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樋口健二さん(長野県出身の写真ジャーナリスト)の取材を追って、1995年にイギリスが制作した番組映像です。 ”Nuclear Ginza” (原発銀座) 衝撃的な内容ですが、勉強になりました。当時は日本国内では取り上げられず、海外のイギリスで取り上げられていたのですね。 http://www.youtube.com/watch?v=fravQ528jSI http://www.youtube.com/watch?v=YGn8I9FQSwA&feature=related むごたらしいです。 もうこれ以上、多くの人々が犠牲になる原発は、少しずつ全て廃止していってほしいなと願っています。 原発の現場で働く人々は内部被曝するし、万が一、今年のような原発爆発事故が起これば広範囲が放射能汚染されて人々が被曝するのですから、原子力は危険だと国民の多くが知ったと思います。 原発に変わるエネルギーを使った発電を選んで、日本は再生していってほしいですね。 天然ガス、太陽熱、宇宙エネルギー、フリーエネルギーとか。 火力、水力、風力とか。 なるべくコストがかからない方法で、 公害にならないもので、原子力に替わるエネルギー源の開発を進めてほしいですね~。
2011年06月03日
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「バスビー博士:福島原発200km圏内では健康被害の懸念4/13」(日本語要約:Junebloke) ロシア・トゥデイより。*レベル7引き上げ発表直後の英国ウェールズの大学のバズビー博士へのインタビュー。 「非常に深刻な放射能汚染地域が少なくとも100km圏にあります。それより少ない放射能汚染地帯が200km圏にあります。重大な汚染地帯が東京にあります。東京の南部地域でもです。ベルリンから帰国後、私が過去2週間に計算したのは、欧州放射線リスク委員会(European Committee on Radiation Risk, ECRR) の放射線リスク・モデルを基礎としています。 福島原発中心とした200km圏内(半径100km)の人々がもし移住しなければ、400,000人が癌になる可能性があります。(福島原発から半径100km圏に)780万人がこの圏内に住んでいます。」 http://www.youtube.com/watch?v=HNAn8uvchvw&feature=youtu.be&a (以下、ブルーシャ記す) これは4月13日の放送時点の映像です。この時点でさえ、このような予測をされています。 現在、日本はもっとひどい放射能汚染が広がっているのが現状です。 5月にはネット上では、東京もかなり放射能汚染されているのにみんなのんびりして、内部被曝の予防をしていない人々が多いということが話題になっていました。 汚染データもでていました。 特に都内では江戸川区の汚染がひどいのです。 東京の汚染もかなり進んでいるのです。 今のまま放射能を長期間、少しずつ蓄積して浴びていくことによって、若い人々の体は壊れていくだろうと思います。 50歳以上の方々は寿命にあまり影響はないらしいですが、 妊娠中の胎児、乳幼児、子供は放射能の悪影響で体が壊れやすいのです。 高濃度汚染地域に小さな子連れで住んでいる場合、子供の健康のためにも生計の場所を別のより安全な場所へ引っ越すことが、今後は必要になってくると思います。 逃げ遅れて遅かったからどうせ同じだとか、仕方がないといって何もしないよりも、3ヶ月以内、せめて1年以内に引っ越すほうが子供の健康のために効果があると思います。 近い将来、日本で若者達から早く死んで、老人ばかりが生き残った世の中になってしまうのは、つらいですね。 ・・・前にも紹介しましたが、佐賀県が3万人の避難民を手厚く受け入れてくれるのにまだ応募者が少ないので、どこにも行くところが無いといってあきらめている人は、佐賀県へ引っ越すのも命が助かる一つの方法だと思いますヨ。 佐賀県の自治体は、住居家賃無料、一時金支給、交通費、電化製品7個、仕事のあっせんなどを提供してくれるのですから。 他にもネットで避難受け入れ先の情報がたくさんでてくる時代なのですから、特に子供がいる方はあきらめずに避難先を探して、選択、行動、移動していってくれたらいいな~と願っています。
2011年06月01日
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昨日5月30日月曜日は、アメリカはメモリアルデーの休日でした♪ 連休でした☆ ニューヨークはここ数日、真夏日のように暑かったです~。気温31度でしたよ。 おまけに湿度も高かったため、むし~っと蒸し暑くて過ごしにくかったです。 春が無くて、寒かったまま急に暑く夏になった感じで、変な天気です。異常気象でしょうかね? さて、読者の方からいただいているお便りの一部分を紹介いたします。 お便りありがとうございます☆ 「知人にもっとずるく生きたら?皆してるよ!(どんな皆だ?な話ですが)とアドバイスしてくる方がいたのですが。。。ブルーシャさんのブログに出会い、この方の意見は、泥舟だったんだ、ってまじめに生きていれば、ちゃんと、同じような考え方の方と出会えるし、他人と自分を比較する、自体が愚行だな、と思えるようになりました。ありがとうございます。」 (以下、ブルーシャ記す) 私のブログを読んでいただいていて、ありがとうございます☆ お役に立てて良かったです☆嬉しいです。 うわ~、コレは泥舟ですね~。知人に泥舟を差し出されてきたのですね。 こういう話は、日本人ではよく起こることですよね。 特に、今後はもっと、この傾向は日本人達の間でひどくなっていくだろうと思いますよ。毎日放射性物質が福島原発からダダもれなのですから、その内部被曝を予防しようと気をつけている人に向かって、このようなことを言う周りの人との衝突は多くなるだろうと思うのです。 「悪い方向へ導こうとして、足を引っ張って引きひきずり下ろそうとして、”わざと”泥舟を差し出してくる」ケースって、日本人ですごく多いのです。 以前に何度か、このブログでも書いたことがあります。 最近も紹介いたしました武田邦彦先生もブログに書いていらっしゃいましたが、今起こっていることでは、東日本の人々の間で、マスクをして放射性物質の内部被曝を予防している人に向かって、「自分だけ生き残ろうとしている」と非難していじめていることと同じですよね。 根っこは同じ問題です。日本人の傾向の悪い面ですね。 前も書きましたが、欧米に住んでいるとこういうことは起こらないです。 これは、どうして周りの人も巻き込んで、自分と同じような失敗の道へと導くような、「悪い方向へ足を引っ張るためにわざと沈めようとする泥舟」を差し出す人々が日本に多いのか、何度か考えたことがあります。 日本はそういう、周りに泥舟を差し出して沈めるような、陰険なところがあるのですよね。 昔から、農民の村社会には、「村八分」という意識があったみたいですが、その名残もあるのでしょうね。 日本人のほとんどは農民でしたから、そのせいで、日本人の多くの割合がまだ農民の百姓根性の「村八分」の意識のクセをひきずっているのだろうな~と思ったことがあります。 その名残が、今回の原発事故で爆発が起こってメルトダウンして放射能がダダ漏れだったのに、ず~っと2ヶ月ものあいだ「絶対に大丈夫です!」とか電力会社も政府も言い続けて事実を隠蔽して、多くの日本国民が安心して避難しなかったばっかりに、多くを被曝させる結果になってしまったのですよね。 根っこは、この日本人の性質の同じ問題から発生していますよ。 「・・・実は放射性物質がたくさんもれてましてん。」って、2ヶ月以上経ってから言われたって、遅すぎますよね。 これは、電力会社と政府の大掛かりな「泥舟」だったのですよね。 そして、泥舟にまんまと乗ってしまって被曝した大量の日本人たちを、今後は、「無料検査」という形で被曝データを検査して集めて分析するために、そのモルモットとして使うことが決定してしまってるのですよね。私だったらそんな検査なんて行かないです~。 人間を放射線治療や放射能の影響の研究材料として使うなんて!データを取る予定だなんて!ひどすぎます~。 日本では、人間の命の値段が安いですよね。 ひどい話です。 相手が被曝しようが見殺しにしてて平気で、相手が泥舟に乗って沈むと喜び、相手が死のうがどうなってもいいと思っているのでしょうね。そうでなければ、「実はもれてましてん。」 って2ヵ月後に言うなんてしないはずだし、人々が避難してくれるように真実の情報を発表して誘導してくれているはずですからね。 周りの足を引っ張って引きずりおろす、わざと泥舟を差し出して、相手が泥舟に乗って沈むと喜ぶ(安心する)、相手がもし泥舟に乗って沈まなかったら”自分だけ助かろうとして!”と嫉妬して面白く思わず、ひどい場合は相手に向かって非難していじめる、 ・・・特に東日本では、日本人にはこういう性質と性格の人が多いので、 それをよく知って分かったうえで、サッと避けるほうが良いです。 こういうふうな、電力会社、政府、人々の意識と行動はネガティブな波動なので、また大災害が起こるだろうと思います。根っこが深すぎて直りそうにありませんよね。 これから放射能汚染がもっと少しずつ広がり続けるので、周りの人から「自分だけ生き残ろうとして~!」などと泥舟を差し出してこられることが増えても、衝突せずにサッと避けてくださいね! そして自分の直観を重視して、自分で選んで、自分で移動していってください。 周りの人から何を言われても、周りの人の意見は泥舟のケースが多いから無視してください。 自分の意思を貫いて生きていってくださいね!そうしていると、同じような仲間の魂もいるので、自然に出会っていきますから。 みんな、「自分で選ぶ権利 」があるのです。 私は、今まで、誰の言うことも聞かないで生きてきて本当に良かったな~とつくづく思いますよ。振り返ってみて全部そうです!今まで私は、自分の意思で全部決めて、自分で好きなものばかりを選んできて、自分で選んで移動してきて、本当に良かったです。 もしも私が、どこぞの誰かがアドバイスと称して差し出してきた数々の泥舟にまんまと乗っていたら、ズブズブと沈まされていたから、今の私は無いですよ。 私は、分かっていて彼らの差し出してきた泥舟を根こそぎ全部無視してきたのですよ。全部、サッと避けてきましたからね。 皆さんも、自分の直観で自分で選ぶことがその人にとって一番正しいのですよ。 自分の信念を黙って貫いて、自分で選んで生きていってくださいね! そうすると自然により良い方向へと向かっていきますから。ワタクシが断言いたします!安心してください!!! 人々の意識が意地悪にネガティブに下がっていると、他人に泥舟をわざと差し出して沈めようとする人の割合が多くなり、そういう人々がいる地域の波動は同じようにネガティブに下がります。そうすると災害が起こります。波動の法則、因果応報、原因と結果の法則です。 今は日本全体が恐怖心のムードで覆われてしまっているかと思いますが、そのまま恐怖につつまれているとネガティブな波動になってよくないのです。それを「祈り」の波動でだんだんにポジティブな波動に変えていくほうが良いのです。どうすればポジティブな祈りへと変えていけるのかな~。それは、地域の人々と協力しあいながら祈り続けるしかないですよね。そうすると、その地域はポジティブな波動に変わるので、これ以上大災害が起こらなくて済みます。そのような仕組みで、大災害の予定が回避されていくのです。
