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引っ越し先の「エスカルゴの国から」に、フランスで市販されているバターについて調べながら書いています。バターに関しては、酪農地帯にあるミルク工房の手作りのものが格段に美味しいとは思っていたものの、バターの品質を決める見分け方などは知りませんでした。 さすがに一人あたり8キロのバターを消費するというフランス。人々の関心も深いせいか、バターがどのように作られているかを見せるテレビの特集番組も色々あって、その全編がYouTubeに入っているので眺めました。調べると色々な情報が出てくるのでまだ書き続けているのですが、シリーズ記事の目次はこちらに作りました:☆ バターの見分け方
2017/02/09
フランスには、栗の木の実であるマロンと、マロニエの木の実のマロンあります。紛らわしいマロンなのですが、次のような日本でのマロンに関する情報が腑に落ちない。フランス語でマロン(Marron)とは、イガの中に一つだけ入っている大きくて丸い栗のことである。フランスではマロニエの実を使ってマロン・グラッセを作っていたが、あく抜きの処理が大変なので、栗で代用するようになった。これは本当なのかと検証しなたら引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書いていたら、記事は10以上になってしまいました。シリーズ記事の目次は、こちらです:★ 栗のマロンには不思議がいっぱい!
2016/12/10
引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に、ブルゴーニュの食前酒であるキールとクレーム・ド・カシスについて連続記事を書きました。キールとは、クレーム・ド・カシスと白ワイン「アリゴテ」のカクテルです。1. 評判の良いクレーム・ド・カシスを買いに行く 2016/06/202. 食前酒キール誕生の歴史 2016/07/053. ディジョンのカシス vs ブルゴーニュのカシス 2016/07/094. 自家製のクレーム・ド・カシスを作るレシピ 2016/07/12
2016/07/12
引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」で書いていた長い連続記事をようやく終えました。12月初めに書き始めて、ワインに関することを3月末まで、全部で33の記事を書きました。パリで飲んだロワールワインのことから始めて、話しはロワール河からローヌ川に発展して、ボージョレーヌヴォーの歴史へ。さらに、パリに昔にあったブドウ畑やワインビジネスの歴史へ。さらに、ボルドーのワインビジネスへと発展...。★ シリーズ記事 【フランスのワイン産地】 目次 2015/12/07連続して記事を書いたときには、こちらに記事の目次へのリンクを入れるようにしているのですが、しばらく忘れていました。入れ忘れていたシリーズ日記の目次は、こちらです:★ シリーズ記事【パリ首都圏の旅行 2015年秋】 目次 2015/09/27★ シリーズ記事【古酒を飲む誕生パーティーに行った日のこと】 目次 2015/08/31 ★ シリーズ記事【日本料理の夕食会を開いて(2015年夏)】 目次 2015/07/01
2016/03/26
文化遺産公開日のイベントで特別公開された個人が所有する城を訪れたのですが、珍しいものをダイニングルームで見つけました。こんなのがフランスにあるとは知らなかった!それで、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」で「これは何でしょう?」クイズにしてみました。★ クイズ: 城のダイニングルームにあったものは何でしょう? 2015/09/25にほんブログ村
2015/10/09
パリ日本文化会館(Maison de la culture du Japon)が、特別展「Warai. L'humour dans l'art japonais de la préhistoire au XIXe siècle(笑いの日本美術史 縄文から19世紀まで)」を2012年に開いていたのだそう。それに関する新聞記事をたまたま見つけて読んだのですが、その中で触れられていた奇妙な絵画をWikipediaで眺めてみました。人々が何か食べているのですが、何だかわからない。それで、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」にクイズとして出してみました。3つ記事を書いたのですが、始まりはこちらです:★ フランス人にとっての日本人のイメージ
2015/09/23
