エルマ♪のバリバリ英語育児

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February 21, 2011
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カテゴリ: お受験
今朝の日経新聞の朝刊の記事は、とても興味深いものでした。
日経電子版(三度目の奇跡 第2部かじを切れ(5) (←記事全部は読めませんが・・・。残念ですね。)

去年、米イェール大学と東京大学に合格した方が、東大に失望して、半年後にイェール大学に進学したそうです。イェール大学は、世界中から詰まった学生が激しく議論し、毎日が活気にあふれているそうです。

一昔前は、海外の学校出身と聞くと、「もしや、日本の教育についていけなかった落ちこぼれ・・・?」という疑いの目を向けられるという現実はあったと思います。日本で、三流学校しか入れなかった場合に、海外の学校だと誰もわからないので、留学させてしまう、いわゆる「学歴ロンダリング」ということが、政治家やお金持ちの御子弟の間で秘かに行われていたからです。

ところが、最近では、そういった「落ちこぼれ」ではなくて、日本の教育システムに飽き足らず国外に出る「吹きこぼれ」という現象が起きているのだそうです。

「最近は子どもが幼稚園のときから、海外大学を視野に入れてインターナショナルスクールを選ぶ親もいる」というコメントとともに、ケイ・インターナショナルスクール東京が紹介されています。さらに、日本よりも先に「吹きこぼれ」現象が起こっている韓国の様子を紹介し、日本の大学の魅力のなさも指摘しています。企業も日本の大学を信用していない、と。

日本の大学のレベルの低下は、本当に嘆かわしいと思います。大学は、言うまでもなく、研究機関であると同時に、教育機関です。でも、教育の質をあげようという努力はしているのでしょうか? 大勢の生徒を詰め込んで、ノートを読み上げるだけの講義では、教育の効果は期待できません。さらに、ダイバーシティという観点でも、外国人留学生も少なく、インタラクティブな知の創造の場となっていません。日本人にとってはもっともクリエイティビティに富んだイメージのある京都大学ですら、留学生が「こんな大学で学んでも意味がない。」と言って帰ってしまった、という話も聞いたことがあります。

親としては、「日本の学校に行かせて、日本の大学出て、それで本当に大丈夫なの??」と心配になるわけですよね。しょんぼり

それで、インターの幼稚園に行かせる、というのも、私の問題意識とまったく一緒です。日本の教育システムにのせるか、海外も視野に入れるべきか、毎日、毎日、考えています。それで、とりあえず、幼稚園は、インターに行かせたけれど、小学校もインターというのは、ちょっとわけが違います。インターの多くは、学校認定されていないことが多く、「義務教育違反」になってしまうのです。義務教育認定を受けるためには、学校指導要領に従わなくてはなりませんが、それでは、インターらしい教育ができません。さらに、今では、緩和されていると聞きますが、一昔前は、日本の学校の受験資格を失い、二度と日本の教育システムに戻れない、とも言われていました。その上、日本社会では受け入れられず、最初に書いたように「落ちこぼれ」扱いを受けたのでは、たまったものではありません。だから、そんな選択肢はなかったわけですが、今、時代は確実に変化しつつあります。今後どうなっていくのか、どの道が子どもの将来にとって一番いいのか、悩んでも悩みきれません。

ケイ・インターナショナル東京も、もちろん、視察済みです(笑)。学校説明会にも参加しましたし、バザーにも行きました。バザーは誰でも入れますし、学校の中や、生徒の様子がよくわかるので、おススメですよ。去年は、10月か11月くらいだったと思います。学校説明会では、小中高では、海外経験のある親が多そうでしたが、幼稚園部門はすごい人で、「親が英語ができなくても大丈夫か。」とか「それまでずっと日本語環境にいても、学校に馴染めるか。」みたいな質問が飛び交ってました。やっぱり皆さん、幼稚園でインターに入れて、バイリンガルにしたい、という希望を持ってらっしゃるんでしょうね。ちなみに、学校側の回答は、大丈夫だけど、親の熱心なサポートは不可欠、というものだったと思います。





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最終更新日  February 21, 2011 04:35:30 PM
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私も大学に不安を感じています。  
Nory さん
私が英語育児を始めた理由はそこにもあります。日本のように入ったら誰でも(ではないところもあるかもしれませんが)卒業できるような大学では信用置けないと思っています。
そして更に不思議なのが大学の専攻と就職先の職種が一緒でなくても就職できるというシステム。私が大学を卒業した当時(約16年前)の話ですが、学部の専攻に関係なく就職できるというのがとても不思議でした。
例えば私の姉なんかは英文科卒で、就職先はゼネコンの経理補助。まったく未知の分野への就職だけど企業が手厚く研修してくれてました。昔の話なので今は改善されているかもしれませんが。
話はそれましたが、早く日本の大学が危機感を持って変わってくれることを願うばかりです。 (February 21, 2011 11:18:14 PM)

Re:私も大学に不安を感じています。(02/21)  
エルマ♪  さん
Noryさん
-----
こんにちは! 
そうですよねぇ。本当に、日本の大学には、危機感を持って欲しいです。
まぁ、大学が職業訓練じゃなくてもいいとは思うんですが、企業もハナから大学教育をあてにしてない、ってのも、どうかと思いますよね。
とにもかくにも、大学がつまらない、という状況をなんとかして欲しいです。さもないと、本当に頭脳流出が止まらなくなりますよ・・・。 (February 22, 2011 06:37:30 PM)

吹きこぼれ!  
Haruma さん
そういう言葉があったのですねー。
私も2歳半の長女の将来を考えるとき、自分と周りの友人の来し方行く末がどうなのか?ってことが多く、日本の大学で日本で生きてったらまずくないだろうか?と、まさにまさに思っていました!
だって私たち夫婦は、ほんとに資格目的で入った私大で資格を得て、とりあえず共働きしていればその資格で食べられており、日本が無くならない限りは暮らしてはいけそうですが、女性としては同じ道を長女に勧める気になれない。
友人たちはT大理三入れてそれでどうして?という社会的・経済的状況。
若草まやさんのブログ(「5歳6歳からのスイス留学」はまだ買っていませんが)とか読んでうなったりしていました。
別に優秀だから吹きこぼれ、なくてもいいけど、日本にいたら、今の高齢者様たちの膨大な借金の犠牲になることが目に見えている子供のために、選択肢は広げてあげたいですよね。
最低、IBとか国際高校卒業資格を取れる教育環境を与えてあげたい。
学校選び、というより、やはりしっかり子供とコミュニケーションとって、ここぞというときチャレンジさせて一緒に切り開いていきたいと思っています。
(November 14, 2011 05:18:51 PM)

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