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ケースを買っちゃいましたっ!!私達オケマンにとっては1年中毎日持つ物なので、ものすごく印象強く、その人のキャラ確定にも繋がっているような気がします。以前は普通の黒の三角のケースでしたが、思い切ってかわいいのを買っちゃいました。7月に注文して、今朝到着しました。内装、外装などの色をこんなに大量の色の中から選び、特注します。 ピンクにしようかとも思いましたが、もうオトナなので、赤にしました。って言っても、赤だけでこんなに種類があるんですー。↓付箋が付いてる色にしました。 そして、外国(たぶんクロアチア)に注文されます。↓そして、4ヶ月後。さっそく、お引っ越しです。 びよらと言うのは、サイズにバラつきがあるので、小さい楽器用に、マジックテープで付けられる詰め物でサイズを合わせる仕組みになってました。 ちなみに私の楽器は41,5センチあるので、小さい楽器ではありません。ケースにピッタリ収まりました。体はこ~~んなに小さいのに、大きな楽器弾いてて偉いよね~~。↑↑誰も褒めてくれないので、自画自賛。小物などの収納スペースは2個。 こんな物を入れてます。 A木さんがくれた変な紐、本当は捨てたいのですが、「捨てたら不幸になるよ。」と脅かされているので、仕方なく捨てずに入れてあります・・・。くましゃんは楽器がさみしくないように、5,6年前から入れてます。↓くましゃんの定位置はここ。 ぷー太が、「いいなあ。ボクもケースの中で楽器とお話したい・・・。」とうらやましがるので、入れてあげました。 棺桶かっ!゚∀゚)・∵. ガハッ!! ちなみにこのケースは昔からの知人が三重県で楽器屋さんをしているのでそこでお願いしました。どうもありがとう。('▽'*)ニパッ♪バイオリン工房NAKANO
2008年11月29日
名曲コンサート、ご来場ありがとうございました。ワーグナー、燃えました。ワーグナーのオペラも留学中に何本か見たものですが、友人の間では、「ねえ、ワーグナーって好き?」と言う質問を何度も交わしたものでありました。世の中には「ワグネリアン」と言われる武装集団、いや、ヲタク集団がいて、大抵、立見席の隅の方の地べたに座って、スコアなどを眺めながら、陶酔しきっている人々がいました。ワーグナーのオペラと言うのは、愛し合ったり、飛行したり、オランダ人がさまよったりしたあげく、最後は、みんな死ぬのであった。やっぱり、みんな死んだのであった。という感じで、簡単にあらすじを言ったら1分で済むような話を、延々と4時間もフォルティッシモで歌い続けます。そう、4時間もやるので、話がなかなか進まず、字幕も(英語と独語)延々と同じ台詞を光らせ続けるので、「機械、壊れてるんちゃうか?」などと疑いながら、歌手も、あまり舞台上を動かず、1箇所に立ちっ放しで、歌い続けるので、「歌手も壊れたんちゃうか?」などと疑いながら、頑張って、最後まで見たものでありました。最終的には私の脳みそが壊れてました。ワーグナーを歌う歌手って、声量がすごいし、とにかくパワフルだと思います。だから、「ブラボー」も多いけど、しかし、ブーイングが一番多いのも、ワーグナーならではで、時には、客席の間で、「ブラボー」と「ブーイング」が両方起こって、あげくに怒鳴りあいになったりしてました。゚∀゚)・∵. ガハッ!! たぶん、客もこだわり抜いた人が多いのだと思います。熱すぎます。そんな訳で、「ワーグナーって苦手」と簡単に片付けてしまうのも、自分の幅を狭めてしまう気がして、とにかく、見に行ってました。いや、体の幅は狭い方が良いんですのよ。いやいや、まあ、そんな訳でしたが、久々に演奏してみると、とても楽しかったです。萌えました。肩幅だけでなく、ワーグナーに萌える事もありますのよ。おほほ。特に、昨日は良い曲ばっかりでしたねえ。久々にオペラも見たくなっちゃいました。4時間聴くのは、やっぱりキツイかもしれませんが・・・。
2008年10月26日
昨日、再放送の古畑任三郎を見た。やっぱり三谷幸喜はおもしろいと思う。しかし、昨日のドラマは聞き捨てならない?いや、見捨てならない物であった。舞台はあるオーケストラ。美人でモテモテのびよら奏者が恋愛のもつれから殺害される。↑聞き捨てならない事もない。むしろ、「うんうん、分かるわ~。美しいって罪よね~。」という感じでもある。まあ、しかし、ここからが良くない。犯人は耳の良い指揮者で、絶対音感があるために証拠を残してしまう。なんと、その犯人は殺害した時、金魚の水槽のモーターの音の調と、雨の音が不協和音になるので、それが気になるために、モーターを切ってしまい、金魚が死んでしまったー。「6("ー ) エェー ( -")ノ フルハタデスゥー...