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2011年03月06日
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カテゴリ: 芸術活動について

前回書き込みました、元宝塚歌劇団の演出家の横澤英雄先生について、懐かしく思い、元タカラジェンヌの方々のブログを拝見してみました☆

すると、横澤英雄先生の愛称は昔から、「殿下」だったそうです☆

←ホントに上手いこと周りの方々はニックネームをつけるな~!と感心しました~。

「なんかそこらへんでは見かけないような、おハイソな感じがプンプン漂った方だな~。こんなお上品な男性が世の中にいるのだな~。なんかそこらへんの人とは全然違うな~。」と感じたのは私だけではなくて、周りの人々もそうだったのですね。 

横澤先生は、まさに「殿下」という愛称にピッタリの、「殿下」としか言い表し様がないようなお方でした。

ホント、「皇室のお方かな?」と見紛うようなおハイソな感じでしたから。

やんごとなき高貴な雰囲気が全身の物腰から漂っていた方でしたよ。 

今から思うと、今の私の言葉で言い表すと、もともとが「魂の波動が高貴なお方」だったのですね。

とにかく、私はあのようなお上品な男性をそれ以来、日本では東京でも見かけたこともすれ違ったこともないのです。 

あの横澤先生が特別だったのです。 

ハイソの権化みたいなお方でした。

・・・タカラヅカの演出家にピッタリ!でしたよ。まさに彼の天職だったのですね。

そういう運命の星の元に生まれた方だったのですね。 やんごとなき良い家柄にお生まれになり、お育ちが良く、タカラヅカにご縁が深かったからこそ、夢あふれるタカラヅカの舞台を演出できたのですね。(OSKでも演出家として活躍していらっしゃいました。)

宝塚歌劇団の全盛期にタカラヅカらしい夢のあふれた楽しい舞台をたくさん作り続けた方なので、きっと神は”殿下”のような横澤先生の「やんごとなき魂」を配置したのですね。  

これらの功績は、生まれとお育ちの良い横澤先生だったからこそだと思います。

(四条秀子先生も、京都の御茶屋さんの娘さんなのでもともとお嬢様で、お生まれもお育ちも良い方でした。 )

神の采配、運命の不思議を感じずにはいられません。

人々に、「夢のある明るくて楽しくて美しい作品」を作る仕事なのだから、タカラヅカの演出家はお生まれもお育ちも良い方が向いているのだと思います。もとから陰のない明るい高貴な波動の魂の方、負のトラウマが全く無い魂の方がレビューを作ると、明るくて楽しくて美しい作品、夢のある作品を作ることができるのだと信じています。

横澤先生のような、高貴な波動の魂の方が作品を作って明るくて楽しくて美しい波動を人々に撒き散らすほうが、良い影響を人々に広く与えます。

作品には作った方の魂の波動が移って表れているものなので、どんな方が作っているのかということは、鑑賞する側にとって大事だと思います。 

もし貧しくて苦労して育って卑屈な大人になって負のトラウマという陰を抱えている方が作品を作ると、どこかにそういう負の波動、陰の波動、凶の波動まで同時に作品に表れると思うのです。

作品を人々に撒き散らす芸術家は、できれば上記とは正反対の正の波動、陽の波動、吉の波動を作品に込めて撒き散らして、人々に良い影響を与える方が良いカルマになると思うのです。これは私の考え方です。

・・・想像してみたことですが、 もしも四条先生や横澤先生のような魂とお育ちの方が日本の一般の会社で一般の人々と一緒に働いたとしたら、周りからはきっと、「フン、どうせおぼっちゃまで苦労したことないくせに。」とか「苦労したことが無いから人の痛みが分からないくせに。」とか言われるだろうな~と思います。羨ましがられたり妬まれたりするでしょう。一般の人々と多く接触すると、その「育ちの違い」が「摩擦」になることがよくあるのですよね。

だから私には、そういう起こりえるしょうもない出来事が想像つくので、 最初から一般の人々と接触が無いやんごとなき世界へ導かれていって活躍していた彼ら(四条先生、横澤先生)の人生は、まさに完璧な神の采配を感じるのです。

