入ってたのはビデオ。これが交渉の切り札になるのか。何の証拠が!?遅れて現場にやってきたイクオと美月、那智。その時、銃声が聞こえたのだ!!駆け付けたイクオたち。すると小夏が頭から血を流して倒れており、海岸の先には倒れた日比野と、竜哉が。竜哉は拳銃を持ち、その場にたたずんでいた。そしてイクオに何も言わずに、その場からバイクで立ち去ってしまったのだ!!日比野に駆け寄り、お父さんと叫び続ける美月。日比野は・・・死亡していたよう。一体誰が殺した?竜哉が?メットも被らずバイクに乗ってく竜哉に突っ込み入ったでしょ。でもあまりに出来すぎだから竜哉が撃ったのは考えにくい。これ、やったのは小夏?彼女がなんかあやしいのは確かだよね。探り入れてくるし、実は結子の次に入った公安のメンバーの一人だったとか。さぁてだいぶ明かされてきた真相。まほろばはやはり子供の臓器を提供をさせるための施設だったか。だからこそ逆に、身寄りのない子供を集める事が重要だったわけだ。結子はその事実を知り告発しようとして殺された?実はイクオを助けようとして銃口を向けてイクオの後ろにいる人物を撃ったとかさ。結子がイクオたちを裏切ったとは考えたくないんだよなぁ。後2回。どんな事実が判明するか。やはり日比野もまた下っ端に過ぎなかった。黒幕はまだ上にいる。それは誰なのか?真相を待ちたい。【楽天ブックスならいつでも送料無料】TBS系 金曜ドラマ ウロボロス この愛こそ、正義。 オリジナル・サウンドトラック [ 木村秀彬 ]龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話8806HIT/1/12送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fc11aff53433557ab9d115f16feb1fc6/ac
2015/03/06
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決戦の夜----------!!前回は自ら囮となる事を決めたヨナを止めようと、派手な壁ドンをしてみせたハクに萌え萌えさせてもらいましたわ♪本当にヨナ好きなんだからん、ハクってば~(≧▽≦)それでもヨナはクムジの悪行、人身売買を止めようと、女装したユンと一緒に敵のアジトへ潜入することに。長い長い夜の始まり---------。狙い通り女たちが囚われている場所へと移送されたヨナとユン。突き飛ばされるように部屋の中へ通されたのだが・・・。どうやらヨナは落下した際に足を捻挫してしまったよう。心配するユン。こんな時に!?もし失敗したら?だがその時。クムジが姿を現したのだ!!見目のいい女たちをみて満足するクムジ。とりわけ紅い髪をしたヨナに興味を持ったクムジは、ヨナの髪を掴み上げ、品定めを始めたのだ。そして、一人ぐらいなら自分のものにしてもいいかと言いだしたのだ。慌てたユンは、自らそんな女より満足させてみせますわと立候補。内心では何を言ってるのかと突っ込みまくり。このユンめちゃ可愛いかったし~♪男だとバレたら殺されると分かっているのに、おそばにとか言い出すユン。「でも、約束したから。ヨナを守るって」ハクとかわした約束。男としてヨナを放っておくなど出来るはずもないのだから。そんなユンを気に入ったクムジ。だが------。次の瞬間ユンは血を吐いて蹲ってしまったのだ!!楽しみの時間を邪魔し、自分に意見した事が気に入らなかったクムジは、ユンの腹にキツイ一撃を食らわせたのだ。商品に傷がと注意をする見張りをも突き飛ばしてしまうような悪人。ユンの頭を足蹴にし、それを見て怯える女たちを見て満足気なクムジ。女は震えて従順でいればいいと・・・。だがその時。何もできないと思っていた紅い髪の女が、威圧感を感じさせるほどの鋭い目で自分をにらんでいたのだ!!思わずヨナを突き飛ばしてしまうクムジ。自分がこんな女に恐れた!?だが、彼の中で一つ気づいた事があったよう。それは・・・。彼は昔、緋龍城で一度だけ陽の光に反射する紅い髪を見たことがあるというのだ。その姫の名は-------ヨナ!!気づかれたか!?焦るユン。だが、ヨナは自分は阿波の貧しい商人の娘だと土下座し、ここで新しい仕事がいただけると聞いてきたとクムジに頭を下げたのだ。ヨナ姫ならそんな事をするはずがない。それに、あんな野生の獣のような眼をすることも・・・。そう自分に言い聞かせるクムジ。これでなんとか乗り切ったヨナたち。足の腫れは酷くなったよう。ユンもなんとかボロボロになりながらも、面白くなってきたと、受けた痛みは倍返ししてやると意気込みだす。売られる!?その事実を知った女たちは助けてと訴え、扉を叩くのだが・・・そんなものはムダだと言い出す声が。2週間前からそこにいるという女性は、クムジにとって自分たちは所詮商品でしかないと諦めてしまったよう。そんな女性にヨナは問う。「変えたいと思った事はない?この街を」そしてクムジを街から追い出し、戦おうと思った事はないかと皆に問う。だが誰も俯いてしまう。そんな事を言うのは強い人間か、よほどのバカだという彼女。それでもヨナはこの街を変えようと命がけで戦っている人たちを知っているのだ。だからこれだけは伝えたい。「助けに来るようなバカがいれば、信じてその手を握り返して------生きたいと思うなら」助けたい。強い思いがヨナを突き動かす。その頃・・・。ヨナたちの無事を憂い、一睡もできずに1日を過ごしたハクたち。ジェハも本当は見張り台にいて寝てないくせに、快眠を取ったとか嘘つく始末。シンアにそれを見抜かれ、ハクとジェハはこぞってその事実を確認しようと彼を襲い出だしたのだ!!(わはは)バラにジェハの喘ぎ声!?狙った演出に笑うしかないよ。汚されたって、痛気持ちいいって・・・ジェハってドM!?心配でたまらない気持ちは同じ。それが嬉しいジェハ。その気持ちだけで背中を預けて戦えると言うのだ。そんなジェハたちのやり取りを見ていたギガン船長は安心した表情を浮かべる。だがその時。風が吹いた。港から船が動いた事を確認したシンア。ついに決戦が始まる。クムジの首を捕る--------!!そしてヨナたちも行動開始。アオに縄をかじらせ、ヨナと連携して見張りの隙をついて麻酔銃で昏倒させたユン。女たちは本当に逃げ出すつもりなのかと、自分たちを撒きこむなというのだが・・・。足を怪我し、体を震えさせながらも、必死にあなたたちを助けにきたのよと言うヨナの言葉を信じてみたくなったよう。仲間にこの船の居場所を知らせる事が自分たちの仕事だというけど、どうやって?甲板に出て花火をあげる。そうすれば仲間がみつけてくれるからと・・・。「待ってて、必ず助けるから」震えながらも、足の痛みに耐え、気丈に振舞うヨナ。するとそんな彼女を見て、囚われた女性のうちの一人、ユリが協力を申し出てくれたのだ!!この街を変えたい。それはここにいる女たちの願いでもあるのだから------!!そして外から聞こえてきた乱闘の音。始まった。ハクたちは一斉に暴れ出す。どこにいる、ヨナとユンは!?焦るハク。だが、まだのろしは上がらない。それにクムジもまた海賊たちを一掃しようと大量の傭兵を雇っていたようで、思うように動けないよう。そんな中、見張りを倒そうと罠を仕掛け、樽を転がしたユンたち。だが、麻酔を打とうとしたその時、船が揺れてバランスを崩してしまい、重石となっていた樽が転がってしまったのだ!!男はすぐにユリを人質にして阿波の人間が似度と逆らえないように見せしめに殺すと脅したのだ!!ユリは関係ないと叫ぶヨナ。どうする!?考えを巡らせるユン。甲板に飛び出して花火を上げるか?だがそうすればヨナとユリが危ない。それにユンだって捕まってしまうかもしれないのだ。最悪だ。花火も上げられないで。昔のオレだったら、自分の命を最優先に考え、効率がいい逃げ方を考えただろう。でも今は・・・。「イクス・・・オレ、バカになったのかも」ヨナの勇気を無駄になどさせない!!そしてユンは胸元を膨らませていた布を取り出し、自分は男だと正体を明かしたのだ!!二人は脅されて協力しただけで無関係。そして自分は海賊で密偵として入り込んでいたと言い出したのだ!!当然切れた男たちは容赦なくユンを殴る蹴るしだす。ボロボロになったユンは、それでも自分はこの船の甲板に爆薬をしかけたと嘘をついてみせたのだ!!黙って殺されることなどしない。とにかく甲板に出てシンアに見つけてさえもらえば!!一縷の望みをかけての勝負。ユンを連れて上に上がった男。だがどこにもそれらしきものはないとユンの首を落とそうとする男たち。その時。突然矢が突き刺さる。そこにいたのは----------弓を構えたヨナ!!どうやら男に突き飛ばされた時、落ちていた弓を拾ったよう。ユンから離れなさいと威嚇するヨナ。さっきの女かとバカにする男たちだったが・・・ヨナの目を見ておののく。射るような強いまなざし。彼らもまたクムジと同じように、ヨナの中に獣を見た。そしてユンは帯に仕込んでいる火薬を火にくべろと叫ぶ。すかさずヨナは彼の懐に刺さっていた花火を掴み、火にくべたのだ!!「上がれ!!」その思いが花火を打ち上げる。その光を見つけたシンアだった---------------。面白いねぇ。このスピード感と緊張感。あっという間のBパートでしたわ。ユンの気持ちの変化。男としての使命と約束の誓い。ユンの成長も頼もしかったし、名によるヨナのここぞという時の覚悟だよね。かっこよかったよん♪紅い目と強いまなざし。ヨナが自分の出来る事を探し、ついにここまできたのだ。強くなったね。本当ハクに手を引かれてただ逃げていた時とは違う。だからこそ彼女について行こうと思った者たちも多かったわけで。次回はいよいよクムジとの対決に決着がつきそうだね。ヨナたちの救出に現れるであろうハクとジェハたちの姿も見ものだし、本当楽しみすぎる!!「暁のヨナ」アクリル卓上スクールカレンダー[カナリア]《03月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第10話 第11話 第14話第17話 第18話 第19話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1de6ecbd34238445ce7cc438e54149b8/ac
2015/03/04
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トップ争いは------------!!?2枚のジャージ、どちらかがゴールを取ればいいのだ!!「尽くすぞ、俺たちの全力を----!!」拳をぶつけあう小野田と今泉。だが、立ちはだかる御堂筋。今泉と御堂筋の戦い再び。これに勝利して初めて今泉は真の勝利を勝ち取れるのだろう。強くなったところを発揮してもらいたい。さぁ、因縁の対決スタート!!行かせない!!今泉がブロックをするも、今度は小野田を盾にして内側から攻めてきた御堂筋。しかも少し小野田のロードにハンドルをぶつけたのだ。バランスを崩した小野田は、反対側にいた今泉と接触してしまったのだ!!少しのロス。だが、それは大きな代償だった。御堂筋はここから始まった大きなカーブと傾斜の強い坂道で抜かせない状態に持ち込む計算をしていたのだ!!よほどの実力差がない限り、この傾斜の強い坂道で追い抜く事などできない。御堂筋はあっという間にトップを取って見せたのだ!!そして、御堂筋にこれが一人だったらこんな風に邪魔される事もなかったんじゃないかと言われてしまう。それでも。「ゴールは誰にも譲んねぇんだよ!!」取り返すと宣言した今泉は、小野田に絶対ついてこいと告げ凄まじい追い上げを見せる。ついていく小野田。登りで負けた。何度も勝負をして、そのたびに負け続けた今泉。御堂筋との勝負に拘っていたこの大会。なのに今はチームのために戦う事を決め、己の願いは後回しにした。だが、皮肉なもので、そのこだわった勝負に勝たなければ、総北の勝利は手にすることができないのだ!!「ここで俺がお前を倒すしかない!!」「キモっ!キモっ!!」派手好きな真っ赤な男には、やるときはとことん派手にやって限界まで走れと教わった。地味な眼鏡には壁が出来たら突破するだけだと教わった。これは小野田嬉しいね。壁ばかりの小野田。でもそれをことごとく打ち破ってきた小野田。教わったのだ。「そんなバカげたスゲー奴らがいなかったら、俺はここに立っていない!!」一人だったら・・・今泉はそんな事は考えていない。もうチームで走る事の強さと誇り、思いを知ってしまったから。当然友情をバカにする御堂筋。勝利できるのは一人なのだ。それがロードレース!!積み重なった思いはこういう時の力になる!!背中をおしてくれるんだ!!そして隣に鳴子の存在を感じる今泉。一緒に3人で並んでゴールするという夢は叶わなかった。だが、思いを乗せる事は出来る。その思いが力になる!!背中を押す鳴子の影。胸熱だよ。鳴子の名前を叫んで飛び出す今泉。ついに御堂筋を捕えた!!一気に抜き返した今泉。残り4kmを切った戦い。ゴールが見える。坂の上にあるゲートが!!激坂で今泉は御堂筋を抜いて、抑えた。だが、御堂筋は今泉の成長を認めた上で自分のすべてを出すと、ジャージの袖をまくり、更にはパンツの裾を短パン近くにして筋肉を出して見せたのだ!!首まで長くなってるし(><)最早人間ちゃうやん、御堂筋!!すべてを見せてやると更に前傾姿勢になる御堂筋。盛り上がった筋肉。勝利にしか興味がないと、貪欲に1位を狙う男。心が折れたらメンタル面で負けが決まる激坂。5m引き離せば落ちていくだけ。豚泉水!!折れろ、折れろと叫んで先頭を走る御堂筋。「どけよ!!先頭は俺が走るんだよ!!」今泉は折れない!!むしろ闘志を燃やして先頭へ再び躍り出てきたのだ!!激しくぶつかりあい、怪我までしてでも先頭を譲らない両者。だがその先にあったのは--------この激坂で唯一の下り坂。足が楽になる?否、もしここで滑って落車でもしたら命取り。リスクだらけのこの状況で、ぎりぎりで前に出るための戦いなのだ!!その勝負に出る今泉。先を取ったその瞬間、御堂筋が今泉の背中・・・というか浮いた尻に向かって「折れろ、折れろ」と呪文のように繰り返しながらメットをぶつけてくる姿。・・・ゴメン、こんな真剣な試合中なのにちょっと笑ってしまったわ。御堂筋面白いよ、あんた。でもそれだけ御堂筋も必死って証なんだよね。勝負!!だがその時、御堂筋が前輪を滑らせてしまったのだ!!このまま落車か!?って絶対倒れてるでしょ、この角度(><)なのに御堂筋は力技で立て直してみせたのだ!!どんだけ~~~(><)しかもその勢いで前に出た御堂筋。それでも今泉は肩をガードレールにぶつけてでも内側から抜きにかかる!!次は下りの右カーブ。この下りは俺が取る!!二人共その意気込みで突っ込んでいく。「制する---------!!」おおおおお!!頑張ったねぇ。以前の今泉なら間違いなく心が折れてずるずると後退していっただろう。これが一番の今泉の成長。これからの総北をになっていくであろう選手なんだから、金城のようにメンタル面でも強くならなければいけないのは確か。そういう意味では一番弱かった今泉が今回の大会を通して一番成長できた部分じゃないかなぁ。実力はあるんだ。でも、それを発揮させる事が出来なかった。弱い自分から脱皮する方法もわからなかったのかもしれない。出会いが今泉を変えた。御堂筋に対抗できるだけの力を出せる勝負が出来るまでに。さぁ、この下りの勝負はどちらが取る!?そして残り4kmの行方は。Cパートではラブヒメのカードをコンビニで見つけた小野田。そこへ買い出しにやってきた真波。レアが出ないと悩んでいた小野田を見て、手伝うと言い出す真波。え、あのいつも立ってる真波の髪の一房って生きてるのか、触覚!?(わはは)それでレア度を判別できるのか!?欲しいぞ、その触覚っ!!で、提供クレジットは安定の御堂筋いじり♪筋肉を出して見せた御堂筋に惚れるな、小野田っ!!・・・またアンディとフランクのオチとかか!?とか深読みしちゃったぜ(わはは)完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話8768HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1d87a83929ab7a2e2c193a49666d9489/ac
2015/03/03
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伏兵登場-----------!?海常戦で一番意外な展開であり、一番なるほどと思わされたシーン。そして人選だった。目立たないけどいい仕事してくれるよね。思わずくすりと笑えたわ。誠凛、本当いい選手揃ってます(^^)黄瀬のパーフェクトコピーは完璧。一気に13点差。キセキの世代を5人いっぺんに相手にしているような誠凛。手が付けられない。まさに今の黄瀬はそういう感じ。開始3分でこれ。残り2分も続くと思うと脅威でしかない。だが黄瀬はやっぱしんどいっスと、休憩宣言。試合はまだまだこれから。目的は十分果たせた。「主導権、もらった」そう宣言する黄瀬。紫原は、やられた形ではあるけど、残り2分しか使えないのでは早いか遅いかの違いではないかというのだが、氷室曰くそんな単純な話ではないという事。試合には流れがある。奇襲は成功。そして------おそらくそれこそが海常の本当の狙い。早く差を縮めたい。その気持ちが焦りを生むのだ。いつもは入るであろう日向の3Pもミス。火神も焦りからか、黄瀬のマークを外しきれないままでシュートを打つことになり、外してしまう。完全に浮足立ってしまった誠凛。先行逃げ切りを図ったのに、実際は奇襲をかけられ、焦ってしまいミスを連発することに。このままでは攻撃はから回る一方。そこでリコが立てた次の作戦は-----メンバーチェンジ。なんと呼ばれたのは、降旗っ!!誰もが驚く人選。伊月とチェンジを指示されたのだが・・・当然自分が出るなんて考えてなかった降旗はガチガチ(><)落ち着け落ち着けと何度も言い聞かせた降旗。そう。これはずっと願っていた状況。自分たちだって試合に出たい。黒子や火神はいつも出ているから・・・と話をしたことがある。「ついにその日が来たんだ。大丈夫」決意を胸にコートに一歩を踏み込んだ降旗。すると会場内から一斉に歓声が湧き上がったのだ。ベンチで見ているのと全然違う。これが試合の中の雰囲気。こんな緊張感の中、黒子たちはいつも試合に出ていたのか。すっかりビビってしまう降旗。目が回ってるし(><)伊月や火神の頑張ろうの言葉も英語に聞こえてるようで。黒子に至っては見えてないよう・・・。大丈夫なのか?皆が心配する中、マークにつくことになった笠松に対しては最早恐怖しか浮かばない状態。試合再開で、パスを受け取った・・・まではよかったけど、ドリブル中にボールを足に当ててしまい、イージーミス(><)そのボールは笠松の所へ!!いただき~♪と思った所へ、黒子がすかさずパスカット。少し待ってください。まだ緊張してるようなのでとしれっと言ってのける黒子。そんなの知るかって話。降旗に戻ったボール。黒子は大丈夫ですと、自分のデビュー戦では転んで鼻血を出したと体験談を聞かせ励ます。その言葉にマジかと真っ白になる二人。降旗は人一倍ビビリ。大丈夫なのかとベンチでハラハラ状態の1年たち。だが、伊月に言わせればだからいいのではって事。ビビリは短所ではない。リコが狙ったのもまさにそこだったようで。火神は再び黄瀬と対峙する気満々で突っ込んで行こうとするのだが・・・。「火神ストップ!!おち、おちちゅけ!!」って降旗、お前が落ち着けって話!!(わはは)ガクガク震えながらもそうやって火神を止めた降旗。でも、この降旗の姿を見て頭に上っていた血が落ちた火神。パスを回して仕切り直し。パスを回して慎重な攻撃に変わった誠凛の雰囲気。ペースダウン。そう。これが降旗の役割。だが、ただのんびりってわけじゃない。先ほど、もし仮に火神が黄瀬を抜いたとしても、ヘルプが早かった海常の選手に捕まっていただろう。降旗はそれを読んで止めたのか!?笠松もそれに気づいたよう。ビビリは言い換えればそれだけ用心深いという事。無茶な攻めはしない。リコは降旗には何もしないで、いつも通りでいいというアドバイスを送った。「いつも通り時間たっぷり使ってあなたのペースでやってくれればいいわ」でも慎重なだけではダメ。ちゃんとフィニッシュまで行くこと。どうすれば?「バカね。チームメイトがいるでしょうが」遠慮せず頼ればいいのだ。そして降旗がパスをつないで、日向が3Pを決めた。ナイスパスと背中を叩く日向と木吉。緊張がほぐれたか、降旗は目立たないながらもいい仕事をし出した。彼が味方を動きやすいようにサポートするのがうまい事に氷室も気づいたよう。ミスを拾ってピンチを避ける。味方を助けるのがうまいのだ。笠松も降旗の認識を改めたよう。黒子や火神という凄い1年生と日向たち2年の頼れる先輩たち。彼らとはやっぱり違うと感じてしまった河原は、バスケは好きだけど自分たちが試合に出るのは無理だと涙を流した事があった。それは降旗も考えていた事。火神を見たら誰だって思ってしまう。モノが違う。でも・・・黒子を見てたら思うのだ。「俺にも何かできる事があるんじゃないかって」最後までベンチだったとしても、やっぱり皆とバスケやってたいと思った。辞めたら後悔すると思う。そう励まし合ってここまで来た1年生トリオ。そして---------ついに降旗が黒子からパスを受け取り、シュートを決めたのだ!!「ナイシュ!!」黒子と火神から出されたハイタッチに答える降旗。このシーン好きだ!!(≧▽≦)やったねって、すっごい共感できたシーンだったもんね♪第2Q開始!!以前と違うのは、木吉の存在。そこで彼を中心に攻める作戦に出るリコ。伊月のしょーもないダジャレは軽くスルーするリコナイス♪センター対決はやはり後出しの権利を持つ木吉が有利。パスと見せかけ、そのまま自分でシュートをしたりと多彩な攻めを披露する木吉。流石♪笠松と伊月。1on1の戦い。だが・・・笠松のスピードについていけていない伊月はあっという間に抜かれてしまう。まだまだだなと捨て台詞を笠松に吐かれてしまう伊月。しかも追い打ちをかけたのは-------日向。「相手はお前を抜くのを前提に考えている。ようは現状、うちではお前が一番舐められてる」そんな事伊月だって分かってるのだ。流石にこれには火神がキツくないかと言うのだが、日向に言わせれば逆に発破をかけただけ。伊月は誠凛で一番バスケのキャリアが長い選手なのだ。小2のミニバスからの参加者。こんなんでへこたれるタマじゃない。それを分かってるからこそ言える一言。日向は伊月を認めているからこそああいう言い方をしたのだ。「バスケに懸ける思いは誠凛一さ。頑張れなんて、言うだけヤボだ」WC前。景虎から教えてもらった技。自分が不器用だと知ってる伊月は、人の何倍も練習しなければその技を習得できないと、何度も練習を繰り返してきた。今こそその技を使う時。笠松と再び会いまみえたその時。抜いたと思ったその瞬間。伊月の中でジャストタイミングが訪れたのだ!!「キタコレ」イーグルスピア発動!!ドライブの瞬間の一番無防備な瞬間を狙ったバックチップの一撃。しかもイーグル・アイを使った後ろ向きのままのその鋭い爪が、ついに笠松を止めたのだ!!そんな事が可能なのか!?「カッとなってナイスカット」黙れ伊月っ!!(><)(わはは)やるじゃん♪舐めてたと謝罪する笠松。笠松でも抜けない。猛禽が牙を剥く。下手に力づくでいけば黒子にカットされてしまう。動けなくなった笠松を救ったのは、やはりこの男。黄瀬。だが、黄瀬の前には火神が立ちはだかる。改めて感じた火神の成長。大きくなった存在に別人のような感覚を覚える黄瀬。でもそれが面白い!!真っ向勝負を仕掛けてきた黄瀬にぴったり張り付く火神。シュートを決めようとしたその時。踏み込んだ足に痛みを感じてしまう黄瀬。オーバーワークで痛めていた足。それを灰崎との試合で更にダメージを受けてしまったのだ。負担は大きいだろう。火神にシュートをカットされてしまう。それでも簡単には譲らない。火神のシュートをカットして見せる黄瀬。いよいよ両者共にエンジンがかかってきたよう。二人に集まるボール。今度こそ抜く。今度こそ止める。凄まじいまでの緊張感が伝わるコート内。それはまるで居合の達人が構えを取って対峙しているよう。その頃青峰は・・・さつき相手にお茶。「なぁさつき。運命って・・・信じるか?」えぇぇぇ!?何を言いだすのだ青峰(><)そりゃさつきも慌てて青峰の熱を調べるよね。柄にもない事は分かっている。それでも最近青峰は思ったというのだ。キセキの世代5人とテツがこの時代に揃ったのは偶然なのか?意味があるのかなんてわからない。それでも全員同じ学校から別の学校に行き、この大会で再会したこと。そして-------火神が現れた事。キセキの世代と同じものでありながら、そうならなかったもの。最後の覚醒者。キセキならざるキセキ。そして---------運命の影と出会った真の光。ついに黄瀬を抜いてシュートを決めた火神。「勝ち」「こんにゃろ」黄瀬も受けて立つ!!今回も作画がすっごく頑張ってくれてて本当眼福♪キャラそれぞれにちゃんと設定があって、特にこういう脇キャラの活躍は意外性があって面白いよね。フリいい仕事してくれましたわ~♪頑張ったっ!!差し替えエンディングは子供たちにバスケを教える先生になった皆の図~♪可愛い(≧▽≦)エンカは今回の功労者二人組♪この時期にこれかい(><)伊月の腹のチラ見せたまら~~ん♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪第57話9047HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bfe2da8680aee79ebb5cb7e8f32e5c7b/ac
2015/03/01
