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背広姿のサラリーマン3人、つり革につかまってしゃべっている。課長補佐、係長代理、新入社員と推察。補佐「あの人休みなしだったもんねえ。無理してたよねえ」代理「オレ、月曜の朝、室長に呼ばれたんですよ。そしたら、『今日からはあの人に仕事頼んじゃだめだぞ』『なんでですか?』『死んじゃったんだよ』『・・・』」補佐「だいたいあの室長が殺したようなもんだよ。ぜんぜん親身になってやらなかったんだからさ。オレは前から気がついていたんだよ。あの人、人使い荒いからさ・・・」電車の中でするような会話ではないし、他人の痛みを我が身のものとして感じることは、本当に難しいのだと思う。過労で亡くなったら、そりゃ損な話だしつらいな。
2003.07.31
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サッカーなどスポーツの試合前によく監督が口にする言葉。ジーコ監督もよく使うけど、この言葉の意味するところが今ひとつわからんのですね。この反対語はなんだろう?「勝敗はともかく、内容にこだわる」なんていいますね? とすると「勝ちにいく」は「何でもいいから勝ちゃいい」ということ? でもそういうことを「~しにいく」と能動的にもっていけるもんなのかいな? どこか言葉の響きとしてしっくりきませんね。「ぜひ勝ちたい」では不足で、「何がなんでも勝たねばならぬのだ」と選手たちを鼓舞する意図をもった言葉のような気もするが・・・はて、誰か教えて!
2003.07.30
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3度内容を書き換えて日記をアップしようと試みたが、どういうわけかエラーになってしまった。今度はいくかな? ようやく届いたようなので、ちょっと記入しとこっと。無呼吸がらみでいろいろ調べたら「オンディーヌの呪い」というのに行き当たった。睡眠中に無呼吸状態に陥り、そのままあの世に行ってしまうことをそう言うらしい。なんか釣り合わないネーミングだよね。
2003.07.29
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夏休みのイベントの仕事で、とある湖に行く。指導して下さる先生方と現地で打合せ。湖を見下ろす草原の丘に腰をおろすと、ちいさな虫が洋服をはいあがってきたり、顔の近くをやぶ蚊がブンブン飛んできたりして、つい手で払ってしまった。それを見のがさなかった先生は一言。「虫に食われるのも自然体験のうちなんだけどねえ」。その言葉を耳にした瞬間、私とんとんが思い出したのは「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」というフレーズ。確か藤原新也の文章の一節だ。すると、虫に食われるのも嫌な自分は、不自由で、不自然なのか・・・。
2003.07.27
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こないだ一泊二日で入院した時の検査結果が出た。具体的な数値データをもとに医者が言う。「睡眠時無呼吸症候群です。しかも重症です」重症? まいったな、ほんまかいな。「で、どうしたらいいんですか?」なんでも専用の器具をつけて眠るのだそうだ。え?いつまでつけて寝ればいいんですか? 「死ぬまでずっとです。眼鏡と同じだと考えてください。それにかかる費用は・・・」医者はあくまでもクールに言い放つ。あ~なんだかやばい方向に進んでいるぞ~。
2003.07.26
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今年は生誕100年ということで、話題となることが多い。1903年12月12日生まれで、1963年の12月12日に逝去しているから、没後40年でもある。きっかり60年で人生の幕を閉じ、鎌倉のお寺にある墓にはただ一文字「無」と刻まれている。偶然なのだろうが、独自の撮影美学に貫かれた丹精な作品と通じるところのあるエピソードに思えます。そんなことを考えていると、ふと、ヴィム・ヴェンダースの「東京画」を見たくなりました。
2003.07.25
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今日、U-22の代表戦がある。日本が勝つように「気」を送ったりする。個人的には石川直宏が右サイドを駆けあがって敵のDFをフェイントで切り返してセンターへドリブル、シュ~ト!というシーンを見たい。A代表で出場している大久保、松井に負けじとがんばってくれるはず。期待してるぜ! * * *帰宅してビデオで見た。ドローだったけど、韓国の方が一枚上手だったような気がする。それと試合には直接関係ないけど、ガンバの中山(浪速のゴン)は以前のヘアスタイルの方がワイルドで良かったと思うけどなあ・・・。
2003.07.23
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ドトールコーヒーではこのところずっとオルゾーラテを注文している。ホットが多いが気分でアイスにすることもある。麦の香りとのことだが、多分これは「麦茶入り」なのだと思う。はっきり根拠をつかんだ訳ではないが、なんとなく。そうはいっても、だからだめだというのでなく、麦茶ラテといわずにオルゾーラテとしたところがネーミングの妙である。また注文する自分が見える。
2003.07.22
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『天国への階段』をテーマにしたテレビ番組を見た。ジミー・ペイジや元マネージャーのフィル・カーソン、ロイ・ハーパーらのインタビューとライブステージ映像で構成されていた。ジャケットと同じような石造りの古い家とかウエールズの風景もよかった。まあDVDの発売に合わせたプロモーションなのだとは思う。「彼がこの曲を“希望の唄”と言った」のも分かった。けれど、やっぱりロバート・プラント本人のコメントが一つもなかったのは寂しい。
2003.07.21
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ずいぶん前にコミック誌に連載されていた時にはまった泉昌之(久住昌之+泉晴紀)の『ダンドリくん』を古本屋で見つけ迷わず買う。当時の気持ちがよみがえって楽しく読む。シリーズの1と3を買ったのだが、こうなると「2」もぜひ探したい。『豪快さん』も面白いが、今は「2」を何とかした~い!
