夢 0
サポート 0
メンタルトレーニング 0
全1153件 (1153件中 251-300件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 24 >
私の行動指標は、全てクライアントさん重視。まだ週3日前後、朝の一時間ほど元のナチュラルメディカルの場所を使う。車がないかたや、この地域に住んでいるお年寄りや、朝の方が都合の良い方が通われている。新潟市の施設も、木曜日しか使わないけど、新潟市から柏崎までは高速で一時間、電車だと2時はかかる。経費や労力を考えれば、バカみたいだと人は言う。でも全国から、わざわざ来てくださる方々を視点に考えると、体調が悪い方、病気、痛みのある方、お年寄り・・などが来てくださるのだから、当然の事だと思う。だからなんだと思う、この考え、技術、想い、体系を広めて行きたい。楽しみなんだな、全国でどこでも、夢やビジョンをなかえる、サポートして、一緒に歩んでくれる人が出来たら嬉しいなと・・さて始まります。良い1日を!
2011.10.12
コメント(0)
大阪から昨日夜、帰ってきました。行き、帰りとも飛行機が小出先生と偶然にも一緒になる事が出来て様々な情報を学ばせて頂くたびに深さドンドン感じる本当に凄い人なんだと思います。そのまま病院に行かれて、次の準備が間に合わないからと、きっと深夜までやられるのだと思います。私も、院に戻り今日の為の準備と次の講演会の準備とメールチェック、今日すべきことは今日しておく、ベストを尽くして日々を積み重ねて「今」この時を創る。この感覚は、今回、お世話になった、(株)ザ・ビッグスポーツの藤原社長もそうですね。 セミナー中に、私の気持ちを和ませてくれていた花、こんな細やかな、気使いが嬉しいですね。行程中の全ての一つ一つの気使いが全て、全部が一つ、一つが全部に全てに学びがありました。セミナーは、ザ・ビッグスポーツの全国から各支店を代表していらした方々への姿勢の視方や、言葉、ラポールのつくり方、コーチング、そして姿勢の調整法・・・近いうちに、私が責任と信用をかけて、この施設には、夢を歩めるスタッフがいる所ですということを、ご紹介していきますね。そんな事が出来る日を信じさせてくれる会社、素敵な社員の方たちでした。さてと、呼ばれています。今日という日が始まります。皆さんも、帰ってこない一日を精一杯に生きましょう!
2011.10.10
コメント(0)
毎日、様々なご縁がある。誰一人がかけても繋がらないご縁そして、偶然も・・・すべては必然 今日は、私の大切な、お二人の方を会わせることが出来た、オープンの時に、お花(お気持ち)いただいたお二人、花も仲良くならんでいます。何時も玄関で見守ってくれるようで、朝、毎日ふと「ありがとうございます」と言ってしまっています。先月の台風で延期になったセミナー、、行きも、帰りも、目的地は違うけど新潟発の飛行機が同じになるのだからね、ご縁ですよね。二人とも男性なんですが、惚れちゃった人と、愛した人と言ってもいいですね。多分、人生において、男として、惚れる人、愛せる人と出逢えるのはシアワセな出来ことです。きっとこれは、私の魂の中にあるサムライみたいな忠義のようなもかもしれません。この方たちの為なら、どんなことをしてもお役に立ちたいなと思うのですが、本当に、こうゆう方たちは、凄すぎて、お役にたつどころか・・・「何か出来ることはないか」と、思ってくださるのです。でも、何時か恩返しが出来ればと思い続けていこうと思いますただ、それには私がまっすぐ謙虚に「正道」を歩き続ける事が大切だと今は良くわかります。明日は、夜10時までセミナーで、二日間のセミナーですが、全国から皆さんが沢山の時間、お金、労力、そして、その時間を作り出してくれる仲間や組織の会社があって成り立つています。そして講師の私も、まぎれもなくその一人、安心して預けてこれるスタッフや友・仲間、そしてクライアントさんがいることに感謝しています。「ありがとうごさいます」明日は最善を尽くして、お伝えして一緒に学べればと思います。
2011.10.08
コメント(0)
少し陽がさしてくると、温かい所をさがして寝ている、セラピー犬クー仕事前だからね。クライアントさんでクーに会いに来る人がどれだけ多いか、この言葉は好きでないけど「障害」を持っていてどこでもみてもらえなくても子どもたちでベッドに寝るのが嫌いな子もクーと一緒なら大丈夫、みんな一つの個性そんな子もミッキーマウスの腕人形で話をしたら、みんな笑顔です。セラピストの語源は共に歩む、寄り添う事にかけてはクーが一番上手ですね。ラポール作りにかけては凄いなと思います。 今日は、自分のメディカルチェックの日明日から嵐のような忙しさが待っているし、様々な人・事にかかわっているから大切。講演会などは、沢山ま方々が集まってくれるので、何かあっても代わりが出来ないし心の事、身体の事、脳の事、施術の事、幸せの事、医療の事、環境の事、コミニュケーション、コンサルティング、一つ一つが大切な私の伝えたい事です。一つ一つ、丁寧にやっていきます。温度差の激しい、気候の変わりやすい時期ですから皆さんも注意してくださいね。
2011.10.06
コメント(0)
先週末に、79歳まで現役の歯科医として地域医療に根ざし昼夜を問わず地域の為、患者様の為に尽くされた、83歳の方のご葬儀があった。お付き合いは、10年以上になると思うが、その間、ベストな身体を維持する為に予防医療として身体を診せて頂いてい来た。最後にこられたのは七月の末、その時のふと呟いた一言が今でも私の琴線に触れている・・・三年前の奥さんが亡くなられて少ししてから、仕事を辞め・・・それからみるみる体力と気力が落ちてくるのが解っていた・・・心の向きを戻すことが私には出来なかったというか・・・しなかったのかも知れない。それが心からの望みなら・・・。一週間前に転倒して肋骨を圧迫骨折して、食事を一切とらずに入院した次の日に、急性心不全で、お亡くなりなった。亡くなられたお顔をみて、穏やかに静かに、微笑んでいるかのように思えた事が、救いだった。生きる事も大変・・・生きていくことも・・・ちょうど亡くなられたのは奥様の命日・・・。そして、またある患者さんのお母様もご高齢だったがガンと告知されて、後もって三か月という所を三年生きてお亡くなりになった、一度も面識はなかったが、最期の言葉を娘さんに伝える為に私を遣われた。この一週間の間、心が止まっているような気持ちの中、仕事中には白衣の下に喪章をつけて、ご冥福を祈っていた。共に歩んだ来た人が去る時ほど辛いものはない、人ごとと言うかも知れない信じられないという人がいるかも知れない。だけど私の場合は違う、被災地域のボランティアだって、海外支援一つでも未来予想図プロジェクトも、この生かしてもらっている事に感謝している気持ちから素直に出てきた行動「存在している、働いてる意義」と言える、そして、私の所に来て頂いている方は、この想いや夢を陰ながら応援してくれている。だから何時も 「共にいる」私の秋は仕事・講演・米百俵プロジェクトと様々な事が毎年重なって忙しくなってくる。ホリスティックヘルスを原点としているので健康感は、心、身体、食、精神、環境人間関係、運動、社会との繋がり・・・全てを一つと捉えている。そんな中、依頼される講演会は全てが違う内容、この題の中で依頼者からの希望を聴き、考えながら日々が学び・・・組み立ててる、これが自己の成長をさせてもらっている。10月は、自分の主催するセミナーもあるが、今週末は大阪、15日は新潟県看護協会柏崎支部主催のリンパドレナージュ講習会を始め小中学校の講演会や県外に出かける事も多い、沢山の声をかけてくれる方、集まってくれる方がいて一つ一つの講演会やワークショツプが成り立っているだから全てが、ご縁の恩返しだからベストを尽くす。身体の声に耳をすませば・・・生かされているだけで、ありがたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホスピタリティを求めて 私たち、ナチュラルメディカルが追求するホスピタリティはクライアント様の生活の質(QOL)を高める為に、その方の求めている夢・ビジョン・未来を一緒に考えるところから始めます。それには話を聴くことから始める(心を受け取る)=愛から始めるそして、そのお話の中から、その夢・ビジョン・未来を目指して、クライアント様とともに楽しみ、クライアント様が笑顔になってくれるような演出し、クライアント様、それぞれが求めている様々な健康的なライフスタイルの環境創りをサポートする。その為に、居心地のよい空間、環境、カリキュラムを提供していく。「縁(えん)」と絆かを大切に、その「縁」を大切に育み、ご縁を頂いた事に心から常に感謝し続け、クライアント様の喜びを自分の喜びとして感じ取れるように常に自分を高め、その御恩返しとして常に社会に対して企業存在理由として社会貢献をしていくことを企業理念としていますおもてなし=表裏なく
2011.10.02
コメント(0)
日本でも今回の台風による被害は甚大なものになっている。今、大変な事が起きている。パキスタン南部のシンド州では8月末から続く大雨による洪水で約300人が死亡し、600万人近くが被災した。また、1270万ヘクタールの農地が浸水し、食糧難が懸念されています。こんな大きな災害が起きているのに、日本に入ってくる情報はわずか・・・先日のインド、ネパールにおきた地震、被害は広がっているようですが道路、情報が寸断されており全体像が報道されません。人は、自分に降りかかる難から逃れたら「台風がそれて良かった・・・」「地震は大変ね」と人ごとのように思います。風化、そして鈍化、意識を世界に広げればどんな事が毎日起こっているか・・・試練を経て、人の痛みがわかるようになるんだと思います。 成功ばかりしていたり、平穏無事な生活をしていたりしただけでは、人の気持ちが分かる人になれないんだろうなって思うんです。 それは、それでいいのでしょうが、試されていると思う時に、人の事を自分の事のように思える事が大切だと私は思いたい。人間は生まれてきて、人を思いやる気持ちを持つことが、何よりも大切だと思っています。 連休続きの今日も県外からのクライアントさんたちも訪れます。日本や世界に知人がいると、その人たちの顔が浮かんできます・・・ネパールの子どもたちは・・・インドネシアの子どもたちの顔・・・火山で焼けて何もない瓦礫の中で所で、天を仰ぎながら祈りを捧げている人現実にみてきた光景が浮かんできます。被災地体験をした私たちだからこそ、伝えていくこと、そして、それを糧に社会に貢献していく事が今は存在理由なんだと思っています。人間、どんなに生きても・・・あと何年残っているか・・・晴れた日もあれば、雨の日もある。良い時もあれば、悪い時もある、ただいえるのはどんな時でも生きていれる事に感謝していようと・・・。「最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、 結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。 あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。 ~ マザー・テレサ」さて、仕事です。最近、少し、身体の声から休みたい日が出ている今日この頃、秋だからですかね。
2011.09.23
コメント(0)
今年の未来予想図プロジェクトのパートナー国、ネパール私たちの関係している地域とは離れているのですが、沢山の人が被害に見舞われている様子・・・心配です。関係各所に連絡を入れて、状況を確認中です。「何か出来ること・・・」祈ること、そして、今は目の前の仕事・・・http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/201109190000/今は、稲刈りして、しっかりお米を売らないと・・・。ここまで試すかね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・インド北東部でM6.8の地震、ネパールなど含め26人死亡ロイター 9月19日(月)13時42分 グワハティ(インド) 19日 ロイターインド北東部シッキム州で18日夜にマグニチュード(M)6.8の地震が発生し、警察やメディア報道によると、19日までに同国やネパールなどで計26人が死亡した。現地では停電が続き、電話が通じない地域もあることなどから、犠牲者は今後増える可能性があるという。 米地質調査所(USGS)によると、震源地はシッキム州の州都ガントクの北西64キロの地点で、震源の深さは10キロ。同州はヒマラヤ山脈にあり、ネパールとブータンなどと国境を接している。 インド当局などによると、シッキム州で少なくとも7人が犠牲になったほか、ビハール州と西ベンガル州でそれぞれ2人と4人の死亡が確認された。シッキム州では多くの地域で停電が続いている。救助隊員400人以上がガントクに向かっているが、地滑りで道路が寸断されているという。 隣国のネパールでは少なくとも6人が死亡し、中国のチベット自治区でも7人が亡くなったという。