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結子のウロボロス-----------!?公安の「ゼロ」が追っている結子のネックレスにはどんな秘密があるのか?黒幕は聖!?だが、追い詰められた竜哉とイクオ。イクオは銃で撃たれて意識不明。生死不明で続く・・・だった前回ですが、いやぁ、なんというか今回はまさにゾンビでしたね(わはは)イクオが正気を失うと怖いわ(><)隼人は逃げたと思われたが、おやじの敵という事で復讐の手伝いをしてくれたのだ。ウロボロスのありかを聞き出そうとしていた我那覇の上に、装置のシャンデリアを落としてみせた隼人。だが、我那覇は大怪我を負いながらも生きていたのだ!!そこへ現れた忍足。だが、彼はなんと我那覇に毒を打ち込み味方を殺してしまったのだ!!なんという非情。そして忍足は竜哉と隼人を容赦なく縛り上げ、ウロボロスのありかを聞き出そうとフグ毒を薄めたものを竜哉に打ちはじめたのだ!!一方・・・なんとイクオは---------生きていた!!おいおい、あの怪我で無事かい(><)どんだけ~!!銃弾撃ち込まれて、あんだけ出血して無事って怖いよ。ゾンビイクオ!!目がまたぎょろってなってるのがリアルだったわ、生田くん。だが、どんな暴力にも屈しない竜哉。むしろそこまでしても用済みになれば消されるのだろうと忍足に同情しだしたのだ。「ゼロってのは最初っから存在しないって事だろ。使い捨てにされてもかまわないってな・・・」笑った竜哉に冗談じゃないと殴りつける忍足。国家、組織のために手を汚してきたのだと竜哉をボコボコにしてしまったのだ。そこへ--------イクオが現れたのだ!!・・・この時のイクオがホラーだったわ(わはは)正気を失ったイクオは凄まじい力で、あっという間に忍足をのしてしまう。・・・怪我人だって(><)それは無理でしょ。だが、竜哉がそいつには聞かなければならない事があると制止の声をかけられようやく正気に戻ったよう。そして、金時計の男を思い出したと語りだすイクオ。「僕たちの目の前にいたのは------聖だ!!」だが、それだけ竜哉に伝えて気を失ってしまったイクオ。ともかくここを出ようと、隼人に手伝いを頼み、忍足をせかせ外に出ようとした竜哉。だが、すべて証拠を消そうとしたのか、施設内に火が放たれていたのだ!!煙の中、必死に逃げ場を探す4人。その時。倒れている美月を発見した竜哉。どうやらイクオを探しにやってきた際、彼女もまた何者かにより始末されそうになったよう。イクオたちを先に行かせ、美月を助ける竜哉。驚きつつも、まずはイクオの無事を確かめる美月。そして竜哉はイクオの何なのかと問うたのだ。「家族だよ」だがその時、二人を狙う武装隊が!!それから庇ってくれたのは・・・蝶野!!美月と竜哉という組み合わせに驚く蝶野だったが、今は逃げる事が優先。一方、少し前にようやく建物から出た隼人とイクオ。そこへ聖が姿を現したのだ!!一気に戦闘モードに入るイクオ。金時計は聖。すると聖もイクオがまほろばにいた子供の一人だと確信を得たようで応戦。だがその時、陰からイクオを狙う武装班の姿が!!なのに------------撃たれたのは聖。なんと聖がイクオを庇ったのだ!!立てとイクオを促した聖の手。その手を掴んだイクオは・・・何かを察する。彼の手は違う。その頃、なんとか混乱に紛れ外へ出た竜哉たち。そして蝶野に隼人の事を頼む竜哉。彼は山城の息子。当然ゼロが、上がつぶしにかかってくるだろう。連行されたら・・・消される可能性もあるのだ。警察は信じられない。そう言いながらも、蝶野個人は別だという竜哉。蝶野を認めている竜哉は、彼だからこそ隼人を託せると思ったのだが・・・。どうやら警察を信じられないのは蝶野も同じよう。そこで何のきまぐれか、蝶野は竜哉と隼人を逃がしてくれたのだ。二度目はないと言って去って行く蝶野だった。その頃、日比野が遊園地に到着。警察の不正を暴く。組織改革だと、中嶋に情報を漏らしたのは聖だとして彼を逮捕させた日比野。失脚する聖。この結果、日比野は時期総監になるという噂が広まる。だが聖は・・・なぜイクオを庇ったのか?そこでイクオは山城を逮捕する前にゼロに殺された事を知り、聖は隼人を保護する目的でこんな強硬手段に出たのではないかと考えたよう。「聖副総監の失脚で誰が一番得をするのかって…」だがその時。イクオを襲った激しい頭痛。フラッシュバックするあの日の記憶。「ごめんねイクオ---------」そう言って結子が銃口を向けたのは-------イクオだった!?掴んだ聖の手。あの手は覚えている金時計のものと違う。確かに聖は現場にいた。だが、まだ別の金時計の男がいるのか。そして隼人の命の保証と引き換えに手に入れたデーターを開けた竜哉。そこには・・・。サオトメテツロウ外科医というこの男は『ウロボロス計画』の主治医だったと書かれていたファイルがあった。そして、無理やり退院したイクオ。それを知り、美月は居ても立っても居られず、イクオの部屋を訪れる。そこはベッドだけが置かれた殺風景な部屋。そこでウロボロスのペンダントを見つけた美月。そこへ帰ってきたイクオに驚き、謝罪する美月だったが・・・会話が続かない。どんな顔をしたらいいのか、お互い距離も測りかねているよう。それでも感謝を伝えるイクオに、美月は笑って答える。「早く体調戻して帰ってきてください。相棒がいないといざっていうときに困りますから」イクオは美月が毛嫌いしている人として道を外れた事をしている人物。それでも気持ちを押さえられない。竜哉という人物との関わり。そして何か大きなものを抱えている事を知ってしまった以上、放ってもおけないと思ったようで・・・。だが、イクオの帰宅の際、急いでおいたことで、偶然美月のカバンに入ってしまったウロボロスのネックレス。美月はそれを調べてもらう事に。定期報告で再会するイクオと竜哉。総監の狙撃を裏で動かしたのは・・・日比野ではないのか?そして結子の事も?聖は確かに事件の関係者だろう。だが、彼は何故イクオを庇ったのか?それ以上に・・・結子の事がわからなくなってしまったイクオ。結子に銃を向けられた事を思い出したイクオ。「ごめんねイクオ。私はあなたたちの家族なんかじゃなかった。だから・・・殺さなきゃ・・・。イクオ…私を憎んでいいよ。私はあなた達の敵だった。私のせいで…私がバカだったから。ごめんねイクオ。竜哉…みんな」涙を流し、何度も謝罪しながらもイクオに銃を向けた結子。結子は敵だった?まほろばに集められていた子供たちは一体何のために集められていたのか。子供たちは監視されていた?ウロボロスのネックレスを調べさせた結果・・・。どうやら二匹のウロボロスの中は空洞があったようで。そこに数字が刻まれていたというのだ。139607766その数字の意味は。だが、その帰り道。何者かに狙われてしまう美月。男たちに追いかけられたその時。那智というフリーライターが美月を助けたのだ!!イクオの事、竜哉の事。何もかも教えてやると言う那智。二人の友人だと言った彼。そこで那智の部屋に上がった美月。そこに貼られたまほろばの前での集合写真。イクオを見つけた美月だったが・・・那智はそんな彼女にスタンガンを当て、昏倒させてしまったのだ!!「悪いな。 こうするしかねえんだわ。20年前の事件の真相その証拠を揃えて、あんたの親父を地獄に突き落とすためにはね」第三の男、那智登場。綾野くんですか。・・・申し訳ないけど長髪似合わないね(^^;)変装?彼もまたまほろば関係者である事は間違いなさそうだし、あの事件を追ってる一人のようで。イクオと竜哉の仲間?にしては荒っぽい気もするし・・・二人とは別に単独で復讐してるのか?いずれにせよ彼の登場でまた話がややこしく分岐したのは事実。で、やっぱ聖はスケープゴートだったわけで。黒幕はやっぱ日比野・・・なのが妥当なのか?やっぱ続きが気になる所。どこに落ち着くかだよね。蝶野がどんどん株が上がってくわ~♪いい男。滝藤さんがいい芝居してる(^^)こちらも三島といいコンビかと♪ゾンビイクオは無事復活したことだし、次回は数字の謎も少しは判明するのか。何故結子はイクオを撃とうとしたのか?銃声2発は誰が誰を撃ったのか。さぁてどんな真実が待っているのか。残り数話。続きが楽しみだ~♪龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ◆ゲスト山城隼人:中野裕太←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話8541HIT/1/9送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/34fd0b5c7cdf08b154a27c7d65331587/ac
2015/02/27
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小野田に出来る事------------!!自分の仕事はエースをゴールへ送る事。一緒にゴールへ。そのために御堂筋をエースの所へ行かせない!!止める事が小野田の仕事なのだ。山岳を取ったのは今泉。2位は福富。俯き加減で一杯の様子は傍目にはもう福富は追いすがる事で一杯と映るかもしれない。だが彼はまだ死んでいない。虎視眈々ゴールを狙っているのだ。東堂か真波が来るのを信じて------!!そして今泉も感じている。小野田の到着を。それに、御堂筋も・・・。絶対にエースの所には行かせない!!その心意気は分かる。だが、小野田はまだまだライン取りもへたくそすぎて、戦略が立てられない。あっという間にインから御堂筋が上がってきてしまったのだ。真波も反対側から上がってくる。そして御堂筋はまだあの先ほどの勝負を続けるかと持ち掛けたのだ。では、もし小野田が勝ったら?万が一にもあり得ないと思っている御堂筋。確かに小野田はへたくそだ。御堂筋を追い越す事も今は出来ない。ではどうするか?自分に出来る事は何か?先を走る事は出来ない。だが、張り付く事は出来る。今泉に言われた言葉がよみがえる。貼りつけ!!離されるな!!そして必死に御堂筋の背中に張り付いた小野田。だが---------張り付きすぎて、コースを見ていなかったのだ!!大きなカーブで突然御堂筋の背中を見失ってしまった小野田。コースアウトするロード。なんとか踏ん張って落車は免れたものの、タイムロスは激しい。それでも再び走り出す小野田。倒れても走れ!!田所にそういわれた。巻島には突破するっきゃないっショ。やるしかないと言われた。今出来るのは自分しかいないのだ。鳴子が背中を押してくれた。今泉は一緒に走ってくれた。金城は絶対あきらめるなと言った。だから小野田は踏みしめる。ペダルを回す。山岳ラインを通過する御堂筋と真波。そして------------小野田も!!おおおおお!!怒涛の追い上げ!!小野田はただ回しただけ。気づいたら二人に並んでいた。前を見ていなかった。「張り付く!!張り付く!!張り付く!!」その気持ちだけでここまで来たのだ!!その時。ついに福富の背中が見えたのだ!!エースに追いついた。このままいけば勝てる。そう思った御堂筋は、張り付いて離れない小野田ごと突っ走る事に。やってきた小野田の姿に高揚する真波は、小野田の背中に触れ、嬉しそうに告げる。「そのまま行って!」この勝負、先に福富の隣に並んだ方が勝ち。真波が仕掛け、スパートをかける。それを読んでいた御堂筋。駆け引きはこれから。最後の勝負!!二人の背に張り付く小野田。そして-------結果は真波と御堂筋の同着。勝負はゴールまで持越し。面白い勝負だったと健闘の握手をねだる真波。だが、御堂筋はキモっの一言で流してしまう。小野田にも握手を求めた真波。小野田はただ必死だっただけ。でも、これは追いついた事への握手。残り5kmの戦い。先頭集団は5人。この選ばれた者しかたつことができないステージにたった小野田。だが彼はその凄い事を無自覚でやってのけているのだ。今泉にこれだけは伝えなければならない。巻島から託された思い。御堂筋を止めてエースを守れと言われた事。だが・・・その約束を果たせなかった。「ゴメン!!」そう叫ぶ小野田。今泉はつくづく小野田という男はスゴイ奴だと感じる。ここまで遅れる事なくちゃんと飛び出して来た。どんな障害も乗り越え、インハイ3日目のゴールを争える所まできた事はスゴイ事なのに。来てやったぜ、どうだって胸張る位で丁度いい。「よく来た、小野田。いや、坂道」わぁぁぁぁ!!今泉ぃぃぃぃぃ(><)久しぶりにカッコイイ今泉が見れたよ~~~♪背中に触れた手。嬉しくて、照れくさくて、思わず言い訳してしまう小野田。今泉は気さくで友達思い。「坂道、行くぞ--------!!鳴子、お前の夢、俺たちがゴールに届けてやるぜ!!」胸熱っ!!(≧▽≦)だがその時。御堂筋が飛び出してきた。だが、今泉はすかさずそのアタックをブロックしてみせたのだ!!もう以前のような弱い自分ではない。冷静な判断。そして小野田という仲間との再会を喜び、それでも先頭を譲らない強い意志を持った。成長した今泉は金城に似てるね(^^)合流した直後の安堵した瞬間を狙ってのアタックはセオリー通り。キモウ筋っ!!わははは!!今泉も言うようになったじゃん♪御堂筋もまた「弱泉」ではなく「キモ泉」だって。絶対に抜かせない。ではこれから小野田はどうすればいいか?答えは簡単。2枚のうちのジャージのどちらかがゴールに突っ込めばいいのだ!!ここからは個の戦いになる。「お前もゴールを取れ!!坂道!!」チャンスがあれば、ゴールを取ればいいという今泉。全力をゴールにぶつけるのだ。拳をぶつけあう小野田と今泉。いいねぇ、青春♪だがそんな二人を見て御堂筋が黙っているわけがない。すぐに栄養補給して、力を差を見せてやると息巻く。まるで獣のような食い散らかし。御堂筋がますますキモさ半端なくなってくじゃん(><)一瞬の隙をついて小野田との間に入ってくる御堂筋だが、それもブロックする今泉。イン側から出てくる御堂水にもあっという間に対応してみせたのだ。「言っただろう、行かせないと」やってみればいい。「すべて止めてやる------!!」御堂筋と因縁の対決再び。あの時の借りを返す番。だが今の今泉は冷静だ。そして自分のためではなく、チームのために戦おうとしている。だから強い。自分がゴールへという思いもあるだろう。だが、小野田という戦友が到着したことで、少しは余裕も出たんじゃないかなぁ。強い味方。ようやく小野田を認めた瞬間。坂道って呼ぶのはなんかじ~~~んと来たわ。さぁ、ラスト5km山頂までのラストスパート!!どんな戦いが待ってるか楽しみで仕方ない(≧▽≦)で、Cパートでいきなりのしりとり!?なんだろ、この箱学チームのほのぼのやり取り♪福富のイメージがどんどん変わってくよなぁ。真波の方が年上に見えるマジック(><)それにしても福富ってば弱すぎる・・・(わはは)提供クレジットはやっぱり御堂筋なのね~~(><)窓の外でバーを食い散らかす御堂筋を冷めた目で見ている今泉のシュールな姿。わはは!!もう爆笑するしかないっショ!!(≧▽≦)完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話11015HIT/1/7 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/438e975467a852a6e8af5baea12da27d/ac
2015/02/24
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誠凛VS海常戦スタート-----------!!7話目にしてようやく主人公チームの戦いが始まる事になりました!!長っ(><)なんか今回は作画も気合い十分で、髪の先まで美しい作画に感動でしたわ~♪いいよいいよ。こうでなくちゃ。試合終了。洛山勝利-------!!だが、洛山チームは勝利を表に出して喜ぶ事はしない。粛々と結果を受け止め、山を一つ越えてほっとしているだけの様子。勝って当然。それが洛山の宿命だから・・・。それでも試合後、自らの負けを認め、次はうちが勝つと宣言し、握手を求めた緑間。だが赤司は、スリルある試合が出来た事を感謝するも、その握手を受ける事はしなかったのだ。「勝利を欲するならもっと非情になれ。勝利こそがすべてだ。僕はお前たちの敵であることを望む」そう告げたのだ。変わらない。赤司はあの時から。それでも次は勝つと宣言する緑間だった。うなだれ、落ち込む選手たちに「胸を張れ」と声をかける大坪。戦ったのは自分たちだけではない。応援席前に整列させ、感謝の挨拶をさせたのだ。ここ、原作でも何気に好きなシーンだった。最後までスポーツマンシップに溢れてて、応援してよかったと思わせるものを感じさせてくれたもんなぁ。そして控室へ戻ろうとした緑間たち。高尾はベスト4かと洛山相手によくやったと感想を告げる。そして緑間は傷心かとからかうも、今は自分も慰める余裕はない。涙が溢れ、口惜しさを噛みしめる高尾。緑間もまた、同じ気持ち。「悔しいな、やはり負けるというのは------」綺麗な涙だったね。原作ではもっと泥臭い感じだったのに、アニメは美しかったわ♪どっちの涙も好きだ。もっと競った試合になってもおかしくなかったと話をする紫原と氷室。相変わらずポテチ食べまくりの紫原っすね(^^;)だが何か赤司に、洛山に対する違和感を感じる氷室。あれは彼の全力だったのか--------!?そしてついに海常と誠凛がウォーミングアップを始める。海常にとっては練習試合とはいえ、負けた相手。因縁の対決だが、両チームとも淡々とアップをこなしていた。そんな中。最後に軽く挨拶しとけと黄瀬をけしかける笠松。黄瀬もヘイ!!と声をかけ、誠凛の選手を振り向かせ、レイアップをぶっかましてみせたのだ!!「宣戦布告ってやつッス」わお!!この時のきーちゃんめちゃかっけぇ♪いいねぇ、この色気。でも怒ったのは日向だったようで(^^;)本家を見せつけろと火神をたきつけたのだ。黒子に渡ったパス。それをアリウープで受けた火神はそのままレイアップでダンクを決めたのだった。あれくらい普通だしって、負けず嫌いを見せる紫原が可愛いじゃん♪「ずっと抑えてたんですけど、ダメです。ワクワクして、開始が待ちきれません」珍しく闘志を告げる黒子。だぁほ。それはここにいる皆が同じ気持ち。試合前の握手をかわす笠松と日向。以前はまだ若い印象だった日向に対し、流石にここまで勝ち上がってきただけあると、闘志むき出しの強い目をした日向を認める笠松。井月もワクワクが止まらなくて、今あるのは表裏のない闘志だけだと木吉に感想を告げる。ま、最後の「とうしてだろうね」って一言は余計だったけどね(わはは)メンバーチェンジだぜ、コガっ!!「楽しんでこーぜ」木吉の一言。海常の選手も気持ちは同じ。やる気満々。そして黄瀬もまた早く試合がしたくてうずうずしていた。あの日の敗北がすべてを変えた事。黒子と火神との再戦を望んでいた。「オレやっぱ、バスケが好きッスわ。だからもう絶対に負けねぇ」そう宣言する黄瀬。今頃気づいたのかとあきれ顔の火神。黒子に至っては、試合前に先制パンチ(><)「僕は黄瀬くんの事が嫌いでした」えぇぇぇぇ!?そんなはっきり言わんでも(><)しかもここでCMって、タイミングうますぎるわ。凹む黄瀬に対し、いい意味でだとフォローする黒子。黄瀬は黒子が初めて世話係で担当した選手。だから特別な存在だった。でもスタメンに早くも選ばれてしまった黄瀬。才能が違うのは分かっている。「それでも僕は悔しかったし、負けたくないと思いました。つまり僕は、一方的ですが、あの時からずっと、黄瀬くんの事をライバルだと思ってました」黒子の告白に驚く黄瀬。それでもそれは黄瀬にとって最高の賛辞。「まいったな。最高に燃えるんスけど、そういうの---------」そして----------試合が始まる。最初からカウンターを仕掛ける誠凛。そうしなければ勝てないと宣言したリコ。黄瀬のパーフェクトコピーはそれだけ脅威なのだ。いまだあれを止める手立てはないからだ。唯一の弱点は時間制限があるという事。使ってくるのは終盤だろうと予測したリコは、まず最初に仕掛けて逃げ切る作戦を立てたのだ。先手必勝。開始から全開で攻めまくりの誠凛。黒子はバニシングドライブにファントムシュートを決めた。必殺技2連ちゃん♪おおおお!!動きがスゴイな、これは分かりやすい。先制パンチは利いた。だが、自軍コートへディフェンスへ戻ろうとしたその一瞬・・・。電光石火の一撃が突き刺さったのだ!!黄瀬が仕掛けたカウンター。緑間のロングシュートを放ってみせたのだ!!さらに日向の3Pは紫原の守備範囲でブロックされ、ディフェンスは青峰のフェイクでかわされてしまったのだ!!ひとつひとつでも強力なのに、複合されたら厄介極まりない。止める。最後に立ちはだかったのは、火神。だがそれすら、赤司のエンペラーアイで火神に尻もちをつかせてしまった黄瀬。なんというコピー能力。厳密には同じではないものの、限りなく近いものを表現できるたぐいまれなバスケセンス。単なる真似ではない。あまりにレベルが高いパーフェクトコピー。無敵の状態。これにはやられたと膝を叩くリコ。しょっぱなから仕掛けてくるとは思わなかった。黄瀬を止められるのはやはり火神だけ。だが、火神がゾーンに入るのは試合開始直後はないからだ。この状況で先に仕掛けられてしまったのは失敗。制限時間がある事がまだ救いだが、ダメージは大きい。だがそれでもやる事は同じ。止められないならこっちも点を取るだけだと開き直る日向。「こっちは攻めてなんぼだっつぅんだよ!!」黒子に渡ったパス。ファントムシュートのモーションに入る黒子。これは紫原でも止められなかったシュート。立ちはだかる黄瀬のパーフェクトコピー。リング下にいる火神にパスに切り替えても無駄だと告げる黄瀬。ボールが見えなくても、コースがわかればブロック出来る。そして------ついに止められてしまった黒子のファントムシュート!!赤司のエンペラーアイと紫原の跳躍。力づくのブロック!!「参りました。やっぱり黄瀬くんはスゴイ。完全に僕の負けです。手ごわすぎて、笑っちゃいますね」それでも闘志を失っていない黒子。むしろこの状況を楽しんでいるよう。これならどうだ。次の手を考える事が楽しくてしかたない。そんな印象だわ。黄瀬がなんせ美しいぃぃぃ!!目の保養だった今回ッス♪(≧▽≦)いいね、これは。試合展開もスピード感あるし、技の押収は流れの中だと派手さもあるし、わくわくさせてくれるもんね。やっぱ面白いわ、試合始まると。次回は降旗登場!!(^◇^)原作でも思わず笑ってしまったシーン。アニメでどう再現されるか楽しみだ~♪今回のエンカも腐女子狙いかぁぁぁぁぁぁ(^◇^)なんだこの緑赤。視線がヤバイっす♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 2期最終回感想と総評とエンカ+差し替えエンディングまとめ3期第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話11486HIT/1/8 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3a299f2f9e1e86686511d24b41652ca1/ac
2015/02/22
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次の手がかりは、山城の息子----------!!えぇぇぇ!?んまぁた最後はめちゃ続きが気になる所で終わったなぁ。もう、うまいわ。でも、この展開はなかなかにして非情というか、結構容赦ない。だからこそ緊張感もあって面白いんだと思うけどね。二人の金時計の男。副総監の聖と、日比野---------。でも、どちらかと言えば、日比野の方が怪しいのは明白。美月と距離を置かねばならない立場においつめられてしまうイクオ。その頃、蝶野が狙われる事件が発生。発砲されたけど、最近尾行されたりと、警戒していた蝶野は防弾チョッキを着ていたようで無事。だが彼を撃ったのは----------相棒である東海林。そうきたか(><)どうやら東海林は押収品のシャブを横流ししていた不正を見逃してくれるという約束で蝶野を殺せと命じられたよう。首を押さえ、その命令した奴の話を聞こうとしたのだが、蝶野の隙を狙って逃走してしまった東海林。だがその時。これ以上竜哉を追いかけるなという警告の電話が蝶野の携帯にかかってくる。しかも東海林の始末は自分たちに任せろと・・・。そして翌日。東海林は自殺に見せかけ、殺されてしまうのだった----------。そんな蝶野の姿に三島もまた疑念を抱いたよう。彼に知っている事を話せと迫る三島。更に橘を使って聖たちの動きを監視させていたよう。その頃、突然イクオに付き合ってほしいといつものオムライスを食べる店に誘う日比野。どうやら聖を中心に、違法捜査を行う集団が庁内に形成されつつあるというのだ。 どうして聖副総監がそんなことを?彼は総監がいない間に反社会組織を一掃する気なのだそう。功を立て警視庁を完全に掌握するために。そこで日比野はそんな腐敗した警察内の不正をただすためにここへ来たと、イクオのような良心のある協力者を探しているというのだ。では、日比野の本当の目的は何か?そこで20年前の事件の探りを入れるイクオ。本当はイクオの事も、彼の過去も知っているのではないのか?たが日比野には、何の事かと返されてしまう。本当に日比野は無関係なのか?そんなイクオのために先日助けてくれたお礼だと言ってオムライスのお弁当を作ってきてくれた美月。イクオはそのお弁当を喜んで食べる事に。美月もまた誰かのために食事を作るのは久しぶりだった。母親は病気がちで、家庭を顧みなかった父は、母の死に目にも仕事を選んだ人。警察官としては優秀だった父。でも家庭人としては最低。では何故美月は警察官に?「確認したかったんです。あの人が家族をないがしろにしてまで情熱を注いでいる仕事がどんなものなのか。あんな人でも一応家族ですから」本当は美月には母親の死に目にすら来ない父親の選択に対する答えが欲しかったのだろう。対抗するのではない。理解をしたい。でも・・・もはや対話をする機会すら失ってここまで来てしまった親子。日比野も本当は娘や妻思いのいい人だと思いたいけど・・・。金時計はフェイク?う~ん。まだ彼の事は読めないな。そしてイクオと竜哉は山城の息子・隼人を探し出し、まほろばに関わっていた医者の情報データーと交換に助けると持ち掛ける。彼がいたのは父親との唯一の思い出の場所。遊園地。ヤクザだった父がたった一度だけ一緒に連れてきてくれた場所だった。彼から話を聞くと、どうやら山城と公安のゼロとはやはり繋がりがあったよう。隼人も一度彼らと会った事があったよう。その時の話をたまたま聞いてしまった隼人はその話を二人に聞かせる。結子殺したのは--------公安のゼロ。そして裏切り、口封じに殺されたホームレスの湯浅とハイジマの社長。我那覇と忍足で4人。イクオはその答えにたどり着き、またも当時の記憶を思い出し激しい頭痛に襲われてしまう。だがその時。何か気配を感じたイクオは、身を挺して隼人を庇い、銃弾を腹に撃ち込まれてしまったのだ!!撃ったのは------我那覇。そして忍足の姿も。すぐに傷ついたイクオを担ぎ上げ逃げ出す竜哉。朦朧とする意識の中、現場から逃げた男たちの姿を思い出した事を竜哉に語るイクオ。そして金時計の男の正体------それは聖!!おおお!!そんな簡単に主犯ばらしていい話なのか?だが。このままではイクオはいずれ死んでしまう。隼人を逃がさなければならない。そこで竜哉は、正体と繋がりがバレるのを承知で美月に電話をかけたのだ!!イクオが負傷したことを告げ、場所を知らせた竜哉。詳細は話せないが、今は美月しか頼れる人がいないのだ。「頼む。こいつを死なせたくないんだ。イクオを助けてやってくれ」美月に託した命。竜哉はまってろと告げ、上着をかけると隼人とその場を離れ、忍足たちの眼をくらませるために、アトラクションの中へと隠れ込む事に。どんなことをしても必ず結子の敵を取るのだ。大切な人の命を奪った奴らをぶっ殺すのだ。復讐を終えた後の事は・・・今の竜哉には答えられないけれど・・・。きっともう死んでもいいと思ってるんだろうなぁ。復讐だけが生きがい。安らぎなど竜哉は求めてはいない。手を汚してまでここまで来たのは事実なのだから。一方、隼人の居場所を知った聖は、捜査員を動員し現場に駆けつける事に。何故そんな事をするのか?話を聞いた橘は、すぐに蝶野と三島と後を追うことに。倒れたイクオを発見した美月は、持ってきた消毒薬や薬で応急処置を施す。だが、イクオは竜哉を追う気のようで、意識をもうろうとさせながらも壁を伝って歩き出そうとしたのだ。当然止める美月。その頃、ついに我那覇に見つけられてしまう竜哉たち。隼人を逃がすため囮になる竜哉。だがどうやら我那覇は元機動隊員だったようで、訓練中に殴り殺してしまい、左遷されかかった所をゼロに拾われたよう。ベラベラと身の上話を聞かせる我那覇。流石の余裕。必死に応戦する竜哉だったが、相手は筋肉鎧男。徐々においつめられてしまう。だが、その時、調子に乗った我那覇は公安に入って最初の仕事が結子を始末することだったと証言したのだ!!笑いながらつまんねぇ仕事だったと言った我那覇。頭に血が上る竜哉。許せない。許せない。それでも倒れるしかできない竜哉。そろそろ諦めろと言う我那覇は聞きたいことがあると言う。「持ってんだろ?柏葉結子のウロボロスをよ」それは、イクオが肌身離さずつけているネックレス。それを狙う彼らの意図は何なのか。一体ウロボロスにどんな秘密が隠されているのか。何かの証拠品?手がかりになるものなのは確かだろう。そして・・・イクオは必死で行かないでくださいと止める美月に正直に話す。「電話、段野竜哉からだったでしょ。なら僕が嘘つきだって分かったはずだ」「理由は教えてくれないんですか?」 「言ってたよね、日比野さん。もし反社会組織の人間と関わりがあるなら自分の前から消えてほしいって。だから…たぶん、もうすぐ消えるよ。僕は…日比野さんが許せない種類の人間だから」涙を流す美月を、それでも振り払い、竜哉の元へ向かおうとするイクオ。美月は・・・もう後を追う事が出来ない。ただ泣くしかできない。だが・・・ついに力尽きたイクオは、なんとかベンチに座り込み、天を仰ぐ。「タッちゃん・・・」そして・・・イクオの腕が滑り落ち、頭がガクリと倒れ込むのだった--------。イクオ死んだのか?ただ気を失っただけ?気になるよ~~(><)でもこれでかなり話が進んだ感じ。のらりくらりと引き伸ばしさせられるより、展開がわかりやすくてテンポいいし見やすいわ。ま、黒幕が聖なのかはさておき。ひとまずこれからイクオはどうなるのか?美月にすべてを話すつもりか。色んな場所で動きもあるようだし、後半も楽しめそうだ。まずはイクオがどうなるかだね。龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ◆ゲスト山城隼人:中野裕太 【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ- 全巻セット (1-19巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話10351HIT/1/8送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4b5fe5bce32dbaf1e0c4f63b73ad8d3a/ac
