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フェストゥム襲来----------!!破られた平和。2年ぶりの戦争へと駆り出されて行くファフナーパイロットたち。2話になって途端に専門用語バリバリの展開急ピッチの何がなんだか状態になりましたねぇ。こりゃ1期見てない人はふるい落とされるよなぁ(^^;)OPのangelaの歌が力強い!!訴えるメッセージ性があるよね。1期の「Shangri-La」を初めて聞いた時はこんな歌があるのかと衝撃だったもんなぁ。今でもよくカラオケで歌う~♪大好きな曲っす(≧▽≦)高音ボイスが印象的な「イグジスト」【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】イグジスト [アニメ盤][CD] / angelaEDの「暗夜航路」も優しくて雰囲気のあるバラードだし、これは買いかな♪カノンに見送られ、出撃していく広登たち。こんな日のために整備はしっかり続けてきたのだ。ジークフリード・システムに搭乗した総士。クロッシングし、全パイロットとシンクロ完了。大きな渦の中から現れたスフィンクス型フェストゥム。一瞬その存在を見失ってしまった溝口。真上!!「あなたは、そこにいますか」そう問うてくるフェストゥム。ぎょろりとした目を向けられ、目が離せない溝口。それに答えたのは真矢。「いるよ、ここに」そして攻撃を仕掛け、溝口を救おうと応戦。人類軍輸送機を回収後。すぐにシールド内へフェストゥムを閉じ込めろと指令を出す史彦。シールドに引っかかったフェストゥムの攻撃は真矢たちを傷つける事はもうできないのだった。すぐさまファフナー部隊が出動。矢面に立つ広登。だが、戻ってきた真矢はすぐに自分も出撃すると願い出たのだ!!それを許可した史彦。だが総士は同化現象を懸念し、真矢たちの世代ではもう搭乗は厳しいという事で、後方支援に回れとだけ告げる。そしてもうひとつ。「君が一騎の分まで戦う必要はないんだ」それに頷き、感謝する真矢。でも総士はわかっちゃいないさと呟く。真矢役の松本まりかちゃん、すっごく演技がうまくなったよなぁ。最初はちょっと片言っぽかったので、あれはあれで味があったけど、今はなじんでるというか、自然に真矢だもん。お母さん気分だ♪だが、搭乗者がいなくなり、封印されたファフナー・マークニフト、そしてマークザインまでが総士にクロッシングの意思を主張してきたのだ!!当然それを拒否する総士。皆には干渉させない!!「それが今、僕がいる理由だ------!!」総士は帰ってきた。4年半ぶりの痛みの共有。攻撃されてしまった暉。すぐに結晶化が始まる。里奈に助けを求め、結晶化した腕を切り離してもらったのだが・・・その痛みは暉にも、総士にも激しく伴う。すぐに姿を消してしまう敵をあぶりだすために飽和攻撃を命じる総士。そして砲弾によりわずかな気圧の変化を読んだ総士は、そこに向かって真矢にマークジーベンで照準を合わせさせたのだ!!ビンゴ!!姿を現したフェストゥム。そこをついて一気に真っ二つに叩き切ってみせたのだ!!だがフェストゥムはなんと結晶化した後、その体を4分割してしまったのだ!!それでも敵のコアは一つ。後は影。だが、攻撃を仕掛けてくる影。一体どれが本物のコアなのか!?その戦闘の様子を見ている咲良と剣司、そして一騎。今は歯がゆい思いで見守るしかできない。その時。救出した人類軍もまた共に戦うと、共闘を申し出てくれたのだ!!彼らが所有するファフナー3機も合流。まさか人類軍が助けてくれると思わず、戸惑うパイロットたち。でも、互いの性能を生かし、ついにフェストゥムを消滅させることに成功したのだった・・・。しっかし今回も凄い戦闘シーンでしたなぁ。「まだ分かり合えないんだな」っていう呟きが切ない。あれだけの対戦を、対話をしてきたのに・・・まだフェストゥムすべてと理解し合う事は出来ないのか・・・。海へ落ちていた溝口の救出に向かった船。だがその時。彼の背後に巨大な大きさのフェストゥムが突然姿を現したのだ!!それでもそれは攻撃を仕掛けるわけではないよう。追ってきた?それはエメリーを?だがすぐに消えてしまったフェストゥム。戻ってきたら反省会だと意気込む咲良に、まずは検査だと言う剣司。まだ空を見つめている一騎に剣司は告げる。「つらいな、見守るだけってのは」それにああと答える一騎だった・・・。今回一番響いた言葉だったなぁ。そして・・・竜宮島へ降り立った人類軍。エメリーは早速ミールを空気に感じ、乙姫が自分たちを受け入れてくれている事を悟る。ナレインは史彦と握手をかわし、救助に感謝する。武装解除のために一応ファフナーパイロットには監視がつけられるようだが・・・なんと、このナレインもまた最年長パイロットなのだそう!!でも、他の3人のパイロットたちは、他のパイロットとの交流を許して欲しいと史彦に願い出たのだ!!彼らは『マカベ因子』を与えてくれたスーパーエースパイロット、真壁一騎に会わせて欲しいと!!彼らにとって英雄だという一騎。その頃一騎は・・・なんとなくマークザインの格納庫に向かっていた。それを見つけたカノンは焦ったように止める。マークザインは特殊すぎて誰も乗れない機体のよう。だからコアの抽出に成功したら海へ沈める予定なのだとか。思わずマークザインに触れそうになった一騎の手を止めたカノン。こいつは乗る人間の命を欲しがる機体。「もう近づくな、頼む」そこまで言われてしまい、一騎は邪魔してごめんなと去って行くのだった・・・。こりゃカノンとしても切ないよねぇ。剣司にチェックを受け、痛み止めを貰う総士。やはり彼の負担はまだまだ大きいようで。そこへやってきた真矢。前はだけてるし~~!!目のやり場に困ってる総士と剣司が可愛いじゃん♪そしてついに美羽とエメリーが対面を果たす。やっと会えたねと抱きしめあう二人は、お互いの存在を出会う前から理解していた。ミールが仲介した奇跡だというナレイン。どうやらエメリーの弟が偶然北極ミールの欠片を手にしたそう。その欠片と話をする方法をエメリーは弟から教わったというのだ。ハワイ島が襲われた際、フェストゥムと交信し、戦いを辞めるよう訴えたという彼女の弟。そして敵は去った。だが、代わりにその弟と両親がミールに同化され亡くなったそう。何故彼女だけ生き残ったのか?ミールと交信できる者をエスペラント=希望と呼んでいるというナレイン。人類が生み出した人口言語の名前----!!互いを理解し、争いをなくすために作られた言語。真の希望---------!!そして、店に戻った一騎は皆のためにもう店を開いていた。真矢もすぐに手伝いに入ったよう。そこへ陣内が客を連れてやってきたのだ。それは3人の人類軍のファフナーパイロットたち。アイとビリー、そしてジョナサン・ミツヒロミツヒロという名前に動揺する真矢。彼らは伝説の英雄と会えて感激していると一騎に握手を求める。「あなたのおかげで、俺は戦えてるんです」ビリーはマカベ因子のプレゼンスに会えるなんてと喜ぶ。因子?「君は知るだろう。異なる希望が出会う事が平和への道とは限らない事を。守る事が闘う事である限り、希望もまた、争いの中にある。すべてを失う可能性を抱きながら、僕たちは、未来を求めた。違う道を求める事は、許されなかった------------」その頃・・・アルヴィス中心部、マークザインが眠る格納庫、そしてワルキューレの岩戸に近づく者たちの姿があるのだった-------。相変わらず切ない感じのEDだよなぁ。ライララライラ~♪の歌声が胸に沁みる。動き出したフェストゥムたち。美羽とエメリーの出会いがもたらす次のステージは何なのか。なんか一騎の死亡フラグが立ってるのが気になって仕方ないよ(><)1期は総士の方が・・・だったのに、2期はまた誰が逝ってしまうのかってドキドキだよ。毎回勝負だよなぁ。登場人物も増えたし、混乱せずについて行けるかだけど、文字化することで見えてくるものも多いので、自分のためにも今後のレビュー頑張ろう。[Blu-ray] 蒼穹のファフナー EXODUS Blu-ray 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話「蒼穹のファフナー」~RIGHT OF LEFT~劇場版「蒼穹のファフナー」~HEAVEN AND EARTH~ 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5f8fdcf07e24f8328dbcbcf806029963/ac
2015/01/16
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さようなら-------------!!里美との別れを意識した新一。理解されないという寂しさはあれど、悲しみはやはり感じないのか・・・。感情のベクトルが新一は欠けてしまった。これでよかった。あの探偵・倉森が自分を見張っている以上、里美が舞い込まれてしまうのは、新一も本意ではないから。ふて寝する新一に、では逆に倉森が誰に頼まれて調査を続けているのか探ってはどうかと提案するミギー。人間を殺すという事に拒絶反応を示す新一に歩み寄ってくれたよう。そこでまずは味方を呼んで協力してもらう事に。現れたのは、久しぶりの登場、宇田さん♪寄生したパラサイトを顎だからジョーと言う名前をつけた宇田。ぶっ殺しちゃえと、物騒な事を言うジョーを宥め、相手を探る事になり、顔は知ってるかと言われて、ミギーが倉森の顔に変形してみせたのだ!!すると、ジョーも同じ顔に変化。かなりキモイ図(><)一方、田村にこの捜査報告を渡す倉森。疲れた顔をしている倉森を見て、医者に診てもらうことを勧める田村。だが、倉森は右手が襲ってきたと訴えるのだが・・・自分自身で納得できる現象ではない。田村はここが限界と、倉森を切ろうとするのだが、彼はこんな中途半端な所で調査を辞めるなどできないと訴える。帰ろうと席を立った田村を追いかけようとして転んでしまう倉森。それを見た田村は、あまりに滑稽な姿に、知らず笑ってしまったよう。無自覚に笑っていたことを家に戻って察した田村は、思わず奇声をあげて笑ってしまうのだった-------。だいぶ田村も人間らしくなったという事なのか。無自覚という意識すら新鮮だったろうに。学習して成長するパラサイト。これは人間との共存も夢ではないという証じゃないのかなぁ。さて、倉森の方はやはり諦めきれず、個人的に新一をつけ狙う事にしたよう。そんな新一を見守っている宇田の図。簡単な信号的なものなら仲間同士で送れるパラサイト。宇田はすぐに倉森が新一の後を追っている事をジョーを使いミギーに報告してきたよう。車で追っていた宇田と協力し、危害を加えるつもりはないと言って、倉森と話がしやすい場所へ移動した新一。だが、彼は酷く怯え、新一の話を聞いても落ち着きを取り戻しはしたが、懐疑的な光を失う事はなかったのだ。倉森には自分たちの事は黙っていて欲しいと願う新一。だが、倉森に言わせれば、他にもパラサイトはいるという事。それを放っておいていいのかという事。本当に人類の事を思うなら、名乗るべきではないのか。たとえ実験材料されたとしても自己犠牲は必要ではないかと言い出したのだ!!するとこれにはミギーとジョーが黙っていられなくなったよう。すぐさま変形し、倉森を狙ったのだ!!新一の制止の声で一撃は避けられたのだが、眼前に突きつけられた変形した刀と言葉をしゃべるパラサイトという実態を見せつけられ、イヤでも信じるしかできなくなってしまった倉森。するとミギーは、新一はまだ高校生で、母親を殺され屍をまたいで来たと切々と訴え、お前だったら耐えられるかと言ったのだ!!まるで情に訴えるような言い方。ミギーらしくないと思う新一。でも、最後は自分たちの事をばらしたら殺すと宣言。それに依頼主が誰なのかおおよその見当はついている新一たち。田宮だろうと言うと、その名前に近い田村の事を言い当てられ焦る倉森。しかもミギーは最後に奴もパラサイトだといったのだ!!にわかには信じられない倉森。その夜。田村から電話を貰った新一。そして大学の屋上へ呼び出されてしまう。今度は田村は大学講師でもやっているのか?否、どうやら田村は生徒として講義を受けているよう。これで人間の事を学ぼうとしているのか。その時、教授が講義していた話は---利己的遺伝子について。愛のように思える、思いやりなどの行為は存在しない。それは遺伝子がよりよく伝わるための行為だと言うのだ!!他者を助けたり、他種を保護するなどという動物行為もあるので、異論もあるというのだが・・・。考えてみるには面白い考察かも。そして赤ん坊を抱き、屋上へやってきた田村。警戒心を強める新一だったが、田村がここを選んだのは、めったに仲間に遭遇しない場所だからというだけのよう。まずは倉森を雇ったのは田村なのか確認する新一。ま、これは既に確定事項だったわけですが。そして、広川市長について問うのだが・・・田村はよく知らないと言うのだ。ただ、やみくもに人間を殺す事がいいと思わないと気づいたと。共存の道を考えているのではないのか。だが、新一にはどうしても許せない事があるのだ。それは------母親を殺されたという事。カンのいい田村は母親が行方不明だという事を思い出し、全てを悟ったよう。腕に抱いた赤ん坊。まだ何もしていないという田村。丁度そこへ人がやってきたので新一は思わず逃げ出してしまったのだ。「どけよ!!人間ども!!」怒りが収まらない。激しい動悸が新一を襲う。全力疾走して肩で息をしていたその時、新一に声をかけてきた女性が。それは路上占い師。どうやら新一の悲しい顔が気になったようで、思わず占ってあげると声をかけてしまったよう。彼女は差し出された新一の左手を見て、一瞬で胸に穴が開いてるわねと言ってのけたのだ!!驚きつつ、どうすればいいかと助言を求めた新一。すると占い師はもう一度その胸に穴をあけた人物と会うのよと言ったのだ!!「会って話してなにもかもすっきりさせることよ」胸の穴を防げるのは、その人物だけだと言うのだ。すると、新一は顔を暗くゆがませ、自嘲気味にくくくと笑ったのだ。「その相手なら、殺したよ-------」怯える占い師。堕ちたなぁ。新一がどんどん闇へ落ちていく。でも確かに新一が今の新一でいられなくなったのは、母親の一件のせい。この痛みの共有をしてくれる人物がいないのが原因じゃないのかなぁ?いっそ里美に告白してしまえばどうよ~とか思ってしまうけど、新一には無理なのか。でも絶対戦いの最中を里美は見てしまう時が来るんだろうと思う。さぁて、新一がこれからどういう方向へ向かっていくのか、なんかどんどん孤立してて淋しさしか感じないんですが(><)苦しいなぁ。アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話 第12話 第13話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/eadaf305aedb98635a89799fa300a95a/ac
2015/01/16
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青龍の面が割れる-----------!!中途半端に感想を書いて放置・・・な2話が続いたので、今回はしっかり書き上げてしまいます(><)頑張れ自分っ!!現れた丹精な青龍の顔を見た里の者たちは一様に怯えだしたのだ!!あの目を見た者は石にされると・・・!!だが、青龍は目を閉じる事で敵意がないという意思表示をしてみせたのだ。すぐに落ちた仮面を拾い、かぶりなおす青龍。ヨナたちと一緒に行く意思はないといった青龍。だが、彼は何も言わずに壁を掘り出したのだ!!・・・一瞬キジャに壁ドンでもするのか!?な勢いで笑ってしまったわ。どうやら崩落してきた岩を切り崩すより、外へ続く壁を壊した方が早いようで。口で言えって話(わはは)崩れた洞窟の中、なんとかして岩を掘り崩そうとするヨナたち。反対側ではハクが必死になって諦めないと彼もまた掘り続けていた。だが、酸欠になってしまったヨナは一瞬意識を失いそうになってしまう。そんなヨナを御姫様抱っこで部屋に連れて行く青龍。そして寒いかと、仮面の後ろについていたもふもふをヨナの上にかぶせてくれたのだ。優しい人。思わずこみあげてくるものがあるヨナ。「どうして、青龍のやさしさを誰もわかろうとしないんだろう」ここに来たのも里の人を心配してなのだろう。彼はきっとそうやって里の人を守ってきたに違いない。「悔しい。あなたが一人でいるのが悔しいわ」青龍の力になりたい。でもそれは思い上がりなのかな?私はまだやれる!!そう決意を固めたヨナは、青龍は青龍のままでいられる場所へ連れて行ってあげると宣言してみせたのだ!!そんな場所はどこにあるのか?でも本当は分かってるのではないのか。自問自答の青龍。「本当はもう分かっていたんだ。あの少女の傍らに、光ある場所があると------!!」そして・・・家族も生き埋めになったという事で、里の秘密を話した長老。外側から岩を掘っていたハクは・・・ついにヨナたちがいる場所へたどり着いたのだった。思わずヨナを抱きしめるハク。その腕の中。ハクとの再会に、安堵するヨナだった・・・(ふふふ~♪)青龍を諦めきれない。なので、もう一度一緒に行こう、あなたを連れて行きたいと告げたヨナ。「あなたは破滅なんかじゃない」リスのアオがこんなになついているのは、青龍が危険な存在ではないという証。許されるならこの手を握り返してもいいのだろうか。「信じてもいいだろうか」青龍は仮面の下で涙を流し、ヨナの手を握り返したのだった・・・。ついに青龍ゲト~~~♪(≧▽≦)「ごめんな。お前一人にして、ごめんな------!!」前青龍はそう言って涙を流した。里の者たちに一礼し去ろうとした青龍。その時、角についていた鈴が落ちてしまったのだ。だが、自分の居場所を知らせるための鈴はもういらない。今の自分には、呼べば返事を返してくれる仲間がいるのだ。だからもう寂しくはないのだ--------!!新たな仲間も加わり、次の四龍探しに向かう事になったヨナたち。だがキジャが倒れてしまったのだ!!どうやら疲労のよう。四龍探しは青龍に・・・となるも、イマイチ青龍には仲間の感覚というものが察知できないようで。そこでキジャはこれからは自分がなんでも教えてやるからと、兄と呼べと言い出すのだが・・・なんと青龍は逃げ出してしまったのだ!!(わはは)そんなにイヤなのか!?ハクはからかい、キジャはかなりのショックを受けてしまったようで(^^;)からかいまくりのハク。それに騙されるキジャのコンビが本当いい感じ♪ナイステイスト!!どうやらコミュニケーション不足の青龍。自分の意思を告げる前に行動をおこしてしまうよう。彼は遠視能力のある龍の目で川の存在を悟り、あっという間に魚を捕まえたのだ。それでキジャに元気を出してもらいたいと思ったよう。濡れて震える青龍のために、まずは食事!!ユンがしっかりと里で薬と交換で手に入れていた鍋と味噌でおいしいごはんが出来たよう(^^)さっすが抜け目ないねぇ、ユン♪母~!!それにしても服を乾かす間に青龍がミノムシよろしく毛玉になってる姿に笑ったわ。でも、ユンの作った料理はお気に召したよう♪何も言わなくても、ガツガツ食べる姿と、しあわせオーラ全開で食べるその姿が「おいしい」と物語っていたのだから。よかったね、ユン♪ま、ツンデレさんだから当たり前~で終わらせちゃったけどさ。それを喜んだのはヨナも同じ。すると青龍はたどたどしく「ありがとう、ヨナ」と感謝を口にしたのだ!!固まる皆。なんと、呼び捨て!?なんだか久しぶりに名前を呼ばれたと感動するヨナ。お返しに青龍の名前を呼びたいと言うのだが・・・彼には名前がないよう。困ったまま毛玉として固まってしまったようで(わはは)そこでユンにどんな名前がいいか尋ねる。彼がイメージする青龍の姿は「静寂」だから彼を穴から連れ出したヨナが名前をつけてやればと言ったのだ。でも、どうやらユンはずっと出会った時から気にしていた事があったよう。王族を嫌っていたユン。でも、ヨナは全然自分が想像する王族の者とは違っていた。酷い事を言ったと謝罪したかったようで。それに・・・自分も「ヨナ」と呼びたいと言い出すユン。「お姫さま」って長いしとか言い訳しちゃって(^^)「ユン、可愛い♪」そりゃヨナにも言われるわ(わはは)水辺に向かい、水を飲もうとしたヨナは、自分の髪が短くなったのを見て、スウォンの事を思い出す。その時、ハクが一緒についてきていた事を悟ったヨナ。大丈夫だって言っても、やっぱりハクは心配性。思わずハクも「ヨナ」と呼ぼうとして「ヨナ姫」となってしまった。するとヨナは微笑んでハクに命じる。「お前だけは『姫』って呼んで」イル陛下の娘のヨナ姫だと忘れないでいて欲しい。そう願ったヨナ。今では「姫」と呼ばれる事がヨナの特別になっているのだ。落石で閉じ込められた時、ハクはイル陛下に願った。ヨナ姫だけは連れて行かないでと。ハクだけは知っている。絶対に忘れない。ヨナの前に跪き、そう告げるハクだった・・・。ハクのイメージする青龍は「夜」ではヨナのイメージは?開けた場所。月の光に照らされ、蛍の舞う草原に立っていた青龍。その姿が青く光る。ヨナはその時思いついた名前を口にする。「シンア」月の光。闇の中で手を引いてくれた青龍は光のようだった。その名前を付けられ、シンアは嬉しくて・・・何も言わずに身を隠してしまったのだ。皆が寝静まったその時。アオをつついてシンアは嬉しそうに報告する。「シンア。初めての俺の名前。あの人がくれた--------大事にしよう」そして翌日。目を覚ましたキジャの容態も落ち着いたよう。そして彼は寝ぼけ眼で告げたのだ。「緑龍の気配がする-----------!!」ついに青龍が仲間になりました。そして、シンアという美しい名前をもらった彼。蛍と月光のシーンはとても美しかったね~♪いい作画でございました!!(≧▽≦)基本キジャにしてもシンアも純粋なんだよね。ピュア。だからこそ信じられるし、助けてあげたいって思えるんだ。さぁ、次回はついにあの男登場っすか!?と思ったら、ひとまず緋龍城の方の様子は・・・って話のよう。ま、久しぶりにスウォンが登場するし、おかえりって事で。来週はきちんと水曜に感想UPしたい!!(><)願いを込めてっ、頑張れ自分!!【送料無料】ラジオCD「暁のヨナ~高華王国ラジオ~」Vol.1/ラジオ・サントラ[CD]【返品種別A】送料無料!!【入荷予約】暁のヨナ (1-16巻 最新刊)【1月下旬より順次発送予定】 / 漫画全巻ドットコム ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第10話 第11話7218HIT/1/18送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/551f34e76c55c300853936956f94e1d9/ac
2015/01/14
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また一人・・・落ちていく選手たち---------!!田所の離脱。涙の前回ラスト。だが、次は山岳地帯を前に金城の足に異変が走ったのだ!!飛び出した箱学。ついていけない総北。OPはラストの繋ぐその意思で2年生含めた全員が拳を刺すシーンがいいよなぁ♪まさに全員って形で、2年生も入ってる所がナイスだ。それが今回の話にもつながるもんね。巻島と金城が飛び出す!!田所が作ったチャンスをムダにするわけにはいかない。だが、金城の左足が悲鳴を上げる。何故今なのか?積んで来た3年間。ここまで6人で戦ってきたのに。残り20kmなのに!!総北はここで終わりなのか。金城の異変を察した福富は、それでも全力で戦う事が金城へのはなむけになると、更に東堂にペースを上げる事を要求。終わった。頭を抱える金城。だがその時、突然何か温かいものを感じたのだ。金城の背中に手を触れたのは-------小野田!!頭が痛いのかと勘違いな事を言ってきたのだが、1年生トリオは彼らなりに金城の心配をしていたよう。「あの、前に、倒れたら支えろって言っていたので、それで声を・・・」一人で頑張るなと言ってくれたのは金城だった。3人の1年生に支えられた金城。「このジャージは6人全員のジャージだ!!」それを思い出した金城。そこで金城は1年生に勝てると思うかと問う。すると1年生は「当然でしょ」と笑顔で頷いたのだ!!湧き上がるプレッシャー。それを感じた金城。そこで今からオーダーを変更すると宣言する金城。彼の故障した場所が足だと悟った1年たち。昨日のスプリントがそれだけ過酷だった証。そして、絶対に完成しろと託す金城の示したオーダーは・・・。巻島と一緒に飛び出す事。そして「このジャージをゴールに!!誰よりも先に叩き込め!!」チャンスは一度。だがお前たちならやれるはず。「思いを繋げ」成長しろ、まだやれるはずだ、今泉。鳴子にはもっと派手に目立ってこいと。役割はある、ゴールまで今までやってきた事をやればいいと小野田に託した金城。「巻島を頼んだぞ」3人の背中を押した金城。「行け!!絶対にあきらめない!!それがチーム総北だ!!」その思いが、1年生を、そして巻島の背中を押す。うあぁぁぁぁ!!金城ぉぉぉぉぉぉ!!(:_;)自分でゴールしたかったよね。最後まで走りたかったよね。悔しいだろう。3年間の重みを、誰よりも知ってるから。でもその思いは自分だけじゃない。同じ志を持ったチームメイトがいるから託せたんだ。そして-------完全に金城の足が止まってしまう。自転車を降りてしまった金城。「思いをつなげろ!!俺たちの勝負はまだ終わってない!!届け、総北-------!!」拳を前に突き出し、思いを託す金城。エースである自分を捨て、インハイ経験のない1年生に思いを託す。それが金城の作り上げたチームなのだ!!泣けたなぁ。ここでまさか金城が落ちると思ってなかったもん。なんでゴールできないんだ。リタイア?せめて最後まで走らせてやりたいよ。下から歓声が上がっていることを察した福富や東堂たち。総北はまだあきらめていない!!落ちた新開。彼は予想外だったと独り言を漏らしてしまう。そんな新開に声をかけたのは、追いついてきた田所。いい勝負だったと、互いの健闘を称え、握手を交わす二人。こういう所好きだわ。お互いライバルなんだけど、認め合ってるからこそすぐに受け入れられる。金城の事は田所も想定外。だが、総北にとって大事なのは繋がっているという事。たとえ細い希望だったとしても。「王者、箱根学園にとっちゃゴールは守るもんかもしれねぇが、俺たちにとっちゃ、いつだって、ゴールは切り開くもんだからな」田所の言葉に新開は福富がずっと総北を気にしていた事を悟り、口角をあげる。なくなったパワーバーを悔しがる田所に、食うかとそれを渡す新開。流石っす♪ついに二人も山岳地帯突入。総北は箱学に追いつくか?策はあるのか?田所はきっぱり「ねぇ」でも、全く諦めていないのだ。田所もまた1年生の未知の可能性に賭けた。託したのだ。鳴子という諦めねぇ男がいるのだから!!そんな田所の思いにこたえるように、鳴子が山岳地帯で下ハンドルに切り替え、浪速のスピードスター走りを披露したのだ!!鳴子が前に出る。3日目のゴール地点は山の上。なんと厳しい条件。それでも3日目のゴール前で戦えるのは一握りのチームしかないのだ。それに残っている総北。戦いはまだこれから。そう思っている総北。まずは鳴子の活躍が見れそうなんだね。これは楽しみ~♪彼がこの坂道をどうやって攻略するつもりなのか。そして総北は箱学に追いつくことが出来るのか。目が離せないシーンが続くなぁ。で、Cパート。女の子たちを喜ばせるのも王者の役目って事で、福富も頑張ってサービスしようとするのだが・・・。女の子たちに指を刺して「バ~ン!!」ってやったら、全力で怯えられて逃げられたという・・・。福富で遊んであげないでぇぇぇ!!そっとしておいてあげてね(わはは)提供クレジットでは金城がなんか手のひらから出してるし(><)すっかり部長’Sがいじられキャラになってるよ。いや、面白いからいいんだけどね。いやぁ。正直ここで金城がリタイアまで追い込まれると思わなかった。落ちたとしても最後まで走ってくれるんじゃないかなと思ってただけにちょっと残念。悔しいね。なんでここで?って思ったのは視聴者も同じだろう。レースはいよいよ後半本番。坂の頂上がゴールなんて、なんて過酷なコースだよ(><)こりゃドラマが待ってるとしか思えないよね。楽しみだけど涙で前がぁぁぁ!!って毎回言ってそうな気がするわ。なのに次回はお休みなのね(><)早く次の回~~!!【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話6623HIT/2/25送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ce3d4d8b1aec6ebbd3d0237396783222/ac
2015/01/13
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こちらは「黒執事 Book of Circus/Murder」New Year's Party ~その執事、賀正~ 昼の部その2でございます!!その1とセットリストは こちらからどうぞ~~♪・4つ目はセバスチャンスカウトのシーンもうここからアドリブオンパレード!!皆、名前呼びを中の人の名前言い出す始末っ(><)しまいにはスネークのヘビの一匹が「マモちゃん」になってるし!!てらしーぶっこんで来たなぁ。やる~♪ジョーカー弁は関西寄りの芝居が要求されるんだけど、決まった時どうでしたかとよっぴーに聞かれて、オーディションで決まった後もえせで結構ですって言われたと。ま、京都出身の遊佐さんをもってしても聞いたことない言葉だってさ。スネークのオーディションもどう演じたらいいかわからないから思い切って全然違う役として演じたらそれが正解だったというてらしー。一応それぞれのヘビの特徴なんかが書かれた資料は受け取っていたそうで、(←あるんだそんなの)マモちゃんという新しいヘビも登場したし~♪このヘビの性格は?「クラスの人気者!!」「あったかい~~♪」ありがとうと喜ぶマモに賛同する諏訪部さんの図。・・・昼公演のキーワードは間違くなくこれでしたね(わはは)・5つ目最後の名シーンはMurderから、Wチャールズ登場シーン。梶くんのマイクスタンドがどうしても高さが決まらず、結局手持ちで参加するという形に。戦闘シーンが凄かった使用人たち。で、セバスチャンが出てきたシーンで、突然小野Dが台詞を言わないというハプニングがっ!!すると咄嗟に小野Dが「声が、後から~」って腹話術よろしく対応をしたんですが、どうやら小野Dの前にあったモニターが突然ブラックアウトしてしまったようで、台詞を言えなかったので、咄嗟に誤魔化したそう。そんな事あるんだ。会場内、出演者含めて「やらかした」と思った瞬間でしたね。で、その後梶フィニも小野さんが台詞を言えなかったのはあんたたちのせいかってWチャールズに詰め寄り、フィリップス・まえぬは去り際「ふっ、台詞が少ない・・・」って本音をぶちかます!!(大爆笑)いやぁまえぬってばやってくれますわ(^^)Wチャールズは自信満々の役だったので、すごく入りやすかったという木村くんとまえぬ。後から参加だったけど、キャラのおかげで勢いよく行けたそう。2 LIVEコーナー Book of Circus ED AKIRA「蒼き月満ちて」ボーイズ雑誌でモデルもされているというAKIRAさん。力強い歌声を届けてくれました。この曲も黒執事のイメージにすごく合ってたので好きな曲♪AKIRAさんは次は舞台「ヴァンパイア騎士」で玖蘭枢を演じられますよ~♪彼女は結構ガチなアニメ好きな方で、シエルリジーコンビが大好きで、二人がいちゃいちゃしてるのを見ていたいと言われるほど。なかなかのビジュアルとのギャップが気に入ってしまいましたわ(^^)3 VTRメッセージからのバラエティコーナーVTRメッセージ一人目はシエル・坂本真綾さん今回から小野Dの隣の席に座る事になったという真綾さん。ま、たまたまそこしか空いてなかったって話だそうですが(わはは)結果それがいい形で黒執事ワールドに小野Dの第一声で引き戻してくれたそう。Circusのラストシーンが凄く印象的だったとおっしゃる真綾さん。放送は終わってしまったけれど作品は残って行くという事で、また演じられたらと。続いてのコーナーは小野Dの夢(?)を叶えようバラエティコーナー!!なんと、会場内の客席後方にある音響ブース前に設置された簡易ステージに小野Dと遊佐さん登場!!上着を脱いだお二人がハッ!ヨッ!!とか声をかけて登場してきたので、会場内悲鳴とざわめき。何をされるのかと思いきや、なんと餅つきっ!!マジっすか!!イベント来て餅つきが見られるとは思ってなかったよ(><)面白い企画だったけど。熱々の餅米をこねる小野D。つく役をやる遊佐さんの悪戯っ子な表情と言葉が怪しすぎたぁぁぁぁ~♪お約束~♪(^^)リアルに熱いって悶える小野Dに笑い。メインステージでは残されたメンバーがはやしたて、諏訪部っちすかさずそこは違うでしょって注意。「あったか~い♪」わはは!!それだそれ!!もう大爆笑させてもらったわ。しかもこの後、小野Dと遊佐さんに渡されたのは、羽子板の代わりのテニスラケットっ!!客席へサインボールの打ち込みのプレゼントっ!!これは考えたなぁ。面白いし、テニスなだけに被るキャストも多くて笑わせてもらったよ(わはは)マモなんて水を得た魚♪ポーズ決めまくりだし。オイオイ。作品違いますからっ!!諏訪部っちもやる気満々だったしね(わはは)最後はサブステージからメインステージへ戻る小野Dと遊佐さんは客席を通ってのサービス!!その際もサインボールにキスをして放り投げてくれてサービス満点♪小野Dが脇を通ってくれたのでラッキーでしたわ。で、お二人を待つステージ上の皆さん。少しはあったまったんじゃないかという梶くんに、すかさず諏訪部さん「今どんな感じ?」「あったか~~い♪」って、梶くんめちゃ可愛い~~(≧▽≦)会場内悲鳴だったね。でも、今年実家に戻ったてらしーはお父さんが門松を作られてたそうで。スゴイ器用!!おみくじ引いたら大吉だったと大はしゃぎの諏訪部さん。全員揃った所で次のコーナー4 クイズ★Murder 発見!あくまで執事チーム:小野・杉山ノアの方舟チーム:宮野・寺島裏社会チーム:遊佐・諏訪部使用人チーム:東地・梶Wチャールズチーム:木村・前野(←途中でチーム名が「まえぬとりょーへー」になってたし♪)ここではVTRメッセージを兼ねたクイズ出題。最初はドール・高垣さんから。ダジャレが大好きという彼女。黒執事でどんなダジャレを言うか?出演者皆さん頭を抱える始末(><)ダジャレクオリティもだけど、誰も高垣さんの思考を読めないよう。木村くんなんて完全に机に突っ伏してるし(><)それにしてもシンキングタイムに入ると途端に大笑いして仲良く会話してるマモとてらしーの中の良さが微笑ましすぎた~(≧▽≦)和んだ。来る執事という小野Dチーム。最早原型をとどめていないマモや木村くんチーム。苦労執事と答えた遊佐さんたち。皆さんの解答最高でしたね~♪って小芝居する高垣さんのVTRが秀逸だった~(≧▽≦)正解は、黒執事年って事で苦労執事!!おおお!!裏社会チーム凄いっ!!続いて登場は浅沼さん!!マジックが趣味だという浅沼さんは今から帽子と輪ゴムでどんなマジックをするか?すっかり上司と部下の体になってしまっている東地さんと梶くんに笑った♪小野D・杉山さんチーム「帽子一丁!!」って、下なのか小野D!!しかもどんなのか実演してみてってマモの発言で、テーブルの前であそこを帽子で隠したってポーズをする小野D!!笑う笑う!!で、正解は帽子のサイズ調節する所に輪ゴムを瞬間移動させてみせるというマジック!!スゴイ事されてるんだけど、会場内は出演者含めて残念な空気に!!(わはは)裸じゃないのか、浅沼さんっ!!(≧▽≦)最後の問題は早押しクイズ!!VTR出演はグレル・潤じゅん11日に開催って事で「いい日~♪」って、早速ぶちかます潤じゅん。11月29日に行われたイベント(ちなみにDABA)で起こったハプニングは?しかも、答える前にダジャレ言えって、ハードルを上げる潤じゅん!!当然遊びだすキャストさんたち。帽子一丁!!マモ~~っ!!東地さんのダジャレのクオリティの高さに驚き!!手荷物は手に持つ。バスガイドを乗せないで、バスが移動したとか、凄い!!で、正解は、ダジャレを考えるのに骨も折れたでしょうって笑う潤じゅん。なんと、その通り、骨を折ってしまったのだとか!!会場内「えぇぇぇ!?」って、笑えないから、反応に戸惑ってしまったよ(><)開始30秒で転んで骨折って、そのまま2時間半の2回回しをこなしたそう。いや、これマジで心配するからっ(><)今は大丈夫だって言ってましたけど、鎖骨なだけに洒落になんないし。潤じゅんファンの友人は煮干しやカルシウム関係のもの送るって息んでましたよ。本当何ともないといいけど。で、スーパーシエルくん人形をたくさん獲得したのは、裏社会チームの諏訪部さんと遊佐さん。賞品はなんと先ほどの餅っ!!(わはは)・・・遊佐さんってば、さっき自分でついたやつだし(><)楽屋でみんなでいただこうって、賞品の意味なし。しかも諏訪部さん御餅が苦手なんだとか。あらら。ラストはその3でどうぞ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2015/01/12
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黒執事 Book of Circus/Murder」New Year's Party ~その執事、賀正~ のイベント昼・夜公演に参加してきました~~(≧▽≦)BD購入者の先行でチケットが当選しましたので、友人と一緒に昼夜共に参加することが出来ました。場所は有明コロシアム。テニスの聖地ですよ(^^)錦織くんが勝利を決めた場所ですね~♪司会をされていたよっぴー事吉田アナウンサーがそれを主張されてました(わはは)会場を3分の1潰して巨大セットを設置。キャパは6500人ほどだったようです。でももちろんチケットは完売。入口でフライヤーと共に、空調のききが悪いという事で、寒いからって事でカイロが配られましたわ(^^;)スゴイなイベントでそんな事あるんだ(わはは)グッズ販売はパンフレットだけ買えたらいいやだったので、最初から並ぶつもりはなかったんですが、昼公演前に会場ついて驚きました(><)人人人で収集ついてない感じでしたよ。手前でうねってる列がどこが最後列なのかもわからないし、奥に見えてる層がグッズ列。分かりにくいかもですが、ここが既に10列以上はうねってましたもん。いやぁ、崩壊してましたわ。なんか係員も茫然状態でしたねぇ。それでもなんとか夜公演前にほぼグッズが売り切れ状態で、ブランケットとパンフ位しかなくなったおかげで列の移動が速くなり、無事パンフ購入できました(^^)上のが表紙。下のが裏表紙。中は撮り下ろしのキャストさんたちの着物袴姿の写真とウンタビューが載ってて、見ごたえありました~♪和服姿もなかなか見られないので、すごく新鮮でした(^^)皆さんお似合いで♪最後は真綾ちゃんたち参加出来なかったキャストの皆さまからのコメントも入っており、これは満足できるパンフでした♪この広場の反対側ではキャラバンも出ており、アニメイトカフェのブースもあり、かなりの行列が出来てましたね。そこは私は三ノ宮で買うからいいやと諦め、ミネストローネとカリーパンを購入!!(←お約束♪)あったまりました~(≧▽≦)入口にはスタンド花も飾られており、諏訪部さんのシルバーに統一された花はなかなか異彩を放ってましたねぇ。綺麗だった~♪会場内で今後発売されるフィギュアやファイングラフの展示、限定アンブレラも飾られておりましたね。傘欲しい!!デザインめちゃ可愛いんだけど、いかんせんいい値段なので、おいそれと使えないんだよね(^^;)フィギュアに関してはコトブキヤから発売されるシリーズで、今後グレルと葬儀屋の発売も決定したそうですよ。それにドリーム☆クッションカバーも♪今後もグッズはチェックですねぇ。公演は15分押しで、昼夜共に始まりました。この模様は4月22日発売のDVD・BDに昼夜共に収録されるそうなので、発売が楽しみな所♪【楽天ブックスならいつでも送料無料】「黒執事 Book of Circus/Murder」 New Year’s Party ~その執事、賀正~さて、イベントは大きく分けて5つのパートで構成されておりました。セットリストはこちら1 名シーンセレクション(一部生アテレコあり)2 LIVEコーナー Book of Circus ED AKIRA「蒼き月満ちて」3 VTRメッセージからのバラエティコーナー(昼・餅つき 夜・獅子舞)4 クイズ★Murder 発見!5 オリジナルピクチャードラマ昼も夜も流れは同じだったんですが、全て内容が違うので、どちらも見ごたえある形になってましたね。いやぁ、特にピクチャードラマは笑った笑った。「今時」のネタをふんだんに取り込んでくれた内容で、本当公式ここまでやって大丈夫なのか!?って見てる方が心配する位の勢いでしたもん。詳細は各レポにて。◆出演者セバスチャン:小野大輔ジョーカー:宮野真守ウィル:杉山紀彰スネーク:寺島拓篤バルド:東地宏樹フィニ:梶裕貴劉:遊佐浩二葬儀屋:諏訪部順一グレイ:木村良平フィリップス:前野智昭大きなセットは、紅い階段をベースにして、扇型の登場口を中央にして、賀正な雰囲気のセットに彩られておりました。司会は吉田尚記ことよっぴーさん♪もう黒執事イベントではおなじみですね(^^)いやぁ、このキャスト暴走を纏められる貴重なアナウンサーさんですよ(わはは)今回は特にマモがいるから絶対ヤバイ事になるだろうなぁと思ってたらやっぱりでしたし(^^;)会場アナウンスはシエル・真綾さん♪いつか真綾さんにもイベント出演してほしい~~~!!お客様をしっかりもてなせ、セバスチャン命令だと言うシエル。その声にこたえるセバス・小野D「イエス・マイロード」その返事と共に開幕!!よっぴーが登場して、悪魔開きのキャスト紹介。new year partyモニターに映し出されるキャラと役者さんのお名前。台詞を答えて舞台上の扇の入口から登場されるキャストの皆さま♪小野Dはしっかり枢先生に描いてもらった腕の紋章を見せての登場!!執事っぽいスーツ姿でやっぱリアル執事~♪マモの登場はやっぱり「レディース ア~ンド ジェントルメーン」でしたね(^^)しっかりポーズして立ってる姿に笑った~♪本人お気に入りというもこもこジャケットが可愛かった~(≧▽≦)横から見たステージだったんですが、丁度小野Dとマモが近い側だったのでラッキー♪やっぱマモと梶くん、そしててらしーあたりの歓声がすごかったですね。てらしーはヘビのおもちゃを首と左腕に巻いての登場!!これは会場驚きだったね~♪ゆっちーは劉っぽい衣装だし、葬儀屋・諏訪部っちも大きなフード状のジャケットで葬儀屋雰囲気~♪良平くんは千鳥柄ジャケットがインパクト!本当豪華キャストで、檀上並ばれた姿はまさに壮観っ!!(≧▽≦)ヘビ話で盛り上がるキャストさんたち。特に諏訪部さんのテンションが高かった昼公演。それをサクっとまとめたよっぴーは流石でした(^^)1 名シーンセレクション(一部生アテレコあり)事前に募集した名シーンに対し、キャストさんが思う事を語り合うコーナー。・一つ目の名シーンはセバスチャンとビーストの夜のシーン♪「エ口執事っ!!」皆が言い放ってましたね。で、実際あのシーンで何をしていたかと問われ、諏訪部さんがすかさず「組体操に決まってるだろ!!」(わはは)ここに投票された方のコメントも熱かったそうで、放送しちゃっていいのかとか、何回も巻き戻ししたとか笑えるコメントたくさんでしたね。で、是非セバスチャンに誘ってほしいという流れになり、突然振られた小野D、思わず「今夜あなたをイエス・マイロード!!」名シーン台無し(><)・二つ目はMurderから、セバスチャンが亡くなって、涙を流すフィニたちを励ますバルドとタナカさんのシーン。フィニ、バルドそれぞれの台詞に熱演に涙したというコメントが多かったそう。今回はそれぞれシリアスなシーンがあったので、大事なシーンで緊張したけど楽しかったという梶くんと東地さん。ま、東地さん的にはタナカさん・藤村さんとご一緒できたのが印象的だったとおっしゃってましたね。何気に使用人’sって豪華メンバーですもんね(^^)そしてここからは生アテレコで名シーンを振り返ろうと言う事になったのですが、小野dってば「御意」のさく裂っ!!軽いって(><)・3つ目は葬儀屋を訪ねるセバスチャンとシエルのシーン相変わらず妙演の諏訪部・葬儀屋♪本当このキャラってスゴイよなぁ。生ならではの迫力♪マモが「本物~♪」ってからかうと、諏訪部っち「似てた似てた~?」って盛り上がって、女子ポーズを決めて「マモちゃんってあったか~~い♪」わはは!!もうなんかどこのスイッチ入ったんだって位のテンションの諏訪部っち(><)暴走してましたわ~♪当然このシーンはシエルが何をやってたか皆さん気になる所。諏訪部さん曰く「組体操」!!今回下ばっかっすか(><)でも小野Dは諏訪部さんの葬儀屋の芝居がスゴイなぁと感心。褒めちぎられて諏訪部さん、Twitterでリプしてって(わはは)続きはその2でどうぞ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3c4f539b57c5405af330a177a1352ba4/ac/