2011.09.19
コメント(0)
現在、稲刈りの真っ最中です。今年で、中越沖地震から四年、米百俵プロジェクトで頂いたものは海外支援の為に全額寄付をさせて頂いています。稲刈りのあとの田つくりから、田植え、草取り、稲刈りと一年間とおして想い続けながら感謝しながらしていくのが大切なんだと思っています。米作りは本当に大変だからこそ、意味があるのかなと思っています。http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-89ee.html今年は、東日本大震災もあり少し余裕をもって作っています。放射能の検査でもセシュウム等は検出されず安全という検査結果です。本年も、日本全体でお米は品薄という状態になるでしょうがコシヒカリ 30キロ 14,500円で販売をしてます。ご注文を頂いた方、もうしばらくお待ちください。また、ご注文をなさりたい方は、あと少し余裕がありますのでお申し出ください、お名前ご住所電話番号白米か玄米か(白米の場合は少し量が減ります)30キロ 何個 代引きか、取りに来くるか、ご指定ください。natural@kisnet.or.jp0257-21-1625 ナチュラルメディカルhttp://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/4024是非、皆さんに「おいしくて、想いの一杯こもったお米」を食べて欲しいと思っています。おいしく食べて、これが世界の子どもたちの笑顔をするのだから素敵ですよね。
2011.09.19
コメント(0)
9月11日、震災から半年・・・様々な事を想いながらあの日を思い出して最後に流したかった映像・・・つながらないわけ・・・9.11 神様はいるからね。http://www.youtube.com/watch?v=CX5iZx7FIok今ある「時」「場」を大切に生きていきたいなと思いました。今、この時を・・・今日は、学びの日「本年で話す歯科治療」 あゆみ歯科医院 高橋弘直 院長 自己責任のこと、歯科の本音、そして新潟小針で診療している姿勢、スタッフと共に、患者さんと「あゆんでいる」ところが素敵ですね。 「ポジティブ思考になるコミニケーションー」 中村ちひろ 先生コーチングを生かした、コミケーション術、実践を交えながら短時間で伝える力はさすがでした。柏崎でもコーチング実践編のセミナー開催予定です。10月7日・28日・11月11日 金曜日2時~4時15分全3回コース 定員8名 会場 ナチュラルメディカル(小倉町) 歯科矯正治療~できること・出来ないこと~ 深町博臣 院長美しいことが機能的であること・・・そして、出来ること、出来ないこと学びが多かったです。 「アロマテラピーの基礎知識」アルファオメガ代表 杉山由加子 先生アロマの楽しい使い方と、科学的な裏付も元に注意する点も解りやすく、キラキラと伝えてくれました。 杉山先生のアロマ実践講座も10月から開催決定、詳細が解りましたらまたお伝えします。身体だけでなく、心も、考え、環境、想い、コミニケーションなどの人間関係・・・様々な事を提供し、伝え、そして自らも学び、高めていく事がナチュラルメディカルが提案していくホスピタリティです。また、沢山の方に来ていたき感謝しております。これからも少しづつでいいので、ゆっくり、焦らず、しっかりと進めていきたいと思います。10月も沢山のイベントが目白押しです。お問い合わせ、申し込みは0257-21-1625 までナチュラルメディカル 公式ブログhttp://ameblo.jp/naturalmedical/
2011.09.11
コメント(0)
グランドオープン1日目 健康・姿勢・歩く・楽しむ・qolを高くみんな素敵な笑顔です。 2日目お仕事のあとは、「宴」「楽しむ」「語る」オープニングパーティー純粋な魂の輝きを表現したダンス「IZANAI」しんか さんの舞 幻想的で、感謝と笑顔、パワーを感じて感動で涙腺がゆるみました。そして、ロス・ボラチョスさんの生演奏、音楽はいいですね、魂に響きます。 そして「食べて、飲んで、語って、笑顔で・・・ただただ楽しむ」そこには、垣根が全くなくて・・・あるのは人と人のつながりとご縁・・・ 私たちナチュラルメディカルの行動指標ホスピタリティを求める。 その時に自分の出来る最善のサービスを、おもてなしの心をもって提供します。Satisfaction 満足クライアント様の満足を常にクライアント様視点で考え、共に歩むために信頼を得るために努力します。施設、プログラム、環境、会話全てに細心の気配りを発揮し、心から満足と喜びを感じていただくこと。 Smile 笑顔 クライアント様に感謝の気持ちをもって、お声をかけながら心からの笑顔で接します。 Safety 安全クライアント様に安全と快適な環境を提供する。Soundness 健康 クライアント様の年齢、性別、思考、目的にあった様々な健康プログラムを研究して提供して常に時代に合わせた新しいプログラムを開発していきます。 Success 成功クライアント様のビジョン・夢・未来の達成の為に、リザルト(結果)をだし成功へと導くお手伝いをさせて頂く。 Surpriseサプライズ常に、驚きを提供しながら、常にパッション(情熱)を持ち続ける。そして、3日目明日はSturdy Style スターディ・スタイル 常に勉強し、提案していく姿勢を持ち続ける。学び・本音で聴く、考える、新しいもを常に取り入れていく 「本音で話す歯科医療」「ポジティブ思考になるコミニケーションセミナー」「歯科矯正治療」~出来ること、出来ないこと~ 「アロマテラピーの基礎知識」~楽しむこと、禁忌~クライアント様とスタッフも「共に学び、共に歩み、共に楽しむために・・・・」この3日間が全部まとめてが「ナチュラルメディカル」の実践していくものです。~あ~~~楽しかった~~~。(ちよっと飲んでます・・・)ホント良い出逢いを毎日、毎日いただいています。明日も、全ての講演が満席状態・・・楽しみです。
2011.09.10
コメント(0)
毎日沢山の方々とお逢いして、素敵なご縁を頂いています。プレオープンから二か月余り、本日無事にグランドオープンをさせて頂く事が出来ました。心より御礼を申し上げます。沢山の方々が毎日来てくださるからこそ、今があると思っています。感謝しております。また、本日グランドオープンに当たり、沢山のお花を始め、沢山のお言葉、お気持ちを頂きました。私の方がご恩返ししなければいけない方ばかりなのに、頂いてばかり・・・。そして、応援をしてくださる。株式会社・ザ・ビッグスポーツの藤原社長さまをはじめ社員の皆さま「ご縁・絆、おもてなしの心」を教えて頂いています。http://www.big-s.info/毎日「人の役に立つために・・・」と全身全霊をかけて診療や研究、執筆、講義で全国をまわられている日本歯科大学 生命歯学部 小出馨 主任教授、わざわざ新潟市より駆けつけて頂きました。「医は人なり」を教えて頂いております。http://www.heraeus-kulzer.co.jp/seminar/koide.htmlどうしたら、こんな人になれるのか・・・今は感謝しかないです。ここ数日「まっすぐ直球で」「想いを広めたい」「もう行っていい時期ですね」「力になりますからね」という言葉も沢山様々な方からも頂きました、そうできる事は、今までのクライアント様を始め、沢山の出逢い一つ一つが私を創っているのですから、皆さまのお陰です。感謝です。そして、そうさせてくれる、一緒に歩いてくれる安心して任せられるスタッフ一人一人がいるからこそ、私も次の自分の描いた未来予想図のステップに歩みだせるのだと思います。きっと、誰ひとり、花一つ、石一つなければ、この必然とも思えるご縁はなかったと思っています。私は、こられる方の事をクライアントさんといいます。ある意味、医療もサービス業だから、お客様とかサービスなどの言葉を使えばという方もいます。ですが、私はあえてクライアント=依頼人、来談者という言葉を遣います。こられる方の夢・ビジョンをお聴きして、それに共に歩む姿勢を常に持ちたいと思って仕事をしてきました。そしてサービスという言葉もその時々によってあまり使わないようにしています。サービスの語源はサーバー(奴隷)から来ていますが、その方を本当に想った時に注意や助言は必要です。ナチュラル=当たり前 メディカル=医療冷え性にならないように、果物は控えて・・・サービスは、世間的に提供できるサービスのこと。ホスピタリティーは、その人その人が『こうしてほしい』と望むことにあわせて提供するものが私の求めているホスピタリティーです。ホスピタリティー=おもてなし=表裏なし心=自分が動くこと心のこもったおもてなし=自分の考えで裏表なく自然と心が動く。また、今日はグランドオープンに際しまして、東京よりデューク更家氏をお呼びして、チャリティーイベントを開催させて頂きました。今回のグランドオープンの最初の一歩はデューク先生としたかったというのが願いでした。また、これは、このご縁を頂いた、故、大橋八千代様から頂いた想い・・・「新潟でデュークウオークで伝えて皆を健康で元気に幸せにしたい」といいう彼女の意志を、なんとかと今回のイベントを通して、10月末より月一回のペースで定期的にはじめていく事になりました。詳細は、ナチュラルメディカルの公式ブログで決まり次第お伝えしていきます。デューク先生の理論は科学的でしっかりした理論と、誰にでも解りやすく実践しやすく身体を使いながら伝えていくので、若い方、お年を重ねられた参加者がドンドン歩き方が「キレイ」に「かっこよく」みんなが「イキイキ」としてくるのが見ていて嬉しかったです。 心より感謝です。また、本日9月9日は重陽の節句、重陽の節句の起源は、東洋では、奇数は縁起のよい陽の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる9月9日を「重陽」として節句のひとつとしてきました。 中国ではこの日、茱萸(しゅゆ=ぐみの実のこと)を袋に入れて丘や山に登ったり、菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い長命を願うという風習がありました。この陰陽で一番良いとされる年に一度しかない、この日に皆様の健康を祈り最初の一歩を共に踏み出せた事を嬉しく思っています。なんど、ありがとうと言っても言い切れない今日と言う日、これからも皆さまの、御恩を忘れずに、初心に足元をしっかり見ながら一日一日を大切に過ごして生きたいと思っております。 皆さまの健康を祈って・・・文責 下條茂 2011年9月9日
2011.09.09
コメント(0)