2015/02/20
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ヨナへの試練------------!!「お前は何が出来る?」ギガン船長に問われ、答えられなかったヨナ。すると彼女はヨナに命がけの仕事を与えると言ったのだ。今のヨナはただのお荷物。自分たちと一緒に戦いたければ、それなりの覚悟を見せろと言うのだ。千樹草を取って来いと言うのがギガン船長の出した試験。それは傷を早く治すという万能薬。ただしその薬草が生えているのは、断崖絶壁だという。そこを誰の手も借りずに一人で取って来いというのが、ヨナに与えられた使命。当然無茶だと誰もが止めるが、ヨナの決意は固い。「これは私の仕事だから」そしてジェハに案内されたそこは・・・。まさに断崖絶壁。足元はたった数センチしかないような道と言えないような幅しかない崖。そこを伝って、奥にある洞窟の中に生えている千樹草を取って来いというのだ。これは身体が小さい自分にしかできない仕事だと言い聞かせ、足を進めるヨナ。だが、突風にあおられ、崖にしがみつくのが精一杯。少しでもバランスを崩せば海へまっさかさま。足が動かない。死にたくない。帰りたい。怖くて思わず涙が出てしまうヨナ。そんなヨナを見て、彼女は本当に緋龍王の生まれ変わりなのか、疑念を持つジェハ。確かにヨナに額に触れられた時、四龍の血が彼女を主だと認めた。これまではどんな威張った王が来るのかと思っていた。だが、やってきたのはか弱い少女だった。こんな事、辞めたらいい。戻れと心の中で強く念じながらヨナを宥めるジェハ。それでもヨナは戻らないとボロボロ涙を流して、震えながらも一歩一歩前に進んだのだ。何故そんな事が出来るのか?信じられないジェハ。でも、この仕事をこなさなければギガン船長だけでなく、皆にも合わせる顔がない。それに・・・もし今、仲間が傷ついて倒れており、この千樹草がその傷を癒せる道具だというのなら、私はどんな場所でも取りに行くと言ったのだ!!「誰かを失うのが怖いかい?」思わずそう問うてしまうジェハ。そう。ヨナにとってそれが一番怖い事。もう誰かを失って泣く人を見たくないのだ!!ジェハはそれでもつかず離れずヨナについて行こうとしてくれた。手伝いはしないという彼に、傍にいて声を聴いてるだけで安心すると微笑みを浮かべるヨナ。でも・・・それはジェハも同じ。ヨナの姿を、声をもっと聞いていたいと思うのは何故なのか?これも四龍の血のせい?「何て厄介なんだ」苦笑してしまうジェハ。だが・・・それもここまで。この先は狭い通路になるため、ジェハでは進めないのだ。ここから先はヨナが一人で行く場所。「ずっと強くなりたかった。始めは自分を守るため。次は私のためにすべてを捨ててきたハクを守るため。そして私を生かしてくれた仲間たちに報いるため」足よ、動け!!何度もそう言い聞かせ、一歩ずつ手探りで前に進むヨナ。そうすれば少しでも自分が欲しかった強さを手にすることが出来るかもしれないと思ったから。そして・・・無事たどり着いた洞窟内。そこで千樹草を手にすることが出来たのだ!!自分にも手にできた。強さを。だが・・・帰ろうとしたその時。大しけになってきた海が、大きく波打ち、ヨナをあっという間に浚ってしまったのだ!!目の前でヨナを波にさらわれてしまった事を悔やむジェハ。だが・・・。ヨナはなんとか崖から垂れていた樹の根に捕まり無事だったのだ。ここでジェハの手を借りたらギガン船長との約束は果たせない。ジェハの手を拒むヨナだったけど・・・。再び襲ってきた波を見て、ジェハも黙ってはいられなかった。結局ヨナを救ってしまうジェハ。だが、既に千樹草は手に入れた後。ヨナが一人でそれを取ってきたのは事実。だからこれは船長にいわなくていいと言うジェハ。今までこんなに自分をハラハラさせた女の子はいなかった。凄い子だ。そう認めざるを得ないジェハ。ヨナはそれでもけろりとありがとうと笑顔を見せるのだった。一方・・・イライラしながらヨナの帰りを待つしかできないハクたち。だが、大しけと聞いて黙っていられなくなり、すぐに助けに行くというキジャ。でもギガン船長はそれを許さない。これはヨナに与えられた試験だから。今すぐにでも助けに行きたい。その衝動を強い理性で抑えるハク。だがその時---------。ヨナとジェハが戻ってきたのだ!!無茶ばっかしてと泣きながら駆け寄るユン。無事千樹草を渡し、任務完了・・・のはずだったが、ヨナはやはりジェハに助けられたことを黙ってはいられなかったよう。そして今度は一人でもう一度取ってくると言ったのだ!!その心意気に爆笑したギガン船長は、逆に波にさらわれた女の子を放っておくなど、そんな男はこっちがブッ飛ばしてやると言ったのだ!!ヨナの根性と、強い目を気に入ったギガン船長。こんな奴は窮地に陥っても仲間を裏切る事は絶対にしないと分かっているようで。「船に乗りな」無事試験は合格。大歓迎を受けるヨナ。大きくほっとした表情を見せ、髪をかき上げながらため息をついたハク。ヨナが絡むとそんな表情をするんだねとからかうジェハ。よほど大切な子なんだねと言うジェハに、お前も10歳位老け込んだ顔になってると返すハク。負けてない(わはは)ヨナは大切な人。でも恋人ではない。幼馴染みで・・・大切な預かりもの。近くにいそうで、でも距離がある。「それって君が彼女を本気で欲しいって思ってないからな」なんでそんな事を言うのか?「彼女に興味持ったから」ってハクをからかう事を楽しんでるジェハ。知るかそんな事。彼女はイル陛下からの預かりもの。棘が刺さり、傷だらけになったヨナの手。特効薬としてハチミツを手にたらすハク。どうやらそれでトゲが自然に抜けるんだとか。「私、少しは強くなれた?少しはハクに近づけたかな?」そうヨナに問われ、蘇るジェハの言葉。多分そうなんだろうと認めるハク。はちみつ垂れてる。それを告げたヨナ。すると、なんとハクはヨナの手から垂れたハチミツを舐めだしたのだ!!わぁぁぁぁぁハクぅぅぅぅぅ!!それはヤバイってぇぇぇぇぇ(><)腕を舐めるしぐさ、ハクの眼!!もうヤバイ色気だったってば~~~~(≧▽≦)大喜びのシーンだったよ♪思わずもういいと逃げ出すヨナ。彼女は預かりもの。今更欲など出すな。そう言い聞かせるハクだった・・・。いいねぇ、悩め悩め、ハク~~~♪ギガン船長もヨナと同じで、もう仲間を失いたくないと思っていた。そして、クムジとの戦いが終わったら海賊を解散し、皆を丘で暮らさせてやりたいと思っているよう。でも一人だけ・・・。ジェハは難しいだろうと思っていた。「お前が連れてってくれるかい?」ヨナもそうしたいのはやまやまだけど、それはジェハは望んでいない。一人で何とかするさと笑うジェハ。ヨナと二人で・・・というのならいいけどとからかわれてしまう。だがその時。遠くを見つめていたシンアが告げる。「船が港に集まってきてる」7隻。武器を持った人が乗っているというシンア。動き出したクムジ。ついに戦いが始まる。奴が一番とする取引が始まるというのだ。それは----------人身売買。その言葉に驚愕するヨナだった・・・。ヨナにとって大きな大きな転機となった回。今まではただ緋龍王の生まれ変わりというだけで四龍がついてきてくれた。でも、緑龍は違う。彼は運命に抗おうとしている人。だからこそその意思を曲げるだけの説得力と、ヨナに仕えようと思うだけの理由が必要なのだ。ヨナが強くならなければならない。その一歩を進んだ今回。本当に大切な回だったかと。そして更に大きな戦いが待ってる次回。いよいよクムジも登場し、ギガン船長たちと一緒に戦いになるわけで。この後のヨナの成長も本当楽しみ♪次回からはまた激動になりそうだ~(≧▽≦) 【送料無料】ラジオCD「暁のヨナ~高華王国ラジオ~」Vol.1/ラジオ・サントラ[CD]【返品種別A】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第10話 第11話 第14話第17話 第18話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/490b3daf2b458ab3a17459c063741c43/ac
2015/02/18
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御堂筋と真波--------------!!ついに覚醒した真波。ちょっと怖い系の子だよね。彼の言うとっておきとは何か?普段は天然系なのに、『生きてる』実感を体感する瞬間だけ、彼は危険なまでの執着を見せる。終盤に差し掛かる戦い。ますます激しくなる先頭争い。ついに御堂筋が動きだす。御堂筋について行っているのは真波一人。その報告を聞いた部員達はダメだろうと愕然とするも、彼と最後のインターハイ出場メンバーを賭けた部内トーナメントで負けた2年の黒田は奴なら大丈夫だと言ったのだ。その選抜戦。神風のおかげで真波は勝ったと言われていた。だが、一緒に戦った黒田は分かる。クライムはそんな運だけでなせるものではない。本気の真波は笑ってこそいるが、凄まじい集中力を示すのだ!!って、黒田さんってノジなんだ(><)兄弟すれ違い!?(わはは)石垣さん先週で終わりだったもんね。残念(^^;)先頭へたどり着くまでの勝負を始めた真波と御堂筋。でも、どれだけ真波が引き離そうとしても御堂筋も食らいついてくる。・・・やっぱ怖いよ、御堂筋くん(><)それでも真波は宣言する。風を感じる真波。それに乗って御堂筋を振り切ると------!!これが真波のとっておき。背中に羽根が生えて見えた。あっという間に御堂筋を追い越して行く真波。でも・・・風は一度しか吹かないとは言わない。次の突風を察した御堂筋もまた、その風に乗って見せたのだ!!黒い羽根かいっ(><)さすがみどくん♪この勝負、まだまだ続きそう。そんな中、たった一人ペダルを回し続ける小野田。彼らが追っている事を察する先頭の今泉。落ちて行った皆のためにも。先にいる今泉まで追いつくのだ!!エースを守るのだ!!それが今の自分の役目なのだ。金城は昨晩言った。明日は救出はしなくていい。置いて行けばいいと。「ワンチャンスを逃すな。チャンスを掴んだ者は、置いて行った者の心を積んで走ればいい」だから自分は回すだけ。皆の重い重い思いを背負って。ペダルを--------!!以前巻島に聞いた夢の話。彼は言った。「山頂ゴールのトップを取る事っショ」強くなれ!!強くなれ!!自分に言い聞かせて、涙を拭い、歯を食いしばってペダルを踏みしめる小野田!!その頃東堂と巻島は・・・。正直自分たちがこんな後方で走ってると思わなかったと感想を漏らす藤堂。でもこれが現実。そして、巻島と最後の勝負をしているのも事実。規格外の1年生に託したエースへの思い。真波を温存し続けた意味を悟った藤堂は心配していないよう。だが御堂筋の追い上げは凄まじい。そんな中、小野田はそれに届くことが出来るか?それを巻島に問うと、彼は迷うことなく答えた。「当然だ!!だから俺は魂を預けた----!!」巻島が初めて小野田を見たのは、今泉と坂を登っていた時。ママチャリとロードで互角に戦っていた。ウェルカムレースではケイデンスをあげて鳴子と真波に追いついて見せたのだ!!それに初めてのロードでいきなり山岳を取って見せた小野田。あの時は興奮して声をあげてしまった。・・・それは視聴者も同じ♪オタクで変な所もあるけど、それでも一生懸命で前だけ見て走り続けてきた小野田。小野田の凄い所。「言われた事は必ずやる事っショ」だから信じられた。インハイ1日目。落車に巻き込まれた小野田だったが、必ず追いついてくると------。そして小野田は笑顔で皆の元へ戻ってきた。金城は小野田の事を意外性のある男と言った。だが、巻島は一歩一歩確実に登って行く男だと思うのだ。そして--------ついに小野田が御堂筋と真波の背中に追いついたのだ!!わぁぁぁぁぁぁぁ!!小野田ぁぁぁぁぁぁ!!何がしたい。何が欲しくてここまで来た。なんやお前は!?何しにここまで登ってきた!?信じられない御堂筋。真波もまた真剣勝負をしたこの土壇場で小野田が追いついてきた事に驚き、嬉しさを噛みしめた。ここまでくるまでずっと二人の事を考えていた。先で走っている。その背中を追う。たどり着く。そう考えると楽しかったと笑顔を見せる小野田。キモっ!!御堂筋のそれは敬意の証。でも・・・皆の思いを託されたのは、あくまでエースである今泉を助ける事。だから御堂筋を止める。絶対にエースの所には行かせない!!そう宣言する小野田。分かりやすい。その言葉を聞いて、自分のすべきことを悟った御堂筋は、一気に加速してみせたのだ!!千切ればいい。それだけの事。だが、小野田は負けない。絶対に行かせない!!御堂筋を行かせない!!更にケイデンスを挙げた小野田は、ついに御堂筋を捕え、彼の前に出てみせたのだ!!これには驚愕する御堂筋。薬局までの道を勝負した時は、勝利に対する闘志めいたものを感じさせなかった。ただ一緒に走ってる事が楽しい。そんな走りだった。だが、今の小野田の気迫はどうだ。勝利?否。今自分のすべきこと。やるべき役目を果たそうとしているだけ。与えられた使命を。皆の思いを乗せて走る-------!!そんな小野田を見て真波もまた高揚感を感じていた。これが小野田の本気。ワクワクしているのがわかる表情。まだまだ勝負の行方は分からない。先頭にも追いつけない。この勝負の行方はどうなるのか。ラストまで本当毎回凄いよなぁ。これでもかってくらいドラマが待ってる。個人の気持ちを随所に入れてくれるからすごくわかりやすいし、それぞれのキャラに共感を持てるのがまた嬉しい。誰一人として欠けて欲しくない。そして熱い戦いを見せて欲しい。頂上まであと8kmの戦い-------!!で、真波ってば実は天然に見せかけた策士だよな。財布忘れてドリンク買えないっていう状況で、東堂が自分たちが卒業したらどうするんだと説教。するとそうですねと落ち込みながら真波は答える。「憧れの、一番の先輩だから」って、絶対狙ってるだろ~~!!(^◇^)おだてに弱い東堂ってばコロッと騙され(?)真波に1000円おごってみせて・・・甘すぎるわい。ま、それも含めて東堂なんだろうな(わはは)提供クレジットは今回はプラモを嬉々として作り巻島にうんちく説明をする小野田の図。いや、これわからない人には何がなんだかさっぱりな事だからね。小野田~~~(≧▽≦)完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/354a012043981174dea167a841a8ebb3/ac
2015/02/17
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遅くなりましたが、先日までアニメイトカフェ神戸三宮店で開催されておりました「黒執事~Book of Circus」とのコラボカフェに行ってきました~~~♪丁度先日年始にあった大きな黒執事のイベントにも参加した所で、まだ黒執事熱が続いており、開催期間中2回行くことが出来ました。キッチンカーも黒執事仕様で、店内は今までのコラボグッズも取扱いを始めてたので、色々懐かしいグッズとかも置いてました。開店直後だったんで、誰もおらず(笑)ばっちり正面写真も撮れましたよ♪選んだのはやっぱりメインキャラが全員載ってる席!!(≧▽≦)店内はBGMにサーカスのサントラが流れており、雰囲気作りをしてくれましたね。音楽だけってのもなかなかオツでしたわ。店内は本当サーカス祭り~~(≧▽≦)黒執事な世界で本当気持ちよかった~♪『タウンハウスのディナー風きのこカリー』温泉たまごが乗ってて、本当ガッツリでしたわ。すっごいボリュームあった(≧▽≦)満足でしたが、しいて言うならもう少し辛さが欲しかったかも。それと、『サーカス ノアの方舟コーラ』写真写ってないけど、金平糖が乗っかってて可愛いコーラフロートでした♪そして、友人と半分こした『ファントムハイヴ家の朝食風生ハムサラダのピザ』これが思ったよりボリュームあって、本当おなか一杯になれましたわ。ハムの辛さが本当いい味出てた~♪戦利品はミニキャラが可愛いクリアファイルと、そのまま飾れるアクリルキーホルダー。このイラスト本当可愛い(≧▽≦)ブランケットも本当迷ったんだけど、やっぱ4000円は高いよ・・・泣コースターは今回はランダム配布だったのでどうかなと思いましたが、丁度スネイクが好きな友人とジョーカー狙いだった私と交換して無事お互い欲しいものメインはゲト♪2回目は折角なので、サーカスチームの皆が写ってる席に座りました。三宮は席が選べるのもいいよね~♪今回はカラオケ~からのデザートコースだったので、こちら。『甘い物が食べたいシエルのおやつ』小さな一口ココアがついてました。ケーキも小さいかと思ったけど、こちらも結構しっかりしたもので、上にかけられていたキャラメルがめちゃ美味でした♪ナッツも利いてたなぁ。ちょっとコーヒー味の聞いたゼリー状の下にあったものもおいしかったです。なんかすっかり落ち着いてしまって、この日はすっかり店内でオタクトークに盛り上がりましたわ。楽しかった~(≧▽≦)で、帰りに今度は神戸モザイクに移動。色々ぶらっとウインドーショッピング楽しんで、最後にびっくりドンキーに入り、ハンバーグ食べようという話になりまして、案内された席が丁度神戸埠頭に面した席だったんですよね。丁度ナイトクルーズが出航する時間だったらしく、とてもきれいな夜景を見る事が出来ました~♪後ろがオリエンタルホテル。いやぁ、すっごい雰囲気よくて同行者と3人で感動しまくってました。いいもん見れました(^^)ガラス越しだったのが残念ですが。この日は本当1日何も予定なく買い物とカラオケと食事~と、久しぶりに遊び1色の1日を過ごして、本当楽しかったです~(≧▽≦)こういう日も必要かなぁと実感した1日です(わはは)最近イベント以外は休みの日は家に引きこもりなので(^^;)で、何をやってるかと言えば、PCで100万人の金色のコルダと、刀剣乱舞やってます(わはは)トレーディングバッジコレクション 刀剣乱舞 vol.1 30個入りBOX[コトブキヤ]《06月予約》刀剣は特にうまくやれば1日遊んでいられるのでヤバイです。シュミレーション系ゲームは私めちゃ好みなので。残り刀剣は6本。早く三日月おじいちゃんをお出迎えしたいです(><)今日は最後の決戦場のドロップで石切丸をお出迎え出来たので、本当嬉しかった~♪錬刀では私本当全然いい刀錬成できなくていつも1時間半の壁を超えられずにいたので(><)頑張って今いる子を育てたおかげでもうすぐ5の最後のフィールドもクリアできそうです。自分で行く先を指定できないのが悔しいよ(><)レベルは達したようなので、あとはドロップと遠征をうまく使って資材調達してカンスト目指して行きます!!うちの1番は山姥切国広くん♪今レベル64になりました。この子が刀壊されたらゲーム辞めるわ(^^;)ま、お守りつけてるから大丈夫と思うけど。そして、報告が遅くなりましたが、2月4日に当ブログが1500万HITを更新しました(≧▽≦)いつも本当にありがとうございます!!最近は本当更新もサボリがちで、こんなところにお越しいただき、感謝しか出ませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。少しは更新頑張れって自分を励ます(><)ゲームに夢中でそっちに時間裂いてる夜です。次のコラボはその刀剣乱舞に参加予定。東京喰種√Aは行けたら・・・かなぁ。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f9d51b8fdaa70bc90350930dbfa5a62e/ac
2015/02/16
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秀徳の光と影---------!!洛山は赤司という絶対的王者が支配するチーム。秀徳は・・・勿論どのチームもそうなんだけど、やっぱ熱い。ものすごく大好きなシーンが詰まった今回のお話だった。攻めあぐねているように見える秀徳。だが、彼らは諦めていないのだ。それでもこの点差を埋めるには、覚悟を決めて何かを仕掛けなければならない。そのタイミングを計っている緑間と高尾。緑間が秀徳に来た際、バスケ部に入部するんだろうと声をかけてきた高尾。名前を知っていた事を問うと、高尾はバスケをやってて知らない奴の方が少ないと笑い飛ばした。緑間が手にしていたおは朝占いの今日のラッキーアイテムのセロハンテープ。そして「なのだよ」の語尾。それに大爆笑を始めた高尾の緑間的第一印象は『軽薄そうな奴』だった。秀徳の練習は帝光と同じか、それより過酷なものだった。中学で腕を鳴らしたものが次々と辞めていく毎日。そんな中、緑間は練習が終わってからも一人で黙々とシュート練習をやっていた。だが、必ず高尾も残っていたのだ。何かと敵対してくる高尾。それは・・・中学の時の敗戦が原因。でも緑間はそれを覚えていなかった。悔しくて悔しくて、今度は絶対倒してやると練習を続けてきた高尾。だが、高校へ入ったら倒そうと思った相手がチームメイトとしていたのだ!!「笑うわマジ」そう軽口を叩いたけど、本音は「俺の事を認めさせたかった」だけ。張り合っているように見えたのはそのせい。そんな事ダサくて言えるわけない。「むしろまだ認めんなよ。俺はお前より練習する。自分で決めたことをやってるだけだ。そのうち思わず唸るようなパスしてやっから、覚えとけとよ、真ちゃん!!」馴れ馴れしいからその呼び方はやめろと言ったけど、それから定着してしまった高尾の真ちゃん呼び。それでも今はその彼らの、チームメイトを信頼しなければできない事をやろうとしている緑間たち。「俺が人事を尽くすだけでは足りない。だが不安はない。このチームに人事を尽くしていない者などいない-----!!」すると、緑間はボールも持っていないのに、シュートモーションに入ったのだ!!これには皆が驚きを隠せない。赤司ですら何をやっているのかとハッとした表情を見せたのだ。だが、その緑間を見た途端、ゴール下のガードを一気に固めた大坪たち。緑間が飛ぶ。そして--------なんと一番高く飛んだその到達点。まさにピンポイントのそこへパスが通ってきたのだ!!これは原作読んだ時も驚いたわ~(≧▽≦)空中で飛んで、ボールをキャッチしてそのままシュートって、緑間だからこそ出来る技。アシストは勿論高尾。最初は負けたくないという気持ちだった。でもそれがチームメイトとなればまた違う。最強のライバルであり、最強の仲間。だからこそ信頼に値して、ここぞという時にこんな突拍子もない事をやってのけてしまうわけで。このシーンは本当スゲえって思った。色んな意味で。こりゃ緑高ファンは大喜びだよね~♪高さで勝負をかけた緑間たち。難しいとかそういうレベルの話ではない。精度が落ちるリスクも背負ったシュート。こんなものはよほどチームメイトを信頼していなければできないシュート。帝光中の緑間からは考えられないようなシュートに驚く黄瀬。一気に息を吹き返した秀徳。リバウンドもカットも冴え、浮足立った洛山に対し、一気に高尾の精密パスと緑間の空中シュートで3ゴールしてみせたのだ。勢いがあるなぁ。めちゃ動きいいよ~♪そんな秀徳を見て日向は言う。「形は違うけど、似てるな。まるで秀徳の光と影だぜ」「そうですね」って答える黒子がなんだか嬉しそうだ♪でも、こんな大技何故今まで隠していたのか?それは相手が赤司だから。ここまで緑間は想定していたシナリオだったのだ。帝光時代、成長期の彼らの身体への負担を考慮し、全力を出す事を禁じられていた。お互いの手の内は知っていても、本気で勝負はしたことがなかったよう。互いの隠し技。リスクを賭けた戦い。でも、それに賭けた事でついに赤司の顔色を変えてみせたのだ!!「秀徳はまだ死んでいない!!」そう言って赤司のディフェンスにつく緑間。想定以上だと受けて立つ赤司。だが・・・赤司の前ではやはりエンペラーアイの力で尻もちをついてしまう緑間。「僕の命令は絶対だ」それでも緑間は諦めない。倒れる事など恥ではない。そこから起き上がらない事こそ恥なのだと、まだだと食らいつき、シュートをブロックしに飛んだのだ!!それに一瞬で反応した赤司はパスに変更。根武谷がシュートに飛ぶも、それをカットした大坪!!勢いに乗った秀徳は緑間がまたもシュートを決めて見せたのだ!!63対71ついに洛山の背中が見えた!!オールコートで一気に勝負をかけ、赤司には緑間と高尾がダブルチームで挑む。だがその時。赤司は溜息をつくと、なんと敵陣のゴールへ自殺点を入れたのだ!!何をしているのか!?茫然となるチームメイトに赤司は冷酷に答える。「僕がいつ気を抜いていいと言った。試合はまだ終わっていない」大差をつけた事で緊張感がゆるんだのか。僅差ならばそんなこともなかったろう。だったら差などなくなってしまえばいいと言い出す赤司。「少し頭を冷やせ。だがもし負けたら好きなだけ僕を非難しろ。全責任を負って速やかに退部する。そして罪を償う証として、両の眼をくりぬいてお前たちに差し出そう」赤司が言うと本気でやりそうな危うさがある。だが心配してなどいない。「お前たちがいて、負けるはずがない」一瞬優しい表情を見せた赤司。勝てばいいだけ。一瞬にして洛山の選手の顔つきが変わる。再開した瞬間、あっという間にシュートして見せる洛山チーム。それでも緑間には絶対に止められないシュートがあるのだ!!だがその時。赤司は緑間に残念だよと告げたのだ。「この試合はもう終わりだ。宣言しよう。お前はもうボールに触れる事すらできない」何だと!?不可能だ。エンペラーアイでも絶対に止める事は出来ない高さ。だがそれでも赤司は「僕は絶対だ」と言うのだ。最終局面。ボールを持った高尾に実渕たちのダブルチームが仕掛けられる。それでも高尾は諦めない。こんなんでテンパってたら緑間の相棒など務まるわけないのだ。「舐めんじゃねぇよ!!」緑間はもうモーションに入っていた。それは高尾がこの二人を抜く事を信じていた証。そしてダブルチームをかわした高尾は緑間に正確なパスを出した---------はずだった。そのパスを止めたのは・・・赤司。「言ったはずだ。絶対は僕だと」そして鮮やかに奪ったボールをシュートしてみせたのだ。緑間のシュートには欠点があるという赤司。そう、緑間は左利き。つまり、そこへドンピシャパスを出すには、左側からしかパスを出せないのだ!!それに緑間のシュートモーションはいつも同じ。つまり、エンペラーアイでなくとも、パスコースなど容易にわかるという事なのだ!!しかも赤司は、先ほど高尾を抜かせたのもすべて計算づくだというのだ。前半わざとスピードを落として、本気を読ませなかった事がここにきて布石になっていたのだ!!緑間すら気づかないように巧妙に、そして精密に。「想定は超えていたが、想像を超えていたわけではない」将棋を打つ際いつも赤司は言っていた。相手に悟らせず、先を見据えてこその布石だと--------------。それでも秀徳の応援団は諦めずに選手たちに声援を送り続けた。まだ終わってない。実渕のシュートを止めに飛んだ高尾。だがそれもまたフェイク。それで勢いファールを取られてしまう高尾。そのボールがゴールに入る。フリースローを入れた4点プレイ。葉山も、そして根武谷も次々とシュートを決め、一気に突き放しにっかった洛山。最後は赤司が飛ぶ。緑間は尻もちをつきながらも諦めずシュートカットに飛ぶ。それでも余裕の赤司。「改めて敬意を表する。真太郎、そして秀徳高校。最後まで、誰一人闘志を失わなかった。だが------届かない。眠れ、歴然の王よ-----------」絶対的王。赤司の前では緑間たちもこんなに無力なのか・・・。後半は見てて辛い展開だったよなぁ。それでもやっぱり彼らの一生懸命な姿は応援したくなるし、あのシュートはやっぱりワクワクさせられた。致命的欠点があるのが目から鱗的な結果だったんですけど、それでもあのパスとシュートを動く絵で見せてもらえたことは本当感謝だわ~♪気持ちよかった!!赤司が本当無双すぎ(><)でも、だからこその赤司という存在なわけで。それを強く印象的に見せてくれた洛山と秀徳の試合だったね。今回の差し替えエンディングはペイントしたあの壁の前に洛山チーム集合。次回からはいよいよ誠凛チーム登場!!ようやく主人公チーム登場っスか♪黄瀬・海常との因縁の対決。さぁて、どんな試合になるのか楽しみですね~♪本当今回は最後まで緑高ファンを萌え殺しにかかっている公式(><)やばいっしょ。これも~~~(≧▽≦) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 2期最終回感想と総評とエンカ+差し替えエンディングまとめ3期第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dfce59b6f1bd36bb63512e7e7ce46162/ac
