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まさか猫が来院・・・このてんてこ舞いの年末に子猫まで来院、ポンと私に飛びついて来た。左眼は眼球突出、左はあきらかにウイルス性の感じスタッフに動物病院に行ってもらって診察と治療を受けてきた。HIVの可能性・・・私の周りの奇跡のシンクロ電話で飼う責任と覚悟とはありますか?と言われ「はい」という私・・・多分、飼い猫だったようだけど、この顔をみて捨てたのかも・・・なんでかね。動物だって家族なのに・・・どんな子だって・・・切なくなる。受け入れてどんなに辛くても「今」をそのまま受け入れて私は・・ただいたい。皆、必死で生きているんだから。私の所にポンと飛び込んできた・・・縁だよね。試されているみたいだ。鎌田實先生の「なげださない」が浮かんできた。政治家は国を投げ出し親は子を投げ出しみんな自分の責任を投げ出す私は、なげ出さない。
2008.12.29
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いきなり8通書きました・・・これから、個メールでの話が多いので当分、更新しなかったらごめんなさい・・・。さて明日、ラジオで放送があります。特集 鎌田實 いのちの対話 NHKラジオ第1 10/13(月・祝) 9:05-11:50 <テーマ>「笑いの処方箋」 <出演>鎌田 實 <ゲスト> 大村 崑(喜劇俳優) 中島 英雄(中央群馬脳神経外科病院理事長、落語家・桂前治)<司会>村上信夫アナウンサー この優しい顔の裏の強さ、深さ、哀しみ、みんな、みんなが、あって今があるんだと思います。 私には、こんな言葉をくれました。「自分の道を行く」2008 秋私が10年前に文芸社から出した本「痛み病気、そこに愛はありますか?」の中に、「この数万という人がすれ違う中、私は毎日、毎日、数人の人と真剣に話をしています。それが私の最大の強みかもしれません。その患者さんたちは、きっと私が一番、弱いという事を知っています。だから、素直に話をしてくれるのだと最近思います。 本当に癒してほしいのは、私なのかもしれませんね。そして患者さんを通して、心が癒されているのも私なのかも知れません」と書きました。痛みをとることで、症状をとることで、その痛みや病気のサイン(心・愛)に気が付かないと本当の命に関わる病気がやってきます。私の所の患者さんは、みんな、素直に涙を見せてくれます。笑顔が出来ない時は泣いてもいい、笑いが免疫をあげる・・・でも笑えない時は無理しなくていい・・まず自分を抱きしめて、泣いてその後にきっと本当の笑顔になれると信じています。「笑顔の処方箋」と「涙の処方箋」はどちらも必要だと私は思います。私は私の立ち位置があります。「しっかり休んで、皆さんと笑顔で逢いたいですね」諏訪を出る時、急に体調が悪くなり・・・子どもの時に、飲みすぎてしまうシロップが出て。ちよっと嬉しく・・・。私は大丈夫、私は何時も、みんなが来てくれるのを待つ人でいたいと思ってきたし、ガンと不妊をみる性質から、生きること、死ぬこと、は同じことだと思っています。生まれた子供、彼氏や奥さんを連れてくる。もう二世代に渡って付き合ってる人たちも多い。生きていても死んでいる人がいる。死んでいるのに生きている人が心にいる。生き様というか、想い、意図を大切に、これからも一期一会で過ごせていけたらどんなに良い時間を過ごすことが出来るのでしょうね。「まさに自分の道を行く」なんだな・・・・院に戻ると電話がなりますね。ありがたいですね。待っている人たちがいる。こんな私を信頼して・・・時には、患者で時には治療者、こんな人が世の中にいても悪くないですよね。さあ、明日から、ゆっくり、ゆっくり、休みながら。追伸、はちどり通信の未来予想図実行委員会私の番組もたまには聞いてくださいね。
2008.10.12
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今日でお彼岸も終わりですね。よくお彼岸に、おはぎを食べたりしますよね。その、おはぎと関係の深い、日蓮の寺院、番神堂が柏崎を望む高台に立ち、文字通り柏崎を守っている。地震の時は鐘突き堂が壊れた、番神堂は日蓮が来て改修をしてしまった凄い場所。柏崎の良いものは良いと認める懐の深さと慣用性のある地域の特性がある。これが文化の中継点としての気質だろう。ちなみに、彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」といいます。1271年(文永8年)9月12日、日蓮が鎌倉の龍ノ口の刑場へ引き立てられていった。急を聞いた桟敷の尼が、なにか最後のご供養をと考えたが、急であったため餡をつくる時間が無く、きな粉と胡麻をまぶして牡丹餅を作り日蓮に献上したという。日蓮は、難を免れ佐渡に流罪となった。