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ブルーシャ西村
アーティスト（画家、ジュエリーデザイナー、写真家、執筆家、音楽家）のブルーシャ西村のブログです。スペインのマヨルカ島に６年間在住後、ニューヨークに拠点を移しました。アルバム"Seven Gods"好評発売中です。
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2022年04月25日
テーマ： スピリチュアル・ライフ(33938)
カテゴリ： 不幸の予防方法
過去ログに書いたことですが。
＞「波動が合うもの同士が集まりますし、波動が合わないものは自然と集まらなくなります。
また、やり続けると誰にも何も言われなくなります。
最初は、チャコットの特派員の仕事のことでさえ、”あなたは絵描きなのに、なんでバレエの仕事をしてるのよ？ちゃんと分かって観ているの？”とか、日本人女性はつっかかってくる場合もありました（笑）。”・・・あの～、３歳から１３年間バレエを学びました。”と答えると、無言でブスッとした方もいました。」
↑これについて。
https://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/201506190000/
実はこれは、ニューヨークに引っ越してきたばかりの頃、だいぶん昔に、私の周りの友人知人達と集まっていた時期に、２００3年に、そんな嫌味を何回か私へ言って一方的につっかかってきた方のことでした。複数人かのように語尾を濁して書いておきましたが、実際は1人の女性です。
その頃は、ニューヨークに来たばかりだったので、周りの日本人の友人達があれこれと色んな人々を紹介してくれたり、様々なパーティーに呼んでいただいたら片っ端から出席して、地元の人々と知り合う機会が多くてアクティブな時期だったのでした。
＞チャコットの特派員の仕事のことでさえ、”あなたは絵描きなのに、なんでバレエの仕事をしてるのよ？ちゃんと分かって観ているの？”と、ある日本人女性が嫌味を言ってつっかかってきて（笑）、
”・・・あの～、３歳から１３年間バレエを学びました。”と答えると、その女性は無言でものすごくブスッとしていた事があったのです。
そしてその後も、当時はまだ私はバレエを長年やっていた体型を保っていたため細かったので、ウエストは５６～５７ｃｍくらいしかなかったですし（５８ｃｍのウエストサイズのスカートでもブカブカで安全ピンを留めていたほどでした）、身長の割りにスリムでしたが。
そしたら、その私の体型について彼女がムッとしたようで、皆で集まっている時に、突然ムッとした顔で、
”あなたのそのお腹のあたり、すごくスッキリしてるじゃないの！”と怒りだして、
”ええ～！何それ～！”と私が言うと、
”私なんか、ばあちゃんと母さんに似て、うちの家系の女性は皆、ウエスト周りにタイヤか浮き輪を１周つけているみたいに肉がついてるんだよ。遺伝だから仕方ないんだから！”と、これまた激しく怒っているような顔で彼女はまだものすごく失礼なことを言い続けていたのですよ。
”そんなこと言ったって、これはうちの家系の遺伝じゃなくて、私がバレエをずっとやっていたから、長年、足を振り上げたりし続けてたからウエストがこうなっただけでしょう！これはバレエのせいですぅ～！バレエやってたんだから仕方がないでしょう？他人の身体的なことを言うのは失礼ですよ。”と言い返したら、
なんかまたこれが彼女の地雷に触れたみたいで、黙ってムッとし続けていて、ものすごく陰険で嫌味っぽかったことがありました。
なんでこんなに嫌味っぽい女性なんだろう？と驚きました。
・・・これ、結婚している女性だったのですがね。（・・・？？？）
これで私は本当にビックリしてしまいまして、なんてひどい嫌味っぽい性格なんでしょう！と彼女のことをあきれてしまったのでした。それで、これは彼女とは私は波動が合わないから付き合わないほうが良い！と早めに２回位で判断してすぐに彼女から一切離れて、彼女もいるそういう日本人の集まりへは行かないように、近付かないようにして、行動のテリトリーを変えていって現在に至ります。それ以来、全く接点が無かったのです。
この話を周りの友人達にしたら、皆さん、本当にビックリされてて、”何それ？そんなものすごく嫌味っぽい女性がいるの～？そんな変なヤツ珍しいで～！それ本当に日本人なの？”と驚いていました。