近畿地方の雨、災害が心配です、沢山の被害が出ています・・・こんなとき、昔の私ならすぐに現地に飛ぶのでしょうけど、私は私の立ち位置でこれからを作っていかないと行けないと思っています。倒れてから三ヶ月が立つ、今日は県庁でのプレゼンの日三ヶ月前の、今頃は病室にいた。この三ヶ月で本当に忙しい日々だったけど、なんとかこうしているのはスタッフや助けてくれる人、そして、倒れてみて、本当に多くの方々にお陰様を感じている。私が、どうしても押し通したいもの、経営や利益という点から言えば今までどおりの方が良いに決まっている。ただ、この歳になって、本気で次の世代に、この借金だらけの国をどうしたいかと考えたとき、膨大に膨らんだ医療費などの削減の為に、日本の医療の体制の変革に本当に役に立てると考えています。これ以上の医療費、中でも高齢化をむかえる介護費の増大に日本経済を根本から揺るがします。今までの生物医学的モデルから、量子物理学をあわせた情報医学的モデルの提案は、臨床家責任から患者責任への転換は必要なときにきている。そして、予防医療の時代。私たちが自分の責任で自分の健康を管理していく時代、必要以上な薬などに依存しない方向。カリフォルニア大のDRエリックペーパー教授、サンフランシスコ校UCSF内科医学部の臨床教授、エレン・ヒューズ医学博士、当時日本ではあまり研究もなかった、補足、代替医療CAMについて、内科、看護学、薬科、物理療法、対処療法をワークショップ形式で討論を繰り返した日々がある。私の場合、何時もだけど教えてもらうというより学ぶという視点がある、最初は教えてもらうしかないけど、わからなかったら自分で調べて学ぶ、自分で学んだものは、応用がきく、だから色んな考え方、体質、タイプ、コンセプトを臨床で使えている。マインド・ボディ医学、精神神経免疫学、もう話をしていく時期だ。今日で一区切り、そしてグランドオープンまで後4日早いものだ。沢山の方の力でここまでこれたことに感謝。今日も最善を尽くして、その先へhttp://www.youtube.com/watch?v=1xIRcKHyYvY音楽やる人は音楽で、料理を作る人は料理で、医療者は医療で、お陰様で成り立っている世の中は、自分の出来る立場で自分の仕事をしっかりするそして、様々な被災地のことを忘れないでいること。こんなに元気で、今日を迎えられるのは、私の場合、現地で動いてきたからその方たちの姿がしっかり目を閉じてもあるからだろうな、感謝だね。もうすぐお米も収穫の時期を向かえます。そして皆さんに配達、そして収益はネパールへ、今年はどんな展開になるのかが楽しみで、最後の追い込みです。
2011.09.05
コメント(0)
今回の大阪でのセミナーが台風の為に10月すぎに延期になった、全国から参加者が集まるのだから主催者側の当然の結論私には、「もっと煮詰めろ」「もっといいものが出来る」と受け取った。ひさしぶりにセミナーの準備の資料つくりの為に一からプリベンティブ・メンテナンスという言葉を思い出しながら考えた車で言うなら、定期点検などというものだけど、日本では事後保全(アフター・メンテナンス)という感覚が強い原発でもそう、ここで想定外という言葉が使えるかというと??医療でも経済でも大切なのは、予防保全( プリベンティブ・メンテナンス)私がこの言葉と出逢ったのは18年前「自分の健康と幸福のために適切なエネルギーをタイムリーに投資しておけば、将来,莫大な悩みや痛みやお金が節約できる」医師の第一の仕事は人々が自分で自分の健康を維持するために必要な情報を提供すること。病気の予防が先であり、治療はその後なのだ。そして、今回のプロジェクトを推し進めていくなか、正しいカラダの作り方ストレッチの仕方、器具の使い方、そして、身体が歪んだ状態で筋肉がついていく今の日本全体のプリベンティブ・メンテナンスに疑問を感じた、「自分の健康と幸福のために適切なエネルギーをタイムリーに投資して・・・」ではなく「自分の健康と幸福のために適切なエネルギーを正しくタイムリーに投資して・・・」してほしい、運動に体調を崩す、定期的に運動を続けているのに何処かが痛くなってくる・・・とても自分の健康と幸福のための投資してではなく負債だ。この間から、社内研修や新しい施設での研修の中、ストレッチの手順が違う???医学的な根拠がない事に気が付きびっくり、アウター、インナーの筋肉の作り方の順番が科学的に違うのにびっくり、器具を使ったものでも自律神経を意識してないのにぴっくり・・・何とか、日本中で正しく、こられる方々が将来の自分の体の為に出来るようにしたいと思う。今から7年前だったか、新潟を野球で強い地域にすると宣言して形を、ある意味実現した。今度は日本だ、日本を健康にしたい。◎専門家への盲信は不健康現代西洋医学は、ますます高価になり、テクノロジーへの依存度を高め、精神性や霊性を排除して物質としての身体にのみ研究努力を注いでいる。現代医学は外傷、急性細菌感染症、強力な薬剤や外科手術を必要とする緊急時の対処には非常にすぐれている。しかし、ウィルス性感染症、慢性変性疾患、アレルギー、自己免疫疾患、多くのタイプのがん、精神疾患、「機能性」疾患にはほとんど無力である。◎良医のみわけ方ひとりの人間としてあなたに関心を示す医師であることが必要だ。時間をかけて問診をし、質問に納得いくまで答えられる医師であることも必要だ。医師はよき教師でなければならない。治療が終わった時点で、患者はきたときよりも多くの知識と自信をもって帰ることが望ましい。内部からの治癒力をやさしく目覚めさせるような方法が望まれる。このことから、私は日本流に自己責任モデルの提案をしてきた、壊すのも、治すのも自分が主導権を持つこと、そして、その流れが今回の科学的な根拠にもとずくメディカルサポート事業沢山の方に、喜んで欲しいと思っている。今まで痛みや症状、歳だから・・・色んな理由があり自分の身体のメンテナンスすることが出来なかった方々にも、まだまだ「沢山の夢」「未来予想図」を何歳になっても描いて欲しい。毎日、沢山の方が笑顔に出逢えることが嬉しい。ふと、今回のグランドオープンでも、私のセミナーはないけど何時でも、このスタンスはかえない。私のは、ゆっくりじっくり深く触れて欲しい20年と18万人への感謝や深さは伊達じゃないし、語れないし、わからないと思う。これは、偉そうに言うわけでなくて、震災や災害、そして沢山の方からの出逢いと縁の積み重ねからだから簡単には「伝えたえられない」1年生に、20年生が伝えるのからだ・・・。そんなことで、10月から久しぶりに「メディカルコンシェルジュ」のコースを半年間の毎月第一日曜日に開くことにした、是非、興味のある方は問い合わせをしください。尚、今年は問い合わせ等が多いため、カレッジと見学や来年度の四月生の募集も始めました。是非、調べて、比べてみて自分に合うスクールを選んで欲しいと思う。ナチュラルメディカル公式ブログhttp://ameblo.jp/naturalmedical/スタッフが交代で書いて行こうと思っている。色んなナチュラルメディカルをみて、感じて欲しい。
2011.09.03
コメント(0)
グランドオープン前に、この一週間徹夜続き、ワークショップの資料つくりから週末の大阪でのスクールの資料つくり、恩返しのセミナーだけに手を抜かない今までの20年以上の臨床をもとにオリジナルのテキストを作っている。そして、帰ってきて5日には新潟県へのプレゼンで県庁へ。六月の倒れた時のどうだろう4倍の仕事量があるから昨日の夜はあえて寝た。そして台風さて、明日は飛行機は飛ぶのか?グランドオープンまで、あと7日、本当に一つ一つ今度は強制終了だけしないようにしないと、震災と同様、風化が怖いなと周りも、自分も・・・2か月前には入院していたのだから。ナチュラルメディカル 公式ブログ (セミナー カレッジ情報)http://ameblo.jp/naturalmedical/
2011.09.02
コメント(0)
「去年のビジョンに座ってお昼を食べること」というのがあったけど、会合も含めて、今週は3日間それが叶っている。普通の人にとっては当たり前なんだけど、私にとっては特別なこと日中に座ること、横になれるなんてご褒美みたいな日。医療者は365日24時間がクライアントさんと向き合うという人が私のまわりには多い。しっかり向き合い、昼休みなんてない人の多いから一日の中でクライアントさんのこと以外を考えることは治療中は皆無に等しいし考えながら様々なことをするには限界が多い。最近、放映の「神様のカルテ」の中で「あまり悲しみすぎないほうがいい」とセリフがあるらしいがまさにその通りだと思う。感情を出しすぎないこと・・・悲しみすぎないように、そして悲しいときはしっかり向き合いしっかり泣くようにしている。私たちの第一優先は「患者さんと向き合うこと」向き合えば向き合うほど、その中には365日、様々な感情が交錯する先日、新潟市内で沢山のクライアントさんと向き合い続けた内科医が自殺したが、わかる気がするし、そう話す医療者は実際多い。統計でも職業での医療者の自殺率はトップに近い。先日、6年前に病気を克服したら山に登るというビジョンを立てた人が実際に夏山に登った報告を受ける。命と向き合い、しっかり生きている、一緒に歩いている嬉しさかある。こんな良い知らせが沢山くるから、この仕事を続けていられる。中越沖から全速力で走り抜けて、復旧から復興をして、やっと自分のことが出来るかなと思ったら今回の東日本の大震災・・・今年は先日倒れたことで、もう6日休めている、「当たり前」から考えればおかしいに事だろうけど、求められていること、目の前で、電話で「明日大切な試合が・・・」「痛くて動けない・・・」「県外からどんなことをしてでも来る・・・」先日倒れたあとに、沢山のクライアントさんがキャンセルをしたけど空いたところには、予約が入る。こないでいるほうが心配だから・・・。毎週土曜日に出会う花や野菜を売る朝市の「おばちゃん」何時もありがとうと、今日はひまわりを、おまけしてくれた土日の閑散として道路や街中を通ると、皆が休みなんだと曜日の感覚がもどってくる。18年近く走りつづけている。今までで三回死にかけているけど、まだお役目があるのだろう、そして、これだけ休まないで仕事が出来るのは、お陰様なんだろうな。でも来年は月に定期的に少しは休みにするしたいと思っている。新しい施設のグランドオープンは9月9日これが終ると一区切り、その前に9月2日からは、野球は春の選抜の予選の秋季大会、そして講演会シーズン身体の声を聴くと・・・少し、方向転換をする時期に来ているのかもしれない。さてと、今日は早朝から富山から電車で、わざわざ来てくれる方々がいる、多分始発でこられるんだろうな、感謝だね。あと9分始まるね。 最近のクーと定位置、私のデスクの下
2011.08.27
コメント(0)
今日は先月末まで、行われていた世界水泳・水球の慰労会もう来年のオリンピックに向けて全てが始まっている。 オリンピックは沢山の方の応援があって出来る事を感じる外からみるより内側は地味なシビアの世界是非「がんばっている日本」をみせいたい。私も私に出来る事をしていくだけ、かかわれる立ち位置にいれるのは幸せなんだうろな。明日はロータリークラブでの講演会、毎日沢山の出逢いに感謝ですね。
2011.08.23
コメント(0)
本当に一日が三倍ぐらいの勢いで終わっていく、公的なこと、災害ケァ、ライフワーク、全ては最善を尽くしているが、スピードが早く、質、量とも多いので量子が多い私は毎日が大変・・・幾つの選択をしている日々の時間。トイレや食事も行くとるのを忘れている・・・。最近思うこと1<守破離「物事を極める事は98%が先人達の真似をし、残りの2%で自分をみつけ高めていくこと」98%を真似るこのといのが本物になる。覚えてすぐに自分流に最初からやっている人たちほど淘汰されていってしまう。しっかり真似る、そして本物と解らないようになってから自分が出てくる気がする。自分が2%の天才的な人間か?そんな事が言えるのは一握りの人なんだろう。2<習いつつ 見てこそ習へ 習わずに 善悪いうは 愚かなりけれ 千利休すべての勉強は人から見てまず習い、人の振りを見て確かめ、さらに自分でやってみて身につけていく。それを人から教えられることなく善悪を言うのは馬鹿なことだ。ここで大切なのは、しっかり見て盗むということ、そしてやってみて身につけること3<「罪のない者だけ石を投げよ」この物語は非常によくできています。良識のある人は自分自身をよく知っているので、とても石など投げられません。特殊な能力を持った人には何でもできてしまう可能性があります 人には色々な個性があるし、それを批判するには、よっほど自分ができた人でないといけないから人の批判をできる人はどれほど出来た人なんだろう?4<祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ5<砂曼荼羅 チベットでは、瞑想を行いながら曼荼羅(砂曼荼羅)を描くという修行が存在する。 土の上に金属の漏斗を使用して着色した石英の粉を少しずつ撒き、曼荼羅を描く。完成した曼荼羅は壊し(破檀)、使用した砂を川に流す。 創る=壊す=無限今までに何度か死を意識した事がある人たちの方が毎日を精一杯生きれるのだろうな、でも、それがない人はそれで幸せ、ある人もそれで幸せ。でも、私はそれを感じた事で全てをゆだねていきれる。全ては必然と偶然、そしてそれも諸行無常。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グランドオープンhttp://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/201108160000/最近、更新が出来ていませんが、それは半端でない時を半端にしない為、ご安心を!