2011年05月31日
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iPhoneのアプリで、放射能のガンマ線を計測できるアプリの情報です☆ 現在、医療機関や警察、消防、軍関係のためにリリースされているもので、 個人向けは開発中とのことです。 この個人向けで安く供給してもらえるものの発売が実現化したら、日本でも普及しそうですね☆ これから東日本で生きていくためには、命を守るためにもガイガーカウンターは必需品の一つだろうな~と思います☆ http://blog.livedoor.jp/pfj_blog/archives/50626131.html 私の関西の友人達でさえ、放射能の影響を気にかけていて、できるだけ内部被曝の予防に気をつけているそうです。 放射能汚染の拡大は、東日本だけではなく、全国的に少しずつ広まってきているのでしょうね。 皆様が、ご無事で生きられますように!お祈りしています。 福島原発から飛んできた放射性物質のプルトニウムはロンドンでも検出されているくらいなので、汚染は世界中に広まりつつあります。(どこに住んでも同じようなものになるのでしょうね~。 ) 今後、日本政府は、海外諸国から放射能汚染について訴えられたら、巨額の賠償金を払わなければならないため、国家が破産してしまうかもしれない現状があるとのことです。 理由は、日本が、「国境を越えた被害の損害賠償起訴を事故発生国で行うことを定めた国際条約に加盟していなかった!」 からです。 http://www.asahi.com/politics/update/0528/TKY201105280573.html?ref=goo 原発事故や放射能汚染や台風の情報にまぎれて、こういうニュースが騒がれないのが疑問です。 忘れてならないのは、国民一人一人の「問題意識」だと思います。もちろん、私も含めてです☆
2011年05月30日
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すごく良さそうな情報を見つけました!ネットで「東日本大震災 避難 受け入れ」などを検索していたら、日本全国各地や世界中から、無料で長期間、被災者を避難させてくれて受け入れてくれるところがたくさんあるのを見つけました。北海道や九州でも、自治体が大規模に避難民を受け入れてくれて、家賃無料で交通費も負担してくれて仕事もあっせんしてくれるところがあるのですね~!佐賀県は3万人の避難民の受け入れ目標を用意してくれているのですが、いまだに179人しか申し込みがないそうですヨ☆下記に記事のページを貼っておきますネ☆まだまだ、多くの被災者の方々が、佐賀県に避難できる枠があるので、放射能汚染地域で不安に思って困っている母子の方々をご存知でしたら、情報を教えてあげて下さいね☆少しでも、放射性物質の汚染から、子供だけは逃れてほしいなと願っています。もしこの情報を教えてあげたら、実際に避難するのもしないのも、その母親の責任で判断することなのです。ですから、彼らに1度情報を与えた後はそっとしておくのが一番良いと思います。「母子だけでも避難しなさい!」なんて、彼らに説得すると逆効果になると思いますヨ。有効な情報を教えてあげることさえも、もしかして未だに放射能汚染地域に留まっている人々にとったら「余計なお世話だ!」と迷惑に思われてしまうかもしれないですよね。・・・伊達にそういう場所に未だに子供と共に住み続けているのではないだろうし、部外者は複雑な気持ちで見守っていますよね。まだ様々な有効な情報が被災者に行き渡っていないのでしょうかね?http://yasuicar.blog28.fc2.com/blog-entry-451.htmlあと、独女の方にとってラッキーな情報も見つけましたよ!「震災ホームステイ」という情報交換のページがあります。これは日本全国もありますが、なんと海外からの「無料ホームステイ」のお申し出もたくさんあるのです!ご親切に、ありがたいですよね☆オーストラリアとか、アメリカもありますよ~!航空運賃も先方の受け入れ家庭が負担してくださるというものもありますよ~。期間はいろいろですね。長期のところは2年間なんてのもありますね。続々と、避難先と受け入れ先のマッチングが決まってきているようですヨ☆「ピンチはチャンス!」ですよね!東北の震災被災者の方で、もしも今までチャンスがあったら「留学してみたかった!」と思っていた方がいれば、これは「転機」「チャンス」になるかもしれませんよ~☆留学を自費でしようと思ったら、短期間でも数百万円は最低必要ですし、もし何年も滞在して勉強すると数千万円かかりますからね~。お金が無い&用意できない&無理という理由で留学をあきらめた方はとても多いと思いますが、こんな避難という形で海外にホームステイの経験ができるなんて「ひょうたんから駒」「棚からぼた餅」だともいえますよ~。もしかして、海外の方とステキなご縁があるかもしれませんし。その反対に、最悪な縁にならないように、慎重に気をつけないといけませんが。その人次第、判断力と運次第だと思います☆もしご結婚されていてご主人がいたり子供がいるご家庭だったら、なかなかいきなり海外へ非難&移住チャレンジはできないかとお察ししますが。でも、今、独女の方々は、「自由」「身軽に動ける!」「子供を抱えていないからチャレンジできる!」という恵まれた条件にあるので、この機会に海外ホームステイを無料で経験できるチャンスになると思いますヨ☆3ヶ月くらい滞在中に、現地で仕事を見つけてみたり、彼氏を見つけてみたり、移住チャレンジができるかもしれないですよ。英語圏であれば英語も自然に覚えられて身につくと思いますよ~。日本人女性は世界中で人気があって、男性からモテますからね。日本人女性40歳くらいまでならぜんぜん大丈夫です!東北だけではなくて、今やもう東日本全体に放射能汚染地域が広がっているのですから、東京も神奈川も関東全体の人々は、「放射能汚染から避難したい!」という理由を伝えてみたら受け入れてもらえるかもしれません。このサイト今後は時々、チェックなさってみるとチャンスとご縁が転がっているかもしれませんね☆http://www.shinsai-homestay.jp/
2011年05月23日
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読者の方からお便りをいただいています。その一部分を紹介いたします。どうもありがとうございます☆ 「話は変わりますか8日の日曜日、北新宿でufoが何機も出現されたそうです。youtubeにも載っておりますが、これは何の意味があるのでしょうか?メッセージなのかな?ブルーシャさんはufoみた事ありますか?私は無いです。」 (以下、ブルーシャ記す) そのニュース、私も拝見しました。新宿に100機くらいのUFOが現れて、20機くらいに減っていた映像のことですよね? 今回のものは、目撃者多数だったので、ニュースになったのでしょうね。 映像を観ると、これは本当にUFOっぽいですね。UFOが現れるときは、数機でてきてだんだん数が減っていって、消えることが多いみたいです。 これは悪い感じの波動ではないと思うので、心配要らないと思いますヨ。 UFOは、福島の原発爆発現場から新宿にまで降り注いできている「放射性物質」のことを心配して、様子を見に来ているようですね。 日本人(このケースだと新宿の人々)のカルマの範囲内で、これらのUFOは少しだけ放射性物質を除去してくれていたのでしょうね。 なぜ北新宿に100機近くも現れたのか?・・・それは、その時期に、北新宿の人達の中で意識が高い状態で暮らしていた人々が多かったからでしょうね。そういうことだと思います。 高い意識を保っていると、多くの奇跡を呼び寄せるのです。(←その反対は、低い意識を保っていると多くの災難に巻き込まれていきます。) ただしUFOが除去してくれた放射性物質は、「カルマの範囲内」までなのです。これは宇宙の法則なのです。 「カルマの範囲」を超えて、新宿の放射性物質を大部分とか全て浄化してしまうことは、UFO(宇宙人)はできないのです。そうすると、宇宙の法則から外れることになるからですよ。 「カルマの法則」 は宇宙全体の秩序だからです。 作ってしまった負のカルマは消せないのです。必ず自分達にカルマが返ってきます。 それによって学ばなければならないからです。 カルマの法則を超えて、もしもUFOが日本人を助けたい一心で人口密集地の東京の放射性物質をほとんど浄化してしまったら、それはそのUFOにとっても日本人にとってもまた新たな「負のカルマ」を積んでしまうことになるのですよ。 