この故事にちなみ陰暦9月12日、日蓮宗では「御難の餅」という胡麻のぼたもちを作って供える。また「難除けぼたもち」「首つなぎぼたもち」などと呼ばれている。日蓮と関係の深い新潟では慣習になっているようですよね。春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりです。「彼岸」は、「日願(ひがん)」から来ています。日を願う。ホリスティック医療は何時でもニュートラル、中庸でいなければいけない。医療には様々な選択肢があるが、様々な治療法を知らないと「自分が一番」となってしまう。様々を知ると謙虚にならざる得ない「井の中蛙」にならないようにと、常にセラピストは勉強をして欲しい、ただ、それをする前に自分の核となる治療法がないと、新しいの覚えたから、こっち、今度はあっち・・・それではいけない。一番迷惑なのはクライアントさんになってしまう。まさに、人体実験では困る。知っていると出来るのも違う、実際にそれが、基本を学びそれが身についてから学びを進めていくのが大切だと思う。ホリスティック医療を学ぶ時に、アメリカのUCSFのホリスティック学科では、様々な医療方や宗教などの思想も学ぶ、特に宗教観は国によっても環境によっても、違うので、これを学ぶことも大切なことだといわれている。昔手話を覚える前は、今でもあるが、聴覚障害の方がこられたときの為に、小さいスケッチブックに言葉を書いて用意をしいた。中国の人が来ると言えば、中国語を勉強したりと、相手にとって出来るだけコミニケーションを取ることも大切なことだと思う。そして、暑さ、寒さも彼岸までの通り、感じる温度が人によって違うので患者さん一人「この部屋、暑くないですか?寒くなですか?聞く必要もある」だから、冬は何時も白衣も薄着にする。夏は厚めのシャツを着る。体調の悪い人がくるから、自分の体感の義準を出来るだけ下げておく。特に動いてる施術者側と動いているクライアントでは、温感差はある。それは、交感神経と副交感神経のバランスに関与する。ベットの下のもし手があれば、施術者のいる高いところとでも温度差はある。せっかくの治療が台無しになる場合もある。様々な人がいていい。色んな価値観があっていい。どんな考えをする人がいてもいい。国、宗教、想い、人種、性別、みんなそれぞれあっていい。ただ、自分という核がないと根無し草になってしまう。自分を信じると書いて自信、自分に自信があって、人を認め、尊重できるそして、信頼が出来る。これはある意味、信頼=宗教とも似ているのかも知れない。私の所はガンの方、不妊の方もこられるが、生きること、死ぬことは同じ治療になるのが意味深い。相手を信頼しているからこそ、車も運転できる、私は右側通行、私は左、信号は守らない、停止位置でとまらない・・・みんな好き勝手やっていたら事故だらけでケガや人は沢山死んでしまう。信頼、それは相手のことを信頼しているから、これが成り立っている。人間は、これがあるからこの「当たり前」の生活が出来ている。信頼は安心になる。そして、愛になり、様々なものが産まれてくる。そして、みんなが信頼してくれるからこそ「未来予想図プロジェクトは進んでいる」
2008.09.26
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三重や大雨の被害凄かったようですね。非難された方も2万人とか・・がけ崩れ、私の所もまさにすぐそばまで山が迫ってきていましたから怖さや不安はわかります。この時期、雨災害の後は、よく食中毒や様々な病気も出る時期ですから、手洗い、うがいを忘れずに、土砂が入り、ほこりが多い所はマスクなどして復興作業をなさって下さいね。体力のない、お年寄りや子どもさんは特に注意してくださいね。さて、いよいよ始まりました。全国ボランティフェスティバル次回は愛媛ですから、新潟の方や、お近くの人は是非来てください。下記は朝のユニゾンプラザでの風景、このイベントを支えているボランティアさんたちの打合せ・・この方たちがいるから、こうゆうイベントが出来るのですよね。ボランティアの後ろにもボランティア、朝のブログの本当に支えあっているのですよね。ご苦労様です。ユニゾンプラザでは分科会に別れ様々なことが伝えられていました。朱鷺メッセではふれあい手作り市場 49ブース活動紹介ブース 43出展チャレンジころば国際ゾーン13団体みんな、それぞれの想いで来ていますよね。AED体験もできます。こんな時に覚えておくのはいい経験ですよ。明日使うかも知れないのですからね。防災訓練プログラムをはじめ、工作、めだかつり、手話を覚えよう、車椅子体験、骨髄提供体験まで様々な事が体験できます。是非皆さん、おいでください。明日の四時までです。今日は、帰りに米百俵の田んぼによってきました。ホント、この稲の香りは何で、こんなに懐かしいのでしょうね。少し資料を作りなおさなきゃ!!