2015/01/12
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黒バス開幕---------!!ついに始まりました!!黒子のバスケ3期!!これで2クールで最後まで描ききってくれるんだよね。いやぁ、今期は帝光中の話も入るから、嬉しいやら、苦しいやら・・・(><)でもやっぱり試合は楽しみで仕方ないので、全力でこれから土曜深夜はリアタイします!!今日は出かけ先からの更新なので、遅くなりましたが、来週からは視聴後感想UPします。アバンの黒子に萌えつつ、久しぶりの三木さんのナレでのキセキ紹介♪続いてのOPにテンションマックス~(>▽<)グラロデの歌がまたファンキーでさぁ♪まさにタイトルとおりって感じ。しかも花火でタイトル文字出現っすか!!(わはは)めでたいっ!!桐皇と陽泉はもう試合ないから逆にOPでは目立ってたね。そして海常!続いてきましたよ、新たな男・灰崎。動きいいねぇ。相変わらず躍動感溢れる映像胸熱になるわ~♪まずは2期の復習。誠凛対陽泉の試合から、黄瀬に託した黒子の思い。「セミファイナルで待ってます」今回はオリジナル要素を交えての導入という名の復習を兼ねたシーンからスタート。月バスで取材を受けることになった誠凛。かなり注目度を集めた結果。でも、普通でいいといわれて、リラックスしていこ~ぜと言った日向が一番ガチガチ(><)声が裏返ってるリコとか可愛すぎる♪快進撃を褒められ、インタビューを受けるのだが、一番印象に残った試合を尋ねられ決められないという。あえて言うならWC予選の秀徳戦だと答える日向。結局引き分けだったということで、また試合がしたいという思いが大きいよう。ちょうどソノインタビューをしている横を通りがかる緑間と高尾。自分たちとまた試合がしたいと言ってるのではないかと、すっかりお見通しのようで(^^;)いずれ勝つ!!そう告げる2人には、その前に大きな壁が立ちはだかっているのだ。赤司という申し分のない相手が!!伊月のイーグルアイ・ウルグアイは放っておいて(^^;)火神はどの試合も全力でやってるだけ。でも、そのステージがあがったのは間違いなく桐皇戦!!青峰との対決。でも火神ってば、「次は勝つっす!絶対に」って、まだまだ勝ったとは思ってないようで。話を聞いていた青峰もまた次は勝つって、笑顔♪ふふふ。三戸部の取材はもちろん小金井が代弁。相変わらずの二人の姿。黒子は?忘れてたし~!!(わはは)でも黒子の活躍なくしては勝利はなかった。「僕としては、どれも全力でやってるだけなので」火神と同じ答え。でも、黒子が気になるのは火神と氷室のこと。取材を終えた帰り、氷室の姿を見かけた黒子。で、ここでようやく2期の最後「僕、今ちょっとむかついでるんですけど」に繋がるようで。黒子の手に握られていたのは、兄弟の証であるあのリング!!黒子はもちろんそれを捨ててなどいなかった。「兄弟であることと、ライバルであること、その両方であり続けることは、そんなに難しいことですか?氷室さんにもいろいろ思いはあるかもしれません。けど、心のそこでは・・・わかってるはずです」ちゃんと仲直りしてくださいと、思いを託す黒子。ちょうどアレックスと話をしていた氷室。氷室も試合前に言ったことを気にしていたようで、それを謝罪していた所だったよう。アレックスはもちろん気にするなの一言で終わらせたのだが・・・。そこへいい女だと、一人の男が近づいてきたのだ!!わお!!ゲスっぽさ満開の男!!灰崎~♪絡まれるアレックスを庇う氷室にいきなり殴りかかってきたのだ!!って、ここでなんかすごいクレジットはさんできたぞ~!!これチームのが毎回変わるのかな~♪一方、試合前のウォーミングアップでいきなりダンクをかました黄瀬。気合が入ってると言う皆の中、それだけではないと悟る笠松。今日の対戦相手のビデオを見ていた際、顔色を変えた黄瀬。「そんな!!こいつは!!」一体誰なのか?昔の知り合いだという黄瀬の顔、なんだか苦々しいものをかみ締めたよう。黄瀬が帝光中のバスケ部に入ったのは中2の時。そう、その前には違う5人目がいたのだ-------!!それは、もっとも危険といわれた男。本気で殴りかかってきた男に驚く氷室。選手ではないのか?何を考えているのか?うまくそれをかわすも、足蹴りまでは予測できなかった氷室。蹲る氷室に駆け寄ろうとしたアレックス。だが、男---灰崎はアレックスの首を締め上げてしまったのだ!!丁度そこへやってきた火神。異様な光景に驚くも、何やってんだと怒り心頭。次の試合に灰崎が出場する------。それに動揺したのは黄瀬だけではない。青峰もまた怒りを隠せない。やめたのではなかったのか。むかつくという青峰。だが・・・その灰崎との試合前、黄瀬の足に小さな痙攣が走る。不安要素か・・・。笠松は暗くなった黄瀬の様子にすべてを悟ったようで。さっすが先輩♪離せと叫ぶ火神を見た灰崎は、お前はさっきアツシに勝った奴じゃんと、褒めたのだ。紫原を知っている!?一体誰なのか。しかも本気で殴りつけてくる乱暴な奴。バスケをなんとも思っていないのか。選手にあるまじき行為に驚愕する火神と氷室。だがその時。突然灰崎に向けて投げられたボール。それをとった灰崎はそこに黄瀬がいるのを見て取った。灰崎は-----黄瀬が入部する前のレギュラーだった男。そして、赤司に強制退部させられた男。なぜまだバスケをしているのか?理由などないという灰崎。「しいて言うなら、ただの暇つぶしだ」自分がやめてからやたらキセキの世代と騒がれるようになったことが気に入らず、5人のうちの誰かからその席を奪ってやろうと思ったというのだ!!倒せば文句を言わない。しかも次の対戦相手は黄瀬。それに-----どうやら黄瀬は中学時代、一度も灰崎に勝てないまま辞められ、キセキと呼ばれるようになったというのだ!!黄瀬が負けてる!?それに驚く火神。すると黄瀬は空気を読まず、アレックスが誰なのかと火神に問うてきたのだ!!(わはは)氷室と自分の師匠だというとマジっスかと驚いた黄瀬。でもそれが実は空気変えるための手段だったのだ。この場はこれで収めてほしい。次の試合で責任を持って倒すと宣言する黄瀬。「キセキの世代なんて名前にこだわりはない。それでもあんたみてぇなのにホイホイやるほど安く売ってないっスよ」宣戦布告。これはまた不穏な空気。今は氷室と落ち着いて話す時ではない。必ず話すと氷室に告げる火神。「黄瀬!!負けんじゃねぇぞ!!絶対!!」「当然っス!!」席へ戻った火神は黒子に灰崎のことを問う。すると顔色を変えた黒子。そこでメンバーたちに彼は制御できない人で無茶苦茶な人だったと告げる。それでも強い。一軍のレギュラーだったのだから!!ついに海常と灰崎の福田総合の対決が始まる!!ここからはじまる-------!!うわぁぁぁぁぁぁあ!!なんだこのEDの始まりわぁぁぁぁぁぁ!!黒子赤ちゃんかわい過ぎだろ~!!しかも赤司のヴァイオリンを弾く姿とかヤバイ!!(>▽<)これは萌えたわ~♪今回はエンディング違いあるのかな。勢いある歌だし、これもいい感じ♪いやぁ、始まったなぁというのが1話を見終わった感想だわ~♪変わらない熱量。そして回想をまじえてくれたことでそのテンションまで引き上げてくれたから、すっと試合に入っていけそうだ。まずは黄瀬の試合!!灰崎には是非ゲス宮2号になってもらいたいね。楽しみすぎる~~~!!そしてエンカがまた腐だ(>▽<)黒子可愛いよ、黒子♪・・・ってこんなことばっか言ってるから黄瀬ファンと思われてないんだよね(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第41.5話最終回感想と総評とエンカ+差し替えエンディングまとめ送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/200efc84837fc9ced6485b410b090422/ac
2015/01/11
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僕らは、暗殺者-----------!!いつかアニメになるだろうなぁと思っていた今作。でも、思ったより早くて、原作ストックないのにと、それだけが心配だったんだよな。アバンからなかなかにして強烈なインパクト。ある日突然、月が爆発して七割方蒸発した。その犯人と称し、しかも来年三月には地球も爆破するという超生物がやってきたのは、何故か中学生の教室。なんとここで教師をするというのだ。人知を超えた能力を持ち、軍隊でも殺せないその怪物の暗殺を、各国首脳はやむをえず、そのクラス…椚ヶ丘中学校三年E組の生徒たちに委ねることになる。成功報酬は百億円!落ちこぼれクラス、「エンドのE組」の生徒たちは、卒業までにこの暗殺対象の教師、「殺せんせー」を殺せるのか…!?・キャスト殺せんせー:福山潤 烏間惟臣:杉田智和イリーナ・イェラビッチ:伊藤静 赤羽業:岡本信彦 磯貝悠馬:逢坂良太 岡島大河:内藤玲 岡野ひなた:田中美海 奥田愛美:矢作紗友里 片岡メグ:松浦チエ茅野カエデ:洲崎綾 神崎有希子:佐藤聡美 木村正義:川辺俊介 倉橋陽菜乃:金元寿子 潮田渚:渕上舞 菅谷創介:宮下栄治 杉野友人:山谷祥生 竹林孝太郎:水島大宙 千葉龍之介:間島淳司 寺坂竜馬:木村昴 中村莉桜:沼倉愛美 狭間綺羅々:斎藤楓子 速水凛香:河原木志穂 原寿美鈴:日野美歩 不破優月:植田佳奈 前原陽斗:浅沼晋太郎 三村航輝:高橋伸也 村松拓也:はらさわ晃綺 矢田桃花:諏訪彩花 吉田大成:下妻由幸またこれも壮絶なキャスト数!!生徒一杯いるからなぁ。アフレコ現場大変そうだ(><)アニメになって殺せんせーが潤じゅんになったけど、これもありかなと。ぬるぬる感がでてたね(^^)3-E組の朝は、超生物である「殺せんせー」への挨拶代りの射撃から始まる。殺せんせーは大量に降り注ぐ特殊銃弾をよけながら出欠確認。黄色くてぬるぬるした変な生物。だが、誰も殺せんせーを殺す事が出来ない。月を壊し、三日月にしてしまったこの超生物。突然やってきたそいつと、防衛省所属の『副担任』を名乗る烏間。烏間曰く、この怪物が、来年は地球を壊すと宣言しているというのだ。その前にここの生徒たちにこいつの暗殺を依頼したいと。報酬は100億。文字通り人類の命を懸けた戦い。殺せんせーの要求は、ここの教師になる事。そして生徒たちから狙われ続けながら自分を殺してみなさいと挑発するのだ。そこで、どうやっても手も足も出なかった防衛省は、生徒たちに殺人依頼。マッハで動く殺せんせー。自分たちは監視役として副担任として学校へ乗り込む事に。色々突っ込み所が多い設定ではありますが、なんだこれはという突拍子もない話である事で、ぐいぐいと引っ張られてしまう感じ。あり得ないけど面白いって話。殺せんせーの存在そのものがふざけすぎてて、納得させてしまう力がある。奇妙な形で始まった学校生活。進学校である椚ヶ丘中学校。その授業についていけなかった生徒たちが集められたエンドのE組。隔離された落ち込みクラス。潮田渚も最初はAクラスにいた。だが、彼もEクラスに落とされた一人。親兄弟、周りから差別的扱いに傷つけられた生徒たち。そんな生徒たちに本当にちゃんと授業をする殺せんせー。渚は自分の存在など認めてもらえていないと思っていた。だから殺せると・・・。クラスの不良たちに呼び出され、どんな手を使ってでも暗殺しろと脅されてしまう渚。渡されたのはおもちゃの手りゅう弾。だがそれには対せんせー用の弾が仕込まれていたのだ!!そして渚は自らを犠牲にすることで、自爆する道を選んだのだ!!発砲した手りゅう弾。やったと誰もが思った。だが次の瞬間、どす黒い空気を纏い、真っ黒に顔を歪ませた殺せんせーが天井に張り付いていたのだ!!床には膜でおおわれ、無傷だった渚の姿も。どうやら殺せんせーは月1で脱皮するそう。それで渚が救われたようで・・・。殺しにくるのも正々堂々でなければ認めない。怒りの殺せんせーだったが、渚の事は見事な作戦で近づいたと褒めてくれたのだ。「人に笑顔で胸を張れる暗殺をしましょう」マッハ20で怒られ、うねる触手で褒められた。この異常なせんせーは自分たちの事を正面から見てくれた。でも、殺されるつもりもないという殺せんせー。そして地球を壊すというのだ。そんな先生を暗殺する使命を与えられた子供たち。最初は名前がなかったこの超生物。殺せない先生。だから殺せんせーと名前を付けられたよう。この先生なら自分たちをまっすぐ見てくれる。時にほろっとさせられ、時に大きな使命を与えられ、成長していくE組の生徒たち。渚の気持ちの変化。自分たちに出来る事を、暗殺することで学んでいく・・・。面白い設定だと思う。そしてテンポもいいし、無茶な設定も納得させてしまう勢いがあるなぁと感じた1話でしたわ。これは安定した面白さで見られそう。続きも期待!!暗殺教室 殺先生クリアファイル&下敷セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪8130HIT/2/17送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6d88e42658fe157bdd12b690a8629c4a/ac
2015/01/10
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あなたは、そこにいますか-----------?まさに「おかえり」ついに2期が始まった蒼穹のファフナー!!こちらもまた10年の時を経ての2期という事で、映画化にもなりましたし、本当ファンに愛されてる作品だなぁと感じさせられるもの。絶望的な状況の中。人類が生き残りをかけて、皆を未来へ繋ぐために戦う。悲しい設定に涙と絶望感を味わわされた序盤。その中で、圧倒的な美しい作画と、タイトルにもなっている蒼穹の青がとても美しくて、オーケストラの奏でる重厚な音楽との融合。戦闘シーンの切なさも相まって、本当に胸が痛くなりながら見続けた作品でした。またangelaの歌う主題歌も世界観に合ってて、本当すべてが融合された世界だった。1話ではまだ聞けなかったので、2話が楽しみすぎる~♪1期を見逃した方は、一応公式サイトで時系列を作ってある程度補完できる形にはしてくれてるので、そちらを参照していただければ。私もかなり忘れてる部分もあるし、専門用語とかすごく多い作品だから、それが何を示すかを理解するまでは難しいかもですが。今回の舞台は映画の「HEAVEN AND EARTH」から2年後の世界。映画館での先行上映では長尺版が上映されたそうなので、これはDVDになるのが楽しみだわ。・キャスト皆城総士:喜安浩平 真壁一騎:石井真 遠見真矢:松本まりか堂馬広登:佐々木望 立上芹:福圓美里 要咲良:新井里美 近藤剣司:白石稔 西尾里奈:白石涼子 西尾暉:梶裕貴 御門零央:島崎信長 鏑木彗:小野賢章 水鏡美三香:石川由依 真壁史彦:田中正彦 溝恭介:土師孝也 遠見千鶴:篠原恵美 羽佐間容子:葛城七穂 羽佐間カノン:小林沙苗 要澄美:石川静 小楯保:高瀬右光 日野弓子:ゆかな日野美羽:諸星すみれ イアン・カンプ:てらそままさき ジェレミー・リー・マーシー:遠藤綾 陳晶晶:小松美智子 西尾行美:京田尚子ナレイン・ワイズマン・ボース:大友龍三郎ウォルター・バーゲスト:置鮎龍太郎ダスティン・モーガン:中村悠一ジョナサン・ミツヒロ・バートランド:岡本信彦ビリー・モーガン:森田成一アイシュワリア・フェイン:潘めぐみ キース・ウォーター:宇乃音亜季エメリー・アーモンド:佐々木りお陣内貢:鈴木達央 将陵佐喜:浅倉杏美 堂馬舞:世戸さおり1クールものなのに、なんという豪華キャスト!!流石ですわ。ここにRLのマモと、映画に良平くんが加わってたんだからなぁ。歴史だわ。あ、ちなみに私が宮野真守さんを意識したのはこのファフナーがきっかけ。当時素朴ながらもいい芝居してたのと、何せ涙なくしては見られないラストシーンがあまりに劇的すぎたため、神作品認定されちゃったからなぁ。見てない方は是非1期の前の話になる「RIGHT OF LEFT」を見て欲しい。ハンカチ必須ですからっ!!(;_:)遠い宇宙から来たシリコン型生命体・フェストゥムとの戦いは新たな局面を迎えていた。第一次蒼穹作戦で砕かれた北極ミールは、その欠片を世界中に巻きちらした。それらはやがて、独立したミールとして個別の活動を始めた。大半のミールは人類への憎しみを抱き、戦いを挑んできたが、一部のフェストゥムは人類との共生を選択した。同じ意思を持つ者は人類の中にも存在した。彼らは人間であり、フェストゥムでもあった。その存在が戦局を混乱させ、より多くの憎しみを生んだ。戦いはもう、人類対フェストゥムという単純な構図では語れなくなっていた。そんななか、竜宮島だけは戦いの表舞台から姿を消し、沈黙を守っていた。2年前野来主操との邂逅で、島はミールと対話する手段を手に入れた。それは島に可能性をもたらした。アルヴィスの子たちは、戦いの準備を整えながら敵を理解する術を模索していた。そして今また、島に更なる進化がもたらされようとしていた。フェストゥムの言語を解する少女と、フェストゥムに守られた少女。二人が出会う時、新たな世界の扉が開く---------。2150年6月25日。人類に残された数少ない生存圏、ハワイ島がフェストゥムに襲われた。 新国連は交戦規定アルファを発令し、生存者もろとも島を焼き尽くした。その爆心地近くでナレイン将軍はひとりの少女を発見する。彼女は1体のフェストゥムに守られていた。総士のナレーションから始まる物語。でも。これを聞くとき、僕はこの世にいないだろうって、完全に未来へ残した遺書代わりじゃん。切ないなぁ。でも、変わらないお声に安心し、それぞれのキャラの成長した姿と、名前を聞いただけで懐かしさがこみ上げてきた。ファフナーの戦闘シーンはより臨場感が増したと思う。オーケストラ音楽も素晴らしい効果音になってて、アバンの戦闘シーンの迫力はすごかった。新国連の放った一撃で島は消滅。人々は島と共に炎に包まれた。撃った者、生き残った者も絶望感に襲われ、何のために戦ったのか、その意味すら分からないでいた。生き残ったのは・・・フェストゥムに守られた少女--------。それから1年後2151年。竜宮島は以前と変わらぬ平和な日々を送っていた。来主操との対話以降、島は再び世界から姿を消し、一騎たちもファフナーを降り、後輩の広登らが防衛の要となっていた。のどかな街並み。咲良は先生になり、近藤は養護教員になり、後輩たちを育てていた。堂馬はこれって、一応俳優!?勇者好きは相変わらずのようですが。カノンはどうやら容子の指導の元、エンジニア修業に励んでいるよう。こちらの親子関係も良好のようで♪カノンは一騎が好き~(≧▽≦)皆は何かあれば一騎の店に集まるよう。暉の手伝いと、零央の配達のおかげでなんとか切り盛りしているようで。総士もいつもここで昼を取るよう。なんかやっぱ一騎の髪が伸びてるのがいいなぁ♪総士とお揃い~(≧▽≦)真矢は溝口とずっと空を飛んでいるようで。腕を上げたね~♪彼女は航空関係の研究を続けているよう。総士は勿論研究。そんな中、弓子の娘、美羽という少女がフェストゥムと対話をしていたのだ。誰もいない空間に向かって話をする少女。母は心配でたまらない。だが、美羽にとってそれが当たり前の世界。そして少女は蒼穹を見上げ、笑顔で呟く。「もうすぐだね、エメリー」一騎以外は皆進路を決めた。エースパイロットの経験を活かし、教官という手もあると言う総士だったが、一騎的には自分にはこれが合ってると思っているようで。だが・・・ファフナーを降りても、ニーベルング接続による小規模な同化のなごりはまだ一騎の指の関節に残る。それでも一騎は、何かを始めて、それをやり残してしまう事を恐れていた。残り僅かな命・・・。3年あれば覚悟もできるという一騎。今はどうやら目も見えているよう。回復の見込みはあると説得する総士。今もまだ島を守るために眠り続ける乙姫。だがその乙姫が突然大きな光を放ったのだ!!何かに反応したのか!?そして-----------人類軍の1機の輸送機が島を訪れたのだ!!輸送機の中にいた少女は------あの保護された少女・エメリー!!彼女に共感したような反応をした乙姫と美羽。だが、その輸送機を追ってフェストゥムが現れたのだ!!竜宮島にエマージェンシーが発動される。すぐに現場に向かった溝口と真矢。だが、美羽は輸送機を助けてと叫び、それを史彦に伝える千鶴。出撃要請が発生し、実戦に赴く事になった子供たち。堂馬はヒーローの仮面を次期ファフナーパイロット候補生たちに受け継ぎ、先を急ぐ。彼もまたタイムリミットを理解している一人。大人になったねぇ。前は仮面被らなきゃファフナーに乗れなかったのに(^^)現れたフェストゥム。偽装鏡面解除し、輸送機を受け入れる判断を下した史彦。竜宮島が現れる。その出現に人類軍の特殊航空連隊ペルセウス中隊の隊長たちは感動する。真矢からの通信を受け、全面的に指示に従うと告げる隊長。そして「我々の望みは、お互いの希望を出会わせる事である」といったのだ!!希望とは?美羽とエメリーが出会う事で一体何が起きると言うのか。「多くの犠牲によって勝ち取った平和。それを失ってでも求めたものは何だったのか。未知の希望が、新たな戦いと共に訪れたその日、僕らの最後の時間が始まった--------」毎回総士のナレーションにはドキドキさせられそうだ。だって未来がないようなことばっか言うんだもん(><)長かった不在。今総士と一騎が一緒にいる事がなんか奇跡みたいなんだ。この平和が願わくば少しでも長く続きますように。色々忘れてる設定もあるし、時間見つけてせめて映画だけでも見直そう。いやぁ、本当懐かしい!!そしてなんか胸熱くなる。あっという間の30分でした。新たな戦いもまた胸が締め付けられるのか。竜宮島の行方を見守りたいと思います!![Blu-ray] 蒼穹のファフナー EXODUS Blu-ray 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪*感想「蒼穹のファフナー」~RIGHT OF LEFT~劇場版「蒼穹のファフナー」~HEAVEN AND EARTH~送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bc48e1e0ef9581d0f467cba7f797dff0/ac
2015/01/09
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加奈の死------------!!その死をきっかけにそれぞれのパラサイト、新一たちの周りで動きが出る事に。新一は第一発見者として奇異の目で見られる事になり、警察にもマークされてしまう。同級生たちは、あんな事件があったのに、冷静で、いつも通りすぎる新一に戸惑う。そんな新一に寄り添う里美。だが、たとえ加奈とは何もなくても、やはり人として冷たすぎるのではないか?そう考えてしまう里美。更には田村(田宮から変わった)たちが裏で暗躍を続けているよう。田村曰く、脳は人間のままで、パラサイトと共存している新一は貴重なサンプル。既に生まれた赤ん坊。田村の赤ん坊はどうやら普通の人間と変わらないよう。でもこれは実験のために生かした存在。ベビーシッターを頼んで育てているようなのだが、当然愛情の欠片もない対応で、怯える女性。黙れと一喝して赤ん坊を泣き止ませたり、それを調教と言ってみせる田村。しかも抱くという事もせずに摘み上げて運んだり・・・。やはりパラサイトに情を求めるのは無理な話なのか?だが、新一を監視しているのは田村のよう。探偵まで雇い、新一を監視させたところ、男の見立ては『普通の高校生』だが、田村は少し揺さぶりをかけるために男たちを雇い、新一を襲わせたのだ。それでも今の新一には相手にはならない。あっという間にのしてしまったそれを録画していた探偵は驚きを隠せない。里美が距離を取るような態度を取った事がショックな新一。だが、よくよく考えれば、知人が亡くなり、その第一発見者なのに、こんな冷静な自分の方がおかしいという事に気付いた新一。悲しいだとか、辛いという感情がどんどんなくなっていく。そういうのを忘れてしまう事に焦りを感じ、新一は一人で夜に加奈が亡くなった事件現場へ向かう事に。その後をついて行った探偵。朝の素早い身のこなしといい、事件現場に戻る行為といい、何か新一にはあると考えた探偵は、カメラを片手に新一をつけることに。忘れる事がいけないことなのか?以前の新一はうじうじといつまでも失敗などを引きずるタイプだった。時間の無駄だと切り捨てるミギーに怒りをぶつける新一。言い方は悪いかもしれないが、「加奈が死んだ事を悲しみたい」と考える新一。その悲しみを忘れないでいたい。そう呟き、加奈が倒れていた場所に触れる新一。だがその様子を撮影していた探偵は、新一の右手から目玉が出て変形しているのを見てしまう。思わず「化物」と叫んでしまった探偵。ミギーはすぐにカメラを振り払い、探偵を殺そうとする。それを必死に止める新一。どんな理由があったとしても、人殺しはダメなのだ。だが、探偵を逃がした事で自分がどんな危うい立場になったか。新一は人間ではない。その事が他人にばれてしまったのだから。録画されていたデーターを見ると、相手は新一一人を狙っていた事は歴然。だが、あの男が、もし公的機関の者であった場合、新一は実験材料にされるだろうと言い出すミギー。どうすればいいか!?悩み、焦る新一。誰が自分たちを見張っているのか。何故自分ばかりこんな目に遭うのか!?怒りや熱い感情が湧き上がるのだが・・・それも一瞬で終わってしまう。常に冷静な感情。それが今の新一。そこで新一は話がしたいと里美を呼び出す事に。だが、呼び出したものの、ミギーのけん制もあり、自分の秘密を言いだせない新一。それでも里美は気づいていた。新一が抱える闇に。「何かを必死になって力でねじ伏せようとしてる」そう里美に言われてしまい、新一は誤魔化してしまう。「本当に何もないよ」その返事に悲しい表情をする里美。「泉くんの目って、なんだか乾いてる」新一だって話をしたい。すべてをぶちまけてしまいたいだろう。でも、それをミギーは許さないだろうし、それを話す事で彼女を危険にさらすのは確か。抱えた秘密は、自分が人間でないことを証明するものだし・・・。まぁそれも里美サイドにすればなんで言ってくれないのか。自分はそんなに信用がないのかと疑心暗鬼になるだろう。でも、きっとどこかでばれるんだろうな。それでも里美なら分かってくれると思うんだけど。どんどん孤立していく新一。これは辛いね。アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/386b9e63a558e7f470e60bd6e8d5234d/ac
2015/01/08
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総北3年の実力-----------!!インハイで優勝する。その夢を掲げて走ってきた3年生の覚悟をその走りでもって悟った1年生たち。切り離して欲しいと願い出た鳴子に対し、巻島は出来ないと金城のオーダーを告げる。「俺たちの背中を見届けろ」箱根に追いつかなければならないこの状況で!?自分たちにできるのはただ見守るだけ-----------!?この状況は辛いよなぁ。1年生は先輩の背中を見て何を思うか。そして今回からOPが変わったわけですが、疾走感半端ないっショ!!(≧▽≦)総北と箱学押しで、ぐいぐい攻めてくる感じの映像がスゴイ!!今度こそ真波と小野田の活躍が見られるのかな。めちゃ楽しみ~♪3年の本気。それに引っ張られる形でついていくしかできない1年たち。箱学の背中は-----まだ見えない。落ち込む1年。特に今泉は、前半少しだけ金城を引いただけ。何もしていないと、無力感を感じてしまう。なのに山の手前までついてこいと?いっそ切り離してもらえたら・・・そんなのは生殺し状態と同じ。自分の力がないから---------。だが、不完全燃焼を抱えていたのは鳴子も同じ。今なら今泉の気持ちが痛いほどわかる。ただのお荷物。「クソっ!!俺たちは、終わりや!!」諦めかけた二人。だがそんな中--------小野田は3年生の背中をただじっと見ていた。こんなに間近で3年生の本気の走りを見たのは初めてなのだ。スゴイ。巻島は以前言っていた。自分は自転車で走る事でしか会話できないと・・・。会話してる気がする。そう思う小野田。「3年生は僕らに、強くなれって言ってる気がするんだ!!」その言葉にハッとなる今泉と鳴子。3年は未来を見ている。自分たちのために背中で語っているのだ。食らいつくのだ!!弱気になっていた自分たちを奮起させるため、弱さを認め、頭をぶつけあう事ですっきりさせた鳴子と今泉。弱音は吐かない。空気が変わる。それを背中で悟った3年たち。スピードが上がる!!背中で語るって漢だよ、あんたらっ!!(;_:)そしてついに捕えた!!箱学!!だが、福富はすぐに新開にペースを上げる指示を出す。「OK寿一!」キタぁぁぁぁぁ!!元祖OK寿一っ♪Twitter上でも、ネットラジオでも大流行りのこれ♪山下くんが使った事で、メジャーな単語になりましたね~(^^)「並ぶ!!6人の意思で!!」食らいつく総北。並ぶんだ、戦うんだ!!箱根学園と!!金城が引っ張る。山の登りまでの平坦で総北は6人の意思を一つにする。前を走る3年は一人じゃない事を思い、後ろを走る1年がついてくることで、励まされる。「全員全力!!それが俺たちのロードレース!!総北の走りだ!!」胸熱やわ(><)総北ぅぅぅぅ!!そしてついに箱学に並んだのだ!!一歩一歩の積み重ね。強豪と戦うためのには意思を貫く事。総北のジャージは6枚で1個なのだ!!だから6人で追いついた!!それが福富への答え。金城らしいチームだと返す福富だったが・・・。「とんだ仲良しクラブだ」そして彼は新開に加速を命じたのだ!!新開は舌を出し、一気に加速!!やっと追いついたのに!!だが、ここから登りが始まる2kmの山中湖のフラットコースは新開のもっとも得意とするステージ。引き離されるわけにはいかないと、自ら先頭に立つ金城。ゴールへ総北のジャージを届けるために!!だが、新開の勢いは止まらない。その時、先頭を代われと告げた田所。山中湖の湖畔のコースは最後の花道。田所はその意思を前夜に金城と巻島に伝えていた。総北の肉弾列車発動!!田所は先に言っておくと金城に告げる。「ありがとよ、3年間」うわぁ!!一気にきちゃったじゃん(><)ウェルカムレースでビリだった自分が、今こうしてインターハイ最後のレースで箱学と競っている。ここまで来れたのは金城のおかげだと感謝する田所。金城の強い意思があったから。背中を見せたい。鳴子への最後の語り。田所の意思を感じる鳴子。涙があふれる。金城もまた彼がずっと前を走ってくれたからここにいる事を感謝していた。総北は最高のチームだ!!絶対に何があっても箱学に追いつく!!その意思だけで走る田所。酸素が足りない。足がもげる。それでも根性だけは誰にも負けない。田所にとってここがゴールだと決めた道。そして、ついに箱学に追いついた田所!!だがそれは同時に、田所の終わりの瞬間。「最高のポジションまでジャージを運んだぜ。頼むぜ、ゴール・・・」そういい残し、ちぎれていった田所。万感の思いでそれを見るしかできない総北メンバーたち。あぁぁぁぁぁ。田所おぉぉぉぉぉ!!もう涙で前がみえねぇっす(:_;)そして、ついに山岳地帯。箱学は東堂と真波が前に出る。総北は---------金城と巻島が出るはずだった。だが・・・なんと金城の足が悲鳴をあげたのだ!!ここまで過酷なのか、ロードレースとは!!ついに山岳コース突入!!今度は巻島と小野田が出るのか。久しぶりに総北の胸熱なシーンが見れたなぁ。本当素晴らしいチームワーク。背中で語るって本当かっけぇなぁ。これで1年が成長しないわけがない。さぁ、ラストへ向かって走れっ!!そしてCパート。今回は珍しく1年生トリオの話。昼休み、DJしてる鳴子は、今泉のリクエストで洋画のメインテーマを流す事にするのだが・・・。流れた音楽は、なんとひめひめ!?慌ててカバンをひっくり返すと、出てきたCDの中には、しっかり洋画のサントラCDが入ったままに!!「CD入れ間違えたぁぁぁぁぁ!!」わはは!!最近今泉がおとなしいと思ってたら久しぶりにぶっこんできましたねぇ。ええわぁ。もっとるなぁやっぱ君は♪提供クレジットでは今泉、何か出てるっ!!小野田眼鏡眼鏡っ!!今年もここでは遊んでくれそうです(^^)安元さんが今回は放送前からあおってくれてたのもあって、感動回になるんだとはおもってましたが、いやはや。本当ここ数回は、毎回誰かしらヒーローが誕生して、それぞれの役を演じてくださる声優さんの熱演が光ります。それに泣かされるわ~(><)荒北といい、泉田といい、そして今回田所。もう毎回毎回どんだけ感動させてくれるやら。アフレコ中もみなさんティッシュが離せないほど、収録時にも泣いてる方が多いそうで、熱い現場だそうで。そういうの聞くだけでも胸熱になるわ。でもいよいよ舞台は後半戦。ここからまた過酷な戦いが待ってるんだろう。どうなっていくのか、本当目が離せないわ(><)【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話4943HIT/2/36送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7a9952607900a56173027c5f0924036f/ac
2015/01/06
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ご挨拶遅れましたが、新年あけましておめでとうございます!! 2014年はちょっとのんびりしてみようという事で、後半はかなりペースを落として、ほぼ1日1記事更新になってしまったのですが、それでもいつもお越しいただいております皆さま、本当にありがとうございました!!2014年はなんだかよくわからない奇病を発症する機会が多く、3月には胃を壊して高熱を出し、1か月間は食事に気を使う生活を余儀なくされ、7月には久しぶりに大風邪を引いて声をつぶし、その症状が収まってからも咳だけが残ってしまい、夜になると喘息の発作のようなものが起きるようになってしまいました。その症状は今でもたまにやってきて、昨晩もちょっと咳いてしまいました(^^;)なんでしょうねぇ、この症状。それと、11月に入ってなんか左手の調子が悪くて、神経痛なのか、寒くなってきたのと同時に痛みが激しくなって、とてもキーを打てる状態ではなくなってしまったのもあったんですね。冷やさないようにと気を使って、腕の酷使も気を付けるようにしたので、今は症状も落ち着いたんですが、一時期は本当痛みで目を覚ます位酷かったんで、何が原因だったんだか謎。結局幹部もどこなのかはっきりしないし、病院へ行っても説明できないし・・・。元気なのは元気なんですが、やはりもう無理は出来ない歳かなぁと実感した2014年でございました(わはは)やっぱ健康第一っすよ。今年の目標はそれだなって事で。さて、新しい期もやってまいりました。もう今週から続々と新番組始まって行くわけですが、今期もローペース更新で行きます。書きたいものを書くって事で。視聴はしますが、感想はスルーってものも増えていくかと。大河に関しては、昨年ついに感想を辞めてしまったんですが、これは時間的な問題が一番大きかったんですよね。以前は仕事が日曜は3時半までだったんですが、6時半までに延長になったので、家に帰ってからごはん食べてる間に放送が始まる・・・という時間になってしまい、どうしても間に合わないという事で、更新を断念しました。なので今年も視聴だけになるかと。◆◆2014年秋(10月~12月) レビュー作品◆◆(記載曜日に感想をUPします) 「*」のついたものは視聴のみで感想は恐らく書きません公式サイトのみリンクしております冬ドラマ一覧は こちら冬アニメ一覧はGigazineさんより こちら日◆クロスアンジュ 天使と竜の輪舞◆デュラララ!!×2 承◆少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-*◆ワールドトリガー*◆七つの大罪*◆大河ドラマ「花燃ゆ」◆ドラマ「流星ワゴン」 月◆聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)◆ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」 火◆弱虫ペダル GRANDE ROAD ◆神様はじめました◎◆ドラマ「ゴーストライター」◆ドラマ「まっしろ」*◆ドラマ「銭の戦争」* 水◆暁のヨナ◆美男高校地球防衛部LOVE!*◆ドラマ「相棒 season13」*◆ドラマ「残念な夫。」◆ドラマ「○○妻」 木◆寄生獣 セイの格率◆艦隊これくしょん -艦これ-*◆新妹魔王の契約者*◆ドラマ「DOCTORS 3 最強の名医」*◆ドラマ「問題のあるレストラン」 ◆四月は君の嘘 金◆蒼穹のファフナー EXODUS◆ガンダム Gのレコンギスタ*◆東京喰種トーキョーグール√A*◆冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた*◆ドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義」 土◆暗殺教室◆まじっく快斗1412*◆美少女戦士セーラームーンCrystalブラックムーン編*◆ドラマ「学校のカイダン」◆DOG DAYS″*◆黒子のバスケ(第3期)大本命はやっぱり黒子のバスケ3期!!でも、待ってましたの蒼穹のファフナーの2期もありますし、2期変則分割3クールで「デュラララ!」も始まりますし、続編が熱い期になりますね。ドラマは「ウロボロス」がキャスト的に気になります。楽しみすぎる~(≧▽≦)それでは2015年も当ブログをよろしくお願いいたします!!今年1年が皆さまにとっても素敵な一年となりますように!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪10951HIT/1/10送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/741a309c82591ff23072b2045642b919/ac
2015/01/03