2011.08.22
コメント(0)
何時も沢山の方々のご支援とご縁のもとに生かされていると感じています。そんな中、ナチュラルメディカルが9月9日にグランドオープンする運びとなりました。告知が出来ます事を感謝しております。被災地マイナスからスタート、でも、何度でも、何度でも想いを持ち続ければ・・・そんな時だからガンバレ日本ではなく「頑張っている日本」をみてもらいたいと思っています。9月9日から3日間は、幾つかの講演やワークショップを開催いたしますので是非、お気軽に、ご参加くださりますようにお願い申し上げます。尚、グランドオープンのイベントの収益、集まりました募金は東日本大震災の復興の為に寄付をさせて頂きます。私のかかわらせて頂いてる医療の仲間は、自分のメリット、デメリットも熟知していて、それを実践し、行動している10年来の変わらない方々です。**********************************≪9 月9日(金)≫11時~13時 デューク更家チャリティーパーソナルウォーキング(会員無料・一般一万円)被災地でもウォーキングを伝えています。http://www.dukeswalk.net/http://www.kakugo.tv/index.php?c=search&m=detail&kid=241≪9月10日≫17時30分~オープニングパーティー「IZANAI・しんか」18時~ ロス・ボラチョスコンサート≪9月11日≫10時~ 「本音で話す歯科治療」 歯学博士・歯科医師 高橋弘直 http://www.ayumi-dental.com/index.htm11時15分~「ポジティブ思考になるコミュニケーションセミナー ~コーチングを生かしたコミュニケーション術~」 ナチュラルメディカルコーチング講師 Sky's The Limit Japan 代表 中村ちひろ13時~ 「歯科矯正治療ーできること・できないことー」 JIO会長 矯正歯科医師 深町博臣http://www.jio.or.jp/html/people/greets.htmhttps://center6.umin.ac.jp/gakkai/gakkai/2011/A02021.htm14時15分~「アロマテラピーの基礎知識~人体への作用・禁忌」 ナードアロマインストラクター アルファオメガ代表 杉山由加子 お申込み、お問い合わせは ナチュラルメディカルまでどうぞ電話:0257-21-1625***************************************この数年、新潟には中越地震・中越沖地震・水害をはじめ様々な事がありました。新潟市にあるサンクチュアリ・ナチュラルメディカル新潟でオープン時に元気で石ひろいをしてくれた千夏ちゃん(病気で倒れて6年)は呼吸器をはずして移動できるようになったら遊びに来るという想い・ビジョンがあります。始めるということは覚悟がいります。続けるのにも覚悟、終るにも覚悟そして、目標を決めて続けていれることには感謝と想いがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/4001生きること、死ぬこと、様々な場面にも出逢えたキセキがあります。自らの命もそうですね。「結果と軌跡」「本気になると自分が変わる、世界が変る、変ってなければ本気になっていない証拠」道を歩いていく時、大切なのは「覚悟」なんだろうな。それは、永く続けるものだから、気負ったり、頑張ったり、無理したりではなく犠牲ではなく、「ただ覚悟」しておく、それだけなんだと思っています。だから上は、生かしてくれるんだ・・・。これから、毎月、様々なワークショツプ・講演会や患者塾、プログラムなどを開催していきたいと思っています。多くの方にお越し頂き、多くの方との出会いがあることを楽しみにしています。グランドオープンに関するお問い合わせ・セミナーのお申し込みはナチュラルメディカルまで。0257-21-1625
2011.08.16
コメント(0)
今年はどんなに忙しかったか?実は、まだ冬用のスタッドレスタイヤをはいている。震災から一カ月で一万キロを走破して、先日の甲子園にもこのまま行った時期を逸してしまったまま、ホンノの少しの時間を見つけられなかったのはいい訳だけど、ホントめまぐるし、この数カ月。もしも貯金の為、昼間のほんの数時間を作りだせずに夏になった・・・。そして、それほどの今回の震災の傷跡は深い、想定外の地震、津波、原発先日の豪雨と続く自然、人災の数々。相談件数も凄いものだ。私たち柏崎・被災地、柏崎のDI値の経済指標も6月期サービス業75%減(全国59,9%)全産業では57,7%減、全国51,4%減、実に厳しい環境そんな中で、今年は新しいビジョンの為に全てが動き出している。新潟=健康というイメージを創る為に準備してきた、雇用の創設と新事業、そして受け入れ始めてきた人を全体から視るコンセプトが時代にあっている。様々な経済的支援を申し出てくれる首都圏の企業も多く、首都圏でやるほうが成功するチャンスと幾度もいわれているが、義・仁・縁・恩を大切にしたいと思っている。新潟では少し時間が必要かもしれないが、この全国マイナス幅の多い地域でやる事に意味があると思っている。そして、この環境下でやれば何処の地域でもやれるだろうと考えている。私がいままでやってきた研究は昨年の海外講演を始め、世界的には来年度にはヨーロッパ講演もあるほど時代とあってきている。専門家や研究者と共有して広がりをみせるようにしておく事が、医療、科学の分野の、この業界で筋を通すという事が研究を続けていく事で必要で、まだ、簡単に誰にでもわかるような言葉にしていくのには、もう少し時間をかけたい。全人的に人をみる事を1997年から始めて、続けてこられた事で地道な講演会からマスメディアを始め、公共機関の出演・講演依頼も多いのも、そんな時代なんだろう。そして新しい時代の変化の波はきている寡占化と自然淘汰は始まっている。一つの産業は30年で淘汰されると言われている、ふと振り返るとそのと通りだ、プロ野球一つとっても新聞・デパート・企業が球団を持っていた時代から、インターネットを始めた通信産業が時代の先駆を走っているが、もう淘汰が始まっている。大きいものが生き残るわけでない、強いものが生き残るわけでない、変化に対応できるものだけが生き残る。のが進化学。人も同じ・・・。夏になると、何時も思い出す童話「アリとキリギリス」夏の間に沢山の食べ物を蓄えていたアリと夏の謳歌していたキリギリス童話の中では「夏の間にちゃんと食べものを集めておけば良かった・・・」といってバッタリと倒れてしまう。最近は「最後には、アリがキリギリスに食べ物を分けてあげた」とハッピーエンドもあるようですが・・・。自然から考えれば、キリギリスが夏を謳歌するのは当たり前、もしキリギリスが夏の間に食糧を貯蓄でもしょうものなら、生態系が崩れてしまう。キリギリスが死んだ後、彼等は自然の働きで栄養たっぷりの土になる。その土はアリを育て土や植物、自然を育てる。そう考えるとキリギリスの役割も大きい、そしてアリのように恐竜の時代から何百万年と生き抜いてきた彼ら、全てを栄養にして変化してきた彼らには、生き残る為のヒントが沢山ある。時代の「勝ち組」とか「負け組」とかあるようだが好きな言葉ではない、「価値のある組」人の役に立てるようになっていたいと・・・スタッドレスタイヤの脇で行列を作って虫の死がいを運ぶアリを見ながら想う・・・あと、3か月もしたら、もう冬だしね。さて、どんな冬になっているやら。
2011.08.14
コメント(0)
中越沖地震から四年もたつのですが、昨日のことのように思い出されます。被災地の皆さんは、私たちの時のように仮設住宅、仕事、地域とも十分ではありません日本経済も円高から経済指標、雇用情勢からも本当に先の見えない極度の幻滅期に突入していると思います。心の支援プランも少しづつ制度を組みかえながら表に出てきていますが、充分なものではありませんが、私の立場で出来る時期に合わせた提案をしていきます。走り回っていた四年前http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/200708100000/http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/200708130000/今から考えると、変わらない自分がいます。でも、前よりも糧として歳を重ねて力をついている部分があります。毎日続けている、6つの貯金・自分の為・ナショナルトラスト・未来予想図プロジェクト・盲導犬協会・災害支援・今年はネパールの子どもたちの為少しづつですが、貯金箱にいれています。今年は東日本大震災から、何時もよりも募金は少ないですが自分でしている、もしも貯金「ここでジュースを飲んだら」「高速のったら」「白衣を買ったら」「ご飯を食べたら」「飲んだら・・・」こんな「もしも使ったら」を別しておく「もしも貯金」一カ月一万円にはなるのです。毎日、続けていく事で想い続けることで自分の中での風化がおこらないのです。そして休まないで働いている自分のご褒美になるのです。ホリスティック的な健康とは、環境、遺伝、生活習慣、食生活、人間関係、ストレス、社会性、考え方、霊性(信頼)、運動、仕事、愛、お金を含めたその人を丸ごとみるコンセプトを基本にしています。そして、私が大切にしている「医療の理想的な十字」 というものがあります。<あなた自身を知る> 良心的で無能なのか、有能なのか、非良心的で無能か有能か、自分のメリット面、デメリット面 <あなたの患者を知る> その箇所因子、隠された問題の明確化(質問観察)その箇所以外の因子(観察、質問)、年齢、職業、教育水準、精神的、情緒的水準の観察 <あなたの仕事を知る> 技術的能力、心理学的能力、コミュニケートする能力 <あなたの知識を適用しなさい> 手抜きとやりすぎの間違いを無くす。 これは、1906年生まれのアメリカの歯科臨床医Dr.パンキーは「歯科臨床の十字」を愛の精神をもとに実践し、説きました。 人生の幸福は愛、祈り、仕事、遊びの4つのバランスを常に保つことにより成り立つとアリストテレスはいい、これを人生の十字と呼びました。Dr.パンキー亡き今もなおその哲学は引き継がれ、フロリダ州マイアミにてパンキー研究所(非営利団体)が運営されています。世界中の理解者である歯科医師やその患者さまからの寄付により設立され、日々歯科教育を行い一流の歯科医師を育てることに貢献しています。また、これまでに17,000人以上の世界中の歯科医師達が受講し巣立っています。 様々な事で自分の考えや時間だけで出来ない事が増えています。こんな時、私が三人いればなと思いますが・・・時間が空けば、優先順位が「被災地の心のケァ」が求められています。求められる事は、ありがたいことです。http://www.natural-mj.com/9月9日のナチュラルメディカルのグランドオープンですが、9月9日はデューク更家さんのウォーンキング講座10日は「セミナー」「よさこい」「ラテンコンサート」11日は「歯科」「医科」「コーチング」「アロマ」などの知人が皆協力してくれて各種の講演会も予定しています。全部ひっくるめて、ホリスティックをベースにした私が目指しているナチュラルメディカルです。2022年どんな風になっているかビジョンは出来ています。事業計画書も5年、10年のものも出来ています。ほんと、これはスタートで、ゆっくり「自分が」でなく「クライアントさんが」の視点を見ながら、変化させながら、共に変化と成長をしていかせい頂きたいと思っています。夏を過ぎれば、実りの秋、今年の米百俵プロジェクトのお米も順調です。
2011.08.13
コメント(0)
震災から今日で五カ月、風化していく記憶でも、被災者、当事者では現在進行形・・・サポートも続けている。色んな所で、先日の草案が表に出てきている。一つ一つが結びついて良い方向に行ってくれると信じている。人はなんで「今」の時、場、ご縁、想いに出逢っても忘れてしまうのかな?と思う時がある。色んな人のお陰様で今を在ることを感謝しないでいる人をみると、もったいな気がしている。幸せは、普通でいれる事なのに。。。五感を使い生きていると、普通の人より、色んな、聴く、視る事が出来る分、色んなものが感じ取れる。そんな残念な哀しい、気・想いのある時は、何度も、何度も繰り返し読むうた。「道のうた」これから通る今日の道 新しい道通りなほしの出来ぬ道。苦しいことから逃げていると楽しいことからも遠ざかる。感謝の心みんなあるはず出せるはず勝つ人は強いがゆずる人はさらに強い人の世は、山坂多い旅の道長所(ちょうしょ)はうぬぼれると短所(たんしょ)になる短所は自覚(じかく)すれば長所となるやり手になるより委(まか)せられる人のなれ如何(いか)な言いわけも自分の愚(おろ)かさを隠(かく)すことが出来ない出来ることはやろうとせず出来ぬ事ばかり心配している。知りながらつい忘れがち親の恩(おん)幸福はどこにも見えず誰にも知れずだけどみんなのそばにある過去(かこ)が現代(げんだい)を作り現代が未来(みらい)を作る苦しくとも苦しさの中に学ぶものを見よ自分より他に自分を苦しめる者はないむつかしい事は知らなくとも人の悪口を言わないだけでとくになる腹を立てまいつとめて立てまい腹を立てると寿命が縮む人を困らせて得た物は自分の身につかぬ人の欠点にはよく気が付くが善行や長所は見のがしやすい身なりより光るあなたの心がけああしてこうして計画満点(けいかくまんてん)実行せぬは玉に傷(きず)褒(ほ)められて喜ぶ人は多いが叱られて反省する人は少ない与えても減らぬ親切、残る徳(とく)成り行きは偶然(ぐうぜん)に来るものではないいやな仕事も喜んでやれば好きな仕事に変わってくる人の世話はよく出来ても人の恩をきせぬ事はむつかしい右でもない、左でもない所にまことの道がある仕事も人の心と身になってせよ金は重宝(ちょうほう)なもので神通力(じんつうりき)があるところが金を我が身の攻め道具にする人がある豊かだから与えるのではない与えるから豊かになる笑顔でお早よう感謝でお休み希望と感謝と反省の日を重ねつつわが生涯を意義深く。
2011.08.11
コメント(0)
昨日まではも甲子園一色の数日間、文理ももうすでに新チームの練習試合の日程が出ています。一つが終わり、また一つが始まる16日からの四連戦がはじまり、また次の甲子園がスタートしています。終わったと同時に昨日から試合がドンドン申し込まれてくる。いつもながら凄いです。三年生たちは次のステップへ・・・私も試合が終わったと同時に予定が入ってくる。仕事、災害支援、講演依頼・・・公の仕事・・・皆、みていてくれたのですね。感謝です。明日も全国から沢山の人がやってくる。関東・関西・東北とわざわざ私が車で大阪までいくようにわざわざ新潟まで来てくれる。沢山の様々な所があるのに、私でなければという方々がいる。少し、ゆっくり出来るかなと思ったけど・・・感謝ですね。さてと、ゆっくり走りだしますね。