2008.09.20
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葉月(はづき)夏バテで、食欲不振、睡眠不足に陥りがちです。消化器系暑い季節に多く発生する腸炎ビブリオ食中毒、生魚を食べて10時間から12時間で、下痢、腹痛、嘔吐、発熱、頭痛がおこります。魚介類は、水道水で洗い、加熱処理をした方が体力のおちた方、高齢者には良いですね。皮膚系多形滲出性紅斑、一日の温度差が大きくなると出る発疹。夏の強い冷房に注意。予防は外気温との差を五度以上にしないこと。人口呼吸と心臓マッサージ水難事故を始め夏は、様々なことがあります。日ごろから、心臓マッサージ法や、人口呼吸を覚えておくことが大切ですね。あとは、自分の家、または海水浴に行ったらAEDがどこにあるかをチェックしておくことも大切です。整形外科系夏は野外で活動する機会も増え、この時期に多いのが「ねんざ」です。応急処置としては、関節を固定して、まず局所を冷シップをします。軽傷ならば1~2週間これを続ければよくなります。靭帯が切れている場合は、3~4週間のギプスで固定、骨折も考えられますから患部を温めたりもんだりすることなく、専門医を受診しましょう。糖尿病と水虫糖尿病の人は夏のむ水虫のジュクジュクに要注意です。悪化した水虫が「えそ」を招くこともあります。日本の夏は温度だけでなく湿度も高いので注意が必要です。鼻の出血鼻血は欧米では冬、我が国では夏に多いと言われています。八割は原因不明といわれていますが、感情の激情を抑え、不安定な状態にある自律神経を安定させるように努める事が大切です。高い頻度ではありませんが、片側より少量でも頑固な血が混じった鼻汁が続く場合は悪性腫瘍の原因のこともあります。早めに専門医の受診してください。また水分が足りず便秘にもなりがちですから、腸の調子も崩しやすいですから冷やすものを控え、水分をしっかりとりましょう。夏は汗などでビタミン、ミネラルも消費されて疲れやすく体調も悪くなりがですから注意してお過ごしください。※免責事項この情報について、治療ならびに診断として書いているものではありません。個人の責任でお読みくだせい。とうほうでは責任を負いかねます。
2008.08.02
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ホリスティック医療を考える時に季節や環境が大切と朝書きました。そして、WHAメルマガを読んでもらうと、老後は27万円以上が月に必要!!て、ことは、40歳の人は60歳で仕事をやめるとしたら、月203,473円を月々貯金しておこないと、生活が出来なくなるのが単純な計算です。最低ラインでも12万前後は必要ですね。そして、その中で今から出来ること、お金を貯めること・・・それも大切です。「が」まず自分の体にお金がかからないようにしておくことです。病気にならないように予防医学をとりいれたり、食事をもう一度見直していく必要がありますね。今、必要なものかどうか、これから先も必要かどうか、エコ意識が持たれていますが当然の流だと思います。この視点から考えても、私たちは様々な事を考えていかないといけませんよね。
2008.06.28
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何時もご愛読ありがとうございます。目次 世界で一番貧しくなる国 貧しくても豊かな国に?「ありとキリギリス」このメルマガは2003.1.1 Vol.0から始まりました。ビジョンは、私たちはホリスティックヘルスを世界に発信するビジョンとして、「何処でも誰でも本当に各自にとってベストの医療を受ける事ができ、一日も早く幸せになる環境を10年以内に作る」事を目指しています。今年は2008年、もう5年がたちました、そして折返し確実に2013年に向けて歩いています。全くビジョンは変わっていません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 世界で一番貧しくなる国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まず皆さんは自分のまわりをみてください。あなたの地域は危険地域ではありませんか?私たち柏崎では地震の起こる確率は首都圏や関東よりもずっと低かったですが、おきました。http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/200806170000/医療と一緒、みんな準備をすべき時にきています。首都・東京で災害がおきたら地方には資金がないですから援助も出来ない状況で、東海産業地域でおきても、経済的損失は私たち、日本海側の地域とは比較になりません。そして、日本の借金はドンドン増えています。日本には余力がありません。http://77.vg/debt.cgi6月21日11時現在一人あたりで720万円以上の負担で毎日6億円以上も増えている国です。