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今年も残すところあと1日。毎年言ってるけど早いなぁ(^^;)って事で、今年もやってきましたアニメアウォーズ。おちゃつのちょっとマイルドなblog のおちゃつさんからお誘いがありましたので、参加させていただきます(^^)~2014年アニメアウォーズ~・最優秀作品 ・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) ・ED部門 (同上) まずは視聴してた2014年作品一覧。既に懐かしいというものも多々。というか、今年だったのねって話だよ。◆クロスアンジュ 天使と竜の輪舞◆魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)*◆ワールドトリガー*◆七つの大罪*◆オオカミ少女と黒王子◆グリザイアの果実*◆繰繰れ!コックリさん*◆弱虫ペダル GRANDE ROAD ◆神撃のバハムート GENESIS*◆甘城ブリリアントパーク*◆暁のヨナ◆寄生獣 セイの格率◆PSYCHO-PASS サイコパス 2 ◆四月は君の嘘◆ガンダム Gのレコンギスタ*◆selector spread WIXOSS*◆曇天に笑う◆戦国BASARA-Judge End-◆ばらかもん◆少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49-◆ハイキュー!!*◆スペース☆ダンディ シーズン2*◆月刊少女野崎くん◆アオハライド◆幕末Rock ◆Free!-Eternal summer-◆LOVE STAGE!!◆ペルソナ4 ザ・ゴールデン◆黒執事 Book of Circus◆東京喰種トーキョーグール◆信長協奏曲◆美少女戦士セーラームーンCrystal*◆金色のコルダ Blue♪Sky ◆神々の悪戯(かみがみのあそび)◆魔法科高校の劣等生*◆それでも世界は美しい◆極黒のブリュンヒルデ*◆ラブライブ!(第2期)*◆弱虫ペダル◆ブラック・ブレット◆ソウルイーターノット!*◆ノーゲーム・ノーライフ◆シドニアの騎士◆聖闘士星矢Ω*◆マギ第2期◆バディ・コンプレックス◆ノブナガ・ザ・フール◆ノラガミ◆弱虫ペダル◆東京レイヴンズ◆うーさーのその日暮らし 覚醒編*◆中二病でも恋がしたい第2期◆鬼灯の冷徹◆銀の匙◆サムライフラメンコ◆ストライク・ザ・ブラット◆宇宙兄弟◆黒子のバスケ第2期・最優秀作品 「Free!-Eternal summer-」真琴役の鈴木達央さんがおっしゃってましたけど、これはまさに皆の強い願いが叶えた続編。皆が勝ち取った続きだったわけで。1期でモヤっとしてた部分の回収と、こうあって欲しいよねという願いの具現化。そして新たに宗介というキャラを出して、鮫柄高校の絆も見せてくれた事で、岩鳶との2枚看板が出来た。将来への夢を考える時期の揺れ動く様を最後まで綺麗に、丁寧に描き切ってくれたことを評価したいなぁと。特に凛ファンとしては、彼のヒロイン的な所も、ヒーロー的な所も見られたので、大満足でございました(^^)ヒロコありがとう!!(わはは)・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)今年は本当スポーツものが熱かった!!そう言える作品が多かったと思います。私的代表が今2期放送中の「弱虫ペダル」そして「Free!」もそうだし「黒子のバスケ」「ハイキュー!」あと、私は視聴してませんが「ダイヤのA」も大人気ですよね。どの作品も毎回胸熱なシーンがあって、ぐっとこらえながら視聴した回が多かったです。ハイキューなんて放送後2回は見直ししてましたもん。こちらは2期決まって本当嬉しいぜ♪なので、これらスポーツ作品すべてに感動賞!!黒子のバスケはいよいよ3期始まりますし、物語の始まりでもある「帝光中学」のお話が見れるのが楽しみでもあり、苦しみでもあり・・・。最後まであのクオリティで描き切ってくれる事に期待!!後は個人的にお疲れ様で、2期待ってるで賞「宇宙兄弟」あくまでこの世界観ですから、映像美ありがとうで賞「黒執事Book of Circus」そして、個人的に10周年のご褒美、本当にありがとうで賞「金色のコルダ Blue♪Sky」これはもう作品の出来云々ではなく、コルダーとしては本当シリーズ10周年のご褒美でしたからね。まさかアニメにしてくれると思わなかったからさ。ちゃんとBD・BOX買ってお布施しときましたよ(^^)・キャラ部門男性 東京喰種トーキョーグールより月山習さん!脇キャラながら、もう中の人宮野真守に持っていかれたって感じです(><)あの特徴あるキャラを、マモにしかできないわと納得させられる圧倒的パフォーマンスで魅せてくれたキャラでしたから♪トレッビアンッ♪演技の前に、花江くんたちに俺の背中を見とけよなぁんてカッコイイ事言って、あの月山の演技をされたというお話は感銘を受けましたわ。流石すぎるぜ、マモっ!!女性 ラブライブ!のμ’sのメンバー全員に!!これはもう社会現象って位ファンを増やした作品ですしね。本当毎回楽曲といい、キャラの可愛さといい、2期は卒業をテーマにμ’sがどんな成長をしていくかをしっかり描いてくれたので。続きも期待!!・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) 「ハイキュー!」よりSPYAIR 「イマジネーション」バレーボールの楽しさ、躍動感が伝わる映像で、楽曲込みで大好きな1曲でした。後、新鮮だなぁと思ったのは「暁のヨナ」のOPで、音楽テーマだけってのは斬新でしたよね。映像もどんどん変わっていったので、毎回楽しみ♪2クール目もこれでいくのかな?インパクトで言えば俄然「繰繰れ!コックリさん」でしたね(^^;)小野D最高だったわ~♪・ED部門 「魔法科高校の劣等生」よりELISA「ミレナリオ」最初に聞いた時から凄く世界観に引き込まれた1曲。優しい歌声が染み入りました。そのほかにもたくさん候補に挙げたいものはありましたが、今年はやっぱり胸熱作品が上位を占めた気がします。来年は続編もまた多いですし、話題作も多々。またいい作品と出会えるといいな~♪それでは今年もお付き合いありがとうございました!!2015年もどうぞよろしくお願いいたします!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/69ec3276281b3ac9df88b18f1d46421a/ac
2014/12/30
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アニメイトカフェ三宮店で開催されていた「劇場版 薄桜鬼」コラボカフェに行ってきました~♪(≧▽≦)最近写真だけ撮ってきてUPしないというサボリ癖がついてしまったので、折角なので、これからはちゃんと自分の覚書として形にしておかねばと思い立ち、年末になりましたが、遅ればせながら更新しちゃおうかと。アニカフェ神戸三宮店ってほとんどフードコートな勢いで、キャラバンカーが置かれているのが特徴なんですけど、やっぱりデカイ看板を見ると嬉しくなるね~♪しかも劇場版のイラストが満載だったし。目の保養でございました(^^)下が正面から撮影した分。丁度混みだす前に行ったので、撮影時には誰もいなくて気持ちよく撮らせてもらえました(^◇^)平助と原田~♪ 千景さんかなぜか照明の関係で黄色くなっちゃったけど、これも鬼の仕業ってことで(わはは) 土方さん♪と斎藤さん♪ 結局2回参加出来たので、1回目は土方さん席、2回目は斎藤さん席に座りました。三宮は空いてたら席が選べるのがいいよな♪1回目の缶バッチガチャでしっかり目的の土方さんをゲトできたので、今回は本当ラッキー♪集めだすときりがないので、今回は1個だけで終了しましたわ(^^;)コースターも選べるという嬉しい特典。こちらは1回目なので土方さんと斎藤さんをチョイスしました。それと特典のブロマイド。この時期は隊士の皆さんで♪ドリンクは土方さん。隊士たちの食卓とろろ蕎麦と注文♪こちらのドリンク、すっごくわかりにくかったんですが、紫色のゼリーが入ってて、氷と同化(><)飲んでてなんじゃこれってなりましたよ。美味しかったけど見分けつけにくかったんだ。蕎麦がしっかりダシがきいてておいしかった~(≧▽≦)おなかにもたまったし、これは私的にヒットでした。友人は屯所特製おにぎりせっと。こちらは出汁セットになってて、最後はお茶漬けとして食べられるという代物。おいしそうでしたけど、割とおにぎりが小柄だったんで、おなかにはたまらなかった様子。2回目にお邪魔した際には二人ともデザートとドリンクで♪変若水風デザート改は見た目も鮮やかなピンクのプレート!!これは目でも楽しませてもらえるデザートでしたね(^^)そして寒いのでってことで、誠印のラテアート!!沖田くんもかわいかった~♪こちらは千鶴のお手製ぱふぇ!!三食団子が目を引いて、中のゼリーがおいしかった~♪そして斎藤さんのドリンク。シャーベットは寒かったけど、このブルーがとってもキレイだったわ~。で、この時期は一番本命の千鶴と土方さんのブロマイドプレゼント!!(^◇^)これがほしかったんだって~♪ここではずっとBGMに劇場版の主題歌が流れてて、特に「蒼穹ノ旗」は本当聞いてるだけで色々思い出されて感動蘇る!!でしたわ。館内に流れる劇場版の映像もまた至福の時で、これは何とも言えない贅沢な空間でしたね。ただフードコートですから(わはは)寒いのよねここ。長居ができないようになってるのが狙い通りなんだろう。でも、今までのコラボの経験の中でとろろ蕎麦が一番おいしかったと思えたよ♪グッズ的にはこのクリアファイルがチビキャラ全員集合だったんで、あまりにかわいくて即買い♪これは全員いいよ~!!またコレクションの1枚にしました。コラボカフェはなかなか参加できないんですが、そんな中、薄桜鬼は2回も行けたし、店内の雰囲気も良くて、久しぶりに自分的にゆっくり浸れた感じです。三宮ももっとちゃんとしたフード出してもらいたいなぁと思うばかり。やっぱり大阪までは遠いです(><)キッチンカーだしそこまでは難しいのかなぁ。次回は黒執事。年明けの参加となりそうです。そちらはグッズが豊富そうなので楽しみ~♪■メール便対応商品劇場版 薄桜鬼 デカキーホルダー 各種販売 (コンテンツシード/送料420円/発売済)02P12Oct14ラバーストラップコレクション 劇場版 薄桜鬼 8個入りBOX[コトブキヤ]《04月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/37e39c25205e4581c4470df82a337288/ac
2014/12/27
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何度も化物から新一に助けられる。御姫様抱っこをされ、キスを交わすのだった---------。同じ夢を見る加奈。これはもう完全に恋なのか。一方、パラサイトは広川という市長候補になっていた。統率を取り出した数体。彼らの目的は何なのか?ただ人間社会に興味を持った?安定した食糧確保?いずれにせよ、集団でいるのはよくない。彼らにはもう関わって欲しくないと言い出すミギー。だが、加奈の顔を見られてしまった以上、新一としては放ってはおけない。戦いたいわけじゃない。ただ、だいたいの奴らの数を把握したいという新一はあの町へ行く事に。だがそこでまたもや加奈と遭遇してしまったのだ。・・・でも、どうやら新一的にはこれが本当の目的だったよう。彼女のパラサイトを見分ける能力がどれだけのものなのか。その能力を把握したかったよう。そしてそれを察しても近づくなと忠告する新一。ま、加奈にすれば自分だけが感じる新一の信号ってことで特別意識の方が高そうだけどね。当然この状況が気に入らないミツオ。ミギー的には新一が加奈に余計なことを言いそうで疑心的に感じているようで。話せば殺す。容赦なくそう告げるミギー。彼らにはやはり『情』というものはない。そして・・・加奈を呼び出し、ミギーが眠っているのを確認した新一は、パラサイトについて自分が知りうること、ミギ―の寄生を打ち明けたのだ。ちゃんと話したいことがあると言われて、もっと色っぽい話を期待していた加奈はそんな話は信じられない。これは自分を遠ざけるための言い訳だと思ったよう。そこで加奈は、自分は新一を、新一だけを嗅ぎ分ける能力が自分にはあると言い出したのだ!!だからいつかちゃんと右手の秘密を見せてねと、特別感をアピール。加奈もなんだかんだと諦めきれないか。そして・・・広川は選挙に当選。これでパラサイトがついに居場所を得てしまった。これからどうなっていくのか。不安に思う新一。しかも、どうやら加奈のパラサイトを見分ける能力が増したというのだ!!放課後。新一と里美が楽しそうに明日の予定を決めながら話しをして帰っていた。その時、加奈は新一が自分に気付かなかった事に傷ついた。自分は必ず新一を見つけられる。なのになぜあなたは気づかないのか。気づいて!!強く願いを込めた加奈。その信号をキャッチしたのは、ミギー。そんな加奈をらしくないと引き留めるミツオ。だが、加奈もどうすればいいかわからないのだ。気持ちを抑える事などできない。その夜。ミギーは加奈の仲間を見分ける信号の力が強まったと新一に報告。そこで新一はミギーに、加奈にすべてを告げたと告白したのだ。ミギーの事を彼女なら分かってくれる。だから姿を見せて欲しいと約束した新一。ミギーは渋々といった体だったがそれを了承。翌日は里美との約束があったけど、人命がかかった加奈の方が優先される事項。信号を発するという事は、他のパラサイトにも感知されるという事だから。そして加奈は以前入手していた新一の髪を薬指に巻きつけ、自分だけが新一の居場所がわかるのだと証明してみせると、携帯を置いて家を出てしまったのだ!!繋がらない携帯。加奈の事など探すあてもない新一。だがその時、仲間の強い信号を感じたミギー。もしこれを加奈が察したら、きっとそこへ向かうはず。すぐにそこへ向かった新一。加奈は・・・期待を込めてそのビルへ入る。もうすぐ自分だけが特別だと証明できる。あの角を曲がれば・・・!!だがそこにいたのは、捕食中のパラサイト。逃げようとしたその時、加奈の前に現れた新一。助かったと、夢と同じだと笑顔になったその時------加奈の胸に突き立てられたパラサイトの剣先。怒りの新一は、あっという間にそのパラサイトを殺してしまう。だが加奈は・・・新一の腕の中、残念ながら出血多量で死亡してしまったのだ。あらら。最後まで残るキャラかと思ってたからちょっとびっくり。可哀想な子だったよなぁ。加奈と会わなくて、里美と映画に行っていれば・・・。そう思ってしまう新一。母親もパラサイトに殺され、今回もまた友人が殺された。だが、もう一匹のパラサイトも殺されていた。化物同士の仲間割れか?少なくとももう一人、あの場にパラサイトがいたはず。そう結論づける警察側。それでも涙を見せないで冷酷な表情なままの新一に、ミツオがなぜ加奈を守ってやれなかったのか、涙一つ見せないのかと罵って食って掛かる。「お前、人間じゃないよ!!」そう叫んで殴りつけるミツオ。何故自分はこんなに落ち着いているのか。自分でも知らないうちに脳まで乗っ取られてしまったのかもしれない。そう思う新一。そして何度も頭を木に打ち付ける新一。ミギーに止められたその時、額からは血が流れていた。その血はまだ赤かった--------。どんどん人間でなくなっていく。その感覚のずれが新一を孤独にしていく。一緒にいるのに、どこか遠くにいる感覚。それを里美は感じているのだろう。あるいは一番の理解者だったかもしれない加奈の存在。ま、最後は若干ストーカーちっくでしたけど(^^;)それでも彼女の死がまた新一に新たな自覚と、変革をもたらしただろう。どうなるのかなぁ。なんか新一がどんどん一人になっててるもんなぁ。組織化しだしたパラサイトの事もあるし、後半も楽しみ~♪アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第11話5855HIT/2/23送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7b50fc59bc2f8e0840247cbc27d5c6ec/ac
2014/12/25
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総北にもバラバラになるときが必ず来る。だから今こうして6人で走っているのは最後の瞬間----------!!箱学が5人で加速。引き離される総北。だが小野田は今泉の言った6人で走れる最後の瞬間だという言葉が気になって仕方ない。そう。レースももう3日目。あと半分しかないのだ。3年の先輩たち。そして今泉や鳴子と、このメンバーで走れるのも最後なのだ。「だったら僕は何でもします!!勝利のために、このチームのために僕が出来る事があるならなんでもします!!」小野田の決意に賛同する鳴子と今泉。1年生のまっすぐさを喜ぶ3年たち。金城はその気持ちを全部俺に預けろと言って、最初のオーダーを告げたのだ。箱学を追う。出来る事を、先輩たちのために--------!!限界まで走る。そう覚悟を決めた1年生。自分が勝つじゃないんだ。このチームで、3年のために、そしてエースをゴールへ運ぶために走る。その気持ちの差って大きいと思うんだ。そして・・・なんと先頭を走る田所の風よけになるために、鳴子と今泉が飛び出したのだ!!どっちも先頭を譲る気はないよう。そこで二人が出した結論は・・・一緒に引く!!おおお!!二人が先頭を走るなど聞いたことがない。でも、それにより体格のいい田所の風よけになったのは事実。大馬鹿だと言いながらも田所も嬉しそうだし♪じわりじわりと縮まる距離。1年の本気の加速。「勝ってください!!」今度は小野田が先頭を引く事に!!だが・・・平坦コースはもう終わる。間もなくやってくる坂道。最終日。牙をむく坂道との勝負。ここでは登れない者は容赦なく振り落とされていくだろう。だが、総北は6人が揃わなければここまで来れなかった。誰かが欠けてもダメだったのだ。でもこれからはそれでは戦えない。極限までそぎ落とした方が有利だと考える福富。ようやく追いついた総北に対し、王者の余裕で泉田に加速を命じる福富。あくまで箱学が格上だというのか!!?アブアブキタぁぁ♪究極にまで研ぎ澄まされた筋肉・アンディとフランク。それは最強の強さと力を発揮。そして、一本の槍になる泉田。だがその極限の感覚は・・・終わりが近いという事。あっという間に総北を引き離した泉田。だがそこで力尽きてしまう。「あとは頼みます」新開はそんな泉田の背中を叩き、任せろと功を労ったのだ。それが泉田には何よりのご褒美だった------。泉田にとって新開は憧れの存在。ずっと練習をみてくれた先輩。どうしたら新開のように走れるか?ゴール前のスプリント勝負はどうすればいいか?「出しきりゃいいんじゃないか?お前を」そうアドバイスしてくれた新開。泉田の願いはたったひとつ。「新開さんと一緒に走りたい!!」インターハイで一緒に戦いたい。それが泉田の願い!!「悔いはない。僕はあなたと一緒に走れた今、とても誇らしい」総合優勝してくださいと叫び、落ちていく泉田。箱学は4人に-------!!だが、それはムダをなくし、極限までそぎ落とされた状態を意味する。セレクション。それをしなければ、総北は負ける。タイミングを逃せば、このまま置いていかれてしまうのだ。1年はまだまだ全力ではないと食い下がるも・・・ゴールへゼッケンを運ぶためには選ばなければならないのだ。それを理解している3年が前に出る。金城がサングラスを外し、最後のオーダーを告げる。「チームを切り離す」そうしなければ箱学には勝てない。全力は問題ではない。敵に追いつくかどうかが肝心なのだ。一瞬の判断が勝負を分けるロードレース。その判断をする金城。3年はこの状況をひっくり返そうとしているのだ。その覚悟は圧倒的なスピードでもって1年生に伝わる。これが3年間優勝目指して走ってきた者の覚悟!!鳴子は覚悟出来たと、巻島に向かって、今すぐ自分たちを切り離してくださいと申し出たのだ。だが・・・。「できねぇ」巻島は金城からの伝言を伝える。「お前たちにはまだ役割がある。俺たちの背中を見届けろ!!山の手前まで」自分たちが出来る事は、ただ見守る事だけ-------!!それが申し訳ない1年生たち。箱学に追いつかなければならないこの状況で、まだ自分たちを引っ張ってくれいうとするのか、3年生は。これは歯がゆいだろう。自分たちが荷物になってる事は明らかなのに。優勝を目指すためには非情さも必要なのだ。それがロードレースなのだから!!でもこの経験が次に生きていくんだろうな。で、Cパートは、全力で田所を応援!?エースをゴールへ!?一体何の話かと思えば、お好み焼きの大食いコースっすか(><)全種食べたら無料って・・・。メニューを言う店員さんお疲れ様でした♪で、結局最後はおなかを下してしまった田所のおかげでアウトというオチっ!!24800円っ!!金城涙を流して払う図に、思わず巻島が「出すから泣くなショ!」って援護しちゃったっ(><)もうなんでも出来そうだね、このパート。久しぶりの総北メンバー登場で、安定の出来だったかと。金城は絶対いじられキャラだよなぁ♪で、提供クレジットはアブアブ泣くの図!!新開に愛の鞭を振るわれ落ち込む姿に笑ったって。さぁ。レースもいよいよ終盤に入ってきた感じで。ここからが山岳地帯になるという事は、クライマーたちの出番って事で。では今度こそ小野田が活躍するシーンが見られるのかな?真波もいるし、この二人の戦いも楽しみな所。でも大本命はやっぱ巻島と東堂だけどね(^^)弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話7691HIT/1/15送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6b21fd0eea2514bad109b25b6a5e782a/ac
2014/12/23
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争いのない平和な世界を----------!!原作続いてるし、映画やるって言ってるし、どうやってどこまで終わらせるのかと思えば・・・ま、一応アニメと同じ所で・・・という形になったという事なんですね。ま、アニメと違うのは、光秀の立ち位置でしょうか。この城から出て行け---------!!恒興の言葉に愕然となるサブロー。くしくも浅井、朝倉が信長暗殺に失敗し、戦う姿勢に出たよう。だが、もうこんな争いは辞めようと言い出すサブロー。「憎しみは新しい憎しみしか生まないからさ。 傷つけられたから傷つけ返す。それで大切な人を失っていく。その繰り返しだよ。その連鎖を断ち切らなきゃ、本当の意味での戦のない世はつくれないと思う。だから俺たちの手で終わらせよう」渋る家臣たちを鎮めさせ、サブローはここでの『信長』として最後の仕事として浅井との和睦を進めたいと言い出したのだ!!そして、長政の返事は・・・。「和睦・・・結んでくれるって」吉報に沸く皆。だが、浅井の家臣たちは皆口を揃えて和睦などあり得ないと長政を止めたのだ!!今井は切腹してでも和睦を止めた。他の者たちも家族や仲間を失ったのだ。責められ・・・長政は主として家臣たちの気持ちを蔑ろには出来なかった。サブローに和睦を結ぼうとやってきたその席で長政はこの和睦には応じられないと決意を語ったのだ。「浅井は最後まで織田と戦います」家臣たちの命を無駄にすることは出来ないと涙する長政。「友ならばどうか分かってくだされ。同じ国を治める者同士。時として、友情よりも大事なものがありまする。 守らねばならぬものがあるのです。わしはこの命を懸けて必ずやあなたを討ちまする」ではサブローに長政を討てるのか?出来ぬならすぐにでも信長を辞めるべきだと諭す恒興。そんな二人の様子を見てしまった帰蝶は恒興に気づいたのかと問うたのだ。そう。帰蝶は知っていたのだ。延暦寺のあたりから、サブローが信長と別人である事を。それでも黙っていたのは、ただ一つの真実のため。「わらわにとっては、あやつが信長なのじゃ!!」だが帰蝶は、それでもサブローが望むならここに残り、織田信長の妻を勤め上げると決意を告げたのだ。その話を聞いてしまった光秀。本来の姿に戻る。帰蝶を妻に。織田のすべてをその手に。沢彦たちはそういう。光秀もまんざらではない考えが出てきてしまったよう。自分が『織田信長』になる事を夢見てしまった光秀。彼の心に巣食った闇。翌日。松永がまたも同盟を結びたいと、しれっとやってくる。和睦を結べば戦は終わると思っていたというサブローに松永は戦国では戦わなければならない時があると言う。「長政も厳しい選択だったんじゃねえのか?信長よ。今、お前にできんのは、長政の思いに応えることだけだ。それが戦国の友情ってもんだ」明日出陣する。友達を殺しに行くのだ。否、殺されるかもしれないのだ。迷い、揺らぐサブローに帰蝶はきっぱり告げる。「己を信じるのじゃ。お主は自分が正しいと思う道を進めばよい」「帰蝶、いつも背中を押してくれてありがとう。帰蝶が支えれくれたから、ここまで来れたよ。今まで本当にありがとうね」帰蝶は分かっている。サブローはこのままこの戦いが終わればいなくなると。だが、サブローの顔を叩いて発破をかけ、明日はしっかり戦って参れと背中を押したのだ。思いは押し隠して・・・。「この戦、俺たちが勝つ!!」そう宣言して皆を鼓舞したサブロー。いざ、浅井との最後の戦いへ------!!戦いが始まり、早々に朝倉は自決。そして秀吉の作戦で、奇襲をかけ久政を殺す事に成功。秀吉は続いてお市救出へ。だがこの久政殺しは、自分たちが繋がっていた事を封じるため。混乱に乗じてすべて煙にしてしまおうと画策した秀吉。だが・・・お市は長政と共に死ぬと火の囲まれた城の中に残ったのだ!!長政はその言葉だけで十分だと、娘たちを育てて欲しいと頼む。お市と出会えて幸せだったと、感謝する長政。「市も長政殿と生きる事が出来て、しあわせでした!!」涙を流しそう告げるお市。達者でなと、背中を向ける長政。今回ずっと思ってたけど、主役はすっかり長政くんでしたねぇ。よくここまで描いてくれたなぁと思いました。よかったですね、高橋さん。そして秀吉の導きで、無事信長の元へたどり着いたついたお市。苦しい表情でお市を出迎え、ごめんねと謝罪するサブロー。「謝ることなどございません。これが乱世。 戦う定めならそれもしかたがないこと。それに長政殿も死は覚悟の上。切腹も本望に違いありません。だから兄上は謝らないでください」お市の覚悟の方が上だった。サブローはそれでもやっぱり納得できない。「俺、間違えてたよ。戦国でもいつの時代でも、大事なものは変わらないんだ。命より大事なものなんて絶対ないんだ。だから俺、長政君助けてくる」するとサブローに一緒についていくと言い出す恒興。そして、今にも切腹しようとしていた長政を止めたサブロー。生き残る事などできないと涙する長政にサブローは訴える。「違うよ、死んでった人たちの分まで生きるんだ!!生きなきゃダメなんだよ!!」だが長政は微笑みすら浮かべ、こんな時代でなければ、友として酒を酌み交わし、笑い合いながら共に歩んで行けたのだろうと夢を語る。「どうかそんな未来を作ってくださいませ。生まれ落ちた場所や家や、立場で人が争うことのない未来を」「俺には・・・俺にはそんな資格・・・」娘たちが繋ぐ命がそのような未来にあることを・・・とサブローに夢を託した長政は-----自らの腹に短刀を突き立てたのだ!!サブローは長政を抱き起し必死に告げる。「俺、忘れないから。長政君の事、一生忘れないから」「ありがとう」そして介錯をサブローに託した長政。サブローは大きな咆哮と共に、恒興から受け取った刀を振り下ろすのだった--------。サブローの中で本当の意味でこの世界で生きる覚悟を決めた瞬間だったのかもしれない。でも、浅井との戦いが終わったその日・・・。サブローは誰にも何も告げずに、自分の荷物のリュックを担ぎ、織田家を後にしたのだった・・・。そんなサブローを思わず追いかけてしまう帰蝶。散歩かと問う帰蝶に、言いたいことがあると、言うサブロー。「大好きだよ、帰蝶」そなたの言いたいことは分かっている。分かった上で、帰蝶はただサブローを見送るしかできない。サブローは最初に落ちてきた木の下までやってきた。おなかが空いたとリュックをあけると・・・なんと帰蝶が握ったおにぎりが入っていたのだ!!愛情を感じさせられたシーンでしたなぁ。ベタだけどいい演出でした。するとそこへなんと恒興がやってきたのだ!!何をしているのかと問われ、思い出していたと語るサブロー。辛い事も悲しい事も色々あった。それでも・・・。「すげぇ楽しかったなぁ」そんなサブローに恒興はかつて願った夢を語る。織田家の名を全国に知らしめるような大名にしてみせる。「その夢を叶えてくれたのは、あなたです。織田家には縁もゆかりもないあなたが、われわれ家臣を導き、命を懸け、織田を大きくしてくれた。だから今度は私があなたの夢を叶える番です。今一度、戦のない世界を目指してみませんか」光秀も是非戻って欲しいらしい。どうやら恒興は今自分が仕えたいと思うのはサブローであると気づいたよう。そんな気持ちで光秀には仕えられないと告げた所、連れ戻してきて欲しいと頼まれたようで・・・。無茶を言うかもしれない。困らせるかもしれない。「それでも、私がお仕えしたいのは、あなたですから」「ホント?じゃぁまたこっから始めてみるかな。よろしく頼むね、恒ちゃん」「とこまでもお供いたします、殿」そして。織田家では皆がサブローの事待っていた。家康が持ってきた餅をついて皆で楽しんでいたよう。その輪に加わるサブロー。そんなサブローを見つけた帰蝶は嬉しさを隠せない。自分がなぜ『信長』になったのか分かった気がするというサブロー。「みんなが託してくれた思いを、俺が次の時代につなげる。それで、いつか俺が見てきた平和な世の中をつくる。みんなの分も。それが俺が信長になった訳なのかなぁって」「では、なんとしても天下を取らねばな」「じゃぁ、天下取りに行きますか」だがその頃・・・。浅井の一件はすべて秀吉の謀略だと報告に上がった半兵衛。だが、そこにいたのは-----光秀!!そして光秀は秀吉なら捕えなくてもいいと言ったのだ。何故?すると、半兵衛の背後に立っていた秀吉の姿が!!その時、半兵衛は光秀が『信長』でないことを悟る。すると、光秀は半兵衛を殺してしまったのだ!!「わしが織田信長じゃ」暗い顔をする光秀。そんな光秀を冷たいまなざしで見つめる秀吉。そしてまた『織田信長』を演じる事になったサブロー。光秀はこれまで通りお主を支えていくと言う。そんな光秀にこれからもよろしくと握手を求めるサブロー。それを返した光秀だったが・・・。そこは本能寺-----------。*続きはコメント欄にて←よろしければポチっとお願いいたします♪第10話8718HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9ba4f5fbf731fd38e86e5b21ac4c21dc/ac
2014/12/22
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もう一人の竜を操る歌姫----------!!アルゼナルへ戻ってきたアンジュとヒルダ。なんかすっかりボロくなっちゃって、匂うって現実に笑った前回。何故サリアがヴィルキスにこだわるのか?それが判明したお話でした。ジルとの関係。亡くした者の復讐。意思を継ぐためにどうしても乗りたかった機体。でも、ダメなのだ。自分に足りないものがあると言われても納得できないサリア。そんな中、突然ドラゴンがアルゼナルの上空から攻めてきたのだ!!その中心にいたパラメイル。それは黄金の光を放ち、あっという間にアルゼナルの島を半分えぐり取ってしまったのだ!!緊急出動を迫られるサリア隊。サリアはヴィルキスで出撃してしまう。そんな彼女をフォローする意味を込め、アンジュはヒルダのパラメイルからヴィルキスへ飛び乗るなんて芸当をやってのけたのだ。パラメイルから聞こえた歌声。アンジュもそれに呼応するように母から教わった歌を歌う。するとヴィルキスがアンジュの指輪の力と連動するように発動し、黄金に輝いたのだ!!するとパラメイルから姿を現したのは・・・黒髪のアンジュと同じ位の女の子・サラ。彼女は一体何者なのか。そして、ヴィルキスのこの黄金に輝く力とは。ジュリオを陰で操る近衛長官・リィザ。で、なんだかんだと言いながらもアンジュに助けを求めるシルヴィア。なんだろうねこの子(><)ってダイジェストの感想。先週抜けたので、自分のための覚書っす。そして今回、ついにエンブリヲ登場。まぁた関俊彦さんだからボス臭漂うなぁ。各国の王が集まり、ホロ会議を進める中、この会議の中心であるエンブリオは選択肢は二つだと宣言。ドラゴンに従う。ドラゴンを倒す。だが、彼は3つ目の選択肢を告げたのだ。世界を作り直す。すべて壊して作り直す。その意見に賛同するジュリオ。そしてこの話を盗 聴していたタスクは急がねばと行動を開始するのだった・・・。壊滅的な被害を受けたアルゼナル。怪我人も多数出たし、建物は既に基地として機能を半減。パラメイルも搭乗者がいない状態。そんな中、サリアは命令違反で独房入り。そこで代理でヒルダが隊長として任される事になるのだが・・・。反発しつつも、自分で命令などできないと、仕方ない体で認めるロザリーたち。そんな中アンジュはジルにすべてを話せと詰め寄るのだった・・・。で、ジルはお風呂へアンジュを誘いすべての話を聞かせる事に。・・・さらけ出せって、そっちの意味かい(><)このマナの世界は神様が作った理想郷。その指揮をしていたのが----------エンブリヲ!!?彼が作り出したマナという力を持つ人間。・・・またもコーディネイターっすか(><)人々はこれで豊かに安全に暮らせるはずだった・・・。だがどうしてもマナを持たない突然変異のノーマという存在が誕生してしまうのだ。マナを破壊するノーマ。不安に駆られる人々。だからエンブリヲはノーマすら利用することにしたのだ。彼女らは忌み嫌われ、人間ではない存在だと罵られるようになった。生贄・差別の対象となったノーマたち。だが、弱者を作る事で人々は安心と平和を取り戻したのだ。そう。彼女らもまた世界の安定のためにエンブリヲによって作られた存在だったのだ。そんな中、マナの力を持たない古の人々が反乱を起こした。彼らは自分たちの居場所を確保するために手にしたのは-------ヴィルキス。これで対等に戦えると思われた。だが・・・ヴィルキスには鍵がかかっていたのだ!!簡単には操縦させてもらえない。そんな中、古の民たちは、アルゼナルというノーマが収容される施設の事を知ったのだ。捨てられた人類同士の出会い。そして彼らは手を組み、鍵を開く者の出現を待ったのだ。そして時は来た。ガリア帝国第一皇女。彼女は王族から生まれた初めてのノーマ---------!!・・・それがジルだったって話ね。そうか、彼女も元皇女だったんだ。だからこそアンジュに対し容赦ない当たりが出来たわけね。表向きは10歳で病死と発表されたようだけど、真相は皆にノーマである事がバレたって話。・・・まんまアンジュと同じじゃんね。自暴自棄になった彼女。だが、くしくも、彼女の高貴な血と皇族の指輪がヴィルキスの鍵を開いてしまったのだ------!!彼女を中心にまとまった反逆のための仲間。それがリベルタス計画-------。ノーマと古の人々はこの世界を壊すための使命を得たのだ。だが--------それは成しえなかった。失った仲間。消滅した指輪。奪われたジルの右腕。だが、それでもリベルタスを止めるわけにはいかないのだ。死んでいった仲間のためにも・・・。「お前が壊すんだ。あの歌で、この世界を-----」ジルには感謝していると答えるアンジュ。彼女のおかげで自分がどれだけ甘ったれで世間知らずか知ることが出来たから。でも、だからこそアンジュの出した答えはNO!!「私の道は、私が決める--------!!」誰かに押し付けられたものなど嫌なのだ。それに嫌いじゃないのだ、ドラゴンを狩って金を稼いで欲しいものを手のする今の暮らしは。だがその時。突然響いた警報。なんと基地内にドラゴンの生き残りがいたというのだ!!だがそのドラゴン。なんどヴィヴィアン!?なんで!?ではドラゴンは皆ノーマの変態だというの?何故?だがそのドラゴンの悲しそうな泣き声を聞いたアンジュは、その歌があの母から教えられた歌の旋律だと分かったのだ!!一緒に口ずさんだその時。一瞬ドラゴンと重なったヴィヴィアンの顔。銃を構える皆を銃でけん制するアンジュ。そして・・・羽ばたきをやめ、アンジュの前に降り立ったドラゴン。アンジュが触れたその瞬間、なんとドラゴンがヴィヴィアンへと変身したのだ!!優しく彼女を受け入れるアンジュ。だが次の瞬間、マギーが打った抑制剤のせいで、ヴィヴィアンは意識を失ってしまうのだった・・・。混乱する皆。一体これはどういう事なのか。ドラゴンなのに人間。人間なのにドラゴン。「あたし・・・人間を殺していた・・・?」基地内で殺されたドラゴンは一か所に集められていた。そこで燃やされたドラゴンの遺骸。だがそれは・・・よく見ると人型をしていたのだ!!ジルはアンジュに、今の暮らしが気に入っていたんだろうとからかう。リベルタスなどクソくらいだと叫ぶアンジュ。そして、ジルの前に姿を現したエンブリヲ。だがそれはホロなので攻撃は出来ない。彼は始まったと告げ去って行く。そしてドラゴンとの戦いを労い、今からアルゼナルへ救出に向かうので脱出準備をしろという知らせが入ったのだ!!指揮を執っているのはジュリオ。そう。これは世界を壊すための計画の一歩だったのだ-----------!!まぁたエグいことやってくれるねぇ。ドラゴンはノーマのなれの果てってか!?実験体?ノーマに使命を与えるための餌って話なのか。ドラゴンすら創造主----エンブリヲが生み出したということなのか。でも、訳知りのマギーやジャスミン、そしてジル。彼女らが知る事実が気になる所。もしや全員抑制剤入りの食事をとらされているとかって話なのか。でもなぜヴィヴィアンだけがドラゴン化したのか。あの歌の意味だよな。ま、これでタスクが古の民の末裔だって事も判明したんので、少しは進展があったのかな。エンブリヲが小者じゃない事を祈るばかりですな。【送料無料選択可!】クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 (ロンド) クッション[グッズ][Blu-ray](初回仕様) クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第1巻(期間限定盤) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7a2c0513c67c3bb0538f72306d702d0f/ac
2014/12/21
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「宙太郎・空丸、うちに帰るぞ-----------!!」天火が生きていた-------!!戻った雲家の長男。やっぱ生きてた~♪って大喜びした人多数いたんじゃないかしら。ずいぶん感想があいてしまいました。結局次男が大蛇だったって話は当たってたわけで。でもまさかの白子の裏切り。一瞬1話見逃したか!?と思える展開に驚きましたわ。そんな最中、牡丹と比良裏の再会があったり、犲が大蛇討伐ではなく、空丸救出に動く事になったり。錦が風魔を裏切り、もう一度空丸の笑顔が見たいと、協力してくれたおかげで雲家の宝刀を奪う事が出来た。皆目的は同じ。だが時は一刻を要する。空丸の中から大蛇を追い出さねばならないのだ。太陽を浴びせれば大蛇を追い出せる。その考えは当たっていたよう。宝刀を使って空丸を助ける、その役目は宙太郎が負う事になる。そしてトンネルの先にいた安倍と比良裏と共についに空丸を捕獲。「空兄を返せぇぇぇ!!」宙太郎がかざした宝刀により、ついに大蛇が空丸の体から分離。空へ帰る大蛇。だが、どす黒い雲が渦巻き、雷鳴をとどろかせる事に。怯える村人たちに協力を願い出る警官たち。そして目を覚ました空丸は、そこに天火がいる事を信じられない。本当に?あぁと答えた天火を一発殴りつけたのだ!!ま、これも愛情表現って事で。「クソ兄貴」泣き出す宙太郎と空丸を抱きしめ謝る天火。そして蘇る大蛇を倒すのは空丸の役目。空丸を守るために壊れてしまった雲の宝刀。だから安倍が今度は宝刀を貸してくれたのだ。二人の弟を見送る天火。だがもう体は限界のよう。それでも倒れるには早いと支える安倍。天火が殺されなかったのは、岩倉の病気を治すための大蛇細胞の実験体だったから。だが、真実を語った所で何が出来たか。道しるべとなる存在だった天火。今度は安倍がその道しるべとなる!!大蛇を追い、琵琶湖へ向かった空丸たち。だがその前に嘉神が立ちはだかる!!宙太郎相手をし、君は汚れてしまったと罵る嘉神。だが、それは一生かけて償うと言う宙太郎。そして大蛇の攻撃から嘉神を庇い意識を失う宙太郎。何故庇う?生きて欲しい。宙太郎が助けるのはその一心なのだ。その思いが、嘉神を動かす。だが、大蛇が完全に復活を果たしてしまう。しかも、分離して自我を保てなくなった大蛇は暴走し、村を次々と破壊し始めたのだ。止めるすべはないのか?牡丹は必死に詠唱を唱え、錦を救おうとする。ここまでかと思ったその瞬間。「牡丹、飛べ!!」と比良裏の声が聞こえたのだ!!彼の腕に飛び込む牡丹。どうやら比良裏はすべてを思い出したよう。「待たせたな」って、比良裏かっこよすぎだろぉぉぉお!!こりゃ泣くわ。託された思い。背負った宿命。大蛇を正気に戻した白子。風魔を任せる事にし、自らを盾として天火と安倍を大蛇の前に道連れにしようとした小太郎。だが、大蛇を宿していた空丸の体力も気力も限界。その時。なんと村人たちがクワなどを持って駆けつけたのだ!!自分たちの村は自分たちで守る!!天火の号令で村人たちも纏まる。風魔の一族との戦いになる。弱ってなどいられない。空丸は立ち上がる。そして夢は託される。空丸、宙太郎、そして犲の代表として一番ひよっこの武田が続く。三人の思いが・・・ついに大蛇を封じたのだ!!ここの人たちがどれだけ笑ったか。大蛇は孤独だ。そしてついに雲が晴れる。天火は白子に言い訳しろと責める。白子の心は雲家にあった事はあったか?白子のいない未来など考えられなかった。あの頃の雲家。だが・・・天火に家があるように、白子にも風魔という家があるのだ。「さよなら」そういい残し崖から飛び降りた白子。相容れない存在である二人は、これ以上交わる事は出来ないのだろう。それでも、どこかで生きていると信じている。雲家を見守ってるだろう、白子は。晴天の下、行われた宴。皆笑っている。それを見た空丸は思う。「これからも笑って、泣いて生きていこう。この晴天の下で、笑え-----------!!」綺麗に纏められた最終回だったなぁ。駆け足展開ではあったけど、ちゃんと大蛇の見せ場もあったし、何より色んな所で絆や関係が生まれてて、それもうまく回ってたのが面白かった。キャストも豪華だし、作画も安定してて1クール楽しませてもらいました。これは今度舞台もあるみたいだし、マルチメディアで楽しませてもらえそう。個人的には比良裏と牡丹の話が最高でした!!よかったよかった。まさにめでたしめでたしのラストだったね。曇天に笑う掛け軸各種【メール便対応】 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【10倍】【新品】【送料無料】曇天に笑う 1-6巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 唐々煙 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e44fd384aa112220aa134474f62e3691/ac
2014/12/20