「分かって観てるんか？って（笑）」と、必ず枕詞として、「お笑いのネタ」として友人達が言ってくるようになったのです。
それは現在も続いていまして、つまり、２００３年から、毎回、友人達は私へ、「分かって観てるんか？って（笑）」と必ず言って、笑いのネタとして昇華し続けていたわけですよ。
どんな嫌味っぽい変なことをされた経験でも、そのままでおいておくよりも、大笑いのネタとして変換してエネルギーを陰から陽に変えれば、ちゃんとオチがついているから良いのですよ。そうすると、その陽のエネルギーに変換された「お笑いのネタ」で毎回笑えるし、この嫌味な女性も私達の笑いのネタを提供してくれたということで面白いことに変えることができていたのです。
皆、「ええ？そんな変な日本人女性がニューヨークにいるの？その人、本当に日本人？わはははは～！」って大笑いして、
「分かって観てるんか？って（笑）」
という”お笑いネタ”として１９年間の長きに渡って君臨していたのです。
それで、この嫌味っぽい女性の経験は、私達の中ですっかり、究極のお笑いの最高のネタとして語り継がれ続けて２００３年から１９年も経っていったのでした。
１９年間ですからね。この「お笑いネタ」はよっぽど究極に面白かったからで、すごく長い期間ですよね。
「分かって観てるんか？って（笑）」
「わはははは～！」（爆笑！）
「分かって観てるんか？って（笑）」
「わはははは～！」（爆笑！）
また次に会ったり話する時にも必ず、「こんにちは」の言葉の前に、
「分かって観てるんか？って（笑）」
「わはははは～！」（爆笑！）
・・・とこんな調子でした（笑）。
・・・そしたら、この女性はＸＸガンで若くで亡くなりました。本当です。最近のことです。
その話をこの、笑いに昇華していた友人達に言うと、本当にビックリして腰を抜かしていました。
「因果応報ってあるんだな。」
「ええ～？そんなの関係ないと思いたいけど、やっぱりやったバッドカルマは全部、遅かれ早かれ、何倍にもなって全て自分へ返っていったのかな？」
「その女性はそんなに嫌味っぽい性格なんだから、きっとあなたへだけじゃなくて周りの他の人々にもあちこちで嫌味っぽいことを言って繰り返してて、そのカルマが積もり積もったんだろうよ。因果応報だよ。」
・・・などなど、私の友人間では話題になりました。
「やったバッドカルマは地球を一周して、何倍にもなって自分へ必ず返る」という宇宙法則、カルマの法則を目の当たりにしました。
自分で蒔いた種は必ず刈り取りさせられます。
原因と結果の法則です。
言動には気を付けましょうね。
・・・それ以来、私の友人達の間では、もう彼女は死んだのだからということで、もうこのお笑いネタは言わないようになりました。
「分かって観てるんか？って（笑）」と私がたまに今でも言うと、
「もう彼女は死んだんだから、もう言わなくていいよ。」
「私達に今まで”お笑いネタ”を提供してくれた彼女に、感謝しましょう。」などと、友人達に言われました。
まとめると、どんなに嫌味を言われたり何か嫌なことをされたり理不尽なことをされた経験でも、このようにオチをつけて「お笑いネタ」に変えると、それは究極のブラックジョークになるから皆で毎回大笑いできるし、お笑いネタにすることで「陰のエネルギーを陽のエネルギーに変換することが出来る」のです。
プロのお笑い芸人の方のネタにもよくありますが、普通の状況なら激オコ（すごく怒る）になるスレスレ寸前のことをお笑いの題材にしていらっしゃることが多いので、これは普段の生活の中で私達もそれをヒントに応用できるのですよ。
特に、つらい事嫌な事があればあるほど、それを笑いネタに変えて笑い飛ばすことが出来ると、自分もプチお笑い芸人みたいになれますよ。
例えば、イギリスのお笑いは、ブラックジョークですよね。イギリス紳士たるものは面白いギャグを言って周りを笑わせることもたしなみの１つだそうですよ。つらければつらいほど、その状況をお笑いネタにして自虐ギャグを言って、周りを笑わせて安心させる技術でもあるのです。
だから、嫌なことをされた経験をお笑いネタに変えて毎回爆笑すると、嫌なことをされたこちら側は全く彼女を恨んだり怒ったり呪ったりすることはないから（笑）、
かえって逆に、「究極のお笑いネタを提供してくれた彼女に感謝しています！」
「お笑いネタを提供してくれて本当にありがとう！」というありがたい気持ちになるのです。
エネルギーを陰から陽に変換して、恨みではなく感謝に変えることが出来るのですよね。これはすごく素晴らしい技術で、頭の切り替えによって、皆ハッピーになれるのです。