フランスの建物には、偉人にまつわる家であることや、歴史に残る出来事があったことを示したプレートが付けられていることがあります。こんな具合 ↓ころを記念碑プレートと呼ぶことにして、それについて3つの記事を引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書きました。なぜこんなことを書いてあるのだろうと思わせる、変なプレートもあります。パリなどには、ある人物が生まれた家であることを示す記念プレートが、何カ所にも付いていたりもするのでした。なぜなのか? その謎を解くために調べてみました。シリーズ記事の始まりは、こちらです:★ 「お向かいさんより、うちの方が良い」というプレートにほんブログ村
2015/06/28
美食の国として定評があるフランスなのに、レストランのレストランの質が下がってきたことが大きな問題になってきました。自分のところでは調理しないで工場生産された料理を温めて出すとか、切った野菜や処理された魚の冷凍食品を使っているなど。それで、レストランが新鮮な食材を仕入れて厨房で調理することを推奨するために、昨年から「ホームメイド(Fait maison)」であることを明記できることになりました。それがこのマーク ↓フランスの外食の現状がどんな風になっているのかに興味を持って、調べたながら記事を引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に幾つか書きました。目次はこちらです:★ シリーズ記事目次: フランスの外食事情とホームメイド認証
2015/06/13
日本では普通に使われる「専業主婦」という言葉が、フランスでは耳にすることがないのが気になって調べて、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に4つの記事にして書きました。目次はこちらです:★ シリーズ記事目次: フランスの専業主婦の実態
2015/05/08
らく曇天か雨の毎日が続いているのでうんざりしていたのですが、ようやく晴れるとの天気予報。それで、ブルゴーニュのお隣にあるフランシュ・コンテ地方への短い旅行をすることにしました。目的は3つありました。(1) 春先にしか解禁にならないGrenouille rousseというカエルの料理を食べること。(2)ストックがなくなった食前酒を買うこと。(3)ブドウ畑に咲くと聞いた野生のチューリップを見ること。引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に、旅行について記事を幾つもきました。目次はこちらです:★ フランシュ・コンテへの小旅行(2015年4月) にほんブログ村
2015/04/24
フランスの文学者ペロー(Charles Perrault)が17世紀末に発表した童話集の中に入っていた『Le Petit Chaperon rouge(赤ずきんちゃん)』。その中で、赤ずきんちゃんは病気のお婆さんのためにガレットを持っていったのだと聞いて、そのガレットは何だったのかを調べてみました。どんなガレットなのかと考える人はフランスには多いらしくて、レシピまで出てきました。そこから、ほかにも疑問が生まれてきたので、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に4つの記事にしてかきました。そのシリーズ記事の目次は、こちらです:★ 赤ずきんちゃんのガレットとは?なお、赤ずきんちゃんの話しには色々なバージョンがあるのですが、ここでは20世紀になる前のフランスに伝わっていた4つのバージョンを比較しています。Little Red Riding Hood (1881) by Carl Larssonペローの「赤ずきんちゃん」朗読(フランス語):☆ Le petit Chaperon rouge - Charles Perrault - Les Contes de ma mère l'Oye にほんブログ村
2015/02/25
気にすると頭が混乱してくるような菓子の名前があります。フランス語と日本語で呼び名が一致していないからです。以前にも気にしたことがあるのですが、またまた気になってしまいました。きっかけは、ベルギーでお正月に食べるために作る習慣があるという「ガレット」という名のお菓子。フランスでも、三が日が過ぎたころから食べ始める「ガレット・デ・ロワ」という名のケーキを食べる習慣があるのですが、それとは全く違うのです。「ガレット」という名だけは一緒なのですが。しかも、ベルギーに近い北フランスでも同じようにお菓子を焼く習慣があるのですが、それは「ゴーフル」と呼んでいます。フランスのほぼ全域Galette des Rois(ガレット・デ・ロワ) ガレット・デ・ロワ新年を祝うフランスの伝統菓子です★パイの中に入った豆が当たった人には1年間幸福が訪れると言われています。