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事件当日の真相。それぞれの大切なNのために----------!事件の真相はまぁそうだろうなぁと思ってた流れではあったかなぁ。でも最後は美しく終わったと思うので、成瀬応援班としてはいい方向だったかと。クリスマスには花屋が混雑するというのを予想していなかった西崎。奈央子救出のための到着が30分以上も遅れてしまう。そこで偶然早めに到着していた安藤と遭遇してしまったのだ!!何も聞かされていなかった安藤は、ここに成瀬も関わっている事を悟り、暗い気持ちになってしまう。蚊帳の外。関わっているようで、彼らに近づけない安藤。そして安藤は、相手に知られず黙って身を引く、希美には罪の共有が究極の愛だと言った西崎の言葉を思い出す。「そんなのは愛じゃない。それはただの自己満足だ」そして安藤は・・・困った時に自分を誰より頼って欲しい。そう思って、野口の家のチェーンを外側からかけてしまったのだ!!あぁ。これも安藤からすれば希美を少し困らせてやりたいと思った気持ちだったのかもしれない。自分が思うほど希美は思ってくれていない。しかもここに成瀬が関わっているとなると心穏やかではいられなかったのだろう。ちょっとした気持ちが・・・ほんの些細な偶然がこの異様な空間を作り出してしまったのだ。そんな安藤を守りたい一心で野口に土下座までして勝負を止めたがった希美。だからつい本当の事を話してしまったのだ。もうすぐここに奈央子を連れ出しにやってくる人がいると・・・。そこへやってきた西崎。すぐにでも奈央子を連れ出そうとするのだが--------。「違うの、私じゃないの。希美ちゃんを連れ出して欲しいの!!」そう言った奈央子。どうやら奈央子は希美と野口の仲を誤解していたよう。彼女にとっての一番はやはり野口だったんだ。たとえDVに合わされても、それが奈央子には愛情の証になったのだろう。この人には私がいなければダメだと。外からは普通に見えない関係でも、野口家ではそれが当たり前で、日常だったのだ。むしろ奈央子もそうやって暴力を受ける事を望んでいたのだろう。理解はしたくないけど・・・。だがそんなやり取りをしている際に、安藤が外側からチェーンをかけてしまったのだ!!逃げられなくなってしまった西崎。野口の暴力が酷くなったのは、奈央子が子供を流産してから。怒り狂い、その責任を西崎にぶつける野口。ボコボコにされてしまった西崎だが・・・奈央子が自分に助けを求めたのは、逃げるためでなかったことにショックを受け、なすがまま。野口は更に奈央子を追い詰め、俺を捨ててどこへ行く気だと激しく攻め立てたのだ。「もうやめてくれ」西崎の手に握られた包丁。それを薙ぎ払い、奪った野口。西崎に向かって振り上げられたそれから庇おうと、燭台を握ったのは------奈央子。彼女はそれで野口の頭を背後から殴りつけたのだ!!血を流し倒れる野口を助けようとした希美。だが、そんな希美に奈央子は離れてと叫んだのだ!!「この人は私だけのもの。止められるのは私だけなの。早くここから出てって。あなたも。あなたなら、私とこの人を助けてくれると思った。だから優しくしてあげたんじゃないその傷もなめてあげたんじゃない」今度こそ助けられる。そう思った。でも奈央子が西崎に救いを求めていたのは・・・希美を野口から引き離してもらうためだったのだ。その時、救急車を呼んだ希美は玄関に走り、チェーンがかかって扉が閉まっている事を知る。野口は死亡。そして・・・包丁を手にした奈央子は、西崎の制止も聞かず、自らの腹に包丁を突き立てたのだ!!「彼と一緒にここを出て行く・・・。酷い事して、ごめん・・・」それは母が言っていた免罪符の言葉。茫然となる希美。私が野口にあんなことを言ったからと悔やむ希美に、西崎は野口を殴ったのは自分で、奈央子を刺した野口を俺が殺した事にしてほしいと言い出したのだ!!奈央子を人殺しにしたくない。その一心。「俺は罪を償いたい」母親を見殺しにした罪を償わず生きてきた。だから現実とどうむきあえばいいかわからないのだ。償い終わったら、今度こそ現実を生きていくと笑みを浮かべる西崎。そんな嘘つき通せる自信がないという希美に、愛はないかもしれないが、罪を共有してほしいと願い出る西崎。すべての罪を背負うという西崎。かかってこない電話を待ち続ける安藤。そして彼が動く前に、エントランスにいた成瀬から野口家へ連絡が入ったのだ。思わず叫ぶ希美。「助けて、成瀬くん!!」そして駆けつけた成瀬はこの惨状を見て何があったのかと問う。だが、作戦は失敗し、二人が死亡した事実だけ。警察に通報してほしいと願い出る西崎。そして作戦の事は黙っておこうと言い出したのだ。4年前、希美は何も聞かずに庇ってくれた。今度は俺の番だ。そう決意する成瀬。「大丈夫。全部偶然だって言えばいい」何も知らなかった。成瀬とここで会ったのも偶然だと・・・。そしてやってきた安藤は、チェーンが外れている事で、成瀬が来た事を悟った。出てきた希美は今は入らないでと止めるのだが・・・血まみれの希美を見て放っておけるはずがない。部屋の惨状を見て、何があったかと問うと、西崎がぼそりと呟く。「逃げられなかった」西崎の言葉に、安藤は俺のせいだと漏らすのだった・・・。偶然が重なった結果の悲劇。希美は最後まで安藤を庇い、外からチェーンがかかっていた事は黙っていて欲しいと成瀬に告げ、一瞬手を握りしめ、離すのだった・・・。あれから10年。すべての事に答えが導き出される事に---------。2014年。成瀬は島に帰るという。「一緒に帰らん?ただ、一緒におらん?」そう言ってくれた成瀬。だが、その言葉で、希美は成瀬が西崎から病気の話を聞いた事を見抜いたよう。でも島には帰らない。親とも連絡とっていない希美。誰も頼りたくないのだ。そんな希美に成瀬は生きたいように生きたらええと微笑む。「待っとるよ」甘えられないという希美に何度も待っとると言う成瀬。一方、夏恵は・・・。どうやら保護されたようで。警察官の妻という事で、ずっと抱えていた真実が彼女の声を失わせた。放火したのは成瀬の父。それを隠すための証拠隠蔽、犯人隠避罪。その罪を抱えてきた夏恵に、好きなようにしたらいいという高野。自首するも黙っておくのも構わないと・・・。既に成瀬の父はいないのだから。涙を流す夏恵を抱きしめ離れへんという高野に・・・夏恵はついに声をあげて泣き出すのだった・・・。高野の思い込みもあったろう。ずっと疑ってきた成瀬も希美も本当に白だった。今までの事を詫び、そのお詫びという事で高野は希美に母の今いる場所を教えてくれる。弟は結婚して子供が出来たよう。今度会いに行くという。だが、母とはあれから会っていない。「自分のために生きていいんよ」そう希美に告げる高野だった。そして彼は安藤に再会する。自分が知りたいことはほぼ分かった。だが、今でも安藤はあの日の真相を知らないまま・・・。希美も、そして西崎も自分をまきこまないようにしてくれた。その意図は伝わっていたのかもしれないけれど、安藤にすれば自分も関わりたい一心だったろう。「みんなあなたに何も話さんのですね。仕事柄、人が何かを隠すのはやましいことがあるからやと思ってました。ひとりよがりやなと思わんこともないですが、誰かを守るために、無心に嘘をつく人間もおるんですね」そして安藤は成瀬と会う事に。そこでも成瀬は話せる事は何もないと言う。でも、それで安藤はすべてを吹っ切ろうと思ったよう。成瀬はあの日、希美が考えていたのは安藤の事だったと告げる。「あなたを守ろうとしてました」だが、心の支えになっていたのは成瀬だったと言う安藤。「杉下のそばにあなたがいてくれてよかった」感謝する成瀬。「会いに来てよかった」という安藤。これで二人共前に向ける機会になったんだろう。最後は希美が決める事なのだから。そして・・・こっそり母親に会いに行く希美。だが、池園に見つかり、母は希美の乗ったバスを追いかけ走り出したのだ!!そんな母を放っておけずバスを降りる希美。母はもう昔のような追い詰められたような雰囲気もない。再婚がうまくいった証拠だろう。あの頃の自分の行いを謝罪する母。父はどうやら今度ハワイに移り住むのだそうで。短命って言いながら人生謳歌してる父。何か天罰ないんかい(><)そんな母に希美は本当の胸の内を話す事に。「私病気になった。怖いんよ。この世からいなくなってしまうのが、怖いんよ」涙を流す希美を抱きしめ、大丈夫だといってくれる母。今度は母が娘を助ける番だ。西崎は野原と今日も昔話をしているよう。野バラ荘は今後西崎が守っていく事になるのかなぁ。そうなるといいなぁ。3人で守った思い出。あれが3人の中で一番輝いていた思い出になったろう。西崎も就職し、新しい一歩を歩んでいく事を決めたよう。そして安藤は・・・希美からの電話をもらう。どうやら希美は実家の近くに引っ越す事にしたよう。「安藤は?広い世界、見られた?思った通りに生きてる?」「生きてる。完璧じゃないけど悪くない」「私もこれからかな」「前を向いて生きろよ。そっちの方が杉下らしいから」※続きはコメント欄にて←よろしければポチっとお願いいたします♪第8話6813HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a39cf1231ac823f0af5dd076737c4b58/ac
2014/12/19
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俺と結婚しよう---------!!最後はハッピーエンド♪こうなるのがいいよねって形に落ち着いたラストだったんではないでしょうか。田之倉を思い、別れた花笑。そんな彼女に突然プロポーズした朝尾。でも、朝尾の事を恋愛対象に見られないのだ。だが、朝尾は友達みたいに気を許しあえる恋愛もいいじゃないかというのだ。これも好きの一種!?混乱が続く花笑。田之倉はあれから花笑の事を青石さんと呼ぶようになった。少し広がる距離。だが、朝尾の事は一華のお眼鏡にもかなったよう。面倒臭い子と分かっていて、それでも好きだと結婚したいと言ってくれた。こんなことは奇跡なのだと背中を押す一華。でも、田之倉と別れてすぐに別の男の人の事を?・・・そんな風に考えたら、好きという気持ちがますますわからなくなった花笑。恋とは何か?自分は田之倉の事が本当に好きだったのか?もしやサプライズに弱いだけなのではないのか?その頃・・・瞳は結局加々見とくっついたのか~♪なんか可愛くていいコンビだと思うよ~(^^)どうやら瞳はときめきより自然体でいられる方を優先したよう。加々見といると昔から友達みたいな感覚になるというのだ。気楽だという瞳。それも大事なのか。朝尾の攻撃はどんどん続く。なんとクリスマスイヴに朝尾から花束が贈られてきたのだ!!サプライズ~♪「猿から犬へ愛をこめて」~なんてメッセージカードまで。さっすが朝尾♪スマートすぎる!!両親はすっかり色めき立つけど、花笑はそんなんじゃないと否定しまくり。だが・・・もうすぐ田之倉は会社からいなくなる。始まる忘年会、件、田之倉の送別会。最後に挨拶したらと皆に言われて、今日までお疲れ様でしたと挨拶した花笑。一人で早めの帰宅。でもこれでよかったのだ。自分にとっても、田之倉にとっても-----。そう思った花笑だったが・・・。その時送られてきた田之倉からのメール。「花笑さんと別れてからずっと考えていました。花笑さんと付き合っていた日々のこと、そして自分の将来のこと。今思い返してみると、オレは無理してました。花笑さんに喜んでもらえればずっと一緒にいられる。その一心だけでした。自分のことを大切にできない人間は、きっと好きな人を大切にすることなんてできない。そう思えたのも花笑さんと出会えたからです。正直言うと、まだ心のどこかで花笑さんのこと整理がついていません。でもきっと、これからの時間がいろんなことを解決してくれると思ってます。花笑さん、これまで本当にありがとうございました」それを読んで思わずあふれ出た涙。花笑はそのまま朝尾の店に向かう事に。「朝尾さん。私・・・朝尾さんとは結婚できません」彼を忘れられないのか?そうではない。それでも彼を忘れなくてはならないのだと決意を語る花笑。別れてからも田之倉からのメールを待っていた事に気付かされたのだ。「ずっと考えてました。誰かを好きになるってどういうことなんだろう?って。忘れようとしても…どうにもならないこの気持ち。これが「好き」ってことなんだなと」忘れなきゃいけない人の事が好き。でも、このままずっと一人でいるつもりなのか?泣きそうになりながらもはいと答える花笑。朝尾完全に振られたようで。そして花笑は総合職へ転職することに。それを機会に、ついに田之倉のアドレスを消した花笑。激動の1年が終わる。新年が始まり、本格的な転部前に花笑は外回りの仕事が増えてきたよう。そんな中、ついに加々見と瞳が結婚する事になったよう。おめでと~!!そんな時、映画館で偶然戸崎と遭遇した花笑。彼女もまたひとりで映画を見に来るような仕事中心人間のようで。でも彼女曰く、田之倉は春からアメリカに留学することになったよう。だがその出発の日が・・・なんと瞳と加々見の結婚式の日だったのだ!!会いたい気持ちを隠しているつもりの花笑だけど、周りにはバレバレ。朝尾はそんな花笑に不器用な人だねと笑う。「彼に会いたいんだろ?」「だから、もう忘れましたから」「知ってた?本当に相手のこと忘れた人は「もう忘れましたから」って言わないんだよ。俺もやっぱりまだ君のことが好きみたいだ。君がまだ彼のことを好きだから」「ど… どういう意味ですか?」「彼に恋してる君が好きなんだよ。 不器用でも真っすぐに恋してる君がね」今から追いかけたらどうか?背中を押してくれた朝尾と大城。そっか、大城も花笑狙いだったか。これからは振られた者同士でなんだかこの二人もいい関係(?)を作れそうじゃんね(^^)そして空港へ向かうバスに追いついた花笑。花笑は思わず叫ぶ。「もう解決しちゃった?もう時間切れ?私のこととっくに解決しちゃった?」田之倉は解決してないと微笑む。「じゃあ… 待っててもいい?帰って来るの待っててもいいかな?」「最初に言ったじゃないですか。花笑さんきっと俺のことが好きだって。待ってて。1年で帰って来る----------」行ってらっしゃいと約束を交わした二人は、笑顔で別れるのだった・・・。そして1年後----------。田之倉が帰国するというメールを受け取った花笑。そんな彼を出迎えるため、花笑は今日、会社をお休みすることに。眼鏡をかけた方がいいのか?1年は長くて短い。変わった容姿で見つけてもらえないのではないか?不安に苛まれる花笑。だが田之倉はまっすぐ間違える事なく花笑の元へ帰ってきた。「ただいま」「おかえり」「行こっか」はにかんだ笑顔をかわし、頷いて並んで歩く花笑。そんな花笑の手を繋ぐ田之倉。「青石花笑31歳。元彼と二度目の恋が始まる---------!!」終わってみれば気持ちよく迎えられた最後だったんではないかなと。まぁ、1年で留学から戻ってくるってのは出来すぎな気がしますけど。その後の話はまた・・・って事ですかね。朝尾がいい男だっただけに、もう少し踏み込んで積極的に絡んできてもよかったんじゃないかなぁとも思ったけど、そうなると選ぶのも大変って話だよね(^^;)花笑の恋にきゅんきゅんさせられた視聴者も多かっただろうし、何より夢が持てた?(わはは)こんなバイトくんいたら・・・なぁんて考えちゃうよね。福士くんがかっこ可愛いし、玉木さんは大人の男性だし。本当目の保養な1クールでございました。綾瀬さんはやっぱ可愛いよなぁ。演技うまいし。妄想シーンは笑うかクドイと感じるかの瀬戸際でしたが、それでもモノローグに頷く事も多かったし、女子の代弁をよくしてくれたかと。いいなぁこんな年下彼。欲しいっすよ!!青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏 【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系水曜ドラマ「きょうは会社休みます。」オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕 ]送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/173f12b0646929ebb8cbd3ea7ab84553/ac
2014/12/18
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役に立ちたい-----------!!ついに白龍を仲間にしたヨナたち。一族の悲願を背負い里を出たキジャ。でも、ハクとはどうやら犬猿の仲のようで、寄ると触ると喧嘩ばかり。ヨナはそんな二人を喧嘩するなといさめるのだけどなかなかうまくいかないようで。そんな一行が向かうのは、青龍の里。だが、キジャが感じられるのはモヤっとした感覚だけ。一族の者が情報を集めていたため、各地の知識はあるようだけど・・・実際の所、初めて里を出たキジャにはすべてが初体験。彼が何より怖かったのは------虫っ!!わはは!!なるほどそっちかい(^◇^)苦手なものが判明し、ますますからかいネタが出来たと嬉しそうなハク。元よりキジャの力を当てにしていたわけではないときっぱり。ま、キジャにすれば、それはそれはプライドを傷つけられるという事で。だがその時。瞬時に足音を悟ったハクとキジャ。ヨナとユンには隠れていろと庇うのだが・・・もしや追手!?弓を使いたいと言い出すヨナだけど、ハク先生は許してくれない。やってきたのは-------山賊。ハクはなんだとやる気なし。でも、相手は獲物を得たと、ヨナとユンを女と勘違いしちゃったようで、やる気満々。やってしまっていいのかと許可を取りながらも、既に臨戦状態のキジャ。そんなキジャの腕に触れた男は、その腕をやけどしてしまう。「不用意に触れぬ方がよいぞ」力の解放をするキジャ。やっと会えた主人のため力を振るえる喜びが力になる。「待たせたな、白き龍の腕」膨張するキジャの右腕。その指先は鋭い爪があり、あっという間に山賊を切り倒してしまったのだ!!これが龍の力!!そんなキジャの事を白ヘビさんとからかうハク。戦いに乗じてハクの喉を狙うキジャだけど、目的は同じ、ヨナ姫を守る事。ではハクは何のためにヨナを守るのか?それは会ったばかりの他人に話すかとかわされてしまうのだった。それにしてもハクの力はスゴイ。それはキジャも認める所。そんな二人に守られてばかりの自分がイヤなヨナ。なんとか役に立ちたいと、覚えたばかりの矢を使う事に。ユンの指示の元、背後からハクを狙っている男の腕を射たヨナ。それはしっかり当たったのだ!!練習の成果も出ている。ユンの指導もうまい。やったと喜ぶヨナだったが、その時、背後から男に囚われてしまったのだ!!だがそれはあっという間にハクとキジャが片づけてくれたよう。足元をふらつかせたヨナをしっかり支えて無事かと両脇から尋ねる二人。本当面倒くさい(わはは)でも、初めて力を思い切り解放したキジャは、腕に相当負担をかけてしまったよう。痛みに顔を歪ませるキジャ。でもハクはこの暴走を嬉しく思っているよう。城にいた頃は誰も全力で戦えなかった。今度本気で手合わせしてほしいと言うハクだったが・・・なんとそのまま倒れてしまったのだ!!そう。ハクはまだ傷が癒えていないのだ。傷口が開いてしまったよう。飄々としてるから気づかないかもしれないが、まだ安静にしていなければならないほどの怪我なのだ。こんな身体であんな動きをしていたのか!?化物かと呟くキジャに、お前にだけは言われたくないと思うよと目を向けるユンでした(わはは)でも、陽も落ちてきたし、どこか休める場所を探さなければならない。だが、ハクを放ってはいけない。すると、なんとキジャがやすやすとハクの体を担ぎ上げたのだ!!どうやら龍の腕は人の何倍もの力を出せるよう。ま、それは右手に限った話のようですが(^^;)いつも守られてばかり。だからいつかハクを守りたいという思いを口にするヨナ。山賊にも動じていないヨナを強いと言うキジャ。だが、そうではない。ヨナにはあの夜以上に怖いものなどないのだ-------。そんなヨナの小さな背中を守りたいと思うキジャ。「支えて差し上げたい------」今日の夕食は山菜。でもキジャにすれば雑草ではないかと。これでもハクと二人の時に比べたらマシな食事。ユンが来てくれて各段によくなったというヨナの話を聞き、涙するキジャ。その時、ようやく目を覚ましたハク。傷を気遣い、食事を食べさせてあげようとしたヨナ。でもあ~んで喜ぼうとしたハクに、横からかっさっらったのはキジャ。はい、残念~♪さて、青龍の里というのは本当にあるのか?だがそれはキジャにもわからないよう。隠れ住んでいたらしいのだが、ある日を境に忽然と里は消え、一族の者もいなくなったというのだ!!消えた?だが、青龍の鼓動を感じるというキジャ。そこで地図を見て、ユンは移動したであろう青龍の一族がいるだいたいのあたりをつける。物知りユン。明日の予定が決まった所であっという間に野宿で寝る事になったのだが・・・。繊細なキジャにはまだハードルが高いこの状況。当然寝不足状態なわけで。翌日から青龍探しが始まる。くれぐれも火の部族の近くだから目立つなと注意するユンだけど、それは難しい注文(^^;)ひとまず地図を見てあたりを付けた場所を一つ一つつぶしていくしかできない状況。でも、知識があるユンと将軍だったハクの情報でなんとか場所を特定させようとするのだが・・・空振りばかり。流石に歩き疲れたヨナ。疲労回復と、三つ葉の湿布を貼って眠る事になったのだが・・・。自分のせいで余計な回り道をさせている事を悔やむ。悔しい。何故青龍は答えてくれないのか?王を渇望しているのではないのか?その夜。ふと目を覚ました白龍は、ヨナがひとりで矢を射る練習をしているのを目撃してしまう。声をかけようとして止めたのは、ハク。どうやらヨナは時間があればこうして一人で矢を討っているのだそう。自分たちが守るからヨナは何もしなくてもいい。そう思うけど・・・。ヨナは弱いのがイヤなのだ。守られるだけで、何もできない自分がイヤなのだ。何をすべきかもがいているヨナを見ていたのだ。人間らしくあがいている姿を!!「あの方のお役に立ちたい。立ちたい!!」心からそう切望するキジャ。ヨナも同じなのだ。翌朝、眠れないキジャを心配するヨナ。キジャが元気じゃないと旅は進まないというヨナに、キジャは思わず自分は役に立っているかと聞いてしまう。「当然。キジャの変わりなんていない」キジャどきどき~~~っ(≧▽≦)すっかり動悸を龍の血が騒ぐと勘違い!?乙女だったねぇ♪だがその時、ユンがついに青龍の里について場所を特定。国境近くの崖の所。あそこに青龍がいる----------!!ついに青龍の登場!!次回はまた悲しい里の話が続きますね。キジャは力がある。でもそれ以外に役に立っていると思えない。無力さを実感させられた旅の始まり。でも、それを皆で力を合わせて進んでいくことになるのだ。愈々ぷきゅ~も登場だね~(^^)めちゃ楽しみだ~♪送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】 暁のヨナ スクエアマグネットAが登場!暁のヨナ スクエアマグネットA【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第10話6583HIT/1/22送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f53aab62046d9b0112e9843da351ce73/ac
2014/12/17
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こちらはネオロマンス・フェスタ「金色のコルダ」Featurring天音学園 昼公演感想レポその2でございます。Featurring天音学園 昼公演セットリスト+感想レポその1 ←こちらからどうぞ~♪◆オープニングライヴ 1「LILA LAVANDULA LILA」/横浜天音学園」 歌:冥加玲士(日野 聡)、天宮 静(宮野真守)、七海宗介(増田ゆき)、 氷渡貴史(三浦祥朗)、如月響也(福山 潤)[演奏]室屋光一郎、星野智也、有田紘平、平林 龍[コーラス]アンフィニ ま、これで来るだろうと思ってたけど、幕開きでしっかり5人がポーズ決めて立ってたのに笑った♪後のトークでこの立ち位置はマモが決めたそうで(^^;)これはゲームで最近ずっと聞いてたのですっごく耳になじんでた。 ◆ライヴコーナー1 いきなりライブから始まった今回のセトリ。しょっぱなはマモ~~♪でも、マモってば三浦さんのはけを邪魔して立ってるし(^^;)行かせてあげて~!!2「Eternal Garden」 歌:天宮 静(宮野真守)[演奏]平林 龍天宮の新曲♪というか、今回はほぼ皆さん新曲ばっかりで、ダブりもなし!!素晴らしい!!だから毎回ラインナップも何が来るかワクワクしたよ♪「また恋の実験しようね」って笑顔のマモ♪しょっぱなから飛ばしてくれます!!3「Träumerei ~夢の続き~」 歌:ニア(佐藤 朱)[演奏]平林 龍ニアとしての新曲。友情をうたってて、今までにない朱ちゃんを見れた気がしました~♪ ◆ドラマコーナー4 前編「凍てついたドラジェ ~くるみ割り人形~」[演奏]「小序曲 ~くるみ割り人形~」(チャイコフスキー)/室屋光一郎、星野智也、有田紘平、三浦コウ5 プロローグメッセージ 氷渡貴史(三浦祥朗)[演奏]「こんぺい糖の踊り ~くるみ割り人形~」(チャイコフスキー)有田紘平、三浦コウプロローグメッセージ(昼は氷渡・夜は七海)夜公演では諒子が登場したことで若干のシナリオの違いはあれど、基本は同じ内容だったメインドラマ。ま、一言で言えば『暗いっ!!(/ω\)』メインになるのが函館天音学園の話になるので、ソラとトーノだし・・・という事で仕方ない部分はあったんですが、それでもその中で語られる函館の二人の思いなどは、胸に迫ったなぁ。でもこのドラマ、あくまで『函館天音学園』をプレイしてないと見えない部分が多かったかと。「二番目の家」とか何の話?状態だった方多かったんじゃないかなぁ。あ、ちなみにこれは函館でトーノたちが住んでいた家と、横浜天音に交換留学でやってきた際に住んだ家の雰囲気が似ていたからトーノがつけた名前。ピーターパンのネバーランドにかけられてたりとかね。私もまだ全部クリアまでは出来なかったので、ソラの生い立ちとか、叔父の話とかようやく理解できた所だったし。なのでこれは是非Featurringシリーズ3本買って皆さんも函館天音もプレイしてもらいたいかと。セミファイナル終了後、クリスマスに横浜天音学園、函館天音学園合同で演奏会を催すことになったとアレクセイから告げられる。楽譜は自由。 楽しそうに話すアレクセイに、疑惑の目を向ける冥加玲士。でもそれに異を唱えず了承したのを見た天宮は・・・。「冥加」「なんだ」「冥加」「なんだ」「冥加?」「なんだ!?」「君、冥加?」わはは!!なんじゃこのやり取りっ!!(><)しょっぱなからマモと日野くんのやり取りに笑いだったって。天宮としては素直にアレクセイに従う冥加がおかしいと思ったよう。冥加曰く、学園に有益だと判断したため従ったという話のよう。嬉々としてついていきます宣言したのは氷渡だけ。七海と天宮は何やら不安に苛まれたようで・・・。そこで演奏会の後に楽しみをという事で、パーティを企画したいという彼女。「彼女、そんなにタァーキー食べたいのかな?」って、ネイティブ発言っ!!(わはは)相変わらず細かい所で遊ぶなぁ、マモ♪一方、いいマエストロフィールドの種を見つけたらBPポイントと交換しますからとアレクセイに言われて外へ出た函館天音の二人。でも、BP稼ぎのためにクリスマスの曲はやらないと言い張るソラ。だがその時、彼女がくるみ割り人形を演奏している音が聞こえてきたのだ。海の見える公園で、クリスマス演奏会に思いを馳せ「行進曲 ~くるみ割り人形より~」を弾くヒロイン。通りかかったソラ、トーノに、演奏会の後にパーティーを開こうと提案するが、なぜかソラが怒り出してしまう。「クリスマスなんてサイテーだ!!」あんたって傲慢だねと彼女をけなすソラ。自分が楽しければ皆もそうだろうと思っているのが許せない。「あんたみたいなのが一番ムカツク!!」ソラは「こんぺい糖の踊り ~くるみ割り人形より~」を奏で、彼のイヴの響きを曲に乗せたのだ!!そして・・・彼女からマエストロフィールドの種を奪ってしまったソラ。こんぺい糖の踊りの演奏がまた可愛いはずの音が、不穏に聞こえる不思議。フルートの有田さんの演奏が素晴らしかった~!!その頃、星奏学院では・・・。響也がセミファイナルで負けたけれど、あれから今度は負けられないと練習に力を入れているよう。そこへ七海から焦った電話がかかってくる。どうやら彼女が約束の時間になっても現れなかったというのだ。電話にも出ないと言う事で心配しているよう。探すのを手伝うという響也。七海も、天宮、氷渡と一緒に手分けして探すのだが・・・。その時、天宮がトーノを見つける。彼女がどこにいるのか、知ってると一瞬で見抜いた天宮。隠せないと観念したトーノは彼に話をするのだった・・・。響也とニアは冥加に彼女の居場所を知らないか迫る。アレクセイは今回は会議に出ており無関係のよう。その時天宮から電話が入る。彼女は函館の生徒が使っている家にいたと----------。最初こんな所で切るの!?って客席騒めいたね。 ◆トークコーナー16「響也の『お前らちゃんと答えろよ!』」[司会]福山 潤 今回はあくまでFeaturringシリーズという事で、司会に久遠さんはいらっしゃらないので、それぞれ担当がありましたね。ここは響也・潤じゅんが!!このコーナーは日ごろ星奏学院では響也は突っ込み役ばかりで誰も返事を返してくれないという事で、「答えろよ」「答えてくれた」「俺しあわせ」の図を作るための響也得コーナーだという事らしい。で、ここまでで既に賢雄さんついてこれてないって(わはは)いやぁ、ここに賢雄さんがいらっしゃることが不思議なんだけど面白い。流れるようなトークで素晴らしい司会っぷりを見せる潤じゅんは本当凄いと思う。彼のあのトーク術はマジで高いスキルだよなぁ。毎回挨拶でも感心させられるもん。で、これはホワイトボードにたくさんの気になるワードが書かれており、そのワードについて皆さんにこたえてもらうという趣旨のコーナー。最初のワードは1『劇団天音』「劇団ひまわりの姉妹校です!!」マモぉぉぉぉ!!笑った笑った!!個性的キャラが多い天音。函館天音の人たちって暗いじゃないですかって、ズバっと言ってしまうマモ。でも、突っ込み役の響也が来てくれた事で、更に個性が立ったと褒めてるよう(わはは)天音にきて響也もかみ合ってるでしょ?って同意を求められ、一同頷き。確かに星奏では誰も返事してくれないけど、天音では冥加さんとか返してくれてるもんね(わはは)でも「ソラって奴はとんでもない奴だ」って、賢雄さんにだけは言われたくないって話(^^;)で、さりげなく賢雄さんに「BPって何ですかねぇ?」と話を振る潤じゅん!!あはは!!賢雄さんこれはフェイント!!分かってないし(わはは)そこで賢雄さんに耳打ちしたKENNくん。ナイスフォロー!!決してボーナスポイントではございませんっ!!(わはは)2『イカとコスプレとワタシ』イカはさしみがうまいという話になり、潤じゅん一言。「それはイカんな」ぎゃぁぁぁ!!いつもの寒いのキタ(><)3『アナタハ妖精ヲ信ジマスカ?』全員が挙手したことで、潤じゅんあっさり話を流す~!!早っ!!4『恋の師匠!?』七海は土岐を師匠に選びましたが、あなたならどのキャラを選びますか?まえぬ→KENNイカと恋愛マスターって事で。何でも出来てしまうKENNに習いたいとのこと。ではKENNは何ができないか?一発ギャグ!!「ソラがソラ飛んだ」って、乗せられて「ソ~ラ」とかってジャンプするKENNくん!!最後に決め顔で降りてくるもんだから皆さん大爆笑!!誰か止めて~~!!(><)賢雄さん帰りたいとか言いだすし(わはは)では氷渡なら?まぁこれは冥加しかないわけで。でもきっとアドバイスするなら「くだらん」の一言で終わってしまいそう(^^;)で、それを実演してくれた日野くん。マモすかさず「劇団天音です、よろしくお願いします」なんて挨拶してるし(><)5『仰天弁当!』冥加の好きな「さくら肉のカルパッチョ」って、凄いもん好きなんですねと話が盛り上がる中、では女性陣の得意な弁当は?ゆきさんギョーザ!!おおお!!朱ちゃんは声を小さく怯えて「目玉焼き」って可愛い~♪ちなみに賢雄さんは「梅干し弁当!!」(わはは)その3に続く
2014/12/16
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2014年最後締めくくりイベント!!ネオロマンス・フェスタ「金色のコルダ」Featurring天音学園・Featurring星奏学院に全通してきました~~(≧▽≦)10周年から続くコルダのイベント。今回はFeaturringシリーズ最後のイベント。会場はパシフィコ横浜の聖地での開催。やっぱコルダには横浜の地が似合うよね(^^)お祭りも流石にこれで最後だろうと夏の星奏学院祭4で思ったんですが、最後の最後にぶっこまれてしまい、コルダのためならと、参加してきましたさ。幸い今回は全通のSSチケットがサクっと当選しましたので、あまり苦労もせずにチケットを取れたのがラッキーでした(^^)やっぱりイラスト入りチケットは壮観♪写真の左に映ってるのは上がSS席通し券特典のあぶら取り紙。可愛い♪下が星奏学院の企画『プロジェクトff』初演記念という事でいただいたコースター♪何気に全員が同じコートと学年別のマフラーをしているのが嬉しい(^^)やっぱ同じ星奏学院生ですからね♪右は第九合唱の歌詞カード。詳しくはレポで。星奏学院祭4は本当凄まじいまでのチケット争奪戦。ま、今回も1日目の天音学園は2公演とも完売!!星奏学院はどうかと思いましたが、4500入ってたそうで、ほっとしました。やっぱり3階まで埋まってるのは嬉しいもんね(^^)今回は珍しく横浜ではなく、桜木町到着の夜行バスでした。なので折角だから散策してみようと思い、馬車道経由でのんびり明けの景色を楽しんでぶらぶらパシフィコまで歩いて行きました。馬車道とか、赤レンガ倉庫とか、コルダになじみのある景色と場所ばかりで、なんかそれだけでコルダの世界へお帰り、ただいまって気持ちになれました♪なかなかこういうゆっくり散策ってのはイベントでは難しいので、ちょっと嬉しかったです。で、今回は珍しくグッズにときめいたので、朝から並ぶ事に。たいていコルダではグッズには並ばないので、列形成する瞬間を初めて目にしましたわ。この指とまれ~でしたね(^^)面白い。でも押し合いにならないのがネオロマンサー。皆さん素晴らしい統率力ですわ♪流石イベント慣れしてるスタッフさんとお客さん(わはは)素敵だ♪こんな文句もなく並べるグッズ列って本当ネオロマだけだよなぁと感心。だって最近はどこの女性向けイベントでも文句とか悲惨な話しかきかないからさ(^^;)これは他に誇れるよ。えへん!!さて、まずは会場内エントランスでお出迎えしてくれたのは、大きな白いツリー!!紫と青に飾られた素敵なツリーの横に2校のフラグが立っておりました。響也の天音の制服は好きだ♪あ、先に今回のイベントの総括なんですが、今回のこのFeaturring天音と星奏のMVPは間違いなく響也、そして福山潤さんでした!!彼がいなければこのイベントはなしえなかった。本当に貴重な存在でしたわ。いろんな意味でお疲れ様でしたと、その労をねぎらいたいです!!潤じゅんありがとう!!(≧▽≦)会場内にはたくさんのお花が届けられて、今回もかなり凝った作りのものまで多々。いやぁ、本当皆さん素晴らしい!! 紫が多い(^^;)しょろー兄さんのなんか髑髏だもんね。凄かった。潤じゅんのお花は友人たちが贈ったもの。響也と志水くんのイメージでって♪で、これがまためちゃ可愛かったメリーゴーランドパラソル付きの加地くんへのお花!!本当目でも楽しませてもらいました(^^)1公演目は流石にマーケットもスゴイ人で、並んで買うのもやっと。買い物は2日目にしようと半分は諦めましたわ。そんな中、来年2015年2月26日発売予定の3DS「金色のコルダ3」フルボイス・スペシャルのトレジャーボックスの特典CDのサンプルが展示されておりましたのでパシャリ。12枚組6時間ですって(^^;)聞くのも大変そう。1回目公演は押しもなく定時に開始。15分前ににはOPアクトとしてアンフィニの3人が「GREEN FOREST GREEN」を、至誠館の制服を着て熱唱。ダンスも決まってました(^^)←ラストの方しか見れませんでしたが(汗)『Featurring天音 昼公演セットリスト』◆出演日野 聡(冥加玲士/衛藤桐也)宮野真守(天宮 静/加地 葵)増田ゆき(七海宗介/天羽菜美)三浦祥朗(氷渡貴史)福山 潤(如月響也/志水桂一)KENN(ソラ)前野智昭(トーノ/不動翔麻)佐藤 朱(ニア/冬海笙子)堀内賢雄(アレクセイ・ジューコフ)◆演奏者室屋光一郎・ヴァイオリン星野智也・チェロ有田紘平・フルート三浦コウ・ピアノ平林 龍・ピアノ ◆開演前アナウンス七海宗介(増田ゆき)、氷渡貴史(三浦祥朗) ◆オープニングライヴ 1「LILA LAVANDULA LILA」/横浜天音学園」 歌:冥加玲士(日野 聡)、天宮 静(宮野真守)、七海宗介(増田ゆき)、 氷渡貴史(三浦祥朗)、如月響也(福山 潤)[演奏]室屋光一郎、星野智也、有田紘平、平林 龍[コーラス]アンフィニ ◆ライヴコーナー1 2「Eternal Garden」 歌:天宮 静(宮野真守)[演奏]平林 龍3「Träumerei ~夢の続き~」 歌:ニア(佐藤 朱)[演奏]平林 龍 ◆ドラマコーナー4 前編「凍てついたドラジェ ~くるみ割り人形~」[演奏]「小序曲 ~くるみ割り人形~」(チャイコフスキー)/室屋光一郎、星野智也、有田紘平、三浦コウ5 プロローグメッセージ 氷渡貴史(三浦祥朗)[演奏]「こんぺい糖の踊り ~くるみ割り人形~」(チャイコフスキー)有田紘平、三浦コウ ◆トークコーナー16「響也の『お前らちゃんと答えろよ!』」[司会]福山 潤 ◆新作告知コーナーアンフィニ ◆100万人の金色のコルダコーナー 7 ドラマ:「メリー・クリスマス!~あなたへのプレゼントは?~」 衛藤桐也(日野 聡)、不動翔麻(前野智昭)、天羽菜美(増田ゆき)◆ライブコーナー8「FIREWORKS NIGHT -X’mas Special Ver.-」 歌:不動翔麻(前野智昭)9「First Noel」 歌:衛藤桐也(日野 聡)[演奏]室屋光一郎 ◆ミニドラマ10「悲哀!僕らの極貧生活!? ~函館天音学園~」]ソラ(KENN)、トーノ(前野智昭)、ニア(佐藤 朱)、如月響也(福山 潤)、アレクセイ・ジューコフ(堀内賢雄) ◆ドラマコーナー11 後編「奇跡のパ・ド・ドゥ ~くるみ割り人形~」 12 プロローグメッセージ トーノ(前野智昭)[演奏]「花のワルツ ~くるみ割り人形~」(チャイコフスキー)/室屋光一郎、星野智也、有田紘平、三浦コウ13 エピローグメッセージ ニア(佐藤 朱)14 如月響也(福山 潤) ◆ライヴコーナー2 15「疾風怒濤 -MEIN HERZ-」 歌:冥加玲士(日野 聡)[演奏]室屋光一郎16「星のカケラ」 歌:如月響也(福山 潤)[演奏]室屋光一郎17「夜空のナイル」 歌:ソラ(KENN)[演奏]有田紘平 ◆エンディング18 [演奏]「スケルツォ・タランテラ」(ヴィエニャフスキ)/室屋光一郎、星野智也、有田紘平、三浦コウ ◆アンコール19「LILA LAVANDULA LILA」/函館天音学園 歌:キャスト全員 [演奏]室屋光一郎、星野智也、有田紘平、平林 龍[コーラス]アンフィニ◆ 終演後アナウンスソラ(KENN)、トーノ(前野智昭)、ニア(佐藤 朱) まぁ何せ今回の天音学園は不確定要素が多すぎて、正直どうなるか予想できませんでしたわ(^^;)だって、賢雄さん出てるし、ボケばっかで突っ込みは響也しかいないし。さぁ、劇団天音の開演でございます。◆開演前アナウンス七海宗介(増田ゆき)、氷渡貴史(三浦祥朗)焦る七海に余裕の氷渡。今回も生ならではの噛みアクシデントも多々あってこれは是非収録入れて欲しいんだけどなぁ。続きはその2でどうぞ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/324cb5298e449f15b958137d1ad52cb0/ac
2014/12/16
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負けたんよ--------。闘争心を支えるもの。すべての気力体力を使っても勝てなかった荒北という男------!!負けを認める待宮。引き離し様、レース終わったら一緒にペプシ飲もう、驕ってやんからよって、かっこよすぎるだろ、荒北ぁぁぁ!!(≧▽≦)でも、流石に体力を使ってしまったようで、思わずふらついてしまう荒北。だがその時。両脇をすぐに真波と小野田が支えたのだ!!なんかいいなぁ。ちゃんと二人は分かってるんだ。ここまで来れたのはすべて荒北のおかげって事。だから絶対に助けるんだって気持ちがすごく伝わった♪ま、素直じゃない荒北は支えんなってすぐに振り払っちゃったけどね(^^)でも、ちゃんと二人にここまでよくついてきたって、先輩してんじゃん♪本音はどうやら途中二人の存在を忘れてた所もあったよう。それでも二人はちゃんとついてきた。実はとんでもないものを連れてきてしまったのではないかと思う荒北。不思議ちゃん二人。でも今はただ、よくついてきたって感動の方が荒北には大きいんじゃないかなぁ。先輩として、なんか色々荒北の気持ち考えるとぐっときた。そして----------ついに見えた、先頭の背中!!なんか感動すら覚えたシーンだったね。遅くなったと言いながらも、荒北の功を労う新開。すごかったと武勇伝を話そうとする真波を止める荒北。小野田も感謝しまくり。でも、協調はここまで。ここからは敵同士なのだから。そんな荒北の前に腕を出す福富。それは、ハイタッチを求めるもの。「いちいち、注文キツすぎなんだよ、福ちゃん!!」そんな風に言いながらも、その手を思い切り叩く荒北。「あぁ。お前ならやれると思っていたからな。荒北」うわぁぁぁ!!感動したわ。そして、ついに他のメンバーも上がってくる!!総北も箱学も、6人揃った!!幹たちからサポート補給を受け、後半戦へ向かう皆。ここからが本当の意味でのサバイバル開始!!だが、京都伏見は石垣と御堂筋の二人だけ。ここから圧倒的差が出てしまうのでは?だが、御堂筋は、待宮たちが純粋な勝利を求めていなかっただけだと、協調できなくとも問題ないと一蹴。そんな奴らは捨てるだけだと言うのだ。レース後半戦。チームはここからばらける。個の力だと言う御堂筋は、今一番生きのいい奴ほど落ちていくと宣言するのだった・・・。すると、箱学がスプリントリザルトを狙ったのか、飛び出した福富と新開。否、そのままゴールを狙うのではと思った総北は、田所と金城がそれを阻止するために飛び出す。凄まじいまでの緊張感。空気が違う事を肌で感じ取った小野田は緊張しまくりで、こんな状態で最後まで自分は走れるのかと怯えてしまう。自分に何が出来る?慌てそうになったその時。小野田の背中を押してくれたのは・・・やはり巻島だった。「今は、楽しめ。この緊張感を」だがそんな余裕はない小野田。でも、何度もくじけそうになり、絞られて絞られた中、ゴール争いを出来る場所まで来たのだ。「こんな緊張感を味わうなんて、そう出来る事じゃないっショ。俺たちは、3年間この状況を夢見てきたんショ!!楽しいだろ、小野田。こんな状況に俺たちは6人全員でいるんだ」はいと答えた小野田。彼らは3年なのだ。次はない。ラストステージは誰が取る!?最初のリザルト狙いなのか。否、福富をゴールまで運びたい。その執念で先頭を走り始めた荒北。目指したゴールは、そしてスタートはインターハイだった。どうやったらインターハイに出られるのか?すっと喧嘩越しに福富に答えを求めたけれど、彼は人の3倍一人で練習しろだとか、出ないとインターハイに何があるのかはわからないと言ったのだ。そして・・・荒北は走った。たった一人で登ってきた。そして掴んだインターハイの出場権。「わかったぜ、福ちゃん。確かに、インハイ・ラストステージの先頭は、半端なく気持ちいい!!マジで----------」それを体感した荒北。だが次の瞬間、荒北がサドルに座ったのだ。異変を察した新開が前に出る。荒北に向かって伸ばされた手は・・・彼を支える事は出来なかった。あっという間に落ちていく荒北。皆が驚がくの目で彼を追う。「なぁ福ちゃん、俺は十分やったろう?」ひねくれた性格を分かっていた。だからひとりで走らされたのだろう。それでも前だけを向いて。「濃密な三年間だったぜ。だよな?だったよなぁ。俺は、お前にだけは褒めて欲しいんだ。福ちゃん・・・」振り落とされていく荒北。背を向け、前を見ていた福富は荒北を労い呟く。「あぁ、 靖友。お前は最高の走りだった-------」実にこの二人らしいやり取りだよなぁ。泣けた。どんな時でも鉄仮面な福富。感謝を顔に出せない不器用さん。でもそんな彼がどれだけ自分を支えてくれたか知っている荒北。またスローな演出がすごくよかったよ。これは秀逸シーンでございました。リザルトは新開が取った。落ちていく荒北の横を通り過ぎる総北チーム。小野田は目を疑う。これが3日目の現実。後は頼んだと完全に足を止めた荒北。精一杯チームのために仕事をして散った。全員でゴールというのは無理な話なのだ。それがロードレース。誰か一人を勝たせるために5人が犠牲になる。その重みと覚悟を分かっているから、3年は振り向かない。箱学は・・・荒北なしではここまでは来れなかった。最初は協調性がなく、乱暴な男で、初心者だしすぐにやめると思っていた。だが今は一緒にインターハイで走っている。箱根の皆が荒北への思いを強くする。彼のためにも勝たなければならないのだ。最高の走りに感謝する皆。だから振り向かない。前だけ、ゴールだけを目指すのだ-----------!!あぁぁぁ。胸熱な回でございました。荒北の思い。背負った覚悟。信頼という言葉だけじゃない絆を感じさせられたなぁ。でも、そんな福富の表情を変えてやりたいとイノキの一発ギャグをかました荒北。早く寝ろってスルーされちゃったけど、実は口の端あげて笑ってるし♪おお!!福富が笑った~♪いやぁ、ここ数回の荒北株の上昇が半端ないなぁ。凄かった。そして感動した。一生懸命。基本真面目なんだよな荒北って。本当強がってるだけでいい奴なんだよ。弱さを努力で克服して、ここまで来た。箱学は本当すごくいいチーム。個性あって、でも皆福富を中心にまとまってるんだ。いいねぇ。で、ここから後半。荒北は願わくばちゃんとゴールだけはしてもらいたい所。次は誰が落ちるのか?それを考えると怖いけど・・・続きが俄然気になる~(><)弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話8287HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a2a6ae1e72b0210fff5ffca27785508e/ac