アナター、タシカァー、絶対音感の持ち主デシタネー、ウフフフフゥー」って、んなアホナ・・・。犯人は言う。「金魚には悪いことをした・・・。」こら!金魚よりも、びよら奏者に謝れ!(←同業者)他にもこの犯人は、「BGMでかかっていた音楽(別れの曲)とファックス受信音の調が合わず、イライラしてしまった。」などとも言う。って、んなアホナ・・・。ちなみに絶対音感と言うのは子供の頃から音楽教育をされていた人ならだいたい持っている。それほど大騒ぎする程の事でもない。もし、4,5歳の子供をウチに連れて来てくれたら数年で付けることができます。(ちょっと営業)もちろん、私も持ってるし、周りにいる人達もたくさんの人が持ってます。しかし、そんな話は一度も耳にした事ござあせん。むしろ、このドラマの中で、ピーターとオオカミのレコーディングをしながら古畑任三郎と犯人とが話をする場面があった。犯人は大事な話しをしながら、オケの音もちゃんと聴いていて、「もう一度やり直し。」などと、指示を与えたりもしていた。「アナター、良く音楽聴きながら、古畑さんと話デキマスネー。本当に指揮者ナンデスカァーーー?ウフフフーーーーー。」と古畑あや三郎は言いたい。それどころか、私はオケの人の動作と音とがずれているのが気になって、気になって・・・何度取り直ししても、同じ音源を使ってるため、オケが全く変わらないのが、気になって、気になって・・・弦楽器の人達がたぶんアマチュアの人のようで、そのフォームが気になって、気になって・・・最後には、オットォ!(・o・ノ)ノ犯人の話を聞くのを忘れていた・・・。となっていました。あはは。まあしかし、絶対音感=天才=理解不能みたいな取り上げ方はおもしろいし、一般人の(イメージ)には受けるのかもしれない。とも思いつつ・・・。
2008年06月10日
トップページにも告知しましたが、弦楽3重奏団を結成しました。私達は普段、オーケストラをやってますが、室内楽もとても魅力のある分野で、ずっとやりたいな。と思っていました。室内楽のメンバー探しと言うのは、一般にも言われるようにとても大変で、なかなか気の合う、音楽も合う人というのは見つけにくいものですが、去年の夏、留萌小平町の演奏会でやった3重奏がとても楽しくて、「せっかくだから、今後も続けてやっていこう。」という事で、「ノンノン・フェアリー弦楽三重奏団」と名づけて結成しました。世の中には四重奏団と言うのは、山のようにあるようですが、三重奏団と言うのは、珍しいそうです。四重奏団は、4人で1個、言うなれば、始終相談しているそうですが、(あ、聞き流してください)3重奏団は、それぞれの楽器のソリストが寄り集まり、個性を消すことなく、音楽を作りあげるのが理想だそうです。まあ、我々はソリストではないけど、頑張ります。曲目も、ベートーヴェンとモーツァルトだなんて、「怖いもの知らずも甚だしい・・・。」と諸先輩方には叱られそうですが、思い切ってチャレンジする事になりました。やっぱり、一番の大きな不安材料は、ちゃんと、お客さん、来てくれるのだろうか・・・。ということです。どうぞ、よろしくお願いします。チケット、ご入用の方はayako_viola@yahoo.co.jp↑ここにメール下さい。件名は「チケット希望」にしてください。住所、氏名を書いていただければ、当日清算券をお送りします。ちなみに、札響には「ノンノン・マリア弦楽四重奏団」と言うのがありますが、我々は、パクリ 姉妹楽団です。「ノンノン」と言うのは、否定の「ノンノン」です。私達は妖精ではありません。
2008年04月03日
やっぱり緊張する。演奏会を明日に控えた訳だが、前日は何をすべきなのだろう・・・。今さら悪あがきして、手が痛くなっても嫌だし、もう、ここまで来ると後は精神的な物に頼るしかあるまい。神様、仏様?やはり、滝川で入信するべきだったか・・・。いやいや、昨日、会場で音を出させてもらったのだけど、あんなに広い会場だと思わなかった・・・。ぶつぶつ・・・。知り合いを呼んで気軽に楽しめたら・・・。と思っていたのに、知らない人もいっぱい来るそうだ。あ~、緊張するな~。だいたい、この規模の演奏会で緊張しているのもみっともない・・・。手とか震えて・・・。あは・・・あはあは。だいたい、緊張するというのは、自意識が過剰なのだそうだ。確かに、考えてみたら、旭山動物園のペンギン達は、「モグモグタイム」で、あんなにたくさんの人に見られても緊張しないではないか!そうか、明日は近代美術館の「モグモグタイム」だと位置づけよう。・・・って・・・。ま、緊張している姿もきゃわいい(はーと)と言ってもらえるようにがんヴぁるしかないな・・・。ヽ( ´ー`)ノフッ札幌は明日、すごく良いお天気になるそうだ。天は我に味方した。゚∀゚)・∵. ガハッ!!
2008年03月08日
クラシック音楽の中には「繰り返し記号」というのがあって、それが出てくると任意で、繰り返したり繰り返さなかったりする。オーケストラ奏者と言うのは、往々にして、この繰り返しが嫌いな人種の集まりで、指揮者が、「1楽章の繰り返し、して下さい。」などとおっしゃると、「えーっ!」と、ため息とも言えぬ、不満の声が漏れ聞こえる。あたかもそれは、条件反射のようでもあり、それが、例え8小節の微々たるものであったとしても、とりあえず、「えーっ!」に参加するのが、オーケストラ奏者としての心得のようである。休憩中、ある有名なばよりんの先生が、レッスンをチケット制にしていて、1時間を越えると、「お母さん、時間が超えますが、もう1枚、チケット切りますか?」と聞くのだ。という話で盛り上がった。いっそのこと、我々もタクシーのメーターのような物を取り付けて、時間を超えると、追加料金が\\\ちゃりん・・・ちゃりん\\\と入っていくのはどうだ。と言う、バカバカしい方向に発展を見せるのだが、そうなったら、むしろ、オケ奏者の方から指揮者に「今日は繰り返ししないのですか?いや、ぜひしましょうよ。」みたいな話になるのだろうか。時間稼ぎならいくらでもできる。と、バカバカしい時間稼ぎについて語り合ったが、あまりに恥ずかしいので、ここには書けまい・・・。そういえば、関西のとあるオケにトラに行ってた頃、演奏会が2時間越えると、手当てが付くって言ってたなあ・・・。「んじゃ、ちょっと今日はテンポ遅めで弾いちゃおうぜ!」みたいな事にならないのか、すごく知りたい。いや、たぶんならないんだとは思いますが。はい。話は変わって、留学中、友達の彼氏(ドイツ人)が、ドイツ人っぽい優れものを持っていて、ぜひとも、これを探して日本に持って帰りたいものだ・・・。と思って散々探して見つからなかった物。それを、今日、ポス●ールで発見してしまった。しかも、安売りのワゴンの中で・・・。さらに、ショックだったのは50円で売られていた。 ↑石鹸に磁石を埋め込み、磁石の力を利用して、石鹸が宙釣りになります。これは衛生的!゚∀゚)・∵. ガハッ!! と思って、2個も購入したが、私の愛用している石鹸は重すぎて、磁石がくっつかなかった。クワッ (ノ`Д´)ノ-----┻┻ -3-3
2007年09月28日
昨日、リサイタルが終わりました。('▽'*)ニパッ♪お越しいただいた皆様、本当にありがとうございます。今回は初めてのリサイタルで不慣れな点もいっぱいでしたが、いろんな人に助けて頂きながら、こういう機会をもてる事となりました。チケットの販売なんかも大変な事なのですが、協力して下さる方もいて、ほんと、言葉で表せないほどの感謝の気持ちで一杯です。最初は緊張でしたが、皆様の暖かい拍手などに支えられて、こちらも気持ちよく演奏することができました。まだまだ、これから勉強するべきことだらけですが、出来るだけ頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。これから数日間は、ボーっとする予定ですが、ハッ!(゜o゜ )ハッ!(゜o゜)ハッ!( ゜o゜)明日からマーラー???・・・(゜_゜i)タラー・・・(T▽T)アハハ!
2007年06月18日
リサイタルをします。('▽'*)ニパッ♪トップページでも告知いたしましたが。('▽'*)ニパッ♪どうぞ、よろしくお願い致します。m(_ _"m)ペコッ!リサイタルをするのは初めてなので、勢いあまってハードなプログラムにしてしまいましたが、頑張ります。リサイタルを一度でもしたことがある人なら分かる事でしょうけれど、ほんとに不安です。お客さまは来てくれるだろうか・・・。舞台でこけないだろうか・・・。ドレスは着れるだろうか・・・。どきどき・・・。そんなわけで、みなさま、よろしくお願い致します。 ayako_viola@yahoo.co.jpチケットご入用の方は、こちらにメール↑今日、K藤さんに「あやのブログにリサイクルするって書いてあったから、何かと思っちゃった。」と言われました。プラスチックとちゃうで。そんなわけで、しつこいようですが、チケットご入用の方は、こちらにメールください。↓ayako_viola@yahoo.co.jpよろしくお願いします。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
2007年03月27日
最近、ビオラ・アルタという伝説の楽器の演奏会に行ってきた。「ワーグナーが好んだ楽器」と言うのが、うたい文句だった。通常弾かれるびよらは、40~42センチに対して、この楽器は47,8センチあるらしい。でかい事は良い事か。ふむふむ。という事を見極めるために行ったわけである。マニアな話になるが、びよらの音域と、弦長から計算すると、びよらのボディーは53センチあるのが理想だそうだ。でも、そうなると弾けるのは、ジャイアント馬場のみになるので、でも、ジャイアント馬場はびよらが弾けないので、で、今のサイズに落ち着いている。そして、ビオラ・アルタを聞いたわけであるが、んー。音は、非常に大きい。もちろん、響きもある。しかし、びよら奏者が理想としている、甘い音、渋い音、やわらかい音、そういうのはあまりない。つまり、びよらという楽器は、無理やりサイズを縮めた事によって独特な音色を生み出したと言う、ちょっと、偶然の産物のような、そういう、マニアな音色を、マニアな人達が弾いている、うんうん。それでいいのだ。びよら奏者でよかった。でも、これは好みなので、ワーグナーのように、大きい音が好きな人もいるわけで、なんとも言えないけど、そんなに大きなびよらがええんやったら、小さいチェロを作って、びよらの調弦すればええやん。と、ちょっと、喧嘩を売ってみたくもなる。ビオラ・アルタは、そのうち廃れてしまったらしいが、ワーグナーはオケのびよら奏者、全員にこの楽器を弾かせたらしく、最近のヴィーンフィルの規定には、「ボクたちはサイズ○○センチ以上の大きさの楽器は弾きません」と言うのがあるらしい。うちも、作っておいた方がいいだろうか。一番、ちっちゃい私が言い出すべきだろうか。おっと、少々、熱くなりすぎてしまった。読者は付いて来ているだろうか・・・。さて、昨日は「アキラさんのモダンコンサート」があった。M川あきらさんは、最近でこそ、夕方クインテットで有名だけど、私は、昔から「この人、天才だな。」と思っていた人で、札響で出来る事が、とてもうれしい。そして、音楽が大好きで、真摯な姿勢は、目を見れば分かる。昨日の中で、団員に最も人気があったのは、「さっちゃん」そう、バナナが半分しか食べられない女の子の歌だが、テナーサックスのH原さんが、オトコの色気ムンムンでブルース調に吹くと、「さっちゃんはね。」と言うよりは、おっちゃんはな~という雰囲気で、ドスが効いていた。かっこ良かったので、おっちゃんはな~~。をびよらで延々と弾いていたら、不良のI田さんに「不快なんですけど・・・。」と言われた。ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ま、何にしても、昨日の演奏会は、来なかった人はもったいなかったかも。´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)ウフフフフフおまけM川さんに、「おいしいお店ないですか?」と聞かれたので、紹介してあげると、次の日、いっぱいになったスタンプカードを下さった。´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)ウフフフフフ
2007年03月19日
庭師のT関さんがやってきた。今回は6曲もコンツェルトをやるという、なかなか過酷な仕事で、T関さんは、みんなの質問や打ち合わせに忙しく、お庭の剪定すら、ままならない。コンツェルトの伴奏はとても神経を使うので、こういう風に、6曲もやってしまうとなると、終わった後は脳死状態のフラフラ人間が、50体ほど出来上がる。そのうちの1体は、びよら奏者の少女だ。そう、少女ですら脳死に陥る、危険な仕事。それが、コンツェルトなのである。そんな仕事を、キチンとこなしてしまう指揮者はやっぱエライ。しかも、ニコニコしながらこなしてしまう指揮者はエライ。今日は、そんなエライ庭師のために、先日、天童さんに話すと、「ブログに書きたまえ。」と言われたネタを披露しよう。楽器の名前の由来について、生徒に話していた。師(私)「ビオラ・ダ・ガンバの、ガンバは、足っていう意味なんです。」弟子「へええ・・・。」師(私)「だから、ガンバ大阪っていうのは、サッカーチームだから、足と掛けてるのかもね。」弟子「あ、そっか~。 じゃあ、よく運動会とかで応援するときに、 ガンバ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)oガンバ! って言うのはぁ、 あ~し(足)、あ~し(足)! って応援してるんですかあ・・・?」師(私)「え・・・。・・・(゜_゜i)タラー・・・いや、それは・・・。」さ、明日も、あ~し(足)、あ~し(足)く( ̄△ ̄)ノ!!
2007年02月12日
本日練習後、コントラバスのS藤さんから電話があって、「あやぴょんと話したい人がいるから・・・。」といって、誰かに電話を代わった。「やあ、元気?先輩だよ、先輩!」んー。先輩って、誰!?と横柄な態度に出てしまったら、なんとジャズピアニストのO曽根真さんだった。いつか、定期演奏会でモーツアルトを弾かれたO曽根さんは、以前から何度も書いているが、私の高校の先輩である。といっても、私が2年生の時、O曽根さんはすでに有名人で、「久々に母校に帰って来て演奏した。」という風で、つまり、何が言いたいかと言うと、私は結構若いのだ!O曽根さんが来た後は、しばらく我が高校ではジャズブームになったような気がする。それはさておき、今日、キタラホールで本番だと言う。「うそー。今、札幌ですか~!?」という、出来の悪い後輩。そして、ちゃっかりチケットを頂いてしまった。´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)ウフフフフフ今回はバンドネオンの小松亮太さんとのバレンタインコンサートだったのだが、もう、すっかり彼らのワールドにはまり込んでしまった。今回の凄さは「超・人」と言うテレビ番組で取り上げられるそうなので、興味のある方は、そちらを参考にしてください。そして、ずいぶんと札響の宣伝もしてくださった。「クラシックのコンサートだと、何度もお辞儀と出入りを繰り返すんですよねー。」とネタにされていたが、普段クラシック専門でやってる私からすると、ジャズのコンサートもなかなか、おもしろい。例えば、口笛。演奏が良かった後、「ピーピー!」とお客が口笛を鳴らす。いやー、かっこいいなあ・・・。でも、外国ではクラシックでもやってるので、これからみなさん、夜な夜な練習を重ね、ぜひクラシックでもやっていただきたい。それと、明らかにジャズの特徴だなー。といつも思うのは、ゲストの呼び込み。クラシックだとこうなる。「それでは、小松亮太さんに登場していただきましょう。どうぞー。」これがジャズだと、こう。「コマツリョウタッ!」どうも、ちょっと恥ずかしい・・・。おい、ゲストにいきなり、呼び捨てか!?などと言ってはいけない。まあ、そんなこんなで、とても良い時間をすごさせて頂いた。今年6月12日(火)札響名曲コンサートでO曽根真さんをソリストに迎え、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーをやる。どんな、演奏になるのだろうか。アドリブは入るのか。みなさんも、ぜひお越しくださいませ。
2007年02月01日
久々に芸森に行くと、フォーリンナー(外国人)でいっぱいでした。いよいよPMFが始まったようですな~。ある、中国人らしいびよらの女の子が楽譜を持っていました。そして、見てしまいました。壁|д´)チラッ「中提琴~」と、楽譜の表紙に書いてあったのを・・・。キャー、中国ではびよらの事を中提琴って言うって聞いてたけど、実際見てしまって、衝撃です!あやこ「なあなあ、楽譜に中提琴って書いてあったで~。」0笠さん「じゃあ、コントラバスはなんて言うか、知ってる?」あやこ「さあ・・・。」0笠さん「妖怪大提琴って言うんだよ。」Σ(=∇=ノノヒィッッー!!妖怪だったのね・・・。そうか・・。だったら、しょうがない・・・。(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!ところで、昨日、レストランに行きました。混んでいたので、名前を言って並ぶ事になりました。おねえさん「お名前、なんておっしゃいますか?」わたし 「あの、つじです。」おねえさん「φ(・ω・ )かきかき ツ・・・・・」あやこ 「・・・・。」おねえさん「ツヂφ(・ω・ )かきかき」あやこ 「ヽ(-0-ヽ)Ξ(/-0-)/ えー!つぢ?」(。-_-。 )ノ「ぢ」では、品が良くないので「じ」でお願いします。
2005年07月06日
