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中日ドラゴンズの根尾昂投手は11日、ナゴヤ球場で行われたファーム・リーグの横浜DeNAベイスターズ戦に登板し、1死も奪えないまま6安打2四球で7失点しました。防御率は9.39まで悪化し、2018年ドラフト1位で入団したプロ8年目の右腕に対して、SNSでは厳しい意見と再起を願う声が入り交じっています。
中日ドラゴンズの根尾昂投手は11日、ナゴヤ球場で行われたファーム・リーグの横浜DeNAベイスターズ戦に登板しました。
13-4と9点をリードして迎えた9回、先頭打者に右前打を許すと、その後も連続長短打を浴びて1点を失いました。
さらに連続四球による押し出しで失点し、立て直せないまま3連続適時打を許しました。
根尾投手は1死も奪えず、打者8人と対戦したところで降板しました。
救援した梅野雄吾投手が残された2走者の生還を許したため、根尾投手の登板結果は6安打2四球、7失点となりました。
この乱調によって防御率は9.39まで悪化し、厳しい結果が残りました。
根尾投手は大阪桐蔭高校時代、主に投手と遊撃手として活躍しました。
3年時には甲子園で春夏連覇を達成し、投打二刀流の逸材として大きな注目を集めました。
2018年のドラフト会議では4球団の1位指名が競合した末、中日に入団しました。
プロでは遊撃手としてスタートし、1年目から1軍出場を果たしたものの、結果を残して定着するまでには至りませんでした。
その後は外野手への転向や二刀流でのプレーなどを経験し、2023年から投手に専念しています。
しかし、投手転向後も1軍に定着したシーズンはなく、勝負のプロ8年目を迎えた今季も伸び悩んでいます。
高校時代から根尾投手の高いポテンシャルを知るファンほど、現在の状況に複雑な思いを抱いています。
SNSには「このまま終わってほしくない逸材」「どこでどう間違えたんだ」と再起を願う声が寄せられました。
一方で、「もうダメかもしれないな」「覚醒は難しい」といった厳しい意見も並んでいます。
さらに、「どっちつかずの育成方針のツケ」「甲子園のスターどうなる」と、これまでの起用や育成を問う反応も見られました。
根尾投手はまだ26歳であり、ブレークするチャンスは残されています。
ただし、入団8年目という立場を考えると、現在の成績のままでは残された時間が多いとはいえません。
ファンからは「トレードか現役ドラフトで環境変えて」「野手の方がいいと思うけどなぁ」と、環境の変化や野手への再転向を求める声も上がっています。
甲子園春夏連覇から8年、根尾投手が苦境を乗り越え、再び存在感を示せるかが注目されます。
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