ぼくの細道・つれづれ草

ぼくの細道・つれづれ草

2014.07.28
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人類の遠い先祖が二足歩行を始めてこのかた
人は何万年も歩いてきた
とすると散歩という行為も
類人猿の行動の延長であり
猿真似 つまり広義のコピーではないのかと

そして路傍にはそのとき桜が咲いていたが
日本の桜は 往古の中国では
「ゆすらうめ」のことだったらしい

改竄にあたるのではないかと

そもそも科学者の世界では
ダーウィンの法則やらメンデルの法則やら
万有引力やら相対性理論やら
もろもろの理論・法則・定理をば
寸分の疑念も持たず
自家薬籠中のものとして
無断で取り込み
己の論文の背景に利用してきたではないか

だから
コピペといい改竄といい

声高にいう学者の周辺も
胡散臭さが拭い切れないのだ

コピペという言葉自体
コピーという語からきたコピペだから厄介だ
つまり こういうこと

完璧なオリジナルなんて
存在しないってこと





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Last updated  2014.07.28 23:10:28
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