プロヴァンス地方、ラングドック地方Gâteau des Rois /Couronne des Rois(ガトー・デ・ロワ /クロンヌ・デ・ロワ)ベルギーGalettes de l'an neuf(新年のガレット)北フランスGaufres du Nouvel an(新年のゴーフル)で、その北フランスの正月菓子「ゴーフル」を見ると、フランスで一般的なゴーフルとは違って、むしろ「ゴーフレット」と呼ぶものに近いのではないかという気がします。フランスで「ゴーフル」と呼ぶスイーツは、日本では「ワッフル」と呼びます。日本で「ゴーフル」とか「ゴーフレット」と呼ぶものは、北フランスの正月菓子ゴーフルに似ている...。というわけで、極めてややっこしい!引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に、紛らわしい名前を持つ菓子について3つの記事を書きました。書きだしたのは、ベルギーの正月菓子はどんなレシピなのかを調べたかっただけなのですけれど!★ 正月に食べる習慣があるスイーツ: ガレット、ゴーフルなど 2014/12/09 ⇒ 紛らわしい菓子の名前: ゴーフル、ゴーフレット、ガレット 2014/12/11 ⇒ ベルギーで正月に食べるガレットのレシピ 2014/12/14
2014/12/15
ボージョレーのワイン農家に行ったとき、古いブドウ圧縮機が解体されて薪に使われるのだと聞いて思い出したことがありました。10年余り前の秋、ワイン農家でブドウを足で踏んでいる男性たちの作業を見学したのです。ネットに載せるには問題がありそうな画像になってしまっていますが、そのときに撮った写真は、これです。収穫したブドウを醸造する前の作業だったのですが、あれは何と呼ぶ作業で、なんのためにしていたのだろう?ブルゴーニュでは象徴的な姿で、ディジョンの町にはその銅像がある噴水もあります。Bareuzai / Bareuzeiと呼ばれているヴィニュロン(ブドウ栽培者)なのですが、それが作業の名前ではありません。調べてみると、ブドウを入れた樽に入って踏みつける作業には2つがあることを発見しました:foulage(破砕)pigeage(ピジャージュ)それについて、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書きました。★ ワインを作るために足でブドウを踏む作業 (1) フラージュ 2014/10/28★ ワインを作るために足でブドウを踏む作業 (2) ピジャージュ 2014/10/30これを調べてみるきっかけになったブドウの圧縮機について書いたのは、こちら:★ クイズ: これは何でしょう?(ボージョレーで見たもの) 2014/09/12★ 解体したのはブドウの圧縮機だった 2014/10/25にほんブログ村フランスのお酒 (ワインなど)
2014/11/01
日本では、住民の半分以上が65歳ということになっている集落だと「限界集落」と言われてしまいます。その年齢になると近いうちに死亡して、集落には住む人たちがいなくなってしまうという強迫じみた言葉が好きではありません。フランスにだって高齢者が多い村はたくさんありますが、住んでいる人たちに「限界集落だ」などという失礼な言い方をする人はいないだろうと思う。限界集落の問題を扱った日本の本を紹介してから、フランスの高齢村について調べてみました。引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書いた記事は、こちらです:★ 「限界集落」という言葉が気に入らない 2014/09/25限界集落の定義に、65歳になったら「社会的共同生活の維持が困難」と言い切ってしまうことにも抵抗を感じるので、75歳になるまで昔ながらの重労働の農業を続けていたフランスの男性を紹介したドキュメンタリーも紹介しました: ★ 北フランスで昔ながらの農業を続けていたポールさん 2014/09/30幸せに暮らす集落―鹿児島県土喰(つちくれ)集落の人々と共に―限界集落の真実―過疎の村は消えるか? (ちくま新書)フランスの市町村・高齢者人口ランキング第1位のCharmes-en-l'Angle村の人口構成:にほんブログ村
2014/10/02
9月上旬、もうブドウの収穫が終わりになりそうな時期、コート・ドールのブドウ畑を見にいきました。そのときの日記を5つにして、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書きました。始まりのページはこちらです:★ ロマネ・コンティのブドウ畑では収穫の真っ最中だったのかな?... 2014/09/19目次は、こちら:★ コート・ドールのブドウ収穫風景 (2014年)
2014/09/24