おそらく彼らは一生の間、そういうしょうもないつっかかってくる一般的な人々や貧しく育った人々と接触した経験は無かったでしょう。口をきいた経験が無いと思います。 

彼らのように良い家柄の家系に生まれてサラブレッドとして育ったからこそ、向いている職業と場があるのですよね。

もし心に闇を抱えていたら、悪影響を人々へ撒き散らすから絶対にできない職業があるのです。

もちろん彼らとは反対に、貧しい家に生まれて苦労して育った人や、離婚家系で精神的に負のカルマとトラウマができて苦しみを抱えている人や、負のトラウマを抱えて心に闇ができた人だからこそ、向いている職業もあると思うのです。 

同じような苦しんでいる人々とともに、心の闇を減らしていく仕事とか。カウンセラーとか精神科医とか、弁護士とかならピッタリの職業でしょうね。

そういう闇を心に抱えた原因は前世からの負のカルマのためでしょうし、そのカルマを解消して精進していかなければ、カルマが解消できません。

まずは苦労して働いて人の役に立つことが大事です。毎日働くだけで人や社会の役に立てるので、それだけでカルマを解消しています。 

心に闇を抱えていて、陰・凶・負を抱えているからこそ向いている仕事。

その反対に、心に闇が無くて光が強く照らされているから明るくて、陽・吉・正を抱えているからこそ向いている仕事。

このどちらのタイプの人間も同時にこの世に存在しています。

でも最後にはみんな、自分の心の中の太陽の光を強めていくことができれば、やがてその光で自分の心と魂が覆われるので、心の中から闇を全て消すことができますよ。 

だからこそ、羨ましく妬ましく思っても、他人につっかかったり足をひっぱったり、泥舟を差し出したりしてはいけません。介入してはならないです。

つっかかりたい気持ちや泥舟を差出して相手を沈めたい衝動を抑えて消すようにしてください。

水と油で合わない育ちの人同士は、理解しあうのは無理なので、適度に距離感を保ったままお近付きにならないようにして、衝突しないように工夫して暮らしていけば大丈夫です。

それぞれの魂の役割があって、そういう家に生まれてお役目をしていくのですから。いろんな人がいて良いのです。 

私自身も芸術家として作品を発表する仕事ですし、特にジュエリーデザイナーとしては お一人お一人のクライアントが普段身につけるジュエリーをお作りしているので、心を光で満たして闇を全て消して、陽・吉・正を込めた作品をお客様に渡して撒き散らさなければならないです。

ジュエリーデザイナーは、絶対に心の闇や陰・凶・負を撒き散らして人様にお渡ししてはならないです。

貧しい不幸な育ちで苦労して心に負のトラウマができて闇を抱えている人ならば、絶対にジュエリーデザイナーにならないほうが人々のためです。 

クライアントの方々だって、そんな心の闇が少しでも移った不吉なジュエリーは欲しくないはずでしょう。

ジュエリーのクライアントの皆さんは、「誰からジュエリーを買うか」ということは大事に考えていらっしゃるはずです。

皆さんは、心に闇がないアーティストから陽・吉・正のパワーだけがこもった波動の高い、高貴なジュエリー作品を買いたいと思っているはずです。

毎日身につけるジュエリーをどれを選ぶかによって、 その波動は自分に移って作用してしまうので、運命が変わってしまうからです。

ジュエリーは、良い意味でも悪い意味でも人々への影響が大きいのです。

私の仕事のジュエリーデザイナーは、良い波動だけを人々に撒き散らさなければならない仕事なのです。 

私の目標は、四条先生や横澤先生のように、自分が良い生まれ育ちで明るく楽しく美しく生きることによって、明るく楽しく美しい作品をお届けし続けることです。

私が今回、この時期に彼らのことを思い出して懐かしく思ったことは、とても有意義な転機となりました。 ありがたく感謝しています。

今まで、色んな育ちの一般の人々に広く接触してきたせいで、例えば私はバレエを幼少時から学んでいたというだけでもつっかかってきたり嫌味を言ってくる人々も多々ありましたけれど、「それでも良いじゃない!」と私は強く思えます。

恩師の四条先生や横澤先生のことを思い出せば、彼らのお陰で今の私があるのですから感謝しています。その私を侮辱することはイコール、四条先生や横澤先生を侮辱していることと同じだからです。天国にいる彼らのことを思い出せば、差し出された泥舟や嫌味や八つ当たりは、全く気になりません(笑)。

「苦労」は私の芸術道で精進していくことですれば十分です!芸術とジュエリーの道で、私は努力を続けて生きていきます! 






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最終更新日  2011年03月07日 05時57分40秒 コメントを書く
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