そして、2050年、日本の高齢化率はダントツの世界1位になると予想されています。そして子供は9%しかいない国といわれています。でも人口は途上国では増える傾向にあります。そして、今未開の大地に住む資源の豊かな国は注目を集めます。 ◎ 国連予想の中で05年の人口が100万人以上の153カ国でみると、日本は1950年では高齢化率4.94%で58位だったが、00年に17.21%で3位となり、50年には35.89%でイタリアをわずかに上回って1位となっていた。今回の推計は、国連の予想値よりもさらに3ポイント以上も上がる結果となっている。自給率の低い国、資源のない国、子供のいない、高玲者の国、もし、あなたに孫がいるならあなたの孫は何歳ですか?子ともは何歳ですか?みんな、私たちの今、現在の豊かさのしわ寄せを味わいます。もう気がついていいと思うのです。お金の切れ目が縁の切れ目なら、今、GDP5位以内の国、特に日本は世界で一番まずしい国になるはずです。あなたは、10年後ガソリン車にのっていますか?あなたはが倒れた時に誰に介護を頼みますか?医療保険がなくなったり、年金もダメになったら、あなたは何を支えに生活していますか?年間日本では2人世帯なら平均3,255,576円(月1ヶ月に平均271,298円)これには寝たきりの人がいないという計算です。今ではなく10年後を想像してみてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 貧しくても豊かな国に?「ありとキリギリス」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ホリスティックにものを考える」これは簡単なようで、みんな必要と思っているようで医療従事者も患者も自分の事になると、焦点がズレしまいます。でも、様々な事がやってきて、「マザーテレサの言葉ように」「最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。」http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/4001私も本当に感じていますというか、頭ではなく現実を通して解りかけています。今回の災害でもWHAがやってきた子どもの支援事業http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/2019ホースセラピーhttp://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/2021沢山の支援http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/2020未来予想図プロジェクトhttp://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/6000被災地から、ありがとうの気持ちから産まれた 未来予想図プロジェクト日本⇒世界へhttp://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/200806210000/確実に動いています。何度も、何度も言ってみてください。「最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。」どんな未来が訪れるか、それは今の在り方次第だと思っています。私は10年前に書いた本の中で、この文章を読んでくれた後にとなりの部屋の明かりを消してくれた人、ありがとうと書いています。想定どおり、この原油高の中、魚をとれば赤字、お米をとれば赤字、意識をかえないこの10年で、そんな事が奇麗ごとに言ってられない時代がとうとうやってきましたね。日本は童話「アリとキリギリス」なら今を謳歌してきたキリギリスなんでしょうか・・・・寒い冬に入れてくれる手を差し伸べてくれるアリはいるのでしょうか??でも、私は信じたいです。考えて、行動すべき時は今なんです。
2008.06.28
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一冊目の本を書いて10年、5年前に本を連続で出さないかという話があってなんとなく数冊の本が中途で終わっている。頭の中というより、私の場合、臨床からなので常に変化と様々な時期があり書けない場合がある。だって週に100人以上の病院で治らなかった人、病院に行く前の人、理由がわからないで「とりあえず」という人が全国から来る。皆に適しているという書き方は出来ないのがホリスティックの難しい所です「が」医療費削減の為、少しづつ書いていきます。ホリスティックというのは「なぜなったのか?」が大切なので、その中で環境・季節というのはとても大切で、例えば六月、梅雨時は胃腸の働きが鈍うえ、食べものが腐りやすいので、食中毒や免疫は下がるので流行病が出てくる。