2014/12/16
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もう『信長』は出来ない--------------!!家を守る事は大事だろう。でも、別人だと何か悪いのか?今まで一緒に戦ってきたのは、この『信長』じゃないのか?恒興の考え方はこの時代の武士の考えなんだろうけど、やっぱサブローが可哀想で、なんでみんな分かってやれないんだとか思ってしまったわ。サブローの目指す世界を作るには、人の命が簡単に奪われてはダメなのだ。だが、光秀の下した命で、比叡山で罪のない者の命が多数奪われた。自ら延暦寺の件の釈明をすると言い出すサブロー。気が重いながらも、皆の前で自分が間違えていたと、無駄に人殺しなどして天下を取っても嬉しくないから、今後は絶対にしないと宣言。だが、家臣たちは、これも天下のため致しかたなかったのだと意見を一致させたよう。それに森の敵でもある延暦寺はいずれ邪魔になったろうからと前向きに捉えたよう。なんとかその場はそれで治める事が出来たサブロー。だがその席を立たれた際、光秀が落とした扇を拾った恒興。だがそれは父・信秀から譲り受けた扇だったのだ!!不信感を抱いていた恒興は確信を持って光秀に近づく。「信長さまですね」「さすがは我が乳兄弟だ。久しぶだな、恒興」そこで頭巾を取り、顔をさらす信長。ではあの『信長』は?素性もわからない男に仕えていた事を知り嘆く恒興。自分の不徳だと謝罪を繰り返す光秀。許せない。光秀も、あの男にも。だが、これは他言無用だと告げる光秀。では帰蝶は知っているのか?知らないという事実を知り、このままでいいわけがない。憤る恒興だった。一方、藤吉郎の事を弟に調べさせる半兵衛。その頃、サブローは帰蝶に頼まれ、利家とゆきをくっつけようとさせる。でぇとをしてはどうかと誘わせるのだが・・・。なんだかんだと言いながら利家もゆきと親交を深めたいようで。初々しい二人をからかう者たち続出♪だがその頃、またしても義昭から織田討伐の書状が諸大名宛てにばらまかれたよう。もうやめろと話をつけに行くと言い出すサブローに、話を最初に通した光秀が行くべきだという事になる。同行者は弁の立つ秀吉。サブローは光秀の監視のつもりで恒興を同行させたのだが・・・。恒興はすっかりサブローに対し不信感を抱いてしまったよう。だが、家を捨てた光秀に仕える事もできない。そしてモヤモヤした気持ちの中、義昭との交渉の場で堂々としたやり取りをしてみせる光秀。だが、光秀は恒興にこれからもサブローを支えてやってほしい。頼むと頭を下げたのだ。聡明な君主は健在。本物の信長の事を知り、ますますサブローから心が離れていく恒興。そんな光秀を裏で操り、実は自分も織田を討伐したいと言う話を義昭に持ち掛ける秀吉。すっかりそれを信じた義昭。交渉成立の知らせを持って帰った織田家は安堵に包まれたのだが・・・なんと義昭が挙兵したという知らせが入ったのだ!!ここは迎え撃つしかない。出陣の準備をすることになるサブロー。先方は秀吉がと申し出る。挽回の機会を、と訴える秀吉を了承するサブロー。だが他国は加勢しないようで・・・。皮肉な事に延暦寺の一件が諸国に恐怖を与えたようなのだ。義昭を使い、秀吉はここで織田家を一気に潰すつもりだったのか?否。義昭を裏切った秀吉は、足利軍を攻めて行ったのだ!!足利幕府討伐。大勝利に沸く織田軍。だが、義昭を騙してこの勝利を得たという事を知り納得できないサブロー。それでも家臣たちはこうしなければ織田家は潰れていたと。そして延暦寺の一件も、全て織田が天下を取るための布石になっている事を受け入れてしまったのだ!!天下統一には進んでいる。だが、その手段や思いはサブローの思いと違う方向へ向かいつつあるのだ。その話を恒興に相談するのだが・・・恒興はそんな事を考えなくてもいいのではと冷たい対応。すっかりサブローから心が離れてしまったよう。では、なぜ秀吉は織田を勝たせるような事をしたのか?「わしは織田に天下を取らせる」そう言いながら、笑みを浮かべる秀吉。彼の中では信長同士で合い討ちをさせるってのが復讐の結末なのか。恒興の冷たい態度。これでいいのかと迷うサブローに、明日でぇとする事になったと報告するゆき。貰った着物を着ていくと嬉しそうに言う彼女によかったと思うサブロー。ゆきはサブローが世の習いに逆らい、許してくれたから今自分はここにいて、幸せを感じられるのだと感謝する。その言葉に迷っていた心を救われるサブロー。そして、足利幕府が倒れ、新しい元号を考え、天正と定めたサブロー。皆はこれで織田の時代が到来したと大喜び。だが、偽者は偽者。あそこにいる『信長』は皆を騙しているのだ。心を痛める恒興に沢彦は辛いでしょうと嘯く。世は織田家天下のために動く。ここにきて織田家に味方する者が増えてきたのだ!!当然気に入らない浅井・朝倉勢。未だ兄を習いと言い続ける市ですが、既に3人娘を産んでいましたか。月日たつの早いねえ(^^;)そして、でぇとをする利家とゆき。でも話はサブローの事ばかりの利家。どれだけサブローに心酔しているかわかる態度。ゆきはそんな利家を微笑ましく見ながら夢を持ったと話す。普通のおなごになりたいと・・・。「わしは殿をお支えする日の本一の家臣になる。そなたは人並みのおなごになる。 約束しよう」淡い恋。幸せに包まれたゆき。だがその時、織田の家に信長の味方をしたいとやってきた小泉を発見してしまったのだ!!彼が朝倉を見限るなどありえない。それを知っているゆきはすぐに利家に相談し警戒を強める。だが・・・利家が警戒していることを知った小泉は、うまく彼を宴の席からおびき出し、笑ってみせたのだ。そう、彼は別に女の刺客を送っていたのだ!!宴に乗じて信長の暗殺を実行した女。脇差を掴み、今にもサブローに突き立てようとしたその時--------。ゆきが身を挺してサブローを庇ったのだ!!騒然となる館内。何故庇ったと叫ぶサブロー。「信長さまをお守りすることが帰蝶さまをお守りすること。 帰蝶さまの幸せは信長さま」そして、帰蝶に感謝し息を引き取るゆき。「俺のせいだ」自分を責めるサブロー。利家は怒りのまま小泉を殺す。恒興は、偽者のために誰かが血を流す事はないと言った沢彦の言葉を思い出す。その頃、藤吉郎が偽物だと知った半兵衛。ではあの男は何者なのか?警戒心を強める半兵衛だったが、その話を秀吉は立ち聞きしてしまうのだった・・・。ゆきの死に涙を流す帰蝶。そんな彼女を物陰しか見守るしかできない光秀。そんな光秀に、勇ましい延暦寺の時のような殿に戻られれば、帰蝶をささえられるのやもと嘯く秀吉。光秀の中に、帰蝶の心を奪いたいという思いが芽生えた瞬間だろう。すべては秀吉の思う通り。ついに恒興は結論を出し、サブローに告げる。「ずっと私たちをだましておられたのですね?私は織田を守るためにここに います。いや。 私だけでなく全ての家臣たちは織田 信長さまをお支えするためここにいるのです。 偽者を守るためではない。偽者はしょせん偽者! 偽者のために織田の者が死んでいくのはもう耐えられませぬ。 森殿も、おゆきも皆、偽者であるあなたのために死んでいったのです。そのようなことあってはなりませぬ」「そうだね。 間違ってるよね」「織田から出て行け」反論は許さない。厳しい言葉でサブローを追い詰める恒興。居場所を失い、目的を失ったサブローはどうするのか?家臣たちはそれでも光秀に『織田信長』として仕えて行けるのか?そんなに『織田信長』って名前が大事?サブローの人柄に惚れたって奴はいないのか?このまま理解者がいないまでは寂しいぞ。帰蝶だけは・・・とかって話になるのかな。次回最終回。どんな結末を迎えるのか。楽しみ。でもやっぱ結末は映画でって展開になりそうだよね(^^;)【楽天ブックスならいつでも送料無料】信長協奏曲 オリジナル・サウンドトラック Produced by ☆Taku Takahashi(m-flo) [ ☆Taku Takahashi(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話7602HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1a5eb95cbd7a2b5e056cc430079df8e3/ac
2014/12/15
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紅い髪、そして白龍の伝説------------!!ついに四龍がいる里へたどり着いたヨナたち。ユンは囚われてしまったけれど、里の者たちは、ヨナの紅い髪を見てから態度を変える。確かに珍しい髪ではあるが、ここは紅い髪信仰でもあるのか?ヨナは神官に導かれてこの地へやってきた。四龍の一人、白龍を守る里の者たちは、緋龍王が紅い髪だった事で、紅い髪を持つ者こそ白龍が仕えるべき主だと信じているのだ。その主がヨナ----------かもしれないって(わはは)白龍と会ってほしい。そう言う里の長。里の者は皆、白龍の子孫。だが、その中で右手に龍を宿して生まれてくる者が現れるというのだ。だから白龍さまは一人しかいない。ついに白龍登場---------!!よかったね、森田さん、ようやくしゃべれたね~♪しっかし、白龍を育てたババが強烈過ぎる~!!京田さん素敵すぎるわ~(≧▽≦)ずっと里で、龍の力を悪用されないようにと皆に大切に守られて来た白龍。仕えるべき主が現れるまで待って、待って待ち続け・・・。自分の代ではその主が現れないかもしれない。くすぶり続けた思い。せめてこの力を里を守るために使いたい。そう思っていた白龍は、里に侵入者が現れたという話を聞き、自分が排除しに行くと意気込んで外へ出るのだった・・・。その頃ヨナたちは龍の伝承について話を聞いていたよう。受け継がれる力。だが、新しい龍が誕生すれば、先代の龍は力を失ってしまうという。そうやって一族で紡がれてきた力と思い。そんな力を借りようとしているのだ、自分は。だが、後戻りなどしない。そう決めたのだ。そう決意を新たにハクに剣を教えてと迫るヨナ。そこへやってきた白龍。不届き物を成敗しようとしたその時。ヨナの紅い髪が風になびく。その時、突然白龍の龍を宿す右手がうずき、大きく鼓動したのだ!!全身の血が逆流するような衝撃を感じる白龍。「命の限りこれを守り、愛し、決して裏切るな---------」緋龍の言葉が魂に響く。その時白龍は己の使命を認識する。「あぁ、この御方か・・・。この御方こそ、求め続けた我が主---------!!」そして白龍は気を失ってしまうのだった・・・。父はその時が来ればわかると言った。白龍の血が主を見分けるのだと。そして目を覚ました白龍は、主を待ち続け、役目を全うせずに血を繋いでくれた歴代の白龍に感謝する。「お待ちしておりました。我が主よ----------!!」そう言って膝をついて感極まったように頭を下げる白龍。里の者も次々とそれに倣って、ヨナに頭を下げたのだ!!我らの王。ヨナをそう称する皆。だが、ヨナは自分と仲間を守るために力を欲する不届き者で、王でも何でもないと正直に告白。そして他の3人の龍を探しているのだと・・・。それでも白龍は、今からヨナこそが自分の主だと言うのだ。この血が告げているから。すぐに旅立ちを決める白龍。これは一族の悲願なのだ。すると白龍はハクに金を渡し、これからは自分が姫をお守りするゆえ、帰っていいぞと言い出したのだ!!すっかり喧嘩越しになってしまう二人。温室育ちに外の世界など無理だとハクが言えば、白龍はこんなのがなぜ護衛なのかと文句で返す。でもちゃっかり金は貰ってるんかい、ハクめっ(><)四龍でもないものは去れという白龍。すると、なんとヨナがハクの腕を掴みイヤと訴えたのだ!!「城を出てからも、見捨てず傍にいてくれたの!!大事な人なの!!ハクは一緒じゃなきゃイヤ!!」あはは!!ハクがめちゃめちゃ嬉しそうだ♪笑うわ、この表現(^^)実に分かりやすい人だよなぁ。ヨナが言うならと渋々了承する白龍。だが、ヨナにすれば白龍も大事な人。だって、このままではハクは私を守って死んでしまうかもしれないのだ。「だから白龍は、ハクが死なないように守って欲しいの」護衛の護衛!?すっかり白龍はハクが弱いから守って欲しいという話と誤解。村では旅立ちの準備の宴が開かれる。仕えるべき主が見つかった事は喜ばしい事。だが、あまりに急な旅立ちに淋しさを隠せない長老やババ様。白龍が里へ戻るまでは皆でここを守ると約束をかわし、皆に見送られ、旅立つ白龍。ババの思い。あれもこれも持って行けと携えようとさせるのだが・・・そんなものは無理な話。その気持ちだけでどれだけババが白龍を思っていたのかがわかる。一族の悲願は達成した。だが、ババはもう毎日白龍を起こしに行けない事が張り合いがなくなると寂しくてたまらない。涙するババの手に触れ、今までの事を感謝する白龍。ババは白龍がお役目を終えて里へ戻るときには、先頭で出迎えると泣きながら約束する。泣けた。これは涙したわ。そんなババを抱きしめる白龍。すごく温かくていいシーンだったね(^^)思わずもらい泣きのユンが可愛い♪まずは四龍探し。どうやら四龍には互いの居場所がわかるよう。その気配を探る事になるよう。旅立ちの前、白龍の名前を問うヨナ。もう両親以外は呼ぶことがない名前だと思っていた白龍は、静かに名前を告げる。「キジャ・・・いい名前ね」そう言ってくれたヨナにはにかむキジャだった---------。ようやく四龍一人目ゲット!!長いねぇ。1クール終わったよ?(わはは)既にラジオでも前野さんが2期やりましょって言ってるし、是非続きを!!だわ。だってこのペースだとどう考えても4人集まって終わりでしょ?今回は白龍。ババがナイスすぎでした~♪送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】 暁のヨナ スクエアマグネットAが登場!暁のヨナ スクエアマグネットA【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話8047HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/75b1cd36a12b987f4c800d0562ffeb16/ac
2014/12/12
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新たなパラサイト-----------!!一週間って早い(><)ちょっと腕の調子が悪くてレビューさぼってたらあっという間に2話分もレビューがぶっ飛んでしまいました(^^;)その間に島田は退場。裕子の咄嗟の行動がパラサイトの弱点を知らしめた。変形が戻らないほど顔を潰す。思考能力を奪う事。犠牲は多かったが得るものもあったよう。そして、里美を守った新一。パラサイトの情報がついに公になる事に。パラサイトは人間世界に静かに浸食していた。人とパラサイトの見分け方。それは------髪の毛。髪の毛を抜けば人かパラサイトかわかるという政府の見解。それから朝の挨拶でお互いの髪を抜くという行為が流行り、人々は人間である確認をしているというのだ。あれから加奈は新一の事が気になって仕方ない。彼は自分を助けに来てくれた白馬のヒーロー!?だが、新一に言わせれば彼女はパラサイトを察知できる特別な存在。いっそすべてを話してしまおうか?そう考える新一。だが、加奈はミギーの味方ではない。不思議なテレパシーを感じることが出来る加奈が心配で仕方ない。もう近づくなと注意をしても、加奈にはそれが心配してくれてるように思えて逆に喜ぶ始末。壁ドンまでしてるよ、新一♪でも、そんな二人を目撃してしまった里美は気分が晴れない。ミギーに話があると呼ばれ行ってしまった新一。そこで里美は思い切って加奈に新一が以前と違うのではないかと問う。だが、加奈にはその違いは分からない。以前と言われるほど新一と付き合いがあるわけではないから。ただ、里美が落ち込み、不信に思っている事で、自分にもチャンスがあると感じたよう。こりゃ新一に猛アタックしそうな勢いだね。さて、人間社会に適合するための手段を色々模索し始めたパラサイト。表面上はおとなしく。でも、どこが限界で、どこまでが可能か?色々試し始めたよう。暴力団事務所を襲うパラサイト。そこで素手でどこまで対応できるか、刃物や拳銃の限界を悟ろうとしたよう。そして・・・事務所にいた22人全員が死亡。物騒な事件が相次ぎ不安を隠せない人々。そんな中、今日は里美とデートの新一。一緒に映画を見て、くつろいで・・・。楽しい時間を過ごす二人。だが、それでもふとした時に取る行動や態度、言葉から、里美は新一があの日、旅に出てから人が変わってしまったと思ったまま。その時目の前で母親子が通り過ぎる。母を泣きながら呼び続ける子供。いう事をきかない子供に疲れ気味の母。するとその時、子供が「ママなんか嫌いだ!!死んじゃえ」と喚き出したのだ!!一瞬カッとなって手を振り上げた母親。思い出した母の事。胸が苦しくなり、発作のようなものを起こしてしまう新一。穴が開いている。そう感じてしまう。結局母は子供を叩かず、行きましょうと連れだって帰ったよう。心配する里美になんでもないと嘘をつく。すぐに心の中に宿る冷めた思い。こんな時、ミギーに浸食されている事を実感する新一。だが、里美を想う気持ちは自分の思い。この恋心だけは。そしてキスを交わす二人。幸せ一杯に思える二人だけど・・・。里美はやはり新一が別人であるという気持ちを捨てられない。信じられないのだ。あの日、旅へ行かせてしまったことを悔やむ里美。もっと早く親しくなっていれば・・・新一を本物の新一かと疑う気持ちなどなかったのに・・・。里美はそれが悔しくて涙を流すのだった。手を握り、キスを交わす二人を見てしまった加奈。やっぱりチャンスなどなかった。分かっていた話。でも、どうしても諦めきれずに最後の願いだと新一を呼び出した加奈。だがその待ち合わせの駅で、ミギーは仲間の気配を察する。しかも数体!!どこにいるのか?だが、相手は新一を見つけても興味なさそうに動かない。でもその仲間というのは---------なんと議員候補だったのだ!!街頭演説をしている候補者と、その支援者と取り巻きが皆パラサイトだというミギー。その一人と目が合い、新一の存在は気づかれてしまったよう。その時、更に間の悪い事に、加奈がやってきてしまったのだ!!見られた。彼女も危険にさらす事になる。それを察し、怯える新一。自分だけならまだいいけど、関係ない他人を巻き込むのは新一にもよくない話。今度は人間社会で統率を取れた動きをしだしたパラサイト。ボスと呼ばれる存在。そいつの指示によりパラサイトがまとまっているというのか。だが、事実統率が取れている。彼らは仲間を襲ったり、人間を襲うには目的を持って行動している。秩序が出来たという事か。また新たなパラサイトの集団。一体どれだけ奴らはいるのか?新一とミギーはどう対処し関わっていく事になるのか。里美と加奈は?で、次週お休みなんかいっ(><)アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話6134HIT/1/26送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/55679395994a63dd4598c94551cfac4d/ac
2014/12/11
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結婚---------------!!?突然のプロポーズ!!どうしてそうなった~!?と思ったら、更にどうしてそうなった~!?な展開に(><)なんじゃこりゃ。なんと、田之倉は大学院へ行かずに就職すると言い出したのだ!!そして、少し先だけど、結婚しようと言ってくれたのだ。田之倉の母も就職できたらという条件で結婚をあっさり承諾。あら、以外にも年上の姉さん女房のハードルは低かったようで。そちらの不安はあっという間に解決。更に二人で行って来いと、温泉旅館のチケットまで貰った二人。田之倉と幸せ一杯の初めての旅行。平日ということで、会社を休んで有給消化。田之倉は風邪ってことで、大城がうまくフォローしてくれたよう。奥さんと呼ばれ、にやけが収まらない花笑。田之倉と一緒に露天風呂。一緒に温泉卓球。仕上げにマッサージまでしてもらって、極楽気分♪こんなに幸せでいいのか?「花笑さんだけしあわせになってズルイ!!」妄想の中で攻められてしまう花笑。そこで田之倉くんへの恩返しを考えることに。いままで彼からたくさんのキュンをもらった。初めてのうれしい経験。その少しでも返さなければならない。焦る花笑だけど、やる事なすことことごとく空回り!!わはは!恩返しへの道は険しい!!一方、大学院進学を諦め、就職を決めた田之倉は、まず話を課長に通した所、大歓迎で受け入れられる。しかも課長には二人が付き合ってることもバレていたようで(^^;)さらには、この就職が花笑のためだということもお見通し。だが・・・。やはりこの状況に納得できない人もいるわけで・・・。なんと、教授の助手をしている戸崎は田之倉の元カノ!?彼は将来有望な子だったから残念だという彼女。大学院を諦めたのは、花笑のため。何年も待たせるわけにはいかないと、自分の夢を諦めた田之倉。確かに花笑は幸せになれるだろう。だが、今の自分は田之倉の足を引っ張ってるだけ。今の私がしてあげられることは何か?そこで思い切って田之倉に大学院に行くべきだと告げる花笑。結婚したくないわけじゃない。でも、今のままではきっとこの先後悔する日が来るから・・・。「今は理解できないかもしれないけど、何年か経ったら分かってくれると思う。だから… 私のことは忘れて進学して」「どうして忘れなきゃいけないの?そんなの無理に決まってるでしょ」「だってもう田之倉君のこと好きじゃないから」そして、実は朝尾と付き合ってると嘘をつく花笑。それは嘘だと見破られるけれど、それでも嘘を突き通さなければならないのだ。そして、合い鍵を差し出した花笑。それを受け取らない田之倉のポケットに無理やり鍵を入れる。「だからもう、私の事は忘れてください。田之倉くんとお付き合い出来て、ホント夢のような経験をさせてもらいました。ありがとうございました」そう言って頭を下げて背を向けた花笑。帰った自宅。結婚なくなった。別れる事になったと両親に報告する花笑。落ち込んでいる娘になんと言葉をかけたらいいのか迷う父。母は・・・ただ優しく背中を撫でてくれた。思わず溢れる涙。花笑はたまらず声をあげて泣き出し、母に抱き付くのだった。そんな花笑を抱きしめてくれる母。見守ってくれる父。ううう。もらい泣き~~(><)そして、朝尾には田之倉と会う事があれば付き合ってる事にしてほしいと先日の奥さん役の見返りを願い出る花笑。案の定、田之倉はすぐに朝尾に確認に行ったよう。最初は付き合ってると肯定する朝尾だったけど、嘘だと否定。でも、彼は彼の言い分があるよう。「これ以上 彼女を苦しめるのはかわいそうじゃないか? 君は彼女に夢中になるあまり無理をし過ぎた。とっくに限界は来ていたんだよ。 相手を思えば思うほど期待に応えようとする。 相手もそのペースについて行こうと必死に無理をする。ダメな恋愛の典型的なパターンだよね。 彼女は気付いたんだよ。このままじゃ君をダメにしてしまう。 君のためにできる最善のことが別れることだって。なのにまだ君は気付かないの?だから忠告したじゃないか。 彼女のことがちゃんと見えてるのかって」「見えてなかったんですね、最初から」朝尾の言葉通り。自分の至らなさを思い知った田之倉。でも、結局未練がましく消せない田之倉のアドレス。最後の消去ボタンを押せずにいたところへ、朝尾から電話が入る。明日、レストランへ来てほしいと言う朝尾。そして、田之倉は・・・年内をめどにアルバイトを辞めると決意。皆の前で課長が大学院進学のためだと報告。何かあれば話を聞くと花笑を気遣う大城。いい奴ばっかじゃん♪そして仕事が終わって朝尾のレストランに向かった花笑。どうやら朝尾は、一番最初のお客さんとして花笑を招待したかったよう。それでもいつものように喧嘩腰になってしまう二人。だが、そろそろ憎まれ口をたたくのをやめようという朝尾。そして彼は突然花笑にプロポーズしたのだ!!「僕と結婚してくれませんか?」「な… 何言ってるんですか?もう 冗談もいいかげんにしてくださいよ」「そのままの君でいいんだ。 何も変える必要はない。 言いたいことを言って好きなことをしてそばで笑ってくれればいい。だから…俺と結婚しよう」驚きに目を丸くする花笑。これはいつもの冗談ではない。真剣な朝尾のプロポーズ。彼が探しているのは手応えを感じさせてくれるパートナー。大人の余裕と女性の扱いに慣れた態度。でも、だからこそ花笑のようなまっすぐなタイプは面白くまさに興味深い対象なのだろう。一途に愛されたいという思いからかもしれないね。朝尾はずっと遊んできただけだったろうし。他人の恋愛はよく見えるんだ。田之倉もこれで好きなだけではダメだと理解しただろう。年の差もやはり重い障害。お互いがお互いを思ったからこその別れ。難しいけど、やっぱり二人は一緒になってもらいたいなぁ。朝尾もいい男なんだけどね。今回はちょっと回想シーンが多かったりとかで展開が重くて散漫な印象だったなぁ。それだけが気になったところ。さぁて、ラストはどうなるのか。次回は朝尾の壁ドン~~~!!(*^。^*)どっちと結婚!?楽しみすぎる~(^◇^)青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏 【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系水曜ドラマ「きょうは会社休みます。」オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕 ]送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7a0758a0569f8087bd9531223577b4c9/ac
2014/12/10
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荒北という男--------。突っ張って、八つ当たりして、昔の自分にそっくり。そんな待宮を嫌いじゃないという荒北。動揺する待宮。野球が大好きだった荒北。ピッチャーとして成績を上げ、将来を期待された注目の選手だったよう。だが・・・頑張り過ぎた結果、肘を壊してしまったのだ。怪我を克服しようと必死にリハビリと投げ込みをしたけれど・・・戻らない球威。「お前は終わってんだ」そんな風にいびられ、そのまま野球をやめてしまったよう。二度と野球はやらない。そう決意して、野球部のない箱根学園を選んだ荒北。荒んでいた時期、出会ったのが福富と、自転車だった。最初はバカにしていた自転車。だから自転車とバイクで勝負を仕掛けた。だが・・・結果は惨敗。何故自転車に負けたのか?納得できない荒北。だから自転車に乗ってみた。だが、ふらついて前に進まないのだ。福富はそんな荒北に、下を向いていては自転車は進まないと指摘。「前を見ろ。遠くを。すべてを忘れろ、過去もしがらみも。前だけを見ろ」そういわれ視線をあげた荒北。そして文句を言いながらもリーゼントしていたのだ前髪を切ったのだ。本当は分かっていた。けど色んな理由が荒北には必要だったのだ。そして荒北は自転車と出会う。福富に挑戦状をたたきつけ、教えろと迫った荒北。「てっぺんはどこだ」それは夏のインターハイ。先輩たちはまだ初心者だし、お前が出るなど無理な話だと笑った。そう、現実はひっくり返らない。荒北もずっとそう思っていた。だが、目の前で見てしまった。その現実がひっくり返る瞬間を!!何故だか分からない。でも、一度知ってしまった高揚感を止める事は出来なかった。暴言を吐き、文句を言いながらも、福富から与えられた課題を黙々とこなす荒北。ローラーでの自転車練習などはぶっ倒れるまでやったようで・・・。そんな荒北を東堂は部を乱していると批判。気に入らないのは、カチューシャをなんだそれ呼ばわりされた事!(わはは)新開は筋力、持久力がある事を見て取る。何か部活をやっていたのだろうが、過去は語りたがらない荒北の姿に、何か挫折を味わった事を悟った二人。そして新開は荒北に接触。やめろとかそういう話しかと絡む荒北に、ひとつだけ聞かせて欲しいという新開。「なぜ、自転車に乗る?」「証明してぇからだ。俺がここにいるって事を。俺は俺で俺だからだ!!」どこまでやれるのか?それを知りたいのだ。嫌われ者でいい。そう思ってきた。だが、話を聞いて、新開は何故福富が荒北を引き入れたのか察したよう。変わり者が好きなのだ寿一は。「意思が強くなければ自転車は強くならない」そう福富が言っていたという新開。荒北は雄叫びをあげながらもローラーを回し続けたのだった・・・。そして、ついに外を走らせてもらえる日が来たのだ!!だが、なんとそれはレース本番!!なんという無茶。ルールなんて知らないと訴える荒北に、聞きたいことがあれば上がって来いと告げる福富。レース初参加の荒北は一番後ろからのスタート。だが、ひっくり返してやると意気込みペダルを回す。心臓が破れる!!そんなのはもうどうでもいい。一気に加速し、あの鉄仮面に追いついてやると意気込み、本当に追いついたのだ!!で、聞きたいことは何だと問われ、真っ白になる荒北。そしてそのままぶっ倒れてしまったのだ!!洗い息を吐きながら、通り過ぎていく自転車の音を聞いていた荒北。それは相当な数だった。これだけ抜いてきた事をようやく実感した荒北。何かを掴んだ。もう一歩階段を上がった。次のレースは化けるかもしれないと期待を寄せる福富と新開。勝者になる。そう決意した荒北。その意思を受け取った福富。だが、福富は次のレースで2位を狙うと言ったのだ!!1位は俺がと言う先輩は完全に福富たちを下に見ていた。何故何も言い返さないのか。2位なんて生ぬるい事を言っていていいのか。だが、福富が2位と言ったのは、荒北の勝つという強い意志を見たからだったのだ。でもそれには福富のアシストがなければできないと言う。勝ちたい。そのモチベーションをレースまで落とすなと忠告する福富。福富から借りた彼の自転車。勝利を得たければ走れ。そして何があっても自分についてこいと言って、ずっと前を引っ張ってくれた福富。ラストスパート。見えた先頭の選手を抜いたその時。福富が背中を押してラストスプリントを後押ししてくれたのだ!!そして----------初勝利を手にした荒北。悔しいけれど、このレースはすべて福富のアシストのおかげ。だから親しみと感謝を込めて荒北はその時から「福ちゃん」と呼ぶようになったよう。あぁ。この優勝の両手上げ。なんかすっごく感動したわ。こみ上げたなぁ。また福富がそっと背中に手を当てて労ってやってくれてるのが嬉しい。勝ちたい。面白い。あいついに勝ちたい。そんな純粋な思いで走らなければならない領域なのだ。待宮たちも必死に走った。やっとここまで6人で来たのだ。だが・・・荒北はレースが終わったら一緒に飲もうと言った。おごってやるからと・・・。そう言ってあっという間に加速して行った。旗は・・・既に2つ以上引き離されていた。追いつけと加速しようとしたのを止める待宮。自分たちは負けたのだ。悔しいけれど、それが思いの差か・・・。一瞬見とれてしまった荒北の走り。その時、既に勝敗は決していたのかもしれない。涙を流す待宮は敗北を悟る。呉の選手もまた皆涙を流すのだった・・・。現実。思いの差。荒北の覚悟。求め続けた答えはまだまだ前にある。だから走るのだ。福富たちと。今回は完全荒北主人公でしたなぁ。かっこよかった~♪で、Cパートは「みや~~~!!」のレパートリー放出!!わはは!!笑った~♪提供クレジットでは、汗が血になってるよ、荒北ぁぁ!!ホラーになってるし(><)弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話8939HIT/1/12送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dcd80985eaff355c290a69d36defde56/ac
2014/12/09
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サブローの苦悩------------!!今回は、なるほど、そういう形で延暦寺の話を持ってきたかと感心。これはうまいと思わされたなぁ。その一方で、まさかの武田信玄の話は、逆にこういうのもありなのかと肩すかしは否めなかったけど、「幸運だ」の一言で済ませられるのがこのドラマって事で(^^;)ルイス・フロイス登場!!楽市楽座の次は、信仰の自由。フロイスを受け入れ、好きに伝道したらいいと言うサブロー。繁栄する尾張。だが、ついに武田信玄が天下取りに動く。武田も北条と手を組み、織田領へ向け進軍してきたと知らせが入ったのだ!!武田の騎馬隊は強い。まさに風林火山の異名を取るだけある強軍。だが、ここは家康がエ口本のお礼に報いる時だと立ち上がる。・・・今作ではすっかり家康はお笑い担当になってるし(><)で、一瞬で三方ケ原で大敗。逃げ帰る際に脱糞って・・・恥ずかしい~~~(><)一方、松永は同盟を破棄し、今度は武田と同盟を結ぶと言い出す始末。この人は本当ご都合主義。現代人だよなぁと実感。予想より早い進軍。援軍なしでどこまで戦えるか?だが森りんも闘ったのだ。皆もそれに続かなければならないと鼓舞するサブロー。鉄砲さえ集まればなんとかなるかもしれない。子供たちが並んで団子をもらう姿を見てサブローが思いついた鉄砲隊の流れ。だが、武田はすぐそばまで迫り、鉄砲をかき集める時間がないのだ。光秀に、自分が何かあった時の保険として居残りをお願いするサブロー。そして、サブローは、心配する帰蝶に戻ったらクリスマスパーティをやろうと約束し、戦場へ向かうのだった・・・。だが、武田勢が攻めて来ないのだ。どういう策で来るつもりなのか?緊張が高まる織田領。だが、突然武田勢が引いたというのだ!!なんと武田信玄が死んだ!?えぇぇぇぇ!?このタイミングで?(><)サブローなんたる幸運!!・・・の一言で終わるのか。終わっていいのか今作だから(^^;)これは本当えぇぇ!?って叫んだ結末でしたわ。そこで皆でクリパをする事に!!皆初めてのクリパに驚きつつも楽しんでいるよう。サンタに扮する事になった勝家とか、似合いすぎだって話♪帰蝶にはオルゴールをプレゼントしたサブロー。初めて手にするそれに大喜びの帰蝶。そこで帰蝶もこの雰囲気に乗って日ごろ言えない事を言おうとするのだが・・・やっぱり失敗。まだまだデレられないようで(^^;)だが、一難去ってまた一難。今度は延暦寺が動き出したよう。穏便に説得を試みる事にしようとするのだが・・・交渉などサブローが一番苦手な話。そこで光秀に代理をお願いすることに。それに同行すると言う光秀に扮したサブロー。だが、光秀の正体を暴こうとしている秀吉が自分の方が弁が立つと言って、強引に同行を推し進めてしまったのだ!!だが、延暦寺の僧たちは話し合いどころか、信長と会う気もないよう。ひとまず尾張へ戻ろうとする光秀。だが、秀吉は奴らは話し合いに応じるつもりなどないと、見せしめすべきだという口車に乗り、なんと、延暦寺に火を放てばいいと言う光秀の案を実行してしまったのだ!!延暦寺が火に染まる。逃げ惑う人々の中には、戦に関係ない女子供もたくさんいた。それを容赦なく切り捨てる織田軍。その時、ふいに光秀に信長の初陣の話を尋ねる秀吉。するとサブローは覚えていないと言ったのに、光秀はあれは13の時かと呟いたのだ。その言葉ですべてを悟った秀吉。「お前の方だったか、信長は--------」織田信長が延暦寺に火を放った。すぐさまその知らせは各区にへ広まる。鬼の所業。酷い、何故という疑問が織田軍の皆にも広まる。光秀にすればサブローは甘い。このままでは天下など取れないという光秀に、今更だと訴えるサブロー。最初に『織田信長』を押し付けたのは光秀ではないか。だが・・・すべての責任を負う事になったサブロー。「殿、なにゆえこのような事を?」皆が慕った信長はそこにはいない。何も答えられず部屋を出て行くしかできないサブロー。一人、月を見上げるサブロー。そこへやってきた恒興。彼はどうしても信じられないのだ。民を、皆を思うサブローが火を放ったなど。誠の事を教えて欲しいと言う恒興。思わずすべてを話そうとするも・・・思いとどまってしまい、ごめんねとしか言えないサブローだった。たった一人、苦いものを抱える事になってしまったサブローは孤独に苛まれる。そんなサブローに、もらったオルゴールを聞かせる帰蝶。サブローは何かと戦っている。それを理解している帰蝶。「くりすますとは、普段言えぬことを言う日なのであろう?あのときわらわは言おうと思ったのじゃ。お主のことをいとおしいと思っておると。お主にもきっと言えぬ思いがあるのであろうな。でも今は言わなくてよい。何も。何も言わなくてよい----------」そういい残し、去って行く帰蝶。一人になった部屋で涙を流すサブロー。一方秀吉は、信長の秘密を知り、どうやら光秀をそそのかし、彼とサブローを戦わせようと画策すたよう。光秀に野心を植え付けたのだ!!あの焼き討ちの采配を見て、信長さまこそ天下を取るお方だと思ったと言い出す秀吉。光秀の中で、自分が天下をと言う思いが芽生えた瞬間だったろう。どうすればいいか。皆の信頼が揺らぐサブロー。絆を信じるか・・・。さぁクライマックス。どんな形でこの決着を見せてくれるか。ま、映画に続く・・・だから色々あるでしょうけど、締めは楽しみだ♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】信長協奏曲 オリジナル・サウンドトラック Produced by ☆Taku Takahashi(m-flo) [ ☆Taku Takahashi(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話8880HIT/2/16 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e9aefd963841577626c4aee800f53881/ac
2014/12/08