2011.08.11
コメント(0)
全員が今は言葉が見つからないみたいだ・・・でも負けた時でも、すぐに連絡をくれる彼らは私の誇り。いい子たちでしょ。ありがとうしかない。こな時こそ変わらず一緒にいたいと思う。そして帰ってくると野球部の皆に、沢山の差し入れが届いていた。変わらずに、「おもてなしの心を教えてくれる人たち」がいる。(株)ザ・ビッグスポーツの藤原社長をはじめ社員の皆さん方http://www.big-s.info/選手たち配りながら、こんな時の差し入れの気持ちが嬉しいようです。本当に、ありがとうございます。そして、甲子園が始まるとずーっと帰ってこないからと、複雑の気持ちで送り出してくれる沢山のクライァントさんたち、何時もこの時期は許されて此処に来ていると思っています。ご縁と一緒に歩いている人たちがいることに感謝です。さてと、これら夜まで精一杯やったあとの心と身体のメンテナンス、しっかり糧にして次が始まっいきます。さてと、全国制覇の忘れ物・・・
2011.08.10
コメント(2)
ホント毎日がエキサイティングな人生だと感謝している。試合当日、二時間前の六時には球場入りするのが甲子園の規則だから今日は全員が三時起きで今、散歩にでかけている。昨日は午後八時ごろから各自のペースで身体を休め早めに寝ている。少子化という中で高校球児の数は変わっていない。加盟校数のピークは2005年の4253校ですが、球児数は2009年まで増え続けピークの16万9449人という。25年前より5万人以上増えています。この数の中で実際に夢を叶える人数は限られている。テレビをみながら「明日は、この舞台にいるんですよ・・・」と話をする子たち。私が何時も確認をする事「夢は?将来は何してる?」甲子園の先にあるビジョンを設定させていく。ふと、主将の秋山が私に言った言葉「俺、何時か野球を嫌いになることがあるんですかね?」ずーっと野球をしていたいと考えている子たちが此処には多くいる。その中でプロを目指す人たちの特徴・・・「野球をやめたいと思ったことがない」どんな世界でも言えることだけど・・・愛しているんだよね。「人は思ったとおりの人間になる強い人が勝つとは限らないすばしっこい人が勝つとも限らない私はできるそう考えている人が勝つのだ」ナポレオン・ヒル の言葉最後は、どれだけの想い(愛=継続=プロフェショナル)があるか・・・でも、被災地のこと、自分が被災したときのこと・・・世界での様々な災害や戦禍、世界の現状をみて・・叶わないことも沢山あるのも知っている。世の中は不公平だから・・・夢は叶いにくいもの、試される事が沢山ある気がする。この業界に入って20数年あまり、学校に行くために多くのアルバイトを掛け持ちしながら新聞配達したり、トラック運転したり、朝からうどん工場で働いていたりね・・・食べることより本を買いまくっていた時期がある。自分がしたい勉強する為には苦にならないんだよね。「自分で動く」色んなことがあっても、想い続けることだけは忘れないでいたい、誰か、何か・・・人や環境のせいにはしたくない。何度でも何度でも・・・想い続ける。そして、今、色んな夢を持った人たちのサポートが出来るのはシアワセだね。
2011.08.09
コメント(0)
最近、ブログが書けないでいる。正直を言えば、書いては消し、書いては消し・・・何時も、何かが起こると真っ先に現地に入ってきた今回の水害、災害の支援でも公の仕事、自分の仕事が多すぎて現場に入れない自分がいる、ただ日常は当たり前にすぎ、日曜日に行なわれた市の夢の森公園でのワークショップ当たり前がに過ぎていく日常が尊く、「当たり前の豊かな時間」を与えられていることを・・・被災地の方を想った瞬間に書けなくなる。そんな中、今のおかれている立場の私のミッション、全国制覇の為、そして新潟県や被災地に想いを届けるため、現実的な日本や新潟の経済効果を作り出す為・・・「全国制覇という夢を持った彼らとの約束」に此処にいる。文理高校とのかかわりは今年で三年目半、三年で四回甲子園に連れてきてもらってきている。今の三年生とは三度の季節を過ごしたことになる。皆、大きくなった、たくましく礼儀ただしく成長をしっかりしている。入場行進をみながら、文理の子たちは姿勢が良いと言われる・・・嬉しいほめ言葉だふと、暑い大阪にいながら、改築する前の、ポロポロの室内練習場で冬に寒い室内練習場で息を白くしながら頑張っていた彼らを思いだす。明日、朝8時から試合開始だから、6時甲子園入りする為に、毎朝4時に起きて身体をならしていく・・・治療も早朝になる。私は奇跡という言葉は余り使わない、キセキは本当に自分でつかむもので何処からか来るものでない、自分のやった結果が軌跡だと想う。人の目は外に向いているから他人のことはよくわかりますが自分のことはわからない、スポーツでも何でもいえること私は私の仕事をしてきた。私の役目・・・明日、朝ベストな状態で彼らを宿舎から送り出す。許されている時間に感謝しながら。今を・・・しっかりと積み重ねる。
2011.08.09
コメント(0)
7・29水害で甚大な被害を受けた三条市では、 特に、土砂崩れの被害が大きい下田地域で活動できるボランティアが 圧倒的に足りないということで、緊急募集しています。 泥出しは、この数日が勝負です。 固まってしまうと復旧は困難です。 きっと、軽トラとかで来れる人は重宝されます。 作業は怪我をしないよう長袖がいいと思います。 そのへんもボラセンに確認するといいかと。 以下、ケンオードットコムより ☆★☆★☆★☆ 2日朝は災害復旧を手伝ってほしいというニーズのうち3件ほどに出動して、ボランティアが出払っているが、それ以外に残っているニーズが20件ほどある。 1件に対して4、5人のボランティアが出向いているので、100人から150人くらいのボランティアが不足しており、同センターではひとりでも多く、いち早くボランティアに参加してくれる人を待っている。 ニーズの中心は、浸水して家の中に入った泥だし作業。運営に携わっている燕三条青年会議所の落合孝夫理事長は、下田地区で被災して復旧作業の手伝いを待っている人たちには、「もう少し待っていただきたい」と詫びている。 下田本部のボランティアに参加したい人は、電話「0256-46-3003」へ問い合わせる。ボランティア保険に無料で加入でき、作業のできる服装で参加する。虫除けや自分用の水を用意した方がいい。近隣市町村の住民や夏休み中の大学生の参加などが期待される。
2011.08.03
コメント(1)
大雨のあと、これからの被害、復旧時におけるボランティア作業も含めて「大雨のあとの晴れ」こんな時の注意が必要です。晴れているからと言って河川や崖の近くで遊んだり、見に行ったりと・・・子どもさん、お年寄りなども含めて注意をしてください。本当に、大雨水害の被害はこれからが「人」の被害が増えてきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新潟に「最大級」の警戒 気象庁「何が起きるか分からない」産経新聞 7月30日(土)22時35分配信 気象庁は今回の豪雨で、新潟県で土砂災害や河川の氾濫などについて「最大級」の警戒を呼びかけている。気象庁が注意喚起の際に「最大級」という言葉を使用するのはまれで、「東日本大震災で地盤が緩んでいる恐れもあり、何が起きるか分からない状態」(気象庁)だという。 気象庁は、警報や注意報とは別に、対象となる地域に対して気象情報を発表。このなかで災害に関する警戒を呼びかけており、テレビや新聞などを通じて地域住民に伝わる仕組みとなっている。 大雨の際には「厳重な警戒」などと表現されることが多いが、降水量などの基準や定型の用語はなく、予報官が過去の災害と比較するなど状況に応じて判断する。今回の豪雨では新潟、福島両県に対し、「土砂災害、河川の氾濫、低地の浸水に厳重に警戒」を呼びかけた上で「特に新潟県では最大級の警戒をしてください」としている。 30日までの72時間雨量が福島県只見町で700ミリ、新潟県加茂市で600ミリを超えるなど、各地で観測史上最大を記録。死者16人を出した「平成16年新潟・福島豪雨」を上回っており、気象庁は「予報官は普段使わないような言葉で注意を呼びかけており、引き続き警戒を強めてほしい」としている。
2011.07.31
コメント(0)
沢山の方が避難勧告で眠れない夜をすごしていると思います。甚大な被害をおよぼしている今回の水害、これから復旧作業です。http://www.bousai.pref.niigata.jp/contents/kinkyu.htmlで詳細は確認ください。夏場の水害の後は、汚泥、使えなくなった家財の処理、急に温度が高くなると、ほこりや菌などの繁殖も多く気管の疾患や下痢・・・など様々な病気も出やすくなります。夏の避難所での食事・食中毒対策・熱中症対策、前回の水害の経験もやくにたちますが、水害の場合は急な水位の上昇も遅れてきますし雨で地盤が緩んでいる地域もありますから注意が必要です。この数年で二度の水害にあった地域・・・言葉は見つかりません。一緒に向き合っていくしくありませんね。そして、お陰さまで無事、本日甲子園も決まりましたが雨で伸びていたために調整が難しく二日に甲子園入りする前に何処まで調整して、現地におくりこめるか時間との戦いです。悲喜こもごも・・・諸行無常です。災害支援・甲子園・仕事・講演と様々な事が重なっている今年の夏ですが私に許された期間で、許された時間で出来る事をしていきたいと思っています。さて。
2011.07.30
コメント(0)
早朝から電話がなり続けています。昨日までは、2万人、深夜に18万人、そして現在32万人の非難勧告・指示が出ています。浸水家屋も多く、行方不明者も多数出ています。気象庁・大雨災害についてです。参考にしてください。http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/gouu/三条市では、以前水害の時に強化された五十嵐川の防波堤が決壊災害を経験しての想定をはるかに超えている今回の大雨・・・これ以上の被害出ないことを祈ります。流されている方もいます。河川のそばに近寄らないこと、行くなら複数で行動してください。http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20110729/2.html「今、私が出来る事は何?」非常持出品を用意しよう。 災害が発生した時、救援体制が整うまでの3日間を自力で乗り切るために必要なものを用意しましょう。以下にあげたものを参考に、家族構成などに配慮して準備しましょう。 ■貴重品 現金(10円硬貨があると公衆電話の利用に便利)、預金通帳、印鑑、免許証、権利証書など ■非常食品(缶切り、栓抜きも忘れずに) かんパン、缶詰など火を通さないでも食べられるもの。ミネラルウォーター、水筒、紙皿、紙コップ、ナイフなど ■ラジオ 予備電池は多めに用意 ■応急医薬品 絆創膏、傷薬、包帯、胃腸薬、鎮痛剤など ■懐中電灯 予備電池も忘れずに。できれば1人に1つ ■その他 下着、上着などの衣類。タオル、ティッシュ、合羽、ヘルメット、マッチやライターなど ※避難後の生活必需品として、米(レトルトも便利)やレトルトのおかず、缶詰などの食料品や飲料水(ポリタンクに貯蔵、1人1日3リットルを目安に)、卓上コンロ(ガスボンベ)、毛布や寝袋、バケツ、洗面用具などを用意しておくとよいでしょう。(最低3日分)
2011.07.30
コメント(0)
気がついたら、ぎおんさんの花火が終っていた。何時ものこと。クーはほえてばかり・・・。今日は市民プラザで新潟工科大学 工学部建築学科のオリジナル楽器による「祈りのコンサート」での基調講演をさせていただいた。担当の飯野教授とは、もう六年来の付き合いになる、東京で偶然にもお互いの知人の結婚式で隣に座ったのが縁。不思議なものだ。その後、佐潟自然共生プロジェクトから、様々なことがあるごとに共にに歳を重ねて来たようなと思える素敵な方だ、彼の考えの奥のメッセージを私なりに考え、沢山伝えたくて講演を組み立てた。沢山の学生に、視る目をもって欲しい・・・設計し建築という残るものに対しての先をみたものを創ってもらいたいという願い・・・これから日本は全体で復旧・復興していく中で若い人の発想に私は期待をしている。私もしっかり今の立ち居位置で、自分の出来る限りをしていく。「想いを形に」学生たちの型にとらわれない楽器をみながら、音を聴きながらご褒美のような頭を空っぽに出来た時間。これからだ、本当にこれからだ。「私に出来ることは何?」しっかりやっていく。ガウディのように設計図を創らず、先をみてゴールと思想だけを伝えていくことで、想いは何代も生き続ける。明日が普通にあるという保障はないが、描くこと想いをしっかりこめて次世代へ、伝えていきたい。あきらめなければ、道はあとから出来る。信じている。
2011.07.26
コメント(2)
史上初の決勝トーナメント入りをしたポセイドンジャパンhttp://www.poseidonjapan.net/明日が決戦の時、今年の日本選手団は本当に何処かが違う、皆の意識の中で被災地がある、遠く開催地の中国の空からでも繋がっている。時差があまりないので、今回の各選手のメンタルサポートは比較的にラクだ。全国制覇を目指している文理もあと明日でベスト4をかけて戦う、甲子園を目指す高校生たち、勝つ人がいれば、負ける人もいる。様々な選手たちをみていて、負けた後に、「負けました、色々ありがとうございました」と電話をくれる子たちがステキだと思う、強く、ケガをしないように心・身体を作り上げてきた「時間」負けているとき、調子の悪いときにしか会うことが少ないからこそ、そこにはお互いの共に歩んできた信頼がある。「自分で考えて歩けるように、自分で動けるように」というのがサポートしていく上で必要なこと、心が動いた時(キズキ)の行動が心にとっては大切なこと。不思議なもの、今、凄い本の出版の依頼が多い・・・でも今は書けないな・・・love and Hope というFM東京のラジオで東日本大震災についての「心のケァ」のことを25日から4日間連続で話すが、出来るだけ被災地という意識ではなく、全国で流れるというから「人」「心」としての話心の在り方を知ってほしい。何か、そこから「キズキ」心が動いてくれるなら嬉しいと思う。さて、これからの一週間、これから様々な未定な予定が決まる時、様々なものが動きだす、世界水泳、甲子園、被災地支援 「わたしの出来ること」最近の意識が変わったのは、「今の日本を救うこと」しっかり見つめて、私の立ち位置でやっていく。さて、一分始まる。