2015/02/15
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追い詰められる2匹の龍-----------!!事件関係者に近づいたと思ったら、すぐに始末される・・・の繰り返しで、逆に竜哉とイクオのつながりを疑われ、危機的状況になっていく二人。目まぐるしく出てくる警察関係者に、一体誰が主犯なのかわからなくなってきました。ま、皆空振りなのかもしれないけど。ハイジマの社長は殺され、竜哉の前には二人の男が現れる。彼らは竜哉の事、そしてイクオの事を知っていた。資料と拳銃をよこせというのだ。しかも男は、恨むなら結子を恨めと言ったのだ。やはり彼らは20年前の事件の関係者。我那覇と忍足というその男たちは---------なんと公安の刑事だったのだ!!隙を見て逃げようとした竜哉だったが、足を撃たれてしまいあえなく捕まってしまう。どこまで知っているのかを吐かせるため、連行しようとした二人。だがそこへ竜哉の動向を追っていた蝶野が現れたのだ!!「サクラ」「チヨダ」だと言えばわかるか。自分たちの言葉に従えと言って強引に竜哉を連行しようとしていく二人。だがそれを蝶野は納得せず、竜哉は自分のヤマだと言って譲らなかったのだ。公安のやり方が気に入らないのは蝶野も同じ。ここは引き下がるのがいいと判断した公安の二人は去って行く。だが、上でハイジマの社長が死んでいると言う話を聞き、確認に向かった蝶野。その間に痛む身体を押して逃げ出す竜哉だった。だが、問題は何故結子が警察官の格好をしているのかという事。イクオも結子の写真を見せられ驚く。自分たちの素性も既にバレているかもしれない。危機感を抱く竜哉。そう、イクオもまた美月に竜哉との関係を問われたばかり。なんとかうまくごまかしはしたけど、美月を騙せたかは疑わしい所。竜哉の組と敵対する山城組。彼らは公安がらみに手を貸しているという事で、探りを入れるという竜哉。イクオは結子が本当に警察関係者だったのか探る事に。だが、データーベースは閲覧制限がかけられ、見る事が出来なかった。上層部のパスがなければ閲覧は不可。つまり結子のデーターはそれだけ機密性があるという事か。そんな中、イベント中に北川警視総監が射撃される事件が発生。捜査をするにあたり、どんな手を使ってでも犯人を捕まえ、貴様の存在をひねりつぶすとテレビで宣言する聖副総監。警察組織は改革を行い、神の眼を使うと言い出す聖副総監。公安の奴らはゼロと呼ばれる警察の闇の存在だろう。竜哉の事は調べたい事もあるし、まだ泳がせておくという蝶野。美月は仲間を疑いたくないからもうイクオを問い詰めないと答える。本当に仲間ならいいのだがと囁く蝶野だった・・・。そして結子がいた、あさがお学園という施設の職員だった相澤を尋ねたイクオと竜哉。やはり結子は子供たちに道を踏み外さない大人になって欲しいと、婦警になったというのだ。だが、ちょっと変わった部署に入る事になり、人間関係を断ち切らなければならないと、もう会えないと相澤に挨拶に来たという。その後、偶然街中で結子と遭遇したという相澤。その時、仕事の一環で世話をしてる子供たちのためにクリスマスプレゼントを買っていたという。最後のクリスマスになるかもしれないからと--------。結子は公安の人間だった。そう考えれば、結子が銃を持っていた事。公安の人間が彼女の事を知っていても不思議ではない。では何故結子は自分たちと一緒に暮らしていたのか?素性が公安にバレている以上、自分たちに残された時間は少ない。それでもやるしかないのだ。自分たちの目的はあくまで結子の敵を取る事なのだから。その時、美月から電話がかかり、狙撃事件の犯人の有力候補に山城組が関係しているという話を聞くイクオ。一斉捜査をすると宣言する聖に、公安は神の眼がちゃんと機能するか見極めるという忍足。彼は副総監に対しても大きな態度を貫いているようで・・・。美月はイクオに対し先日の話を蒸し返したいと言い出す。そして、イクオが嘘をついていると言い出したのだ!!信用されてないねと笑うイクオに、ほんとうにそうならこんな事は言わないと言う美月。「日比野さん…私は疑いたくなんかないんです。龍崎さんを刑事として認めてるから。でも…今は信じきることができません」美月の言葉に少しわかる気がするというイクオ。「僕も今同じような気持ちだから、少し怖くなったんだよね。ずっと自分が信じてきたものが、もしかしたら全部幻だったんじゃないかって」もうイクオを追及はしないと断言する美月。でも、もし本当に竜哉と繋がっているというのなら・・・。「私の前からいなくなってほしい。たとえどんな理由があっても」その頃、山城から電話が入り、助けを乞われ、彼の潜伏先へ向かう事になった竜哉。敵対組織にまで助けを乞うなど罠かもしれない。それでも竜哉は現場へ向かう。すると一歩早く警察がガサ入れに入っていたのだ!!クラブ内は大騒ぎになり、山城の部下が身近にいた美月を人質に取り威嚇し始めてしまったのだ!!「黒幕はお前たち警察じゃねぇか!!」そう叫ぶ男。警察はこの国で一番汚いと叫ぶ男にふざけないでと反論したのは、人質である美月。「私たち警察はあなたたちに非難されるような組織じゃない!!」すると男は逆上して、ここで死んでも本望だろうと美月に銃口を向けたのだ!!一瞬の隙。背中を向けた男を蹴飛ばし、あっという間に腕の中に美月を庇ったイクオ。そして男の足を撃ったのだ!!身体を張って自分を助けてくれたイクオの胸に抱き込まれ嬉しさをかみしめる美月。だがイクオの眼は・・・また犯罪者の眼をしていた。助けてくれたことに感謝し、大丈夫だと言う美月に、イクオはいつもの調子で答える。「当たり前でしょ。コンビなんだから」一体イクオの本性はどこにあるのか?信じたいけど信じきれない彼の存在に動揺する美月。その頃、隠れていた山城に電話を掛ける竜哉。すると山城は焦ったように、まほろばに関わってた医者の情報は息子に渡したと言い出したのだ!!どうやら竜哉の事を誰かと間違えて話を進めているよう。あれが世間に出たらあんたもヤバイんだろうと言う山城。だがその時、大きな物音がして、山城は殺されてしまったのだ。やってきたのは公安のあの二人。公安と山城のつながり。証拠はすべて消されてしまった。自殺で処理されてしまった山城の死。でもまだ終わっていないのだ。次の手がかりは山城の息子に渡ったというまほろばに関する情報。これからも犯人捜しに付き合ってくれるよな。それをイクオに再確認する竜哉。何故今更そんな事を?「俺たちにとって何が大事なことか、お前の中でブレてねぇかってな」」その言葉に迷う表情を浮かべるイクオ。美月の事が頭をかすめたんだろう。翌日。美月を助ける為とはいえ、無許可の発砲の件で上層部に呼び出されることになってしまうイクオ。上層部の者たちが並ぶ会議室内。中央にいたのは聖副総監。彼の腕には--------金時計が!!更にそこへイクオを擁護したいと現れた日比野監察官。彼の腕にも金時計があることに気づいてしまったイクオは、何かを思い出し酷く痛む頭を抱えて蹲ってしまうのだった---------。美月の父が金時計関係者。彼はやはり警察内で不正を握りつぶしているようだし、やはりグレーゾーンにいるのは確か。さて、また金時計の男が登場したわけで。聖は警察改革を訴えてイメージアップを図っていたけど、神の眼という本当の目的は何なのか?そして最低最悪の公安のゼロの二人。奴らの存在はかなり危険。そんな中、信じたいけど信じられないという危うい関係になりながらも惹かれあっていく美月とイクオ。さぁてこの二人の関係もどうなっていくのか。結子と公安。秘密を知ったから消された?でもなぜ子供たちを巻き込んだのかだよな。彼女の関わっていた特殊任務とは何か?疑問が更に疑問をですな。次回も気になる。そろそろ副音声聞くために録画しますか~(≧▽≦)龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ◆ゲスト相澤光代:高橋惠子 【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ- 全巻セット (1-19巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d52f40b0a782d1c0c0892c8470867d6e/ac
2015/02/13
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ヨナにできる事----------!!?ジェハが登場してから画面が華やかになった印象♪ムードメーカーでもある彼の存在はやっぱ大きいなぁ。ハクとのやり取りも最高だし、このコンビ大好きだ(≧▽≦)ハクを海賊に勧誘する気満々のジェハ。悪寒を感じるハクだけど・・・。街中を歩いているとガラスが割れる音がして思わず立ち止まってしまうヨナ。どうやら昨晩海賊にクムジの船が襲われ、役人たちの気が立っているよう。暴力を振るい、好きかってしている役人に怒りを抱くヨナは一歩を踏み出そうとするのだが・・・。ここで目立つのは得策ではない。皆で順番に止める姿は笑うわ。後ろ髪引かれながらもその場を後にするヨナたち。だがしばらくするとハクが何かを見つけ、ヨナたちと離れて単独行動すると言い出したのだ!!何故?どうやらハクってば役人にたてついたって事で、手配書が街中に貼られていたのだ!!人相書き美しくないっ!!(わはは)それを見て大爆笑していたジェハに声をかけたハク。どうやらジェハも手配書が貼られていた一人。自分に似ていないその人相書きを破ったジェハはそれを燃やして滅してしまったのだ!!二人して座り込んで隠滅してる姿ええなぁ♪なんだこの二人っ!!(わはは)ジェハがここへ来た目的は、ハクを海賊にスカウトすること。でも・・・勢い込んで言ってしまった言葉は・・・。「君が欲しい!!」わはは!!お前等ぁぁぁぁ!!「オレ、そういう趣味ないんで」そりゃそうなるよな。人気のない所で話をと追いすがるジェハ。思わず殴りつけたハク。すると鼻血を出して倒れてしまったジェハだけど・・・にやりと笑って、ゆらりと立ち上がったのだ!!怖っ!!(><)ってかこれじゃ完全ヤバイ人だってぇの!!ジェハってかっこつけなんだけど、決まらない所がまたいい味出してるんだよね。こういう変態じみた所も尊いわ~♪こりゃ関わらない方がいいということで逃げ出すハク。その時前方からヨナたちがやってきたのだ。どうやらこちらから緑龍の気配がしたという事で来たよう。途端逃げ出すジェハ。でも・・・ハクを諦めないと屋根を踏み出したジェハは・・・足を取られてしまい、屋根から転げ落ちてしまったのだ!!ま、丈夫な体は大丈夫だったけど、見事お尻が壺にすっぽり入り込んでしまうという情けない格好。しかも目の前には白龍が!!あらら。こんな形で居場所がバレちゃった♪一方ヨナたちは、街中に貼られた人相書きを見て、ジェハに興味を持ったよう。会ってみたいわと言い出すヨナ。当然あんな変態やめとけと止めるハク。だがその時。すすり泣きが聴こえてきたのだ。それは先ほど役人に襲われていた店から。今度こそ逃げずに中に入るヨナ。すると------。子供を抱きかかえた両親が途方に暮れたように泣いていたのだ。どうやら先ほど役人に歯向かい殴られて・・・動かなくなったよう。ユンの診断も、手遅れという事。あの時、助けに入っていれば-------!!強い怒りと後悔を抱くヨナ。思わずハクの服の袖を掴みどうすればあの人たちを助けてあげられると問うたのだ。だが・・・この状況で自分たちにできることなどない。それでもヨナは自分がここで無力である事に甘えてはいけないと思うのだ。この街が父王の時代から歪んでいるのならなおさら・・・!!強くなったね。ヨナの決意が伝わるいいシーンで、千和さんの演技もすごくよかった♪どうしてこんな事が出来るのか?「私は本当に何もできないの---------!?」さて、緑龍たちはというと・・・。今まで自由に生きようと、運命に抗って逃げていたジェハ。でも、まさかこんな形で白龍と対面することになるとは・・・。もうどうでもいいと開き直るジェハ。するとキジャはその壺ごとジェハを抱えあげてヨナの元へ連れて行こうとしたのだ!!オイっ!!四龍の仲間。共に主をお守りしようと言うキジャ。だがジェハには関係ない話。今の生活が気に入ってるジェハには仕える義理もないわけで・・・。「ごめんなさいね」と舌を出すジェハ。だが、主に仕える事こそ龍の使命だと切々と訴えるキジャ。歴代の龍たちがなしえなかった悲願ではないのかと。「やれやれ。よろによって人形のような龍が迎えに来たものだ」そんな風に溜息をつくジェハ。歴代の龍の悲願にキジャの思考はあるのか?何の疑問もなくただ主を守れと言っているのなら、それは悲願ではなく悲劇だと--------。「可哀想な白龍」そう言って飛んだジェハ。その先、あっという間にハクを見つけたジェハは再び口説きおとしにかかるのだが・・・当然見向きもしないハク。だがそこへヨナが現れたのだ!!鼓動が大きくなるジェハ。緋龍の声が聞こえる。足がうずき、血が沸騰するような錯覚を感じるジェハは膝をついてしまったのだ。決してこれを裏切るな。四龍の定め。彼女がそうなのか!?ヨナを見てそれを察するジェハ。では、早く立ち去らねば!!だが・・・足が動かない。何故かここから離れがたい気持ちになってしまったのだ。そんなジェハの額に手を伸ばすヨナ。熱い額にひどい熱だと心配をしてくる。するとヨナに感謝し立ち去ろうとしたジェハをまじまじと見たヨナは、突然「あなた緑龍でしょ?」と声をかけてきたのだ!!なんとなくそう感じたというヨナ。これも飛龍王の血が教えるものなのか。そこへ合流してきたキジャが、その者が緑龍ですと声をかけたため、正体バレちゃった(><)ま、ハク的にはもう二度と関わりたくなかった存在だけどね。彼があの人相書きの人だと知り、あえて嬉しいと言うヨナ。四龍と緋龍の結びつきは思ったより強固だったよう。舐めていたと感じるジェハ。仕える事。使命感。ヨナの声すらすべて甘い誘惑。だが--------それはあくまでジェハの中の龍の血がそうさせる事なのだ。だからそれは自分の意思ではない。「僕は君に仕える気はない。お帰り下さい」そうはっきりと断言するジェハ。守るべき場所も人も、自分で選ぶ。定めなどにはとらわれないと言うジェハに対し、ヨナは言う。「そんなに威嚇しなくて大丈夫よ」すべてはヨナにはお見通し。でも、あくまで力を貸して欲しいとお願いしているのであって、命令してるつもりはないヨナはジェハの事は諦めると言う。凄く残念なのは確か。何故か四龍に会うと離れがたい気持ちになると言うヨナだった。でも、ヨナも強引にはしない。だが、ジェハが先ほどからずっとハクを海賊に誘っているという話を聞くと、その船長に会ってみたいと言い出すヨナ。海賊たちが狙っているのは、クムジたち。先ほどのように、子供たちを殺すなどあってはならない事。何もできなかった自分にも腹が立つというヨナ。そこで、ジェハはハクを連れてきたら会わせてやるという条件を出す。ユンももちろんキジャ、シンアもついていくと言う。でも・・・キジャ的には先ほどジェハに言われた『お人形のような龍』という言葉が気になる。定めだから?自分の意思はないから?ハクは強制参加になるのだが・・・ジェハの事はもういいというヨナに対し、悪戯心が湧いたか、俺の時は、傍に居なきゃダメだとか言いましたねとからかったのだ!!いやぁ、このハクのにやり顔。ワルだわ(≧▽≦)でもすっごいイチャイチャカップルにしか見えないやり取りに思わずこちらまでにやりだったぜい♪ハクは特別。その意味、どっちも分かってる~?さて、翌日ギガン船長の元へ向かうヨナ。協力を申し出るヨナにまずはテストだと、ここにいる者たちをのしたら考えると言うゴガン。海賊たちに最も大切なのは『信頼』それを試される事になるヨナたち。でも、海賊たちをあっという間にのしてしまうハクたち。ユンは料理裁縫、なんでも出来る子。あと美少年ね(わはは)「お前は何が出来る」それに答えられないヨナ。気持ちはあっても、何もできなければここでは役立たず。命を落とすだけだと言うギガンの言葉は正論。それでもヨナにも引けない理由があるのだ。その強い目に魅せられるジェハとギガン。そこで彼女はヨナにひとつ試練を与えると言い出す。「命がけの仕事をね」ヨナに与えられた試練とは何か?そしてジェハはどうなるのか。ここから一番成長することになるのはヨナ。さぁ。信頼に値する人物であるかどうかを、見せる時が来たわけで。この後からめちゃ楽しくなるぞ~~~(≧▽≦)皆の活躍も楽しみすぎるぜ♪阿波編はここからが勝負!!毎回こりゃ見せ場ありそうだね~♪ふふふ。【送料無料】ラジオCD「暁のヨナ~高華王国ラジオ~」Vol.1/ラジオ・サントラ[CD]【返品種別A】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第10話 第11話 第14話第17話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a4e0cb6f6369c35e1eb91af38479b5d2/ac
2015/02/11
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このままいけば、勝てる-------------!?そう思ってしまった今泉。だが、当然そんな簡単にレースが決まるわけがない。最後に御堂筋現る-------!!でもこれもまた今泉がこえなければならない壁のひとつ。えぇぇぇ!?クレジットのシーンで巨大ウサギっ!?また遊んで来たなぁ、スタッフ!!(わはは)最後のインターハイ。石垣は昨日までは自分が元エースだと思っていた。でも、御堂筋が帰ってきてくれて3日目も走ってくれると知った時、嬉しかったのだ!!御堂筋にからかわれてもいい。それが本心だったから。御堂筋と走って考えが変わったのだ。他のチームと同じ。目的は優勝することだから-------!!アシストとしてのプライドを持って走る。石垣は坂のはじめまででいいと言われた牽引を、坂でも続け、自ら引かせてほしいと願い出たのだ。切り離されてもいい。全力で引く。「石垣くん、キモッ!!」己の本音は違うと突っ込む御堂筋。だが、石垣はそれでも御堂筋を純粋だと言うのだ!!雑念は多い自分を理解している石垣。それでも御堂筋と一緒に走る事で変えられた。「夢を見てるんや。お前の背中に全国制覇の夢を」そして、石垣は自分のゼッケンの一枚をはがし、御堂筋に託したのだ。これは自分の3年間の重み。魂なのだ。それをゴールまで一緒に持って行って欲しいと-------!!石垣ぃぃぃぃぃぃ~~(:_;)キモッって言うのは、照れ隠しの一つ。それを受け取らないのも御堂筋。布きれ1枚すら負担になると。「ボクが欲しいのは勝利ただひとつや------!!」そして…!!なんと御堂筋が箱学と総北の背中を捉えたのだ!!あっという間に巻島と東堂の前に出てしまう御堂筋。お疲れの様子やねと余裕をぶっこき、しかも弱泉にレースを託したなど、捨ててるとしか思えないと吹き出したのだ。だが、ここで離されるわけにはいかない。限界が近い東堂と巻島は追いかけられない。そこで真波を送り込んだ箱学。飄々として前に出て、御堂筋と勝負をする気満々の真波。これでは総北が今泉一人になってしまう。思わず振り返った巻島。だが小野田がついてきていなかったのだ。やはりこの戦いに負けたか・・・と思ったその時。反対側から現れた小野田は、自分も出た方がいいのかと問うてきたのだ。こんなタイミングでここにいる。なんと頼もしい1年生。坂道と呼ぶ巻島の姿に胸熱。そして、思いを込めて小野田の背中を押した巻島。「ここから先は何も残さなくていい。回せ!!踏み切れ!!使いきれ!!坂道!!俺たちのエースを守れ---------!!」これが巻島が最後に言える事。皆の思いを背負って走れと背中を押した巻島。ドリームをやってのけた小野田だから出来る事。おおおおお!!ついに巻ちゃんも~~!?でも泣ける。なんだこれ(><)御堂筋と真波の勝負。五感を使った勝負をしようと、本気モードに入った真波。しれっとした余裕の顔。笑みすら浮かべる真波は何を考えているか読めない。笑顔の質は小野田とは違う。そこで御堂筋は真波に勝負を仕掛ける。先頭に追い付いた方が勝ち。残り10kmの勝負。先に追いついた方が追い抜いてはいけない。ぎりぎりの勝負。それを体感し、高揚する真波。「俺は生きてる」それを実感できる自転車が真波にとっての糧。箱学に入って、厳しい中でもちゃんと個性を伸ばすための練習やおおらかな先輩たちのおかげで伸び伸び成長した真波。委員長はそれを見守り、勉強などの方面でサポートすることを選んだ。真波にとって生きる事すべてが勝負。ドキドキして笑ってしまう。それは小野田も同じ。緊張感は分かる。勝負の楽しみも。でも、真波にはまだとっておきがあるというのだ!!それが何なのか。底知れない、理解が難しい真波という男。ちょっと怖い。でも御堂筋との戦いは面白いね。で、その御堂筋。勝つために捨てた!?だから頭を刈ったのか。って、余計なものは捨てたって・・・石垣。あんた御堂筋の股間見て何を連想したんだぁぁぁぁぁぁ~~!!って、私らもか(わはは)提供クレジットで委員長の前に姿を現したのが御堂筋ってオチにも笑ったわ。なんだよお前等、頬染めやがってぇぇぇ(><)キモッ!! 【送料無料選択可!】【試聴できます!】TVアニメ『弱虫ペダル』キャラクターソング CD VOL.3[CD] / 今泉俊輔(CV: 鳥海浩輔)&金城真護(CV: 安元洋貴)【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2015/02/10