2003.07.20
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「世界ふしぎ発見」でテルミン博士をテーマにしていた。Teremin。この電子楽器を初めて知ったのは、ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)」でだった。ステージでジミー・ペイジが演奏している写真があって、そうかあの音はこんな風に出していたんだと興奮したことを憶えている。一度ひいてみたいとずっと思っていた。今はビンボーで買えないが、いずれ手に入れたいものです。
2003.07.19
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テレビゲームが子供に与える悪影響がとりざたされることがあるけれど、その反対の「効用」についてもっと言った方がいい。私くらいの大人でも、ゲームのおかげで現実生活を何とか乗り切れたという経験がある。仕事がヘビーで逃げ場がない時に、深夜のRPGにどれだけ救われたか分からない。その時は、毎日ゲームの世界に生きていて、そこから実生活(会社)に出かけていくという感覚で何とかしのげたんですよ。糸井重里氏の「MOTHER 1+2」(鈴木慶一氏の音楽も秀逸)がGBA移植とのことで、そんなことを思い出したのでした。
2003.07.18
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どういうわけか恒例となった上野駅のハードロックカフェ。昼時は混んでいた。カウンターに腰掛けると目の前にモニター画面があってMTVが流れている。Fat Boy Slimがかかったかと思うと↓Modern English、↓Wings、↓Sixpence None the Ritcher、↓CCRなど全く関連性のないラインナップが続く。これがしかし、僕にとっては全部好きな顔ぶればかりなのでした。自分でいうのも何だけど好きな曲の範囲が、ちょっと広いよね。
2003.07.17
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暑い季節になるときまって思い出される曲ってありませんか? 人によって、サザンだったりチューブだったりいろいろあると思いますが、私の場合カラパナというハワイのバンドが昔ヒットさせた「ワイキキの熱い砂(邦題・確か)」という曲。ギターのハモりフレーズがあって印象に残ったのですが、最近まったく耳にしてません。ネットで探そうかと思ってます。CD売ってくださるという方メールください。
2003.07.16
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電車の中で耳にした女性同士の会話。「なんでタッキーとハセキョーなの? だってフカキョンとかキョンキョンとかっていうじゃん」「それはさー、ハセキョンだとかわいくなりすぎちゃうからじゃないの?」「えーっ、それってあんまりじゃん」「別にいーんじゃない? どーでも」はい、それはそう思いますが、素朴な疑問ってありますよね。
2003.07.15
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おくればせながらジョン・ダニング『幻の特装本』と『封印された数字』を立続けに読む。どちらも面白かったが、やっぱり『死の蔵書』のインパクトが大きい。話かわって、こちらもおくればせながら、つじあやの「風になる」。心地よいですね。何度もリピート。歌声とメロディーラインがお気に入り。勝手にマイブーム。
2003.07.14
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このところ忙しくて土日もずっと仕事に出ていたが、ようやく休みがとれるようになった。で、久しぶりの休日、何をしていたかというと、これがひたすら眠っていたのである。ちょっと横になるといつのまにか熟睡してしまう。まあ疲れが溜まっているといえばそうかもしれない。が、これが例の「眠り病」かと思うと、複雑な気持ちだ。でもたっぷり寝たので今は目が覚めてます。ちなみにBGMはエンヤでした。
2003.07.12
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マイクロソフトがウインドウズに欠陥があると発表したのを見て、あわてて修復プログラムをダウンロードした。インストールされたのを確認して再起動。ところが、立ち上がった画面がなぜかピンク色になってしまった。コントロールパネルをいじっても治らず弱ってしまう。因果関係のほどは分からぬが、とほほほである。
2003.07.11
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真っ昼間に突然の眠気に襲われてしまう原因のひとつに、「睡眠時無呼吸症候群」があるという。いびきをかいて眠っていたかと思うと急に静かになる。この間なんと呼吸が停止しているというのだ。テレビでさっき知らされたことによると、この病にかかった人の9年以内の生存率が70%らしい。で、ナルコプレシーと睡眠時無呼吸症候群、この両方の疑いが私にあるそうな。正式には検査結果を待ってからとのことだが、いやはや、まいりました。
2003.07.10
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突然眠りにおちてしまう「眠り病」というのがある。「ナルコレプシー」というそうで、亡くなった作家の阿佐田哲也氏がそうだったとのこと。電車の運転士が突然眠ってしまうという事故もあった。ひょっとすると自分がこの病の疑いがあるとのことで、検査入院させられることになってしまった。さて結果は???
