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ところが最近働き者のお母さんも気をつけなければいけないんだ、と思った。働き者のお母さんの子どもが甘えん坊の怠け者になってしまっているケースを見かけるからだ。親が子どものするべきことに手を出し過ぎている。「働き者」という美徳が仇になっているのだ。
例えば中学生にもなって、自分の使った食器を自分で洗わず、親が洗うのは過保護だと私は思う(今はどこの家も食器洗浄機を持っているのかな?子どもの為にはない方がいいんだけれど・・・)。
どんなに勉強や部活で忙しくても、自分の使った食器位は自分で洗う。家族に養われ、毎日心配することなくご飯を食べ、学校に通わせてもらっている子どもにとって当然のことだと思う。洗ってあげる余裕があっても、子どもの為にあえてしないという選択も必要だ。
子育ての最終目標は何だろう。私は「親がいなくても生きていける子にすること」「自分で自分のことを何でもできる子にすること」だと思う。親にとってそれは少し寂しいことだけれど。
その目標のためには、「働き者」という美徳を封印しなければならない期間がある。親が手を出す年齢。手は出さず口だけ出す年齢。手も口も出さず見守る年齢。年齢や状況に応じて対応を変えていかないといけない。子育ては結構奥が深い。