UFOとしても地球で起こっていることは気がかりで、心配で様子を見に来ているのでしょうけれど、全部は助けてあげられないのですね。 UFOが東京に介入してほとんどの放射性物質を浄化してあげることは、一見、「助けてあげることだから良いことだ」と思う方々が多いだろうと思います。でも、助けてあげることが良いことどころか、かえって「負のカルマ」を積んでいる悪いことになるのですよ。 「助けてあげることは良いことだと思うのに、なぜ? 」と思う人々へ。 「負のカルマ」が返ってきているときは災難とか病気とか事故とかが起こりますが、それはその苦しみを味わって成長するための魂の宿題なので、他の人間やUFOが介入してその苦しみやカルマを取ってしまうと、その人の学びにならないのですよ。 他人がカルマを取ってあげることは、「大切な学び」を取り上げてしまうことなのです。学びを取り上げられた人は、また元と同じような状態が続き、いつまで経っても学ばないまま人生が続きます。 災難が続く人は、それだけ、学ばなければならないことが多いからなのです。そして1度の学びで直せなかった人にはまた災難が起こります。学ぶまで、繰り返し、何度も災難が起こります。 ・・・そういう上記の解説の理由で、人口が密集しているのに放射性物質が実際にはかなり降り積もっている新宿にUFOが現れて、少しだけ放射性物質を除去してくれてたことは、彼らにとって限界の範囲内までやってくださったのだと思います。 もし地球の人間よりも高度に発達した文明を持っている宇宙人なのであれば、「宇宙の法則」のことはよく知っているはずだからです。 そして、彼らUFO(宇宙人)は、放射性物質を浄化する知識や技術を持っているようですが、その知識も、「日本人のカルマ」があるので教えてあげるわけにはいかず、ただじっと様子を伺っているのです。 もう少し後の世で、魂が進化してきた人々が多くなってきた暁には、彼ら(宇宙人)の持つ放射性物質浄化の情報を日本人も受け取ることができるようになると思いますヨ。 宇宙はだんだん少しずつ膨張して広がり続けていますし、私たちがいる銀河系以外にも同じようなものがあると考えられるそうですよね。 そのくらい宇宙は広いので、地球にいる私たち人間以外に、もっと高度な文明を持っている宇宙人がいる可能性はありますよね。 ちなみに、私はUFOを何度も観たことがありますヨ。私の家族も同様です。 六甲山にはよく昔からUFOが出現するのです。有名なスポットです。 宝塚は六甲山のふもとなので、よくUFOがでたものです。周りの友人達もけっこう、遭遇していましたよ。 子供の頃、私は何度か誘拐されそうになった体験がありますよ。無事でしたけれど。 ひどいのは、小学校XX年生の遠足の最中に、誘拐されそうになったこともあります。逃げて無事でした。地球人そっくりの宇宙人ぽかったのです。・・・人間の気配じゃないのです。 私はUFOに乗ったこともあります(多分)。 その後も、日本の某街中でMIB(メン・イン・ブラック)に執拗につけられたこともあります。 ホントに、映画みたいに、全身黒づくめの格好なのです(笑)。だから、余計にバレてる~!そのつけ方が、ああた、私の背後2cmくらいまで超ド接近してきて、人間にはできない技ですよね。それも人間そっくりの宇宙人ぽかったです。 そういう数々の経験が幼少時からあるのですが、私の守護霊(お坊さん)がその度に守ってくれました。 それで今まで無事だったのですよね。感謝です。 他にも色々UFO遭遇話はありますが、あまりにとっぴな話だし、一般人には全く関係ない話なので、どこか先で文章化して書くことはないです。 こういう話は人々が知っても何のためにもならないと思いますので。 文章化する内容は、私が知っていて助かった情報で他の人々が知らないばっかりに不幸の種を作ってしまっていること、不幸の予防方法、他の人々にとって有益な霊的情報だけです~!
2011年05月13日
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前々回に少し書き込んだことです。あのときは、言葉をにごして、遠まわしにしか書かなかったことなのですが。なんか未だにビジョンが湧いて気になるので、もう少しはっきり書いておきたいと思います。東日本で近いうち、放射能汚染によって突然変異が進み、毒性が強いウイルスや細菌がでてくるかもしれません。劇症化する鳥インフルエンザとか。そういうものがでてきた時には、感染したらひとたまりもないでしょう。被災地は、これから暑くなってくると、湿度と高温によって細菌やウイルスが繁殖しやすくなるかもしれません。もしも夏ごろから、日本で、劇症化する症状の感染症がでてきはじめたら、要注意です。感染予防が必要になるでしょう。そういう症状が日本で出始めると、今は飛行機があるから海外にも飛び火していくかもしれません。・・・どこにいても同じですよね。「劇症化感染症がもし流行ってきたら、マスクをして、感染予防に一番大切な「消毒ジェル」「消毒スプレー」を持ち歩いて手をよく消毒する」今回、これはここに記しておくほうが良いかもしれないな?と思いました。・・・気のせいだといいのですが。でも念のために、私は消毒ジェルと消毒用アルコールを買っておきました。ホントに気のせいだといいのですが、この文章を読んでくださっている方々は何かのご縁だと思うので、消毒ジェルか消毒用アルコールだけでも今のうちにゲットしておくと安心かもしれません。パニックになればそういうものは売り切れるし、全員に行き渡るものではないと思うし、有事時にはどうしていいか分からなくなるし、慌てても遅いですものね。何も起こっていない平常な時にこそ、淡々と、有事時へ向けて備蓄品を準備しておくと良いかもしれません。
2011年05月11日
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現在も福島原発から毎日大量に出続けていて東日本を中心に降り積もっている放射性物質。 その目に見えない放射性物質の危険性について、広島の原爆で被曝経験がある肥田舜太郎先生が語っています。 原爆症や被曝症状を長年診察してきた経験者なので、とても説得力があります。 94歳の肥田先生が、力を振り絞って語ってくださっている姿に、心を打たれました。 今、福島原発爆発事故のために被曝しているかもしれない日本の皆さんを放っておけないのですね。 私も知らなかったことばかりで、驚きました。 有用な情報を集めて、予防、自衛していくほうが良いと思いました。 広島被曝医師 肥田舜太郎先生が語る「真実の原子力」肥田舜太郎先生講演 「低線量被曝とぶらぶら病 4」:1ミリシーベルトでも危険 http://www.youtube.com/watch?v=G5qq4CJxBRc
2011年05月10日
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武田邦彦先生のブログから、転載させていただきます☆ 「2. 浜岡原発を止めたのはアメリカの要請で、アメリカ軍横須賀基地を守るためだったと公に言われている」 http://takedanet.com/2011/05/post_67d5.html 菅首相の要請は、アメリカから日本国政府に要請があったことが原因だったのですね~。 日本国は、外からの圧力には弱いし、言うことを聞きますからね。アメリカの言うことだったら仕方がなかったのですね。 そういう背景で、浜岡原発は止めるけれども、その他の日本の原発は止める気はないのですね。 菅首相がそう明言した理由が分かりましたね。 福井県の原発だってヤバいのに、そのままの状況を続けるのでしょうかね? もんじゅとかふげんとか、どうしたらいいのでしょう? 福島の人々、特に子供達を見殺しにするような今の状況(20ミリシーベルトの基準値の問題)はそのままでそれ以上触れないなんて。これは菅首相のお力で、どうにかなりませんかね~。 鶴の一声で決める権限が首相にはあるのだから、捨て身で強気で国民を守ってほしいですね。 ・・・強気で強行すると、危険な目に遭うのでしょうか。。。 政府はアメリカの言うことなら聞くけど、日本国民の言うことは聞けない、という現状のままでは、 良いわけはないと思います。 ゴールデンウィークが終わり、だんだんにニュースから原発の話題が少なくなり、福島の原発の状態も穏やかになってきました。 このままだんだんに、日本の人々は時間が経ったら、原発事故や放射性物質のことも忘れていってしまうと思います。 人々がすっかり忘れて、原発事故が過去のことになる頃が、危ないと思います。そういう油断しているときこそ、災害は起こるからです。カルマが返る時は必ずそうです。薬になるからです。構えているときほど何も起こりませんもの。 このたびの食中毒のO111の菌はあまりにも毒素が強すぎるので、もしかして原発事故の放射能汚染によって遺伝子が突然変異して進化してしまったのかな~?と感じてしまいました。 ・・・その感染源の牛ちゃんはどこに住んでいたヤツなのでしょう?ひょっとして、かの地のお近くからやってきたのではないかな~?とも。 千葉とかで巨大タンポポ(80cmとか)がすでにでてきたそうですしね。植物は細胞分裂と成長が早いから、早期に突然変異の結果が出やすいのでしょうね。 そう考えると、細菌、ウイルスはもっと小さいから、遺伝子の突然変異、異常や進化は早く起こってしまうでしょう。 ・・・そのうち季節が暑くなってくると、色々な細菌やインフルエンザが、放射能の影響で突然変異で進化して毒性が強くなってしまって、劇症化して蔓延しないといいけどな~と、先のほうまで想像してしまいました。。。 そして”あ~!!!やだやだ”と、その浮かんだ映像をかき消してしまいました。 もうカリフォルニアのほうまで放射性物質は広まってきているし、そういう問題は日本だけのことではないから、世界のどこにいても心の準備はしておいたほうが良さそうです。 今後の備蓄品に、消毒液スプレーと消毒ジェルも必需品として持っておいたほうが良いかもしれません。みんな日本人が忘れた頃に災害(カルマ)がやってくるから、まだ先の話ですが。
