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「宿題をしたくないなあ」「なにバカなことを言っているの」・・・これはボレー型
「宿題をしたくないなあ」「そうか、宿題したくないんだ。でもしないとどんどん分からなくなるよ」・・・これはキャッチボール型
宿題をしたくないという言葉には子どもの色々な思いが含まれている。
単に「勉強したくない」とか「遊びたい」ということもあるけれど、「部活がハードでもうへとへとだ」という場合。「何となく今日は身体の調子が悪い」という場合。その日何か嫌なことがあったのかもしれない。言葉は同じでも気持ちは同じとは限らない。
グローブでボールを受け取るのと同じように、子どもの気持ち・気分をいったんちゃんと受け取ってあげる。そしてそれをふまえてボールを投げ返す。そのひと呼吸が会話には大事なのだそうだ。そのひと呼吸にちゃんと子どもの顔、表情を見る。
子どもの言葉が終るか終らないかのタイミングで即座に言い返す。子どもが何を言っても怒鳴り返すだけ、命令するだけ・・・それは会話とは言えない。
相手が子どもだとつい軽く考えがちだけれど、縁あって親子という特別の繋がりを持つことができた相手なのだから、単なる言葉のやりとりではなく、心を通わせたい。