また、水虫などによる感染症やリュウマチも悪化しゃすい。ここで注意してほしいのが、眼科系では高温多湿による目のカビがはえる時期と言われていますが、この時、専門医にかかれば抗真菌剤をつかうのが通例ですが、間違って結膜炎ようの点眼薬(ステロイド)を使うと、目の抵抗力が低下して、外から入ってくるカビや細菌への防御反応がおち、ちよっとした傷が化膿して悪化する事があるので注意ですね。エアコンの使い始めもカビ類の菌に注意ですね。手洗いや、カビ、菌に、子どもさんのいる家庭では特に注意してくださいね。循環器系では、カビ類からの肺臓炎も注意ですが、疲れや蒸し暑さは血圧を下げ脳貧血を起こしやすい時期です。自律神経の働きがよわる(血管が拡張して血圧が低くなる)降圧剤を飲んでいる人も注意で、頚椎の矯正をする時にチェックする必要が多いですね。肛門科系、糖尿病・・・消化器系、色々病気の出やすい時期ですから注意ですね。被災地の方も体調が崩れたらすぐに医師に相談してくださいね。
2008.06.28
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こんな言葉がある。10代は自分のため。20代は社会のため。30代は日本のため。40代は世界のため。そして50代は家族のため。「父へ、母へ、最後の手紙『昭和の遺書』」 辺見じゅん編/角川書店これは、自分の精神の成熟年齢とも絡む。最近の事件などをみても自分勝手なものが多く、精神的成熟度合いが低いと感じます。それを個性というには、未熟すぎますね。あなたは、今、何歳ぐらいですか?そして、海外に目を向けると福祉のすすんだデンマークやとスウエーデンでは余暇を自分の欲望をみたすため時間としてでなく。自分以外の人々の住む地域社会に役立てることにより大きな人間的な喜びをもたらせれることが成熟した人、大人という概念があるからこそ、福祉先進国なのだろう。地震調査研究推進本部」2006年9月発表によるとhttp://www.jishin.go.jp/main/確率の高い順番5位までで。静岡市 86.3%甲府市 81.8%津市 59.9%高知市 50.1%根室市 44.3%これは、これからおこる゛あろうという地震マップ。確実に、新潟・柏崎・岩手・宮城も低い地域ですがおきました。そしてこれは今回の岩手・宮城内陸地震の地震確率では低い地域におきた今回の逆断層地震、本当に、自分の身の回りに起きる事を想定してほしいと思います。確率が高いのは日本の経済の中枢地域です。ホリスティックを考える時、自分のまわりの環境、地域も含めを考えていくホリスティク医療とは、成熟した自己責任型の医療体制で、自分の食べるもの、行動を含めて、人との「絆」の医療です。今、あなたの周りで地震が起きたら、地域ですぐにまとまれますか?地域や人と関係をもっていますか?地域の活動に参加していますか?「助け合う」「むつみ合う」「支え合う」これが出来ている地域は災害が起きても強い地域ですが、自己を優先する地域では、これが機能しないと言われていいます。そして、不平不満が出てきます。災害が起きたら、まず自分を守る48時間そして、地域を全体を考える時間次に出てくるのが、感謝とありがとうの時間だと思っています。もうすぐ7月16日私たちは復興イベント「ありがとうの日」を行いますがこのメッセージは災害を経験した人々の心の中に深くある言葉です。でも、誰の心にもあるものですが、何を思ったかではなく何をしたかが大切だと思っています。今日という日が最後の一日なら、あなたは何をしますか?
2008.06.17
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今日は本業の話今年は知らない間に18年目に突入していた。それほど忙しい日々なんだろうな。何時もは傾向と反省を書きだし、次に必要な技術や思考を考える日でもある。17万人の方々のお陰で今がある。今日は、夕方嬉しい知らせ「今年の大分国体に出れる」との事、一番最初に連絡をもらうのは嬉しいですね。今年は10年前にみた子供たちで国体に出る子もいる。県外の選手も多いから新聞をみて何人出るのか毎年楽しみな時期です。世界ランキングの試合を控えた子たちもいる。そして、田植えが終わって皆疲れたカラダで来てくれる時期・・・。今年は特に地震があったから独特の状態がある。皆、私にとっては同じ人、特別な事はない。ただ私に必要なのはリザルトだけ。それが今と明日を作る積み重ねになる。一期一会、本当に同じ状態でくることはないから、手と気は抜けない2008年、今年は本を書いてもう10年になる・・・だから本気で辞めようと思って10年になるんだな。そして正式なワークショップは300箇所を超えた。まわった学校は何百校になっただろう・・・。現実だけが支えてくれる。そして、全ての恩返しが、この未来予想図プロジェクトに繋がっている。環境、健康、思考、カラダ、心、支援、愛、お金、サポート、私の場合は頭で考える前に動いてから、そうだったと気がつく。