☆ 家 族 日 誌 ☆

2008年12月05日
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カテゴリ: 怪我
医師不足などを背景に、救急隊が搬送の受け入れを要請しても




二年前の、夫の事故の時もそうだったんです。


二年前、夫は勤務中に作業用ローラーに左手を巻き込まれ

救急車を呼びました。


時間はPM4時過ぎ。救急隊が会社から一番近い救急病院に

受け入れ要請したところ「担当外科医がいないので・・・」


二件目の私立病院も、担当医不在、隣の私立病院も同じ理由で搬送できず。

埼玉県の病院を探すよりも千葉にお願いした方が早いと判断した救急隊は

千葉県柏市の救急病院に連絡。そちらは受け入れOKとのこと。

そんなこんなで、会社に長時間救急車が停車。

時間が経っているので、救急隊員ダメもとで市内にある大学病院に連絡。


「今、一件手術を行ってますが、待っていただけるなら来てください」


大学病院、受け入れOK。千葉に搬送するよりもぐっと近い。









ということで、夫は市内にある大学病院に搬送されました。

会社の社長さんから連絡をいただき、私が着いた時、7時すぎ。

夫はまだ診てもらえず救急処置室でうなっていました。



事故当時は機械にに押しつぶされた左手の皮膚の状態が

非常に悪く(皮膚壊死)「指の切断も覚悟してください」

と宣告されてましたが、大学病院に手を専門としている整形外科医が

週に一回他の病院からきていて、夫も診てもらえることになりました。


手術中
手術中 posted by (C)とみちゃん



以後、80日の入院中、6回の手術を繰り返し

指は切断せずに治療してもらいました。

傷痕は一生消えませんが、指があるのとないのでは大違い。



大学病院には大変お世話になりました。

ベッドの空きがなく、二度にわたって別の病院に転院しましたが

ドクターは転院するたびに病院に移動し、手術や治療をしていただきました。



退院後のリハビリは毎日自転車で通いました。

大学病院のリハビリには、夫の怪我よりも

もっともっと重症患者さんが来ていました。



ここに来ると「こんなことであきらめてはいられない」って気になります。

大学病院
大学病院 posted by (C)とみちゃん

手のリハビリとともに、傷ついた心も穏やかになりました。





リハビリ生活も懐かしく思い出されます(って、私の感想ですがー)

作業療法リハビリ
作業療法リハビリ posted by (C)とみちゃん





事故から一年後、まったく違う職場に転職して一年経ちました。

今、こうして元気に職場復帰できた事に感謝です。




去年の日記にも 書きましたが、基本はやっぱり「ありがとう」ですね。


左手
左手 posted by (C)とみちゃん


壊死した皮膚を取り除き、皮膚移植を繰り返し

他の人と比べると指は太くなりましたが

こんなに曲げることができるようになりました。




今年もまた、皆様に感謝をこめて



人はみんなに支えられて生きているんです。



これからもよろしくお願いいたします。







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最終更新日  2009年04月08日 09時10分53秒
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