2011年05月09日
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食中毒の事件が起こったことは、何か目に見えない警告だと思いました。(←商売のため、「お金」のために、危険な食品でも構わず売った、ということで。) これと同じようなことが、今後も日本で起こる可能性があるということです。 放射能汚染された食品を、黙って売ることとか。産地偽装とか。 放射性物質が大量に広がっているのにそれを政府が国民に詳しく公表しないとか、です。 これら上記のことの共通点は、「人の命の安全」よりも「お金」「仕事」を選ぶということです。 「物質主義」ですよね。 本来は、「お金」よりも「人の命」のほうが大事だと思います。 特に放射性物質汚染の被災地の人々への政府の対応を見ていると、「日本国は人の命の価値が低くなっている」と感じました。 悲しいことです。 これからの世の中は、「物質主義」かそうでないか、「執着」か「無執着」か、 「手放せるか」「手放せないか」、ますます人々の生き方がくっきりと2手に分かれていくと思います。 物質的なことに執着すると、危ない地域なのに留まったり、逃げ遅れたりするのだと思います。 逃げている人は、仕事も何も捨てて避難しているのだから、それも本人が選んでいることです。逃げないで留まる人も、本人が選んでいることです。 つまり、「自己責任」なのです。 自分で選び、自分で決めて、自分で行動するのが大事なのですから。 それぞれの人が、自分の直観力を信用していくしかありません。 昔のように、日本の人々は、 政府に頼れなくなったし、周りの人々にも頼れなくなったのです。宗教にも頼れないです。 「自己責任で選ぶ」しか方法がありません。 皆様が、直観力を磨いて、安全な道を進んでいってほしいなと思います☆ 正確な直観力は、鍛えたら伸びますから、大丈夫です! 少しずつ気にかけて訓練すればできます。 まずは、自分の感覚を信用して、直観で受け取ることが大事です。 自分で自分のことを信じきれない人は、ほかの人々を助けることができないです。 自分の直観を信じて、「なんかこの辺は嫌だな」とか「引越ししたいな」と感じたときには、案外、素直に行動するほうが良い結果につながるかと思います。 「お金」のことを理由にして、自分の直感を否定しないほうが良いと思います。 あとは、決して周りの人に介入しないようにしてください。周りの人もあなたと同じように、本人の意思で全て選んでいるのですから、そっとしておくべきです。お互いに、介入しないで、そっとしておくことが大事です。それぞれ、カルマの量に合った生き方が展開していくので、あとは淡々と生きるほうが意識の波動を高く保てます。 他人に介入すること(こうしろああしろと言うこと)は負のカルマなので、やらないほうが良いです。 他人の行動(避難とか食糧備蓄とか)が気になって自分が不安になったとしても、 つっかからないようにしてください。 これから未曾有の災害が多くなっていくと、ますますそういうことでつっかかってくる人が周りにも出てくるでしょうけれど、その時にも淡々とスルーして、淡々と自分の生き方を貫いて、自己責任で自信を持って選んでいってください。 地震とは、自信があるのかどうかをゆらがせるお試しなのかもしれませんね。
2011年05月08日
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さて、菅首相の発言をニュースで確認してがっかりしました~。 20ミリシーベルト基準問題の見直しを、菅首相が拒否しました。 皆様もチェック済みだと思いますが、貼り付けておきますね。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110503/plc11050300460004-n1.htm 政府というのは、国民を守るためにあるはずですよね? この日本国の政府は、国民を守ってくれないのだと、これで誰の目から見てもはっきりしました。 日本国民は政府に頼れないのです。頼って真に受けている人がバカを見ます。 これからは、日本人は「自己責任」で選んで行動することが、人生をますます左右させるのですね。 政府の言っていることに頼れないのですから。 自分で正確に有効な情報を選ぶことがまず一番大事な時代になります。 多くのネット上の情報から、どれが偽物でどれが真実なのか、自分で選び取る直観力が運命を左右します。 人間本来がそれぞれ持っている直観力を研ぎ澄ませて、守護霊のお導きを的確に聞き取れるように、目に見えない世界のことも意識しておくほうが良い時代になってきましたね。 自立して、自分で選び、自分の責任で行動し、移動することが今後はますます重要になってくると思います。放射能や放射性物質の対策についても、自分の責任で判断していかなければなりませんね。 過去にアトランティス大陸やムー大陸が沈んだ時も、前もって引っ越して大移動した人々が多かったそうですね。事前に逃げていた人々が多かったらしいです。 それと同じような時代が、また巡ってきたのでしょうね。 お互いに、ご無事を祈ります!
2011年05月04日
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ロンドンのテレビ番組で、バズビー教授のインタビュー動画が、字幕付きでありました。 皆様もチェックできます☆ 「福島は、チェルノブイリと同じくらい深刻で、それ以上の人口が被曝した。」 http://www.youtube.com/watch?v=5PFRQ4jDUE4 もう一個は、前回に書き込みました、PSR(社会的責任のための医師の会)が出した声明の、元ネタの動画です。報道陣向けの取材のときのものですね。 http://www.youtube.com/watch?v=MkYCWTpUuLU&feature=player_embedded 日本の政府は国民の命を守ってくれないことがはっきり分かったので、これからの時代は、自己責任で自分と家族と、自分の子供の命を守っていかなければならないのですね。 自分で判断し、自分で選び、自分で行動して移動する責任があります。 有事時ですから、お互いにご無事でありますように!!!
2011年05月03日
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ビン・ラディンが米軍によって殺害されたとオバマ大統領が正式発表したので、驚いています。 やけくそテロが懸念されていますね。アメリカでは特に、ニューヨークやワシントンなどが危ないかもしれませんね。人混みで自爆テロとか、細菌テロとかかな。やりやすいのは。(話題の放射性物質バラマキもあるのかなと想像してみましたが、まさか放射性物質の調達や管理は普通のテロリスト達には無理でしょう。 ) ・・・戦争も起こっているし、日本で原発爆発もあったし、テロの懸念されているし、今は世界のどこに逃げても同じでしょうね。どこかに逃げたって、カルマの量によって助かったり助からなかったりしていくのでしょうから、じたばたしても同じだから、淡々と自分のカルマと運命を受け入れておくほうが良いです。 以前からニューヨークで私が一番苦手な場所は、グランドセントラル駅なので、ちょっとしばらく要注意しておきたいと思います。 私はグラセンに行くと、その全体的なネガティブな波動を感じて、そそくさと外に出たくなってしまいます。(←神と守護霊から”グラセンにあまり近寄るなっ!”とお導きがありますね~。) ニューヨークに来た当初からいつもそうだったのですが、最近でもそのグラセンの波動は変わらずですね~。 そのネガティブな波動は過去から蓄積しているものか未来からのものか、どちらかな~と感じようとしてみたことがあるのですが、両方ですね。 過去にもグラセンは何度も何度もテロリスト達に狙われてきたんだろうな~と感じますが、近未来も要注意ですね。ここは、これからも狙われ続けるんだろうなと感じています。 ・・・やけくそテロがあるかもしれないので、しばらく、ニューヨークでなるべく地下鉄に乗らないように、なんとな~く気をつけておきますネ☆ ニューヨークでは、バスとタクシーは地下鉄よりも安全でしょうね☆ 福井県の敦賀原発2号機も放射能濃度が上昇して異常事態になってきたため、もう第二、第三の福島原発の状況も懸念されていますよね。 皆様も全員が、守護霊やご先祖様達に守られてお導きを受け続けているものなので、そういう「逃げろ!」とか「行くな!」とかいうサインが必ずあるから、よ~く耳をすませて聞いてくださいね。それぞれの家系&本人のカルマの量によって、お導きがあって、移動していきますから。 皆様も自分の直観力を高めて、守護霊やご先祖様達のお導きを正確に聞き取って、自分の感覚を信用して行動、移動することが、今の時期は大切です。 さて、皆様もチェック済みかもしれませんが、日経新聞のサイトから転載しておきます。 米民間組織のPSR(社会的責任のための医師の会)が、 日本のために立ち上がってくださいました。声明を発表してくださっています。本当にありがたいです!感謝しています☆ 「年間20ミリシーベルトは子供の発ガンリスクを高めるもので、このレベルでの被曝を安全とみなすことはできない」という声明です。 http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E2E0E2E28B8DE2E0E2E7E0E2E3E39180E2E2E2E2?n_cid=TW001 これはちょっとホッとしました☆日本国、日本国民は、外(外国)から言われることには敏感になり、聞く耳を持つ傾向があるからです。自分達日本人が日本の中で何かものを言っても全く聞き入れられなくて政治も動かせないのに。 このようにアメリカから言われたなら、日本政府は、ちょっと聞く耳を持ってくれるようになるでしょうね。 きっかけは外からの圧力でも何でもいいので、これで日本政府の判断が良い方向へと向かってくれるように祈っています。子供達がかわいそうですから。 もう一つは、米のガン研究所提言で、「子供と若者は汚染地域から早期隔離を」、です。The Wallstreet Newsから転載しますね☆ 「ニューヨーク州のロズウェルパークがん研究所の教授らは、チェルノブイリから25年を経て日本が学ぶべきことは、一刻も早く放射性ヨウ素やセシウムの放出を防ぎ、後年、甲状腺がんを発祥しやすい子供や若者達を汚染地域から隔離すべきであると提言した。」 この提言も、日本国と日本国民にとってありがたいです!この声が少しでも広がって、福島の子供と若者が避難していける方向へ向かいますように、と祈っています。 福島の親達が身動きできず、子供を避難できなくてどうにもならないのなら、日本で田舎に点在している疎開を受けいれている地域へ子供を一時的に送ればいいのではないかな~と思います。 そういう疎開児童受け入れ地域の情報も、ネットで検索すればでてきますよ。
