秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

Calendar

Freepage List

2024.06.14
XML
カテゴリ: グルメ Gourmet
6月16日の日曜日、前夜に降った雨も上がり、朝プールに行き、床屋をすませ、天気が良かったので、100円バスで墨田区役所で降り、隅田川沿いを北に15分くらい歩き、長命寺桜もちと言問団子を買いに行ってきました。

長命寺桜もちは、最近人に教えてもらい知ったのですが、桜餅の発祥の地だそうです。さすがに1個250円だけあって、たまに買う山崎パンの桜餅と違い、葉っぱも大きく2枚もあり、塩味がほどよく美味しいです。

食べログ:長命寺 桜もち - 曳舟/和菓子


墨田区の誇れる唯一のスイーツと自慢できる言問団子の本店にはじめて行きました。TBS外山 惠理アナウンサーのご実家だそうです。店内でお団子とお茶をいただきました。甘くなく上品な味です。

食べログ:言問団子 (ことといだんご) - 曳舟/和菓子


両方とも賞味期限は当日中のため、遠くのお土産にできないのが、残念ですが、それが良いのかもしれません。

行く途中に見た桜橋。X型の橋です。はじめて間近で実物を見ました。


在原業平の短歌から名前をとった言問橋。京都からはるばる旅をしてきた苦労がしのばれます。


■参考リンク
Wikipedia:桜餅
桜餅(さくらもち)は、桜にちなんだ和菓子であり、桜の葉で餅菓子を包んだもの。雛菓子の一つでもあり、春の季語である。
一般に「桜餅」と呼称されるものには、関東地方で考案されて東日本を中心に広まった関東風と、関西地方で考案され全国に広まった関西風の2種類が存在する[1]。

関東風の「桜餅」は、小麦粉などを用いた生地を平たく焼いて餡を包んだクレープ状の平鍋菓子[1]。東京都墨田区にある長命寺の門前の桜餅専門店が発祥。
歴史(関東風)
下総国銚子の出身で元禄4年(1691年)から長命寺の門番をしていた山本新六が、享保2年(1717年)に門前に「山本屋」を創業して売り出したのが始まりとされる[7]。創業した年に将軍・徳川吉宗によって隅田川沿いに桜木の植栽が行われ、これを機に花見客が増加したことで発展していった。
もとは墓参の人をもてなした手製の菓子であったといわれ、桜餅の葉は落ち葉掃除で出た桜の葉を用いることを思い至ったからだという。隅田川の桜の落ち葉を醤油樽で塩漬けにし餅に巻いたとされるが[8]、はじめは桜の葉のしょうゆ漬けだったともいわれる。
関西風桜餅
関西風の「桜餅」は、蒸したもち米を乾燥させて粗く挽いた道明寺粉を用いた生地で餡を包んだ饅頭状の餅菓子[1]。大阪府藤井寺市にある道明寺が道明寺粉(道明寺糒)の発祥地である。
歴史(関西風)
関東風桜餅の人気にならって、大坂では北堀江の土佐屋に天保(1830〜1844年)の頃に現れたという[14]。東京製菓学校では、関東風桜餅が元になったと考えているが、根拠は挙げていない[15]。もち米でできた昔からの桜餅が、古くから伝わる和菓子の流れに合って各地に広まっている。

Wikipedia:外山惠理
外山 惠理(とやま えり、1975年10月22日[4] - )は、TBSアナウンサー。
来歴
東京都墨田区向島出身[2]。慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学文学部卒業[4]。

実家は隅田川に架かる桜橋の向島側の橋詰にある和菓子店「言問団子」を経営。
母は文化放送の元アナウンサーで、小俣雅子(1975年入社)の後輩にあたる[17]となっているが、外山が『日刊スポーツ』のインタビューで「吉田照美さん(1974年入社)の上、みのもんたさん(1967年入社)の下ぐらいだったそうです。3年勤めて家庭に入った。仕事は楽しくて、もっと続けたかったらしいので、残念だったと思います」と答えており[16]、小俣の先輩にあたる。また「母はとても声のいい人で、私が子供のころ、本の読み聞かせをしてくれました。私が教科書を音読してると、アクセントが違うなんて注意もされました。今、アクセントに苦労しないのは、母のおかげかもしれませんね」[16]と述べている。

短歌の教科書さん:【名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと】徹底解説!!意味や表現技法・句切れ・鑑賞文など2020年1月21日 2020年2月10日





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.06.17 22:44:04


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: