音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2018年02月04日
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テーマ: 洋楽(3321)
カテゴリ: 動画紹介
パティの歌声(その3)


 さて、ソロ曲を2つ取り上げたところで、次は米ロック界のボスことブルース・スプリングスティーンのバンドであるE・ストリート・バンドでのパティ・スキャルファ(Patti Scialfa)の存在感に目を向けてみることにしたいと思います。

 1980年代後半、 『ボーン・イン・ザ・USA』 のヒット後に制作した自省的なアルバム 『トンネル・オブ・ラヴ』 は前妻(ジュリアン・フィリップス)との離婚へ向かうという状況の下で作られたものでもありました。結局、1988年に2人は離婚し、1991年にスプリングスティーンはパティと再婚するわけですが、この頃の曲のコーラスは、後のライヴではパティが専ら担っています。

 そんなわけで、同盤からのシングル曲にもなった「ブリリアント・ディスガイズ」のライヴの模様をどうぞ。





 もう1本、別のライヴ映像です。スプリングスティーンのソロのアコースティック演奏でも、パティのコーラスが見せ場になっています。








Bruce Springsteen / Tunnel of Love (1987年)




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Last updated  2018年02月04日 22時29分40秒
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トンネル・オブ・ラブって前作と比べて内省的って  
地味JAM尊 さん
言われたましたが、確かに離婚直前でしたね。

このデュエットでは、パティから「かたくななブルースを包み込む」感じがします。恋愛感情より母性本能ってとこですかね。 (2018年02月04日 23時30分33秒)

Re:トンネル・オブ・ラブって前作と比べて内省的って(02/04)  
地味JAM尊さんへ

コメントありがとうございます。そうですね、パティの“包み込む感じ”というのがライヴではよく出ているように思います。今回は取り上げられませんが、パティの参加という意味では、「タファー・ザン・ザ・レスト(Tougher Than the Rest)」もお気に入りだったりします。
(2018年02月05日 19時58分38秒)

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