2011年05月02日
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日本は連休に入りましたね! 東日本大震災と福島原発爆発の後、そのニュースで日本中の人々が疲れていたところに、ちょうど連休がきて、きっとホッと一休みできることと思います。 連休がきて、本当によかったですね! 仕事でも、きっと日本のあちこちで、大震災の影響を受けて、業務や流通が滞っていた会社も多いだろうなとお察しします。人々も自宅にこもりがちだったと思いますので、様々な売り上げが減って、経済活動が滞っていたでしょうね。 この連休で人々はホッとできて、連休明けには、今までの日本のペースを少しは取り戻せるといいな~と願っています☆ ただし、最近も書き込みましたように、ホッとしている時こそ危ないので、同時に気持ちを引き締めることも忘れずに、食糧備蓄や災害時にどうするか心の準備は引き続きしておくほうが良いと思います。 「災害は忘れた頃にやってくる」ものだからです。 みんな多くの人々が緊張して用心して、災害の心構えをしているときに限って、何も起きないものだと思うのです。 自分のカルマが返ってくる際に、構えている時なら薬にならないからです。カルマが返る時は、何の心の準備もしていない時に限って起こるものです。そのほうが、薬になるからなのです。 一息ついて、ホッとした後、気持ちがゆるんでいる時、つまりこの連休明けこそ要注意だと思います。 その次に気をつけなければならない時期は、やがて大震災から3ヶ月以後くらい(6月以降)、だんだんにニュースから大震災や原発の文字が消え、 人々の話題に上らなくなり、すっかり過去の出来事として忘れ去ってきた頃が危ないと思います。 みんなが気にしている時期に限って、何も起こらないだろうと思います。 さて、読者の方からのお便りの一部分を紹介します。いろいろお便りをいただき、ありがとうございます。 「 ブルーシャ様が今ブログで取り上げてくださってるように日本の地震や原発について、私も不安なニュースや予言サイトをみてしまい、今後おきるかもしれないことにおびえ、何も手につかない日が何日かありました。 (それらのサイトを見た時はショックで毎日そのサイトばかり見てました・・) しかし、そのようなサイトを見るのをやめ、今やるべきことなどに意識を集中すると、恐れや不安な気持ちが少なくなりました。 考え方や意識を集中するところの持っていき方で同じ1日でも楽しく過ごせたり、おびえて過ごしたりと全然ちがいますね。 本当に先のことはわかりませんが、心の準備をしつつ、光を目指してくいの残らないようしっかり生きたいと思います! (以前の記事「個人が政府に頼らずに生きるために最も必要なものは?」の「 個人が国に頼らずに生きるために必要なのは、お金、教育、語学力、手に職、健康でしょう。」が気にいってます!)」 (以下、ブルーシャ記す) そうですよね、予言など将来どうなるのかを気にしていると、それに自分の気持ちが左右されてしまって、無駄な日々が続いていきますものね。 それではもったいないですよね。 人それぞれの寿命は運命で決まっているそうなので、助かるときは助かるし、まだ生かされる時期ならば生かされるし、自分の寿命のことも神にお任せしておくといいと思いますヨ。 神に全託することが大事なのです。 そうすると、じたばた、あたふたしても同じだな~、 と気がつけます。 自分の宿命と運命は受け入れて、淡々としているほうが良いです。 そして、自分がやるべきこと、やりたいことを一生懸命やっていくほうが有意義です。 災害を気にして何も手がつかない状況は、バカらしいと思います。 闇から光へ向かうように努力し続けて、精神の波動を高いところでキープできるようにしておくと良いです。 「個人が政府に頼らずに生きるために最も必要なものは?」というのは、3月27日に書き込んだものですね!村上龍さんのメルマガから引用させていただきました。 この情報が、お役に立てて嬉しいです☆ これを読んだ方々は、これをヒントに、 今後の人生に役立てていただけると思います。 何か語学を勉強しはじめて語学力を伸ばしていくのも良いでしょうね。 手に職をつけるのも良さそうですね。 健康はもちろん、大事ですよね。 勉強するにも健康が必要なのですよ。元気なほうが、頭によく入るからです。 手に職について、日本人にとって有利な朗報を書きますね☆ ニューヨークに来て直後に知りましたが、たとえばニューヨークは大都会だから、オフィスや店舗などあらゆるところで多くの人々が「お花」を必要としていて大人気なのです! ニューヨークの街中で、「お花」は必需品なのですよ。 そのため、ニューヨークでは、フラワーデザイナー(活け花を生ける人)の需要が多くて仕事がたくさんあるのです。 ニューヨークで8年前当時で、プロのフラワーデザイナーのアルバイト時給はたしか25~30ドルでしたから、他のアルバイトよりも特殊技能とされていることが分かります。 (←今はどうなのかな?もっと高くなっているかどうかは、最新情報は分かりかねますが。) もちろん、もっと人気で実力があるフラワーデザイナーの時給はさらに高いはずです。 日本で華道を長く習っていた、活け花ができる日本人女性が、ニューヨークで学生をしながらフラワーデザイナーで生計を立てていた方々も実際にいますからね。 「日本人女子の習い事の定番の”お花”も、世界に行っても食べて行ける「手に職」の一つなのだな~」とつくづく思いました。 手に職って何でも良いので、お花でもお茶でも、日本でやりかけた習い事は長く続けておくと、きっと将来、いざというときに、(外国で生活することになっても)役に立つことでしょう。
2011年04月29日
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武田邦彦先生のブログから、引用させていただき、転載します。 武田先生のおっしゃるとおりです。 よくぞ言ってくださいました、と思います。 「 時々、日本社会には「悪魔の言葉」が出てくるが、 「自分だけ生きようとは思わない」 という驚くべき言葉がはやっているらしい。そしてマスクをしたりして放射線に対して防御している人に、 「あいつは自分だけ生きようとしている」 と非難すると言う. 自爆するなら自分だけがして欲しい。 「あいつは自分だけ」というところが、残酷で感心しない言葉である.」 http://takedanet.com/2011/04/post_3a50.html ・・・武田先生は、原発事故が起こった当初からずっと連日、ブログでかなり強い言葉使いで書き続けてくださっています。放射性物質や、被曝や、原発爆発についてなど。 20シーベルトを子供に強要する政府や教育委員会の対応についても、彼は強く批判して続けています。 今回の彼のブログ記事から引用しましたこの言葉は、まさに「日本人の悪い癖 」のことを言っているのだなと分かります。 「他人に向かって、わざとその人をおとしめようとして”泥舟”を差し出す」日本人がとても多いということです。 今までに何度か、私がこのブログに書いてきたことと同じ日本人の問題です。根っこは全く同じことが原因で、こういう日本人の習性が起こっているのです。 前に何度か書きましたとおり、 欧米に住んでいると、他人からわざと泥舟を差し出してきて沈めようとしてくる欧米人は今までいませんでしたよ! 私の人生では、私に泥舟を差し出してきて沈めようとしてきた人は日本人だけでしたよ。これは事実です。 日本人は、「他人に泥舟を出して沈めようとする行為 」のことを悪いことだという認識が無いのですよ。 日本人はそれが「闇に向かっていること」で「負のカルマを積んでいること」だと分かっていないのですよね。 だから、そういう日本人には、自分が他人に差し出した泥舟のカルマは、また自分へと返っていくのです。日本人が学ぶまで、返っていき続けますよ! そういうネガティブな想念と負のカルマがまたもや積もり積もっていくと、それが大地震や原発爆発などの災害を自然が引き起こして、人々を自らの大地から払おうとするのです。クリーンにしようとする自然の働きなのです。 自分が発する想念が、自然に対して作用して大地震などの災害を引き起こすということを、人々は知らないのでしょうね。 なぜ、今回の大地震と災害で、自然界から日本人は学ばないのでしょう? 「・・・いつまでたっても日本人はこんな調子で他人に泥舟ばかり出す人々の人数が多いままだと、まだまだ大地震や原発爆発が起こるだろうな~。学ばないんだな~。」とつくづく感じます。 マスクをして防御している人や、安全な産地を選んで野菜や牛乳を買っている母親などのことを、「あいつは自分だけ生きようとしている」と非難するなんて、それは「いじめ」です。「泥舟」そのものです! しかも、そういう言動が、日本で流行っているなんて!でも日本はそういうことが起こりそうだな~と私にはだいたい最初から想像つくことです。 これは、 「ひがみ根性」「嫉妬心」「他人と自分を比べて、他人にわざわざ文句を言って足を引っ張る」「他人をわざと沈ませようとして”泥舟”を差し出す」 「何も聞いてもいない他人に向かってわざわざ一方的に”親切なアドバイス”を装って、泥舟を差し出して、相手がまんまと泥舟に乗って沈んだら、自分と同じ位置に相手が下がったのを見てホッとする」(←こういう日本人は多いです。 ) 「赤信号、みんなで渡れば怖くない、自分だけが赤信号を渡ってしまった後でまだ渡らないで気をつけている他人のことがくやしいから、自分と同じ目にあわせてやる!」 上記のことを心の中で思っている日本人も全く同じで、同じ負のカルマを積んでいます。 避難していく人々を横目で見て、「自分だけ助かろうと思って避難しやがって!」と嫉妬心を持つ人も同じなのです。 私が今まで本とブログの中で、「離婚を避けること」「不倫を避けること」が一番の「不幸の予防方法」なのだということを唱えて伝えていると、今までさまざまな日本人達がつっかかってきました。身近な周りの人でもわずかにそういう人がいたほどです。(家系の霊統を太く強くして保つことが、子孫の一番の開運につながるからです。それを人々に伝道していくことが、私のお役目の一つなのです。) コレは、上記の日本人の習性から起こっていることで、全く同じことです。 「離婚は構わない」「不倫は構わない」と他人に向かって言うことは、未来のある人々に対する「泥舟」なのですよ。 そういう人のために役立つ「不幸の予防方法」 を唱えている私に向かってつっかかる人は、どういうカルマになっているのか、霊的な背景が分かっていないのかな? そういう「泥舟」を言う人は、必ず自分と子供にカルマが返ってきますよ。 いつか、私が言っていたことの意味が、自分で分かる時がくるでしょう。 離婚予防は、放射性物質の予防対策と全く同じことなのです。「子供達の不幸予防として離婚はできるだけ避けてください」と私が言っていることは、「子供達の健康を守るために放射性物質がついている野菜や牛乳を摂らないでください」と武田先生たちが言っていることと、全く同じです。私に、「離婚のどこがいけないんですかあああ!」とか「不倫のどこがいけないんですかああああ!」とつっかかってくる人は、「放射性物質がついた食物を摂ることのどこがいけないんですかあああ!」とつっかかる人と全く同じなのですよ。それに気がつかないのかな?そういう人達は。 断言しておきますが、霊的に、「離婚」と「不倫」は避けるほうが良いのです。 これについてはまた改めて説明します。 ・・・まず、今後の大災害を日本でこれ以上起こらせないように予防するには、こういう考えと価値観と習性の日本人の人数を減らすことが一番大事です。 他人を変えることはしなくていいので、自分だけは上記のようなことを考えないように、まず性格を良く修正していく努力をすることが大事です。 いつの日か、日本人みんなの性格が良くなりますように☆ 将来そういう日がきますように☆
2011年04月26日
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子供に「20ミリシーベルト」を強要する、日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回するため、6団体が署名運動を行っています。 締め切りは4月25日月曜日!です。 まだ間に合いますので、少しでも多くの方々の署名が集まりますように! http://e-shift.org/?p=166 署名運動しても、東電に抗議をしても、デモ行進をしても、何も変わらず動かせないのかもしれませんが、それでも辞めずに抗議活動をみんなで続けることが大事だと思います! 全く何も行動せずに抗議もしなくなって大人しくなってしまうことのほうが、危ないと思います。 以前紹介しました、武田邦彦先生のブログでも、連日、放射性物質の対策についてやご意見が毎日アップされています。 そこにも、子供に20シーベルトの放射能を浴びさせることについてなど、いろいろ書かれていますので、皆様もチェックして目を通してみてください。 http://takedanet.com/2011/04/post_faf5.html http://takedanet.com/2011/04/60_d799.html http://takedanet.com/2011/04/62_3969.html http://takedanet.com/2011/04/post_c649.html http://takedanet.com/2011/04/63_6329.html http://takedanet.com/2011/04/post_20b2.html やがてニュースでも福島原発の爆発や放射性物質や放射能のことが話題にのぼる回数が少なくなってきた頃、人々も慣れて疲れて忘れてきた頃から、さらに危ない事態になるだろうと思います。 そうなった時こそ、人々が何も気にしなくなった頃に、ドカン!と次の大災害が起こるものだと思います。カルマが返るときは、こちらが何も心の準備ができていない時のほうが薬になるからです。きっとそうだろうと思います。 災害は、忘れた頃にやってくるものです。 ですから、常に、心の中では予防に気をつけて、心構えをし続けて注意しておくほうが良いと思います。 周りにバカだと言われようとも、次の災害の心構えはしておいて、食糧備蓄もある程度、家族の分は準備しておいたほうがよさそうです。 (玄米なら1年くらいの長期間、保存が可能だそうです☆ ) あとは、日頃の人徳で、持つべきものは友達だと思います!
2011年04月25日
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前回続きです☆ 事故や大災害時に助かるか助からないか、巻き込まれるか逃れるか、その境界線は「意識を高めている状態をずっとキープし続けているかどうか」にかかります。 もちろん、本人のカルマの量、家系のカルマの量にも結果は左右されます。 自分がコントロールできない自分のカルマ以外の原因で、 「意識を高くキープしていること」が、災害と事故に巻き込まれないで助かる秘訣なのです。 ビビッたり怖がったりすることも一時的に波動を下げてしまいます。 これからの時期は特に、どんなときも冷静に、意識を高く保ってコントロールし続けるように努力してください。 急にやるのは難しいかもしれませんが、意識のコントロールの繰り返しと積み重ねが大事です。 今まで私のブログや本を数年前から読んできてくださった方々は、きっと意識のコントロールに気をつけ、負のカルマをこれ以上積まないように気をつけて生きてこられたことでしょう。 これまでの数年間だけでも、負のカルマを積まないように気をつけ続けることができた方々は、もうすでに神と意識がつながっているので、いまさら慌てていないはずです。 「これまで数年間、意識を高く保って、負のカルマを積まないように生きてきたのだ」という「自信」がついていることでしょう。 その「自信」が、今後の災害時にも、あなたのゆるぎない精神の軸となって、あなた自身を助けます。そういう方々は、安心してください。どんなときも動じないで、淡々と、冷静にしていられますから。そして意識を高く保ってキープできます。 波動の法則で、自分の意識と同じような波動の現象を引き寄せるというのは、本当のことなのです。 ビビッていると、ビビるような恐怖の現象が現実化する、予言を気にして怖がっていると、その怖い現象が起こった時に真っ先に自分が巻き込まれていく、ということが、今後の災害時にも起こって、精神の準備ができている人とできていない人との間に大きな差が出てきます。 冷静に、精神の波動を高めている状態にいる人は、真実の情報と偽の情報を直観で、自分の感触で判断して的確に選んでいくことができます。だからこそ、今後は、情報を選んで行動していくためにも、意識を高めておいて負のカルマをこれ以上積まないで生きることが大事なのです。 そういう状態にある人は、神とつながっているから直観力が正確に働くし、守護霊とご先祖様のお導きも起こるので、「今すぐここから逃げて避難したい!」とか、「XXXに引越したい!」とか強く思うようになるので、事前に安全な場所へと自然に引っ越していきます。これも本当の話です。 人間一人一人にも、国や地域にも、未来の青写真はある程度、決まっているものです。その青写真を読み取る方法が、各種占いや霊視なのだと思います。 人それぞれの寿命も決まっているとのことです。 稀に、松下幸之助さんのように、「多くの人々に好影響を与えて役に立っている影響力が大きい人は、本来の寿命よりも長く神から生かされる」という変化が起こるそうです。 松下さんのように、こういう変化が起こって神からさらに寿命を与えられた場合は、病気も治るし生き残るのです。神だったら、こういうミラクルは可能なことなのです。 逆に、神でも介入しないこと(闇に向かっている間違ったこと)をし続けて闇とコネクトしてしまっている人は、人々に悪影響を及ぼすため神から寿命を縮められて、本来の予定よりも早く死んでしまうこともあります。(←自称霊能者たちとか。呪詛をやっている人たちとか。) 今までの時代は、闇とコネクトしている者も幅をきかせてこれたのでしょうけれども、今はどんどん光が強まってきているので、光の者が強くなり生き残り、闇は悶絶して絶えていきます。それが今後は加速していきます。 本来は皆さんもご自分の守護霊とご先祖様からのお導きを受け取って進んでいるものですよ。だからこそ、周りを見て、「自分ばっかり安全な場所に避難しやがって!」とか、「自分だけ予言を手に入れて避難して!」とか、そういうことを言ったり思ったりしている人は、それこそその自分の嫉妬心が魂の波動をネガティブに下げてしまっているため、真っ先に災害や事故が起こったら巻き込まれますよ。自分の意識の状態が現実に返ってくる速度も、今の光のシャワーの中でなら、速まっているのです。結果が早く起こります。 皆さんも、松下幸之助さんを見習うようにすると、きっと助かって生き延びていけます。意識の高さがポイントです。 何度も言いますが、一番大事なことは、「意識を高め続けてキープすること」、「負のカルマの量の違い」なのです。 一つ、気になっていることを書きます。予防を心がけたら、もしかして助かる方向へ向かう人々が増えるかもしれないからです。 