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2023年01月29日
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カテゴリ: 読者のお便り
前回の続きです。

お便りをいただき、ありがとうございます。

一部分を掲載させていただきますね☆

>「武田邦彦先生も東京のことを批判していらっしゃるのですね!

そして東京はすさんでいる人が多いとのことで、東京の価値観は深刻な問題なのですね。

時間は有限ですから、一人でも多くの方が 他人と自分を比べることなく、命あることのありがたさに気づき、自分と他人を尊重して有意義な時間をすごせるように なれることを切に願っています。

私は全く性格の異なる子供を二人育てているので、比べることの意味のなさには確信があります。

それぞれに良さがありますからね。

人はそれぞれ生まれ持った性格や能力が違うのだから、他人と自分を比べて嫉妬しないように、またできないことがあっても全てを親のせいにしないように(笑)、自分で自分を育てていくように教育したい


>「武田邦彦先生の、駅の改札で意地悪をしてくる人のお話は、本当ですか?
信じられないです、、!

その意地悪な人は武田先生と分かっていて意地悪するのか、その改札を通る人皆んなに意地悪をするのですか??

どちらにしても小学生レベルの嫌がらせに閉口してしまいました。

ブルーシャ様と同じ感想で、武田先生のような温厚そうなオジ様にそのような失礼なことをする人がいるなんて、東京は終わっていますね!

目上の方やお年寄りを敬わないのでしょうか???


それに私も関西でそんな光景見たことないです。
関西で電車に乗っても関西の人はマナーがいいなと思いました。
関西の人っておしゃべりが好きですから、車内でもおしゃべりするかと思いきや、全然そんなことなくて、皆さん静か〜にしていらっしゃいます。


東京人の心が荒む原因は学校教育にもありそうですね。
暗記やテストばっかりしていないで、音楽や芸術など、感受性が豊かになり教養になることをもっと時間を割いたらいいのに、とよく思います。



コロナ禍の時に、音楽家の知人のコンサートが何度も中止になってしまい、本人は「芸術は不要不急だから仕方ない、、、。」と言っていましたが、本当に芸術は不要不急でしょうか?

芸術の方が余程ワク・・より効果があるのではないでしょうか?
(私はブルーシャ様のジュエリーの芸術性に癒され免疫力が上がりまくっておりましたよ!)」


(以下、ブルーシャ記す)
 お便りをありがとうございます。

 ジュエリーを喜んでいただけて光栄です。

 武田先生のおっしゃる、「東京にはもう住みたくない」とは、東京の人々がすさんでいる、病んでいるということですよね。

 すさんでいる人・病んでいる人・・・が東京には多くなっているそうです。

 武田先生が何度もお話されていますが、東京の改札でいつも武田先生が意地悪されて不愉快な思いをなさっているそうなのです。
(武田先生は、そのような改札で意地悪をしている人のことを、「ああいう人は早く死ぬよ!」とおっしゃっていました。)

 ホントに、武田先生が東京の改札でいつも意地悪されるなんて、そんな意地悪な人間がたくさんいるなんて、東京は全体に波動が低くなっている一端が現れているのです。東京は終わってますね。
 その土地の波動の高い低いはありますし、そこに住んでいる人々の意識状態・集合意識がその土地の波動を作っています。

 事故・事件の波動は低いのですが、それが起こる場所というのは同じように波動が低くなっていて同調して引き寄せられて事故・事件が起こります。波動が高い場所は事故・事件は起こりません。これは波動の法則で説明できることです。

 私のジュエリーのお客様である、沖縄の霊能者の先生も、現在の東京はとても波動が低くて、いつ災害が起こっても不思議ではない状況だとおっしゃっていたことがありました。昔の話ですが。

 そして、たしか5-6年前くらいにお聞きしたことですが、霊能力者の方が東京へ行くと、都心のコンクリート・ジャングルのそこら中で、放O能のチリが舞っていてキラキラ・キラキラと光っているのが観えたのだそうです。そこら中でキラキラ・キラキラと何かが舞っていて、あれは何だろう?ア、放O能が光っているんだな!と分かったとのことです。東京のまだ半減期がきていないO射能がぐるぐると舞っていて溜まっていて、循環しているのでしょう。ですから、東京では、外出時には必ずマスクを付けておくほうが吸い込まなくて済むものを吸い込まなくていいので、良いかもしれませんね。私もこの話をお聞きした後は、東京では外出時にはマスクをしています。

 そういえば、私の周りでも、東京在住のタバコを全く吸わない女性達で肺ガOで亡くなった方々がいました。何人も変だなと思っていましたが、あれはコロナ前のことです。上記の沖縄の霊能者の先生がおっしゃったことと関係あるのかもしれませんが、それは今となっては誰にも分からないままです。

 東京の中でも、都心のコンクリートジャングルはそういう状態ですが、緑地のある住宅街は、だいぶんましだと思います。

 ですから、東京は生活しているだけで、そういった放O能の影響が2011年から12年間かかって少しずつあったのかもしれませんね。多くの方が肉体や頭がやられているのもあるかもしれません。肉体と脳がやられた人はとても波動が低くなり悪くなるのかもしれません。そういう住む場所の影響で少しずつガンになるのかもしれないですね。

 そういうわけで、武田先生のような霊的に守られている方が「もう東京に住みたくない!」とおっしゃっていることは、直接的な改札での不愉快な体験だけからではないのでしょうね。武田先生の本能とか魂で感じていらっしゃる感覚が正しいのでしょう。何事も波動ですから、その土地土地も波動を発しているため、現在の東京の波動がとても低くなっていることを、直観型の武田先生は感じていらっしゃるのだとお察しいたします。

 おそらくですが、武田先生ももともと私と同じような直観型で最初にパッと直観でなんとなく方向性や(きっとこういうことに違いない)という答えを波動でつかんでいて、その方向性は合っていて、感受性が豊かだから直観のひらめきの量が多くて好奇心旺盛で、その答えを裏付けるために調査したり勉強したり計算したりしていって、証明と説明は後付けなのだろうなと思います。

 私は直観型のアーティストですが、最初に方向性と答えが強い衝撃で体の内部から湧き上がってきていて、最初に強い確信があるので、その方向性に向かって勉強したり調べたりして説明が後付けになり、大量のひらめきのほうが先にくるため好奇心旺盛で、振り返るとその最初に浮かんだ答えがやっぱり正しかったことばかりの繰り返しです。

 最初にくるのは、ひらめきと直観だと思いますので、先生方が「東京にはもう住みたくない!」「現在の東京はとても波動が低くなっている」というのも直観で捉えていらしゃることですよね。


 大阪や関西の友人知人達と話ししていた時に、「なぜ大阪、関西は人付き合いがこなれていて他人の幸せを素直に喜べる人々ばかりしか見かけないのだろう?」「なぜ東京の人々は他人が自分より得したり幸せなのを許せない人が多いのだろう?なぜ他人の足を引っ張る人が多いのだろう?」というテーマになったことがありました。

「大阪はものすごく古くから人が住み着いてきた場所で、歴史が長いから伝統もあるし、人付き合いがこなれていて、人と摩擦を避ける術があってボケ・ツッコミが上手で喧嘩にならないし、人々が険悪なムードにならないのだろうね。」
「反対に、東京は新しい街だから、大阪のようには歴史が長くないから、人付き合いを円滑にする技術が発達していないのではないか。」
「笑いが人付き合いのクッションになっていて喧嘩にならない技術なので、笑いが身についている関西人は人付き合いがこなれているうえに本音で本当のことを話しすることができるのだね。そして関西はそれぞれの個性を大切に伸ばすから人と自分を比べないし、本音で話をしても誰も自分と比べて落ち込まないし、逆に本音を聞きたい・真実を知りたいと思うものだ。」
「関西には、お金にならないこと(趣味でも何でもいい)をすごくエネルギーをかけて長年やっている大人がたくさんいて、とことん好きなものがある大人が多いから、それを見て育つ子供達にも良い影響(お金が全てではない。好きなことはお金になるならないに関わらずとことん追求しよう。)があるのではないか。」
ということでした。
・・・なるほどな、と思いました。

たしかに、大阪はとても歴史が古くて、人が住み着いてきて栄えてきた歴史がある地域としては、日本ではかなり古いほうですよね。歴史が古い街なので、人付き合いを円滑にして喧嘩にならない技術が発達しているのは確かです。

私は仲の良い友人知人達は大阪の方ばかり多いのです(笑)。大阪の方は人と自分を比べないし、自分の好きなものがはっきりしていて追求しているし、他人の幸せを素直に喜ぶことが出来る方ばかりなので、とっても気が楽です。


>東京人の心が荒む原因は学校教育にもありそうですね。
>暗記やテストばっかりしていないで、音楽や芸術など、感受性が豊かになり教養になることをもっと時間を割いたらいいのに、とよく思います。

これについて。
戦後の文科省の教育方針によって子供達の中で学校で成績が悪かったためその後落ち込んだままになった男性もでてきたのは、これはGHQの影響も大きいと思いますが。
でもそれはGHQと文科省に洗脳されたままでいることが原因なのと、好きなことをとことん追求して伸ばしてこなかったことが原因なので、GHQと文科省の洗脳を自分で大人になってから解いていかなければなりません。

おそらくですが、戦前の日本人らしい日本人男性、大和魂を持った日本男児は、世界の外国勢力から恐れられていたため、戦後にそういう大和魂の日本男児をつぶさないといけないということでGHQが教育でつぶしておいたのかもしれませんね。

そのGHQの効果があって、今になって、文科省によって洗脳されて落ち込んだままになってしまった男性が一部でたくさん出てきてしまったのでしょうね。・・・もしかしたら、現在の日本の1%か2%くらいのごく一部の男性が落ち込んだまま、いじけ虫になってしまっているのかもしれないですね。日本で、いじけ虫は全体でごく少ないと思いますが、何パーセントくらいいるのでしょうかね?

特に現在は、学校教育で落ち込んだままになってしまった方は男性がほとんどで、(女性は学校の勉強が出来なかったからといって気にしませんから)、そういう「エリートが憎い!」って思っているようないじけ虫の男性は瞑想修行で実感して、自分の意識を修正することをおすすめします。文科省の洗脳を解くのは、自己責任です。

または、勉強が嫌いな男性は親が早くから気がついてあげて、10代後半から職人の道をお勧めしてあげることが大事ですね。職人は修行が長くかかるので10代から始めないといけない世界のため、それも早くスタートすることが必要で、甘くはありません。


また、「音楽や芸術など、感受性が豊かになり教養になることをもっと時間を割いたらいいのに」とのご意見ですが、実は、「分かって見てるんか?って」(→その後カルマが何百倍か返ってきて早く亡くなった)のも「大学は行って良かったですか?」も、他にも嫌味っぽかった方々も、全員が音楽をやっていた方々で関東出身ですよ。ホントにホントです!
日本では、音楽をやっていた方々で学校の勉強が出来なくてその後落ち込んでいっていじけ虫になってしまったままの方々も多いのが現状なのでしょう。それもニューヨークに来てたくさん遭遇して目の当たりにしました!

「分かって見てるんか?って」の方も音楽をやっていて、結局、勉強が出来た方々に対していじけ虫になっていってしまったわけです。・・・ええ?なんでこの人はこんなにいじけ虫になってしまったんだろう?と、私もすごく驚きました。音楽をやっていれば感性も育まれるだろうし人間性も豊かになるはずじゃなかったのかな?なのになんでこの人はこんなにいじけ虫になって卑しい根性にねじ曲がってしまったのだろう?と不思議に思っていました。

ですから、教育で音楽や芸術に触れる時間を増やせばいいという問題ではないと思います。音楽に触れる時間を増やした人々が上記のようになってしまっているのが日本の現状ですから。

なぜ、いじけ虫になってしまうのか?
なぜ、他人の幸せを素直に喜べない性格になってしまうのか?
なぜ、卑しい根性にねじ曲がってしまうのか?
なぜ、勉強が出来なかったからといって他人と比べて落ち込んだままでいて、音楽をやってたのならそれを伸ばしたのならそれで満足していればいいのに、なぜ不満なのか?
なぜ、音楽を修行して追求することを長年がんばっても、不安感が漠然とあって、他人に八つ当たりしたり張り合ったりしてしまうのか?

・・・こういうことは、音楽や芸術の教育では、取り除けない問題なのだと分かりますよね。
そして、いくらニューヨークに引っ越してきても、結局、こういった問題点は取り除けないまま、抱えたままで生きていらっしゃいますね。

場所や環境を変えても、問題点は抱えたままで、変われなかったわけです。

結局、問題点は自分の内にあるので、自分で自分を見つめて自己改善していかなければなりません。

まとめると、結局、家庭での親の影響が大きいです。
親がもっと子供の教育について上手に育てられるように、親も教育を勉強しながら学びながら子供とともに成長していく姿勢が大事だと思います。武田邦彦先生のおっしゃることを参考になさるのが良いと思います。
あとは、片親や親が別居していた家庭だとどうしても家庭内の意見が偏るため片親からの影響だけしか受けなくなりバランスが悪くなるので、祖父母様や地域の方々も協力して周りの大人の男女比のバランスを良くして子供をみんなで育てるほうが良いでしょうね。

私も音楽・バレエ・絵画を子供の頃から長年教育を受けてきてやってきて思うことは、感性は豊かになるかもしれませんが、その後の努力はその人次第で、結局、その本人の性格によります。
バレエを長年やってきた人々は、努力が必要できつい世界ですから強い精神と根性がつくので、何事にもへこたれない精神力がありますね。周りでバレエ経験が長くある人々を見ていてみんな根性があるので、そう思いました。バレエのきつい修行に比べたら、他の事はだいぶん楽なものです。

「他人の幸せを素直に喜べる性格」かそうでないかは、音楽や芸術の教育を大幅に増やしても改善しない問題点なので、とても根が深い問題ですね。

続きはまた書くことがあると思います。

いつもありがとうございます。
皆様のお役に立ててうれしいです。





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最終更新日  2023年09月30日 07時18分16秒
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