最近は、これが気になっています。→A木さんの勝手にアンケート2005「楽器」毎日、その変動が気になります。以前、びよらは3位でした。なぜか、いつの間にか、4位になってしまいました。まあ、ちぇろ、ほるんに負けるのは、まあ仕方ないのかな・・・。と思っていけど、『コントラバス』に抜かされてしまったのは、ちょっと、悲しい・・・。普段、「コントラバスは楽器じゃなくて、家具だから・・・。」と、バカにしているだけに、家具に負けたのか・・・。という屈辱感を、ぬぐい去れません・・・。そして、ばよりんも追い上げを見せていて、なんと、びよらと同点。Σ(- -ノ)ノ エェ!?びよらの方が長く燃えるのに・・・。びよらをあまり良く御存知ない人のために、びよらの魅力を御紹介。びよらジョークもっと知りたい人は、ここに来てね。(゜▽゜*)ニパッ♪当日、楽器持っていくの、忘れないようにしなきゃ“φ( ̄ ̄*) メモメモ
2005年04月09日
愛のない乗り物に、たまに乗ります。それは、飛行機。札響のある夫婦と、Aさんの会話。Aさん「席、どこ?」夫 「僕、32のH」奥さん「私は、32のJ」Aさん「どうして隣同志じゃないの?」奥さん「あいがないのよ。」Aさん「Σ(- -ノ)ノ エェ!?愛がないの!?」奥さん「いやいや、愛じゃなくて、iがないのよ。」この話、わかりました?飛行機の座席番号→「ABCDEFGHJ」←ね。アイ(I)がないでしょ?なんででしょうねえ。数字の1と間違える人が出て来るからでしょうか。それとも、JとIの区別がしにくいからでしょうか。うそーって思う人に、参考文献↓ANAのHPそして、ふと、ある事が気になります。それは、以前もちょっと話題にのぼった、楽譜の練習記号。そう、あれもたしか、アルファベットの何かが抜けていたような気が・・・。どうかあいだけは、抜けてませんように・・・。( * ̄)m 〔十〕 アーメンさっそく、今度のシベリウスの楽譜を確かめます。ヾ(¬_¬;) ゴソゴソ出版者はEDWIN F.KALMUSです。注目の結果↓…o(;-_-;)oドキドキ♪( ´o`)п< <(ホ) みなさま、御安心を・・・。ないのは、あいではなく『ジェー(J)』でした。よかったねえ・・・。(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウンあいがあって、よかったねえ・・・。(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウンそして、ついでに、ほかの楽譜も調査します。先日の演奏会でやった、ブルックナー8番(EDWIN F.KALMUS)注目の結果↓やはり、ないのは『J』でした。┐(´-`)┌そして、ふと我に返ります。iより、愛を・・・・。今度のシベリウス、あいのある演奏になるか、みなさま、聴きにきてね~。(*゜▽゜)ノ
2005年03月02日
今日はみなさん、サッカーを御覧になっていらっしゃったんでしょう。私は、『トレビアの泉』を見ていました。今日の金の脳↓クラシック音楽には、指揮者が倒れる指示が楽譜に書かれている曲がある。へえ~。そして、再現VTRで、Y形交響楽団が出ていました。指揮者はI森N親さんでした。へえ~。曲の最後の方に(5分くらい)指揮者が苦しむ様子で倒れます。楽譜には譜面台をどうする、とか、細かい指示が書かれているようです。へえ~。お客さんはそれが演技だとはしらないので、びっくりしていましたが、そのまま、演奏はコンマスの指揮ですすめられていました。案外、お客も冷静でした。そして、最後の音を弾き終わると・・・。アナウンス『これで、本日の演奏は全て終了いたしました。』(゜ロ゜;)エェッ!?そんな味気ない・・・。余韻を楽しめよ・・・。でも、そのアナウンスを合図に、お客さんは拍手していたので、あれは、やはり必要なのかもしれない・・。と、ちょっとつっこんでしまったりもしましたが、あの曲、ちょっと、やってみたいわ~。まあ、1回だけでいいけど・・・。事務所のみなさま、御検討をよろしく。(←業務連絡)その曲↓現代ドイツの作曲家カーゲルの室内アンサンブルのための作品「フィナーレ」(1980-81年)。へえ~。
2005年02月09日