私の場合は生まれてからずっと護衛してくれている、あるお坊さんの守護霊のお導きで、1992年頃から準備の目標をかかげてスペインとニューヨークに拠点をつくりました。 この某お坊さんに、私自身の「生き方」、「意識を高くキープし続けることを2歳から毎日、徹底的に気をつけ続けること」、「最初からできるだけ負のカルマを積まないように生きること」を指導されました。2歳から毎日ですよ!年季がはいっています。 2歳から気をつけなければならない理由は、「負のカルマをできるだけ積まないでおくこと」 が、その後、将来を左右するからだったのです。 スペインとニューヨークに拠点を作ることを成し遂げた理由は過去ログに書きました、「ノアの箱舟」の現代版についてです。4~5回にわたって書いたように思います。それはそのまま残してありますから、ご覧いただけます。 その時の、1992年頃からのお導きの内容が、(ビジョンを見せられて、大地震と原発爆発の後、放射能汚染が進み、やがて日本に石油が手に入らなくなってきて海外からの輸送がストップしがちになり、ハイパーインフレが進み、食糧難になるからという背景で)、「日本で食糧難になる可能性があるから 、食料自給率が高い国であるスペインとアメリカに拠点を作りなさい!」という強い、有無を言わさぬものでした。 大地震、原発爆発については、周りの家族には話しをしていましたが、こういうネガティブな予知の情報は、公には文章化して書かないほうが良いという考え方なので、詳しくは書きませんでした。(理由は前回のブログに少し書きました。) これが現実化になったので、もしかしてその続きもそうなるのかな~と気になっています。 将来、何らかの理由で、日本に石油が手に入りにくくなった場合は、輸送がストップしがちになってきたら、そのときは要注意かもしれないです。 インフレが進んだら、食料品も高騰します。輸送がとどこおりがちになったら、食糧難になる可能性が高いです。 日本は農業政策のせいもあって、今では日本の食料自給率は50%以下ですから、こういう国にしてしまった責任があります。日本国民にも責任があると思います。 でもいまさら文句を言っても仕方ないので、自衛するようにするしかないと思います。 食糧難時代がきても乗り切れるように今から準備しておくほうがよいものは、ネットで検索したら、皆さんも自分で情報を集めることができると思います。備長炭、竹炭、酢、粉末青汁、スピルリナ、防寒グッズ(いろいろ)、などなど。 近くの安い海外へ一時的に避難するのも、ご縁だし、守護霊とご先祖様のお導きと、本人のカルマの量の違いで起こることでしょうね。 今回の津波が起こったのが寒い時期だったからよかったですが、このままだと暑い夏には細菌が繁殖してしまうかもしれないため、携帯消毒液(スプレーや、ジェル状のもの)も持っておくと、蔓延したとしても感染を予防できると思います。 怖がるのではなくて、世の中の情報を選んで、心の準備をしておいて、いざというときに備えておくことが大事だと思いますよ。 私も今までに、いざというときのための準備をしてきた人間の1人です。 また続きを書きます。
2011年04月23日
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静岡の浜岡原発をどうしても停止してほしい、せめて東海地震が起こるまでは一時停止をしてほしい、という意見を伝えに、あちこちから政府や電力会社へ多くの人々が参ってくれているのに、一向に止めてもらえませんよね。 ・・・これについて私も同じ意見(浜岡原発を停止してほしい)なのですが。無理そうですね~~~。 政府は浜岡原発を止めてくれないです。 ・・・なぜなのでしょう??? このままでは、もし東海地震が起こったら、福島第一原発と同じような爆発事故が浜岡原発でも起こってしまうと分かっているのに。 一般市民の力だけでは、どうしようもないのでしょうか? 総理大臣の一声でなら、浜岡原発を止めることは可能なはずなのに! なぜ今の総理はそうしてくれないのでしょうか?(←もし小泉さんだったら鶴の一声でズバッと止めてくれてたかもしれないのに!と考え込んでしまいました。。。でも、小泉さんはもうご隠居なさっていますものね~。) 浜岡原発を総理が止めてくれるように、願います。・・・でも無理そうです。このまま止めずに今までどおりに浜岡原発も稼動し続けられるのでしょう。 そして、日本国は学ばずに、福島原発と同じことを何度も繰り返すのかな。。。 さて、前回書き込みました、お便りへのコメントを書きます☆ブログで取り上げるお便りは、個人的な相談ではなくて、他の人々にも参考になる内容を選んでいます☆どうもありがとうございます☆ >「スピ&霊能系の人があふれている昨今ですが、「この人は本物かも」とピンと来るものがありまして。しかしながら、当時の私はブログ内容についていけず、しばらく見ていませんでした・・・。本は何度か読み返してましたが。再びブログをチェックするようになったのが去年。毎日どうもありがとうございます! 」 ・・・「この人は本物かも」 と感じてお便りを下さり、ありがとうございます。ありがたいことに、私の周りの友人達や家族達、編集者達、ジュエリーのお客様達などもそれと同じようなことを言っています☆ 特に親しい友人達や配偶者は付き合いが長くて昔から私のことをよく知っていて、 絶大な信頼をしてくれています。彼らは、昔から私が言っていたこともよく覚えていますからね。(←ですから、読者の皆様も安心して私のことを信頼してくださって大丈夫ですヨ☆) お金で買えないものの一つは、人からの絶大な信頼です。 それは、日ごろからの長年の積み重ねによるものだからです。人との長い付き合いの中で、もしも偽物だったならば、とっくのとうにメッキがはがれているはずですよね。 身近な周りの人々は、私のことを本物だと信頼してくれていて、とても長く人間関係が続いています。 私自身も、もしも自分の直観に確信がなければ、何も書かないし、本を出版することはありえません。 本を出版する以上は、内容に確信があるからこそ、 少しでも多くの人々に光の方向へ向かった有益な情報をシェアしたいと願っているのです。 特に今から出版したい内容は、今までと一貫して、「不幸の予防方法」、「負のカルマを積まないで生きる方法」、「光の方向へ進んで、助かる方法」です。急ぎたいと願っています。日本の皆さんもまだ間に合うから! 1年後だったら遅いでしょう! 最近はスペイン語本が発売後1年以内で3刷りになり売れてきているので、急激に読者が増えて前よりも私のことを知られるようになり、お便りが毎日のようにたくさん届くようになりました。(ありがたいことです☆)それは最近の状況です。 (注:スペイン語本はここのところずっとアマゾンで売り切れで品切れなため、アマゾンではどさくさで出品者が2600円以上とか高値がついてしまっています。国際語学社からでしたら定価の1800円で販売しています。ウェブサイトからも購入できます。 http://www.kokusaigogakusha.co.jp/book/b56120.html ) (スペイン語本が売れてくる前からずっと私の本を読んでくださって私のジュエリーをオーダーしてくださってきたジュエリーのお客様達には、特に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!! 先見の明がありますよね。これからもジュエリーのお客様達のことは大切にさせていただきます☆) >「当時の私はブログ内容についていけず、しばらく見ていませんでした・・・。」とのことですが、このようなお便りはたくさん届きます!周りの人々でこのようにおっしゃる方々もけっこういますよ! 私が唱えているのは、最初から一貫していて、「不幸の予防方法」なので、それを読むと今までの生き方が闇に向かったことをすでにしてしまって負のカルマを作ってしまったことに気がついた方は、ブログや本の内容についていけない様子ですね。 でも、気がついた今日から、負のカルマを新たに作らないように気をつけて生きていけば良いのです。これからがんばれば良いですよ! ただし、本人のカルマ(前世までと今生でやってしまった負のカルマ)は消せないものなので、今までやったことは将来返ってきますから、カルマが返る宿題を覚悟してたんたんと生きる方が良いです。本人の運に影響するカルマは、何重にも多くの要素が重なっています。本人の魂のカルマ、自分につながっている家系のカルマ、ご先祖様のカルマ、 日本国のカルマ、地球のカルマ ・・・です。 家系とご先祖様から引き継いだカルマの影響も大きいため、ご自分が、「いつも私は守られていて導かれていて運が良いなあ~、ありがたいなあ~」と感じている方は、 引き続き、家系とご先祖様に感謝の気持ちを送り続けてください。 その反対に、「自分は他の人々に比べていつも運が悪いなあ~」と思っている方は、それでも家系とご先祖様に感謝の気持ちを送り続けてあげて、ご供養を続けてください。自分がどんな形でもご先祖供養を心の中で続けていれば、荒廃している家系とご先祖様でも供養が進んでいきますから。心の中で、「安らかにお眠りください。いつも見守ってくれてありがとうございます。」とか、お祈りしているだけで大丈夫ですよ。決してご先祖様に何かを頼んだりお願いしたりしないで、負担をかけさせないようにして、自分のことは自力で努力して成し遂げるように心がけてください。依存はダメなのです。 ご先祖様にお経を唱えるとしたら、日本人なら、般若心経で十分ですよ。(他は、自分の家の宗派によってお経の種類がいろいろあると思います。それはご実家に従うと良いと思います。) お便りの中の、ちまたの予言については、また続きを次回に書きます。ちまたの予言に振り回されず、たんたんとして生きるほうがいいと私は思っています。それぞれ一人一人のカルマの量には差がありますから、カルマに従って、守護霊やご先祖様からみんなに必ずいろんな形でお導きがあります。それぞれのお導きによって、移動したりしていきます。自分の直観を信じることが第一歩です。誰か他の人に自分の人生について聞いたり依存したりしないで、自分で自分のことを選んで決めるようにしてください。自分で選んで決めるのが一番正しいです!
