こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

May 28, 2004
XML
ごく普通の娘だったエリザベスが


うろたえビクビクしていた少女が、
どんどん女王らしくなってゆくのです。

当時の英国の雰囲気、宗教対立、権謀術数など、
歴史好きには、たまらない作品だと思います。

ラストシーンに流れる「レクイエム」も素晴らしい!
彼女が人間として生きることを封印した、その象徴のようでした。

ちなみにトム・マグレガーの小説「エリザベス」も、


女王として強くあらねばならなかった
彼女の葛藤や苦しみを、より感じる本でした。

(1998年/イギリス)

エリザベス ◆20%OFF!

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★★

映画日記トップへ
楽天トップへ
洋画のDVD検索





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  June 19, 2004 02:58:26 AM
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: