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2022年05月28日
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カテゴリ: 不幸の予防方法
お陰様で、つぼみのトリセツ、花のトリセツなど、最近の書き込みには大変反響がありまして、続々とお便りをいただきました。ありがとうございます。
 具体的に書いた内容が、多くの方々の日常生活の中ですごくお役に立てているので、よかったです。
大多数の皆様が理解しやすいように書くためには、具体例を書かなければあまり伝わらないので、今回はこのご時世ならではでさらに今後は気をつけないといけないということで、分かりやすく具体的に書きました。
 そのお陰様で、書いたことが皆様の生活にお役に立てて、喜んでいただけて嬉しいです☆

さて、お客様からいただいたお便りの一部分を掲載しますね。
いつもありがとうございます。
共感していただき、光栄です。


>「ここ最近のブログをとっても興味深く拝読しています。

ブルーシャさんとマリアさまの共通点の多さに驚いたり(キリスト生誕の際にその場におられた記憶があるということも以前にも書かれていましたね。)


いつも書籍やブログや、感謝祭でも実際にお会いしているので、
本当に見返りなく真実を話してくださってることが分かりますし、
言える範囲で私にも解る言葉で伝えてくださってるんだなぁと、ヒシヒシと感じました。

話が壮大で、ブログを読んだ後は見応えのあるすごい映画を観た後みたいな感覚になります。
私も八正道を守って、生まれる前より下に行かないよう努力したいなと思えました。

ありがとうございます。
本当にブルーシャさんに出会えてよかったです。

キリスト教やカトリック教ではないのであまり知識はないですが、
讃美歌312番などを結婚式で歌う時、本当に勝手に涙が出てくるので、神の慈しみや隣人を愛する大切さみたいなのは体感として感じます。

あと、つぼみさん達の話はとても共感です。
根掘り葉掘り聞いてくる、話が通じない、夫のことなど執拗に聞いてくる人たちって大体同じ目をしていて、

”ご主人って何歳?””仕事は?”って話を急に変えてきて聞き出そうとしてくるので、
いつも面食らってました(笑)
知ってどうするのかな?なにか関係あるのかな?と疑問でした。

私は嫁ぎ先が銭湯なのですが、
お義母さんが社長なのです。

義母からも”あんまり自分達の事は話してはいけない、仲良くなってはいけない”と嫁いだ初めから言われていて、
”なんで仲良くしちゃダメなんだろう?”って思っていましたが、
とても頭がキレる心意気のある義母なので、ブルーシャさんのいう「腹5分」をよく分かっているのだと思います。

今までは腹を割って話す事や友達同士だから本音で話してこそ!みたいな感じに流されて、
話が合わなくてもなんとなく合わせてモヤモヤを感じていたのですが、
ブルーシャさんのブログをみて、「自信を持って腹5分で人と関わっていいんだ!」と
嬉しくなりましたし、
「自分の芯をしっかり持って正しいと思える生き方でいいんだ!」と思えました。
ありがとうございます。」


(以下、ブルーシャ記す)
 私が書いている内容に共感してして下さり、日常生活の中でお役に立てて嬉しいです。
 また、嫁ぎ先が銭湯とのこと、銭湯の社長さんである義理のお母様も、「腹5分」(人との付き合いは腹5分くらいまでにしておくと無難)ということと全く同じことを、お客様が嫁いだ時から最初から常におっしゃっているのですね! それは私にとってもとても光栄で、嬉しいです☆ 

 花のトリセツのところで書いたことで、これは霊的進化段階に大きな差があるつぼみも花も同時に存在しているこの世でとても大事な処世術で、上手く共存共栄していくための「マナー」でもありますね。
これは「マナー」なのですよ。
>「幼稚園生(つぼみ)と大学生(花)がこの世で接触して話をしたりして意識状態の大きな違いから摩擦や衝突が起こりやすいので、
この世では「人との付き合いは腹5分くらいまでにしておくと無難」というコツがあるのです。
↑結局、これが一番大事ですね。」

 無難、と書いたのは、「難が無い」ように出来るということなので、深い意味があるのです。
 人付き合いは腹5分くらいまでにしておくように、自分のプライベートなことはあまり話をしないように、根掘り葉掘り執拗にプライバシーに関することを聞いてくる人達(つぼみ)を避けて遠くから愛の光を送っておくように、気をつけておけば、「難が起こらないように防げる」ので、穏便に皆と上手くやっていけるし、上手に皆と共存共栄していくことが出来ます。これは「不幸の予防方法」の1つでもあります。

 この「マナー」を1つだけ守っていれば、人付き合いの中であらゆる衝突・摩擦・喧嘩・恨み・怒り・嫉妬・悩み・落ち込むことが起こらないように防ぐことが出来るので、皆と上手く共存共栄していくことが出来ます。

 喧嘩はしないに越したことないですよね!

 何回か書きましたように、私の周りの大阪出身の友人達は、日常生活の中で他の人々からされたあらゆる嫌なことや不愉快な思いをしたことを全部「お笑いのネタ」に変えて、エネルギーを陰から陽へ見事に変換してしまい、毎日そのお笑いネタを言い続けて冗談を言って笑い飛ばして生きていく素晴らしい技術があるのです。
 例えば他にも、何か嫌味や不愉快なことを言われたり執拗に根掘り葉掘り聞かれても、それに対してその瞬間に上手くボケつっこみ・乗りつっこみの超絶技巧を駆使できるし(笑)、いちびらないで自虐ギャグを言って自分を下げて周りを笑わせる技術もあるし、誰とも喧嘩にならないように出来るし、恨み・怒りを全く何も発生しないでいるから、彼らは本当にすごいな~!と感心することばかりなのですよ。
 このように、大阪の人々は皆さん一般の人々も大半の方が出来ることだから、喧嘩にならないでスルーする技術が秀でていて、身についていらっしゃるのですよね。

 そして、「自分がつぼみなら、いちびらないで、自虐ギャグを言って周りを笑わせる技術」も、大阪の人は皆さんが当たり前に日常生活の中で駆使しているから、もし自分がつぼみなら周りに花がいて何やら良さげに見えて根掘り葉掘り執拗にプライバシーについて聞いてしまう行為はしないし、つぼみが花に対して嫌味を言ったり執拗に根掘り葉掘り聞いて自分達と比べようとすることもしないのです。なぜ?つぼみでもちゃんと自虐ギャグを言って自分を下げて笑い飛ばすことが出来れば、自分もいちびらないし、花に対して不愉快なことを言ったりやったりしないから、周りと衝突しないようにいられるし、本当に誰とも喧嘩にならないのですよ。
 これが出来れば、世の中の皆さんが日常生活で人と衝突しないで喧嘩しないで済みますし、上手く共存共栄していけますね。

 大阪の友人達が「お笑いネタ」として使ってエネルギーを陰から陽に変えて笑い飛ばしてくれた出来事の数々(書きました”分かって見てるんかって?”や、”大学は行ってよかったですか?”など)は、その事件の話をした時に、
「それは、そこで大阪人なら皆が必ず笑いを取れることなのにね~。・・・もったいないねえ~(笑)!
大阪人なら、そこで自分が笑いを取れる!って瞬間的に思うから、次の瞬間に自分のアホさ加減をお笑いネタに変えて、笑い飛ばしているよ~!!!
 良さげに見えるからって近付いてつっかかっていたら、その度に喧嘩になって嫌われるのにね(笑)、損な性分だねえ。
・・・彼らはアホやのにいちびるから、それが原因で周りの良さげに見える人々と衝突を起こすんだよ。
アホやのにいちびってるから悪いんだよ、それが原因。

 自分のアホさを自分でちゃんと見つめてアホだと認めることが出来ていたら、余裕が出来るから、やっと初めて自虐ギャグを言って笑いを取ることが出来るんだけど、自分のアホさ加減にフタをし続けていると死ぬまで改善されないままでそれが続くんだよ。

 大阪のお笑いは自虐ギャグも出来るからすごく素晴らしくて、例えば”アホの坂田”、”小さな小人、池乃めだか”とか、たくさんいるよ。
 坂田なんて自分で自分のことを”アホの坂田”と呼んでるし、”神は坂田にアホを与えた!”と言って笑わせるし、とても小柄な池乃めだかなんて自分で自分のことを”小さな小人”と呼んで笑わせているしねえ。・・・そういう自虐ギャグは、自分のアホさを認識して認めないと出来ないから、気持ちに余裕が無いと出てこないし、本当は思考力がある地頭が良い人じゃなければ自虐ギャグは難しくて出来ないのかもしれない。
・・・私達大阪人は、皆、小さい頃から吉本新喜劇を見て育つから、”アホの坂田”や”小さな小人、池乃めだか”の影響を受けているし、アホは皆、自虐ギャグっていう技術も身につけているから、周りの良さげに見える人々とも喧嘩にならないように出来るんだよね。

”分かって見てるんかって?”の人でも、”私、バレエなんかさっぱり分からへんねん~!分かってるフリしてるけど(笑)”ってもし言えてたら、嫌味を言ったり衝突しなかったわけでしょう? 大阪人はそんな嫌味を言ってつっかかる代わりに、もしバレエが高尚なものに見えてしまって自分には分からないと感じたら、そこで自虐ギャグを言うから、誰とも喧嘩にならないし嫌味を言うことはないよ。その人はバレエが分からなかったアホさが自分にあるのにいちびってるから張り合ってしまって、バレエが分かりそうな人が良さげに見えてしまってつっかかって嫌味を言ったのでしょう?原因はその人がアホやのにいちびってるからだよ。
”大学は行って良かったですか?”の人でも同じ。大阪人ならまず、そういう不愉快なことを言ってつっかかってしまう代わりに、いちびらないでギャグに変えて自分のことを笑い飛ばしているから、喧嘩にならないよ! これも原因はアホやのにいちびってるからだよ。いちびるから悪いんだよ。自分のことを笑い飛ばせば、誰とも喧嘩にならないし不愉快なことを言ってつっかからないよ。”アホの坂田”を見習って、彼の姿勢を学べばいいのにねえ。なかなか、地頭が良くないと”アホの坂田”のような自虐ギャグを言うのは難しいのかもしれない。坂田は頭が良いすごい人なのかもしれないね。なかなか坂田みたいには出来ないことなのかなあ~?
 大阪人にとって、いちびることは格好悪いこと!絶対にいちびらない!!!」・・・などなど、大阪のお笑いの技術について説明してくれました。

(注:大阪の”アホ”というのは、日常的にちょっとしたことにでも使うことですので、そんなに重い意味はなく、軽い意味でしかありません。大阪はアホさを笑い飛ばす技術があるのです。だから、アホでも軽い意味になるから、深刻に悩んだり落ち込んだりいちびったりしないで済みます。
 ”いちびる”という言葉は、他の地域ではこれと同じようなニュアンスの言葉が見当たらないです・・・。他の地域出身の方は、よかったら吉本新喜劇を観て研究してみてくださいね~。)


・・・私は関西人ですが兵庫県出身ですから、さすがに兵庫はコテコテの大阪のようには面白くないので(笑)、大阪って喧嘩にならない技術が秀でていて、人付き合いがとてもこなれていて、本当にすごいなあ~と感じることばかり多かったです。
 大阪人は、小さい頃から、もう小学校1年生の頃からいつも学校で”何か面白いこと言ったろか~”と考えてばかりいて、毎日お笑いのネタを考えて1日中面白いことを言って笑わせようとすることが当たり前で、何か嫌なことや不愉快なことがあればそれをお笑いネタに変換して笑い飛ばすし、自虐ギャグ、乗りつっこみ、ボケ&つっこみを考えてばかりいて、お笑いのセンスと技術が磨かれていく環境なのだそうです。大阪は、一般の近所のおっちゃんおばちゃんお兄ちゃんお姉さんが皆、面白いそうですよ。
 ・・・兵庫は、そこまで毎日コテコテの面白い人ばかりの環境ではなかったな~と(笑)。

 なぜ、大阪はそういうお笑いの技術が発達していって老若男女が皆、身についているのかな?と友人達と話をしたことがありましたが、大阪は古い土地で、大昔から人々が住み着いて栄えてきた場所だし、経済が発展した土地柄で、人付き合いがこなれていて喧嘩にならない技術・不愉快なことをされたら全部お笑いネタに変える技術・落ち込まない恨まない技術が自然に発展していったのだろうね、ということでした。

 大阪の人達が当たり前に身につけているお笑いの技術(喧嘩にならない技術、恨まない技術)は、なかなか他の地域出身の人々にとってはすぐには真似できない、身につかないことのように思えます~。大阪人は小学校1年生から毎日学校生活の中で笑いを取るネタを考え続けて鍛えられているのだから、そういうお笑いの技術は追いつかないですよね。ハードル高いですね。


>根掘り葉掘り聞いてくる、話が通じない、夫のことなど執拗に聞いてくる人たちって大体同じ目をしていて、
全く関係ない天気の話とか他愛ない話をしていたのに、
”ご主人って何歳?””仕事は?”って話を急に変えてきて聞き出そうとしてくるので、
いつも面食らってました(笑)