ブルゴーニュではブドウの収穫が始まるのが直前という時期、友人がワインの買い付けをするのに同行してワインの産地を日帰り旅行しました。その日に訪れたボージョレー地域でのことについて、新ブログ「エスカルゴの国から」に書きました。ブドウ畑だけではなくて、行ったワイン農家の集落にあった建築物のことも入れたので、合計4つの記事になっています。始まりのページはこちらです:★ ボージョレーにワインの買い付けに行く 2014/09/09にほんブログ村
2014/09/14
ブルゴーニュ地方の行政中心地であるディジョン市(Dijon)の旧市街には、フクロウ通りというのがあって、そこにある2つのフクロウが観光スポットになっています。 左側が最も有名なフクロウで、幸運を呼ぶ縁起ものだったのですが、実は耳があるのでミミズクだというだったというニュースが地元の新聞で報道されました。その後にディジョンに行ったときのことも加えて、幾つかのシリーズ日記を新ブログ「エスカルゴの国から」に書きました。始まりのページは次のところで、ページの下に目次を入れています:★ ディジョン名物はフクロウだと思っていたら、ミミズクだった? 2014/08/18面白いものを見たことも書いています。にほんブログ村
2014/09/08
異常な気候の今年。強い風が吹いている日に、お気に入りのワイン農家に行き、軽くて飲みやすいブルゴーニュのワインを試飲しながら、今年のワインの出来はどうなるかなど話しを聞きました。そのとき、前々から気になっていた農薬の袋を見たことから、ワインの添加物について調べたことを長々と書きました。その話しにいたるまでのことを、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に3つの記事にしています:1. ブドウに実がなった 2014/05/172. ブドウ畑専用の豪華なトラクター 2014/05/183. 無添加ワインって、なに? 2014/05/21 にほんブログ村フランスのお酒 (ワインなど)
2014/05/22
友人が遺産相続した家の屋根裏部屋で見つけた石壁に埋め込まれていた彫刻について記事を書いたのですが、その1年後に入れていただいたコメントをきっかけにして、この彫刻が描いている場面や、それに関連したイコノグラフィーについて色々な発見をしました。屋根裏部屋にあった彫刻は、これです。鑑定士は16世紀に彫られたものと判断しました。このシリーズ記事の目次は、こちらです:★ 屋根裏部屋にあった彫刻の解読にほんブログ村
2014/05/11
お天気が良いのに誘われて、ブルゴーニュの隣りにあるフランシュ・コンテ地方を旅行しました。 今回の旅で興味深かったのは、モンベリアールの町で、フランスでは珍しいプロテスタント文化が垣間見れたこと。たった2泊3日の旅行だったのですが、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に11の記事を書きました。記事へのリンクを入れた目次はこちらです:★ シリーズ日記目次: フランシュ・コンテ地方の旅行 2014年春にほんブログ村
2014/04/09
流行には全くうとい私。お正月があけたというのに、日本ではクリスマスにケンタッキー・フライドチキンが人気があると知り、それから考えたことをシリーズ記事にして引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書きました。七面鳥について少し知識を増やしたり、そこから派生したフランスのシンガーソングライターのことなど...。書き出しの記事は、こちらです:★ 日本のテレビ番組で気になっていることに関するアンケートのお願い 【送料無料】家族の勝手でしょ! [ 岩村暢子 ]価格:1,575円(税込、送料込)にほんブログ村
2014/01/20
昔のワインセラーを使ったレストランにあった落書きは、1911年にシャンパーニュ地方でおきたブドウ栽培者たちの暴動の名残りでした。その歴史をひも解いてみると、シャンパーニュ地方とシャンパンについて、知らなかった色々なことが見えてきました。引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に、調べたことを幾つもの記事にして書いてあります。記事へのリンクを入れた目次はこちらです:★ シリーズ記事目次: 百年前、なぜシャンパンの産地で暴動がおきたの? にほんブログ村
2013/12/31
旅行先で泊まった家の門にあった可愛らしい小屋から始まって、フランスに残る食料貯蔵庫、さらないは昔の果物保存方について調べて、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」にたくさんの記事を書きました。記事へのリンクを入れた目次はこちらです:★ シリーズ記事目次: この建物は、鳩小屋? 穀物倉? にほんブログ村
2013/12/02