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赤司の天帝の眼(エンペラーアイ)発動-----------!!もう今回はなんて言っていいのか、盛りだくさんな萌え祭りで熱かった~~(≧▽≦)チョー怖い先輩宮地。何をしても怒鳴られまくりで、敬遠する先輩だと思っていた緑間と高尾。でも、テスト期間にも関わらず一人で居残り練習を黙々とする姿は二人には意外に映った。人にも自分にも厳しい奴だと言う大坪。今まで人の何倍も練習を重ね、2年の夏にようやくレギュラー入り。スタメンに入ったのは3年になってからというかなりの努力家だというのだ。だからこそ誰よりもレギュラーである自負と責任を感じている。信頼も厚い人物だと。で、明日のラッキーアイテムって事で、宮地所有のアイドルうちわを貸してくれた大坪♪わはは!!優しいじゃん(≧▽≦)顔が引きつってるのだよ、緑間っち♪試合はやはり洛山ペースで進んでいく。宮地を抜いた葉山。指3本でボールに触れていた葉山の重いドリブル。という事は残りまだ2段階上があるという事!!またも抜かれてしまい、点を取られてしまう宮地。何をしても鉄壁ディフェンスでかわされ、封じられてしまう。この状況で赤司はまだパスしか出していない。すると実渕は「ようは、あなた以外足手まといなのよ」と緑間に声をかけたのだ。後は並以下。特に宮地は葉山相手にいつまでもつかと侮辱したのだ。静かな怒りを燃やす緑間。それでもまた宮地は葉山に抜かれてしまう。「クソっ!!クソっ!!」歯を食いしばり追いすがる宮地。するとその時、緑間が葉山のシュートを阻止したのだ!!「足手まとい?何を言っているのだよ。このチームに足手まといなど--------オレは知らない」実渕をスクリーンでかわし、シュートするとみせかけての宮地へのパスを通した緑間。そして----------宮地のダンクが鮮やかに決まる~~~~(≧▽≦)わぁぁぁぁ!!感動した~~♪ここ原作でもめちゃ好きだったんだよ。動きもスゴイいいし、作画とアングル頑張ってくれたなぁ。してやったり。ふふふ、嬉しいぜ(≧▽≦)「ナイスパス」そう言って追い越し様、緑間の背中をはたいた宮地。その言葉を受け、口の端に微笑を浮かべる緑間。なんだか嬉しそうだ♪彼の変化に気付いた紫原。第2Qは緑間の活躍もあり、洛山と同点で折り返した秀徳。後半は赤司が緑間につくと告げるのだった・・・。今回のアイキャッチは洛山!!黛の顔が黒くなってるのが今後の布石っすね。インターバルを挟んで後半戦。次の試合を控えている誠凛と海常も会場に姿を現す。すれ違い様、緑間に調子は悪くないようっスねと声をかける黄瀬。それに頷くも、今はまだ赤司は眼を使っていない状態。後半戦。ここからが勝負だと、気を引き締める緑間。そして誠凛の方は、黒子に開会式以来だと声をかける赤司。火神も物騒な真似をしてくれた赤司に対しては並々ならぬ対抗心を抱いているよう。赤司も黄瀬もぶっ倒すと宣戦布告する火神。だが、赤司はそれを受け、目を軽く見開き、一つだけ忠告しておこうと言い出したのだ。「僕と目線を変えずに話す事を許しているのは、僕に従う者だけだ。逆らう者は、何人たりとも見下ろす事を許さない。頭が高いぞ」わぁぁぁぁ!出たぁぁぁぁぁ(≧▽≦)赤司さま君臨♪あっという間に尻もちをついてしまう火神。何が起きたのか、自分にも理解できていない。力じゃない。何をした!?赤司はそんな火神を見下ろし、駆け寄ってきた黒子に覚悟することだと宣言する。「お前の力を見出したのは、僕だ。いずれそれを思い知る事になる」見出した?赤司の目とは人の隠れた才能を見出す力なのか?否。それもあるのだが、紫原曰く「すべてを無力にする」そんな力だというのだ!!一体どんな力なのか?始まる第3Q緑間VS赤司。立ちはだかる赤司を見てシュート態勢に入った緑間だったが・・・。なんとそのボールをカットした赤司。早い!!驚く氷室。だが、紫原に言わせれば、それは「見えてる」からだというのだ!!赤司の目はオフェンスもディフェンスもすべて無力にする。抜くのではない。「君がどくんだ」切り替えしのタイミングを絶妙なタイミングで見計らい、相手の足をもつれさせ、尻もちをつかせてしまう。まんまとその罠に引っかかってしまう高尾。「逆らう者は、何人たりとも見下ろす事を許さない。頭が高いぞ」赤司無双さく裂---------っ!!うわぁぁぁ!!凄すぎるっ!!(≧▽≦)「赤司征十郎には、相手の動きの未来が見える」だから相手はコートに立っている事すらできないという紫原。あっという間に点差が開いていく。かわされるフェイント。スクリーンですら死角はない赤司。シュート態勢にすら入れない緑間。パスですら通らないのだ。動くことすらできない。なんとか赤司を止めようと宮地たちも立ちはだかるも・・・あっという間にひれ伏させてしまう赤司。どいてくれと言われて、はいそうですかと譲れるわけないのに。「いいや。僕の命令は、絶対だ------!!」気づいたら尻もちをついていた宮地たち。赤司の前ではコートに立っている事すら許されないのか!?最後の高さでのディフェンスのかわしかたは、自分の肘にボールをぶつける事で、反対側にパスを飛ばした赤司。根武谷のシュートが決まる!!なんというバスケセンス!青峰とは違い、技の精巧さが光る。しかも何でもない風にそれをこなしてしまう赤司。秀徳がまるで子供扱い。なら自分でと切り込む高尾の前には実渕が立ちはだかる。赤司に渡ったボールを止めようと回り込んだ緑間だったが・・・彼の力を認める赤司。だがそれでも緑間は負けると断言。キセキの世代を纏めていたのは誰なのか?「たとえお前たちでも、僕に逆らう事など出来やしない」倒れる緑間。20点差----------!!座り込む緑間に手を差し伸べる高尾。だがその時、宮地が緑間の頭を思い切りはたいて行ったのだ!!「いつまで座ってんだ、バカっ!!眼鏡割んぞ!!」一瞬呆け顔の高尾と緑間がナイスすぎる(≧▽≦)あの字が見えないのかと、掲げられた『不撓不屈』の横断幕をさす木村。諦めない。絶対に。まだ時間はあると発破をかける大坪。スタンドからのチームメイトたちの声援も届く。まずは1本。「勝ちに行くぞ!!」そう言う大坪。3年生の背中が大きく見える。厳しかった。怖かった。苦しかった。でも、優しかった。「あの人たちともっとバスケ、やっててぇなぁ」「そうだな」まだ勝負は分からない。緑間たちは諦めていない。「とっておきを見せてやる--------!!」先輩たちの姿。決して楽でないこのレギュラーの座。秀徳という看板を背負った3年生の背中に励まされる緑間たち。なんかすっごくこみ上げてきた。積み上げたもの。いくら強くてもその経験や信頼は1年生では作れないもの。秀徳の絆に胸熱だったわ~♪でも赤司の圧倒的強さも凄まじい。さすがと思わせるだけのキャラだなぁと。エンカではまたパイナップルネタ~!?(≧▽≦)しかも宮地と葉山って(わはは)これは試合以上に怒り爆発しそうだね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪2期最終回感想と総評とエンカ+差し替えエンディングまとめ3期第51話 第52話 第53話 第54話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e58c54b9f12a9189d96cf6ce5286d096/ac
2015/02/08
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新任教師登場-----------!!ついに現れたビッチ先生♪大人の色気ムンムンの外国語教師。E組担当になった彼女。ビッチ先生が男たちに囲まれていたのを偶然助けた殺センセー。すっかり気に入られてビッチ先生に抱き付かれてデレデレの殺センセーだけど・・・。彼女の正体は高度なプロの暗殺者。暗殺のためなら何でもやってのける彼女は、生徒の前では煙草をふかし、自分なら簡単に仕留めてみせると余裕の態度。突然渚にキスを仕掛け、殺センセーの情報を引き出そうとしたり、やる事すべて色仕掛。殺センセーにはべたべたしてお色気作戦で迫る彼女は、確かに暗殺者としての腕は一流なのかもしれない。でも、人としてはどうか?「この先生は------嫌いだ」それが生徒たち全員の意見。なのに殺センセーはそんなビッチ先生にあからさまにデレデレで、ピンク色に顔を染めて従うばかり。暗殺計画のために改造され、協力者の男性たちをあらかじめ仕込んだ倉庫へ殺センセーを呼び出したビッチ先生。色仕掛で銃弾の雨を降らせる作戦に出たビッチ先生だったが・・・。当然殺センセーには通じない(><)むしろ返り討ちにあってしまい、男たちは既に倒れた状態。生徒たちが倉庫をうかがうと・・・聴こえたのは悲鳴とヌルヌル音!!ピンポイントで触手でヌルヌル作戦。マッサージに体操服に早着替えさせた以外に何したんだ殺センセーっ(><)屈辱の失敗に終わったビッチ先生は復讐の機会をうかがい、次の計画を練ろうとするのだが、授業をやってくれない彼女に対し、生徒たちは怒りマックス。おまけに受験より暗殺の方が何倍も大事だと言って、自分の邪魔をするなと、暗殺が成功したら金を分けてやると言い出す始末。落ちこぼれE組にはこれは破格の条件だと言わんばかりの態度に、生徒たちは一斉に反発心をあらわにし、授業をしないなら出て行けとビッチ先生を追い詰めたのだった。当然怒りのビッチ先生。烏間に文句をぶつけ、暗殺に集中させろと訴えるのだが・・・。彼が案内した先。生徒のためにテスト問題を作る殺センセーの姿が。だがそれは個人別のテストで、苦手科目などを重点的に補充させた内容だったのだ!!殺センセーの教師の仕事。生徒たちもまた暗殺のための腕を磨く遊びや授業に勤しんでいた。この学校では暗殺者とターゲットが奇妙な共存関係を築いているのだ。先生という立場が築けないならここでは暗殺のプロも一番の出来損ない。プロとして失格だと烏間に言われてしまい、考えを改めたビッチ先生。プロの暗殺者が教える相手の口説き方。実戦で使える会話術。それしか教えられないというビッチ先生♪でもそれで皆に謝罪し、受け入れられたよう。ま、すっかりビッチ先生で呼び方は定着してしまったようなのですが・・・。これもすべて殺センセーの誘導か・・・。すっかり溶け込んだビッチ先生。奴の目的は一体何なのか?読めない展開に思いを馳せる烏間先生。さぁ。これで役者は揃ったわけで。次はどんな暗殺開始になるのか楽しみな所。暗殺教室 殺先生クリアファイル&下敷セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b050985aa81c305efd8d059fd594913c/ac
2015/02/07
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復讐-----------!!同じ形の復讐。歪んだ思いの行先は・・・やはり敵討ちでしかできないのか・・・悲しいね。消された湯浅の残したIDから彼が所属していた会社が判明。そのハイジマコーポレーションを探ることにしたイクオと竜哉。だがこの会社は、表向きはごく普通の一般会社。だが、創立は「まほろば」が出来たのと同じ年。何か繋がりがあってもおかしくないこの偶然。さて、今週の竜哉は変装週間なのだそう。オイオイ(^^;)そこで警察マニアな奴から借金の代わりに譲り受けた警官の制服を着てハイジマコーポレーションの社長を訪ねる二人。殺人予告の書き込みがあったという理由でお話を・・・と潜り込んだ社内。だがそこは一見して普通の会社。社長もおとなしい感じの男だったのだが・・・。彼はイクオたちが帰った後、極秘資料のようなものを取り出しそれを確認しだしたのだ。それは子供たちの写真入りのリスト。もしやまほろばの入所児のリスト?やっぱこの社長も黒か。イクオたちの事を確認したのか・・・。さて、日比野の一言で本庁行きが決まったイクオ。彼は殺人犯捜査11係に配属され、早速警察官連続殺人事件を担当することに。本庁は広いし、捜査員の数も桁違い。親切に声をかけてきた中嶋という刑事。署内を案内してくれた日比野に心酔している小夏。そして、イクオの相棒になったのは坂東という初老のベテラン刑事。でもかなり頑固で単独行動ばかりの乱暴な刑事。イクオはしょっぱなから殴られ、彼の捜査についていくのがやっと。連続殺人の被害者は警察官ばかり。だから世間的には公にされていない事件のよう。だが、これが連続事件と断定されたのは同じ凶器と手口だったから。バラバラにされた遺体。そして、箱詰めにして、なぜか青リンゴのアロマがつけられて送られてきたのだ。だが、配属早々3人目の被害者が現れてしまう。携帯の音を察したイクオが開封した段ボールに・・・遺体が入っていたのだ。その被害者3人の共通点は・・・どうやら坂東の同期で同志。大切な仲間を殺された坂東は、これは自分のヤマだからと誰にも頼らず事件解決しようとしたよう。イクオには早く所轄に帰れと言い放つ。だが当然そんな坂東を放っておけないイクオ。一方、竜哉の方も我孫子会の直参に引き上げるという話があがる。姐さんは竜哉の事を地位も金のほかに野心があるという所を見抜いてでも買っているようで。そして、ハイジマコーポレーションを調べさせた所、関連会社はすべてペーパーカンパニーだという事が判明。だが、役員が全員警察OBの大物だったというのだ!!これはどういう事なのか?それになぜ結子は拳銃などを所持していたのか?普通は殴られたら殴り返せなど言わないだろう。なのに幼い頃イクオたちにそう告げた結子は何者なのか。結子がどんな奴でもいいという竜哉に対し、イクオは彼女の正体が気になって仕方ないよう。そして、今日も単独で捜査を続けている坂東にくらいつくイクオ。だがその時、坂東がバイクに乗った不審な男に襲われる場面に遭遇してしまったのだ!!幸い軽傷で済んだけど、イクオがホシを追うより自分を庇った事で怒鳴りつける坂東。だが、それを殴り返してでも止めるイクオだった。イクオに渡されたのは、坂東がずっと大事に持っていた同期皆で撮った写真。そこで三島と坂東が同期だという事が判明する。変わり者の三島と坂東以外は特待生扱いで皆そこそこ出世したという。だがもう一人。同期で出世しなかった奴がいるというのだ。その男は何かの事件の後、閑職に追いやられたという人物がいるという。写真ではすり切れてしまい判別できないので、まずはそれを修復してもらう事に。そして居合わせた美月と共に捜査を続ける事になるイクオ。何故犯人は青りんごのアロマをつけて遺体を送り付けてきたのか?青りんごのアロマの効果は--------閉所恐怖症の緩和。「繋がった--------!!」そう呟いて走って行ってしまうイクオ。そして彼が向かった病院は----------既に医者に変装していた竜哉が先回りしていた。・・・今回はマジで変装シリーズなのね(^^;)地下で追い詰め、イクオも合流。だが、竜哉はそこへ坂東が姿を現すと早々に姿を消すのだった・・・。でも、病院を出て行く竜哉の姿を目撃してしまった美月。彼女にはイクオが裏では竜哉と繋がっているのではないかという疑念が生まれていたのだ。蝶野が教えてくれたデーター。それによると、イクオが挙げた事件の半分が竜哉の出世に繋がっているというのだ。たまたま?否。蝶野はやはりイクオを疑っているよう。美月もまたイクオに対し、何か強い思いを感じているようで・・・。好きになりそうだけど、彼は人の道を外れた何かがある。そういう相反する思いだろう。そして判明した坂東たちの同期の警察官は--------中嶋の父、室田という警察官!!親しく声をかけてきた中嶋は、実は復讐の機会をずっと狙っていたのだ。彼の父を含め、大きな事件を解決した坂東達。だが、実は事件解決のために違法捜査をしていたのだ。その事実を伏せるため、勤勉だった室田にすべての責任を押し付け、上層部は切り捨てて事件を隠ぺいした。田舎町の一交番勤務に回されてしまった室田。それから壊れたという中嶋の父。彼の父は・・・なんと妻を箱に詰め、殺してしまったよう。同じように中嶋にも箱に入れと命じて、父さんが守ってやるからと言われたというのだ。暗くて狭い箱の中。それがトラウマになり、中嶋は常に青りんごのアロマを敷き詰めていたよう。その香りを嗅ぎ取っていたイクオ。彼が大きな荷物を抱えていたのに、エレベーターに乗らなかった事も気になっていた。だが、彼の話を聞き、理不尽な力で押さえつけられ、運命を曲げられてしまった中嶋は自分たちと同じだと感じるイクオ。その時、結子の事を思い出し頭痛に頭を抱えるイクオ。また記憶がよみがえる。あの時、誰か男の人と言い争いをしていた結子。泣きそうになっていた結子が話をしていたのは誰なのか?倒れ込んだその隙をついて突き刺そうとした中嶋。それを必死に庇う坂東。だがそこへ美月たちが到着し、あえなく中嶋は連行されて行ってしまうのだった・・・。それでもこんな事件はなかった。現職の警察官が同僚を殺すなどあってはならない事態。鷲尾はすべて隠ぺいしようとするのだが、イクオはたまらず彼を殴りつけてしまったのだ!!当然懲戒を命じる鷲尾だったが・・・その時姿を現したのは、日比野。彼は自分の責任でもって今回の事は世間に公表すると、イクオを罰する事もしないで、逆によくやったと褒めてくれたのだ。「警察組織は私が変えていく。今後もしっかり頼むよ」そして宣言通り、一連の事件は大々的にマスコミによって報道されたのだ。日比野はいい人?先が読めない存在だなぁ。だが、何故今頃になって中嶋は復讐を試みたのか?どうやら中嶋に、無名で過去の不正の書かれた告発書が送られて来たそう。送り主はこの腐った組織の粛清を願っていると感じた中嶋は、行動に移したのだ。一体誰がそんなものを?その頃、再び竜哉に接触を図ってきたハイジマコーポレーション社長。やはり彼は20年前から二人の事、まほろばの事を知っていた。話をしたいという彼に呼び出しを受け、向かったハイジマコーポレーション。だがそこで社長は既に拳銃でこめかみを撃たれて、自殺に見せかけ死亡していた。部屋中に散らばっていたたくさんの書類。その中に、子供の頃の自分たちが写った写真と資料があった。やはりこのハイジマコーポレーションとまほろばには繋がりがある。余計な事をしゃべるなと口封じで殺された社長。そして--------その書類に紛れて一枚の写真が見つかったのだ。それは結子の写真。だがその制服。結子は警察官だった-------!?おやおや。なんかまたきな臭い方向に話が動いてきたねぇ。でもこれなら結子が拳銃を持っていてもおかしくない。扱えるのも納得。まほろばはもしや金時計たちが絡んだ事件で殺されたりした親たちの遺児ばかりの施設だったとか?復讐の監視とか。こうなると結子の両親も関わっていたのではとか色々考えてしまったわ。彼女もまた隠ぺいされる裏の事件に嫌気がさして、その犠牲となった子供たちへの罪滅ぼしとかでまほろばを手伝っていたとか・・・。さぁてどんな展開になっていくのか、今後も気になるね。正解はどこだ~?龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ◆ゲスト坂東:大地康雄中嶋:笠原秀幸 【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ- 全巻セット (1-19巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9dd22750e87e5b22e9f7d061d8cbfb6f/ac
2015/02/06
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母性---------!?襲われる田村。だが広川はこの件には関与していないという。それでもこの先田村は自分たちにとって害をなす存在と判断しての行動だというのだ。敵は3体。分かっていてなぜ逃げなかったのか?興味があったという田村。人数で勝てると思ったか?田村は無人の工事現場に逃げ込み、パラサイトたちを迎え撃つのだった・・・。田村の作戦は分離。なんと頭部を敵対内に寄生させ内側から破壊してみせたのだ!!そして内部から彼らを操り、味方同士の戦いあいに持って行く形に。脳をなくした田村の身体は暴走。でも、全て田村の計算どおり。知能的に優れた田村の勝利。彼女の根底にあるもの。それは自分たちは何故生まれてきたのかという事。それを探求するための戦いでもあるようで・・・。だが・・・家に帰ったその時、鍵が開けられ、赤ん坊が連れ去られていたのだ!!名探偵ホームズと書かれた書置きには、明日指定場所の公園に来いと書かれてあった。翌日。田村は新一の家に上がり込み、PCを開いて写真を見ていた。母と息子。だがそこへ新一から父の無事を確認するため電話がかかってくる。そして田村は指定された公園に、少しだけ時間をずらして新一も来るよう指示を出したのだ!!新一も巻き込むつもりか。そして家を出ようとしたその時。丁度新一の様子を見に来た里美と遭遇してしまう田村。失踪し心配している里美を見て羨ましいと言ってしまう。だが、彼は見かけより強い男だと、近いうち帰ってくると言って去ってしまうのだった・・・。なぁんかどんどん田村が人間臭くなってってるよなぁ。考え方が面白い。帰ってくる。きっと!!そう強く感じる里美。その時。すれ違ったバスの中、新一の姿を見かけてしまったのだ!!思わず後を追う里美。ついた先は-----加奈のいた街。ここに何かあるのか。加奈は新一の秘密を知っていたのか?嫉妬めいた感情を抱いたその時。新一の家から出てきた女性を見かけた里美。しかも彼女は里美の姿を見た途端逃げ出したのだ!!思わず後を追う里美。でもそれもすべて田村の計算なんだろう。だが、郊外で巻かれてしまう里美。指定された公園では、赤ん坊をあやす倉森の姿が。やってきた田村に化物でも子供は大事かと問う倉森。人間について研究してきた田村にはこの不合理な行動を察する事が出来る。幸せを、すべてを失う悲しみを理解できるわけない。だから少しでもその気持ちを味わわせてやりたい。その一心で子供を投げようとした倉森。するとその時。田村が赤ん坊を助けようと倉森を貫き、落ちた所をキャッチしたのだ!!まさか子供を救ったのか!?自分自身も驚く行動。だがその田村の姿を見て、どこか救われたような倉森。彼はそのままフェンスを越え落下してしまう。駆け付けた平間に抱き起されるも、既に虫の息。最後に協力者の名前を訪ねる平間。だが、新一の名前を出さなかった倉森。彼は人間だと告げた。「赤ん坊を殺さなくてよかった・・・」そういい残し、息を引き取った倉森。田村をここで仕留める!!強い意志を持って捜査員を向かわせる平間だった・・・。その頃。ついに田村と対峙する新一。最後の戦いが始まるのか----------。赤ん坊が出来た事で確実に何か考え方も変わった田村。人間を侮らなくなったという事が大きい気がする。そして誰より共存を望みだした印象。母性というものを理解したいと思っているのか。だからこそ、田村と新一が手を組んで欲しいと願うわ。死んで欲しくないし、それこそ新一に田村を殺して欲しくない。ただ警察も動いている。これがどうなるか?だな。それに里美も近くに来てしまった。新一の秘密を目撃されてしまうのか。どうなるのか見守りたい次回ですね。アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a14140b95c974aba85fedf6a1d34b201/ac
2015/02/05
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緑龍・ジェハ登場----------!!(≧▽≦)待ってたあぁぁぁぁぁ!!本当このキャラ大好きなんで、早く早く登場してくれよと首を長くして待ってたよ、兄さん♪花とゆめのドラマCDで初めてこの阿波編のCDを聞いた時、ジェハのイメージが本当諏訪部さんぴったりだったんで、なんかストンと落ちた感じだったんだよね。この作品のシンクロ率は素晴らしい♪本当いい味出してくれてるわ~諏訪部さんってば(^^)これからの活躍がめちゃ楽しみだぜい♪港町・阿波へ到着したヨナたち一行。ここに緑龍がいる---------気配はあるものの、目まぐるしく移動しているらしく、キジャの能力は気配を追えずに限界のよう。でもまずは旅の買い出し!!ヨナもジェハも、更にはシンアまで興味津々だけど、目立っては意味がないという事でここは獲物を置いたハクが行く事に。一緒に行くと言うヨナに、突然最近ブスになったと言い出すハク。姫様はう、美しいですって庇うキジャが可愛すぎる~(≧▽≦)頑張りすぎのお姫様。目の下のクマ。手の傷。ハクはちゃんとヨナの事見てる。頭を撫でて行ってくると言うハク。ヨナはそんなハクの服を掴み、早く帰ってきてねと告げるのだった。こりゃ嬉しいね~♪ま、ここはキジャだけじゃなくシンアの強さに任せる事にしたハク。久しぶりのにぎやかな街。女の人に声をかけられまくりのハク。でも、ここはなんだか活気がないと思ってしまう。ま、今は早く買い物を済ませて・・・と関係ないと思うハクだったが、その時、町の役人たちに絡まれているお嬢さんを発見してしまう。ゲスたちの対応に、町の人たちは見て見ぬふり。どうにも黙って居られなくなったハクは助けてしまう事に!!だがその時。ハクと同時に役人を蹴飛ばす男が!!緑の髪にチャイナ服を着た派手な男。うわぁぁぁい!!ついにジェハ登場~~~♪増援が現れたのでそのお嬢さんを連れて逃げる事になるハクたち。腕っぷしが立つハクに、軍人さんかと問うジェハ。ただの旅人だと誤魔化すハク。それよりジェハの足蹴り技も見事な所。常人じゃないなというハクに「尋常じゃなく美しいって?」なぁんてご都合変換して聞いてるジェハに笑いだわ♪キラキラ効果最高じゃん(≧▽≦)でも役人を撒いた途端、何かを察したか、あっという間に姿をくらませてしまったジェハ。彼は屋根と屋根を飛び越え港に停泊している船に戻ったよう。そんなジェハを待っていたのは、たばこをくゆらせる初老の貫禄ある女性、女海賊長・ギガン!彼女に白龍と青龍が来たと告げるジェハ。そう。彼が緑龍--------ジェハ!!結局何も買えずに戻ってきたハクを役立たず呼ばわりしてけなすユン。明日は皆で買い出しに行くというのだが・・・ハクが気になるのは役人を殴ってしまったこと。だがその一方で、キジャもシンアも、海に停泊する船から緑龍の気配を感じていたのだった------。二胡を奏でるジェハの憂い顔がいいねぇ♪美人さんゴチっ!!役人に顔を見られた事で、別行動を余儀なくされたハク。でもその町でばったりジェハと遭遇♪「また会えるなんて運命だな、ちょっと付き合ってくれないか」って、ジェハってば、ハクを誘って遊女遊び~~~♪昼間からそんな暇ないと無下にするハクだけど、ジェハとの腹の探り合い話は情報取集によかったよう。この港町は活気があるように見えるけど、皆どこかやる気が感じられないと言うハクに、鋭いねと目を向けるジェハ。ここら一帯はヤン・クムジという者が抑える場所。彼を恐れているという人々。自由に拘る男・ジェハ。だがその時、丁度ヨナたちが店の下までやってきていたのだ!!どうやらキジャが緑龍の気配を追ってここまで来たよう。なのにこんな所にハクがいるなんて。ヨナはこういう所に来たければちゃんと言ってねなんて抜けた事言ってるし。でもこのごたごたの間にジェハは逃げ出してしまっていたよう。ジェハたち四龍から逃げているだけではない。もっと大きな運命から逃げ出そうとしているジェハ。「逃げ切ってみせるさ、運命から-------!!」緋龍王が来ても蹴飛ばしてみせるさと飄々とした態度を貫くジェハだった・・・。さて翌日。資源調達に出かけるヨナたち。でも、ハクが気になるのは昨日殴った役人たちの目。出来るだけ目立たないように。だがその時、昨日助けてあげた女の子がハクに感謝の声をかけてきたのだ。ごちそうになりながらヨナたちも昨日のハクの武勇伝話を聞いたのだが、ユンの感想は、ここは白昼堂々役人が女の子に手を出す町なのかという事。でも、彼女曰くこの阿波ではそれが普通なのだそう。だから役人に目をつけられないように息を潜めて生活するのだという。すべてはヤン・クムジの権力のせい。商売をするにしても、不当に高い金を彼に納めているのだという。逆らえない。だからこの街の人は覇気がなかったのか。どうやらヨナもそれを感じていたよう。洞察力に優れたヨナに驚くハク。ヨナの成長は凄まじいものがある。では沖に停泊していた海賊たちの船は?彼らも街を襲うのか?否、彼らが襲うのは-------ヤン・クムジの船だけ!!新種に麻薬をばらまく。そんな事は美しくない。「沈めな、小僧ども」ギガン船長の一言で始まる戦い。海賊に襲い掛かられ、クムジの船の船員は応戦で手いっぱい。ジェハの足に宿る龍の力は・・・まるで空を飛んでいるような跳躍力。ひらりひらりと攻撃をかわし、足蹴りでとどめを刺す。そして・・・麻薬ごと船を燃やしてしまう海賊たちだった・・・。正義の鉄拳。ギガン船長の戦いの方針はあくまで『死なない程度に痛めつける事』相手は殺す気満々なのに、こちらは殺さないで・・・となると、かなり難しい戦いをしてきたのだろう。それでも手練ればかりのようで、今回も役人たちを船に乗せて逃がしたよう。集まってきた船員たち皆を家族だというギガン船長。だからこそ皆に殺しの罪を背負ってほしくないからだというのだ!!かっこよすぎだろ、船長っ(≧▽≦)惚れるわ~♪母だよね~♪そしてジェハは皆に頼られて嬉しいよう。ここは居心地がいい場所。でも--------古の龍の血が騒ぐ。足がうずいて仕方ないジェハ。13年前、里を出たジェハは、ボロボロになってここへたどり着いたという。龍の能力を知っても誰も気味悪がらなかったよう。「本当、みんなお人よし」でも。だからこそここはジェハにとって大切な、守るべき帰る場所なんだろう。お調子者だし、美しさに拘る変わった男だけど、内に秘めたものは大きいよう。運命に抗ってでも守りたいもの。それがジェハの大切なもの。そして、ギガン船長が目の敵にしているヤン・クムジ。もう少し戦力が欲しいというギガン船長に、ハクの事を思い出すジェハ。「ヤバイ位強くていい男だね」捕獲命令を受けるジェハ。「彼なら僕の隣で戦うにふさわしい」思わず悪寒を感じてしまうハクでした(^^;)四龍それぞれ背負う運命は緋龍王を守る事だとしても、その生き様は色々。ちょっとだけネタバレですが、今週号の原作ではようやく黄龍の過去が明かされました。驚きの真実でした。前号の黄龍の行動には泣かされたし・・・。そこもやっぱアニメで見たいよ。2期ぃぃぃ!!白龍のように仕えることを待ち続けている龍がいれば、青龍のように恐れられ、遠巻きにされても生きなければならない里もある。逃げ出したかった運命。自由を求めて飛び出したのであろう緑龍ジェハ。だが、次回、いよいよヨナと運命の対峙をすることになるわけで。ジェハがどんな対応をするのか。諏訪部さんの演技含めて本当楽しみすぎるっ(≧▽≦)いやぁ、本当聞きなれた声なんだけど、待ってた感が半端ないのでめちゃ楽しい回でございました!!丸ごとジェハ回。阿波編、ヨナが急成長を遂げる姿を堪能させてもらいます~~~(≧▽≦) 【送料無料】ラジオCD「暁のヨナ~高華王国ラジオ~」Vol.1/ラジオ・サントラ[CD]【返品種別A】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第10話 第11話 第14話6279HIT/1/19送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ca34495ffbb66fcd0a300157d8f720eb/ac