先日、本屋に行きました。店内では、この前やった、モーツァルトの『ジュピター』の1楽章が流れていました。本を探しながら、頭の中では音楽を追い掛けてしまいます。1楽章が終わり、「さて・・・2楽章・・・。」と、頭の中で、先に歌ってしまったりもします。(ΦωΦ)ふふふ・・・・と思いきや・・・。♪ちゃ、ちゃらちゃ、ちゃらちゃ、ちゃ~らちゃ~♪(弦楽四重奏の狩り)!!!オーノー!!!きょ・・・曲が変わってしまった・・・。2楽章は◇ミ\(゜ロ\)どこ行った? (/ロ゜)/ミ◇ (w_-; ウゥ・・気持ち悪い・・・。なんちゅうか、こう、来るべきモノが来ない・・・。例えて言うならば、「家に帰ったらプリンを食べよう!」と朝から楽しみにしていたものの、冷蔵庫あけたら、ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!なくなっている!!みたいな・・・。うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞちょっと違う・・・?まあ、なんでもいいですけど、2楽章以降も、やってくれ!(○ `人´ ○) タノム!でも、もっと気持悪かったのは、先日、あるレストランで、♪じゃじゃじゃじゃ~ん・・・♪(-ι_- 3) ふむふむ、『運命』ですな・・・。ちょっと、昼食には重いですな・・。川 ̄ι ̄川フフフと、思いながら、イカリング定食を食べていました。音楽は展開部に入り、タルタルソースのような構築をとげ・・・。と思いきや、音楽は急速にディミヌエンド・・・。Σ(- -ノ)ノ エェ!?なんでこんな所で???そして、オケは消えてしまい、しばしの沈黙のあと・・・。♪しそみそしそしそ、しそみそし~し、し~そみみ~しそ、ふぁみどみし~~♪ ↑いきなりメンデルスゾーンのばよりんコンチェルトエェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜(/´△`\)ヤメテー!!それだけはやめて~!!なんだろ・・・。あれ・・・。イントロ・ドン!か?その後は、メンコンをも中途半端に切り上げ、(フェードアウト)チャイコフスキーにうつって行くのでした・・・。気持悪い・・・。(w_-; ウゥ・・例えて言うならば、すごい豪華な料理が目の前に並べられ、「こんなにいっぱい食べられないよ~。ε= o(´~`;)o 」と言ったら、それは夢で目が覚めてしまった・・・。みたいな?うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞちょっと違う・・・?ちょっと、食べ物に固執しすぎ・・・。ヘ(X_X ;)/ ヘロヘロー。。。(lll __ __)バタッ話は戻りますが、曲が変わる度に、心の中でヾ( ̄o ̄;)オイオイ・・・・・とつっこみを入れるのがだんだん、快感にも変わって行きましたとさ。オトナだ・・・。┌(* ̄0 ̄)┐ ワーッハッハッハッ・・・・
2005年02月07日
うう、しばらく家では飲まないようにしていたのに、この飲み会続きの生活のせいで、毎日のまずにいられない・・・。アル中か・・・?(゜ロ゜;)エェッ!?今日は、名曲の練習をしました。オール、べーとーべんプログラムです。練習後、大好きなべーとーべんのロマンスを歌っていると、私の歌に反応している人がいました。あやこ「ファ~~~ソファミファラ~ソシ~ソ・・・♪」M原さん「ピク!」分かりました?分からない人のために、もう一回。あやこ「ファ~~~ソファミファラ~ソシ~ソ・・・♪」M原さん「ピク!」分かりました?分からない人のために、もう一回。あやこ「ふぁ~~~そふぁみふぁら~そし~そ・・・♪」みはらさん「ぴく!」関係ないけど、あぶらのびっちの名字は『ろまん』です。
2004年10月20日
