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2010年10月21日
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カテゴリ: 不幸の予防方法

書き込みいただき、ありがとうございます!

お陰様で皆様のご感想はとても参考になり、ありがたいです☆ 

続きのコメント、さらに詳しい話を書きますね☆ 

ニューヨークはすっかり木枯らし。急に寒くなりましたよ~!私はもうダウンジャケットを着ていますよ~。

・・・またニューヨーク特有のあの厳寒の冬がやってくるのかと思うとげんなりします~。秋の徘徊を楽しんでおいて良かったです☆☆☆ 

さて、コメント続きです☆

>「  執着心については、本当に悪用されていると思います。

最近それが良く分かって来た時に、この話題でびっくりしました。」

>「  仏教の教えの一つである「執着心を捨てる」ということを

私も大変そのように思います!!

”うちは食に執着がない家庭だから”って、、それって怠けてるだけやん、って思います。」

・・・日本人の中でけっこう多くの方が「執着心を捨てる」とか「清濁併せ持つ」「清濁併せ呑む」などの言葉を方便として使って、軽いものなら、相手を言いくるめたり、言い逃れ、言い訳、間違っていることの正当化、開き直りなどに使っているものですよ~!毎日のように。あちこちでよく聞きますよ。

重いものならこれらの言葉を「洗脳の技術」としてちまたでよく使っていますからね。

仏陀の教えの「執着心を捨てる」というお言葉をそんな風に悪用するなんて、バチ当たりですよね~。仏陀は悲しんでおられることでしょうね。

ですから皆様が毎日の生活の中で、自分自身で注意をして気をつけていなければなりませんよね。

まんまと言いくるめられませぬように。

でももしこちらがその洗脳に気がついても、そういう相手にいちいち目くじら立てて問い詰めないようにして、衝突を避けておいたほうが良いですね。そういう人はサーッと避ければいいです。話し合って分かるような相手ではないです。

普段のプライベートではお友達や知人とかは似たような人たちが集まるから好きな人々との付き合いを大事にすれば良いですけれども、職場とか仕事関係ではどうしてもおかしな人を避けられないものですよね。(仕事は魂の修行になっているのですね~。 )

そのためにも日頃から、プライベートと仕事関係をちゃんと分けておいて、けじめをくっきりとつけておくべきですよね。マナーの一つですね。 

家庭で親が子供に、仏陀のお言葉「執着心を捨てる」ということを方便に使って洗脳や言い逃れをし続けている場合は、本人の子供は自力でその間違いに気がつくのは時間がかかる大変なことでしょうね。子供には親からの影響がダイレクトにいきますものね。 

「執着心を捨てる」という言葉を方便にして親に洗脳されてきた人は、そのまんまそれを受け入れているものですよ。そしてそうではない周りの人々がおかしいと信じ込んでいます。

例えば、もう少し具体的な話を生々しく書きますね。例の、母親が全く料理をしない「食に執着心が無い家」だという方について。

最初に私に「食」についてつっかかってきたのは相手のほうからでした。 それで気がついた問題なのです。(←フツウなら人はこの時点でカチンときて腹が立ったりするのでしょうけれど、私はもっとその奥に潜んでいる大きな問題(ガン勃発寸前)が観えてしまっていたので、助けたかったため、かなり辛抱強く包むように相手を受け入れていきましたよ。))

私は常日頃から食事に気をつける習慣があるので、もちろん海外のニューヨークでも毎日の食事に気を使っていました。最初からずっと。特にニューヨークはジャンクフードが多いので、こまめにスーパーとかに寄って野菜を買ってきて料理をして暮らしています。

(健康食、食事療法、医食同源についての興味は早くからあったので本も何冊か持っていたし、私は自然に食育のエキスパートになっていたのです。本当に食事療法で大病も治るし、医食同源で最初から病気を防ぐことができるのですよ!) 

ある日、周りにいた人で、そういう上記のような食事を気をつけている私の様子が少しかい間見えたのでしょうね。自分の親と全く反対のことを長年やっている私の姿を見て内心ギクっとしたのか、本能的なものか、私に向かって最初に相手がつっかかってきましたよ。

「へえ~、食に執着が強い人なんだね~!」 といきなり前後の会話に関係なく”唐突に”私に相手が言ってきたので、

「ええ?執着?べつに贅沢してるわけじゃないから執着じゃないよ。

親がせっかく食事に気をつけて私を健康に育ててくださったのに、もし海外で自分がヘンな食生活をして大病したら、両親にもご先祖様にも申し訳ないでしょう!」と答えると、

「えっ!」 とお相手は、顔がひきつって凍ったまま絶句してしまいました。(←自分が嫌味を言い放ったつもりだったのに、答えがズバッと本質を突きすぎててギクッとしたのですね。)

「当たり前でしょう?そんなの。

毎日、食事に気をつけて健康食にしていないと、時間の問題でいつか大病になるよ!

食生活の習慣で大病になるんだから。」と私が言うと、

「ええ~?でも家は食に執着心が無いからね。

あんたんとこがよほど食に執着が強いんだよっ!」とムキになって言ってくるので、

「世の中には健康食、食事療法という分野があるのは知ってるの?

医食同源だよ。

私には親も家族もいるし結婚しているし、私の身体は自分1人のものじゃないから病気になったら悲しむ人がたくさんいるから。気をつけないと。」と答えると、

「・・・・・。」 シーンとしてしまいました。相手は絶句してましたね。 

それから私は、少しずつその方に健康食や食事療法についての知識や、簡単なレシピを台所で作り方を実際に教えたりしましたよ~。

心配で放っておけなかったからです。 

普通ならそういう嫌味を言ってくる時点でみんな「なにこの人?家の親をバカにして~」 とムカついて避けるのでしょうけれど、その時の私はそれ以上に「この人を食事療法で体質改善しなければ!助けなければ!」という気持ちの方が強かったのですよ。

今思うと、相手の家系のご先祖様たちと守護霊がSOSを私に送っていたのですよね。 

体質改善って本当に食事で出来ますから、皆様も大丈夫ですよ!今からでも遅くないです。

ただし、この方のように親に「執着心を捨てる」という言葉で言いくるめられていて、それどころか他の家庭で子供のために食事を一生懸命に作っている母親達のことを「食に執着がある家だ」とバカにして、そのように言い聞かされてきた場合もありますからね。何と手の込んだこと!

その場合は、”唐突に”相手に突然つっかかるのでしょうね。

親がやっていることと同じ事を外で他人に向かってやるのですよ、無意識で。

前にも書きましたけれど、相手が突然何の前触れもなしに”唐突に”自分につっかかってくる時は、こういう精神的におかしな問題が潜んでいますよ。

まともにそのつっかかりの言葉を受け止めずにムカつかずにさらっとかわして、「なぜこんなこと言うのかな~?」と原因をその親との関係に探すと解決できますよ。 

相手がつっかかってくる時はそのテーマが実は本人が一番気になっている問題なのですよ。気にしているからつっかかってくるのです。 






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最終更新日  2010年10月21日 10時52分29秒 コメント(3) | コメントを書く
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