2011.07.23
コメント(0)
米百俵プロジェクトのお米、順調に伸びています。ちょうど稲穂が出る二週間前ぐらいから、「ほごい=肥料をまく」をする二度ぐらいがちょうどいいが、三度まく方もいる。三度まけば、収穫量は増えるがタンパク質がおおくなり味は落ちる。私たちは、恩返しプロジェクト、量よりも味にこだわる、おいしく、安全に食べてもらいたい。あと二ヶ月もすれば収穫です。この売り上げ金は今年のネパールへ、しっかり送る。そして、明日は被災地応援プロジェクト、宮城県七ヶ浜で開催される地元有志による子どもたちのための祭り「WA-syoi」沢山のフラッグが院にも届き祭りをみんなでてせ盛り上げる。はちどり通信、三号も完成して明日には被災地へ・・・嬉しいですね。そして、それぞれの人たちの想い「自分」が動く心の動き・・・それぞれが自分の立ち居地で無理をしないでやっていくこと大切だと思う。10年先の未来をむ描こう ~ぼくの わたしの 未来予想図~作品募集テーマ「ぼくの わたしの 未来ム予想図~こんな未来になったらいいな。 新潟のまち~対象新潟県内の幼稚園、保育園、小中学校、特別支援学校等に在籍する園児・児童・生徒締め切り 23年9月9日(金)必着お問い合わせ先 詳細はFMポート「ぼくの わたしの未来予想図」係(平日9;00~18;00)TEL 025-240-0079 FAX 025-246-5185主催FM PORT 79.0共催 未来予想図実行委員会 後援 新潟市教育委員会是非、この夏休みに色んなことを考えてみること、そして、子どもたちの絵には、未来へのヒントが一杯です。楽しみですね。
2011.07.22
コメント(0)
東北版・はちどり通信三号の原稿今回は、水分補給と合わせて下記のものを書きました。水分補給に関しての情報は沢山あるのですが、それとは違う面から書いたものが少ないので視点を変えて書いてみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私たち新潟も中越沖地震から7月16日で4年目をむかえました。東北の方も梅雨があけると暑い夏、とくに被災地の仮設住宅での暑さは仮設住宅の構造上、特別だと思います。そして皆さんは震災から4か月を迎えて心の疲労は身体の疲れよりも遅れて出てくるので、この時期には無理せずに過ごしてくださいね。また節電と言って仮設に入られていてもエアコンをいれない方もいると聞きます。被災されての慣れない生活、体力のおちている時や、高い温度もストレスになるので注意して、必要な時は我慢しないでください。また冷房を強くするとだるさ、下痢、頭痛などに悩まされます。外気との温度差が五度が適温と言われています。また、暑い季節に多く発生する魚介類が原因の腸炎ビブリオ食中毒というのがあるのですが、塩分の多い所で発生しこの時期にピークをむかえます。だからし消毒のつもりで塩でもんでも意味がないので、水で良く洗って、この時期は加熱処理がいいの方がいいですね。暑い時に食中毒が多いのは、菌がはびこりやすいことと、水を食前に水や牛乳などをとると胃酸が薄くなり悪い菌に対して抵抗力が弱くなるのです。水を飲むのは大切な事ですが、水をとる時間や量も注意してくださいね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみに、はちどり通信一号の私の書いた文です。何時も、被災地や人を思い浮かべて、自分の時はどうだったかを考えて書くようにしています。ハチドリ通信は、中越沖地震の情報ツールとして震災のあった7月16日にちなんで毎月16日に仮設住宅に配布したのが始まりでした。被災者の私たちが、被災者の目線で様々な情報や、避難所、仮設住宅での暮らしや、体操、心のケァや、行政からの情報を載せて毎号手渡しで配っていました。そんな中で私たち未来予想図実行委員会は産まれました。最初は、仮設住宅で隣の人たちを気にして静かにしている子どもの目をみた時から始まりりました。この子を笑顔にしたいなと・・・そして、どうせなら、沢山の子どもたちに笑顔になってもらおうと被災地を巻き込んで始まりました。最初は「心のケァ」から始まった小さな小さなプロジェクトでした。私たち新潟は中越地震・中越沖地震と二度の震災にあい、震災なんて・・・もう死にたい、イヤだ、生きていくのがしんどい、生きる希望がないなど、自然に涙や、怒りや、不安が襲ってくる沢山の感情がありました。そんな時期が何日も続きました。でも、そんな沢山の物や人、お金を失って何もなくなった私たちに、奇跡(軌跡)がおきたのてす。震災から三年目を迎えた未来予想図プロジェクト、最初の一年は被災地の子どもたちの絵を柏崎・東京で展示して募金活動をして、その利益をもとに一冊の本にしました。その本の利益を元手に苗を買い、自分たちで「平成の米百俵米」というブランドの、お米を作り、その利益で、被災者だった時にお世話になった皆さんに恩返しをしょうと思ったのです。でも、沢山の人から助けられたので、誰に恩返しをすればいいか考えました。まず沢山の医療者の方々から助けてもらったので、医師ではなく病気になって元気をなくしている方に食べてもらおうと思って届けました。そして、私たちが助けられて嬉しかったように、私たちよりも困っている途上国の子どもたちを支援しょうと思いました。そして、ここに一つ拘りがありました、私たち柏崎の子どもたちの絵を描いたことから始まったプロジェクトだから、フィリピンの子どもたちが自分たちの手で描くことから初めて欲しかったので、彼らにクレヨンと画用紙を送りました、フィリピンの子どもたちはクレヨンや画用紙をみたのが初めてという子どももいたのを覚えています。そして、その絵を日本に送ってもらい展示会をして、募金を集め、毎月、毎月サポートする為の寄付金を送りました。その国の子どもたちが自分の国を支援する為に絵を描くこと、そして、その受け継いだ次の国の子どもたちへとつないでいく事で、国境や様々な価値観、宗教観、そしてそれが災害だけでなく戦禍の子どもたちであっても手と手をつないでいけるのです。そして、現実、その輪は今では、タイ、ネパール、インドネシェアと広がりを見せています。展示会も新潟、沖縄から大阪、静岡、東京、北海道と全国で展示会が出来るようになりました。私たちのプロジェクトを「わらしべ長者」プロジェクトという人がいます。一般の稲穂から、長者様になったように、小さな小さなプロジェクトは少しづつ大きくなっていきます。まだ、このハチドリ通信をみて、そんな事・・・と思う人がいるかも知れません、きっと私も自分の身に置き換えれば、そう思う時期があるかもしれません、切ない時は泣いていいし、苦しい時は苦しいと言っていいと思います・・・助けてほしい時は、助けてといってください。私たちも、そうして助けられて今、ここで生きています。だから、少しでも皆さんに気持ちを伝えたくて書いています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・想い続ける事は大変な事、でもね・・・沢山の人や哀しみを乗り越えて見てきたから・・・そして大変な事があったから、続けてきたし続けられたのだと思いますボランティアで大切な事、「被災地本位・地元主体・無理をしない」無理をしないというのも大切な事です。続けるのも、やめる何年も先をみた時に考えて選択する事は大切な事です。文理もベスト8が決まり、水球もブラジルに勝ちました、世界水泳で日本がリーグで勝つのは初めての事・・・「流した汗と涙に嘘はない」本当です。
2011.07.20
コメント(0)
なでしこジャパンの彼女たちにの後ろにも様々な想いがある。被災地と関係のある選手も多い。そんな彼女たち・・・サッカーしていていいのか?自問自答していた彼女たちの想い・・・「がんばろう日本」ではなく「頑張っている私たち」をみてもらう・・・。そんな想いがあった。今回の上海で行われている世界水泳で私が関係している選手は9人いる、来年のオリンピックの前哨戦ともいえる今回の世界水泳は、私たちサポートをする側にも世界を視野にいれた時に相手の力を知る大切な機会。震災の影響で辰巳の練習場が使えなかったが、今回の選手たちが一丸となっている感じがする。関係する選手たちのメンタルコーチをしていて、今回は「日本」をしよっている感じのゴール設定が多い、きっと数々のキセキをみせてくれるはず。ナチュラルメディカルのスタッフの二人の出る試合もある。筈井翔太http://ameblo.jp/shotahazui/志水祐介http://yusuke-wp.cocolog-nifty.com/blog/今日の日本代表(愛称ポセイドンジャパン)はカナダに敗れて黒星スタートとなっが、史上初の決勝リーグに向けてあとの試合日程は、20日(水)、22日(金)24日(日)、26日(火)、28日(木)、30日(土)がファイナルとなります。 文理高校もまだベスト16・・・私の夏もどんな夏になるのか・・・米作り未来予想図プロジェクト公での震災支援甲子園新潟工科大学での講演や夢の森公園でのワークシヨップそして仕事と、未来の為の医科との研究も始まるけど、このハードルは久しぶりの高さだ・・・。本の最終校正に入っていたが、今回の三月末の出逢いの中で少し内容を変えてしまったので再構成をしてもらっている。恩返しが少しでも出来れば・・・ここでの踏ん張りが実りのある秋になると信じている。13日の大きな仕事が終わった後でホットしたのもつかの間、もう次のステップが待っていた、ちよっと笑ってしまうぐらい忙しい夏という事だけは確かのようだ。
2011.07.18
コメント(0)
今日で中越沖地震から丸4年をむかえる。まだ4年、もう4年という人もいるが、私にとっては正直、やっと4年が過ぎた感じ・・・私の場合は被災しながら支援をする形だったから、通常の人よりも、おくれて英雄期、ハネムーン期、幻滅期が訪れて、やっとまわりがホットして、相談件数が減り始めてから自分の復旧、復興が始まったから自らの体調を維持しながら三年ほど踏ん張らなければいけない時期があった。そして、今年3月初旬のブログを読むと、やっとこれからは自分のことを考えてと言う時期になり客観的に自分をみている、ここが私の一つの心の区切りをむかえた時期だったのだろうけど・・・まさかの今回の大震災・・・経験を生かせ、遣い、糧という言葉が浮かんでくる。http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/201103020000/試されているんだと想う方が、しっくりくる。今回は少しやりすぎましたけどね・・・。今日、未来予想図実行委員会では、柏崎市みなとまち海浜公園でに開催される中越沖地震復興×東日本大震災チャリティイベント「なないろハートプロジェクト」に参加します。「つながるフラッグ大作戦」メンバーが復興支援活動を展開している宮城県七ヶ浜町で、今月23日、地元有志によるお祭り「Wa-syoi」が開催されるのです。その場を彩るフラッグを作って、祭りを盛り上げよう!と、おうちでも友達同士でも、気軽に参加できる被災地応援プロジェクトです☆未来予想図実行委員会事務局には、応援フラッグが続々と届いています。ステキで温かくて、心が和みます。そして、それぞれの想いも伝わってきます。感謝しています。ご寄付を頂いている方にも感謝です。しっかりとお預かりします。フラッグ用の布、油性マジックなどはこちらでご用意いたしております。どうぞあなたが書いた一枚のフラッグが、きっとこどもたちへ勇気と励ましを与えてくれるはずです。手と手の代わりに、想いをフラッグがつなげていきましょう。==============中越沖地震復興×東日本大震災チャリティイベント「なないろハートプロジェクト」会場:柏崎市 みなとまち海浜公園日時:2011年7月16日土曜(10~20時)、17日日曜(10~15時)「つながるフラッグ大作戦」未来予想図実行委員会 ※16日土曜のみ参加 10~15時==============今日という日を大切に意義深く過ごしたいと思っています。
2011.07.16
コメント(0)
全国制覇に向け、それぞれの目標を決めて宣言する。 あきらかに追われ立場だけど、みんな前へ! 綺麗になった室内練習場、夜10時まで自主トレをする彼の目が本物になってきた。 また日本中に軌跡をみせてくれると信じている。
2011.07.15
コメント(1)