10月初旬、パリに近い地域に行く必要があったので、それを利用して少し観光も楽しみました。今回行きたかったのは、画家ゴッホの終焉の地として知られるオーヴェール・シュル・オワーズ町で、まだ行ったことがなかった印象派美術館。かなり変わったミュージアムでした。その他、この旅行で食べて知った食材の話しなどを新ブログ「エスカルゴ」に幾つかの記事として書きました。記事へのリンクを入れた目次はこちらです:★ 旅行記目次: 2013年秋 パリ近郊の旅
2013/10/30
10月初旬、例年より遅れてブドウの収穫が始まったボージョレーにワインを買い付けに行き、そのついでに近くにあるシャロレー牛の産地に1泊旅行をしました。 その旅のことを新ブログ「エスカルゴの国から」に幾つか書きました。その日記の一覧は、こちらです: ★ ブドウ収穫シーズン、シャロレー牛産地 【シリーズ記事目次】にほんブログ村
2013/10/19
ブルゴーニュ南部を2泊3日で旅行したとき、定評がある3つのレストランで毎日ランチメニューの食べ比べをし、さらに地元で買える美味しい食材(バター、牛肉)を仕入れました。そのときのことを、新ブログ「エスカルゴの国から」に書きました。ブルゴーニュにいると馴染みがあるシャロレー種の牛についても調べたことを入れています。 7つ書いた記事の目次はこちらです:★ ブルゴーニュ南部で美味しい物を探した3日間 【シリーズ記事目次】 にほんブログ村
2013/09/11
引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に、ブルゴーニュ地方でした1日の旅行について書きました。■ ニュイ城の見学:1. そこで暮らした人たちの生活を偲ばせる城の見学 2013/08/18 ■ 修道院がある村のイベント:2. 破壊への道をたどった修道院を見学 2013/08/193. ルネサンス音楽の野外コンサート 2013/08/204. 見た目がなんとも味気ない、フランスの使い捨て弁当箱 2013/08/21 にほんブログ村
2013/08/22
引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」では、連続して書いた記事の目次を作っているのですが、全て読まなくても話しが通じる記事には目次を作っていません。今回は目次を作らなかったのでリンクを作っておきます。ブルゴーニュにあるビュッシー・ラビュタン城でのイベントに参加した1日について書き、そこから発展したことを書きました。 ■ ビュッシー・ラビュタン城でのイベントについて★ 19世紀半ばのピアノで演奏されたショパンを聞く 2013/08/10★ ブルゴーニュのお城でキャンドル・ピクニック 2013/08/11■ 余談城でのピクニックのために作ろうと思ったけれど、中止にした料理について:★ 鶏のから揚げを作るには、ブロイラー鶏に限るの? 2013/08/12後日作った鶏のから揚げは大失敗。私にも褒められる料理があることを書いた記事:★ 名前がない私の得意料理: ジャガイモのグラタン 2013/08/13にほんブログ村
2013/08/12
新ブログ「エスカルゴの国から」に、フランスでは良いイメージがないフレンチトーストについて書こうと思ったのが発展して、8つの記事を書きました。まずは、硬くなってしまったパンをどうするか、それから「フレンチ」とか「フランス」などとついている食べ物のいろいろ、最後にフランスに関連づけると美味しそうなイメージを与えるのではないか、という記事。書いたページへのリンクです:パンについて書いた記事の始まり:★ パンを主食にする文化って、不便... 2013/07/26★ シリーズ記事目次: 商品にフランスのイメージを持たせた命名 2013/08/01 ★ フランスのイメージは良すぎるのでは? 2013/08/02にほんブログ村
2013/08/05
「永遠の丘」と呼ばれる美しいヴェズレー(Vézelay)で8日間の滞在をしました。世界遺産に登録されており、フランスの最も美しい村」協会にも入っている村。ブルゴーニュ地方のヨーヌ県にあります。数えきれないほど行っているほど好きな村なのですが、今回の旅行の最大目的は、夏至日にヴェズレーのサント・マドレーヌ大聖堂にできる「光の道」を見ること。この目的を果たしながら、ヴェズレーのあるモルヴァン地域の神秘的な雰囲気にもひたりました。 新ブログ「エスカルゴの国から」に、この旅行について15の記事にして書きました。目次は、こちらです: ヴェズレー8日間滞在記にほんブログ村
2013/07/06
今年のフランスは最悪の天気。冬から春にかけて、雨ばかり降っています。少し前には水害の被害が出たほどの集中豪雨もありました。ブルゴーニュワインの中でもロマネ・コンティなど高級ワインができる地域に1ヵ月前に行っていたのですが、その後どうなったかを見に行ってみました。そのブドウ畑散策と、そこから近いディジョン市で行われた歩行者天国オープン記念イベントのことについて、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書きました。目次はこちらです:★ ブドウ畑散歩とディジョン市のイベントロマネ・コンティの畑カフェのギャルソン・レース
