ステップ1:第1に身の安全
□ 急いでテーブル、机、布団の下等にもぐり込みましょう。
□ くれぐれも、あわてて外に飛び出さないこと。
□ 家具の近くや照明器具の下から離れましょう。
□ ガラス片などによるケガ防止のため、屋内でも履き物を履きましょう。
ステップ2:火の始末・逃げ道の確保
□ 揺れが小さいとき、又は、揺れが収まったら、火の始末。
□ ドアや窓を開けて、逃げ道の確保。
ステップ3:危険なときは避難
□ 家具が倒れるほどの激しい揺れや火災が発生し、天井まで移った場合は、すぐに避難。
□ 火災で逃げる場合は、大きな声で、みんなに知らせましょう。
□ 慌てずに、塀や落下物に注意しましょう。
□ 沿岸にお住まいの方は、津波に備えて高台や指定の避難所に避難しましょう。
ステップ4:正しい情報の収集
□ ラジオ等で正しい情報を収集しましょう。
□ 家に戻るのは安全を確認してからにしましょう。
担当:総務部危機対策課
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