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2020年04月15日
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カテゴリ: 不幸の予防方法
さて、アメリカの新型コロナウイルス対策について、先日のニュース記事を貼り付けます。
Newsweekより。

ファウチ博士「もう少し早く動いていればもっと命を救えた」https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93116.php

以下、抜粋し掲載します。

<トランプ政権の新型コロナ対策チームの責任者は、感染抑止対策の開始が早ければ、死者数を抑えることができたかもしれないと本音をもらした>

新型コロナウイルス対策の最高責任者を務める国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニー・ファウチ博士は、 他人と距離を置く「ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離戦略)」やその他の感染防止策がアメリカでもっと早く実施されていれば、「明らかに」より多くの命を救うことができていた 、と語った。

この発言が飛び出したのは、CNNによる4月12日のインタビュー番組の最中。トランプ政権の保健当局の幹部らが、 2月の時点で感染防止対策を実施しようとしていた 、というニューヨーク・タイムズ紙の報道について聞かれたファウチは、健康に関する勧告に政権が従う場合もあれば、そうではない場合もあると曖昧に答えた。

「勧告が受け入れられることは多いが、そうでないこともある。それが現実だ」



「明らかに、現在行っているような対策を、もっと早い時期に始めていれば、多くの命を救うことができたとはいえる」と、ファウチは語った。「誰も否定しようがないことだ。だがこうした決断は、簡単に下すことはできない。とはいえ、確かに、最初から、すべてを封鎖していたならば、少しは違う展開になっていたかもしれない」

他に、BBCより。
米保健当局トップ、もっと早く対応していれば「人命救えたかも」https://www.bbc.com/japanese/52266663


↑だんだん、時間が経過してきて、政治の内情、方針の決定について明らかになってきました。

このようなニュースを観ると、新型コロナウイルス対策の最高責任者のファウチ博士は2月第3週に感染防止策についての提出をしていたとのことですので、早ければ彼は2月下旬から実施したかったことでしょう。

でも、最終決定を下すのは大統領なので、経済への影響とか、急にロックダウンすると人々が混乱するし暴動が起きかねないので徐々に少しずつ進めるしかなかったのもよく分かります。

今回のような伝染病のパンデミック時でも、政策決定するには、様々な方面のことを考えてすり合わせてから決めるのに時間がかかってしまうことが分かりました。

ファウチ博士が感染防止策を提出した2月第3週から、トランプ米大統領が最初にニューヨーク州に大規模災害を宣言して連邦政府の支援を命じたのは3月20日でした。一番パンデミックがひどくて爆心地となっていたニューヨークに、実際に政策に取り入れられて実施されるのに、タイムラグが4週間以上ありました。

その後、ニューヨーク州の自治政府のクオモ知事がロックダウンを開始したのは3月22日夜8時からでした。

そして、4月11日に、トランプ大統領は、250人の感染が確認されたワイオミング州に対して、大規模災害を宣言したので、全米50州全てで大規模災害宣言が発令されるのは史上初めてのこととなりました。


話を戻すと、ファウチ博士の感染防止策の提案からニューヨークで実際にロックダウンが開始されるまで、4週間以上かかってやっと実施されたので、政策が決定されるまでに長いタイムラグがあるのです。

いろんな要素をすり合わせて政策決定まで各方面がもめるでしょうし、なかなか進まないし決められないのはよく分かりますが、今回の危険なパンデミックでもそんなに時間がかかってやっとで決められるのですから難しいことなのですね。




政府が言うまで待っていたら、伝染病のパンデミックで危ない時期でも4週間もの遅れがあるのですから、その間、何も気が付かない人は知らないうちに命を危険にさらしていることになるため、うかうかしていられないですよね。

4週間の出遅れは、伝染病のパンデミックでは大きすぎます。
・・・でもそれでも政治家達は一生懸命にいろいろ考えた末の結果なのですから、仕方がないです。


この新型コロナウイルスのパンデミックについて私自身の体験と選択方法を何度か書きましたが、やはり「2月13日から自主的に自宅待機を始めて地下鉄に出来るだけ乗らないようにした」私の判断は「ファウチ博士が2月第3週(2月15日~)に出していた対策案」と見事に時期が一致しているので、正しかった!のです。
やっぱり私の判断は正しかったことが明るみになりました!