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本当の仲間とは------------!?捕らわれのアンジュ。身も心も今やボロボロ。自分が守るべき存在だと思っていたシルヴィアが鞭を振るい、アンジュを罵倒し、傷つけていたのだ!!アンジュを害虫だと言い、アンジュの処刑でもって、忌まわしき公家の粛清を完了すると宣言するジュリオ。どうやら既に父王は処刑された後のよう。まぁ、ジュリオにとって大切なのはシルヴィアだけだし、彼女が味方になった今、やりたい放題だろうなぁ。アンジュをここまで導いたシナリオは、モモカをアルゼナルへ行かせた事から既に計算づくだったという話。モモカのアンジュへの信頼を逆に利用したジュリオの作戦勝ちだったという事か。アンジュの処刑。新生ミスルギ公国立国。初代王の宣言をするジュリオ。悪いのはノーマだと叫ぶ人々は、アンジュを人間扱いもせず、ただ吊るせと声を挙げる。その中にはずっと友人だと思っていたアンジュの取り巻きたちもいた。ノーマは存在自体が罪だという彼ら。その声は大きくなり、民衆からあがる。アンジュを人として公平に見てくれたのは、モモカとアルゼナルの人々だけだったことを、今更ながら実感するアンジュ。口々に罵る民たち。これが平和を愛する公国の民だというのか!?これは家畜だと心の中で唾棄するアンジュ。光の加護があるようにと遺してくれた母の指輪はジュリオの元へ。だが、その思いまでは奪わせない。母がいつも歌ってくれた歌を口ずさみながら絞首台へ上るアンジュ。涙を流すモモカ。そして・・・ついに刑が執行されたのだ!!だがその時。突然閃光が広がる。その瞬間、アンジュの首を絞めていた縄が切られたのだ!!転がり落ちたアンジュの元。またもやラッキースケベ!?登場♪タスクはどうやらアンジュの股間に転がる運命なんだね。うん。すぐにモモカと協力し、拘束を解き、タスクが乗ってきたパラメイルに似たバイクで逃走するアンジュ。最後にジュリオとシルヴィアに感謝するアンジュ。人間の汚い部分を見せてくれてありがとう。これで心置きなく公国に見切りをつけられる。ジュリオには最後に頬を切りつける手裏剣のようなものを食らわせ、去るアンジュ。痛いよって、情けない声をあげるジュリオに笑ったわ。モモカは自分のせいでアンジュが追い詰められた事を謝罪するのだが・・・アンジュにすれば自分には帰る場所も家族ももういない事をしっかり認識できた事で、いっそ吹っ切れたよう。アンジュに蹴られて気を失っていたタスクの目を、乱暴に覚まさせるアンジュ。モモカはすっかり二人の関係を誤解(?)したようで、春が来たと嬉しそう♪でもなぜあそこへ来たのか?ジルに頼まれたというタスク。彼はヴィルキスの騎士。「君を守る騎士だよ」ま、詳しくはジルに聞けって話のよう。で、アンジュの髪は素敵な金色なんだねって甘い空気になるのかと思えば・・・なんとタスク、下も金色なんだねってゲス発言っ!!死ねって思い切りけられてやんの~♪(わはは)ま、タスクってばちゃっかりジュリオから母の指輪まで奪い返してくれたから、今回は対価って事で(^^)そして、再びアルゼナルへ戻ったアンジュ。だが、タスクはまだやる事があるとここでお別れのよう。・・・顔、ボロボロなんですがっ(わはは)でも、今回はタスクがいなければ助からなかったのは事実。感謝するアンジュ。タスクにとっては、アンジュの歌声が報酬だったよう。いい歌だったと褒めるタスク。不思議な歌。また聞かせてねと約束を交わす二人。男に送らせるなどいい身分だなと言うジル。聞きたいことがあると詰め寄るアンジュに、いいともと答えながら、キツイ一発を腹に食らわせるジルだった。話の前にまずは脱走の罪の罰を受けてからという事で。裸にされ投獄されたアンジュ。彼女に告げられたサリアからの脱獄の処分は・・・。一週間の謹慎とヴィルキスの回収。脱走しても居場所などない。なのに何故脱走などしたのか?サリアやエルシャも少しはアンジュに心を開いていたのに・・・やはり信じられないとまたふりだしの関係に。だが・・・牢の中はひとりではなかったのだ!!隣の壁で眠っていたのは・・・ヒルダ!!お互いにここに戻ってきた事でおおよその状況は把握できたよう。絞首刑にされそうになったと軽く話すアンジュに、50人にボコられそうになったのを再起不能にしてやったと、ボロボロの顔で告げるヒルダ。彼女とはこれで意外と信頼関係が結べそうだよね。ママだけはノーマである自分を受け入れてくれると思っていた。そう信じていたけど・・・手ひどく裏切られた。だがここには仲間、友達がいるではないか?だが、戻ってきたとき、強がって、あんたらなんて友人でもなんでもないと言ってしまったヒルダ。するとクリスにまで「死ねばよかったのに」なんて唾を吐かれてしまったのだ。いっそ殺してくれと言い出すヒルダに、死ぬのはダメだと言うアンジュ。でもそれって、こんな所で死なれたら臭いだろって話(^^;)この世界に希望などない。あるのは偏見と差別。だが、マナが使えないのはそんなにいけない事なのか?全部うそっぱちなのだ。家族や友人など信じるものなどない。「どいつもこいつもバカばっか」世界などこちらから拒否してやる!!憤るアンジュに、そういうのを全部まとめて「ムカツク」って言うんだと教えてくれるヒルダ。壊してやる。ヒルダと共同戦線を張る事になったアンジュ。アンジュの歌声が響く。それに癒される皆。虚構の世界。それを実感したアンジュとヒルダ。ここでなら信じられるものがあるかもしれない。新たな旅立ち。スタート地点に立ったアンジュたち。世界を見返す日は来るか。ノーマを受け入れてもらえ日が。なんだかんだ言いつつヒルダとアンジュは似た者同士って事で受け入れられたようだし、ここから二人の連携が面白そうだね。久しぶりの戦いも次回は見られるようだし楽しみ~♪【送料無料選択可!】クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 (ロンド) クッション[グッズ][Blu-ray](初回仕様) クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第1巻(期間限定盤) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 第8話 第9話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/89505567f40fb3ee91767e8e5c6ba2ba/ac
2014/12/07
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14年前の真実------------!!小出し小出しで、またごちゃっとさせられた印象。色んな所で一緒に話が進むからちょっとわかりにくくなってるよなぁと。引き続き左腕の調子がよろしくないので、簡易あらすじと感想です。久しぶりに島へ帰ってきた高野夫婦。そこで成瀬と再会する。そこで高野は二人は辛い思いをしたはずなのに、どこかで真犯人ではないかと疑いが晴れないと告白。それでも成瀬は希美も、自分も犯人ではないと断言するのだった・・・。その頃、西崎を訪ねてきた希美。どうやら送られてきた金を返しに来たよう。何のための金か?それは・・・治療費。西崎が興信所を使って希美の事を調べたよう。それを返し、病気の事は気にしないでと言う希美。西崎には話しておいた方がいいと言う事で、安藤にプロポーズされた事を告白。でもそれを断っただろうことを西崎は読んでいた。安藤には元気な所を見せたままいなくなりたかった。それが希美の強がり。まだ火が怖いか?冷蔵庫を一杯にしないと不安か?互いの事を思いやる二人。「ありがとう杉下」この10年に意味はあったと感謝する西崎。希美もまた西崎という友を得た事を感謝するのだった・・・。N作戦II奈央子救出作戦。だが、人助けには協力できないと断る成瀬。成瀬には関係のない話。確かに断られても不思議ではない。でも、実際の所、奈央子を連れ出した後どうするのか?DVシェルターなどに保護してもらい、自分がゆがんだ場所にいる事を分かってもらいたいという西崎。彼の必死な思いに心を乱される成瀬。そして成瀬は、大切な人を助けたいという気持ちは分かると、なんと協力を申し出てくれたよう。話をしてみて、成瀬が希美の罪の共有者だと悟った西崎。その罪についての話は出来ない。けれど、希美にとって特別な存在であることは理解してくれたよう。その頃安藤は・・・出世街道をまっしぐら。年配の上司にも受けがよく、次々と成功させていく姿に、野口はどんどん嫉妬心を募らせていっているよう。家に遊びに行った際、野口は安藤に次の海外勤務をかけて将棋の勝負をすることに!!結局その勝負は次回にお預けになる。・・・それが事件の日へつながる対局になったわけか・・・。奈央子の症状は今は落ち着いているよう。夫は何でも与えてくれる。周りは羨ましいという。だが・・・今の奈央子は自由を与えられても・・・一人で生きていく事は出来ないのだ。それを自覚している奈央子。次はクリスマスイブに成瀬の店で、たまたまキャンセルが出た出張パーティを依頼することになり、招待される二人。念入りに事前準備を始める成瀬と希美、西崎。安藤は巻き込まない。作戦を知らせずにいる希美たち。・・・そっか。そういえば、安藤は成瀬の顔を一度も見てないんだね。事件当日が初対面?それに成瀬の方も、「のぞみ」という名前から、安藤を女性だと思っていたようだし・・・。これが何かボタンの掛け違えになるのかな。西崎の罪。母親を見殺しにした罪。目の前で倒れていた母を助けようと思えばできた。それを見殺しにしてしまった。ずっと自分を責めてきた西崎。虐待することで愛情確認してきた母。そんな母から逃げるため、見殺しにした罪。だがここにきて迷いが出てしまう。奈央子は本当に外に出たいと思っているのか?断られたら仕方ない。それでもあの時助けられなかったことを後悔するのは嫌だった。そんな時。外に食事に出た奈央子は野口の目を盗み、西崎に助けを求める連絡をかけてきたのだ!!電話口。振り返った先にいた野口は・・・ただ何をしているのかと、奈央子を見つめていた。奪われそうになった連絡先を書いたメモを、必死に野口から隠すために溝に捨てた奈央子。犯行的な態度を許せない野口は、すぐさま奈央子の手を掴み、半ば連行するように自宅へ連れ帰ってしまったのだ!!再びかごの鳥になってしまった奈央子。助けたい思いを一層強くする西崎。すべてはクリスマスイブに-------。そして現在。少し散歩に出ていた高野。だが、宿へ戻ると、夏恵が姿を消してしまったのだ!!置いてあったのは・・・一通の手紙。そこには、ずっと話をしなければならないと思っていたと苦しい胸の内を書き記した文章が。なんと、さざなみに火をつけた犯人の事を手紙に記していた夏恵。犯人は---------。そして、がんセミナーに参加した希美。その帰り道。希美は突然の痛みに倒れてしまう。薄れゆく意識の中、携帯の着信音だけが響いていた。電話をかけてきたのは・・・高野からナンバーを聞かされた成瀬だった---------。夏恵の告白で、放火事件の真犯人が判明するのか。そして希美はいよいよ末期症状?ふと思ったんだけど、もしや野口は奈央子の浮気相手が安藤だと思ってたりしないかなぁ?疑心暗鬼になってるし、仕事はすべて安藤に奪われようとしてるし・・・。社会的にも色々野口は追い詰められつつあるわけで。西崎もまた希美にとってはある意味罪の共有をしている人物なんだろうな。だから安藤にはできない相談もしているわけだし。いよいよ終盤。一気に話が動くのか。そろそろ事件も解決してってくれなきゃだもんなぁ。一個ずつ整理していってもらいたいです。杉下希美…榮倉奈々 成瀬慎司…窪田正孝 安藤望…賀来賢人 西崎真人…小出恵介 高野夏恵…原日出子 宮下由妃…柴本幸 成瀬周平…モロ師岡 成瀬瑞穂…美保純 杉下洋介…葉山奨之 杉下晋…光石研 杉下早苗…山本未來 野口貴弘…徳井義実 野口奈央子…小西真奈美 高野茂…三浦友和 【楽天ブックスならいつでも送料無料】Nのために [ 湊かなえ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話6106HIT/2/27 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/34ef5cbc51545df221e94d47632e64c5/ac
2014/12/05
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結婚は出来ないけど、幸せだ----------!?付き合いが進めば、いいお年頃の花笑の次の悩みは結婚。でも、田之倉は大学を卒業したら、就職しないで大学院へ行くというのだ!!では結婚はどうなる?何年も待ちぼうけ?それでも愛されている幸せがあればこの先も生きていける・・・のか。妄想逞しい花笑の将来のビジョン。それがかなりの幅をきかせていた今回でしたが、それはそれで面白かったからいいか。まさかおじいちゃんおばあちゃんになるまで思わなかったけどね(^^;)二人共可愛かったし~♪今日も腕の調子が悪いので簡潔あらすじ感想です。すみません。大城に二人が付き合ってることがバレたっ!(><)マモ倉に笑いだった前回。よりによって会社で一番知られたくない大城にバレてしまった。きっと翌日には全員に広まっているに違いない。皆の対応にいちいちビクビクしてしまう花笑。相変わらず妄想激しい花笑ですが・・・課長に呼ばれてドキドキ。クビを言われるのかと思えば、課長の話は総合職への変更の件。そっちかと気が抜ける花笑だけど・・・それはそれで将来のための大事な案件。どうやら大城は、本当にダメな事って事で誰にも言わないでいてくれたよう。結局口止めにビールをおごる事になる。初めて勧められてやったダーツ。流石に真ん中に当たる事はなかったのだが・・・惜しい場所刺さったよう。それを、前向きに捉えるか、やっぱり無理なんだと捉えるか・・・悩む花笑。更に、田之倉は大学院を出たらアメリカに行きたい。30までに起業したいと夢を語る。それを応援してあげたい気持ちもある。だが、そうなると結婚はいつするのか?寂しい。孤独だ。しかも、待っていれば必ず結婚は出来るという保証はないのだ。田之倉はこのまま大学院に行くとなると、卒業まで3年半は待たなければならない。先をどうするか?悩む花笑に、なんと田之倉の方から母親が丁度こちらに来るから会ってほしいと言ってくれたのだ!!これはチャンス!?緊張しつつブッシーさんの店で勝ち合わせすることに。やってきた母、若いっ!!緊張の挨拶を終わらせた所、どうやらお母さんは今日は田之倉が就職せずに大学院へ行くことについての話し合いをするつもりで来たよう。すると話を聞いていた花笑は思わず「田之倉くんは私が一生養います!!」そう言ってしまったのだ!!固まる空気。今日は結婚とかそういう話ではないという田之倉。その場は花笑も早とちりしちゃったと誤魔化して笑って場を和ませたけど・・・。田之倉はまだ結婚は考えていないのだ。それを悟り、笑っていないと泣きそうになってしまう花笑。傍にいて、ポケットに手を一緒に入れてくれて・・・自分を大切にしてくれる彼氏がいる。私はしあわせだ----------結婚は出来ないけど。しあわせだと感じるそばから、結婚できないと否定する気持ちで不安になる花笑。そんな花笑の気持ちを悟ったか・・・。田之倉は、花笑を抱きしめ、結婚についてちゃんと答えを出していなかった事をはっきりする事にしたよう。「あのね花笑さん。俺と結婚しよう」突然のプロポーズ!!茫然となる花笑だけど、嬉しくてたまらないだろう。これは将来の約束か、今すぐの約束なのか・・・。籍だけいれるとかそういう話?さぁて、ぬか喜びにならなきゃいいけど。それに母も結婚となると反対しそうかなぁとか。傷害はまだまだ多そう。で、朝尾の方は、順調にレストランの準備も進んでいるよう。瞳は諦めずに朝尾の元へ行こうとするのだけど・・・実際の所、今彼は借金が1億あるというのだ!!保障人になれるか?そう言われて固まってしまう瞳。ま、朝尾の方も断るように仕向けるためにそう言ったのだろうけど。そして瞳は、朝尾から卒業宣言。これをチャンスと見たか、諦めるのを諦めた加々見は猛アピール!!ま、好意を向けてくれる人に対しては瞳も悪い気はしないだろうから、また今度ねって事で、心配してくれたこと、ありがとうと加々見に感謝する。頑張れ加々見っ!!(≧▽≦)でも、田之倉は、大学院に行くなら、もう準備を始めなければ試験もままならないだろうという事で、バイトを辞める事になりそう。それをいつ花笑に言うか?それに研究モードに入れば、ますます二人が一緒にいる時間は少なくなるだろう。すれ違いが起きなきゃいいけどね。青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏 【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系水曜ドラマ「きょうは会社休みます。」オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕 ]送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c1378ade0b7f4ae16f0bde032899ac8c/ac
2014/12/03
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待宮VS荒北-----------!!ついに呉南を捉えた荒北、真波、小野田。待宮は顔色を変え、すぐに加速を指示。引き離す作戦に出たのだが・・・。「お前ら、大したことねぇじゃん」野獣、荒北余裕の走りっ!!(≧▽≦)呉南の選手の荒北を見る顔。恐怖を感じているその表情が、荒北にはたまらなかっただろう。食ってやる宣言!!だがそんな中、ひとりだけ、余裕をかまし、拍手までして凄いと褒める呉南の選手が。井尾谷。これまた前歯がきっちり揃ったおかっぱ頭みたいな髪型をした選手。読めない雰囲気を纏った彼は、あれを出さなければ荒北たちを振り払うのは無理だと待宮に進言。それを了承したか、雰囲気が変わる待宮。そして井尾谷は勝手に今から20m引き離されたら負けという独自ルールを敷いたレースをしようと言い出したのだ!!更に彼が出した条件は、3人勝負!!今まで先頭で引っ張っていた選手を下がらせる井尾谷。上がってきた彼ともう一人眼鏡をかけた選手。最後の一人は-------待宮!!なんと、呉南にはスプリンターが3人いるというのだ!!がらりと雰囲気を変えた待宮は、荒北曰く別人の匂い。彼は自分で自分にペテンを仕掛けていたのか!?バトルスプリンター!!呉の闘犬と呼ばれる待宮のダンシングは、異様に発達した肩甲骨から繰り出されるもので、あまりの激しさに、ダンシングするたびに、ハンドルに肩をぶつけてしまうというのだ。両肩の付け根についた無数の痣。それが待宮を闘犬と言わしめる勲章の証!!一気に10mほどの差がつけられてしまう。だが、小野田は彼らを先頭の金城たちに近づけたくないのだ。なんとかできないか、自分に出来る事は何でもすると荒北に訴える小野田。すると荒北は今からちぎれるほどペダルを回すからついてこいと宣言。真波と共に必死に荒北についていく小野田。あっという間に詰められる距離。だが、舌を犬のように出した待宮は、今はまだ様子をうかがっていただけだと余裕の表情。闘犬はいきなり首もとにかみついたりはしないのだと------!!「箱学はエース以外は平凡じゃのう」まるで挑発するような言い方。しかも彼は早く先頭集団に追いついて、御堂筋との約束を果たさなあかんというのだ!!それは1日目に交わした約束。京都伏見と、呉南で共調しようと------!!王者箱学を倒す。利害一致なので、協力しようともちかけた待宮。御堂筋たちもまた先頭集団の後に呉南が追っている事をボードで知る。粘着質な音を立て、御堂筋がにたりと笑うのだった・・・。箱学のジャージをみるだけで吐き気がすると喚く待宮。そして、荒北を飼われたペットのオオカミだと挑発。頭突きをかまし、思わずふらついてしまう荒北。なんとかバランスを取り戻したけど・・・その頭から血が流れだす。返してみろと挑発する待宮。彼にとって今年は昨年の借りを返す時なのだ!!必死になって追ってくる荒北の顔。見たかった箱学の必死の姿!!昨年2年の時、実力でエースナンバーを貰った待宮。皆の期待を背負い、地元開催という重圧の中走った。だが、アクシデントが起きる。なんと、ボトルが2本とも亀裂が入り、中のドリンクが漏れてしまっていたのだ!!ついてない男、待宮!(><)背に腹は変えられない。そこで前を走っていた福富に声をかけ、ボトルを分けて欲しいと願い出るも、福富もまた総北に仕掛けるため、すべきことがあると拒否。たった一本のボトルがあれば-------!!後続に貰ってくれと切り捨てられた待宮はそのまま脱落。表彰台にもあがれなかった。表彰台を独占した箱学。彼らには恨みしかない。すると・・・。「わかるぜ、その気持ち」そう言って荒北は理解を示し、待宮の肩を叩いたのだ!!でもそれでは勝てないと言う荒北。そう。そっくりなのだ。待宮は昔の自分に。当たりちらして他人のせいばかりにしていたあの頃の自分に・・・。Cパートは珍しく呉南。今年は昨年の教訓を生かし、絶対に割れないボトルを自ら作った待宮!!さすが工業高校!!やるなぁ♪それに涙を流して喜ぶ井尾谷。提供クレジットでまた遊ぶなぁ。後続を知らせるナンバーボードに、呉南の女子生徒写真が!!わはは!!そうきたか!!顔色を変えない金城と福富に対し、焦る待宮。笑う図だよねぇ。弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話6259HIT/1/29送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8078fb3d6d3e3d7b941bffe243620453/ac
2014/12/02
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目指す国作り----------!!最近ちょっと腕の調子が悪いのと、オフが忙しくて感想サボリ気味です。すみません。今回は分かっていた展開でしたが、やっぱり泣けました~~(><)森りんよかったよ。家臣の皆さん本当よかったよ。史実とかそういうのは置いといて、これはドラマとしてよくできた脚本だったなぁと。松永久秀の方が同盟を申し出てきた。人が変わったように、やたら朗らかに話をしてくる久秀だったが、どうやら彼の中の計算では織田方につく方が得策だと考えたよう。それを受け入れるサブロー。だが、皆が笑って暮らせる国を作るには実際どうしたらいいか分からない現状。すると松永は、とりあえず民の声を聞くことだとアドバイスしてくれる。その時、丁度年貢を下げろと信長に嘆願に来ていた領民たちが!!森がそれを押さえ、すまんと何度も謝罪。そんな武士にあるまじき父の姿を見てしまった息子たち。だが、これぞチャンスという事で、領民たちの話を聞きたいと言い出したサブロー。そこで領民たちを前に皆さんの話を聞かせてくださいと訴えるサブロー。「とにかく、いい国作ろう織田信長!」サブローらしい適当な言い分。でも彼は本気。今度は女だけでなく、男に走ったという家康もサブローを支持。面白いキャラですなぁ、家康くん♪さて、帰蝶とデートという名目で町の視察に出た信長。だがそこで聞いた商人たちの話は驚くべきもの。なんと、ここでは自由に商売が出来ないのだ!!座という商いを独占するために商人たちが作った組合に入らねば商売は出来ないというのだ。その座に入るためには当然多額の金がいるという悪循環。当然サブローはそれを辞めさせたらいいと考える。そこで弁が立つ藤吉郎が自分が商人と話をすると立候補。うまいまんじゅうをもっと食べてもらうために商いを自由にすべきだと説く。すっかり乗せられる商人。更に、繁栄を目指すため、関所の廃止を決めるサブロー。「俺と一緒にこの町盛り上げましょう!!」その一言で商人は堕ちた。そこで藤吉郎はこの手柄の褒美を申し出る。名を改めたいというのだ!!そして名乗った名前は、羽柴秀吉。ここにきてもサブローは秀吉の名前に気付かなかったようで(^^;)名前の一字を、貰いたいという事で、酒を飲み交わした席で柴田や丹羽から話を聞く秀吉。どうやら信長は落馬してから人が変わったようになったというのだ。それが引っ掛かる秀吉。一方、森勝蔵は、領民に対し、頭を下げる父の姿を見て恥ずかしいと思ったよう。森自身も息子に対し、みっともない父親だと自覚している。自分にも他の家臣たちと同じような秀でた力や弁などがあれば息子たちは父として誇れるのではないかと思っているよう。話を聞いた恒興は、今からでも遅くないと励ますのだった。そして、サブローの策は大当たり。楽市楽座は大賑わい。町が商人たちで溢れ、活気ついた。マニファクチャー!?(わはは)形から入るサブローですなぁ。商人たちもこの案に賛同し、自由に商売が出来るようになり感謝する。信長さまのおかげだと笑顔になる領民たちを見て、サブローは自分が目指す国のあり方を悟る。「俺分かったわ。戦のない世の中つくりたいってずっと言ってきたけど。俺がつくりたいのって、ああいう人たちの笑顔なのかもしれないなぁ。ようやくその第一歩が踏み出せた気がするよ」大きな一歩。その成果を目の当たりにして、涙する森。一生殿についていくと宣言するのだった。続いての策は、織田領に京からやってくる商人たちが休める場所が必要ではないか。そこで宿場町を作りたいと言い出すサブロー。それには宇佐山がいいと案を出す半兵衛。そして、その町づくりの任を自ら買って出る森。息子たちは大役を大喜びするが・・・他の家臣たちは、戦で役に立たないから町づくりを任されたのではと陰口をたたく者がいたのだ。その話を聞いてしまった勝蔵は、父は武士ではないと怒ってしまう。蘭丸は兄と父の不仲が悲しくて仕方ない。頭を下げる事は情けない事ではない。そう帰蝶に言われるも・・・納得できない。そして息子たちと仲をこじらせたまま旅立つ事になってしまった森。その頃、浅井家では織田家が栄えだした事を憂い、何やら背後で企んでいるよう。どうやら久秀を狙い一斉攻撃を仕掛けてきたよう。同盟国に援助を出さねば織田家の信頼が失われてしまう。そこですぐに久秀の加勢に出るサブロー。だが、浅井、朝倉はここには来ないというのだ!!罠か。別の目的。では奴らの目的は一体何か?なんと、宇佐山!!楽市楽座の成功で、他国の武将たちもついに織田つぶしを始めたよう。兵は圧倒的な差。今は引くのが得策。だが、ここは自らが志願し、任された場所。織田にとって重要な城なのだ。京と織田領を繋ぐ宇佐山を守るのだ。そう決意を固めた森。森が浅井たちを迎え撃つつもりだという話を聞いた勝家はバカがと叫ぶも、サブローの心は決まる。「森りんは織田のために戦ってくれているんだ。みんな、宇佐山へ行こう」だがその時、更に森の元へ浅井、朝倉の勢に、延暦寺までも挙兵したとの知らせが入ったのだ!!「俺が作りたいのって、ああいう人たちの笑顔なのかもしれないな」信長の理想とする国作り。夢。託されたのだ、この城を!!自らが盾になると言い出す森。「わしはこの命を織田のために捧げる。わしを支えてくれた皆のために。わしを許し、そばに置いてくれた殿のために。そして!せがれたちの誇りであるために。わしは 武士として戦う!」自ら先陣を切って戦いに挑む森。「殿。わしは幸せ者でした。殿に仕えた事こそ、わしの最大の手柄にございます----------」そしてようやくサブローたちが駆けつけた時は・・・。既に森は命をとして城を守った後だった。「嘘だろ・・・」安らかな顔をして眠る森の遺体。涙を堪える皆。「最後まで立派な武士だったぞ」誰もが仲間の死を悼み、立派だったと口をそろえた。その知らせが帰蝶や勝蔵にも伝わる。織田領に戻り、涙を流す家臣たちを励ますサブロー。「森りんもすげえ泣き虫だったよね。いっつもすぐ泣いちゃってさ。いい大人なのに、わんわんわんわん。でもさ…。何でだろうね?あんなに泣いてたのにさ。笑顔しか思い出せないんだ。だからさ、みんな森りんのこと、笑顔で送り出してあげよう」涙を堪え献杯して森を悼む皆。あの時、父上に頑張ってと言って見送ってあげればよかったと涙を流す蘭丸。帰蝶はそんな蘭丸に、これから毎日父上に心の中で話しかければいいと告げる。そうすれば思いは届くからと・・・。勝蔵は涙を流し、父の思いを継ぐ決意を固める。サブローに面通りし、信長に仕えたいと申し出る勝蔵。「それがしは強い武士になりとう存じます。父上のような、立派な武士になりとうございます」森長可と名を改める勝蔵。父の願いを絶やさぬようにと、父と信長の名を承った長可にアドバイスする恒興。森の鎧を渡すサブロー。これからは森りんが守ってくれる。だからお父さんのように強く立派に生きて欲しいと願いを託す。賑わう下町。この活気と人々の暮らしを守ったのは森なのだ。「これからは俺が守るよ」そういうサブローに、強くなりましたねと逞しさを感じる恒興だった。その頃、秀吉は光秀に信長は双子だったのかと問う。分かった上でのけん制でもあるのか。動揺も見せず、存じませぬと誤魔化す光秀。では他人の空似かと答えるも、光秀も秀吉がなぜそんな事を問うたのか、危機感を持っただろう。その頃・・・ついに武田進言が動くのだった-----------。森り~~~ん(><)台詞もそうだけど、やっぱ熱演に泣かされたなぁ。本当森下さんの笑顔が印象的でした。お市と長政の元にはようやく茶々が誕生。すっかり悪役になっちゃった長政くんはどうなるのか。で、武田信玄が高嶋さんなんでしょ(^^;)こちらの兄弟対決も面白そうですな。大切な仲間の死。夢の共有をしてくれた森という家臣を失い、サブローはどう変わるか。今度は自分から守ると宣言した。死がサブローを強くする。戦国の世で、サブローは大切な事を学び続けている。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】信長協奏曲 オリジナル・サウンドトラック Produced by ☆Taku Takahashi(m-flo) [ ☆Taku Takahashi(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/377bde44143982e9ca072a6e9d18c44f/ac
2014/12/01
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裏切り-----------!!不穏なタイトルだなぁと思えば、なんという残酷展開(^^;)いやぁ、面白かった(←オイ))最近オフで忙しいのと、腕の調子が悪くて更新サボリ気味です(><)すみません!!優しくて大好きだった母。連れていかれたあの日も、必死になって庇ってくれた。ノーマでも私の娘だと叫んで名前を呼んでくれた------。そんな母にもう一度会うために。故郷へ向かうヒルダ。清楚なワンピースを奪い、それに着替えて故郷へ向かったヒルダ。思い出すのはいつも焼いてくれたアップルパイとあの日の別れの涙----------。一方アンジュたちは、モモカのマナの力を借りて館内に潜入成功。もう、ヒルダは母に会えただろうか。思いを馳せるアンジュ。そこで久しぶりにアキホと遭遇。アンジュを見て怯えるアキホ。ノーマは野蛮で暴力的な存在。それはアンジュ自身がずっとそう言っていた事。友人であったはずのアキホまで、アンジュがノーマだと分かった途端蔑み、騙していたのかと罵ったではないか。攻撃されるのか!?怯えるアキホに、何もするわけがないと諭すアンジュ。だから友人であるアキホにお願いしたいと・・・。自分たちがここにいる事は他言無用にしてほしいと。すると彼女は怯えたように、絶対に言いません、約束しますと答える。ま、アンジュは信用していないようだけど・・・もうそれを悲しんでいる余裕もないわけで。アンジュたちがここへ寄ったのは、エアバイクを奪うため。それがすぐに動くか確認をするモモカ。だがその隙を狙って、アキホは背後で緊急通報をしようとしていたのだ!!「やっぱり・・・」がっかりする気持ちを押し殺し、化物と叫ぶアキホの足を払い、彼女の両手足を縛って自由を奪い逃走するアンジュたち。一連の行動に、モモカもやりきれない思いを抱える。だが、普通の人はこういう反応が当たり前なのだ。だからモモカがモモカのままでいてくれた事にアンジュは感謝するのだった・・・。アキホから通報を受けた警備隊はすぐに行動開始。王宮へ近づこうとするアンジュたちの前に立ちはだかる警察。そんな中を銃撃で強行突破。だが、その様子をなんとタスクがうかがっていたのだ!!なんとか追撃をかわし、巧みにエアバイクを操作し、モモカとの連携で目的の水路までたどり着いたアンジュ。水路の段差、水の中に突っ込むエアバイク。そこは王宮の者だけが知る、後宮の正面に出るという抜け道だったのだ!!この様子をモニタリングしていたジュリオ。アンジュたちは無事王宮正面にたどり着き、バイクを降りて駆け出す。だがそこには近衛兵が待ち構えていたのだ!!しかも兵たちはあろうことか、シルヴィアを取り囲み、人質にしていたのだ!!助けを求めるシルヴィアを放っておけないアンジュは、すぐに銃を乱射するのだった---------。その頃・・・。ようやく家に戻ったヒルダ。帰ってきた事に涙し、母との再会を夢見ていたのだが・・・。母は、ヒルダの事を娘の友人だと思ったよう。ゆっくりしていってねと歓迎してくれる。もうすぐアップルパイが焼きあがるからと-------。大きくなった自分はやはり母には気づかれないのか。何度も口を開こうとしたその時、娘が帰ってきたよう。「おかえり、ヒルダ」なんと、やってきた少女も同じ『ヒルダ』という名前だったのだ!!その子は今日が母の誕生日だという事で、花をプレゼント。そんな娘を優しく抱きしめ、嬉しさを隠せない母。だが・・・ヒルダにすれば、何故この子が『ヒルダ』なのか、理解できない。思わず自分は11年前に別れた娘のヒルダだと叫ぶヒルダ。母の手から花が落ちる。「生きていたの・・・なんで、帰ってきたの・・・!?」「なんでって、会いたかったから、ママに!!」だが、母は怯えた顔で、もう帰って、二度と来ないでと叫んだのだ!!そして娘はこの子だけよと、小ヒルダを抱きしめる母。小ヒルダはではお姉さんなのかと問うも、母は違うと否定。「こいつは化物よ!!」絶望するヒルダ。やっと悪夢を忘れて幸せに暮らしていたのに。どうしようもない事ってあるでしょと、頭を下げて帰ってと訴える母。ヒルダは一歩も動けない。すると母はアップルパイを掴み、それをヒルダに向かって投げつけたのだ!!「あんたなんか、生まれてこなきゃよかったのよ!!早く、私の前から消えて!!」涙を流し、駆け出すヒルダ。やっとの思いで戻った母の元。だが、突きつけられたのは、酷い現実だった。最早この世界にノーマの、ヒルダの居場所はないのだ。それを痛感させられる出来事だった。一番大切な思い出。それを一番大切だった人に踏みにじられ、傷つけられた。これはヒルダの人生変わるわなぁ。そしてアンジュはモモカと共になんとか兵を蹴散らし、シルヴィアを救出することに成功。おいでと手を差し伸べると、シルヴィアは嬉しそうにきてくださったのですねと笑顔を見せたのだ。妹のためなら当然だと、その手を掴もうとしたアンジュ。だが--------その時。アンジュの腕をかすめたナイフ。それを持っていたのは・・・シルヴィア!!茫然と血が流れる腕を押さえるアンジュ。「シルヴィア・・・?」「馴れ馴れしく呼ばないで!!あなたなんて姉でもなんでもありません!!この化物!!」愕然となるアンジュ。シルヴィアは更に容赦なくアンジュを追い詰める。「どうして生まれてきたんですか?あなたさえ生まれてこなければ、お父様もお母様もお兄様もわたくしも、みんなみんなしあわせだった。あなたがいなければ、わたくしが歩けなくなる事もなかった。お母様が死ぬ事もなかった。あなたが全部奪ったんです!!全部壊したんです!!お母様を返して!!この化物!!この化物!!大嫌いっ!!---------!!」絶望するアンジュ。するとそこに楽しげに拍手をしながらやってきたのは・・・ジュリオ!!これはアンジュをおびき寄せるための芝居。すべて計算ずくの作戦だったのだ!!妹だけは・・・!!そう思っていたアンジュの砕かれた思い。断罪を始めると高笑いを始めるジュリオ。通報はしないと言っていたのに、すぐに警備班が訪れ、茫然と歩いているヒルダに暴行しだす。打ちのめされ、倒れたヒルダは、アンジュは妹に会えたかと思いを馳せるのだった----------。うわぁ。相変わらず容赦ないねぇ。徹底的に痛めつける所はなかなかにして酷い展開じゃん。信じられるのは所詮ノーマである者たちだけって事で、絆を結ぶ事になるのか。タスクが手を貸して救出されるんだろうな。いぁ、ヒルダの方は予想出来た結果だったけど、まさかアンジュの方もこうなるとは。いいよいいよ。こういう絶望展開大好きだ。次回どうなるかなぁ。楽しみになってきたわ。【送料無料選択可!】クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 (ロンド) クッション[グッズ][Blu-ray](初回仕様) クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第1巻(期間限定盤) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2f60e6d965e834b57d30bb4f269ac733/ac
2014/12/01
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希美の告白。新たなN作戦----------!!10年前の事件まで数か月。ついに事件のきっかけとなる野口夫婦の闇の部分が明かされました。そして西崎と奈央子の出会い。あの大きなマンションは、さながらラプンツェルが囚われている塔。文学者らしい表現をする西崎。そして、希美と成瀬の再会と、新しい始まり---------。胃がんで余命1年。だからこそ、最後に高野の真実を話したいと言い出す希美。どの嘘を本当にするつもりか・・・。あの日、野口を困らせようと思って、将棋の手を考える時間を作った希美。安藤を勝たせたら?負けるかもしれないと告げたその時。安藤がもう到着してしまったと電話が入り、ラウンジで待ってもらおうと部屋を先に出た野口。その後、リビングから物音が聞こえ・・・降りて行った希美は、そこで燭台を持った西崎を見てしまったのだ!!彼の前に倒れた野口の姿が。だから西崎の犯行を実際に見たわけではない。だが、高野は火を怖がる西崎に燭台が持てるのかと疑問を投げかける。すると希美は静かにただ見たことを告げただけだと答える。「わかりません」再会し、食事の後、安藤にプロポーズされた希美。だが・・・今は誰とも結婚など考えられないと断りの返事をする希美。それでも安藤は10年前から用意していた指輪を渡し、そのうち結婚したくなるかもしれないじゃないかと笑うのだ。だが・・・希美に3年後、5年後はないのだ。曖昧な顔をする希美は、押し付けられた指輪を見て胸を痛ませるのだった・・・。高野に頼れる人はいないかと聞かれた時、母にも病気の事も話していないと告げる希美。「誰かがそばにおったら、 もっと生きたいっていう欲が出るかもしれんでしょ? 一人の方が気が楽なんです」本当は誰も巻き込みたくない。最後まで嘘を真実にしたまま希美は去ろうとしているのか・・・。2004年。ラウンジに安藤と希美を連れ出す野口。そして奈央子が流産したという話を聞かせてくれたのだ!!それから精神的に病んでいるという事で、外側に鍵をかけたというのだ。その話を信じる希美。だが・・・安藤は知っている。あの社内に広まったメールがあるから。本当は不倫しているのではないのか。監禁はそのせいだと・・・。その話を偶然立ち聞きしてしまった西口。今は外側から鍵をかけられているという奈央子の話を聞いてしまい、希美に奈央子の事を教えて欲しいと頼む西崎。奈央子と呼んだ事で、彼女の相手が西崎だと悟った希美。だが不倫は希美には一番理解したくないもの。西崎の気持ちがわからない。野口に暴力を振るわれている事を話し、助けたいと言い出す西崎。だが、希美に言わせれば、西崎と関わったから暴力を振るわれ、監禁されたのではないかという話。それにもしかしたら流産したのも西崎の子供ではないかと疑ってしまったのだ。「夫婦のことは外から見たって分かんない。幸せそうに見えても冷えきってたり、その逆で、暴力ふるわれてるけど離れたくないとかあるかも…」そんな面倒にかかわりたくないと突っぱねる希美。それに何か奈央子が怖いから嫌いだと・・・。その頃、野口の目を盗み、ようやく西崎に話をしたいとメールを送った奈央子。・・・ここはスリリングでしたね(^^;)だがそれがバレてしまい、またも部屋の扉を閉められてしまう奈央子。酷くなる暴力に絶望を味わわされてしまう。西崎はメールを受け取り、思わず遠くにそびえたつマンションを見上げるのだった・・・。その頃、丁度島の同級生が結婚することになり、島へ戻る事になった希美。また、ようやく就職も建設会社に内定をもらいほっと一安心。フェリーの中で数年ぶりの再会した希美と成瀬。だが、一緒に島へ戻った偶然を、高野はまた勘違いしたよう。二次会で大騒ぎする皆の中。久しぶりに会話が弾む二人。今、レストランで順調に仕事を続けているという話を聞き安心する希美。彼から名刺をもらい、そこが奈央子の大好きなレストランだと知る。どうやらそこで野口からプロポーズされた思い出の場所なのだそう。そして、話したりない二人は、島にいたころよく待ち合わせして、一緒に勉強や将来を語り合ったあの庵へ行く事に。変わらない景色。変わらない思い出を語り懐かしむ。希美に胸を張りたい。その一心で料理人になろうと、今の店に入ったという成瀬。あの火事の日、希美が言ってくれた言葉に救われたと告白する成瀬。・・・一体何を言ったんだろ?これは最後まで伏せられるのかな。奨学金を譲ってもらった形になったのに、中退してしまったことを謝罪する成瀬に、あんな父親でも大学へ行く資金は出してくれたから気にしないでと笑う希美。あの時「よかったね」の意味で押したシャーペン。成瀬はずっと「バカヤロウ」だと思っていたと告白し、大笑いする二人。弾む話。「成瀬くん変わってないね。成瀬くんのままやね。よかった」だが、この再会が、二人をまた新たな事件の共犯者への道を開いてしまったのだ-------。一方、既に希美ですら奈央子に会う事が許されなくなっていた。野口の許可がいるという事で、コンシェルジュに追い返されてしまう。落ち込んで帰ってきた希美を食事に誘う西崎。なんと西崎が奈央子のために小説を書いたという。それが一次予選を通過したというのだ。西崎の母親は火事で亡くなったそう。火を見て、そこに戻る事は出来なかった。でも、助けようと思えば助けられた。だから今度は必ず助けたいのだと決意を告げる西崎。酔った希美をおんぶして帰る西崎。「西崎さんは悪くないよ。西崎さんのせいじゃないよ」そう言ってくれた希美の言葉に心が軽くなる西崎。そして・・・成瀬が希美の家を訪ねてきたのだ。なんだか不思議な感じ。久しぶりの再会を果たしたけれど、時間など関係なく、島で一緒だった雰囲気を取り戻せる事に安心する希美。そこへやってきた西崎。彼は文学家らしく話を持ち掛け、好きな女が助けを求めていた場合、成瀬ならどうするかと問う。当然助けに行くと言う成瀬。それに同意した西崎は、奈央子を助けに行くと宣言。そこで、奈央子が大好きなレストランで働く成瀬に、この作戦に協力してほしいと願い出たのだ。「奈央子救出作戦。『N作戦II』としよう」そして現在。旅行へ行こうという事になり、島へ戻る高野夫婦。そこで墓参りをしている成瀬と偶然遭遇してしまう。その頃希美は・・・野ばら荘、西崎の居る部屋を訪ねるのだった・・・。あの事件の日。ナイフを野口に持たせたのは事件の隠ぺい?つじつま合わせのため?さぁ。あの事件でなぜ奈央子は死んだのか?西崎を庇ったとか?そして外側から安藤が鍵をかけた理由は?何故嘘の証言をしたのか。後少しピースが足りない。いよいよ奈央子救出作戦が本格化する次回。野口の暴力もどんどんエスカレートしていくようだし・・・。いや、本当希美が言ってたけど、暴力を愛情と思う夫婦もいるんだよね。自分より夫の方が苦しんでると思いこんでいたり・・・。奈央子は私も可哀想とかより、ちょっと怖い。杉下希美…榮倉奈々 成瀬慎司…窪田正孝 安藤望…賀来賢人 西崎真人…小出恵介 高野夏恵…原日出子 宮下由妃…柴本幸 成瀬周平…モロ師岡 成瀬瑞穂…美保純 杉下洋介…葉山奨之 杉下晋…光石研 杉下早苗…山本未來 野口貴弘…徳井義実 野口奈央子…小西真奈美 高野茂…三浦友和 【楽天ブックスならいつでも送料無料】Nのために [ 湊かなえ ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b10657c9ff4fc88b5752289588e498ab/ac
2014/11/28