2013/05/22
日本の縁起物の招き猫をフランスで時々見かけます。だるまさんの方はその人気にほど遠いようです。 招き猫とダルマについて、新ブログ「エスカルゴの国から」に3つ日記を書いたので、今まで縁起物や迷信にして書いた記事を一覧にしてみました。目次: 縁起物や迷信について書いた記事 (フランスを中心に) にほんブログ村
2013/05/12
4月初め、復活祭の休日に、ブルゴーニュ北部のヨーヌ県、アヴァロン市(Avallon)を中心としたアヴァロネと呼ばれる地域を旅行しました。 この地域にある有名な観光スポットであり、世界遺産にも登録されているヴェズレーに行くのが目的で、その他に、美しい町、貴族の住む城も見学しました。 このときのことを5つの記事にして新ブログ「エスカルゴの国から」に書いています。目次は、こちらです。にほんブログ村
2013/05/02
昼食をとったレストランで飲んだワインが気に入ったので、食事の後にはそれを作っているドメーヌにワインを買いに行くことにしました。今年の冬から春にかけて、寒くて雨の多い季節が続いているので、こんな都市にはブルゴーニュのブドウ畑がどうなっているのか見たいというのも目的。 この日のことを7つの記事にして、新ブログ「エスカルゴの国から」に書きました。目次のページは、こちらです。にほんブログ村
2013/04/25
フランスのブレス地域(Bresse)で生産されるAOC(原産地統制呼称)のある若鶏を買いました。 その話しから発展して、この地域で作られる質の高い食品について記事を引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に4つ書きました。その連続記事の目次はこちらです: ブレス地域で生産される質の高い食品にほんブログ村
2013/04/12
3月末とはいえ、まだ寒いこの頃。天気予報で晴天と出ていた日に出かけました。そのときのことの一部を引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に連続記事を書いたのでリンクを入れます:★ 目次: 晴れ間をねらってワインの買い付け旅行 にほんブログ村
2013/03/26
久しぶりにパリの近くで北京ダックを食べたことを書いたのをきっかけに、北京ダックまがいの料理を作ったりしたことを書きました。引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」で連続記事になったので見出しを作っておきます。1. 数年前に行ったレストランで北京ダックを食べる 2013/03/172. 鴨のマグレで北京ダック風を作ってみた 2013/03/183. 蜂蜜を塗った鴨の北京ダック風丸焼 2013/03/194. 鴨だと思っていたら、アヒルだった 2013/03/20にほんブログ村
2013/03/21
日本の報道では大きく取り上げられることもなかっただろうと思うのですが、こちらフランスではヴァチカンに新しいローマ教皇が誕生したことがニュースでは大きく報じられていました。それに関連して、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」で3つ記事を書きました。クリスチャンでもないのですが、フランス文化を理解するためにはキリスト教に関する知識は必須なので、この際、知っておくべきこともおさらいしました。書いた記事へのリンク:1. 鳥に春の訪れを感じる2. Habemus papam3. フランスにいると、キリスト教関係の単語を知っていなければならない★ 目次: 目次: 宗教建築物とキリスト教文化に関する記事にほんブログ村
2013/03/18
引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に連続する記事を書いたので目次を作っておきます。1. パリで開かれている美術展: ゴッホと広重の関係 2013/02/202. パリ絵画館の特別展に行って - ゴッホと歌川広重 2013/03/063. 私が持っている広重の版画はニセモノ? 2013/03/07
2013/03/07
1月に長野を旅行したときのことを書いた日記を新ブログ「エスカルゴの国から」に幾つか書きましたので、目次へのリンクを入れておきます:★ 長野旅行記(2013年1月)
2013/02/14