2015/02/04
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小野田と今泉に託した思い。「振り返るな、行け----------総北!!」3人一緒にトップを取る。その約束を誰より果たしたかったであろう鳴子が落ちた。盛大にひっくり返った鳴子は、それでも二人の背中を押そうと空中に手を伸ばす。うぉぉぉぉ!!アバンから泣ける展開じゃないかぁぁぁぁ!!(;_:)熱い。熱い。皆の思いが繋がる。涙を振り払いペダルを踏み続ける3人。今泉は鳴子の気持ちを誰より引継ぎ、トップへ行くと加速!!ついに箱学と並んだ!!戦力は互角の3人ずつ。そこで福富は金城に代わるエースは誰だと問うてきたのだ。「総北のエースはオレです」襟元のファスナーをあげてそう答えたのは-------今泉!!「よく言ったっショ」巻島がそれを認めた!!そう。この先は東堂と巻島はつぶし合いになるのだ。どちらも譲らない戦いになる。そうなれば最後まで総北の皆の思いと責任を持って走れるエースが必要になるのだ。それが今出来るのは今泉--------!!その覚悟が今の今泉に出来た。でもそれを口に出すとは思わなかったという巻島。絶対に譲らない。気持ちでも負けない!!今泉の目つきが変わる。「俺は強く、もっともっと強くなるんだ!!」今泉を試そうと前に出た福富。だが、それについていくだけでなく、追い越そうと壁にぶつかり怪我をしてもいとわない今泉。「先に言っておく。俺は強い」「だったら超えてみせますよ、それを!!」今泉の背負った覚悟は相当なもの。すごいプレッシャーの中での戦いなのだ。それでも譲らない。金城の、田所の、鳴子の思いを背負っているのだから!!今泉はレース中に進化した。福富もそれを認めざるを得ない。2校のデッドヒート!!最後の登り15kmの勝負。ついてくるか!?だが、なんと先に仕掛けたのは今泉!!飛び出した今泉は独走してでも出る作戦に出たのだ!!力の勝負をして勝つのは誰か?簡単だ。強い奴だと言う今泉。独走を許さないと福富も飛び出す。あっという間に先を行ってしまう二人。一体誰がこんな展開を予想したか?最初からこうする予定だったのかと、東堂は巻島に問うも、これは巻島も想定外の話。そう。3年は今までの経験と対策がある。でも今泉は1年。しかも初めてのインハイ。だからこそ無茶だと思える事もやれるのだ。でたらめだと思える事も-------!!行かせない。ついに東堂と巻島の最後の戦いも始まる。「邪魔だ巻ちゃん、どけぇぇぇぇ!!」その頃今泉は-------集中しすぎて何も聴こえない無の状況に陥っていた。静かだ。気持ちいい。この状況に高揚する今泉。子供の頃から物欲はなかった。親にプレゼントをねだる事もなかった。そこで自転車はどうかと言われて、それでいいと興味なさそうに返事した。学校の送り迎えも車。だから自転車など興味なかった。そこで寒咲自転車店に行った所・・・。適当に選ぼうとした今泉の興味を引いたのは・・・壁に展示されていたロードレース。それに気づいた寒咲はすぐに子供用のロードレースを用意してくれたのだ。ためしに乗ってみた所・・・あまりの軽さに驚く今泉。自転車ってこんなものだったのか。広がる視野。踏み込んだ分走る自転車に気持ちが昂る。ロードレースに魅せられた。今泉はすぐにそのロードレースが気に入り、これがいいとねだる。それからずっと夢中だった。試合に出た所、先を譲れ、邪魔だと言い合う選手たちの声がノイズに聞こえ、レースはこんなにうるさいものなのかと思った。だからその集団を抜けて飛び出した。すると--------途端に静かな環境になったのだ。走る事が楽しい。そう思えた瞬間。1位が一番静かなのだ。自転車は自分自身との戦い。選手の中に最後に立ちはだかる大きな壁。幹もずっとそんな今泉をずっと見てきたのだ。研ぎ澄まされた神経。どれだけ福富が追って来ようと負けない。「先頭は気持ちいい」自分の成長を肌で実感する今泉。今の自分は福富より強い----------!!この状況が変わらなければ勝てる。そう感じた今泉。それは一瞬の油断だったかもしれない。おごりだったのかもすれない。その時。なんと京都伏見が上がってきたのだ。石垣は残念ながら落車でリタイア。でも御堂筋はここから出るつもりなのだ。勝ちに行く作戦か。とおりゃんせを歌う不気味な御堂筋が怖いっ(><)Cパートは石垣と御堂筋の風呂勝負!!あはは!!我慢にもほどがあるっ!!御堂筋、もういませんからっ!!(≧▽≦)クレジットでは誰か死んでたし・・・オイオイ。今泉の急激な成長。でもなんかわかる。研ぎ澄まされた感覚っていうの。自分の限界を超えた何かを体感する瞬間。確かに今の今泉は無双だろう。でもやっぱり御堂筋に勝ってこその勝利だと思う。巻島と東堂の最後の勝負もあるし、後半もまだまだ熱くなりそうだね!!楽しみすぎる!!【送料無料選択可!】【試聴できます!】TVアニメ『弱虫ペダル』キャラクターソング CD VOL.3[CD] / 今泉俊輔(CV: 鳥海浩輔)&金城真護(CV: 安元洋貴)【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話8402HIT/1/10送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e399d88a3569d95b2396e13346e4505d/ac
2015/02/03
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粛清---------------!!遅くなりましたが感想途中まで書いてたので仕上げてしまおうという事でUPです(><)倉森も既に彼らには排除ターゲットに入っていたよう。狙われたのはまず探偵事務所。そして---------倉森の家族が・・・。あぁぁ。やはり首を突っ込み過ぎていたね。よりによって家族が狙われるのは、自分が死ぬより痛いよなぁ。一方、新一に対して敵判断する広川たち。狙われた新一の元へ現れたのは、3人のパラサイトが共有する三木という男。やたらおしゃべりで、表情豊かな男。だがそれはやはり人間とは異質なもの・・・。だが、流石にミギーでも6本の刀を相手には防御が精一杯。今は逃げるしかできない新一。それでも執拗に追ってくる三木。彼の弱点はどこなのか?足ではないかと推測する新一だが、ミギーは何か違和感を感じているよう。そして二人で攻撃を試してみると・・・。なんとかミギーの刃が三木の足に刺さるのだが、ダメージはないようなのだ。すると逆に新一の方への防御が手薄状態に!!ピンチかと思われたその時。なんと三木の腕の刀同士が空中で衝突して新一にとどめを刺す事が出来なかったのだ!!この一連の行動で少しだけ見えてきた三木の寄生状態。どうやら3体は頭と両腕だけでなく、足まで寄生が広がっているよう。だが、頭の司令塔になるパラサイトは賢くないようで、指令が統一されておらずバラバラに動いているようなのだ。それでもあの腕には独自の動きが見られる。油断は禁物。今はとにかく逃げる。少しでも優位な場所へという事で、ミギーの指示で林の中へ入る新一。ここなら奴の腕も樹に絡まりやすいだろう。何よりミギーが気になるのは、頭部が変形して攻撃を仕掛けてこない事なのだ!!つまり奴の弱点は頭部。そこを切り離せば身体は混乱するに違いない。でもどうやって?出来ると言い出すミギー。「私を信じろ」そして、ミギーの指示通り横に一定間隔で三木を振り回した新一。線を描いていた動きを見切らせ、そして一転、一気に三木の懐に飛び込み、首を落として見せたのだ!!やった!!そう思った。だが----------しばらくすると、右手が頭部にどろりと溶けた身体を乗せ、新たなパラサイトが登場したのだ!!その男は・・・あの時、街中で新一が目が合った男!!そう、このパラサイトは切り離しても部分が共存できる体だったのだ!!しかも、足を攻撃してなんともなかったのは、3匹ではなく5匹も潜んでいたからなのだ!!このパラサイトが完全体を維持できる存在。三木は他のパラサイトすべて掌握できなかったので3体だと感じただけだったのだ!!つまり最強パラサイト登場って事か。一転大ピンチに陥る新一たち。足まで変形させられるその男は、林の中が逆に不利になるような状況。しかも足を動物のそれに変える事もできるなんて、なんて高等生物。逃げ続けた新一。車道に出て車の荷台に飛び乗るも・・・足の速いそのパラサイトはあっという間に追いついてきたのだ!!走る男と交戦することになるミギー。そして対向車と接触させ男を振り落としたのだが・・・。血が足りないと言う男は、あっという間に運転手たち二人を食べてしまうのだった・・・。一方、家族を亡くした倉森は、警察を訪ね、パラサイトについて知っているであろう平間刑事を呼んだのだ。目は血走り、発狂寸前の倉森は、彼もまた家族の復讐を図る事になるだろう。敵を取りたい。その気持ちは変わらない。平間刑事は腰を落ち着けて話を聞く姿勢を取る。倉森はまだ混乱中で、落ち着いた場所の提供を願い出るのだが・・・。倉森の家族が殺された事件の報道を聞き、動揺する新一。これは広川たちの報復。では次は新一の父も狙われる事になるのではないのか!?すぐさま家に電話し、家を出てと伝える新一。だが、当然父には何の事だかさっぱりわからない。でも時間がないのだ。だから新一は母さんを殺したのと同じ怪物が来るからと告げたのだ!!その言葉に息子を信じると言ってくれた父。順に殺して行けばいいだけではないかと楽観視するパラサイトたち。だが、田村は人間を侮りすぎだと反対意見。人間は個としては弱いもの。だが、数百、数万集まればそれは強い力になる。そうなれば我々は滅びるだけだと言うのだ!!田村は仲間なのか?否。危険な存在だと感じる広川の仲間。そして、自ら家族の仇を取ると、田村の元へ向かった倉森。田村はこの世界と、生まれた子供に対し、今までにない感情を芽生えさせていた。だが、そんな彼女の前にパラサイトたちが立ちはだかる。殺意を感じた田村は、家に戻らず、建設中のビルに仲間を誘導するのだった-------。結局田村も仲間とみなされない存在になってしまったよう。人間寄りではないけど、人間を軽視しない彼女の考え方はパラサイトたちには理解できないものだったのか。このまま田村はこちら側の味方にならないのかなぁ?赤ん坊を生んだ事で彼女の考えも少しずつ変わってるのは確か。これからどうなっていくのか。孤立する新一の未来は。もう元の生活に戻る事は出来ないのか。先がまだ見えない。アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話8405HIT/1/15送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/40a5a3afc5714c80d3311033fdfc767e/ac
2015/02/02
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セミファイナル開始-------------!!ついに、ついにこの日がやってきました!!(≧▽≦)試合してる赤司さま。台詞が一杯の赤司さまを見れる時が!!(わはは)それに秀徳の試合も久しぶりだもんね!!ここから数週間楽しませてもらいます~♪いよいよWCセミファイナル!!海常、黄瀬との再戦。果たすべき約束。気合いが入る火神だけど、朝っぱらからアレックスが自分のベッドに、しかも上半身裸で潜り込んでいたのだ!!(わはは)お約束~♪メテオジャムで服を投げつけて師匠を叩き起こす火神。それでもそんな師匠のために朝ごはんを作ってやるあたりが面倒見がいい奴♪でも気になるのは氷室の事。あの時ちゃんと話が出来なかった事。灰崎の事。聞きたいことはあるけど、きっと氷室も同じ気持ちだと話してくれるアレックスの言葉にほっとする火神。でも、準備を始めたその時。バッシュが壊れている事が発覚!!電話をかけるとリコに怒りの言葉をぶつけられるも・・・「あんたら」と言われてしまう。どうやら黒子も同時にバッシュを壊してしまったようで(^^;)二人でバッシュを探しに行くも・・・。無駄に足のデカイ(笑)火神のバッシュだけ見つからないのだ。だがバッシュを見に入った店で階段を急いで駆け下りようとした男が、ひらりと火神の前でバク転し身を翻したのだ!!急いでてワリィと言うその男の子は洛山のユニフォームを着ていたのだった・・・。更には会場へ向かうリコたちの前にも洛山の選手が現れる。電車を降りた際、波に押されたリコが躓いてしまい、それを受け止めたのがオネエ言葉をしゃべる選手。おおお!!レオ兄こんな声になるんだ~!!イメージしてた感じと合ってると思うよ~♪更には買い出し組の1年が見たのは、牛丼屋でたらふくどんぶりを食べる男の姿!!火神より食ってるっ!!( ゚Д゚)さて、どうしても見つからない火神のバッシュの探し先として黒子が連絡を取ったのは・・・さつき!!呼び出しに大喜びでやってくるさつき---------と、なぜか青峰までっ(><)さつきは、青峰がバッシュをたくさん持ってるからくれるって勝手に話を進めてしまう。彼女のリサーチで火神と青峰の足のサイズは同じで、しかも同じモデルを使ってる事も承知済み。勝手に青峰のバッシュを持ってきてるさつきに、しょーがねぇという事で青峰が出した条件は、1on1この後試合があると反論する火神だけど、青峰曰くすぐ終わる。それにレクチャーしてやると言うのだ。青峰もなんだかんだといい奴♪二人が勝負をしている間にさつきから灰崎との一件を聞く黒子。青峰が殴ったのはヤバイけど、灰崎はもう何もしてこないのではないかとさつきは思ったよう。止められたかったのではないのか。ひねくれてるけど、それでも同じユニフォームを着ていた一人なのだから。さて、あっという間に青峰の勝利で終わった勝負。火神は負けたままじゃ納得できねぇと再度勝負を申し出るも、青峰はやるよとバッシュを投げてよこしたのだ!!負けたままで貰うわけにはいかないと言うのだが、黄瀬との試合を合わないバッシュでやるなど許せない青峰。勝負は中断って事で。あくまで中断って念押しする火神がっ!!(笑)でもこれで準備は万全。会場につくと、皆の関心は第一試合の洛山と秀徳の話に。洛山はWC第1回目から出場し、優勝回数も最多の超強豪校。高校最強チーム。更に今年は赤司を中心として、木吉、花宮以外の無冠の5将の内の3人がいるというのだ!!なんという最強集団。今回のアイキャッチのチーム紹介は秀徳!!帝光中時代、赤司と緑間はよく将棋を指していた。その中で、俺は敗北を知らないと言い出す赤司。知らないから興味があるという赤司に、それはイヤミだと答える緑間。ならいずれ俺が教えてやる。負ける気は両者共ない。あの時の将棋の勝負は緑間の投了のままだけど・・・。今日の緑間のラッキーアイテムは将棋の駒。そして星座占いの順位は2位!!微妙な順位に笑う高尾。さぁ、いよいよ選手入場!!互いに強豪校であるだけに会場内の期待感も半端ない。彼らは強いと言う赤司は、今回はスタメンで試合に出るよう。それを喜ぶチームメイトたち。そこにはあの大食いしてた奴の姿も!!ゲップはやめて~(◎_◎;)でももっとギスギスしたイメージを抱いていた高尾は普通のチームという印象を受ける。だが、宮地はどこ見てんだと言わんばかりに高尾の頭をはたく。そう。赤司がつけている背番号は4番。つまりキャプテンという事。今年入った1年がそれを背負っているのに、チームからは何も不満を感じない事。しかも無冠の5将ですら赤司を受け入れているよう。これがどんな違和感か。赤司という存在の大きさと不気味さ。さて、どうやら氷室はお菓子で吊って紫原を試合観戦に連れてきたよう。しっかり彼の調教分かってるね~♪どちらが勝つか?紫原はさぁと答えつつ、将棋では赤司が負けたことはないと返す。それに、赤司が負ける所は想像できないと・・・。緑間は赤司に絶対に勝つと宣戦布告。だが将棋で勝った事もないくせにと揚げ足を取る赤司。「すべてに勝つ僕は、すべて正しい」ついに試合開始。ボールは秀徳側へ!!背面からの見事なパスを決める高尾。受け取った緑間は、開始早々シュート態勢に入る。「すべて正しい、だと。笑わせるな、赤司。勝った事しかないような奴が、知ったような口をきくなよ!!」そして緑間のシュートが決まる。「約束通り教えてやる。敗北を----------!!」へぇと受けて立つ赤司。立て続けに決まる緑間のシュート。今日は赤司のマークについたのは高尾。早い。そしてうまい。底知れぬ強さを感じさせられる高尾。けど・・・手も足も出ないほどの実力差ではないと思ったのだ。「これがキセキの世代キャプテン、赤司征十郎?」第1Qが終わる。互角の戦いの両校。だが、監督曰く、これは将棋の序盤の探り合いに似ているという。局面が動くのはここから。そこで先に仕掛けると言う秀徳。舐めるなと赤司に宣言する緑間。だが彼には彼の考えがあるよう。赤司の目。それを使う時が来るのか--------。第2Qは宮地が葉山を抜く!!やる気がないなら交代してもらうと言う赤司に、ちゃんと返すからとホールドアップ姿勢の葉山。次は葉山のドリブルに宮地が立ちはだかる事に。だが葉山が打つドリブルは何と重く響くドリブルなのか。目で追えない!?するりと抜けたその時。気づいたら宮地は葉山に抜かれていたのだ!!赤司は緑間に言う。「僕が直接手を下すまでもない。そういう事だよ」不撓不屈。この言葉がどこまで続くのか。本格的になってきた秀徳と洛山の戦い。スピード感ある試合展開に続きが分かっていても引きこまれるね。楽しいわ~(≧▽≦)ようやく赤司が動いてしゃべって~な姿がたくさん見られたしね。緑間と赤司。なんだかんだ言いながらも帝光中では一番一緒にいる時間が長かった二人。試合がどう展開していくか。これから楽しみだ~♪なのに今回のエンドカードは青峰と火神(わはは)ま、いいんだけどね(^^;) ←よろしければポチっとお願いいたします♪2期第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第36話第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第41.5話最終回感想と総評とエンカ+差し替えエンディングまとめ3期第51話 第52話 第53話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fe1950f50b6941f362c0f622b1beb8a5/ac
2015/02/01
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実戦開始-----------!!先週は時勢を顧みて放送休止になった3話。なるほど、しょっぱなからナイフ握りしめる・・・なぁんてシーンがあれば確かにそれは気になるだろうね。これから体育の授業は烏丸が担当する事に。実戦を想定してのナイフの使い方などを訓練する生徒たち。殺センセーは体育の授業を外される事になり砂場でいじけてるし(わはは)でもマッハで移動する反復横跳びとか、慣れてきたら更に加速してあやとりまで・・・って、そんなの殺センセーにしかできないわけで(^^;)生徒たちはそのターゲットの前でこんな稽古をすることに意味があるのかと問うも、烏間にはちゃんと意図があっての事。二人がかりでナイフで攻めさせるも、心得がある彼には通じない。烏間を倒せなければ、殺センセーを倒すなど到底出来るはずもない。しかも殺センセーってば、この時間に砂場に大阪城建てて茶までたててる始末(><)腹立つわ~~~~!!まずは烏丸にナイフを当てる事から始める事に。女子たちにも評判の烏間の指導。人気を奪われるのではと危惧する殺センセー。・・・イヤ、論点ずれてるからっ(><)だがそこへ、赤羽カルマ登場-----------!!暴力沙汰事件を起こし、停学明けのカルマ。フレンドリーに殺センセーに声をかけるカルマはいい子?否。隙をついて挨拶をするために握った手。だが、殺センセーの手のひらが溶けたのだ!!カルマの手のひらには対殺センセー暗殺のためのナイフが小さく切られて貼られていたのだ!!だまし討ちはお手の物。むしろこの状況を楽しんでいるようなカルマ。挑発を受け、怒りの殺センセー。でも、触手がやわすぎて、壁に向かって怒りをぶつけてるんだけど、ぶにょって音しかしないし(><)更に挑発を繰り返すカルマ。殺センセーを怒らせ、今度は床に仕込んでいたビービー弾でダメージを与えたのだ!!カルマにとってこれは遊びの延長。殺される恐怖を味わわせてやると言うカルマは、今ここにいる誰より優秀な生徒だろう。頭の回転も速いし。殺センセーが教師でいられるための一線。生徒に手をあげない事。それを最大限利用し、この状況を楽しんでいるカルマ。彼にとってこの暗殺ゲームは遊び。その相手が先生だという事がまた彼には格別のよう。「ちゃんとした先生を殺せるなんてさ」前の先生は自分で勝手に死んじゃったからと笑うカルマ。彼の底知れない闇に恐怖を感じる渚。だが、殺センセーも負けていない。ありとあらゆる攻撃をかわし、自分が正しく磨き上げてみせるとその挑戦を受けて立つ殺センセー。警戒している殺センセーにはどんな攻撃も見破られてしまう。お前は正しい。そう言ってくれた担当の先生。なのにE組の生徒をいじめていたA組の生徒をボコッたカルマに対し、先生は自分の保身のため、カルマを切り捨てたのだ!!先生という存在を信じられなくなってしまったカルマ。そして、彼に暴行を加え停学になったというのだ。カルマには学校も友人も、何より先生は信じられない存在。そこで彼が最後に試した究極の殺人技は・・・。なんと対殺センセー用ナイフを握って、崖から飛び降りる事!!何のためらいもなく飛び降りたカルマ。だが、殺センセーがカルマを助けるならばナイフを刺されてしまうだろう。生徒の命を救うか、自分が犠牲になるか?すると殺センセーは迷わず後を追って崖を飛び降り・・・身体を変形させ網を形成して、ネットのようにしてカルマを受け止めたのだ!!しかも粘着質なものになったため、カルマは身動きが取れないよう。自分自身を盾にした、まさに捨て身の攻撃。今までで一番効果的な攻撃だったという殺センセー。それでも------。「見捨てるという選択肢はセンセーにはない」いつでも飛び降りてくださいという殺センセー。そのたびに助けるからと・・・。その言葉に救われたカルマ。殺センセーは正しい事を正しいと言って、ちゃんと最後には助けてくれる。更に自分が一番求めている暗殺というスリルまで味わわせてくれる。ちゃんと答えをくれる。こりカルマが楽しくならないわけがない。さぁて、また増えた強力な暗殺者。殺センセーと生徒たちの絆がなんだかんだと固まっているようなんですが、それがなんかほほえましいです(^^)で、ビッチ先生はまだ??暗殺教室 殺先生クリアファイル&下敷セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話4806HIT/1/28送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d9b91ab569aa0a063e4ff869ba13797f/ac
2015/01/31
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ホームレスを狙った連続殺人事件が発生-----------。少しずつ明かされる事件。過去とのつながり。テンポよく進んでいると思います。今回も簡易感想です。本庁と合同捜査になるのだが、所詮所轄は雑用係。本庁へやってきた美月の父。ストレスがたまる美月は、自分たちでホシをあげるとイクオと動く事に。そこでホームレス仲間に話を聞くと、被害者3人共足が不自由だったという話が上がる。3件目の事件では、20代位の男が逃げていくのが目撃されたよう。イクオは最初の二人が発見された際、防寒着を着ていない事を不審に思う。そして、捜査をしていると、森崎という男が丁度ホームレスを襲う場面に遭遇してしまう。美月の活躍で犯人確保。受験のストレスでやったと供述する森崎。だが、その時襲われていた男が急に姿をくらませた事が気になるイクオ。美月もまだほかに犯人がいるのではないかともやっとしたものが残ってしまう。そしてイクオは行方をくらませた被害者のホームレスに話を聞くため男を探す事に。一方、劉にもう一度話を聞きに行く竜哉。金を渡し男たちの事を教えてもらう。1度目は10年前。一緒に来た4人の内3人がやってきたという。そうやら銃で撃たれた男が居なくなったようで、男たちは銃で撃たれた男の行方を追っているというのだ。更にその男の治療記録を渡せと言ってきたという。そして、3年前はその逃げていた本人がやってきたというのだ。今ははホームレスに身を窶し、ホームレス仲間を診て欲しいと連れてきたというのだ。更には2週間前にも別の来客があったという劉。その男は----------。そう。そのホームレス男というのが、かつて銃で撃たれたという男・湯浅だったのだ!!彼こそ結子を殺した男の一人!!だが、その時、元刑事だという男・九条が湯浅を殺しにやってきたのだ!!彼が2週間前に湯浅の情報を劉に聞きに来た男。拳銃を所持していた九条。イクオはなんとかそれをかわし、九条を捕えようとしたのだが・・・銃声を聞き、駆けつけた美月に向けられた銃口。彼女が肩を撃たれてしまう。すると、本庁の刑事たちがすぐに動き出したのだ。何故そんなに対応が早いのか?彼らも九条を追っていたよう。恐らく2件目までの殺人は九条の仕業。殺した後、背中の銃創を確認するために服を脱がせていたのだ。そして森崎も自分が関与したのは3件目だけだと供述を変えてきたよう。だが、本庁は森崎にすべての罪を着せ、隠ぺいのために捜査本部を早く畳みたいと上が動いているよう。そんな事許さないと言うイクオ。これが警察の力なのか。金時計の男の言葉がよみがえる。その頃、美月を見舞う日比野。だが、美月は何しに来たのかと邪見な態度。すべて分かっていて九条の事を下には伏せていた父。子供のためならどんな事でも出来る。そういう日比野に美月は叫ぶ。 「あなたにそんなこと言われたくない!! お母さんの前でもそんな言葉が言えたの?」過去にこの親子に何があったのか?母は今どこに?まさか結子が・・・なんて話じゃないよね?そして、竜哉も同じく湯浅の元へたどり着いていた。話を聞こうとしたその時、九条が姿を現す。湯浅を庇い、銃で撃たれてしまう竜哉。・・・・銃で撃たれたのにそんなに動けるんかと突っ込んだのは私だけではないはず!!(><)追い詰められる竜哉。だが、彼はそこへ湯浅を誘導していたのだ!!竜哉の背後に立っていたのは、銃を構えたイクオ!!「あんたの敗因はな、九条。 龍が2匹いたってことだ」ガラス越しに撃ったイクオ。倒れた彼を放り、湯浅から話を聞こうとする二人。「君たち、もしかして彼女の・・・!?」やはり湯浅は結子の事を知っていた。だがその時、またも九条が追ってきたのだ!!何故そこまでするのか?半年前までは優秀なエリート刑事だった九条。だが彼の人生を変えたのは・・・ヤクザの報復。彼が逮捕した幹部の報復のため、妻を殺され、息子は意識不明の重体に陥ってしまったのだ。そして、そんな彼に囁きかけてきた甘い誘い。「あいつらは約束してくれた。息子を助けてくれると!!」だから自分の邪魔をする奴は殺す。だがそれはイクオたちも同じ。20年前のそれを果たすまでは----------!!だが、その時。口封じのため九条は目の前で狙撃されてしまったのだ!!隣のビルから狙撃されてしまった九条。では逃げ出した湯浅は?彼もまた、見回りに来ていた警察官に助けを求めるのだが・・・その警察官もグルだったよう。警察官に銃で殺されてしまう湯浅。駆け付けたイクオたちはまた手がかりを失った事に絶望する。だがその時。血を流して倒れている湯浅が結子と重なったイクオ。激しい頭痛がして、その時、事件当日の記憶がよみがえったのだ!!「思い出した・・・。20年前、この人を撃ったのは、結子先生だ--------!!」結子が銃を持ち出すのを見ていたというイクオ。引き出しの下。二重蓋の下に隠してあった銃を取り、そこへ代わりにウロボロスのネックレスをしまった結子。たまたまそこへ降りてきたイクオの肩を掴み結子は大事な言葉を告げる。「竜哉にもほかのみんなにも伝えといて。これから何が起こっても強く生きろって。約束だよイクオ」そう言って銃を持って出て行った結子。警察へかけていた電話。それをつなげたままだった意味は?警察への宣戦布告か、状況説明か。そして、湯浅が持っていた遺品の中から彼の社員証が発見される。ハイジマコーポレーション。その会社はなんとまほろばの施設の近所にあった会社だった。これは何か関係があるのは確か。そして・・・九条の息子は設備が整った病院に移送されたよう。生前の願いは叶えられた。雇い主は----------日比野。だが、息子が目を覚ましても両親は既にいない。こちらもまた復讐に走りそうな結果になってしまったね。そして----------イクオの本庁への異動が決定。どうやら日比野の指名だそう。彼はイクオの事に気付いたのか?目下の所黒幕は日比野なわけですが、本当にそんな簡単な話?彼もまた誰かの指示で動いてたと考えるのが妥当か。娘のため?では母はどうなった?金時計の男たちはかなり情報通で先回りがうまい。それをどうやって追い詰めるのか。次の事件はどうなる。龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ◆ゲスト九条:北村有起哉 【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ- 全巻セット (1-19巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/612c859917038a361e24df15318a2a6c/ac
