リンク友ひよこさんお勧め映画「天空の蜂」を観てきた
お勧め通り見ごたえある作品で
「ああ、映画館で映画を堪能!」
と久しぶりに思ったことである
内容、感想は ひよこさんのブログ
におまかせ(手抜き)して「ああ、これじゃあねえ~~~」と嘆息した
映画館の現状に改めて感じたことを言おう
わたしが時々観る映画は岩波ホールとかシネスイッチでやる全国に封切り展開するような映画ではない
つまりまあ、芸術的ではあるが趣味の世界のようなもの映画館もこじんまりして観客も多くはないがそこそこはいっている
ところがこの作品
たまたまわたしが観た日が最終日だった
場所は東京も有楽町のど真ん中「丸の内ピカデリー」
しかも一日一回上映のみ
さぞかしいっぱいだろうと思ったのだがガラガラ(20人くらい)でびっくりした
ま、ウイークデーだったし
9月から放映しているのだから観る人は観てしまったのだろうし
興業成果も知らないし、最終日だけで言うのは短絡だろうが
昔のこの「丸の内ピカデリー」映画館の盛況を知っている者には
寂しいかぎり(1960年70年代ね)
80年代だってこうじゃなかったような気がしてるものね
ビデオ、DVDなどの功罪とは知って永い
けど映画館の経営は大変だねゆったりとしたふかふかのシート、適度の室温
きれいで清潔なトイレルーム
もったいないなあ、と思うと同時にいつまでこれがあるのかとも思う
それに作る映画の方もいろいろと大変だろうなあ
7月に観た映画 2024年08月15日
続けてみていると 2024年07月01日
今週、観た映画(2024.6.3~6.9) 2024年06月09日
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