このようにして、私はこのものすごく嫌味の塊みたいな女性のこと、嫌味っぽいことを何回も言われた事を、お笑いネタに変換して、友人達と爆笑し続けてこのお笑いネタに感謝し続けていたのです。
←結局、この事件から１９年間を振り返ると、友人達の協力によってお笑いネタに変えることが出来たことによって、私は全く彼女を恨んだり呪ったりしなかったうえに、むしろ笑いネタを提供してくれたことに毎日すごく感謝して過ごしていたので、それがかえって私にとってとても良かった効果があったのです。これはすごく重要な事実ですね。
もしも、私が彼女と同じように彼女へ恨み返していたら、そういう恨みのエネルギーは結局自分へも返ってくるものだから、彼女と同じような結末になっていたのかもしれません。私が全く彼女を恨まなかったのがとても良かったのです。
このように、嫌なことをされた側が全く相手を恨むことなく呪うことなく、たんたんとしていると、結局、彼女が発したバッドカルマのエネルギーは行き場が無いから地球を一周して巡り巡って必ず彼女自身へと何倍にもなって返っていくのですね。こういう仕組みです。
もしかして何百倍かになって返っていったのかもしれませんね。
本当に、これは大きな学びになりました。
彼女は身を持って大きな学びも提供してくださったのですね。感謝しなければなりません。
恨んだり呪ったりしてはダメ！と言って押さえ込むのではなくて、陰のエネルギーを陽に変換して、お笑いネタに変えて笑い飛ばし続けて吹き飛ばすことは、人生においてとってもおすすめです。
そして、そういう上記の彼女のような方は愛情の電池不足だからそんなふうになったのだと思うので、本当は可哀想な方なのだから、そういう方がいれば心の中で愛の光を送ってあげてくださいね。
皆さんも、生活の知恵として、嫌なことをされてもそれをお笑いネタに変換して笑い飛ばす大阪の技術（笑）、オチをつける技術を、大阪人からご参考下さいませ。
大阪のお笑いの技術は本当に偉大ですね。
・・・大阪の人々は、皆さん、小さい頃から吉本新喜劇を毎週見て育つから、無意識で、当たり前のように、嫌なことをお笑いネタに変えて笑い飛ばして明るく陽気に生きる知恵、オチをつけて笑わせる知恵、喧嘩にならない知恵に長けていらっしゃいますよ。
大阪人って喧嘩にならないのですよ。すごい技術、話術、頭の回転ですよね。
私も大阪の友人知人がとても多いので、大阪人から勉強になったことは多いです。
＞「波動が合うもの同士が集まりますし、波動が合わないものは自然と集まらなくなります。
また、やり続けると誰にも何も言われなくなります。
最初は、チャコットの特派員の仕事のことでさえ、”あなたは絵描きなのに、なんでバレエの仕事をしてるのよ？ちゃんと分かって観ているの？”とか、日本人女性はつっかかってくる場合もありました（笑）。”・・・あの～、３歳から１３年間バレエを学びました。”と答えると、無言でブスッとした方もいました。」
↑これについて。
https://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/201506190000/
実はこれは、ニューヨークに引っ越してきたばかりの頃、だいぶん昔に、私の周りの友人知人達と集まっていた時期に、２００3年に、そんな嫌味を何回か私へ言って一方的につっかかってきた方のことでした。複数人かのように語尾を濁して書いておきましたが、実際は1人の女性です。
その頃は、ニューヨークに来たばかりだったので、周りの日本人の友人達があれこれと色んな人々を紹介してくれたり、様々なパーティーに呼んでいただいたら片っ端から出席して、地元の人々と知り合う機会が多くてアクティブな時期だったのでした。
＞チャコットの特派員の仕事のことでさえ、”あなたは絵描きなのに、なんでバレエの仕事をしてるのよ？ちゃんと分かって観ているの？”と、ある日本人女性が嫌味を言ってつっかかってきて（笑）、
”・・・あの～、３歳から１３年間バレエを学びました。”と答えると、その女性は無言でものすごくブスッとしていた事があったのです。
そしてその後も、当時はまだ私はバレエを長年やっていた体型を保っていたため細かったので、ウエストは５６～５７ｃｍくらいしかなかったですし（５８ｃｍのウエストサイズのスカートでもブカブカで安全ピンを留めていたほどでした）、身長の割りにスリムでしたが。