2015/01/30
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鳴子が登りで総北を引っ張る-----------!!チャンスを生かして目立つ!!鳴子は一人でずっと練習していたのを知っている。それでも登れるのと、早く登れるようになるのとは全く違う。山岳地帯の失速を克服するため、鳴子はそれだけ練習を重ねたという事か。面白い奴。目が離せないという巻島の言葉に、小野田は美味しいものでも食べたんですかねと見当違いな返事。ま、でもそれもあながち間違いではないのだ。今の状況。街道から送られる声援。皆がすげぇと驚き、頑張れと声援を送ってくれる。こんな状況を鳴子が喜ばないわけがないのだ。鳴子はハイタッチする余裕までみせたのだ!!今泉は危険だと心配するも・・・鳴子は目立ってなんぼ。完全にこの状況を味方にしているのだ!!ハイタッチされた観客たちは一様に総北を応援に回りだす。これは嬉しいね♪派手に行く。目立つ。これが観客の歓声をあおる。3日目、優勝争いをしてみせる選手たちを見に来た観客を、味方にしてみせる鳴子。ドヤドヤクライム。総北コールよろしくって、観客をあおるってスゴイ!!まるでお祭りみたいだと驚きつつも喜ぶ小野田。だが・・・鳴子はやはりスプリンター。勢いで行ける限界はあるだろう。それを心配する今泉。このままでは鳴子は落ちる。ダンシングで疲れて、サドルに腰を下ろしたら終わる。そう宣言する今泉。すると、鳴子はその言葉を待っとったとにやりと笑ってみせ、ヒーローはここぞという時まで必殺技をかくしとくもんやと言い出したのだ!!そして鳴子はサドルの先端に腰をずらし、更に腰を低くする姿勢をとってみせたのだ。それは-----------。インターハイ前に田所に呼び出され、伝授されたアドバイス。登れる要員を増やしたい。登りの練習をしろと言う田所に反発する鳴子。スプリント勝負で負けるのがイヤでそう返したけど、田所の狙いはそこではない。スプリンターなのに山も強いって派手な奴だろうと、うまい事鳴子の興味を引いてみせたのだ。絶対やらないとかいいつつ、しっかり翌朝から峰が山の坂を登りはじめた鳴子。どうやったら登りで早く走れるか?考えて考えて鳴子が生み出した走りは・・・。アームストロング・クライム!!スプリンターにしかできない走り。サドルの先端に座り、筋力を維持し、腕を振る事で推進力をつける。まさに今、田所が言った通りの派手で目立つ走りをしてみせる鳴子。それを実感し、感謝する鳴子。この走りにはチームメイトたちも驚きを隠せない。魅せる男、鳴子---------!!箱学まで追いついてみせる!!だが・・・鳴子の限界は近いのか。走りが乱暴になり、ガードレールにぶつかりそうになってしまう。頭に酸素が足りなくなっているようで、視野が狭くなっているのだ。もう見えていない。鳴子はただ地面の白線をみているだけ。そして前に出ようとする小野田を止めた鳴子。だが・・・彼が見た先に、小野田はいない。右側にいると思ったか、腕を広げ、話しかける鳴子。それを見た3人は鳴子が既に見えていない事を悟る。それでも鳴子は小野田に指示を出してくれと言って先頭を譲らない。鳴子の心意気。彼の頑張りを見た小野田は必死に次のコースの指示を出す。走る。走る。ただペダルをこぐ。そして----------。ついに箱根学園の背中が見えた------------!!「そのびっくり顔が見たかったわ」まさかの快進撃。「お前はスゴイ男だ!!」今、素直にそれを認める今泉。だが・・・突然失速する鳴子。3人でゴールすると決めた約束を守れない。自分で言いだした事だけど・・・。その思いを今泉と小野田に託す。やっと休めるわ---------。鳴子の腕がハンドルから落ちる。そして・・・大きな衝撃音が聞こえる。「鳴子くんっ!!」思わず叫んだ小野田。あぁぁぁぁ。あかん。涙で前が見えない。鳴子の気持ちが切ない。これがチームのために走るという事。田所もちゃんと鳴子のことを信じてる。だからこそ彼を奮い立たせたわけだし、鳴子のことを自慢げに新開に話してるのがなんだかうれしかったね~♪田所にとっても誇らしい後輩なんだってこと。次は誰がと思うと苦しいけど、山頂は20km先。ゴール前の死闘はまだ続く。怖いけど本当見守るしかできないのが悔しい。この勝負の行方、どっちも勝ってほしいし、誰もがゴールしてほしい。どうなる!?Cパートは相変わらず涙返して(><)田所、いくらエコでもペットボトルを肺活量だけで潰すのは限界があるぜ・・・【楽天ブックスならいつでも送料無料】弱虫ペダル キャラクターソング vol.4 (鳴子章吉、田所迅) [ 福島潤) ]【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話9636HIT/1/8送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c07777f0722263f1c7b145cb5d1cfba5/ac
2015/01/27
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約束-----------!!流れは完全に福田総合!!次々と奪われる技。追い詰められていく海常。おまけに黄瀬は足に爆弾を抱えている状態。試合はいよいよクライマックスへ---------!!美人きーちゃんを堪能した前回。今回もばっちりで、2週に渡り目の保養させてもらいましたわ~♪切れ長のあの目、たまらんっす(≧▽≦)で、ゲス崎は最後までゲス崎でよかったっス♪(←褒め言葉)見た人の技を奪い、相手のリズムを狂わせ、その技を使えなくさせてしまうとい脅威の力を持つ灰崎。その灰崎が、よりキセキに対する反発心を抱かせるためのオリジナル話も混ぜての今回。バスケ部を辞めた灰崎が目にしたストバスの試合。彼らは帝光中のバスケ部が強いという噂を知っており、からかい半分で帝光中の制服を着ている灰崎に遊んでやると声をかけてきたのだ。獲物を見つけたハンターのように舌を出して親指の腹を舐める灰崎。そして・・・彼はあっという間に年上の男たちを出し抜きシュートを放ってみせたのだ。相手にならない。男たちに「お前まさかキセキの世代なのか」と声をかけられる。『キセキの世代』それは最近よく耳にする言葉。帝光=キセキという位、浸透している単語に不快感を感じる灰崎。「ま、そんならそんでいいや。欲しくなったら奪うだけだ」そして今、灰崎は宣言通り海常を追い詰め、技を奪っていた。海常がリードを許す展開。試合が進むにつれてどんどん技を奪われて行く結果に、焦りを隠せない海常。どうする!?それでも闘志を絶やさない黄瀬。だが、実際の所、リズムを崩された黄瀬にはいつものキレがない。灰崎にことごとく阻まれてしまい、逆に「手本を見せてやんよ」と、技を見せつけられてしまう。いつもの黄瀬の動きではない。技のストックは多々あれど、それが灰崎に通用するとなると数は限られてくる。しかも、使った傍から奪われていくのだ。それではいずれ限界が来るに決まっている。それに--------黄瀬は桐皇戦での青峰との激闘の後、更にオーバーワークがたたり、足の痛みが完治しないままハードな練習を続けてきているよう。黄瀬の足が悲鳴をあげる。約束したのだ。次の準決勝で勝負すると。誠凛と!!だが、どんどん広がる点差。一瞬走った足の痛みで立ち上がれない黄瀬に対し、中学の時もそうやって這いつくばってたなと暴言を吐きだす灰崎。女も取られてみじめだと罵る灰崎はゲス以外何者でもない。どうする黄瀬。このまま終わるのか?その時--------。「信じてますから、黄瀬くん!!」突然観客席から聞こえた黒子からの激励の言葉。思わず見上げた視線の先。強い意志を持った黒子が立ち上がって黄瀬を見ていたのだ!!それに奮起する黄瀬。思わず笑みを浮かべた黄瀬は、勝つ前に祥吾くんに言っておくと、彼女は勝手につきまとって彼女気取りだっただけだと言い返したのだ。正直うんざりしてたと、調子に乗ってんじゃねぇよと新たに闘志を浮かべた黄瀬。だが灰崎はもう黄瀬は燃えカスだと罵る。黄瀬は笑みを浮かべると、これなら仲良く出来るんじゃないっスかとシュートを放ったのだ!!それは高く宙を舞う緑間のシュート。鮮やかに決まる-------!!黄瀬がついにキセキの世代のコピーを克服したのだ!!だが当然体への負担が大きいこのコピーはいいとこ5分。それでも黄瀬がたどり着いた究極の模倣。『パーフェクトコピー』女などいくらでもくれてやる。「んなことより大事な約束なんっスよ、俺には。必ずそこへ行く!!ジャマすんじゃねーよ!!」キセキの世代の技は流石の灰崎にも奪えない。あっという間に点差を詰めていく海常。焦った灰崎は、なんと味方の技まで奪ってしまうという暴挙に出てしまう。それが味方の技だという事すら彼は気づいていないのかもしれない。だが、そのシュートすら今の黄瀬には通用しない。紫原のような鉄壁のブロックが立ちはだかる。黄瀬のバスケセンスは底なしなのか。そして黄瀬は今度は逆に灰崎を挑発し、調子はどうかと問う。目の前でなすすべなく緑間と同じシュートを決められてしまう灰崎。バスケ部を辞めろと赤司に命令された灰崎。だが、赤司は胸倉を絞めつけられながらも淡々とこれはお前を気遣っての事だと言ったのだ。「お前は黄瀬には勝てない。近い将来、スタメンの場を奪われるだろう」そう宣言した赤司に腹を立てる灰崎。だが、それでも赤司は早いか遅いかの違いだと断言。これは赤司の予言通りという事か。黄瀬は強い。それは認める灰崎。だったら----------ぶっ潰してやる!!そして、なんと灰崎は黄瀬の足をわざと踏みつけたのだ!!一瞬の事で審判も見ていなかったよう。だが、それでも今の黄瀬を止める事は出来ない。「終わりだ!!」そう叫ぶ灰崎のシュートをブロックする黄瀬。「言ったはずっスよ!ジャマすんじゃねぇって!!勝つのはお前じゃない、オレだ----------!!」そして------------ついに試合が終わる。次の相手は・・・海常!!黄瀬は客席に向かって感謝と、敬意を称して拳を突き上げる。その先にいたのは・・・火神と黒子。ふふふ。ここのシーンすごく好きだった♪そして福田の選手と激励の握手を交わす笠松。互いの健闘をたたえるその姿は、いい試合をした証拠。だがそんな中・・・灰崎だけが悪意に満ちた嫌な眼をしていた。それを察した青峰は先に行くと、さつきを残し会場を後にする。そして・・・黄瀬に復讐しようとしていた灰崎にやめとけと声をかける青峰。・・・青峰のこういう聡い所大好きだ~(≧▽≦)なんだかんだってよく見てるよね、解説うまいし(わはは)バスケでなら何をしてもいい。だが、それ以外の下らねぇやり方で、あいつらの戦いに茶々をいれるんじゃねぇと凄む青峰。「てめぇは黄瀬に負けたんだよ」やめて欲しけりゃ力づくでやってみろと青峰につっかかってくる灰崎。そんな灰崎の攻撃を青峰はひらりとかわすと、あっという間にストレートをかましてノックアウトさせてしまったのだ!!あらら。廃人一人出来上がり~♪ま、なるようになるさと捨て置く青峰。帝光中でもバスケを辞める時、黒子が止めに来た。素行が悪くとも、それでも灰崎の才能は誰もが認めるものだったから。バスケに飽きた。そう言ったけど・・・それは本心か。本当に悪い奴、怖い奴は他にいる-----------。「残ったお前等の方が可哀想な目に遭わないとは限らねぇんだぜ」残った奴らの方が----------。それが後の帝光話に続くわけで・・・。すべてを知ってる今だからこそ、灰崎のこの台詞の重みがよくわかる。赤司の事。キセキの世代の気持ち。そして周りへの影響。黒子の思い・・・・。だが、今回救いだったのは、それでも今度は灰崎はバッシュを捨てなかった事。残った者の苦しみも、去った者の苦しみも分かっているからこそ。灰崎は誰より赤司に認めてもらいたかったのかもしれない。とんがってるけど、根は彼もバスケバカなんだろうから。それがいつか前向きになるといいんだけどね。そしてついに出揃った4強。洛山VS秀徳誠凛VS海常さぁ、ついに赤司の戦いがやってくる。最高プレイヤーが見せる試合は。そして緑間たちの戦いはどうなるのか。楽しみだね~♪エンカに癒される~(≧▽≦)この二人のコンビもやっぱ好きだ♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第41.5話最終回感想と総評とエンカ+差し替えエンディングまとめ第51話 第52話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e2804f04645eedc26a9ff965f1159d66/ac
2015/01/25
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人の道から外れるな----------!!今回は時間の関係でザクッとあらすじ感想です。20年前の事件を探らせていた御子柴からの連絡を受け取った竜哉。彼が食べていたのは、オムライス。やくざがオムライス?その意味はやはり子供のころに繋がるもの。だが、竜哉が彼の事務所へたどり着くと、御子柴はもう虫の息。金時計はヤバイから手を引けといい残し亡くなってしまったのだ!!その時、彼の義指から発見されたメモ。そこには劉宗鉱という名前が書かれた紙が入っていたのだ。その男は横浜で開業している闇医者だったよう。3年前のキャバクラ譲殺人事件はまだ未解決。ホシは菅井という男。その男の目撃情報が出てくる。彼はキャバ嬢に貢がせるだけ貢がせて、焼き殺したという外道。そこで内定と称してそのキャバ嬢が働いていた店に向かうイクオたち。今回は蝶野たちに乗せられ、捜査費を浮かせる目的で同行させられたよう。だがそこで日比野は久しぶりに酔って眠ってしまう。新人だという葵というキャバ嬢と知り合い、気分がよくなったイクオは盛り上がり支払金額を聞いて青ざめてしまう。だが、店長の神谷は「魚心あれば水心」だと、警察関係者と知っており、お代は結構だと言い出す。それでもそんな事は受け入れらないイクオは支払う事に。真面目な男。彼が犯罪者であるはずがないと思いつつも、前回の事件の最後に見せたイクオの目が気になる日比野。そして目を覚ました日比野も自分も半分払うと言い出す。悪徳刑事になりたくないという日比野。「人の道から外れた人間は大嫌いですから」これが彼女が父に対して何か思う事がある発言か・・・。でも、それはイクオたちも子供の頃、人の道から外れた事はするなと結子にも言われた言葉。同じこと言われたと思わず笑ってしまうイクオ。そんな時、日比野の父親が主席監察官として着任してきたのだ。だが会話のひとつもない親子。一方、先日イクオたちが行ったキャバクラのオーナーは竜哉だったよう。葵の両親は借金に苦しめられ、自殺していた。彼女は竜哉の店で働いて借金を返し、復讐を誓っていた。だが、返済も済んだ今はもうそれは過去の話だと、笑顔で家族を作ってもいいという男性が現れたと竜哉に報告してきたのだ!!自分たちと違い、新しい道を選んだ彼女。だが・・・その葵が-----------自宅で殺されていたのだ!!犯人はまたも菅井。指紋が検出されたというのだ。葵の死を嘆く店長の神谷。一方、劉を訪ねた竜哉は、20年前の話を金で聞くことに。4人組の男が劉を頼りやってきた。そのうちの一人が撃たれていたので治療したというのだ。その治療最中、罰が当たったと漏らしていたという。事件の記憶が曖昧なイクオ。それは思い出したくない辛いものがあるからではないかという闇医者。あの夜。2発聞こえた銃声音を聞いた竜哉。逃げていく4人の男を見たイクオ。そして事件をもみ消した金時計の男。その前に、今回の葵殺しの事件解決に動いたイクオたち。イクオが目を付けたのは----------神谷。そして、動かぬ証拠、神谷の指紋が菅井と一致したのだ!そう。彼は顔を整形で変えていた菅井だったのだ!!追い詰めた二人。逃げようとした神谷をあっという間にのしてしまうイクオ。神谷を疑ったのは、彼がつけている香水。それが葵の部屋に残り香として残っていたのだ。鼻が利くイクオにはそれで十分だった。株で失敗した神谷のために尽くそうとしていた葵。それに彼の過去も知った上で一緒になろうと思っていた。だが、神谷は口先だけで葵のことなど信じていなかった。すべて受け入れた葵の気持ちを踏みにじった神谷。クズのような男。彼もまた竜哉においつめられ、最後は自殺へ・・・。結子が唯一うまかったのがオムライス。怒られるようなことをした後、いつも作ってくれた愛情たっぷりのオムライス。だからイクオも竜哉もオムライスにこだわっていたのか。ではあの日、犯人を撃ったのは誰なのか?そのイクオの資料を見ていた日比野の父。そして彼の腕にも--------金時計がはめられていたのだった・・・。黒幕は意外と近くにいるってパターン?日比野にもこれで関わりが出てきたわけだ。毎回いろんな事件を解決しつつ本筋に近づいていくって形ね。インテリヤクザの根底にあるのはバイオレンス。人の道をすでに外れた二人。それでも結子を殺した奴らに復讐するために上り詰める。次回の事件も楽しみだ♪龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ◆ゲスト葵:岡本玲神谷:尾上松也【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ- 全巻セット (1-19巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1678c9305e8f84cda7d7799295ad5fd0/ac
2015/01/24
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準備開始------!!人類の希望が対面することで動いてしまった世界。果たしてそれは本当に希望なのか----------?一騎のカレーを食べて喜んでる人類軍の兵士たち。でもそれは真矢にはちょっと複雑な状況。もちろん他の竜宮島の皆も気持ちは同じ。人類軍の兵士・ビリーは気さくに声をかけてくるのだが・・・。彼はたった一部隊でここまで戦ってきたなんてすごいよといいながら、なんで一緒に戦ってくれないのと邪気なく問うてきたのだ!!だが人類軍は過去に何をしたかわかっているのか?島を襲い、占領し、爆弾を落とした。何の話かと、知らないとはいえ無責任な発言を繰り返すビリー。これにはさすがにふざけるなと思わずビリーの胸倉をつかみ上げそうになる里奈。ミツヒロはすぐに謝罪しろとビリーを説得。こちらはずっと力を借りていたというミツヒロ。それは------マカベ因子。新国連のファフナー開発に協力した一騎。そこで一騎の遺伝子から作られた特効薬が開発されたのだ。それがあれば、ファフナーに乗れなかった者も乗れるようになる・・・。実際そのマカベ因子のおかげでファフナーパイロットになったアイは一騎に感謝しているのだ。だが・・・それは一騎には決して嬉しい状況ではないだろう。出前に行ってくると店を出て行く一騎。すると今度は真矢に話があるというミツヒロ。彼は・・・ミツヒロ、真矢の父の腹違いの息子。真矢とは姉弟の関係だというのだ!!えぇぇ!?だからミツヒロって名前。ここで真矢の関係者の話になると思わなかったわ。真矢の父はフェストゥムへの復讐だけだった。だが自分は違うというミツヒロは真矢の家族に会いたいというのだ。しかも彼は更に美羽とも血が繋がっているというのだ!!えぇぇ!?ちょっと複雑すぎてよくわからないんですが??ミツヒロパパ。どんだけ~(><)一方、ジークフリードシステムに介入してきたマークニフトらを調べる総士。起動した形跡はないが、やはりコアを抜かなければ、今後も干渉してくることはありうる事態。総士は必ず外してみせると決意を固めるのだった・・・。その頃、ようやく対面を果たしたエメリーと美羽は互いにしか分からない方法で会話を続けていた。娘を見守る弓子はものすごい疎外感だったろう。理解できない事に悩み不安になったろうなぁ。そして史彦とナレインは互いの特別な存在の対面を喜び、是非自分たちのミールと美羽を会わせたいと申し出てきたのだ。彼らのミールとは巨大な樹だという。フェストゥムはその樹によって生かされ、成長させるものだという。この島を守る大気へと姿を変えたミールの事も知っていたナレイン。敵と戦うのではなく共存の道を模索する事は大事な事だという前提の上、それでもナレインは人類軍の意思をその一つにまとめる時間はないというのだ。彼らのミールが告げている。この星に、新たなミールが到来する未来を----------!!そのミールはアルタイルと名付けられた。交信を試みたが、返信はないというのだ。どうやら交信を妨害する存在がいるという。それが先ほどのフェストゥム・アザゼル型。ミールの欠片から生まれた、人類に敵意を抱いている存在だという。さて。一騎が運んだ出前は総士への差し入れ♪ふふふ。なんか浜辺で一騎の手作り弁当を食べる総士の図に萌えた~(≧▽≦)愛妻弁当じゃん♪ま、お話はそう単純なわけではないんですが。彼らはマカベ因子をもたらしてくれたことを喜んでいた。だが・・・それは逆に彼らの命を奪い、削り取ったという事。命が短くなるのに感謝されるという複雑な状態。だが総士は、立場が違えば自分たちも同じ事をしただろうと一騎を励ます。髪が伸びた一騎。切ればという総士に、これも生きている証だと思えるから切れないという一騎。それは総士も同じ気持ちなのかもしれない。鬱陶しいなんて言う総士に、お前が言うなって言う一騎のやりとりに、しばしほっとさせられたわ~♪まかないを食べるカノンは、落ち込んでいる真矢の様子を見て相談なら乗ると答える。すると真矢はストレートに「弟が出来たみたい」って答えちゃった(><)ま、当然千鶴に子供が!?相手は史彦!?って考えるよね(わはは)父を嫌う姉。そんな話聞きたくもないだろう母を思うと、やるせない真矢。だが、カノンはこの島に来て、『家族』を手に入れた。ずっと孤独だった彼女。でもこの島の人たちのおかげでカノンは変わったのだ。彼を嫌っていなければ受け入れてやってほしいというカノンの言葉に感謝を返す真矢。そして、マークザインを見に行った一騎の相談をしたかったカノンだったが、一騎の名前を出しただけで真矢にはすべてお見通しだったよう。今までは戦いの場しか一騎の居場所はなかった。だが、今はここに一騎の居場所があるのだ。「だから守ろうとしているのか?ファフナーに乗ったのも、一騎の居場所を守るためか?」「どうだろ・・・。気づいたらそうしてた」そう返事を返す真矢だった・・・。アルビスでは美羽を人類軍側のミールと対面させるにあたっての会議を開いていた。島を近づけられないとなると、美羽だけ行かせる?それは出来ないからファフナーで護衛を・・・となると島の防衛が薄くなってしまう。しかもパイロットが4人も引退した所。一騎、カノン、剣司、咲良。新パイロットはまだまだひよっこで実戦経験も少ないないわけで・・・。しかも改良型ファフナーにはまだコアがない。更に、あのソロモンは断続的に信号を送っており、島を監視しているようだというのだ。この状況では当然戦力ダウンは危険行為。だが、ナレイン曰く、エメリーは島のコアを増大させることが出来るというのだ!!彼女を乙姫と対話させたいと--------!!大丈夫なのか?不安視する大人たち。だが、美羽も大丈夫だと言う。それを信じて・・・明日二人を会わせることを決定した史彦。翌日。乙姫の元へ向かうエメリー一行。だが、乙姫は・・・ワルキューレの岩戸で急激に成長していたのだ!!一体彼女に何があったのか?エメリーはためらいなく近づくと乙姫に近づき、触れた。「ずっと守っていたんだね、みんなを」その強さを分けてと言って涙を流すエメリー。すると、乙姫はまばゆい光を放ち、エメリーと同化しようとその腕を結晶化させたのだ!!だが、制止の声を聴かずに、まだ対話を続けるエメリー。代償を支払う覚悟もなく対話は出来ないと、助けようともしないナレイン。そして、彼は万一の時は自分が消えると、エメリーの肩に触れ、自分の身体までコアの同化を浸食させたのだ!!エスペラントは人類の希望。エメリーや美羽のためなら、皆喜んで命をささげるだろうと言うナレイン。涙を流す美羽。すると、島のミールが強い光を放ち、共鳴を始めたのだ!!目を覚ました乙姫。ありがとうと感謝したエメリーは、次の瞬間、結晶化した腕を離され、無事救出。答えてくれたよと駆け寄った美羽に笑顔を向けるのだった。すると、艦内でソロモン反応が発生!!なんと、液体型コンピューター・ウルドの泉水で、コアが誕生し始めたのだ!!「これで戦えるよ。もっとたくさんの人が、ずっと長い間戦えるよ」そんな風に言い出すエメリー。だが、乙姫はそんな事を望んではいないはず。でもこのコアが新型ファフナーに使えるなら、確かに戦う事は可能。それでもコアはコア。扱いを間違えると、同化されてしまう危険性をはらむもの。このウルドの泉は、乙姫がまだ母・鞘のおなかにいる際、同化され生まれた場所。何が起こっても不思議ではない場所なのだ。ミールが人を変貌させた。鞘はまだここで生きているのか?意識はないが、存在はしているのかもしれない。そして、新たに出現したコアはすべてファフナーに適合したそう。防衛力という点では確かに倍増した。だが、どうやらこの新たなコアの出現が、今まで存在したコアにも影響を与えたよう。なんとコア格納ブロックが空気中の物質をエネルギーに変え始めたというのだ!!という事は、本来の電源が全く消耗しないという事。それはつまり、機体そのものがブラックボックスに変わったという事。これから何が起こるかは誰にも分らない。そんな中、新パイロットの接続テストが成功。しかも同化を押さえ、機体がパイロットを守っているというのだ。この島のコアが新たな力を与えた。そう信じたいが、実際に戦わなければわからない状態。そこで新たに選ばれた新人パイロットたち3人。「それが一つ目の対話の代償だった。君は知るだろう。対話も戦いも、代償はつきまとう。それが世界の変わらぬ問いかけであり、答えは僕らの命、そのものなのだという事を----------!!」姿を現したアザゼル型。島の運命は。人類の未来は。そして新たな若きパイロットたちの命は。戦争は続く。対話の代償。一騎の思い。総士の戦い。まずは「最後の時間」の意味だよ~~~(><)乙姫は戦いを望んでいるのか。否、島を守るための自衛策だと思いたい。人類軍との対話も一応成功したわけだし、救いをプリーズなんですが・・・不安的緊張感しかない今作です(><)[Blu-ray] 蒼穹のファフナー EXODUS Blu-ray 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a5ba47ed056d3a83fe70375cc715e0ac/ac