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今回は映画公開記念って事で、何故かアニメが2話、1時間放送って・・・(><)なんじゃそれ。人が変わったような新一。その変化を気にしない者もいれば、気に入らない者もいる。おどおどした以前の雰囲気はもうない。それにもう喧嘩などに巻き込まれても、新一は人の動きなど見切ってしまう。加奈はそんな新一が何故か気になって仕方ない。新一の存在が近くに来ると気づいてしまうのだ。・・・これは彼女がパラサイトを察する能力があるという事なのか。加奈にとって特別な男。新一を気にするのが気に入らないミツオは、お礼参りにやってくるのだが・・・。もう以前の新一ではないのだ。相手にもならない。話を聞いた里美が駆けつけた頃にはすべてが終わっていた。無様に尻もちをつくミツオ。それを見下ろしている新一。あまりにも以前とは雰囲気が変わってしまった新一に不安になる里美は思わず尋ねてしまう。「泉水くん。君、泉水新一くんなんだよね」「さぁどうかな?---------やだな、冗談だよ」おどける新一に里美は不安になるのだが・・・今はそれでいいと納得したよう。あれから・・・父は昼間から酒を飲む生活になってしまった。そんな父を不憫に思いつつ、食事を作ってもらうために家政婦を雇えばと言う新一。父はやはり最愛の母を亡くし、寂しさを埋める事が出来ないよう。なのに、新一は既に立ち直っているのか・・・。心の問題か、ミギーに助けられてから涙が出なくなった事が気になる新一。人として何か大切なものを失ってしまった気がするけど・・・。それをミギーはくだらんと一蹴。簡潔に今の新一を現すと、冷たいのだ。ミギーの細胞が全身を覆うようになってから、新一の感覚は鋭くなった。聴覚は、集中すれば色んな音や声を拾えるようになったよう。その時聞こえた助けを呼ぶ声。それは--------小さな犬の声。車に轢かれて瀕死状態のその子犬から発せられたSOSを感知した新一。だが、もう助ける事は出来ないほど深手を負ってしまっていたよう。子犬を助ける新一を見て、旅行から戻ってきた後の変わった雰囲気が冷たいと思っていた里美はほっとしたのだが・・・。なんと新一は息を引き取った子犬をゴミ箱へ捨ててしまったのだ!!えぇぇぇ!?これは引くわ。しかも死んだらもう犬は犬じゃない・・・犬の形をした肉だと言ったのだ。「やっぱり違う」以前の新一ならそんな言い方しなかった。走って行ってしまう里美。新一は自分が変わったという自覚がないよう。里美に嫌われてしまうような何かを言ったかとミギーに問う。ミギーに言わしめても、以前の新一だったら肉などという言い方はしなかった。むしろその言い方は私が言いそうだと・・・。やはりミギーの身体が新一の身体だけでなく、感情にまで作用しているのか・・・。新一は子犬を木の根近くに埋め、学校へ向かうのだった。流石に今日はもう里美と話は出来ないよう。新一の顔を見て逃げてしまう里美。だがその時、ミギーが突然仲間がいると言い出したのだ!!殺意は感じられない。様子をうかがいながら近づいてくるというのだ。田宮と同様、話せばわかるタイプだと推測するミギー。そしてやってきたのは-------島田という転校生!!おおお!!石田さんじゃん♪彼は田宮から新一を監視観察するよう命じられていた。彼に呼び出される新一。自分を殺しに来たのか?否。なんと島田はここ最近、人間を襲ってはいないというのだ。人間と同じ食事をしているのだと。彼らは人間と寄生獣が共存できる世界を模索しているというのだ。その話に共感できるけど、信用は出来ない。だから今はまだミギーが4時間は眠ってしまうと言う弱点を知られるわけにはいかないのだ。どうする?確かに理想は共存。だが奴らは信用できない。奴らを殺す。怒りを顔に出したその時、里美にその顔を見られてしまったのだ!!あらら、タイミング悪っ(><)更には帰り道。加奈が今日も新一を待っていたのだが・・・彼女が角を曲がってやってきたときに声をかけたのは、なんと島田だったのだ!!てっきり新一だと思っていた加奈は間違えた事に驚き、不思議がる。間違えたという相手が新一だと聞いた島田は、逆に加奈に興味を持ったようで、話を聞きたいと、彼女を無理やり連れて行こうとしたのだ!!そこへ通りかかった新一。加奈はすぐに島田の腕を振り切って新一に助けを求める事に。その場はなんとか収まったものの、今がチャンスと、加奈はさっきの奴が来たら怖いから駅まで送って欲しいと新一にお願いする。それを了承した新一。だがその時、里美が偶然そこを通りがかり、話を聞いてしまったのだ!!またしてもバッドタイミング(><)新一頑張れっ!!家に帰ると・・・父はまたしても酒を飲んでいた。ほどほどにという新一は、既に立ち直っているように父には見えた。「新一。お前、いつの間にそんなに強くなった?」思わずそう問うてしまう。確かに以前の新一なら一緒に落ち込んで泣いていたかもしれない。涙を見せない息子が・・・少し遠く感じられたのかもしれない。あんな化物と遭遇し、目の前で母が食べられてしまうという光景を見てしまった父はショックが大きかったろうし・・・。だがその頃・・・。島田は今日の獲物を定め、たぶらかし、狩りをしていたのだだった・・・。人は食っていないといいながら、共存をうたう島田の目的は何なのか?ずるがしこそうというか、田宮とは違う狡賢さを持つパラサイトのようで。そして田宮はもうすぐ臨月を迎えるよう。生まれてくる子供は果たして人間としてどうなるのか?血が混ざって、新一のように五感が鋭くなるとか、不死身になるとか・・・。その時田宮は何を感じるか?だな。引き続き次回!!アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話6877HIT/1/23送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f0dc264a0cc1be6f04a52d8b251ac1d0/ac
2014/11/27
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一緒に住まない----------?え!?もうそんな話になるの?だってまだ付き合いだして数か月で、しかも田之倉は大学生だよ?焦ってるなぁと思ったら・・・。まったくその通りの展開になっちゃった(^^;)今回はちょっと田之倉が空回りなお話。朝尾は相変わらず余裕の態度。さて。今後はどう関わってくるのかな?早速休みの日に一緒に物件を見に行く花笑と田之倉。でも、イマイチピンと来ない『同棲』そこでまずは同棲お試しって事で、今の田之倉の家で数日間泊まらせてもらう事に。準備準備~♪一方、前回朝尾が会社に来たのは、次に朝尾が経営するレストランに食材を下ろすための話し合いだったよう。しかもかなり広い店。でも、これが朝尾の念願の自分の店なのだそうで。俄然やる気を取り戻した瞳。落ち込む加々見。見た目と肩書きだけで選んでいたと思っていた瞳は、ようやく朝尾のどこに惚れたか気づいたよう。あの生命力!!一度迷惑をかけた会社にまた行こうと思えない。その神経の図太さ。逞しさ。みなぎる生命力に惚れたと宣言。さてその日。同棲シュミレーションのため、会社に大きな荷物を持って行った花笑。皆にバレないか隠すのに必死になってしまうのだけど、大城に見つかってしまう。でも、キャリーを見て今からバーゲンに行くと勘違い!?・・・ありえへんぞ、大城(><)同棲一日目。でも、普通に風呂に入って、一緒の布団に入って・・・。もしや求められたサイン!?何度もやってくる思わせぶりな田之倉の寝返りが気になって、結局眠れなかった花笑。「人生で二度目の徹夜を経験した------」わはは!!翌日。いつもの定食屋で朝尾に声をかけられてしまう花笑。そして、マンションのチラシを見つけた朝尾はすぐに同棲に気付いたよう。急展開だねとからかい、同棲したカップルは8割が結婚前に別れるのだと言ってきたのだ。「離れていれば美しいと思えるものも、そばにいるのが当たり前になると、日に日に感動も薄れる」放っておいてくれと突き放すも、まったく堪えていないようで(^^;)でも今日は完全に寝不足。このままでは田之倉の前でいびきをかいてしまうかもしれない。母に疲れた日はよくいびきをかいていると言われた事が気になっていた花笑。そんな自分を見られるのが怖くて実家に戻ってしまったのだ。戻った実家のなんと楽な事か。この気持ちはすっごいわかる~♪今日は家に帰ると言ったメールを田之倉に送ったら、返事に分かったと返され、いい物件が入ったと知らせが来たそう。そのメールにささっと週末はどちらでも大丈夫と返した花笑。その時、最初に田之倉からのメール一つでドキドキしていた感動がなくなっている事に気付いた花笑。そのうち会話もなくなるのかもしれない・・・。でもそれは寂しすぎる。そして、両親に家の荷物が減っている事に気付かれ、思い切って同棲をする方向で物件を探していると告白。ダメなら言ってと言うと・・・父は今時家を出た事がないのもどうかと、それを了承してくれたのだ。勿論それは両親が無理をしているからだと一華に言われてしまう花笑だった。さて、今日も朝尾が会社に現れたよう。そんな朝尾についに加々見が宣戦布告!!「僕、瞳さんと付き合う事にしました」おおお!!それに対し、お似合いだって本気で言ってるあたりが朝尾め~って感じ。でも、加々見は変わったのだ。積極的に瞳を誘う事に!!勝手に宣言したお詫びに、ご飯でもどうかという誘いをすると、なんと瞳がOK!!おや、どういう心境の変化か。本当に恋愛下手な加々見の事を自分で育ててみるのもよしと思った~?さて瞳はどっちに行くのかな。こちらの恋愛事情も目が離せなくなってきたね(^^)さてその日。朝尾のレストランにサンプル食材を持って行った田之倉。その時、同棲はまだ早いのではないか?「彼女の事、ちゃんと見えてる?」と言われてしまったのだ!!思わずちゃんと見えてますと返した田之倉。そして週末。物件を見に行った二人は、そのマンションを気に入ってしまう。当然人気の物件。仮押さえする事になるのだが・・・名義は社会人である花笑しか審査を通せない現実が突きつけられてしまったのだ!!そう、田之倉はまだ大学生。そして、保証人もまた花笑の両親になるのだ。両親は前向きに明日までに書いておけばいいかと言ってくれるのだけど・・・。やはり何か手放しで・・・というわけにはいかない。どこか寂しそうな両親。それでも花笑は決めたのだ。「人生には限りがある。毎日一緒にいることで色あせて行くこともあるかもしれない。でも田之倉君とは、色あせて行く時間も一緒に共有したい。もう後戻りはできない」だが翌日。田之倉が風邪を引いて倒れてしまったよう。会社を休むと電話がかかってきたのを取った花笑。田之倉は他に何か伝言はなかったかと問う課長。どうやら課長は田之倉をうちの会社へ誘っているよう。田之倉も大学3年。進路をどうするか?そして会社が終わり、田之倉の家に行った花笑は、母がいつも花笑が熱を出した際に使ってくれていた氷枕入れを持たせてくれたのだ。それを使えばいつもすぐに熱が下がった。だから花笑にはお守りのようなものだった。そして幼い頃、母はそれをここを出る時に持って行けばいいと言ってくれたのだ。「花笑のお嫁入り道具」今、その氷枕を使っているのは田之倉。母の思いを感じる花笑。それを持たせてくれたという事は結婚を認めてくれた事でもあるだろう。でも・・・そんな両親の思いを結婚ではなく同棲から初めていいのか?ようやく目を覚ました田之倉。まだだるい身体を起こし、話があるという。「花笑さん。やっぱり、まだ一緒に住むの、やめよう」どうして?一緒に住みたい気持ちは変わらない。でもやっぱり、花笑の名義のまま部屋を借りるのではダメなのだ。男としてちゃんとして、花笑と一緒に暮らしたいからと言う田之倉。「俺、焦ってたかも」「正直言うとね。ほっとしてる。ずっと迷いがあって。 一緒に住みたいって気持ちとこのタイミングで本当に実家を離れていいのかって気持ちと」「そうだったんだ。でも、いつか一緒に暮らそうね」「うん」田之倉の事、同棲解除の知らせを電話すると、本当は抵抗あったわよと返事した母。花笑が家を出る時は、結婚する時であってほしかったから------と。母の思い。父がどんな思いで保証人のサインをしたか。それを思うと花笑はあったかいものが溢れてくる。今日も青石家は夫婦でワインで乾杯。阿吽の呼吸の夫婦。いつか花笑もこうなれたらいいね(^^)翌朝。盛大にいびきをかいている花笑を起こす田之倉。ま、それも一緒に生活してる醍醐味になるでしょ。どうやら熱は下がったよう。うわぁ!!おでこ合わせての熱図りかよ~♪羨ましい~(≧▽≦)とか思って見てたら。それに機嫌をよくしたか、なんと不意に花笑が田之倉にキスを仕掛けたのだ!!流石に田之倉は驚いたようだけど・・・嬉しさの方が勝ったようで。自分の行動に焦る花笑。すると、そんな花笑を背後から抱きしめ、耳元で囁く田之倉。「今から、する?」うひゃ~!!田之倉それは反則っ!!そして、目を白黒させる花江が可愛すぎるっ!!(≧▽≦)だが翌日・・・。突然課長に呼び出される花笑。そこで聞かされたのは・・・なんと、田之倉はうちに就職せずに、大学院に行ってグローバルマーケティングに勤しみたいらしいという話。・・・オイオイ、将来の話なんだし、もっと二人で話し合いしろよと思っちゃったわ(^^;)そして花笑には一般職から総合職に転職しないかと持ち掛ける課長。もっと勉強して上を目指したいという田之倉。今のままでは花笑に相応しくないからというのだ。自分たちのために一生懸命になってくれる田之倉を見て、一緒の会社にはずっといられないけれど、これはこの先ずっと一緒にいるための選択だと信じられる花笑。そして手を繋いで歩き出したその時。なんと大城がそこへ通りがかったのだ!!二人を見て驚く大城。あらら。ついに二人が付き合っているのが同僚にバレた!?花笑ピンチ!?次回は田之倉の母も出てくるようだし、ますます混乱か。花笑の一生懸命さが認められていく。仕事もプライベートも充実。でも、まだまだ先の道は険しいようで。加々見も頑張れって所。応援したくなる人物ばかりだね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系水曜ドラマ「きょうは会社休みます。」オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕 ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3c21d7591fd29c5f90518241753ae145/ac
2014/11/26
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巣立ち--------!!スタッフが何を描きたかったのか。イクスとユンの絆のお話。本当であればヨナたちがメインで描かれなければならないのに、イクスの位置づけを本当に重要にして、神官という立場を蔑ろにせず大切に描いてくれた。二人の出会いと、思い。そして旅立ち。純ちゃんと金丸さんの熱演。涙でした。「お二人にお願いがあるんです。ユンくんを旅に連れて行って欲しい--------」イクスの願い。新しい服をユンに作ってもらうヨナ。動きやすく軽いそれに大満足なよう。ユンってばめちゃめちゃ器用。更にざんばらの髪を揃えて欲しいと斧を取り出すヨナに呆れたユンは、その髪も面倒くさいと言いながら綺麗に揃えてくれたのだ。何でも出来るユン。それはひとえに生活能力のないイクスがいるから。医術も、料理も完璧。「欠点と言えば、美少年すぎる事だな」って聞いてませんからっ!!(わはは)でも、世の中そんなに甘くない。全部有料だと言い出すユン。で、ヨナが思いついたのはムンドクの顔。彼につけておいてと言うと、あのムンドクに!?と驚くユン。ムンドクは最強の武将だと言う認識を持っているようで・・・。なんでも知っているユン。彼は天才。本は一度読めば暗記できるそう。だが、世界には自分の知らない本があるのだ。それが悔しそうなユン。ボロボロになったイクスがくれた本を大切に何度も読み返しているよう。彼にとってイクスの面倒を見るのは、日常であり、胡散臭いと言いつつ楽しそうな事なのだ。だからヨナは思う。イクスは頼りなくて泣き虫で頭に花が生えてる人。父に似ている。だからこそ、家族を旅に連れてはいけない。イクスのお願いは聞けないのだ。やはりユン自身が行くと言わない限りダメなのだ。だがこの二人の話を偶然聞いてしまったユン。凶悪顔のユンは、すぐにイクスを壁ドン足ドンして今の話は何かと問い詰めたのだ!!わはは!!激しい~♪「ユンくん。君はここを出て姫さまたちの手助けをしてあげて。君はこんなところに居ていい子じゃない。世界を見ておいで」そう告げるイクス。冗談じゃないと突っぱねるユンに、君がいなくても平気だしと言うユン。またそのぽやっとした顔にイラっとさせられるわ(><)思わずイクスからもらった本を焼いてしまおうと思うユン。でもやっぱりできない。その時ハクが川で捕った魚を焼かせてほしいと薪をするユンに近づいてきたのだ。ハクはもうそんな元気になったのか。不死身。死ねないというハク。何故そんな命をかけたりするのか?だがハクに言わせれば、大切なものを守るために命と天秤にかけたりするのか?って話。7年前。緋の部族の地、東火村。貧しく、作物も実らない痩せた土地に住んでいたユンは、明日をも生きるための食べ物に困っていた。次に来た奴を襲い奪う。そう決めたユンの前に現れたのは、こちらも倒れそうな男・イクス。彼もまたここへ来るまでに奪われ続け、最早何も手元に残ってはいない状態だったよう。金の粒を持ってると噂になっていた男。出せと桑を持って迫るユン。だがその手はぶるぶる震えていた。そんな子供がそんな事をしている。何かあげたいけれど、さっき最後の金の粒を上げてしまったと涙を流すイクス。今度何か持ってくると言うイクスに毒気を抜かれるユン。見るからに頼りないし、フラフラしてるし、危なっかしい。それでも---------生きている。温かい。誰かがそばにいてくれるという事に縋ったユンは、今日は泊まって行けと家を提供したのだ。夜中。こっそり自分が殴って出来たイクスの傷の手当をするユン。それに気づいたイクス。翌日。寒さと飢えに苦しむユンに芋を持ってきてくれたイクス。だがその足に靴がなくなっていたのだ。どうやらそれと交換してきたよう。だが季節は冬になろうかという時季。何故俺なんかにそんな事をするのか。何か裏があるのではないかと考えてしまうユン。するとイクスは、薬を塗ってくれたお礼だというのだ。変な奴と言いながらイクスの話を楽しそうに聞くユン。彼はイクスの話に胸を躍らせ、こんな所を早く抜け出し、都に出て本をたくさん読んだりしたいと目を輝かせる。そんなユンのために、また話を聞かせてあげると約束するイクス。神官として色んな所を旅するイクスは神の声を聞き、人々が健やかに過ごせる手伝いをするのだというのだ。では余計に靴は必要なはず。すると草鞋を編むと言い出すイクス。そこで編み方を教えてもらったユン。手先が器用な彼は、あっという間に上手に草鞋を作り上げてしまったのだ!!一つ覚えた。それをイクスにプレゼントするユン。もっともっといろんな話をしたかった。楽しかった。今度会ったらここにいて。そう言おうか迷うユン。ずっと一人だったのに・・・イクスに会ってから寂しくて仕方ない思いにかられるユン。草鞋と食料を交換するすべを学んだユンは、それでなんとか飢えをしのぐことが出来るようになったのだが・・・心にできた隙間は埋められそうにない。そんな時、ようやくイクスが再び訪ねてきてくれたのだ!!大喜びのユン。だがその姿はボロボロ。よくコケるイクスだけど、それだけではないよう。どうやら金の粒を持つ神官の噂が広まり、今はもう持っていないのに、他にも全てを奪われてしまったようなのだ。自分がいては人に良くないものを呼び寄せてしまう。そう感じたイクスは遠くへ行くと言い、最後にユンの顔を見るために立ち寄ってくれたようなのだ。「さようなら」そういわれたユンは、思わずイクスの着物の袖を掴んでしまう。「行く。俺も行く」都に行けなくてもいい。本がなくてもいい。「あんたに薬塗ってやれるの、俺位でしょ!!」そう言って泣きながらイクスに抱き付いたユン。危なっかしくて面倒くさい。よく何もない所でこけて傷ばかり作ってくるダメな神官。それでも今までの人生、イクスと共に生きてきたのだ。簡単に旅立ちを決意出来るはずがない。そこへイクスが草鞋を作ったからと持ってきてくれたのだ。相変わらずへたくそなその草鞋。でも、イクスの方もボロボロ。そんなイクスのために新しい草履を作るユン。それを穿いたイクスは嬉しそうに履き心地を試すのだが・・・また躓いてこけそうになってしまう。だがその一歩を踏みとどまったのだ!!倒れなかったイクス。「僕なら大丈夫だよ」その言葉に笑顔を見せるユン。ヨナには世間知らずだと言った。けど、自分だって知識だけで現実は何も分かっていないのだ。「それってかっこ悪い」その言葉でユンの決意を察したイクス。だがユンの中でイクスの言葉は絶対なのだ。だからイクスが命じれば行くのだ。それが天命って奴でしょとおどけるユン。「言葉には力があって、時にそれがコトダマになるのだ」でも、今はきかない。「寂しくて、寂しくて・・・」大泣きするイクスに面倒くさと言いながらその頭を撫でるユンだった。泣けた~(><)そんな二人を見ていたヨナとハク。彼女もまた心を決める。ユンを連れていく。大丈夫か?それはこっちの台詞。ユンはちゃんとヨナを隠すための準備や薬などを持って旅支度したよう。「行ってらっしゃい」イクスに見送られて旅立つ3人。歩き出したユンは、淋しさにちょっぴり涙を流しつつ、新しい道を歩き出すのだった----------。四龍より先に旅の同行者がひとり増えました。いやぁ、イイハナシだったなぁ。これをしっかり描いてくれることで、ユンの立場も決意もすごく伝わりやすいし、旅立ちの意味も重みをますだろう。ユンもイクスも可愛いなぁ♪本当切ないけどあったかい二人の話にほっこりさせてもらいました。さぁ、次回はついに一人目の龍が住む里へ!!一体誰なのか、どんな出会いが待っているか。楽しみだ~♪ 送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】 暁のヨナ スクエアマグネットAが登場!暁のヨナ スクエアマグネットA【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話8530HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cd0d7f60a97dd9bf5592c7488eb87537/ac
2014/11/26
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信念-----------!!伸ばされた鳴子の手を握れなかった小野田。ついに大集団に吸収されてしまう。だが、小野田は歓迎され、皆で先頭集団を目指せばいいと言ってもらったのだ。戸惑う小野田。その時。突然動き出す広島呉南。なんと待宮はここで集団を抜け、切り離してしまったのだ!!待宮に騙された集団。混乱し、あっという間に統率が取れなくなってしまう。それに、呉南は巧妙に自分たちは一度も先頭で引っ張らず体力を温存していたのだ!!なんとずるがしこい奴。「希望を他人に預けたりするからよ」そう呟く待宮。そしてついに呉南が巻島たち第2集団に追いついてきたのだ!!だが最早この集団を纏める人物も、引っ張るだけの体力を持つ者もいない。置いていかれるだけの集団。すべてを悟った小野田は、待宮にあの人は雰囲気を悪い鵜する人だと、恐れる。もうダメだと諦める者ばかり。まっすぐ戦おうとしている皆を振り切った。先頭に近づけたくない、あの人を、走らせてはダメだ。そう思う小野田。そこで皆と協調して先頭に追い付こうと考えるのだが・・・。最早誰もそんな体力など持っていない。小野田の提案に誰も見向きもしない。その時。なんとそこに荒北が!!彼は小野田が最も苦手とするタイプ。それでも彼と一緒なら先頭集団に追いつけるかもしれない。そう思った小野田は思い切って声をかけるも・・・荒北は怒り心頭で、なんで一緒に走らなきゃならないんだと怒鳴り返されてしまう。彼もまた騙されまくった待宮の事でイライラして仕方なかったよう。集団が追いついてきた事。そして、広島がこのタイミングで飛び出す事を予測できず、挑発に乗ってしまった自分を悔いる荒北。待宮は集団に飲み込まれた荒北を見て獲物がかかったという顔をしたのだ。そりゃ荒北にすれば屈辱だったろう。王者箱学をコケにされたことが許せない。「どけ!!邪魔だ!!」そう叫んで隙間を抜け、あっという間に先頭に立つ荒北。すると・・・なんと小野田もそれについてきていたのだ!!やはり荒北についていくしか先頭についていく事は無理という判断。それに何より、前に出るためなら他の人を裏切ってもいいという待宮たちのやり方が嫌なのだ!!皆まっすぐなのだ。知るかバカと口悪く罵られる小野田。それでも前に追いつくためなら何でもすると必死な姿を見せる。そこで荒北は小野田に福富はどう見えると尋ねる。話をしたことはないけれど、皆から信頼されている人だと答える小野田。正解。そして小野田のまっすぐな目を見て福富と似ていると感じる荒北。今度は少し意地悪な質問。俺はどう見える?恫喝する勢いを感じ、慌ててバカ正直に答えてしまう小野田。「怖くて怖くて今にも食べられそうな人です!!」ではなんで声をかけた?近づかなければいい話ではないのか?「僕はチームのために走りたいんです」バカ正直な上にまっすぐな奴。そんな所も福富に似ている。荒北はそんな小野田が少しだけ気に入ったよう。「乗ってやるよ、協調」もう一人、連れていく奴がいる。その時、後方から集団の中から現れたのは・・・。「やぁ、小野田くん」真波!!そして3人が一気に加速したのだ!!早い!!小野田の背中から感じる匂い。追いつきたい。ただその一心の走りを感じる荒北。コース取りは無茶苦茶だけど回す力はスゴイ。続いて真波が引っ張る。不思議ちゃんだけど、彼を引っ張ってきて欲しいと福富にも短p間れたのだ。まだすべては分からないけれど、真奈美に感じる可能性。「今、俺生きてる!!」楽しいねと笑顔の真波と小野田。そんな1年生の走りに感化されたか、荒北が目覚める。「見せてやんよ。箱根学園ゼッケン2番の引きって奴を!!」振り落とされるなよと言って一気に加速する荒北。スゴイ風。ぎりぎりのコースを走る荒北の走りは危険。それでも早い。前しか見えない。戦ってゴール捕る人の走りを実感した小野田。そして、見えた背中は--------巻島たちの集団!!だが、なんと荒北はそのまま先に走って行ったのだ!!勢い一緒について行ってしまう小野田。3日目の走りは合流している暇はないという事か。荒北が目指す背中は、呉南!!そして一気に追いついて見せたのだ!!「臭え、臭えよな!!」「なんで集団に飲み込まれたお前等がここにおるんじゃ!?」驚き叫ぶ待宮。荒北は、見たかったのはこの顔だと嬉しそうに肉食獣な顔を見せて笑うのだった--------。Cパート。「モっとるのぉ」って、すりすりと泉田のアンディとフランクに触れる待宮。あまりに触れられすぎて思わず胸を庇う泉田。「アブぅぅぅぅぅぅ!!」わはは!!乙女だぁ♪でも待宮キモイ(><)提供クレジットは荒北よ、ガラスに映る何を見た!?って事で(^^;)いやぁ、荒北してやったり!!まさに視聴者の代弁だったなぁ。見たかったのは待宮の驚愕する顔!!すっきりだったわ~♪ざまぁだったね。荒北の走り。小野田の意地。追いつきたい気持ちだけで走り続けたまっすぐさを認められた小野田。3日目のレースは過酷なもの。振り落とされたらそれまで。スゴイスピード感あふれる走りの回でした。気持ちよかった~(≧▽≦)それにしても真波が飄々としすぎでしょ。お前こそ何者って話。でも今回は改めて荒北の走りはあくまで福富を優勝させるための走りだって事がよくわかった。自分より福富をって絆がスゴイ。福富に言われたからって真波をちゃんと引っ張ってってくれるんだから♪一件自分勝手な走りに見えそうな荒北だけど、ちゃんと彼の中には信念がある。怖いけどいい男だわ♪弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話7329HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cac9ff9e17c045a9e81ac0976eb9a72f/ac
2014/11/25
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身近な者の裏切り--------!!まさかの長政の同名反故の裏切り。信じられないこの状況を、ちゃんと理解する前に、家臣たちがなんとか信長を逃がそうと戦ってくれる。なんとか浅井の手から逃れられたサブロー。だが、危険はまだまだ迫る。サブローを助けようと皆が必死に庇う。目の前で次々と倒れていく兵士たち。その頃、半兵衛は藤吉郎たちの勢に加わり、己もしんがりを務めたのだ!!藤吉郎に何か不審なものを感じている半兵衛は、自分が同行することで、監視も務めているよう。つまり、この場で下手は出来ない状況。助かりたければ、必死に戦うしかない事になってしまった藤吉郎。そして・・・なんとか恒興と共に城へ戻ったサブロー。帰蝶はビードロを握りしめ、帰りを待っていた。本当は嬉しいくせに、よく戻ったなとだけ告げ、サブローを出迎えたのだ。だが、門の中へ入ろうとするその時。なんとサブローは銃弾で撃たれてしまったのだ!!撃ったのは----ゆき。義景に命じられていた信長暗殺を実行したのだが・・・震えが止まらないよう。だから・・・弾は心臓を逸れ、肩に当たった。大量の血を流し、倒れた信長に皆が駆け寄る。なんとか一命はとりとめたものの、このまま目を覚まさないかもしれないという信長の状態。「必ずお守るすると約束したのに!!」恒興は目の前で信長を撃たれてしまった自分を責め、家臣たちは見守るしかできない歯がゆさをかみしめていた。虫の息の信長の話しを聞き、喜ぶ他国、そして義昭。しんがりを勤め上げた藤吉郎と半兵衛もまたなんとか尾張へ戻ってこられたよう。信長の危篤の知らせを聞き、驚く藤吉郎。殿は必ず目を覚ます。そう言う勝家たちの言葉を聞き、そうでなくては困ると呟く藤吉郎。信長は必ず自分の手で復讐を果たさねば意味がないのだ。帰蝶は片時もビードロを手放さず、必死に看病し、行水してまでサブローの無事を願うようになった。そんな姿を見ていたゆきと、光秀。そこまでなぜサブローに必死になるのか、帰蝶に問う光秀。・・・まぁ、自分と一緒になった時は、見向きもしなかったのに、サブローにためにこんなに帰蝶が必死になってるのは、信じられないだろうし、嫉妬も沸くだろう。ま、光秀は病気がちだった事もあっただろうけど、弟には命を狙われたりとかしてたし、好きなんだろうけど、逆に帰蝶とどう接すればいいかわからなかったのだろうな。「かつてのあやつは誰も寄せ付けなかった。 心を閉ざしいつも何かに おびえておった。しかし、ある日を境に人が変わり家臣を皆を。そしてわらわを信じるようになった」帰蝶の言葉がそれを証明してる。そして、ゆきもまた最後の最後で帰蝶を裏切れなくなっていたのだ!!必死に看病する帰蝶の姿を見ていた。だから手にしていた短刀を突きつけ、サブローにとどめを刺す事ができなかったのだ!!そして3日後------ついに目を覚ましたサブロー。起きてすぐにおなかがすいたと食事をするサブローはやっぱり大物。帰蝶も心配して損したと言わんばかり。でも、内心嬉しくてたまらない帰蝶。信長の無事を聞き、半泣きで飛び込んでくる家臣たち。だが、これで死んでいった兵士も喜ぶと言う森の言葉に顔を曇らせるサブロー。恒興は己のせいだとサブローに罰を求める様子。だが、サブローは顔を上げてと感謝する。「恒ちゃん、守ってくれてありがとね。これからは俺がちゃんとするから。当主として、ちゃんと俺がみんなを引っ張るから」だから長政との個人的な感情は心に納め、織田家の当主としてサブローは戦う決意を固める。日々罪悪感に駆られるゆき。看病に感謝され、返事もできない。お市は兄の無事を喜ぶも、長政との間に板挟みになり、どちらにも傷ついて欲しくないと願い出るも、長政ももう後には引けないよう。そんな時、ようやく二人きりになった光秀は、サブローに傷は大事ないかと問う。「痛えよ。入れ替わるんならこの痛みも 代わってくれよ」思わずそう八つ当たりしてしまうサブロー。痛みは・・・撃たれた傷より心の方なんだろう。すまぬと謝罪する光秀に冗談だと言ってごまかすサブロー。その頃、夜回りと称して闇にまぎれようとする藤吉郎に声をかける半兵衛。そして、殿の命を狙う奴がいるやもしれないときっちり釘を刺してけん制。藤吉郎にとって天敵的な存在になりつつある半兵衛。そしてサブローは京都土産だとゆきに着物をプレゼント。帰蝶も嬉しそうに貰ってほしいと言うのだが・・・。それは最早ゆきには針の筵だったろう。ついに罪悪感に耐えられなくなったか、自ら告白したのだ!!「受け取れませぬ。私は・・・朝倉の間者です」そして、帰蝶を欺き、信長を撃ったのは自分だと言ったのだ!!信じられない二人。ゆきまで裏切るのか?茫然となるサブロー。この上は自分の命で・・・と訴えるゆきに、出てけと叫ぶサブロー。また裏切られた。吐き出せないしんどい思いを抱えるサブロー。思わず物に八つ当たりしてしまう。そんな姿を見てしまう帰蝶。本当は長政だって撃ちたくないのだ。戦いたくない。それでも織田家は戦わなければならないのだ。辛い出陣を迎える事になってしまうサブロー。「やられたら、やり返す、倍返し!!」って、目を細めて真似るけど、この時代の人には通じないわけで(^^;)狙ったねぇ♪ついに浅井と織田の戦いが始まる!!その首貰い受けると宣言する長政。サブローもついに覚悟を決める。その頃、ゆきは帰蝶と信長宛てに文と歴史の教科書を残し城を出たよう。「信長さま。帰蝶さま。今まで欺いていたこと、殿に手を掛けてしまったこと誠に申し訳ございませんでした生まれてすぐに親に捨てられ、間者として育てられた私にとって、人を欺くことでしかこの乱世を生きるすべはありませんでした。私を実の妹のようにかわいがってくださり、微笑みかけてくださった帰蝶さまのおそばは、家族のいない私にとって日だまりのように温かく、いつしか私の居場所のように思えてしまいました。もしも来世があるのなら、そのときこんな乱世ではなかったら、今度こそ 一人の侍女として帰蝶さまのおそばで生きていきたい。私にとって織田家で過ごした日々は掛け替えのないひとときでした。信長さま。 帰蝶さま。誠に申し訳ございませんでした。さようなら」そして織田は・・・長政に勝利した。だが、まったく嬉しそうでないサブロー。やはり長政の事が気になるのか・・・。帰蝶に声をかけられ、さらっと勝ったよと報告するサブロー。そして、戦国で生きていくコツを掴んだというのだ。そしてこのまま勝ち続けていけると思ってしまったと・・・。「裏切られたり、傷ついたりすることにちゃんと慣れていくのかな?戦に勝っても、ちっとも嬉しくないんだな。こんなことがこの先ずっと続くんだな」そう言って涙を流すサブロー。そんなサブローの手を握る帰蝶。もし辛くて耐えられなくなってしまったら、どこかへ一緒に逃げてしまおうかと言い出す帰蝶。「わらわはお主が生きているだけで・・・。ただそれだけでよい。だからもう一人で背負うではない。お主にはわらわがおるではないか。そのための、めおとであろう」苦しい思いを抱えて涙するサブローの背中を優しく撫でてくれる帰蝶だった。そんな二人を見守る恒興。そして、利家を使い、刺客に襲われそうになっていたおゆきを助け、呼び戻したサブロー。まだおゆきを許せない。それでも・・・。「ゆきちゃんの命、俺にくんない?帰蝶の事、守ってやって欲しいんだその命 帰蝶のために使ってあげてくれないかな。忍びの侍女って ある意味最強の ボディーガードじゃん。これからも帰蝶のそばにいてあげてよ」その話、どうやら帰蝶も聞いていなかったよう。でも、サブローの申し出は帰蝶の願いでもあったのだ。「来世まで待たせるつもりか?わらわはそんなに 待っておれん。 今 おゆきにいてほしいのじゃ。ここがお主の居場所であろう」ゆきは涙を流し、必ず帰蝶さまをお守りいたしますと宣言するのだった・・・。恒興は自分を責め、勝家に稽古をつけてもらう事にまい進。だが、殿をお守りしているのはお主だけではないと言われてしまう。織田家の家臣は今後ますます多くなる戦いを前に、家臣たちは一枚岩にならなければならないと。それを受け止める恒興。藤吉郎もまた浅井、朝倉への情報提供を切ったよう。「どいつも こいつもかんに障る 野郎だ」だがその帰り道、水を飲む光秀を目撃してしまった藤吉郎。その顔は--------信長とうり二つだった!!驚きに固まる藤吉郎だった・・・。あらら。よりによって・・・な人に見られてしまったか。藤吉郎は半兵衛に目をつけられているし、これで信長の大きな秘密を知ってしまったわけだから、それをネタに何か仕掛けてきそうな気がするね。でも、藤吉郎の中にもサブローに対する印象が変わってきたんではないかなぁ。だからこそ、復讐相手でいてくれなくては困る信長に対し憎しみを維持できなくなってしまったのかもしれない。復讐相手が光秀だと知ったら、藤吉郎はどうするか?そこは今後の伏線になりそうですね。ゆきが切ない展開になるかと思っていただけに最後の救いはよかったなぁ。自分の罪の懺悔をしたのも、自分の事を信じてよくしてくれる帰蝶と信長に申し訳ない気持ちが高まったからこその告白だったろうし。サブローには今回は辛い体験だったけど、戦国の世には生きるために大切な人を裏切らなければならない事を知らされた出来事だったろう。立て続けにあった裏切りで、疑心暗鬼になってしまった部分もあったろう。それを再び信じる事を思い出させてくれたのは帰蝶のやさしさだった。愛だった。同じ夢を持っていた長政を、サブローは今でも討ちたくないと思ってるだろう。お市の事もあるのだし。それでも闘わなければならないのだ。家臣たちの命がけの戦いが始まる。次回、武田信玄の登場。ついに身近な家臣が犠牲になるようで・・・。それは誰か?次回は涙になりそうですね。←よろしければポチっとお願いいたします♪第6話7594HIT/1/17 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6f9612c836fc05e5b56bcf10a1b252ee/ac
2014/11/24
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タイトルからして絶対に今回はサービス回というより、ネタ回だろうと予測。うん。間違いではなかったね(^^;)演習が始まる。だが、アンジュが気になるのは、助けを求めてきたシルヴィアの事。今日は慰問船団が来ると言う事で、場所を空ける事も目的になってるよう。明日はフェスタと呼ばれるお祭りが開催される事になっているというのだ。それは、ノーマにとって1年に一度のお祭り。この日だけは演習なども免除され、休暇を楽しむ事を許される日なのだそう。屋台が並び、遊園地のような乗り物が出来ていたり。まるで文化祭。でも、何故か皆ビキニ姿!?戦闘服では息が詰まるからという話らしいけど、狙ってるねぇ。でも、この慰問団の代表が初回でアンジュと一緒に戦っていたミスティ姫君なのだそう。彼女は何故かアンジュに会いたいとうのだ!!バカにするつもりなのか?面倒臭いという事で、被り物のペロリーナの中に入って逃げ出すアンジュ。どこにいるのかと怒りのエマ。でも、イベントだからって事で、皆は目を外しすぎ(><)格納庫でイチャイチャしたり、ジルたちまで水着ではしゃぐのか!?だがそんな中、ヒルダだけがロザリーたちとも距離を置いて様子をうかがっていた。そして、彼女はモモカが一人になるのを待ち、彼女に銃口を向けるのだった-------。一人になると思いだすのはシルヴィアの事。可愛がっていた妹。自分が馬に乗せた事で、落馬させてしまった事があるよう。そのせいで足を煩わせてしまった。アンジュにとっては負い目のある過去。その時、ミスティたちが乗ってきた慰問団の船が目に入るアンジュ。そして、なんとアンジュは自らミスティに会いに行き、彼女に何の話があるのかと問う。どうやらミスティにとってアンジュリーゼは憧れの存在だったよう。そんな彼女がアンジュがノーマなど何かの間違いだと、信じられないと切々と訴え出したのだ。でもアンジュはきっぱり自分はノーマだと肯定し、あっという間に話を切り上げてしまう。そして、今度は私の話に協力してくれるかと、笑顔でナイフをかざすのだった--------。一方、フェスタを楽しむノーマたち。キャッシュをかけての大運動会が行われているよう。溶ける水着だ、おっぱいで卵を運ぶ競技だとか狙い過ぎ(><)しかも卵を一つしか胸に乗せられなかったサリアには笑うしかないわけで。あら、今回の優勝者は大穴クリス!?面白い事になったねぇ。その裏で暗躍するアンジュとヒルダ。どうやらヒルダは輸送機をモモカに飛ばしてもらい脱走をする事が目的だったよう。ミスティから話を聞くと、どうやらミスルギ公国の王族は国民を騙した罪で処刑になるという。アンジュもまたミスティを人質にして、シルヴィアを助けに行く事に。彼女を助ける事が、今こそ償いになると。利害が一致するも・・・当然両者信じられない。輸送機の前で遭遇してしまった両者。そこで手を組まないかと持ちかけるヒルダ。格納されている輸送機の固定装置を自分なら外せるというのだ。そして花火の音にまぎれ、それを下げたヒルダ。だがその時、今までの恨みだと、アンジュは後部ハッチを閉じてとモモカに命令したのだ!!騙す形になるため戸惑うモモカ。「あなたは信用できない」「ふざけるな!!この日のために、生き残るためならなんでもしてきたんだ!!絶対に帰るんだ、ママの所に!!」最後の言葉がアンジュを動かす。ハッチにしがみついていたヒルダの体が一瞬風にあおられ飛ばされそうになる。思わず伸ばした手。アンジュはヒルダを受け入れるのだった・・・。そしてミスティは途中で着ぐるみの中に入れ、無事救出できるようにして脱出を図った3人。「アンジュ、命だけは大事にしろよ」そう言ってバイクで去って行くヒルダ。「そっちもな」アンジュとモモカは歩いてシルヴィアの元を目指す事に。ジルたちはすぐにタスクに連絡を取るのだった--------。ここにきて脱走話が出てくるとはね。ちょっと想定外。ま、シルヴィアは助けなきゃだけど、彼女はどうなるのかなぁ。容赦ない展開もある作品なだけにアンジュの目の前で・・・とかって事もあるかもしれない。ヒルダは母親に裏切られるのか・・・。こちらは辛い結果になりそうな予告でしたねぇ。水着回かと思えば、しっかり裏で話が進んでた今回。メリハリあってよかったんじゃないかしら。自由にはなれたけど・・・さてアンジュもヒルダもどうなることやら。 【送料無料選択可!】Pick-up Voice 2014年11月号 【表紙&巻頭特集】 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」水樹奈々[本/雑誌] (雑誌) / 音楽専科社 水樹奈々/TVアニメ クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド) オープニングテーマ:: 禁断のレジスタンス(初回仕様)(CD) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第6話 第7話7680HIT/1/19送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/06e1ae52222183ed48556ec68276ec24/ac