2003.07.09
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こないだプレゼンした企画が運良く通ったため、また上野駅で急行列車を待つ。例によってハードロックカフェ。今日のMTVにはなんとデペッシュ・モードのライブ映像が流れていた。Depeche Mode。うわぁ、80年代が蘇りますね。今、デペッシュ・モードと聴いてピンとくる人は少ないのかもしれない。でも確かに魅力ある音楽をやっていたっけ(過去形で失礼!)。なんだか気分よく列車に乗り込めました。ラッキーな日。
2003.07.08
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あっという間に駅に人があふれて軽いパニック状態。こういう時って乗り換えの交通機関がすぐ頭に浮かばなくて弱った。やっとの思いで会社にたどり着く。同じ路線のMにどうやって来たか訪ねると「いやあ携帯の乗り換え検索がこういう時は使えるよね」と涼しい顔。そうかそういう文明の利器があったか。憶えておこう。
2003.07.07
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クルマのCMというのは、カバー流行りなのか、懐かしい「キープ・ミー・ハンギング・オン」が聴こえてきた。ただしヴァニラ・ファッジではなく、壮麗なヴォーカル・アレンジで(これは誰?)。私の場合、ジェフ・ベックが組んだベック・ボガート&アピスの二人がかつて在籍していたバンドのヒット曲ということで、探して聴いたりした。その程度でもどこか懐かしく聴いてしまうんですね。だからといってそれでクルマを買うわけじゃないけど。(訂正)ここまで書いてしばらくしたら、ちょうどこのCMが流れた。てっきりクルマのコマーシャルかと思ったら、実はタイヤでした。失礼!
2003.07.06
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前々から気になっていたことで、映画や小説などのストーリー展開はいくつかのパターンに分類できるという話。たまたま、本屋の新刊コーナーで「クリエイティブ脚本術」というのを見つけ読んでみた。なるほどと思うところあり、素直にうなずけないところあり。で、ネットで古今東西の研究書を探してみると、けっこういろいろありましたね。なぜかとても興味ある世界。しばらくはまりそう。
2003.07.05
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「いとしのレイラ」がクルマのCMで使われていたから、まあ同じようなものなのかもしれない。でもカバーとはいえ、ブラックサバスの「パラノイド」には驚いた。だってオジー・オズボーン(といっても知らない人には全く意味はないのですが)ですよ! これで宣伝効果あるのですかね。あるいは我々が想像しえない複雑なマーケティング手法があって、こんなところで話題になっていることすら計算づく? はて?
2003.07.04
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フリマで本をお買い上げいただいた方からメールをいただいた。「ずーっと探し続けていた本をようやく見つけました!」とのこと。この本、ずいぶん前に買って何度か読んだものの、長いこと書棚の奥にしまわれていたのを出品したのですが、本も読まれない持ち主より、読んでくれる人のもとへ行った方が幸せですよね。まだ少しずつですがフリマに出品していきますので、みなさんよろしく。
2003.07.03
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おくればせながら大ヒットした『死の蔵書』を読む。いいねえジェーンウェイ。個人的にはバーニー・ローデンバーなんかが好きですが、こっちもいいです。すぐ『幻の特装本』に手がのびました。
2003.07.02
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