本当に、毎日感じるご縁の積み重ね。今日は震災直後からメッセージを送らせていただいていた、FM東京さんで朝からLOVE&HOPEの収録、少しでも役に立てることが嬉しい。 MCの古賀涼子さんをはじめ、スタッフが皆、伝えるということにこだわりを持っているプロ集団、良いものを提供しょうという沢山の想いが詰まったものを感じる空間と人たちがいた。ステキな「いい目」をしていた。私も出来る限り、これからも私の目や現場の声を伝えることをしていきたい・・・中越沖地震の時に出した「わたしたちの未来予想図」という本の中に裏表紙には私の名前は書いてない、キセキの一日も「みんなが主役」にこだわった。「わたしたちの意図は自分で動けるように支援をしていくこと」皆が主役というスタンスだけど、今回の震災後、今は出来る限り出ていこうと自分の立ち位置と覚悟をきめた。ブログでも顔を出した。第8回未来予想図プロジェクトは是非、世界中の子どもたちの描く未来予想図を会場に飾ってドリカムさんを呼んで歌ってもらうのがビジョンの中にある・・・。 全ては必然のご縁の中で想い描いて、描きとおして未来を創る。今年行われる、ワーンダーランドのテーマは「全ての愛引き受けました」震災直後、NYにいた吉田美和さん、すぐに帰国することを決めて、シリーズ化をしたというhttp://www.youtube.com/watch?v=1xIRcKHyYvY震災支援になる「THE SOUL FOR THE PEOPLE~東日本大震災支援ベストアルバム」是非、買って聴いてみてほしい。 そして、永田町と霞ヶ関・・・遠くをみながら、しっかり足元を固めていく支援を提案してきた、NBNモデル、ホリスティックを視点にしているから一般の方、専門家に受け入れてもらえるように頭の中の想いの言葉を書類にした現実的な資料。これからの支援は、経済(お金)、心、環境、身体、考え・・・それぞれの人が大切にしている価値観を前提にして「生きていく」という事を第一に考え、すべてを良い悪いの判断せずに、そこから見える、奥の本当の心の色、風、空気、景色、想いをみて欲しい。綺麗ごとではすまない、不公平が世の中には沢山ある。運、不運に関係ないような、今回の災害、キセキは沢山あったが言葉に出来ない現実もある。でも、それを認め打開策を出していく事で前に進める気がしている。よくお金を儲けることが悪いと考えている人がいる、でも、それを攻め道具にしている人たちや価値観や認識。そして企業も経済的に利益を出して税金をしっかりはらい社会貢献をすることで、存在意義や色んな人の夢を叶える為のサポートをしている、素晴らしい会社は沢山ある。私たちが頂くお金も私にとってはみな、ある意味お預かりしている大切な、お金という意識がある。だから皆が、喜んで使ってもらえる施設をつくりたかった。これから7,16が終わり、7月26日13時から市民プラザ「波のホール」で「被災地に向けて、想いを形に、音に」という新潟工科大学のイベントで講演をさせて頂く。そして今は甲子園予選真っ只中・・・全国制覇が目標だから通過点9月9日からの3日間新しい施設のグランドオープニングイベント、今日話をしてデューク更家さんも9日に来てもらえる。彼も、郡山周辺を主に小学校などで活動をしているという、二人でチャリティーイベントをすることにした。詳細は、お知らせします。また、この三日間、医師、歯科医、アロマ、コーチング、東洋医学、西洋医学、代替医療のワークショップを始めコンサートも企画している。 お陰様、沢山の人とのご縁の積み重ねで今がある。時間を超え、変わらない仲間がいることが私の財産、感謝、感謝です。是非、楽しみにしていてくださいね。プレオープン中のナチュラルメディカルの柏崎、ヨガや体操や私のミニ講演会も開催中見学や会員募集も始めていますので、是非お気軽に来てみてください。問い合わせは、0257-21-1625 まで「何度でも、何でも」ドリカムの詩のようだけど、現実はこれから、これから。久しぶりに一人で何も考えない時間をもらえた新幹線での移動時間・・・私にとっては、ご褒美な時間。明日は、新潟市、そして夜は文理の子たちに久しぶり会える長い一日になりそうだ。一か月前を思えば・・・動ける事にも感謝です。ご心配かけている方、大丈夫、大丈夫ですからね。
2011.07.13
コメント(2)
17時45分院を後にして、今、用意して頂いた東京の皇居前のホテルに着いた。心の復興の為に国の機関や、報道の方に災害支援についての話をする為に今回は来ている。客観的に災害支援のプロと言われるようになっている自分を顧みている。災害に実際のかかわったのは、阪神淡路大震災からだが、その時も「すぐに心(行動)」が動いた。なぜかという素朴な疑問を自分にぶつけてみた、自己催眠とも思える意識の中で走馬灯のように幼少期を思い出した。そして思い出したのは、旅館をしていた実家のこと、祖父は災害に対して、様々な準備していた。停電の時、何か災害がおきたとき、戦時中は浪花屋隊道というトンネルの中に地域の方やお客様を守るための防空壕などを用意していた人だった。祖父のそばで遊びながら、ロウソクや様々な食料、衣類、防寒具等を定期的に、備えや、もしも何かあった時のお客様を守るための誘導方法などや避難場所を一緒に聞いていた記憶がある。こんな時に「血」かな思うときがある。何かあったら、自分たちが動く、そして自分を救う前に、お客様を救う事・・・なるほどね。一つ一つが糧になって今がある。どうして、こんなに動けるのか、そして動きたいのか・・・。「人を救う為」私にとっての行動指標の一つはここにある。でも、それが自分の為と思えるのだから、幸せなんたせろうな。人の為、国の為、そしてそれは自分の為、でもそうでない時も、この歳になると出てくる。でも、なんでもどうせやるなら楽しんでやった方がいいに決まっている。今回提案するプランは様々な事から基本をナラティブベースメディスン(NBN)プログラムにした、話を聴き、話を引き出し、共に参加する事で自尊感情をあげ、自己効力感を獲得できるように心の作用をホリスティック的に論拠したプラン。16章からなっている。まだ日本には根づいていないプログラム、これを様々な分野で取り入れて「心を動かす」今の日本のエビデンスベースメディスン(EMB)とは違う、主体を被災地、被災者、支援者を包括して救い、守ること・・・「私に出来ること」一つ一つやっていこう。そして、与えられた仕事に感謝している。
2011.07.12
コメント(0)
今日で震災から四ヶ月、色々な問題と現実が突き刺さる時期今回の震災は日本や世界の価値観や経済の流れ、人の価値観を根底からかえるものだ、毎日、原発の報道や被災地のニュースが出ているが、意識がドンドンと風化してくる時期だ。私たちを襲った中越沖地震も、今年でやって四年目、まだ、まだ復興の最中自分の時と照らし合わせて、この十倍ぐらいという意識を常においている。復旧や復興の時期は人によって違う、私の場合は震災半年までと、それかに一年から二年は仕事もそうだが沢山の講演会を沢山していた、地域や、そして震災での心の糧を伝えるために・・・私が一番辛かった時期は震災から二年後のリーマンショック後が震災復興で大変の時期に襲った経済的不安定は、様々面で大変だったのを覚えている。心の復興を打ち出しながら、様々な支援はしていても、自らの被災に対して助けてと言っても、風化と意識の違い、自らが被災していない人たちからは利己的だとも言われたりもした。そして、震災後、あらたにその震災時に足りなかったものを学ぶために福祉大学に入ったりもした、勉強って教えてもらうものでなく、自ら学ぶものだと思う、教えてもらうのは簡単だけど、自分で学べば深さもましてくる、「自ら」が本を読んで、咀嚼して、そこで聴き、また問題が出たら学び、幾度も考え、「自らがキズク」事で自分のものになる。「心とは?」そんな事から、色んな意味での「心のケァ」について様々な場で話が出来る機会をいただけるのはありがたいと思う。「心」という事をしっかり話してくる。私は、このブログで自分の仕事のことも書く、これは私の復旧から復興への流れを、被災者でも、様々な現実的のマイナスからここまで元気に仕事が出来て、他の方をサポートを出来るまでになってきた私をみて欲しいから・・・夢を諦めてほしくないから・・・色んなキセキをみて欲しい。でも、よく言ったものだ、四十代は世界の為に働きなさい・・・・本当に、そんな時が来るのだなと、今年のビジョンは仕事を作る、雇用の創設そして支援活動を続ける事。久しぶりに朝、田を見に行った平成の米百俵の収穫まであと二ヶ月、今年も良い米をつくって、皆に喜んで食べてもらって、そこで集めたお金を今年はネパールに送る。井戸が掘れればいいけど、さすがに今年は支援が集まりにくい・・・いいわけだな。さて、今、私がすべきことを・・・あと1分、今日の仕事が始まる感謝だね。
2011.07.11
コメント(0)
新規事業を始め、診療も含めてとにかく嵐のような時間が過ぎた・・・優先順位が1
2011.07.06
コメント(0)
今年は講演会を昨年のように四日に一回の講演をセーブしながらやっている。そんな中で今日は昨年も呼ばれた中学校の講演会、少しでも伝わったら嬉しいですね。何でも、自分の価値観にいれずに、とらわれずに、決めてかからずに相手からの自分を見るのではなく、まずしっかりと自分を受け入れてから相手も受け入れることが大切な気がします。「自分」というものがしっかりとあれば迷わず前に進めると思います。でも、これも教えられるのではなく、気がついた人から「自分」が始めていけばいいですね。知っていてやらないのはもったいないです。何時も「自分」が「自分」みていますから、誤魔化しできないですね。さて「はちどり通信2号」が完成して明日には被災地の方に届ける予定です。続ける事、それが大切なんだと思います。続ける時に、自分の為ではなく、もし、そこに何かの相手への感情があれば、エゴなんだと思います。最近、どんな人からでも学びが多いのです。だから良いとか悪いとか、ああだ、こうだと誰にも何も言えない自分がいます。そんな偉そうな事が言える人ではないという自分を一番よく知っているからだと思います。だから自分が成長させて頂く事が出来ることが大切なんだと思います。 ひがみ七訓一.つらい事が多いのは、感謝を知らないからだ一.苦しい事が多いのは、自分に甘えがあるからだ一.悲しい事が多いのは、自分の事しか考えないからだ一.怒る事が多いのは、我がままだからだ一.心配する事が多いのは、今を懸命に生きていないからだ一.行きづまりが多いのは、自分が裸になれないからだ一.あせる事が多いのは、行動目的がないからだ 最近は、静かな穏やかな情熱をしっかりもってロウソクの灯を分かち合うように私の心が何時も「凪」なら来る方の心もきっと凪になってくれると思っています。
2011.06.24
コメント(0)
最近、私の知らない所で各方面に私が倒れたと知らせが行き心配して沢山の連絡を頂く、ありがたいです。そして最近、嬉しい知らせが沢山来る。私が正念場という時期にみていたクライアントさんから結果報告、ゲカで一年を費やして一線に復活をして優勝した陸上選手、病気で一生運動は無理といわれていたバスケット選手の復活、投げれない時期を過ごして一軍に入った野球選手・・・こんな方たちの新聞記事をみる機会が多く、でも、必ずと言ってほど、この方たちは試合が終わると真っ先に連絡をよこしてくれる。ありがたい。また、病気で絶対無理と言われ、死を覚悟していた夫婦が旅行に行ってお土産をもってきてくれたり・・・。今日は、半身麻痺で痛みとともに40年以上苦しんでいた方が始めて、うつ伏せ寝で治療が出来た「記念日」、この方に通って欲しくて手すりをつけたり、玄関に屋根をつけたり・・・でも信じて通い続けてくれてちょうど一年・・・。やっとここまで来た・・・嬉しかった。こうやって助けられて毎日の積み重ねが結果として出てくる。これが次の日の力になる。私の事を器用という人がいるが、本当の私は不器用なのを一番よく知っているだから努力と続ける事しか出来ない。今は、それしか恩返しは出来なくて感謝の日々です。そして、これから始まる恩返しプロジェクト第二章、自ら被災した時は助けてと言っても色んな人がいた・・・だから風化はさせないし、忘れはしない。この糧や想いがあるから深さでは負けないだろうな。だからずっと自分に「私に出来る事は何?」と問いかけ続ける。私が知りたいのは痛みや症状の先にある、あたなの未来予想図です。『招待』あなたが生活のために何をしているかは、どうでもいいことです。私は、あなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するのかを知りたいと思います。あなたが何歳かということも関係のないことです。あなたが、愛や夢や冒険のためにどれだけ自分を賭けることができるのか知りたいのです。あなたがどの星座に生まれたかということもどうでもいいことです。あなたが本当に深い悲しみを知っているか、人生の裏切りにさらされたことがあるか、それによって傷つくのが怖いばかりに心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。あなたが自分のものであれ、人のものであれ、痛みを無視したり、簡単に片づけたりせずに、それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。また、喜びの時には、それが私のものであれ、あなたのものであれ、心から夢中になって踊り、恍惚感に身をゆだねることができるかを知りたいのです。気をつけろとか、現実的になれとか、たいしたことはないさなどと言わずに。私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。私はあなたが自分自身に正直であるためには、他人を失望させることでさえ あえてできるかどうかを知りたいのです。たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりはその非難に耐えうる方を選ぶことができるかどうかを。たとえ不実だと言われても、そんなときにあなたがどうするかによって、あなたという人が信頼に値するかどうかを知りたいのです。私は、あなたが本当の美がわかるかを知りたいのです。それが見た目に美しく見えない時でも、毎日そこから本当に美しいものを人生に汲み上げることができるかどうかを。私は、あなたがたとえ失敗しても、それを受け止めて共に生きることができるかどうか、それでも湖の縁に立ち、銀色の輝く満月に向かってイエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのです。あなたがどこに住んでいるか、どれだけお金があるかはどうでもいいことです。それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、どんなに疲れ果てていても、また朝が来れば起き上がり、子どもたちを食べさせるためにしなければならないことをするかどうかを知りたいのです。あなたが誰を知っているか、あなたがどうしてここへ来たかは関係ありません。私とともに決して怯まずに 炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです。あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になったとき、あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。私はあなたが自分自身としっかり向き合い、その何もない時間の中にいる自分を心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。~ オライア・マウンテン・ドリーマー (ネイティブアメリカンの長老)の詩 より~言葉は簡単、だから現実や今を大切にしたい。
2011.06.21
コメント(0)
