PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
フリーページ
キーワードサーチ
購入履歴
ニューヨークは涼しいです。もうすぐ秋なのでしょうね。夏が短かった気がします。日本は酷暑だそうですね。9月頃まで続くのでしょうか。異常気象なのかな~。
さて、私のスペイン語本(「世界最速でアミーゴができるスペイン語入門」)が2刷になります。 重版が決まるのが早かったですね~。売れているみたいです。今は重版待ちで、再度の配本は今月末からになります。ご贔屓くださいましてありがとうございます!
・・・やっぱりスペイン語に関しては、キリスト教系の神様達とコロンブスが関わっているということは確かっぽいですね~。ありがたや、ありがたや~。
前回の話を読んだ方々からお便りをいくつかいただきました。ありがとうございます。ビックリなさったご様子ですが、これは本当の話なのですよ~。
ちょっと一歩踏み込んで書いてみました。
・・・この調子で、他にも全部の話はとてもではないですが公には書けないことばかりです。どこまでの話なら書いたほうがプラスになるのかな~と思いながら境界線をいつも悩んでいます。
このお話の通り、嫉妬心を持つこと(相手に生霊を飛ばしている)は、霊的には負のカルマを自分で積んでいることです。
嫉妬心を持たないようにしてください、と言っているのにもこういう深い理由があったのです。
嫉妬して生霊を飛ばすと、普通は相手がそれに全く気がつかないため相手にネガティブに作用してしまいます。
そして相手は病気や事故になります。肉体的な病気の場合もあるし、うつ病など精神的な病の場合もありますし、事故に巻き込まれることもあります。
そして自分が飛ばした生霊が何かの拍子で自分に返ってくることもあります。前回書いた話のように、返ってくるときは一気に、倍以上の量になって返ってくるのですよ。だから病に倒れます。
生霊が飛んできたら気がつく人だって結構世の中にはいます。霊能者ならすぐ気がつきます。
私自身も少しずつ対処方法を身につけてきました。今なら大丈夫です。
まだ生霊などの対処方法がよく分からない時期、自分で処理し切れない時期は、若い人は決して世の中で有名にならないほうが幸せだと言えますよ。若い時期に有名になっている方は、大変だな~とお察しします。まだ処理し切れなかった場合、飛ばされてきたものによって不運だって受けるからですよ。
特に若い時期に有名になってまだこれから結婚相手を探したい場合は、さぞかし目に見えない妨害(飛ばされてくる生霊)を受けていることでしょうね。
それだけは避けられたらラッキーですが。
世の中に出て何か伝えたいことややりたいことがある方でも、ある程度年を取ってからいろいろなこと(生霊対策も含めて)に対処できるようになってから、そしてできればすでに結婚相手も見つけた後で、初めて世の中に出るほうが幸せだと言えます。
嫉妬心は持たないようにしてください。もし誰かを嫉妬しそうになったら、その方がそれまでにどれだけの努力をなさってきたのか、そのご両親がどれだけ子供に対して努力してきたのか、その方の家系がどれだけ徳を積んできたのかとか、そういうことを想像してみると良いでしょう。すると、納得して自然にすーっと治まると思います。
誰かをうらやましくなって、わざと悪い方向に足を引っ張って失敗させて沈ませようとして泥舟を差し出してくる人も多いです。そしてこの泥舟は、相手がそれにまんまと乗って沈むまであきらめずに何度も何度もしつこくしつこく、長期間にわたって差し出してきますよ。これはフレネミーについて以前に書いたとおりです。
だから、泥舟には気がつくように注意しておいて、まんまとひっかかって乗らないようにしてください。乗って沈んで悪い方向に行ったら、差し出してきた相手の思うツボなのです。こういうケースはサッと離れて無視するに限ります。お互いに離れる方が問題が少なくなりますから。
世の中は善い人ばかりではないのです。 わざと泥舟を差し出してくるような意地悪な人も、嫉妬心がある人もいます。
でも、何か嫌なことをされても仕返しはしないようにしてください。
自然に時期がきたら負のカルマを積んだ悪い人のほうへと倍以上になって返っていきますから。
神様は観ています。
返っていくときは、病で倒れたり、手術をしたり、事故にあったり、場合によっては死んだりします。 自分が飛ばした生霊の量や度合いにもよるし、自分が犯した負のカルマの度合いにもよります。大抵は2年以内に返っていっている様子です。
だから最初から接点を減らしていくほうがお互いのためになる人々も多いのです。
前回書いた私の知人のように慈悲深くて性格が善い方は、 ついつい意地悪な相手にもやさしく接したり、話をして分かり合おうとしたり、色々な努力をし続けてしまいます。
でも、相手によっては全くの無駄なのですよ。非道な人も中にはいるのです。 そういう根本的にずれていておかしい人とか、育った環境とか自分の離婚歴とかで精神にトラウマがある人とか、まともに正面から話し合おうとしても難しいのです。
ほじくりかえさないほうが良いのですよ。
向き合って正面から受けて解決しようとしないほうが衝突や問題が起こらないです。
話しても無駄な人とはそれ以上は話さずに、サッと避けるほうが良いです。それはお互いのため。
前回書いた彼女のように、
「相手をありのままで受けいれようとする」
「相手だって良いところがあるに違いないから受け入れることを楽しもうとする」
「相手を分かってあげようと努力する」
「相手はまだ精神的に未熟なだけかもしれないから、その成長を待ってあげたほうがいい、そのまま包んで見守る努力をする」
・・・とこういうことをし続けると、それがかえってアダになることもあるのです。
ほんとに、人間界は全てが良い人ばかりではないですよ。
「どんな人に対してもありのままで受け入れる。相手が未熟ならその成長をやさしく見守る努力をする。」 ということを唱え続けている人は、今まで悪い人には出会ったことがなくて世間知らずなのでしょうね。魑魅魍魎も世の中にいるということをご存知ないだけです。
私が以上のようなことに気がついて深く理解したのは、海外にでてニューヨークに引っ越してきてからですよ! 日本だけではなく世界を見てきてから、その経験でものを言っています。ここには外見的には人間の面をかぶった魑魅魍魎もたくさんいます。 そういう非道な人のことも受け入れよう受け入れようとしていたら、ああた、女性なら心身ともに傷だらけになってしまうことでしょう。
友達は選んだごく少数の人がいれば十分なのです。彼氏や結婚相手だってそうですよ。友達も彼氏も少しでいいのです。少しいればありがたいのです。性格の善い人を選んで囲まれるようにしておくと良いです。親しい友人以外では、分け隔てなくみんなと浅く接すればいいのですよ。
サッと避けるほうが良いケースがあるということを、 皆さんもよく覚えておいてください。
解読☆ビジョン覚書続き☆4月24日 2024年04月27日
お便り☆現代の中学生も二極化☆ 2023年03月06日
戦後教育の問題☆ 2023年03月01日