そしたら、その私の体型について彼女がムッとしたようで、皆で集まっている時に、突然ムッとした顔で、
”あなたのそのお腹のあたり、すごくスッキリしてるじゃないの！”と怒りだして、
”ええ～！何それ～！”と私が言うと、
”私なんか、ばあちゃんと母さんに似て、うちの家系の女性は皆、ウエスト周りにタイヤか浮き輪を１周つけているみたいに肉がついてるんだよ。遺伝だから仕方ないんだから！”と、これまた激しく怒っているような顔で彼女はまだものすごく失礼なことを言い続けていたのですよ。
”そんなこと言ったって、これはうちの家系の遺伝じゃなくて、私がバレエをずっとやっていたから、長年、足を振り上げたりし続けてたからウエストがこうなっただけでしょう！これはバレエのせいですぅ～！バレエやってたんだから仕方がないでしょう？他人の身体的なことを言うのは失礼ですよ。”と言い返したら、
なんかまたこれが彼女の地雷に触れたみたいで、黙ってムッとし続けていて、ものすごく陰険で嫌味っぽかったことがありました。
なんでこんなに嫌味っぽい女性なんだろう？と驚きました。
・・・これ、結婚している女性だったのですがね。（・・・？？？）
これで私は本当にビックリしてしまいまして、なんてひどい嫌味っぽい性格なんでしょう！と彼女のことをあきれてしまったのでした。それで、これは彼女とは私は波動が合わないから付き合わないほうが良い！と早めに２回位で判断してすぐに彼女から一切離れて、彼女もいるそういう日本人の集まりへは行かないように、近付かないようにして、行動のテリトリーを変えていって現在に至ります。それ以来、全く接点が無かったのです。
この話を周りの友人達にしたら、皆さん、本当にビックリされてて、”何それ？そんなものすごく嫌味っぽい女性がいるの～？そんな変なヤツ珍しいで～！それ本当に日本人なの？”と驚いていました。
「分かって観てるんか？って（笑）」と、必ず枕詞として、「お笑いのネタ」として友人達が言ってくるようになったのです。
それは現在も続いていまして、つまり、２００３年から、毎回、友人達は私へ、「分かって観てるんか？って（笑）」と必ず言って、笑いのネタとして昇華し続けていたわけですよ。
どんな嫌味っぽい変なことをされた経験でも、そのままでおいておくよりも、大笑いのネタとして変換してエネルギーを陰から陽に変えれば、ちゃんとオチがついているから良いのですよ。そうすると、その陽のエネルギーに変換された「お笑いのネタ」で毎回笑えるし、この嫌味な女性も私達の笑いのネタを提供してくれたということで面白いことに変えることができていたのです。
皆、「ええ？そんな変な日本人女性がニューヨークにいるの？その人、本当に日本人？わはははは～！」って大笑いして、
「分かって観てるんか？って（笑）」
という”お笑いネタ”として１９年間の長きに渡って君臨していたのです。
それで、この嫌味っぽい女性の経験は、私達の中ですっかり、究極のお笑いの最高のネタとして語り継がれ続けて２００３年から１９年も経っていったのでした。
１９年間ですからね。この「お笑いネタ」はよっぽど究極に面白かったからで、すごく長い期間ですよね。
「分かって観てるんか？って（笑）」
「わはははは～！」（爆笑！）
「分かって観てるんか？って（笑）」
「わはははは～！」（爆笑！）
また次に会ったり話する時にも必ず、「こんにちは」の言葉の前に、
「分かって観てるんか？って（笑）」
「わはははは～！」（爆笑！）
・・・とこんな調子でした（笑）。
・・・そしたら、この女性はＸＸガンで若くで亡くなりました。本当です。最近のことです。
その話をこの、笑いに昇華していた友人達に言うと、本当にビックリして腰を抜かしていました。
「因果応報ってあるんだな。」
「ええ～？そんなの関係ないと思いたいけど、やっぱりやったバッドカルマは全部、遅かれ早かれ、何倍にもなって全て自分へ返っていったのかな？」
「その女性はそんなに嫌味っぽい性格なんだから、きっとあなたへだけじゃなくて周りの他の人々にもあちこちで嫌味っぽいことを言って繰り返してて、そのカルマが積もり積もったんだろうよ。因果応報だよ。」
・・・などなど、私の友人間では話題になりました。
「やったバッドカルマは地球を一周して、何倍にもなって自分へ必ず返る」という宇宙法則、カルマの法則を目の当たりにしました。
自分で蒔いた種は必ず刈り取りさせられます。
原因と結果の法則です。
言動には気を付けましょうね。
・・・それ以来、私の友人達の間では、もう彼女は死んだのだからということで、もうこのお笑いネタは言わないようになりました。