倒れて二週間あまりが過ぎていますが、毎日が関係ないかのように、慌ただしくすぎています。ご心配をかけている方も多いのですがご心配なく・・・感謝です。金曜日からカレッジの講義の為に札幌より10年来の仲間が来ていてくれていました。http://naruse-ms.com/受講生がどう受け取るのか、ここがスタートなので成長が楽しみになりますね。「道具」を手に入れても使わなければただの「具」でしかありませんから中途半端ではなく自分の「道」をしっかり極めて欲しいですね。仲間を駅まで送り帰りに久しぶりに空を意識しました。夕方の夜に変わる時間、夜と朝が変わる蒼の時間、私の一番好きな時です。このバランスのとれた瞬間、一見「当たり前」に続く世界が続いている事が「当たり前=ナチュラル」が愛おしく思えます。 健康でもこのバランスが大切ですね。診療の方は休んだ分、しっかりと忙しく、ETC割引が終わる今日は沢山の県外の方に診療に来ていました。ありがたいですね。空をみて、ふと浮かんだ字が「本」本物、本人、本家、本元、本筋、本気、日本人、本の語源を調べてみればおもしろい事が解ります。茶の湯でも、本家本物って言う人たちは、言葉よりも真似ていく事が大切で言葉よりも大切な部分をどれだけ極められるかが道のような気がします。言葉で理解しても、言葉を並べても薄さしかなくて・・・厚みを感じられるようになるに時が大切で言葉は邪魔な気がしています。これから二週間で2000人以上の方々を前に講演会をしていきますが一つの中学校から言われたテーマが「自己肯定感の育成」自分を肯定できる子は、相手も大切にしも互いを尊重した良い関係についてのコミュニケーションスキル・・・というお題が来ました。難しいタイトルなので、私はサブタイトルに「自分を愛すること」という言葉をつけてもらいました。「子どもたちには早い時期から自分を好きになってもらいたいですね」今、組み立てをしながら、身体に覚え込ませていく為に、どんな話が出来るのか、何をしゃべるのかが楽しみです。そして来月13日に日本の再生復興で私の専門分野での草案を出す事が求められていて被災経験を踏まえて現実的なものを作っていく作業をしています。こんな時に、こんなお役目が来る事、出来る事に感謝をしています。人の為と書いて偽物、でもそれが自分の為と心から思えれる事が出来るのは本懐なのだと信じて行動しています。毎日、沢山の素敵な出逢いの連続ですが、一日一日、ご縁を大切に丁寧に生きたいなと思います。ありがとうございます。
2011.06.19
コメント(3)
本当は、週末に現地に入る予定でしたが・・・。さて、未来予想図実行委員会関係でも私の方でも、これから様々なイベントを企画しています。今年のパートーナー国であるネパールの支援の継続的に募金活動はして、これから全国で展示会が始まりますが、同時に被災地にも目を向けています。みんな同じ空で繋がった人と人のつながりを感じています。来月は、甲子園、7,16中越沖地震の日、新潟工科大さんとの自然共生プロジェクト被災地支援の公的な統括的提案、オリンピック関係、大学との研究などが目白押しになります。本当に一つ一つ、一日、一日を丁寧に過ごしていきたいと思います。そして、7,2はある施設のプレオープン18年前から描いた私のコンセプトプランの序章が始まります。モデルは、サンフランシスコでみた統合医療施設、事業計画を立て震災で一度はマイナスまで落ち込んだプランですが、四年で此処まで戻ってきました。9月9日がグランドオープンになります。被災した人間にしか解らないマイナスからの立ち上がり・・・いろいろありました。でも、これは沢山の方々に恩返しが出来るモデルプランになるはずです。少しブレーキを掛けながらやっていきますからご安心を!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まつりをみんなでもりあげよう!つながるフラッグ大作戦 ~新潟から七ヶ浜へ~東日本大震災の被災地・宮城県七ヶ浜町で開催される有志によるこどもたちのための祭り「Wa-syoi」の会場を飾るフラッグをつくろう!おうちで、友達どうしでも参加できる被災地応援プロジェクト。新潟に限らず、日本全国からご参加お待ちしています!お友達にも、どんどん広げてください。<応援のしかた>ご自宅にある布に絵を描いたり、メッセージを書いたり自由にデコレーションしたフラッグをつくり、事務局まで郵送してください。送料は発送者さまでご負担ください。<応援のきまりごと>布の大きさ:25センチ×25センチ(布の種類は何でもok)絵や文字をかくときは、水に濡れても大丈夫な油性マジックやアクリル絵の具などでかいてください。ヒモにつけるので、なるべく上のほうは空けてください。お問合せ・郵送先〒945-0076新潟県柏崎市小倉町11-16ナチュラルメディカル内未来予想図実行委員会電話:0257-21-1625メール:info★natural-mj.com(★をアットマークに)
2011.06.12
コメント(0)
やっと私が普段、取り組んでいる7つのプロジェクトや頂いていたメールの処理に追いついた。私が止まると、すべてが止まってしまってしまうのが考えなければいけないかなと考えさせられたが、頭の中をみせれたらいいのだけど・・・。様々なライフワークも全て手を抜けるものではないし、一つかけても私ではない全ての人の価値観が多様性で価値観の違いを認めているから、認められている気がする。受け入れる事が出来るから受け入れてもらえる。自分を愛しているから、愛されているのだと思う。体調は、やっと普通に歩けるようになったし、食事もとれるようになってきた、一週間前がうそみたいだ、ゆっくりリハビリが出来るのも全て患者さんのお陰だ。 「この数万という人がすれ違う中、私は毎日、毎日、数人の人と話をしています。それが私の最大の強みかもしれません。その患者さんたちは、きっと私が弱いという事を知っています。だから素直に話してくれるのだと最近思います。本当に癒してほしいのは、私なのかもしれませんね。そして患者さんを通して、心が癒されているのも私なのかもしれません。」これを書いたのは1998年、今から13年前です。随分若い時に書いたものです。でも何も変わってない自分がいます。昨日の夜は連携していく大学の学長と話ながら、今後の事を話しあった彼も1月1日から一日も休んでないと言う、そして今日が誕生日だと・・・脈をみて自分に聴診器を当て、検査をして不整脈がある事がわかり過労という診断を受けたとのこと。今日は一日休みにするという。私の周りは、毎日を限界まで走り続けている人がいる、その人たちは皆、魅力的だ「だって、でも、しかし、私は」と出来ない理由や自分の物差しの中に人をいれる人がいない、言葉よりも行動ありきの人たちばかりだから素敵な人に見えるのだと思う。来週からは、長岡、柏崎と中学校での講演会が続く聴いた子どもたちの変化が大きいから「キセキの講演」「命の講演」という別名をつけられている、このキセキは私の力ではない、聴いた子どもたちが自ら変化を起こす私は、ただ信じていれるだけでいい。自分は自分の生き方だけをしていけばいい。後は何も要らない、さてと、時間を大切に生きたいなと思う。次の休みは来年3月のヨーロッパ講演の時に意識的にとる。
2011.06.12
コメント(0)
この数日、沢山の方々にご心配や、ご迷惑をおかけした事をお詫び申し下ます。金曜日に救急車で緊急搬送され、文理高校そばの新潟市の病院に緊急入院をしていました。何時もなら、こなせる仕事の量なのに、確かに年はとっていたようで・・・今回は、仕事を始めて20年あまりで二度目の仕事でクライアントさんに迷惑をかけてしまいました。自慢にはなりませんが、今回はスタッフを始め、周りの方々にサポートをお願いする事が出来きました、心より感謝しています。皆さんは「仕事は大変」と思っている方がいるかも知れませんが、私は「仕事は楽しい」のです。毎日、沢山の方々の様々な感情や、症状を沢山もってこられます。皆おいていってほしいと思っています。そしてビジョンや夢も持ってこられます。それを叶えるお手伝いをさせてもらえる事がどんなに幸せな事なのか、沢山の方々頼られて、生かされている事がどんなに豊かな事なのか、多分、解りにくいかも知れませんが、本当に一日も休みはいらないという感情があるのです。どうしても、沢山の御恩がありそれから生まれた私の夢がありました・・・。でも、今回は身体がついてきませんでした。まさにパヒコンでいえばフリーズして強制終了という感じで全く動けなくなりましたが、今はホントに大丈夫です。こんな青い光の中で充電してた感じ、沢山の祈りの中にいました。私の場合、言葉=行動なので一生懸命という言葉、本当に命、懸けでやってしまうので反省です。仁・・・いつくしみいたわること、思いやり義・・・人間として当然しなければならない事が目の前にある時にすべきこと 義理=ご縁恩・・・自分のかけた恩は忘れること、人から頂いた御恩は忘れないことでも、こんな事ではダメですね。本当に、反省と感謝の日々です。今日は誕生日でした、神様からはお休みと・・・食事・・・空をみる時間・・・ 仲間からは想いや、クレヨンや画用紙を被災地へと・・・日本文理の子どもたちからは、約束の勝利を・・・かなり幸せな一日でしたね。http://www.youtube.com/watch?v=CX5iZx7FIok本当に、「ありがとうございます」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パソコンを開くと600通以上のメールが来ているようですが、大切なもの急がなければならないものもあるようてすが、もうしばらくお時間を下さいね。
2011.06.05
コメント(4)
たくさんの方々から連絡を頂いています。 私は大丈夫ですからね。ありがとうございます。 不安な人、深呼吸をして空をみてくださいね。 ふー
2011.06.02
コメント(4)
まさに正念場とも言える、これでもかという資料作りと統計の見直しが続いている。今週ある学会と、県への新しいビジョンの提案の為だ。三つとも同じようで視点が違うので私には珍しい言葉を選んだ慎重な作業が続く。私の場合、臨床だけをしていればいいのだけど、それを科学者を含めた第三者やその医療を受ける人、施す側の方々の為にもと想いながら、仮説をたてて研究をしながら様々な理論の組み立てをしていく、強みは、本当にお陰様の20万人を超える人々との出逢い。少しでも良いものを提供したい。先日のプレゼンから、今度から日本歯科大学・生命歯学部との共同研究をお願いしていく、先日話しをさせて頂いた、小出教授は本当に素晴らしい人、偉いのに全く偉ぶらずに、歯科の良い部分と可能性、そして悪い部分をしっかり理解して日々の仕事、指導研究に追われている、医師では数少ないニュートラルの方だ一日三時間の睡眠と言う。「私と連携がしてみたい」と言うありがたい言葉を頂き、ザ・ビッグスポーツさんの開発したものを利用しての研究をしていきたい。http://www.shiseiplus.com/「1987年に、歯科大という名前は消え、身体全体をみていく事が歯科大として生き残る」というの予測をした科学者がいるが、本当に歯科大の多くは学部の名前が歯学部から生命歯学部とかわってきた。新潟生命歯学部は、(新潟病院)では、現在の社会的ニーズに応えるべく我が国の歯科大学で「初の在宅往診ケア」を行っていますが、この特徴を活かして学生教育にも在宅往診ケアの体験実習を取り入れている先駆的な所だ、新潟生命歯学部は歯科病院に加え、医科病院を併せ持っており、この病院において内科・外科・耳鼻科の臨床実習を行っている先進的な動きをしている。私の方は今まで少しストップしていた新潟大學医学部との共同研究も合わせてやっていくことになる。想い、描き、続けてきた事の一つの総決算、そして、また新しい事のスタート歩き続け今がある。「だって、でも、しかし」という言葉は使いたくない、「なら、どうする」「それなら」自分にわざわざブレーキをかける必要はない。どんないい訳も、出来ない理由を探しているだけだと思っている。だとえ、今出来ない事があっても描き続ければいい、それだけ・・・振り返れば18年かかっただけだ。感謝しかない。ありがたい事、お陰様だ。今日という日を意義深く。
2011.05.31
コメント(1)
はちどり通信などの定期的な配布物は、中越沖地震の時から始まったものですが訪問する時のツールの一つとしては有効で、長い活動をしていく時のモチベーションを維持するためにも大切だと思っています。ボランティアなどで、仮設住宅の訪問で被災地に入られる方がいるかも知れませんので、少し覚書・各仮設には責任者や、それを見守っている人、班長などがいます。出来れば許可をとって入る事、意見を伺って入る事が大切です。・まず、戸のしまっているお宅は出来るだけ、あけてまで話をしない、必要な時に扉はあくものです。・電気メーターのまわり方をみて、不在か在宅している時がわかります。冷蔵庫だけの場合は凄いゆっくりまわっています。届けたい情報、届けるべき情報により考えて行動する。・洗濯物、靴をみて、その家の家族構成がわかります。その訪問目的によってアプローチ法がわかります。・今回の震災では沢山の子どもを始め、沢山の人がなくなっていますから中越沖、中越地震と違い、家族構成、例えば「子どもさんにクレヨンを~」などとを言わない。・在宅しているのにポストに郵便物や配布物がおかれたままの方は、心、身体の健康状態を気にすると共、必ずチェックして地域の相談員さんなどにシェアしておく。・仮設に入居する事で、プライバシーはある意味守られますが、今後、長い仮設暮らしの中で様々な心理的な問題が出てきますので、本当に長いスパースで、前回と比較しながら、問題点、ニーズを考える。その中にいるとそれがわからなくなっています。・また季節により仮設の住宅環境の改善が必要な時も多いですが、なかなか入居者からいいずらいこと、現状に対して不満を言ってはいけないという感情があります。・訪問時間を注意する。朝、昼、晩御飯の時間は注意する。お昼寝の時間はポストにいれる音にも気をつけて、ベストの時間を選ぶ・私たちの流したい情報と受け取りたい情報は違う事をしっかり理解して謙虚に静かに活動をする。必要なのは「 」意図と自分のスンタスをしっかり持って入る事・終わった後に、気のついた事を仲間とシェアして違う視点を聴く。ボランティア三原則常に「無理をしない」「地元主体」「被災者本位」を忘れずに行動をする。こんな時に、以前の中越沖地震の時に感じた自分の足りない所をとるのに福祉大に編入学してとった福祉医療資格がやくにたちます。さてと、わたしに何が出来るのか、何処と、誰を繋げればいいのか・・・。情報を整理して活動していきます。こんな事が出来るのも、応援してくれている皆さんのお蔭です。感謝です。
2011.05.28
コメント(0)
現地に入り、やっと写真をとれるようになった。 これから米沢経由で帰路に、今日も素敵な人たちに出逢えました。 皆さんのお陰です。 感謝です。
2011.05.27
コメント(0)
全1153件 (1153件中 251-300件目)