2014/11/23
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野口夫妻の秘密。そして希美の告白---------!!ようやく事件の闇の部分が見えてきました。何故西崎が奈央子と親しくなったのか?その理由が判明し、事件の核心に近づいた感じかなぁと。希美の前に現れた高野。逃げられないと観念したか、話をすることにした希美は彼を家の中へ招き入れる。高野が気になっていたのは安藤の言葉。火を恐れる西崎が燭台を持てるはずがない。希美と再会の挨拶もそこそこに今も成瀬と連絡を取っているのかと問う高野。答えは勿論NO。それに事件の前に久しぶりに再会した際も、レストランで働いているという話を野口にしてしまったがためにたまたま遭遇してしまっただけ。「成瀬くんがあの場にいたのは偶然です」「本当に偶然やったんか?」さざなみの火事の時もそうだった。未成年だった二人に話を聞けなかったことを悔やむ高野。そして2003年。雨が降る中、希美を待つ奈央子を不憫に思ったか・・・西崎はタオルと雨宿の場を奈央子に提供する。自分は野原の部屋に避難。待っている間、そこで西崎の小説を偶然読んでしまう奈央子。「トリはあなたなんでしょ」そう西崎に告げ、去って行く奈央子。その頃、成瀬が捕まったという事で、高野に電話がかかってくる。慌てて東京へ迎えに行く高野。何も聞かずに食事を驕ってくれる高野に、迷惑かけてごめんと頭を下げる成瀬。それでも高野以外の頼れる人がいなかったのだ。鼻をすすりながらごはんをかきこむ成瀬に、ええよと言ってやる成瀬だった・・・。結局は面倒見がいい人なんだろうな。放っておけない気持ちの方が強いから、助けてしまうんだろう。さて、前回意味深だった野口の条件。どうやら野口は情報提供の見返りに希美に将棋のブレーンになってほしいという条件を出してきたよう。負けるのが嫌な野口は、希美の知恵を借りて将棋の勝負に挑む事にしたよう。相手は勿論安藤。自分でよかったらという希美。そんな希美に西崎は奈央子の事を尋ねる。最初は少しだけ気になっただけだったろう。だが、彼は頻繁に希美を訪ねてくる彼女に、何か自分に似たものを感じたのかもしれない。トリを自分だと見抜いた彼女もまた・・・。希美を訪ねてくるたびに偶然会ってしまう西崎は、奈央子の事が気になっていく。そして、寮に入る事になった安藤は、野バラ荘を出て行くことになる。最後の新年。希美と安藤は一緒に初詣に行き、人ごみにもみくちゃにされてしまう。手を繋いだ二人。願い事は、お互いのためのもの。落ち着いたら迎えに来る。そう言っておいてという安藤に、西崎は言う。「杉下にはな、明るいところに連れてってくれる男がいいんだ。罪の共有とかじゃなくてな。誰にも知られずに相手の罪を半分引き受ける。相手にも知られずに黙って身を引く。 それが杉下の究極の愛だ」「黙ってかばってやったとかそういうこと?そんなのただの自己満足だろ。俺だったら黙ってないで一緒に警察行ってやるよ」「刑務所に入ることになったら?」 「待つ。 それでできる限りのことをしてやる」 「まったく。君の人生は正しくて美しいな」まぶしい存在だった安藤。就職も決まり、大きな会社で自分を磨くことが出来る安藤の未来は明るいだろう・・・。自分と違って。一方、成瀬はもう一度自分の将来を見直すために大学を退学することに。もう一度最初から始める決意をしたよう。そして一流のレストランの厨房で働くことに。だが、希美の方は就職活動がうまくいかない。そんな希美に安藤は最後に今までの借りを返すと、ずっと乗りたかったゴンドラに乗せてくれたのだ!!ゴンドラに乗って高いビルの窓掃除をしたい。だから清掃会社でバイトしたのだ。その夢を叶えてくれた安藤。そして、二人が見た朝日。「やっぱり島とは全然景色が違う。ちゃんと私の足元は世界の果てまでつながってる。何もない狭い世界で人生を終えなくて済む。 そう思うのって生きてくエネルギーだよね」「今見えてんのはさ、世界のほんの一部なんだよな」 「もっと広い世界に出て行くんだもんね」希美もまた新たな一歩を歩くことを決めた。食べたい分だけ食事を作る。もうタッパに入れて冷蔵庫の隙間を埋めたくない。母も無事に再婚したようだし、希美もようやく前向きに生きる事を選び始めた。だが・・・近くに寄ったからと、今日も奈央子が希美を訪ねてくる。その時、外へお茶しに行きましょうと誘われ出た所、そこであの女が使っていたのと似たドレッサーを見つけてしまう。思い出したくもない悪夢。その視線を勘違いしてしまった奈央子は、なんと希美宛てにそのドレッサーを贈ってくれたのだ!!恐怖する希美。下は見ない。そう思っていたのに・・・。蘇るあの女の言葉。そして追い詰められた母もまた田舎の家に不似合なドレッサーを持っていた。苦しい気持ちを想いだし、眠れない希美。ありがた迷惑な話。断れないだけにつらいよねぇ。自分の中のトラウマ的思い出なわけだし。ま、奈央子にすれば心の内をすべて明かしてくれない希美のためを思っての事だったんだろうけど・・・悪意がないだけにこれは難しいねぇ。そして旅立つ安藤。引っ越しのトラックを見送る希美と西崎。<明るい方に向かっていた> <暗いところには戻らない> <もっと明るいかげりのない場所へと> <歩き出していた…> <はずだった>そしてその日。またも希美を待ちぼうけしている奈央子の姿が。西崎は彼女のためにお茶を用意してくれる。だがその時、奈央子は、言葉にできないほどの気持ちをぶつけられたことはあるかと、服をずらし、西崎に自分の肩を見せてみせたのだ!!そこには-----------酷い暴力を受けた跡があったのだ!!野口はDV男だったのか。しかも服で隠れる場所しか狙わないあたりが巧妙。優しく妻思いの旦那さんの顔は表面上だけだったのか。しかもそれを愛だと思っている奈央子。「あなたはどうして逃げてきたの?」そう言って西崎の服を前をはだけた奈央子。「あなたを愛してくれたのは?」「母親」蘇る悪夢。西崎の体にも、無数の傷ややけどの跡が残されていた。母親は愛しているといいながら暴力を振るった。何度も何度も僕の事が好き?と尋ねた。まさに傷をなめ合う行為だった。残された傷痕が愛だと思った二人。だからこそ互いを理解できる。深みにはまるのも一瞬だったろう。その頃・・・野口の関わっている油田プロジェクトが大きな損失を被ってしまう。困った立場に立たされた野口。更に西崎と奈央子はあれ以来深い関係になってしまったよう。その情報がどこからか漏れたか・・・社内に奈央子が不倫しているというメールが出回ってしまったのだ!!そして、久しぶりに野口の家を訪ねた希美と安藤。すると・・・なんと野口の家の扉の外側にチェーンが取り付けてあったのだ!!それを不審に思う希美と安藤。二人が来てくれて嬉しいと大歓迎してくれる奈央子。だが・・・体調不良が続く奈央子は今度よくなったら一緒にミュージカルでも見に行こうと希美と話をしていたのだが・・・。安藤と将棋をさしていた野口の駒を打つ音がやけに響く。どんどん顔色が悪くなり、呼吸が荒くなっていく奈央子。・・・完全に発作だよなぁ。長袖を着ている奈央子の体にはきっと酷い傷が出来ているのだろう。恥をかかされたとか、折檻されたのは目に見えている。携帯も解約させられて、まさにかごの中の鳥状態の奈央子。玄関のチェーンは病んでるなぁって思ったわ。そして現在。西崎はあの部屋から奈央子を連れ出そうとしていたのではないのか?あの日の真実を語って欲しいと願い出る安藤。そして、彼は希美にプロポーズをする。だが戸惑う表情を見せる希美・・・。そして希美は再び高野に話があると自分から呼び出す。なんと、希美は胃がんだというのだ!!しかももって1年の余命宣言を受けたと。だから高野と話が出来る内にすべてを話すという希美。2004年12月24日。あの日、何があったのか-----------。チェーンはあの事件があった日は、外れていたと成瀬は証言した。だが、安藤はチェーンはかかっていたと高野に告げたのだ。だがあの時。外側から鍵をかけたのは---------安藤だった・・・。西崎は奈央子を救おうとしていた。成瀬はデリバリーを持ってきただけ・・・という証言は確かにつじつまは合う。でも、嘘は誰がついているのか?真実にするための嘘とは。西崎が犯人でないとすると、安藤しかいないわけだよなぁ。成瀬と希美の関係に嫉妬したとか?共有する愛に自分も混ざりたいとか。野口夫妻の闇。エリートだからこそのはけ口だったんだろう。これで見えた部分も増えた。でも、ここにきて希美が病宣告って・・・(><)それすら嘘じゃないのか?とか疑いたくなるわ。希美が語る話はどんなものなのか?次回だね。杉下希美…榮倉奈々 成瀬慎司…窪田正孝 安藤望…賀来賢人 西崎真人…小出恵介 高野夏恵…原日出子 宮下由妃…柴本幸 成瀬周平…モロ師岡 成瀬瑞穂…美保純 杉下洋介…葉山奨之 杉下晋…光石研 杉下早苗…山本未來 野口貴弘…徳井義実 野口奈央子…小西真奈美 高野茂…三浦友和 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c068895b8ce64ef635cac245e6bbf5ea/ac
2014/11/21
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鹿矛囲の正体-----------!!いよいよ佳境が近づいてきた感じですね。ようやく鹿矛囲の事が判明してきました。事件はまだ続いている。だが、公安局はやはりドローンに頼るしかない状況。美佳たちは、エリアストレスを元に、未だゲームをリアルと知っていて続ける潜在犯たちの執行に追われていた。それはきりがない数。今回の事で、簡単に誰でも潜在犯になれる事が判明したわけだ。鹿矛囲のアジトから発見された大量の臓器や実験材料。この社会で他人に成りすますことは不可能。だが、意図してクリアなサイコパスを維持できるのなら話は別。たとえば臓器移植。取り換える事はサイコパスの移植に等しい行為だという雑賀。クリアな範囲であれば、誤差で処理されてしまうから。そう増田代議士に話をする雑賀。彼もまた臓器を移植された組か。別人なのは確かだが、証拠もないのが現状。サイコパスが正常値に戻ったという事で、迎えが来てしまう。「お前と同じように他人に成りすました人間がいる。そいつらが鹿矛囲の仲間か?」それには答えず去って行く増田だった・・・。雑賀の中では確信に変わった瞬間だろうな。一方、目の前で鹿矛囲を行かせてしまった朱はまた撃てなかった事を悔やむ。だが、東金に言わせれば、朱がいたから執行官たちが助かったという結果。「やはり鹿矛囲を逮捕出来るのはあなただけだ」鹿矛囲はまず適正を持たない人間がドミネーターを所持出来るか試した。ドミネーターで監視官を裁けるか試した2回目の事件。そして今回、公安を襲い、複数のドミネーターを手に入れた。それを仲間に与えるために-------。そこから導き出される答えは、鹿矛囲の目的は、一人ではなしえないという事。ではその銃口をどこへ向けるつもりなのか。鹿矛囲はドミネーターに認識すらされない。一体なぜ?その時、朱が思い出したのは、慎也の声。「あり得ない事態が起こった時、疑うべきは2つだけだ。前提条件が間違っているか、それともあんたの頭がいかれちまったか」おおおおお!!ついに慎也登場~~~♪まぁ、朱の妄想の中ですけど、でも声が聞こえただけでもなんかうれしくなった~(≧▽≦)テンション上がる~!!だが、鹿矛囲はもう虚構の存在ではない。でもドミネーターは認識すらしないのだ。槙島のような免罪体質とも違う特殊な体質なのか?「しかし、そこには必ず仕掛けがあるはずだ。それは、案外近くに転がっているのかもしれない」その言葉が---------東金と重なる。おや、彼も同意見ですか。そして、彼の言葉や姿が重なったのは、タバコの作用か。なるほどね。東金の姿が似ているのもあるのだろうけど、朱にとってあのタバコは自分が吸うためでなく、慎也の言葉や考えを思い出すための手段なのだろう。鹿矛囲がなぜスキャンに認識されないのか?その理由がわかれば、彼に色を付けられるかもしれない。「あなたは、何色なの-------?」さて、鹿矛囲のアジトからもうまくパターンをトレースした生体コンタクトが置かれていたよう。それを瞬時に酒々井のものだと察する雑賀。これで酒々井がバラバラの場所で認識された事に説明がつくという事。奪われたドミネーターは8丁。雑賀は今後酒々井が8人まで増えると予測。止める手立ては今の所なし。シビュラが酒々井を認める限り、ドミネーターは使われ続けるという事。雑賀もまたそこに疑念を持ったようで。事後処理を終えて引き揚げ準備にかかる朱たち。まだ少し鹿矛囲のアジトを探るという朱に、休めと助言する宜野座。だが、朱ってばまだ部屋を維持したままなのだそう。当然怒りの宜野座。自分を囮にするつもりなのか?朱は時間がないからというけど、あまりの無頓着さに呆れる宜野座。だがその時、朱の祖母が入所している施設内にいる養護ドローンの異常が発生したとの通知が入ったのだ!!それに視線を移す東金が気になるなぁ。どうやら祖母は無事だったよう。久しぶりだねと笑顔で迎えてくれた祖母。朱をあーちゃんと呼ぶ祖母は、命の大切さの重みを分かっている朱は大丈夫。それだけは忘れるなと言ってくれたのだ。感謝し施設を出る朱。今回の事、朱は禾生に問う。何故酒々井のドミネーター使用停止処置を取らないのか?私もこれが一番気になってたんだよな。それで話は終わるんじゃないのかって事でしょ。禾生曰く、酒々井のサイコパスがクリアなままなので止める理由がないという事らしい。だが、それは自己の否定につながるからあってはならないって話ではないのかと詰め寄る朱。既存の製薬に縛られたままでは今回の犯人は裁けないと訴えるも、禾生はそもそもドミネーターが認識しない人間など存在しないというのだ。ではどう対処すれば?殺処分------。それを朱は実行しようとしたではないか。だが免罪体質を自ら取り込む事でシステムを維持してきたシビュラには、鹿矛囲を観察対象にすらしないで社会から消し去ろうとしている今回の件は不自然だと感じる朱。そこで朱は思う。既にシビュラは自分に取りこめない種類のイレギュラーであると結論を出しているのではないのかと・・・。鹿矛囲の謎は必ず解き明かす。その上で正当な法の裁きを受けさせると宣言する朱。禾生はそれを興味深そうに受け入れるのだった・・・。その頃、部屋に戻った東金は、自室に何者かが入った事を察する。コピーされたデーターは東金の経歴であること。そして監視する目も承知。それが美佳の仕業である事も理解したのだった・・・。美佳はコピーした経歴から18年前に一度執行官として東金が配属されてる事を知る。だが、担当監視官は、全員潜在犯オチしてエリミネーターで執行されていたのだ!!何なのだ。彼は。まさに自分と同じ色に染めてやるという感覚か。だからこそ朱を狙うのかもしれない。18年も一件忠実さを装い、優秀な執行官だったのだろう。だが、その本質は監視官を引きずり込む闇。だからこそ鹿矛囲と同じ匂いを感じるんだよなぁ、こいつ。一係に召集がかかる。朱は今後の展開を皆に相談。鹿矛囲をどう追うか?だが、釈放された増田議員はすぐに自ら命を絶ってしまったそう。それだけ鹿矛囲に心酔している証拠だろう。何もできなかった自分を悔やむ宜野座。まずは現場をもう一度洗う事に。発見された大量の臓器と、ストレスケアの薬。しかもそれは独自に調合された違法薬だというのだ!!雛河曰く、ここまでの調合を適当にやったのではないというのなら、鹿矛囲は薬物に関してかなりの知識があるという事。薬剤師のホロを纏っていたのは案外振りではないのかもという彼の言葉に、引っ掛かりを持った朱。どうやら先日の立てこもり事件の際に鹿矛囲がホロを纏っていた事に雛河だけが気づいていたよう。その報告は美佳にしたというのだが・・・彼女は何故口頭で言わなかったのかと責任転嫁。相変わらず嫌な奴。そして・・・分析室で志恩がホロデーターを解析した結果、なんとこの男性もまた15年前に起きた航空機事故で亡くなった子供の成長復元ホロだったのだ!!前提条件を間違えていた事に気付いた朱。焦点は最初の女性ではなく、この航空機事故で死んだすべての子供たちだったのだ!!すぐに自己の詳細を当たる事に。事故は15年前、修学旅行へ向かう小学生たちを乗せた旅客機が熊鷹山に墜落。原因は機体トラブル。犠牲者は185名の子供たちとパイロットや乗務員を合わせた202名。だがそこに生存者が一人だけいたのだ!!その名前が--------鹿矛囲桐人!!ついに掴んだ鹿矛囲の存在。だが、公安の権限でも彼の記録は閲覧不可なのだそう。医療上の機密保持という理由。そこで当時のオペの関係者を当たる事に。雛河には亡くなった子供たちの成長復元ホロの作成を任せる事に。弥生には事故被害者と同姓同名人物がいないかを探らせ、宜野座と東金には臓器から入れ替わった人物の特定をさせる事に。そして---------やはり鹿矛囲を執刀した医師は未だ彼と繋がりがあるようで。臓器を移植したのも彼か。枡嵜医師が鹿矛囲に送ったもので、全員がドミネーターを扱える事になるという。計画の成功を祈っているとその電話を鹿矛囲にかけていたのだ。公安局がここへ来ることも想定済み。任意同行に応じる枡嵜。美佳には鹿矛囲の治療記録の調査を命じる朱。美佳は証言者を確保できたからいいのではと面倒臭そう。だが、朱は裏を取る必要があると譲らない。で、弥生を頼ろうとしたけど、どうやら彼女は志恩とお楽しみだったよう(^^;)久しぶりの設定ですなぁ。雛河が分析したところ、またもや高い設定に阻まれ、閲覧できないようで。薬剤特許の可能性を考えた雛河。その言葉に引っかかった美佳は、薬剤特許取得団体の名義を調べる事に。なんと東金財団--------!!ここで東金が関わってきたか(><)やっぱ裏で繋がってるのか、東金っ!!鹿矛囲の事をすべて話すと最後の前に座る枡嵜。鹿矛囲は一人ではないと証言する枡嵜。そして雛河は見事成長復元ホロの作成に成功。だが、そこに出たデーターは、見たことがある人物ばかり。そう。「鹿矛囲はずっと私たちのそばにいた------------!!」そういう事か。鹿矛囲はまるで公安を試すように姿を現し翻弄していたのだ。すべての始まりは15年前の事故。事故そのものが何か作為的なものだったのかもしれないね。だから鹿矛囲は皆の復讐しようとしているのではないかとか。シビュラシステムに利用され、例えば実験材料として臓器移植を繰り返された結果、鹿矛囲という名前の継ぎ合わされた肉体が完成したとか・・・。その肉体を構成するのが亡くなった同級生たち。だから成長ホロが出来るのはたやすかった。鹿矛囲という個が認識できないまでに他人の臓器ばかりになってしまったとか・・・。こうなると東金も実家含めて関係者じゃないかって疑いがますます強まってくるわけで。さぁ。ここから一気に加速するであろうお話。続きが気になって仕方ないっす!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話10012HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9528c2f208f2a3baf74c1008ed7dc0e2/ac
2014/11/21
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新たなタイプのパラサイト登場-------!!また人々を襲うパラサイトが。自分を、父を狙う奴らを倒そうと躍起になる新一。だがそこにいたのは、気弱そうな男性。待てと言う彼は、なんと人間の脳が残っていたのだ!!口から下、胸にかけてが変形し、驚いたというそのパラサイト。女房に逃げられたその男性・宇田守。でも死ぬ勇気もなくて崖でためらっていた所を、パラサイトに襲撃され、喉に入り込まれてしまったよう。口から下が変形するそのパラサイトは、ミギーと同じく脳を狙おうとしたのだが、宇田が海へ転落したことで仮死状態になってしまい、共倒れを避けるために口を変形させ海面に出す事で酸素を取り込み、宇田を生還させたよう。だが、ミギーと同じく取り付くのに時間がかかりすぎて脳まで到達できず、口から下だけが変形するようになったよう。面白い事例。でも共通点が多い二人。宇田もパラサイトも新一とミギーを仲間だと認めたよう。互いの身の上話をしたところで、宇田は大変な思いをしている新一に同情し、涙を流してくれたのだ。彼は隣町のホテルで働いているそう。そして、同類が来たらすぐに連絡すると言ってくれたのだ。「協力させてほしい。初めて出会った仲間だもん」涙を流してそう言ってくれた宇田。いい人だ。パラサイトも口は悪いけど、突然襲ってくるような奴ではなさそう。それに同じ境遇の人を見つけられて、新一もホッと出来た部分は多かったよう。さてその夜。ミギーは大事な話があると新一を起こす。新一は日中、人より早く走ったり、3mの高さを跳躍して見せた事を覚えてはいなかった。怒りと殺意で一杯だったのもあるのだろう。だがその理由は・・・。ミギーは短時間なら複数に分裂する事が出来るという。だが、細かくなり過ぎれば、それだけ意識が散漫し、戻る事は困難になる。だから意思統一させてから分裂する必要があるというのだ。そして、新一を助ける際、心臓を通して新一の体内へ細かく分裂し、血液を通して新一を救出した。だが、あまりに細かくなりすぎて・・・ミギーの体の3割が右手に戻ってこれくなってしまったというのだ!!その弊害か。父に会った時もあんなに胸が張り裂けそうだったのに、涙が出なかった。泣く。人間特有のその行為が出来なくなってしまったのか。普通の人間ですらなくなってしまったのか。それを悲しむ新一を心配してくれる真樹子。「まるで涙を流さないで泣いてるみたい」そういう彼女。だがその時、宇田から電話がかかってくる。新一を狙うパラサイトが町に現れたというのだ!!すぐに合流するという新一。だがその途中、なんとミギーが眠気に襲われてしまい、右手を剣に変形させた後、完全に眠りについてしまったのだ!!こんな事で戦えるのか。宇田を見殺しにしてしまうかもしれない。二人がどこにいるのかもわからずさまよう新一。だがその間に宇田の前に現れた母・信子に取り付いたパラサイトは宇田の心臓を突き刺し、勝負をつけていたのだ!!信子に取り付いたパラサイトとの再会。心臓を突き刺したはずなのにと言うパラサイト。もう信子は人間ではない。一刻も早く殺す。そう決意を固める新一。「母さん、今その化け物を切り離してやるからね」ミギーは眠ったまま。だが、ミギーの分裂した組織が新一の身体に変化をもたらしていた。Aと戦っていた時とは違う。見えるのだ。パラサイトの動きが。応戦し、懐に飛び込んだ新一は、パラサイトに傷をつける事に成功。だがとどめを刺そうとしたその時。腕のやけどが目に入ってしまったのだ!!それに動揺し、動けなくなる新一。だがその時。パラサイトの首がはねられたのだ!!一体誰が?どうやら死んだと思われた宇田が気力を振り絞り、応戦してくれていたよう。流石に本体から切り離されてしまったパラサイトはそこで息絶えてしまう。宇田はあれはもう新一の母ではないが、君が殺すのはやってはいけない事だと思うと、気を使ってくれたよう。宇田のパラサイトがずっと信子の攻撃は心臓を狙っていた事に気づき、刺される瞬間その位置をずらして対応していたのだ。「終わった。終わったんだ・・・」母の首から下の遺体は海へ落下した。これで母を逝かせてあげる事が出来た。父も無事退院し、この街を離れる事になる新一。真樹子は今度は観光で来てねと、頬を染めて新一との再会をねだる。父は母さんは新一を今でも愛しているとだけ告げる。母はあの時、最後まで苦しまずに逝った。それを聞いて、ほっとしたのか、倒れて眠り込んでしまう新一だった-------。戻ってきた日常。帰ってきた家。新一、すっかりイケメンになっちゃって。新一の背中を見つけて喜ぶ里美と加奈。どうしたどうした(><)髪を上げて眼鏡も外して。ミギーが同化したことの副作用がどんどん新一を変えて行ってるんだろうなぁ。ようやくひと段落の今回。宇田という仲間も見つかったし、ここからまた新たな戦いが待ってる形になるのか。ヘタレが成長するのは見てて楽しいけど、これはちょっと覚醒しすぎって感じ?人間でなくなるのを新一がどう思って生きていくかってのが焦点になりそうかなぁ。次のパラサイトがどんな奴なのか、また新たな戦いに期待。アニメ「寄生獣 セイの格率」2014年10月より放送☆寄生獣 ミギー ベンダブル LEDチェーン【スマートフォン】【送料無料】 寄生獣 セイの格率 オリジナル・サウンドトラック 【CD】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話6258HIT/1/25送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9699a862b82ec8c1a4050ae5f17196ce/ac
2014/11/20
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別れのサイン---------!?しばらく会うのをやめよう。それはどれくらい?ひろ乃から宣戦布告を受けた花笑。しかも車のカギをなくしたから、今日は帰れないと言い出す朝尾。色々ピンチ!?今回はちょっと時間ないのと体調あまりよろしくないのでサクっとあらすじ感想です(^^;)車のカギの件は、どうやらレンタル屋が代替キーを持ってきてくれることで片がついたよう。今後は朝尾は友人として花笑を見守ってくれるというのだが・・・。友人?そのポジションで朝尾はいいわけ?なんとか家に戻れたものの、田之倉の事が気になって仕方ない。母も大丈夫だと言ってくれるけど、自信の欠片もない。田之倉からの別れのサインはないのか、気になって仕方ないのだ。貰った合鍵だけが唯一の希望。でもそれが何になるというのか?田之倉の机の上で見つけたマンションのちらし。まさか引っ越し!?新しい靴を履いていた田之倉は新しい一歩を踏み出そうとしているのか?相変わらず妄想激しい花笑。田之倉から別れ話を言われるのではないかとビクビクしながら過ごす日々。今回はその一方で加々見もまた瞳への恋に玉砕。見事振られたけど、諦めきれないようで・・・。頑張れ加々見!!極論に落ち着いた花笑は、ブッシーさんに別れの挨拶をしに店に寄る。だがそこでひろ乃と遭遇してしまったのだ!!気まずい空気の中、ひろ乃は一礼してすぐに帰ってしまう。どうやらあの日、田之倉はひろ乃の申し出を断っていたよう。ブッシーはひろ乃が失礼なメールを送った事を後悔してたと許してやってほしいと代弁し、別れるなんて寂しい事を言うなと言ってくれるけど・・・。田之倉と復活のサインは見えないのだ。悩む花笑。その夜。朝尾から電話を貰う。どうやら先日同行した取引先と無事契約が出来たよう。その感謝のお礼の電話。彼氏との仲直りが出来ないと言うのか。会社で話もできないなら、二人だけに分かる何かサインなんかはないのかと言われ、メモを思い出した花笑。そこで書類を渡すついでに屋上で話があるから待ってるというメモを貼っておく事に。だが、色々回りまわって、その書類が加々見にわたっていたのだ!!で、なぜか流れから加々見の恋愛相談を受ける事になってしまった花笑。こっぴどく振られたのに、会社も辞めてない。諦める方法を知らないかと相談されてしまう。お人よしの花笑は、恋愛経験はまだ1人しかいないけど、一生懸命考えて加々見に答える。「諦める事を一回諦めてみたら?何となくだけど、諦めずに先に進まないと本当の答えは出ないように出来てるんだと思う。 成功とか失敗はただの結果で、物事には全て決められたゲートが用意されていて、 そこを通過しないと次には進めないんじゃないかな」そうは言いながら、そのゲートの前で足ふみしているのは私なのだと自覚はあるよう。そこで一大決心して田之倉の家を訪ねる事に。だがどうやら彼は不在。もしやもう引っ越ししてしまったとか!?極論に至ってしまう花笑だったが・・・。無事帰ってきた田之倉を、家に上がって正座して待っていたのだ!!・・・これはちょっと引くでしょ(><)でも、それは花笑の精一杯の謝罪の気持ち。丁寧な言葉で一生懸命自分の言葉を伝える花笑。そして、喧嘩して口もきいてもらえなかった辛さを語り、もう一度田之倉とやり直したいという結論に至ったと話をする。田之倉は花笑の話を全部聞いた後、自分も話があると、まず頭を下げて酷い事を言ったと謝罪。「俺はこれからも、ひとの気持ちを大事にする花笑さんでいてほしい」そしてなんと田之倉は「一緒に住まない?」と言いだしたのだ!!どうやらマンションのちらしは、ここの更新があるからという事で、花笑と一緒に暮らすための物件探しだったよう。「この先、花笑さんと別れるって選択肢、俺にはないから」そう宣言してくれる田之倉。今すぐに返事は出来ない。でも、一緒に暮らそうと言ってくれた田之倉の言葉は嬉しいもの。何より彼もまた、花笑に振られるのではないかと不安だったと告白してくれたことで、一緒の気持ちだったことが嬉しいと思えたのだ。仲直りのH~?風呂上り、彼シャツを着て、田之倉の匂いを嗅いで思わずにんまりしてしまう花笑。髪をドライヤーで乾かしていたら、冷えたビールを頬に当てられてしまう。キャって、マンガシチュエーションだわ~♪(≧▽≦)しかもとどめは、「俺もやって」って、濡れた髪を花笑に傾け甘える田之倉、可愛すぎるだろぉぉぉぉぉぉぉお!!(≧▽≦)これはきゅんきゅんさせられたわ~!!ちっ!!羨ましいっ(><)翌日。またもや瞳にデートを断られてしまった加々見。でも、断るのに間があったと喜んでいるのだ。頑張れ加々見っ!!大事なことなので2回目言いました(^^)だがその日。何と会社に朝尾が姿を現したのだ!!立花が呼んだようだけど・・・一体なぜ?まぁ会社の方は朝尾のフォローのおかげで物産展は中止になったけど、損失は少なくて済んだよう。では立花は朝尾に何の話があるのか?個人的に今後も取引をって事?田之倉と花笑の恋はまだまだ序盤。ま、今回の事で一つ山を越えたわけだし、喧嘩してもやり直せるだけの関係なんだから、次は同棲への道か。こりゃお父さんがもめそうかしら(^^;)いやぁ、それにしても本当福士くんカッコイイし可愛い♪今後も注目の役者さんだわ~♪青石花笑…綾瀬はるか田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系水曜ドラマ「きょうは会社休みます。」オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕 ]送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/50f05afac3756a7f6f7d4a6689005520/ac
2014/11/19
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神官・イクス、そしてユンとの出会い--------!!自分を庇い大怪我を負ってしまったハク。助けられたその先で出会ったのは、探していた神官と・・・口の悪い男の子・ユン。だが、彼が言う事はいちいち正論ばかり。何故神官がこんなところにいるのか?それを問うヨナに、城にいたのにそんな事も知らないのかと呆れるユン。それに彼はハクの傷を手当し、看病してくれているのに、ヨナはまず助けてくれた感謝の言葉も発していない。ユンはハクにも感謝の言葉を言ってないのではないかと見抜いたようで。その言葉にハッとなるヨナ。イクスは大丈夫ですよと、ハクの無事を保障してくれる。どうやらユンは貴族などが嫌いなようで、必要以上にきつく当たるよう。そんなユンとヨナの間を取り持とうとしたイクスは、ヨナを外へ連れ出す。のほほんとしててもそういう空気は察せられるようで。ヨナは先ほどの質問をもう一度イクスにする。彼もまた城になじめない人だったのだろう。流れのままにここにたどり着いたというのだ。こんな辺鄙な場所だけど、咲く花もあると。そこでヨナはまずユンに助けてもらった感謝を告げ、城の事を教えて欲しいと願い出る。阿呆なままではいたくないと!!ユンは神官ではない。生活力のないイクスの世話をしているだけだという。昔、神官は王にしても動かせない絶対的権威があったという。神の使いとあがめられていた。だから神官の一言で戦争が左右し、王を下ろされた者もいたという。それは王にとって脅威の存在。だからヨナの叔父は神官を城から追い出したのだ。ま、イクスにすれば慣れない城にいるより、ここの方が住みやすいという話だったよう。だがここは貧しい人が溢れている。イクスは皆を助けようとして、心を病んだ事もあるというほど優しい人。そんな彼をずっと支えていたのがユンだった。そんな事も知らずにぬくぬくと育っていたヨナ。だがその夜。目を覚ましたヨナは、ハクがいない事に気付く。慌ててハクを探しに飛び出すも、暗闇が広がるばかり。石に躓き転んでしまったヨナは、思わず泣き出してハクのバカと叫んでしまう。すると、なんと背後に槍を持ったハクが!!どうやら落ちた時に落としてしまった槍を探しに出ていたよう。だったら自分も連れて行けと訴えるヨナに、一人で寝れないのかとからかうハク。ヨナははらはらと涙を流しながら、こんなに傷ついて死んでしまうかと思ったと、恐怖と置いていかれるかもしれないという寂しさを訴える。「ハクだけはそばに居なきゃダメ・・・」顔をくしゃくしゃにして泣き出すヨナに驚くハク。「なんか死にてぇな」思わず口をついた言葉。死ねば、ヨナはどんな顔をするのか。見てみたいと嗜虐的な事を考えてしまうハクは、そのドサクサに紛れてヨナにキスしようとするのだが・・・。ヨナってば頭突き返しっ!?否。どうやら熱を測るのかと思ったよう。あぁ、ハクってば勘違い。恥ずかしい~!!(><)でも、この時ようやくヨナの髪が短くなった事に気付く。自分の落ち度だと謝罪するも、ヨナはこの髪が嫌いだったし、こういうのも悪くないでしょと笑顔を見せたのだ。それでも心が痛むハク。「傍にいなきゃダメなんて、簡単に言ってくれる。束ねる髪がなくなっても、まだあの簪を、捨ててないくせに-------」切ないなぁ。でも、ハクの驚異的な回復力だねぇ。傷ついた男、かっけぇっすね。ハクが助かりひとまずほっとしたヨナ。翌朝、でもイクスの姿が見えないのだ。滝の所で一人いたイクスに声をかけると・・・なんと彼は泣いていたのだ!!どうしたのか?どうやら彼はヨナの事を見ていたよう。この世界の夢を。「ヨナ姫、神の声を聞きたいですか?」ムンドクに神官に道を示すよう言われた。だが、その道は誰かに示してもらうものなのか?「生きたいと思ったの。私も、ハクの命も、決して奪わせない」ヨナの願いはそれだけ。だが、ヨナが生きるという事は、ただ生きているという事ではないのだという。それは国を嵐に巻き込むという事だというのだ!!イクスは神の声を語る。『闇 落つる大地 龍の血により 再び蘇らん古の盟約に従い 四龍集結せん時王守護する 剣と盾が目覚めついに赤き龍暁より還り給う』でもさっぱり意味は分からない。壺は買わんって、ハク笑うわ。それは高華王国建国に関する天界より来た緋竜王の話か。四龍は、権力を欲する人間たちによって囚われた英雄である緋龍王を救うため、天から舞い降りた龍たちの事。だが、緋龍王は天へ戻らず、この地を愛した。そんな王を愛した四龍たちもまた、彼を守る分身として、己の血を人間に飲ませて力を与えたのだ。何をも切る手。何をも見通せる目。跳躍する足。強い身体。それらを持つ事になった四龍に選ばれし者たち。そして高華王国と緋龍王を守護することになったのだ。だが・・・やがて緋龍王は死去。四龍たちはそれぞれバラバラに城を去ったという。それが建国神話。ヨナは半信半疑で、自分がそれに何を関わるのかわからない。だが、四龍が存在するというのなら、ヨナが生きるために力を借りたい。ヨナの願いに賛同してくれるかはわからないけれど・・・。「四龍の戦士を探しに行かれよ」そういわれ、ヨナは決意を固める。強くなりたい。知りたい。生きたい-------!!ヨナを突き動かす、自分に与えられた天命。このままではハクは死ぬと宣言したイクス。ハクを死なせるわけにはいかない。そのためにはどうしても力が必要なのだ。今はまだ・・・スウォンからもらった簪を捨てる事もできないけれど・・・。それでも己が進むべき道が見えた。覚悟は決まった。その時、イクスはヨナたちにお願いがあると話をしに来たのだった-------。ようやく四龍の事。そして緋龍王の話が出てきました。これでヨナが運命の人である事が判明したわけですが・・・まだそれで何をすべきなのかはこれからって話。まずはヨナたちは四龍を探す旅が始まるわけですが・・・その前にまずはイクスとユンの話が先。イクスの願いとは。ハクの思いがまた切ないというか。ヨナってば天然さんだからイマイチ伝わらないんだよなぁ。折角いい雰囲気なんだけど(^^)頑張れハク!!送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】暁のヨナ スクエアマグネットAが登場!暁のヨナ スクエアマグネットA【11/7よりお届け】【暁のヨナグッツ】【メール便は送料100円】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話7945HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ca56793e544676b43d62167965fd1d79/ac
2014/11/19
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置いていかれる、飲み込まれる恐怖------------!!動き出した3日目レース!!まずは新開と今泉が先頭の3人に合流!!ちぎれずについてきた今泉を褒める新開はまだまだ余裕の走り。でも、今泉は息が上がりここまでくるのが一杯一杯のよう。なんと合流した途端新開は福富と共に一気に加速したのだ!!休む暇なし!?そう、3日目はゴールした者が勝ち。だからこそそのまま千切って最後まで独走するという手もあるのだ。だが、それを許すわけにはいかない。今泉は肩で息をしながらも、必死に食らいつき引き離されないようにしたのだ。しつこいのが総北のチームカラーのようだと言われ、今泉は、6人揃えばもっとしつこいですよと返せる余裕。だが、それはあくまで揃ったら・・・の前提。その頃第二集団は・・・真波が何か後方に対し警戒心をあらわにする。荒れそうだと感じていたのだ。そして、先頭を変わりながら8人で走り続けた小野田たち。だが、まだまだ見えない先頭の背中。それはつまり、既に先頭争いが始まっているという事。東堂の言葉に愕然となる小野田。それでは6人全員揃わないで勝負をしているという事。条件など関係ない。3日目は誰が一番にゴールするのか?なのだ。それがロードレース。2日目、レースが終わってから金城は皆によくここまで来てくれたと感謝し、1年生3人に頭を下げた。動揺する3人だったが、皆それだけの役割をちゃんと果たし、成長したからこそ、ここまでくる事が出来たのだ。「振り向くな!!俺たちがやってきた事は、何一つ間違っていない!!」その言葉に勇気を貰ったメンバーたち。だが金城は言う。3日目は全員がゴール出来るわけではないと------。「傷ついた者。限界になった者は置いていけ」想定できない事態になるだろうから、その時は、置いていく覚悟を持てと言われてしまう。その代わり、置いていった者の気持ちを背負って走れと・・・。「何かしたい、僕に出来る事・・・」思いつめた表情になる小野田の背中に触れる巻島。6人揃わないと寂しいという顔をしてると言われてしまう。慌てて誤魔化す小野田だったが、巻島はそれでいいと言うのだ。小野田のその気持ちが、案外背中を押しているのだと。それに金城は最初に言ったではないか。オーダーは変わらない。まずは金城たちに追いつけと-------!!それに顔を上げ笑顔を取り戻した小野田。さぁ、まずは先頭へ追い付くのだ!!だが----------その頃、京都伏見の水田たちは・・・ついに後方集団に飲み込まれようとしていた。大蛇が牙をむく。大集団の上にスピードも速い。何なのだ、この集団は。そして、まず最初に異変を察した真波は、小野田に感じるだろと声をかけてきたのだ。ち、近いよ、真波っ!!(≧▽≦)しかも腰に手まで回して言う事~?真波って以外と大胆♪だが、ピリピリしているというのを察したのは、前方にではなく後方にだったのかもしれないよと言われ、驚きを隠せない小野田。そして・・・そのざわっとした感覚は皆が知る所になったよう。気づけば-------後方に大集団が迫っていたのだ!!飲み込まれてしまう。回しても回してもどんどん迫る集団。荒北は自らがこの集団をコントロールするからと、3人を行かせる作戦に変更。小野田も必死に飲み込まれないようにペダルを回し、鳴子の伸ばした手を掴もうとしたのだが・・・。後数センチが届かなかったのだ!!あっという間に飲み込まれてしまった小野田。苦渋の選択。鳴子はすぐに助けようとするのだが・・・。田所と巻島は、自分たちは金城に追いつかなければならないのだとオーダーを告げる。「小野田は置いていく」あっという間の出来事。小野田は置いていかれた。目の前で遠くなる仲間の背中。そんな小野田の肩に手を置いて励ましてくれたのは、熊本の選手。この集団に居れば先頭に追い付くからというのだ。皆を纏めて大きな集団にしていたのは・・・やはり待宮。「やっぱり君、モってないのう」そう言った待宮の周りには広島呉南の選手が集まっていた。そして・・・なんと彼らは6人で抜け出して先頭に追い付くと言い出したのだ!!何を言いだしたのか。熊本の選手は冗談かと笑い飛ばしたのだが・・・。待宮は、敵まで連れていくバカがどこにいると言い出したのだ。お前らは勝手にちぎれろと。先頭に追い付くのは自分たち呉南だけだと、あっという間に集団から抜け出し、走り去ってしまったのだ!!一気に加速した呉南についていけない集団。そう、呉南はまだこのインターハイで全く全力を出していないのだ。今こそ勝負の時。利用するだけ利用して、あっという間に捨てる。最悪のやり方をした待宮。これはなんか御堂筋が可愛く見えるじゃん。最悪でしょこいつ(><)勝つための作戦だけど、人の気持ちを無視したやり方は好かんね。でも次回、自ら残った荒北が何をしてくれるか、楽しみで仕方ない!!Cパート。荒北たち、映画館でゾンビ映画鑑賞?泉田が「アブアブ」うるさいっ!!それを何度も注意する荒北もうるさいってね。でエンドクレジット。金城はテレビに何を見たっ!!(わはは)はなたれ小僧になってるし(><)今回作画がちょっと違ったね。とんがってた印象だわ。弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話6907HIT/1/23 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5860583a2fb3cf1d0afabec99579c1a4/ac
2014/11/18
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