12月初旬、シャンパーニュ・アルデンヌ地方(Champagne-Ardenne)からピカルディー地方(Picardie)に向かう旅行をしました。 その1泊2日の旅行について、新ブログ「エスカルゴの国から」に幾つか書きましたので、目次へのリンクを入れておきます: ★ シャンパーニュからピカルディーへの旅行 にほんブログ村
2012/12/07
食事をご馳走になると言われてワインを手土産にしていった友人が、ライスサラダしか出なかったとぼやいていた話しを聞いて、前々から気になっていたライスサラダという料理について考えてみました。 ライスサラダは大人数が集まるときには便利な料理なのですが、それがパーティーで出てくると、フランス人には嬉しくないらしい。 新ブログ「エスカルゴの国から」で、5つの記事にして書きました。目次のページはこちらです:★ シリーズ日記目次: フランス人にとっての米 にほんブログ村
2012/11/08
10月中旬、シャンパーニュ・アルデンヌ地方(Champagne-Ardenne)のオーブ県(Aube)に日帰り旅行をしました。 ラ・モット・ティイー城(Château de La Motte-Tilly)で開かれた、シャルル・モーラス(Charles Maurras)をテーマにしたイベントに参加するのが目的。 その日のことを新ブログ「エスカルゴの国から」に書きました:★ ラ・モット・ティイー城のイベント 【シリーズ記事目次】
2012/11/01
友人宅に昼食に呼ばれたときのことを幾つかの日記にして書きました。古民家の修復、アンティークのコレクションなど、見学するものがたくさんあったのです。始まりの記事はこちらです:★ 廃屋を修復中の家に行く 2012/10/25にほんブログ村
2012/10/28
友人からバースデーパーティーを開くという誘いを受けました。会場は、モンブランを始めとするアルプス山脈が目の前に広がる山小屋。70人くらいが集まり、子豚の丸焼きなどをしました。3泊4日のサヴォア地方の旅行について、引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書きました。記事の目次はこちらです:☆ シリーズ記事目次: 山小屋に滞在したサヴォワ地方の旅行記にほんブログ村
2012/10/18
ブルゴーニュのブドウ畑の中にあるクロー・ド・ヴジョー城でイベントがあるからと一緒に行かないかと誘われました。私の目的は、この時期に行われているはずのブドウの収穫を見ること。日帰りの旅行でしたが、この日のことを引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に幾つもの記事にして書きました。記事の目次はこちらです:☆ シリーズ記事目次: ブドウ畑の中にある城での書籍展とブドウ収穫にほんブログ村
2012/10/07
毎年9月、3番目の週末は「文化遺産の日」とされていて、普段は一般公開されていない歴史的建造物などが見学できます。今年はブルゴーニュ地方の北部で何カ所かの見学をしました。 Château de Lantilly見学した城や村について引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書きました。記事の目次はこちらです:☆ シリーズ記事目次: 2012年 文化遺産の日に見学したものにほんブログ村
2012/10/02
久しぶりに日本で過ごしている今年。東京のお寿司屋さんに行っておしゃべりをしていたら、今まで疑問に思っていたことの答えを教えていただきました。その後にも調べたりして、たくさん記事を書きました。素晴らしく美味しかったフジツボから始まり、日本で刺身や寿司がおいしいのは淡水だからと言われて発展した軟水と硬水の話し。それから、天候が悪いとウニが小さいとフランスで言われたことの意味。シリーズ日記として一覧を作りました。引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」の次のところに入っています。☆ 月島の寿屋で教えてもらったこと にほんブログ村
2012/08/22
暑いときに嬉しいフランス料理の一つにタブレ(taboulé)があります。 フランス製 FERICOクスクス クスクス ミディアム グレイこの料理に使う硬質小麦から作った粗びき粉が好きなのですが、どういう風に作られているのか知りませんでした。 この際、調べてみたりしていたら3本の日記になりました。シリーズ記事の目次は、こちらです(引っ越し先のブログ):☆ 硬質小麦の粗びき粉
2012/07/15
シャンティーイ城の庭園で見た藁葺き屋根から発展して、茅葺き屋根に関した記事を幾つか新ブログ「エスカルゴの国から」に書きました。シリーズ記事の目次はこちらです: わらぶき屋根に咲いたアイリスの花を見てにほんブログ村
2012/06/12
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