・・・これについて。
根掘り葉掘り聞いてくる人たちはだいたい同じ目をしていることについて。
これは、彼らの思考回路(思考パターン、思考のクセ)がだいたい同じだから、同じ目をしているのですね。
目は心の窓、といわれますものね。

向こうから一方的に「根掘り葉掘り聞いてくる人たち」は、全員が「つぼみ」の人々なのです。こちらが何も聞いていないのに必ず向こうから近付いてきます。

「つぼみ」はまだ霊的進化段階がつぼみなので、つぼみ特有の「自分の中にもとから抱えている漠然とした不安感」があるのです。つぼみはまだ自分の本質の実体を全く見えていないから、漠然とした不安感があります。それは仕方ないです。

その反対に、「花」は霊的進化段階が最高調を迎えている「花」なので、もう自分の本質の実体をつかんでいて実感があるからこそ、「自分の中に不安感が全く無い(ゼロ)」なのです。
「自分の中に不安感が全く無い」ということは、「自信満々で自分で選択できる」「いつも確信に満ちている」「安心感でいっぱい」ということなので、無言で何も話をしないでいても、つぼみの人々が見ればその花の人の根底にある「自信満々」「絶対の確信」を無意識で感じてしまうから、つぼみは花に無くて自分の中にある「漠然とした不安感」がかきたてられてもたげてしまうので、それで無意識でますます良さげに見えている花に自分から近寄って接近してプライバシーについて根掘り葉掘り聞いてしまい、つぼみの自分と花を比べようとするのですよ。だからつぼみは必ず花に根掘り葉掘り聞いてくるのです。

ちなみに、花がつぼみに根掘り葉掘り聞くことは一切ありません。花は自分の中に不安感が全く無いので、誰か他人に根掘り葉掘り聞いて比べようとする意識が無いから、そんなことを考えもせず、気にもならず、根掘り葉掘り聞く行動が起こらないのですよ。

ですから、「根掘り葉掘り聞いてくる人」は必ず全員が「つぼみ」です。「つぼみ」はマナーが出来ていなくて礼節がなくて失礼なので、相手のプライバシーを女性週刊誌みたいに知りたがって自分と比べたがって根掘り葉掘り聞いてくるのです。断言いたします!!!これは日常生活の中で、よく覚えておいてくださいね。

「根掘り葉掘り聞いてくる人」=つぼみ=女性週刊誌みたいな人に遭遇して接近してこられて色々聞いてこられたら、「でたっ!つぼみだな」と認識してなるべくまともに答えないように気をつけて、腹5分までのお付き合いでとどめて気をつけて、さっと避けて、でも「つぼみだから仕方がない」と理解してあげて、話が通じないのだからまともに話をしないように手加減してあげて、遠く離れた所から愛の光を送って包んであげてくださいね。この、つぼみに愛の光を送ってあげるワークは、効きますよ。おすすめです。
コツは、怒らないで、つぼみの不愉快な言動をお笑いネタに変換して笑い飛ばし続けて、恨まないで、つぼみだから仕方ないと愛情を持ってあげることです。


>知ってどうするのかな?なにか関係あるのかな?と疑問でした。
・・・これは、つぼみが女性週刊誌みたいな人だから、プライバシーを知りたがって、自分と比べたいので、根掘り葉掘り聞いてくるのです。なんか自分より良さげに見えてしまう花の人を見つけたら、つぼみはその花のあら探しをしたくてたまらなくなってきて、つぼみは花に自分のほうから近付いていき根掘り葉掘り聞いてしまう習性があるのです。

周りの人や物事に反応してしまい、自分の外へと目が向いてしまっている状態です。このような状態では、周りにいちいち反応して振り回される事にエネルギーを使ってしまっているから、自分の外へとエネルギーを向けてしまって、自分の内へ内観することにエネルギーが向かないままです。だからつぼみのままなのです。

「花」はマナーがちゃんと出来ているので、「他人のプライバシーを尊重することが出来る」マナーも身についているため、誰にも根掘り葉掘り聞かないのです。そして、腹5分のお付き合いでとどめて気を付けることができます。その分、自分の内へ内観の方向へとエネルギーが向いています。内観を進めることができたからこそ開花しています。だから花なのです。

続きはまた今度!

いつもありがとうございます。
ご贔屓くださいまして、感謝いたします。





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最終更新日  2022年05月28日 23時15分37秒
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