「分かって観てるんか？って（笑）」と私がたまに今でも言うと、
「もう彼女は死んだんだから、もう言わなくていいよ。」
「私達に今まで”お笑いネタ”を提供してくれた彼女に、感謝しましょう。」などと、友人達に言われました。
まとめると、どんなに嫌味を言われたり何か嫌なことをされたり理不尽なことをされた経験でも、このようにオチをつけて「お笑いネタ」に変えると、それは究極のブラックジョークになるから皆で毎回大笑いできるし、お笑いネタにすることで「陰のエネルギーを陽のエネルギーに変換することが出来る」のです。
プロのお笑い芸人の方のネタにもよくありますが、普通の状況なら激オコ（すごく怒る）になるスレスレ寸前のことをお笑いの題材にしていらっしゃることが多いので、これは普段の生活の中で私達もそれをヒントに応用できるのですよ。
特に、つらい事嫌な事があればあるほど、それを笑いネタに変えて笑い飛ばすことが出来ると、自分もプチお笑い芸人みたいになれますよ。
例えば、イギリスのお笑いは、ブラックジョークですよね。イギリス紳士たるものは面白いギャグを言って周りを笑わせることもたしなみの１つだそうですよ。つらければつらいほど、その状況をお笑いネタにして自虐ギャグを言って、周りを笑わせて安心させる技術でもあるのです。
だから、嫌なことをされた経験をお笑いネタに変えて毎回爆笑すると、嫌なことをされたこちら側は全く彼女を恨んだり怒ったり呪ったりすることはないから（笑）、
かえって逆に、「究極のお笑いネタを提供してくれた彼女に感謝しています！」
「お笑いネタを提供してくれて本当にありがとう！」というありがたい気持ちになるのです。
エネルギーを陰から陽に変換して、恨みではなく感謝に変えることが出来るのですよね。これはすごく素晴らしい技術で、頭の切り替えによって、皆ハッピーになれるのです。
このようにして、私はこのものすごく嫌味の塊みたいな女性のこと、嫌味っぽいことを何回も言われた事を、お笑いネタに変換して、友人達と爆笑し続けてこのお笑いネタに感謝し続けていたのです。
←結局、この事件から１９年間を振り返ると、友人達の協力によってお笑いネタに変えることが出来たことによって、私は全く彼女を恨んだり呪ったりしなかったうえに、むしろ笑いネタを提供してくれたことに毎日すごく感謝して過ごしていたので、それがかえって私にとってとても良かった効果があったのです。これはすごく重要な事実ですね。
もしも、私が彼女と同じように彼女へ恨み返していたら、そういう恨みのエネルギーは結局自分へも返ってくるものだから、彼女と同じような結末になっていたのかもしれません。私が全く彼女を恨まなかったのがとても良かったのです。
このように、嫌なことをされた側が全く相手を恨むことなく呪うことなく、たんたんとしていると、結局、彼女が発したバッドカルマのエネルギーは行き場が無いから地球を一周して巡り巡って必ず彼女自身へと何倍にもなって返っていくのですね。こういう仕組みです。
もしかして何百倍かになって返っていったのかもしれませんね。
本当に、これは大きな学びになりました。
彼女は身を持って大きな学びも提供してくださったのですね。感謝しなければなりません。
恨んだり呪ったりしてはダメ！と言って押さえ込むのではなくて、陰のエネルギーを陽に変換して、お笑いネタに変えて笑い飛ばし続けて吹き飛ばすことは、人生においてとってもおすすめです。
そして、そういう上記の彼女のような方は愛情の電池不足だからそんなふうになったのだと思うので、本当は可哀想な方なのだから、そういう方がいれば心の中で愛の光を送ってあげてくださいね。
皆さんも、生活の知恵として、嫌なことをされてもそれをお笑いネタに変換して笑い飛ばす大阪の技術（笑）、オチをつける技術を、大阪人からご参考下さいませ。
大阪のお笑いの技術は本当に偉大ですね。
・・・大阪の人々は、皆さん、小さい頃から吉本新喜劇を毎週見て育つから、無意識で、当たり前のように、嫌なことをお笑いネタに変えて笑い飛ばして明るく陽気に生きる知恵、オチをつけて笑わせる知恵、喧嘩にならない知恵に長けていらっしゃいますよ。
大阪人って喧嘩にならないのですよ。すごい技術、話術、頭の回転ですよね。
私も大阪の友人知人がとても多いので、大阪人から勉強になったことは多いです。
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