2015/01/23
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新たなタイプのパラサイト登場----------!!それにしても、出てくるキャストが豪華になっていくなぁ。浪川さんぴったりなんですがっ!!ちょっと及川さんを思い出してしまったキャラ・三木で笑ってしまいましたが(^^;)力を貸して欲しい。倉森はやはり自力でこの事態をなんとかしようと考えたよう。だが、田村の身辺を当たらせていた者から、彼女と一緒にいた男が、ある建物の地下に行くという事で尾行した所、それから連絡が途切れてしまったというのだ。怖くなり新一を頼りやってきた倉森。そんな覚悟で首を突っ込むなと呆れるミギー。そして向かった先のビルに仲間はいなかった。だがそこへ今度は女性を伴いパラサイトが現れたのだ!!柱の陰から様子を見守っていた新一たち。だが、今にも捕食しようとしたパラサイトを見て、思わず「やめろ」と叫びパラサイトの前に立ちはだかる新一。女性には逃げろと促したのだが・・・彼女が背を向けた途端、変形したパラサイトは彼女を串刺しにしてしまったのだ!!怒りの新一。今は連携して戦える時間はないという事で、ミギーは新一には攻撃をかわせとだけ伝える。パラサイトの動きを見切っている新一にはそれはたやすい事。攻撃に集中できるミギーはこれで馬一重で勝てると言い出す。人の部分である頭から下を狙う。そして・・・見事殲滅したミギー。その様子をハンディで録画していた倉森だったが、あまりの戦いの速さに驚き、腰を抜かす勢い。また助けられなかった---------。だが、今更だと知っていて今まで何もしなかったのは自分だと自嘲気味になる新一。すると、ミギーがまずい事になったと言い出したのだ。ここは広川が噛んだ食事場のひとつだというのだ!!だとすれば、それは広川達に対し、敵対行動を起こした事になるという事。ミギーは危機感を募らせるのだが、逆に新一は倉森も巻き込み、この事実を公開し、広川たちと戦おうと考えたよう。だが・・・間違っていた。実際のパラサイトたちの戦いを見て、自分では分不相応だったと言い出す倉森。そして、録画したデーターをすべて破棄すると言い出したのだ!!自分のような者が首を突っ込んでいいものではなかったと、完全消沈してしまった倉森。あれを見て何とも思わないのか。そう叫ぶ新一に、思わないわけがないと返す。だが、自分には何も出来ないのだ。「君はもう、普通の人間じゃないんだよ!!」そういわれ、己の境遇を再確認する新一。倉森にも家族がある。自分一人守る事が出来ない以上、こんな化物どうしの戦いになど首を突っ込んでいいものではない。倉森は今日限りすべて忘れるといい残し、新一に人類を救えなど無責任な事を言ってすまなかったと謝罪し去って行くのだった・・・。だが、今日だって勝てた。1対1なら戦えるという事。でもそれはミギーの協力があってこそ。それでも今までなんとかできたではないか。一匹ずつなら。果てしない戦い。それでもそれならなんとか出来るのではないか。里美を守りたい。だから。その思いを強くしていく新一。里美はまだ新一を理解できないで避けているようだが・・・。その頃、田村は広川たちの会合に参加していた。自分たちのテリトリーで仲間が殺された。新一は敵対する危険分子と判断せざるを得ないこの状況に、広川たちは新一を殺す事を決定する。承諾するしかない田村は、ひとつだけ条件を出す。「解剖してみたい」だから、原型をとどめたまま連れて来いと言う事だった・・・。目下の所、どうやってミギーを説得するか?だがその時、明らかな殺意を持って新一の元へ向かってくるパラサイトの姿が!!なのに、そんな時に限ってミギーが4時間眠る時間になってしまったのだ!!逃げるしかできない新一。そこで移動手段を使って出来るだけ遠くへ、人の居ない場所へ向かう新一。だが、それでも執拗に追ってくる男--------三木.そして山の途中の道。追いつかれてしまった新一。ようやく目を覚ましたミギーは驚愕する。3人の仲間が追ってきていたと思っていた。だが、今度のパラサイトは、なんと3人が一体の中に存在するというのだ!!三体が一緒だから三木って名前なんだってさ。でも、浪川さんがいい芝居してるわ~♪表情豊かなこの男。パラサイトも揃うと知恵も3倍!?だから表情もより人間らしさを繕えたのか?この戦いはどうなるのか。三人を相手にするようなものだから大変そうだ。ここがミギーと新一の考えの方向性が一致するかの正念場になりそうですね。アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話 第12話 第13話 第14話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/195305fbddb372c6f754d5ccd285b14a/ac
2015/01/22
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海常ピンチ-----------!!ついに始まった海常と福田総合の試合。最も危険な男・灰崎登場。まぁ、可愛げの欠片もない、花宮とはまた違った最低さで、ヒール役を担ってくれそうだわ。怒りすら覚えるのは、これはキャラの設定でもあるけど、森田さんの徹底した悪演技も一躍買ってるんだよね。お見事!OP明けで帝光話になったから焦った(><)灰崎と黒子たちの関係。そして加入してきた黄瀬との確執。黒子のミートボールを手づかみでいただく灰崎。それを注意した青峰だったが、黒子は構いませんと動じない。すると緑間が音を立てて食べるなと注意。とばっちりで紫原の箸の持ち方にまで口を挟む緑間。すっかり緑間オカンの図♪やっぱ帝光の母だよなぁ(わはは)灰崎はその頃から、人のものほどうまそうに見えると舌なめずりしては奪っていたよう。ま、紫原は試合の時よりオーラ出して食料死守してたようですが(^^;)性格は最悪。それでも実力があった灰崎。そこへ入部して2週間でスピード昇格してきた黄瀬の登場。名前を聞いた灰崎は、仲良くはなれなそうだと呟くのだった------。福田総合には灰崎より年上のキャプテンがいる。だが、目上に対して敬意の欠片もない灰崎は「足だけは引っ張るなよ、バカども」とチームメイトに言ったのだ!!これにはざわつく海常。そこまで言われても、こんな男を使わなくてはならないのか。表情が硬くなっている黄瀬に当身を食らわせる笠松。どんな因縁があろうと、お前はお前のバスケをすればいいと発破をかけてくれたのだ。先輩ってのはこうあるべきなんだよね。本当面倒見がいいよなぁ、笠松は♪海常ペースで始まった試合。相変わらず流れも動きもスゴイなぁ。試合の臨場感半端ないわ~♪これが私が黒バスアニメにはまった一因でもあるんだよ。やっぱり紙面ではわからない動きとかが、アニメだと一連の動作として見れるのがいいよね。これがアニメ化してくれてよかったなぁって思える最大の要因。笠松のナイスな動き。灰崎はそれをへぇと獲物を見る目で見つめていた。そしてあっという間にカウンターで仕掛け、なんと味方まで押しのけどけと叫び、そのままダンクしようとした所、黄瀬がブロック。それをてめぇが邪魔したから踏み込みが遅れたと、なんと灰崎は公衆の面前で先輩の頭をはたいたのだ!!先輩に対してなんという仕打ち。それでも彼は拳を握りしめ、すまんと堪えていた。なんでこんな奴を使わなければならないのか。福田の選手にとっては理不尽すぎるだろう。それでもキセキ要する学校との試合ではこうでもしなければ戦えないという事なのか。辛いなぁ。笠松は花宮を引き合いに出し、彼もクソ野郎だったが、チームの司令塔として機能していたと褒めた。チームプレイ精神の欠片もない灰崎。一番嫌いな奴。そこで笠松は灰崎と真っ向勝負を選択。「ひとつ教えてやるぜ。先輩は敬えってな!!」素早い身のこなしと、ボールコントロールで灰崎の股の間を抜いて見せたのだ!!だが、灰崎もディフェンスへの戻りが早い!!説教してんなバカとブロックに飛んだのだ。だが、バカはどっちだと、笠松はすぐさま黄瀬へのパスを出したのだ。最初からこの連携を狙っての笠松の作戦。鮮やかに決まった黄瀬のシュート。おおお!!だが、それで納得する灰崎ではない。それに黄瀬とは相いれない大きな理由がもう一つ------。二人はプレイスタイルが似ているのだ!!コピー能力。相手の技を瞬時に真似出来てしまう黄瀬。そして灰崎も。なんと灰崎は、先ほどの笠松のドリブルを真似てみせたのだ!!だが、海常の攻撃は外からだけではない。森山の無回転シュートが決まる。独特のふわりと投げたようなフォームのシュート。それは彼だけの武器。それを見た灰崎は「それいいな」と目を光らせ、今度は味方のパスまでちんたらやってんなとカットし、自分に集めろと暴君な振舞をしてみせたのだ!!これには怒り心頭の日向とリコ。指鳴らしが怖い怖い(><)ま、誠凛に来たら間違いなくWで躾け直されるよね。だが、貰ったぜと宣言した灰崎は、森山のシュートを真似て、無回転シュートを放ってみせたのだ!!更には笠松のドリブルまで完璧にコピーし、彼を抜く。今回の選手紹介のカードは海常!!なんかトレカのバトルみたい~♪徐々に押されて行く海常。選手が皆どこかちぐはぐな印象なのだ。なんだが違和感を感じるコートの雰囲気。そんな中、森山がフリーで無回転シュートを外してしまったのだ!!だが、それをしっかりディフェンスキープする早川。彼の持ち味は高い瞬発力を備えたジャンプ。だから、後から飛んでも、頂点への到達点への時間が早いのだ。相変わらず何言ってるかわからないけど、彼の武器もたいしたもの。ちなみに火神は滞空時間が長いジャンプの方ね(^^)決まらないシュート。なんとか早川がリバウンドで応戦しようとするも・・・。今度は貰~いと、灰崎が早川のリバウンドを真似たのだ!!悪い流れになっている事を察した黄瀬。自分がなんとかしなければと、灰崎との真っ向勝負!!そして火神のやった高速ドライブからのディフェンスをかわしてのシュートを決めた黄瀬。だが、なんと灰崎はこれも瞬時に真似てみせたのだ!!つくづく自分たちは似ていると、うんざりの黄瀬。だが、灰崎に言わせれば、お前のような猿まねとは違うというのだ!!そして、今度こそと、森山が無回転シュートを放つも・・・。「あぁ、ダメダメ。何度やっても無駄だ。そりゃもう、お前のもんじゃねぇよ」入らないシュート。あり得ない。なんで灰崎に真似された技がダメになっているのか!?黒子は黄瀬と灰崎の模倣は似て異なると言った。灰崎もまたコピー能力を持っている。だが、彼はその技を自分のテンポやリズムを我流にしてしまうというのだ!!だから奪われた方は、そのリズムを崩され、使えなくなってしまうのだ。「コピーではなく、灰崎くんは、技を奪う」「こいつはオレのもんだ」なんという厄介な男(><)インターバルに入り、控室に戻る選手たち。落ち込む海常。点差が大きく開いていた。黄瀬は行けるか?心配する監督に行かせてくださいと願い出る黄瀬。「祥吾くんは、絶対俺が倒す」黄瀬のこの決意の顔いいね♪帝光時代。灰崎に対し、スタメンを賭けての勝負を申し出た事がある黄瀬。他の面子はさておき、彼なら勝負できると見越してふっかけたよう。黄瀬もまた最短での昇格で天狗になってた部分はあっただろう。本気を出した灰崎には全く歯が立たなかったのだ!!青峰曰く、ムカツク奴だが実力は別物。まだ終わってないと食らいつく黄瀬に、モノが違うんだよと容赦ない灰崎。文字通り完敗状態の黄瀬。おまけに灰崎ってば、黄瀬の彼女まで奪っていたようで・・・。ま、この女も負けた黄瀬を見てダサイとけなして最低な奴でしたが。黄瀬には灰崎に負けた記憶がこびりついているだろう。また負かされるかもしれない。そんな怯えにも似たものがあるだろう。キセキの世代。その名前はそんな安いものなのか。バカにしまくりの灰崎。コートに手をつき、四つん這いになってしまう黄瀬。海常が負けるのか-----------!?驚愕する黒子たち。試合は後半戦へ!!って、黄瀬がぁぁぁぁ(><)作画がすっごいいいだけにこの負けっぷりが切ないわ。ま、後半あるんだけどさ。灰崎が本当いい感じで悪だから見てて楽しい部分もあるんだけどね。で、ちょいちょい挟まれる帝光時代の話がやっぱり嬉しくて♪黄瀬が「祥吾くん」って呼ぶのも、灰崎が「リョータ」って呼ぶのもなんか好き。特に黄瀬は気に入らなくてもやっぱり灰崎の実力は認めてるって事だもんね。さぁ、ここからどう展開していくか、起死回生策はあるのか。海常頑張れっ!!エンディングは、どうやら赤司のヴァイオリン演奏の後が差し替えになってるようですね。今回はまた電話シリーズっすか。誠凛チーム→火神からの陽泉→桐皇、さつきへメール♪3枚が流れる形なので拾うのは難しそうだ。エンカは黄瀬と灰崎!!対立感バッチリ♪何気に灰崎の頭の形って美しいと思うのは私だけ~? ←よろしければポチっとお願いいたします♪第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第41.5話最終回感想と総評とエンカ+差し替えエンディングまとめ第51話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/118fb8b2270c16873b79d06c0b2ae4a8/ac
2015/01/18
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HRの前の殺せんせーの暗殺実行----------!!1話の手ごたえはまあまあだったんじゃないでしょうか。今日もまた華麗にかわされてしまう暗殺。今回は渚の調査と、杉野の腕力でもって考え出した対殺せんせー用ビービー弾を埋め込んだ野球ボールを投げつける作戦。それ自体の考えは間違いじゃないけど・・・マッハで動く殺せんせーにはスロー過ぎて話にならなかったよう。殺せんせーを殺せない。それが当たり前になっている日常。落ちこぼれクラスのE組の皆に何が出来るというのか?来年3月までにどうにか出来るのか?今日の失敗を酷く落ち込む杉野。でも、E組の授業だけはちゃんと欠かさず続ける殺せんせー。だから唯一殺せんせーを殺すチャンスがあるのもこのE組の生徒だけなのだ!!烏間から、そして、全人類から託された殺せんせー暗殺の使命。さて、落ち込む杉野を励ます殺せんせー。いい球だったと褒めた殺せんせーは、杉野は野球部なのかと問う。前は。どうやら、E組に落とされた杉野はレギュラーだったけど、落ちこぼれなのだから部活をやっている余裕などないと辞めさせられたよう。だがそれでも夢を諦めていなかった杉野。ひそかにメジャーへ行った日本人選手の投球フォームを真似ていたのだ。だが・・・殺せんせー曰く、杉野の筋肉の配列が悪いので、どう頑張っても彼のような剛速球は投げられないと断言。話を聞いていた渚はなんで殺せんせーはそんな断言が出来るのか。自分たちがエンドのE組だからなのかと訴える。でも、どうやら殺せんせーってば、昨日NYでの試合を見に行って、実際にその選手を触手で触れて確認してきたから間違いないよう。その上で殺せんせーが言うには、杉野の方手首や肘が柔らかいというのだ。「才能の種類はひとつじゃない」才能にあった暗殺方法を考えてくださいと言う殺せんせー。杉野にも才能があると、教えてくれた。それを教えるために殺せんせーはNYまで行って確かめたようなのだ。でも地球を滅ぼそうとしている殺せんせーがなぜそこまでするのか?「せんせーはね、ある人との約束を守るためにせんせーになりました」地球を滅ぼすが、生徒たちをこうして教える事も重要だという殺せんせー。奴には一体どんな過去があるのか。約束とは?これは気になる伏線ですね。でも、杉野は殺せんせーのアドバイスで自分だけの速球を身に着けようと頑張る事にしたよう。殺せんせーには全然通じない球かもしれない。それでも続けると誓ったのだ。野球も、暗殺も!!万能触手を持った殺せんせーの暗殺教室。でもそれは渚たち生徒にとっては楽しいと思える教室だった--------。世界を滅ぼす悪い奴。でも、殺せんせーの弱点は、生徒たちからの押しに弱い事。暗殺に関しては華麗に避けるくせに、生徒が悲しんだりするとあたふたしてしまうような怪物。一体こいつは何なのか。さて、この学校はE組以外は進学校。学校のマスコットキャラクターくぬどん曰く、偏差値60ある明るく楽しくやる気になれる学校と、平等だと歌っていた。落ちこぼれ、エンドのE組を作る事で生徒たちに緊張感を与え、優越感を持たせる事で生徒たちを律しているような学校。だが今、そのE組が地球の未来を背負った暗殺を繰り広げているのだ。中学生が暗殺について嬉々として語り合う。異常な空間。それでもこの学校で生徒が最も生き生きしているのはこのE組の生徒なのだ。烏間は体育教師としてE組い配属される事が決まる。その頃・・・。停学が解けようとしていたE組の生徒に新たな暗殺依頼が下される。一度せんせーを殺してもたかったんだと言うぎらぎらした目をした生徒。赤羽登場------!!危険な奴が登場してきましたねぇ。彼は・・・彼ならやりかねない。そんな危険な空気を纏った生徒。殺せんせーはどう対処するのか。扱ってる題材は暗殺。でも、それを暗くも、そして物々しくも見せない。どちらかというと笑顔~♪な形で魅せてくれる今作。時に感動話も交えてほろっとさせられたり・・・。人情に厚い(?)殺せんせーの授業。勉強だけでない所から学んでいくエンドのE組の皆がどう成長していくのか。各生徒がフューチャーされていくであろう今後が楽しみだ~♪・・・全員の名前は憶えられないけど(わはは)暗殺教室 殺先生クリアファイル&下敷セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話5202HIT/2/27送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1aece1e62004c4381e392d28515d1d61/ac
2015/01/17
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敵打つんだよ、僕ら二人で---------!!今期私的に一番期待してたこのドラマ。結果からいえば面白かった!!今期「○○妻」も先が読めなくて面白かったし(←感想次回から参加するかなぁ)「問題のあるレストラン」も「問題のある企業」として面白かった。いやぁ、あんなセクハラ実際あったら耐えられないわ。で、こちらもまた復讐劇として始まった作品ですが、生田くんと小栗くんの差がすごくメリハリあっていいなぁと♪インテリ最高(≧▽≦)小栗くんああいう役やらせたらピカイチだよね~♪題材がまた過去の復讐って事で、すっかり『流星の絆』を連想させるものだったのがいいのか悪いのか・・・。しかも主題歌嵐だし(^^;)ネット上では生田くんだし、警察だし、「魔王」と足して割った作品かって言われてるようですね。ま、これは仕方ないかもですけど、題材はすごくわかりやすくて、突っ込みどころもあったりするんだけど、結局警察内の悪を公開するって所ですかね。イクオは鼻が利く。それで検挙率ナンバー1なのだが、本人はそんなデキる刑事というには程遠いほどのほほんとした印象を受ける刑事。一方、竜哉はヤクザの世界で若くして若頭と呼ばれるまでの存在。常に嘘を話に混ぜ、本当の自分を悟らせないようにする男。「バーカ、嘘に決まってんだろ」それが口癖のこの男、かなりの切れ者。そんな二人は児童養護施設・まほろばで育った。龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた施設職員の「結子先生」が何者かに殺されるのを目撃する。犯人について2人は警察に証言するが、その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消されて、彼女の死そのものが闇に葬られてしまったのだ。警察25万人の中に犯人がいる…幼い頃に恩人を殺された二人の少年が、一人は刑事に、一人は極道になり表と裏から真実を追う。犯人を絶対にぶっ殺す。その誓いを立て、それぞれの世界で頂点を目指していく。初回はこの設定話しと、一つの家族が事件に巻き込まれ、バラバラにされてしまうお話。感想はサクっと。自殺と判断される飛び降り遺体が見つかる。だが、イクオはその西田が最後にギョーザを食べたことを匂いからかぎつけ、自殺する人がそんなものを食べるかといぶかしがる。家族の話を聞いても、自殺するいわれはないというのだ。一人娘は絶対に自殺ではないと、警察が見つけてくれないなら、自分たちが殺すと涙を流して訴えた。それは昔のイクオと同じ境遇。イクオの相棒は日比野(上野樹里)というエリート街道まっしぐらの女性警部補。彼女に振り回され、不用意な事を言っては怒鳴られる日々。だがそんな時、銃の密売についての情報が入ってくる。暴力団とその傘下企業による隠ぺい。だが、確たる証拠がなくて警察もそれ以上踏み込めずにいた事案だった。その拳銃を傘下企業で働いていた西田は偶然見つけてしまったよう。そして、どうやら彼は何者かに自殺と見せかけて殺されてしまったのだ。この一件を仕切っていたのは滝川というヤクザの男。そして西田が家族に話をしていたかもしれないという事で、妻と娘もまた手にかけられてしまう。だが、娘だけはなんとか命を救われたよう。滝川の組と鎬を削っていたのが竜哉の組。竜哉は滝川の舎弟たちを貶め、死んだ方がマシという目に遭わせ、警察へ自首するよう促したのだ。だが男たちが逮捕してくれと自首した後。滝川が銃で撃たれて死亡しているのが発見されたのだ!!西田殺しを認めた部下たち。だが、その命令をした滝川が殺されたのはどういうことなのか?ヤクザ同士の抗争?その頃、西田の殺害現場周辺で車上荒らしをしている男が防犯カメラに映っているのが発見される。その男は沢渡と言って、イクオが過去にも逮捕した男だった。だが、彼が見上げたその時、動揺したように走り去って行った時刻が、丁度西田が転落させられた時間だったのだ。この男が何か情報を知っているはず。すぐさま沢渡を探すイクオ。だが、その沢渡がもしや滝川を殺したのではないかという話が出てきたのだ!!どうやら沢渡はシャバの運び屋だったよう。その情報をもたらしたのは、沢渡の事件管轄の石森警部。だが、イクオは沢渡が人殺しが出来るような奴ではない事を知っている。その沢渡から連絡を貰うイクオ。自分は殺しなどやっていないと訴えてきたのだ。それに薬も。だが・・・その電話が途中で切れてしまう。駆け付けたイクオは・・・沢渡が口封じに殺された事を悟るのだった。だが自分が滝川を殺したという遺書が見つかった事で一応事件は解決。沢渡が犯人として処理される事になったよう。すっきりしない事件。そして・・・イクオはある人物を呼び出す。それは----------沢渡が殺しをやったと言ってきた石森警部。沢渡が持っていたとされる覚せい剤を調べた所。その覚せい剤の成分が一致したものが発見されたというのだ。それは・・・過去、石森たちの管轄で押収された覚せい剤だったのだ!!石森は押収した覚せい剤の横流しをしていたのだ!!滝川とグルになって捌いていたよう。西田が拳銃を見つけてしまい、滝川の後を追った所、石森との密会場所を目撃してしまい、二人の関係を知られてしまったことで、殺されてしまったというのだ。その瞬間をたまたま目撃してしまった沢渡。だから彼も口封じに殺された。殺したのは勿論石森。「警察ってのはおいしい職業なんだ。身内が起こした事件には甘々で、いくらでも闇に葬ることができるし、凶悪犯罪も、俺らが事件化しなきゃなかったことになる。 俺達は特権階級なんだよ。 お前も俺と一緒にその特権ってやつを味わおうや」「あんたは奪ったんだ。 かけがえのない… 家族を。 あんたは 許されないことをした」そう言って石森に銃を向けるイクオ。普段とは全く違う表情。その時、バイクが急スピードで二人のそばに停まる。メットの下は・・・竜哉。お前らは何だと叫ぶ石森。「ウロボロス、二匹の龍だよ」20年前の殺人事件を握りつぶした金時計をした警察関係者を追っている二人。銃口を向けられた石森は話すと喚きたてる。金時計組。それはエリート中のエリートの集団。金時計を身に着けているのは、政界、警察内、銀行頭取など、スーパーキャリアの持ち主にだけつけることを許された時計。今更そんな昔の事件を掘り返した所で、金時計組に握りつぶされるのがオチだと言う石森。そんな石森には、聞きたいことは聞いたから自分で死ねと、拳銃を渡した竜哉。当然石森はそれを二人に向かって銃口を向ける。だがそれはおもちゃの銃。「嘘に決まってんだろ」そして銃声が響き渡るのだった・・・。発見された石森の遺体。イクオは銃声がしたから駆けつけたら石森が亡くなったという事で誤魔化したよう。日比野は飲み物をと立ち上がったイクオに何も声をかけられなかった。「あれは刑事の目じゃない。犯罪者の目だ」そう思ってしまった日比野。助かった西田の娘は叔母の所に引き取られる事になったよう。そんな彼女にイクオはこっそり告げる。「笑うんだ、パパとママもきっとそう願ってる。悪者はもういない。敵はとったからね」その言葉に涙する少女。成り上がるんだ。表と裏の世界で。金時計の男にたどり着くまで。姉であり、母であり、大切な人だった、まほろばで自分たちを育ててくれた結子を殺した奴、そしてそれを握りつぶした奴らをぶっ殺すのだ!!それがイクオと竜哉の生きる目的。互いの情報を知る事で互いを動きやすくする。勝ち進む。イクオの二面性は面白いね。これはこの作品のキモなんだ分かりやすい設定だし、ゴールがどこか分かってのスタートだから後は誰が犯人なのか?って事ですよね。その間にどんどん警察内の闇の部分が暴かれて行くわけで。樹里ちゃんもいい感じでイクオとの表のコンビになってるし、華がある。蝶野も滝藤さんがいい味出てるし、キャストも豪華。これは期待できるドラマになりそうです(^^)龍崎イクオ…生田斗真 段野竜哉…小栗旬 日比野美月…上野樹里 橘都美子…吉田羊 深町武…ムロツヨシ 田村小夏…清野菜名 我孫子桐乃…武田久美子 日比野圀彦…光石研 蝶野真一…滝藤賢一 三島薫…吉田鋼太郎 北川貴一郎…中村橋之助 柏葉結子…広末涼子 ◆ゲスト嶋田久作 中村蒼 吉田メタル【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ- 全巻セット (1-19巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9eabaebed35e8e6abdc48702262d5903/ac
2015/01/16
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