ちょろきゅさんの書き込み『ベートーヴェンの7番「ばっかやろ」という替え歌が耳について離れません。(笑) ほかにも面白い替え歌があったら教えてくださいね。』(ΦωΦ)ふふふ・・・・。これは、掲示板でちょっとだけ話題になった、7番、4楽章のほるん。♪こ~んなたっかい音、出るわけないだろ、 ばっかやろ、ばっかやろ、ばっかやろ、ばっかやろ・・・♪ってやつね・・・。tomo2celloさんも日記に書いてましたが、今年は、どぼるざーく没後100年だそうです。オオーw(*゜o゜*)wそんなわけで、今日はどぼるざーくの替え歌、行ってみよう!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!なんといっても、哀愁ただようスラブ舞曲72-2ですな・・。冒頭のメロディーにあわせて、お歌い下さい。♪うらのはたけ~でポ~チが泣く~~、正直じいさ~ん掘~ったれば~ ♪ヒソヒソ( ´Д`)v(´Д`;)ここだけの話し、あたし、『はなさかじいさん』の歌知らないの・・・。だから、歌詞もここまでしかしらないので、この続きは、♪うらのはたけ~、うらのはたけ~、うらのはたけ~でポ~チが泣く~うらのはたけ~でポ~チが泣く~(低弦)うらのはたけ~でポ~チがなく~♪と、エンドレスにくちずさみながら弾いています・・。ポリポリ (・・*)ゞちなみに、この『はなさかじいさん』は『ゴットファーザーのテーマ』にも使えます。それでは、みなさん、『ゴットファーザーのテーマ』を歌いましょう。ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪♪う~ら~の~は~た~け~で~ポ~チ~が~泣く~、正直じいさん~掘~ったれば~♪しみじみ・・・。(´-`) ンー。どぼるざーくと言えば、弦楽四重奏『アメリカ』が有名です。冒頭は、びよらが大活躍のおいしい曲ですが・・・。冒頭~♪なん~ば、う~めだ~、え~び~す~ば~し~、 通天閣、アイリン地区、朝比奈た~かし~♪≧(´▽`)≦アハハハ。あたし、これ大好きなの・・・。びよらと言えば、新世界の4楽章・・・。びよらの目立つとこがあります。♪毎度おっなじみ、びよらの出番だ、出番だ、出番だ、出番だ、出番だ、出番だ、出番だ、出番だ、きざみだ、きざみだ、きざみだ、きさみだ・・・♪続いて、新世界1楽章のほるんです。♪あ~らやだ~、ま~たやっちゃった~ ♪どこの部分か分からない人は、6月の定期演奏会で新世界するので、聞きに来てね。(*^-^)ニコ←営業スマイル。今日からあさってに向けて、どぼるざーく8番の練習をしてますが、冒頭のところ♪でんでんむ~し、む~し~かたつむり~おまえの~♪これは有名なザボン系の指揮者が初対面の時に教えてくれた替え歌ですが、字余りで気持ち悪い・・・。おえ・・・。忘れたいのに、忘れられません・・・。弾くたびに、これを歌ってしまう、自分がまた許せない・・・。忘れたい・・・。(w_-; ウゥ・・あと、どうしてもそう聞こえてしまう所があります。1楽章の途中、木管がメロディーの所ですけど、♪すっすめ~、すっすめ~、僕らのアンパンマン♪に聞こえます・・・。あ~、これも気持ち悪い・・・。忘れたい・・・。~~~~~~~(;_ _)O パタ...
2004年05月11日
今日、第九をやりました。そう!札幌名物999の第九です。ココダケの話( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )第九の歌詞でね、どうしても、私には「安全ベルト、安全ベルト~♪」と聴こえるとこがあるんです・・・。歓喜の歌で、みんなが、『安全ベルト~』って、大合唱してると思うと、少し、可笑しい・・・。(*≧m≦*)ププッこんな、あたし、変ですか・・・・?学生時代、ヘンデルのメサイアをやったときには、「あんた、ゴ~リラ、ゴリラの子~♪」と聴こえるところがありました。言うまでもなく、私は爆笑で、胸を、『ウホウホ』たたいて、踊りたくなってしまいました。どうやら、『グロリア』が、『ゴリラ』に聴こえるみたいね。恐い先輩に、「まじめに弾け!」と怒られました。バタリ (o_ _)o ~~~ †今日の日記、分からない人はごめんなさい。たわごとだと思って、聞き流して下さい。
2003年09月27日
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