地震がおきる、地域、人、環境、子供を守るからニーズを調べボランティア活動そして子供たちの心の復興の一つとして絵を書いてもらい、そして子供たちの絵を見て魂が揺さぶられて未来予想図展を世界へ。自然な流れがそこにある。今まで忙しくなると名前や治療院の名前を変えてきた。そうすると少し暇になる一玄さんは来なくなるからだ。今のナチュラルメディカルのナチュラルは「当たり前」の事、当たり前が一番簡単なのに難しい、難しくしている「自分」に気がついてもらう、「いいわけ」しているのは誰?大切な自分のカラダなんだよ・・・当たり前と思わないで・・・これは私の想いだけから私の気持ちの奥にある。ホリスティック医療は相手が望む選択医療だから私に選択権は引き受けるか。受けないかだけ、受けたらただただ自分の仕事をしていく。「当たり前」それを伝えていくのが今のミッシションですね。臓器移植で何千万を集めて救う命、わすが10万円で売買される臓器や命。同じ命なのに、同じ人なのに「why」嫌いだからと残す給食、食べすぎたと食べる食事、捨てる食事・・・。テレビをつけるとたった一粒のお米を広い集める子供たち。「why」「Why not」なぜしない?だから「する」感謝して、お陰様と思うなら「する」しか答えはないんだよね。人は自分が贅沢な事を知らない、ご飯が食べれる、トイレにいける、休むことが出来る電気が使える、水道は蛇口から出る、朝起きることが出来る、もしこれが何もしないで手に入っているなら・・・さて、忘れていた18周年、反省からビジョンをつくらなきゃね。日本未来予想図展の告知方法が変わりました。新聞、雑誌で告知と思っていたのですが、キッズプロジェクトの子供たちが口コミネットワークで伝えるとの事、その分の広告費も寄付に回せるもんね。みんな凄いぞ!何を考えたかたでなく、何を行動したか、それが大切な事、しっかり伝わっているね。ありがとう。
2008.05.27
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下條です。今日、先日やった小学校のワークショップの感想が届きました。そんな中で「自分で未来は作れるのですね。自分で自分も作れるのですね。話を聞いて誰かのせいにしてはダメなんだと解りました」「先生も頑張って必ず地球を救ってくださいね、私たちも頑張ります」みんなで、手をつないだね。ちゃんと伝わっている。ありがたいな。そして昨日、巻で開業されています歯科医の上原先生から届いた手紙の中に、柏崎刈羽の方へ 歯の大切さを書いてある最後に、「お口の中を保つ事が歯科医療費だけでなく、総医療費が軽減するという報告があります。是非お口の中の「口福」から全身の「幸福」につなげてください。」きちんと被災地に届けます。そして、今から10年近く前から歯科医五人と私とで始めた毎月一度、日曜日に集まった勉強会。あれが2000年先生たちと出会った頃からしばらくして出会ったWHAも創設メンバーたちそれが2002年 WHAは2003年に産まれた。その創設メンバーたち上田正敏さん(まあちゃん)は、連続でソースの勉強会を開いたり、ようこそ先輩と言う色んな人を呼んでワークショップを企画してもう何十回にもなっている。いつもワクワク実践派成瀬大介さん(なるぴ)セラピスト向上委員会を創り定期的にセミナーを開き自分なりの自分のロウソクの火をみんなにともしている。技術とともに温かいワークをともします藤井美香さん (スカーレットミカ)国際スキンシップ協会をつくり、四国から日本中にベビーあんまという新しい領域を作り出して結果を出している。鍼灸会の異端児みんなピカ一の仲間たちです。他にも沢山素敵な仲間たちがいます。皆、自分で動いてる。なんか、振り返ると本当に凄い、良い仲間たちだね。ホントみなさに出会えた事に感謝と誇りをもっている今日ね、夕方、東京の下町から来た患者さんで、江戸しぐさというのを教えてもらった。町で、人にぶっかったら向こうが謝る前には「ごめんよ、うっかりしまして」向こうが謝ったら「いいえ、こちらもうっかりしまして」「指図されなきゃ動けかないであれば江戸っ子じゃない」これがあったから、江戸(東京)は発展したんだろうね。子供たちの「先生も頑張って地球を救ってくださいね、私たちも頑張ります」「はい」やられたという感じ!そうなんだよね。ホリスティックは色んな考えがあっていい、そして自分が目指すものを自分の責任の範囲でやっていくこと、自分で考えて行動する事、もし問題が見つかったら自分できり開いていく。それが本当に大切なんだと思っています。一人一人が誰か、誰かの為でなく自覚と、本気になればいいんだよね。「本気になれば自分がかわる、変わらなければ本気になってない証拠、そして本気になれば世界が変わる」変えましょう!!!私は変えますよ。 文責 下條茂
2008.02.11
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