今までずっと、スペインとニューヨークで危険を察知して避けてサバイバルできてきた経験で、知らない間に情報を読み取っての判断が正しかったからなので、皆さんにもサバイバル時のこの判断と思考方法を参考にしていただけると思います。


海外で危ない地域も含めてサバイバルし続けることは、無事で生きるためにも大事なことなのです。ぼ~っとして何も考えないで、お上が何か言うまで気にしないでおくことは海外では特に危ないです。

常に危険を察知して避けたり、
景気や為替や金相場を読んだり、
誰も頼れない場合のことを考えておいて収入源を3種類以上準備しておいたり(スキルも何種類か獲得)、
道を歩く時は半径2~3mのことを背後まで気をつけて予測しておくとか(何か狙われたとしても相手から3m以上常に離しておけば襲えない、ダッシュで逃げ切れる距離)、
政策や勧告が出たらその言葉の背景を読み取って実際はどんなことが起こっているのか見抜くとか、
伝染病のパンデミックの場合は広がり方の速度や時期、対策を予測して動くこととか、
日本に住んでいる時よりも直観をフル回転させておかなければならないです。

・・・私は今まで、コレ式で海外でリスクヘッジして生きてきました。絶対の正しい確信があるので的中してきています。その経験でモノを言っています。これから少し先の未来で、読者の皆様にも無事でいただけるようにお伝えしたいという思いから、書いています。


今回は今までの一連の書き込みで、どんなニュースの断片から背後に潜んでいる情報を読み取るかの方法、その情報から少し先の未来を予測する方法など、「危険回避」のやり方を皆さんにシェアさせていただけたと思いますので、今後のこともこの方法で予測できますから、ぜひ参考になさって下さいませ。

ニュースの断片から読み取って、360度考えて、次はちょっと先の未来に何が自分の居住地に起こってくるか予測して、伝染病とか危険そうであれば回避できるように準備して、先手必勝でゴリゴリ進んで行ってください。
上記のタイムラグ4週間の説明でお分かりいただけると思いますが、政府が何か言ってくれるまで待っているのでは、遅すぎることが多いのですよ。


私の気をつけ始めた時期の2月13日はギリギリのラインだと分かっていましたが、フタを開けたらファウチ博士とほぼ同じ時期に危機意識を持っていたのでバッチリ的中です。
伝染病のパンデミックに関して専門家であるファウチ博士の頭の中の考え(情報、対策)と一致していたのですから、正しい判断ですし、全ての人類は全一体でつながっていますからテレパシーを受信して読み取る(聞こえる)ことも出来るのですよ。だから時期まで的中するのです。


このように、今後も、この新型コロナウイルスが最後の審判の始まりで、色々と第2弾第3弾第4弾・・・と起こっていきますから、皆さんもちょっと先の未来をニュースの断片から予測して次々と先手を打って準備をして動いて行ってください。

その時の一番大事なコツは、「不動心」です。何事にも動じない精神を保つことで、そうすると、大事な情報が観えてきます。情報の点と点が浮いてきますから。
その浮いてきた点と点をつないでいくと、ちょっと先の未来を正確に予測できます。


ニューヨークでは本当は2月13日から気をつけておくほうが良かったということは、他人にまで大きな声で言えないことでもあるから波風立てないように黙っていますけれど。他人にああしろこうしろとは言えないですしね。その時点でそんなこと言ったって誰も信じないでしょうし、余計なお世話でしょう。

でも、今回の私の体験のように、「自分の直観」は大切にして下さい。
自分の内在神を信じてください。
自分の判断に自信を持ってください。
内在神は神に通じていますから、そこには全ての情報が記録されているアカシックレコードがあるので、それを読み取ってください。
自分のことを一番良く知っているのは自分なのだから、最後に頼れるのは自分の直観だけです。
他人の言うことはアテになりません。

ちょっとでも「おかしいな」「何か変だな」と思ったら止めておく、避けておく、逃げておく、危険を予測して準備しておくことです。


今まで私と波長が合った方が自然にジュエリーをご注文くださってきたと思いますので、集まって来てくださったお客様達とのご縁を大切に思います。
お客様には大変感謝いたします。
いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。

皆様もご無事でありますように。お祈りいたします。





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最終更新日  2020年04月15日 04時51分46秒
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