2011年04月21日
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読者の方々からお便りをいただいています。その一部分を紹介いたします。どうもありがとうございます! 全てのお便りにはありがたく目を通させていただいています。 参考になるご意見やご感想もいただき、ありがとうございます。とても感謝しています。 「ブルーシャさんを知ったのは、3年程前のことです。 仕事で落ち込んでいたとき、何となく「音楽での癒し効果」を求めて、何となく七福神のCDブックを購入。それがきっかけです。 当時の私にはエネルギッシュ過ぎで、ごくごくたまにしか聴いていませんでしたが、現在は毎日のように聴きこんでいます。 うまく説明できないのですが、魂?の成長があったから、聴けるようになったのかな?という気がします。 書いてある内容は、読む人によってはちょっぴりぶっ飛んだ内容かもしれませんが、不思議とすんなり信じることができ、「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」も手に入れました。 スピ&霊能系の人が溢れている昨今ですが、「この人は本物かも」とピンと来るものがありまして。 しかしながら、当時の私はブログ内容についていけず、しばらく見ていませんでした・・。本は何度か読み返してましたが。 再びブログチェックをするようになったのが去年。毎日どうもありがとうございます! ブルーシャさんの本を手にした偶然、こうしてブログを拝見できるということは、とてもラッキーだったと思います。 「ブルーシャさんと同じ時代を生きれて、同じ母国語を使用でき、その考えに触れることができることを、とても幸運だと感じています」 ・・ブルーシャさんが外国生活の長い方だからこそ言えるのかも(笑) 崇拝してるみたいに取られて気持ち悪がらないでくださいね!自然に出てくる言葉なんです!誤解なく受け取って下さると思えるからこそ言えるんですが☆ さてさて。実は、気になる予言を聞いています。 「これからの日本はあっちこっちで大きな災害が起こり、日本が潰れるんじゃないかというような時代が来る」と。突っ込んだ内容は聞いていないのですが、ずーっと気がかりだったんです。 そして、この度の大震災+原発事故。これが始まりなんですよね?「それでも日本は立ち上がれる」そうですが。 日本の仕組みを木っ端微塵にしないといかんくらいのところまで来てしまったのかもしれませんね。 ブルーシャさんのブログやジュエリー等の創作物を楽しみにしています! いつの間にか、アーティスト・ブルーシャ西村さんの大ファンです☆」 (以下、ブルーシャ記す) お便りありがとうございます! 私の本を買って読んでくださっているのですね。感謝いたします☆ 詳しいコメントは、次回にいたしますね! 少々お待ちくださいませ。
2011年04月19日
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元原発技術者の菊地洋一さんが中部電力靜岡支店への浜岡原発停止の署名を提出行動に参加した時に、話した映像が見れます。実際に原発を創ってしまった技術者の方なので、原発内部や構造がどうなっているのかよくご存知です。 そのため、 止めなければならない原発のことがよく分かりました。 少なくとも、浜岡原発はすぐにでも止めなければ危険だそうです。せめて東海地震が起こるまでの間は一時的に止めなければならないそうです。 それが実現してほしいですね。 関東一円が全部ダメになってしまいますし、風向きによっては関西のほうもやられます。 これは勉強になります。よかったら皆さんも観てください☆ 「 心からの叫び!元原発技術者菊地洋一さん中部電力靜岡支店で訴えた」 http://www.youtube.com/watch?v=gNWVljrvl3o&feature=youtu.be 放射性物質、放射能、食糧難など、これ以上原発事故によって被害が広がらないでほしいなと願っています。 もう一つ、動画を貼り付けます。大前研一さんの番組です。「汚染水1万390トンを海に放出 周辺諸国の反発」 http://www.youtube.com/watch?v=9MfteXqFHzM&feature=mfu_in_order&list=UL
2011年04月18日
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先日もお知らせしました、村上龍さんのJMMメルマガで、重要な情報が配信され続けています。 過去の配信メルマガは閲覧できるようになっていますが、皆様もこのメルマガに登録なさっておくと、早く情報がお手元に届きます。 先ほど拝読しましたメルマガの内容は、一つの情報、知識として知っておくのと知らないのとでは大きな差があると思いましたので、選んだものをこちらに貼り付けますネ☆ 村上龍さんに感謝ですね!彼の活動は、本当に多くの人々の役に立っていますね。 放射性物質についてです☆ 「耳鼻科医として内部被爆と防塵対策に憂慮すること」 http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report22_2359.html この件について調べてみたら、放射性物質を吸い込んで被曝すると、子供なら鼻血を出したりするそうです。 日本の政府や某電力会社が国民に言っていることは信用ならないので、鵜呑みにしないほうが良いと思います。自己責任で、情報を選択して行動し、ご家族を守ってください。 各自でマスクをするとか、毎日鼻腔を洗う(アーユルヴェーダで基本の邪気対策)とか、対策をたてておくと安心だと思います。 アーユルヴェーダでの、鼻腔を塩水で洗浄する器具(ポットのような瀬戸物のもの:ネティポット)があります。(・・・じつは私もネティポットを持っています。 ニューヨークで去年購入したものですが、15ドルくらいでした。ときどきしか洗浄していませんが。。。) ネティポットが無い場合は急須で代用できるそうですよ!朗報ですね!大人はチャレンジできそうですね! これは600円。安っ!!! http://item.rakuten.co.jp/style-depot/ha0018/ 「アーユルヴェーダ」「鼻洗浄」という2つの単語を入れて検索したら、情報がいろいろでてきますよ。 先日書き込みました、「日本国のカルマ」のことを、これからどういうふうに日本国民がカルマを受けてたって、艱難辛苦を受け入れて、カルマを返していけばいいのか、考えています。 「家系のカルマ」 (注:詳しい内容は、 与那嶺 正勝さんの「家系を科学する」、「新・家系の科学」という本を参照してください。)と同じく、「日本国のカルマ」も本人と子孫に将来返ってきます。 子供達、子孫の代にますます、日本国のカルマが返ってきそうだなと予測できます。この場合だと、放射性物質を海へ垂れ流したカルマ一つとっても、子孫の代でどうなるか分かります。 先日、放射性物質を高濃度に含む汚染水を大量に、太平洋に垂れ流したことは、世界共通の環境である海へ、他の国々へお知らせもせずに、国際的に相談もせず了承もとらずに勝手に日本国家がやってしまったことだから、 かなり大きなカルマになったと思います。 今、宇宙から降り注がれている光が強くなってきている時期なので、先日も書きましたように、カルマが自分に返ってくる期間が速くなってきています。こだまのように早く返ってきていますね。 ・・・この放射性物質高濃度汚染水を海へ勝手に大量に流したカルマも、こだまのように速く返ってくるとすれば、 太平洋側で大地震が起こって海流によってこの汚染水が再び大量に日本へ津波となって戻されてしまうのではないかなと、ふと、ビジョンでありありと浮かんでしまいました。そして今度は、その汚染水がまた日本へ戻ってきて津波で広範囲に国土に撒き散らされてしまうのかな。。。 ・・・ただの私の空想でありますようにと願いました。 どのカルマも、大人がやったカルマがその子供に返る仕組みになっているので、子供自体には罪がなくても親のせいで運が弱くなってしまいます。これも避けられないことなのです。 ですから、今後もまだ大地震などの災害が日本で続くと思います。 そんな混乱の中で、常に意識を高めてその高い状態をキープし続けて、聖人君子のような意識で生活し続けることができている人は、どんな時でも神と意識が一体化しているため、助かりますので安心してください☆
2011年04月15日
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京都大学(原子炉実験所)の小出裕章先生が語ってくださっていることを聞いてください! ~「福島原発」2011・4・12 最悪の「レベル7」の引き上げの意味~ いかに某電力会社と日本の政府が真実を隠蔽し続けていたか、皆さんで情報を判断して選んで下さい。 http://www.youtube.com/watch?v=ruTVbPCGAxw ・・・日本の福島原発事故が、国際評価尺度においてもっとも深刻なレベル7に今回認められたということについて。 真実は、最初からこのような「レベル7」の大事故だったのに、それを某電力会社が隠し続けてきたわけです。世界に対して隠し切れないことになり、バレてしまったから、とうとう「レベル7」だと認めただけです。 事故後、当初は、日本の政府は「レベル4」だと言っていたわけです。政府は、一週間経ってようやく「レベル5」だと言い出して、そのまま昨日まできました。 某電力会社と政府がレベルを小さく発表してきたことは、大きな間違いをここで日本国が犯してしまったということなのです。それも、1ヶ月間も毎日、日本国民に対しても世界中の人々に対してもウソをつき続けてきて、隠蔽してきたのです! ・・・これで、日本国は、世界中からの信用を完全に失いました。もう日本国は世界から信用されていないです。ウソつき体質、隠蔽体質の国家だと世界にバレてしまいました。 大震災直後に、アメリカが原発の冷却を手伝うと申し出てくれたのに日本の政権は断り、その後フランスも原発事故の処理を手伝うと申し出てくれたのにまた日本政府は断りました。 ・・・これは、原発内部がぶっ壊れて本当は「レベル7」なことを世界にバレたくないからウソをついて隠蔽し続けることのほうを優先させたからですよ。もし当初、アメリカとフランスに原発の事故処理を手伝ってもらったら、原発がぶっ壊れている事実がバレてしまいますものね。 また他にも、数日前に、世界共通の環境の海へと、大量の放射性物質の汚染水を、世界中に相談して了承をいただかないで1日で日本政府が決めて、「勝手に!」垂れ流してしまいました。この汚染水を海へ勝手に大量に垂れ流したことで、世界にとって日本は「犯罪テロ国家」になったわけです。 事実、日本はもう海外では「犯罪テロ国家」と呼ばれてしまっています。 ・・・私としては、世界共通の海に放射性物質汚染水を垂れ流すテロを実行してしまうくらいなら、自分の国(日本国)の土地の中で汚染水をタンクか何かに入れて土中に埋めるなりして持っておいたほうが負のカルマにならないから、宇宙から観るとまだましだったと思います。 何とか、海に撒き散らす以外の方法はなかったのでしょうか。 世界の他の国々の人々へ迷惑をかけてはいけなかったと思います。 恥ずかしいことです。 日本国は、今回のこと(本当は最初からレベル7だったのに、レベル4とか5だと低く言っていた)だけでも、日本国は、何回、何日間、ウソを世界につき続けてきたのでしょう?1回のウソではないです。 これは、ものすごく大きな負のカルマを日本国が犯してしまったということです。 日本国の負のカルマが、これでますますさらに大きくなりました。 これも、日本国の自己責任だから、仕方がないことです。 やってしまった負のカルマは決して消せないのです。 ・・・これがどういうことを意味するのか、皆様はお分かりでしょうか? 「原因と結果の法則」「蒔いた種は刈り取らなければならない」 今生で自分が積んでしまった負のカルマも、必ず自分に返ってきます!これは事実です。今は光のシャワーが強まっているので、負のカルマが自分に返る時間が早まっています。 日本国が積んだ負のカルマは、日本国に必ず返ってきます! 大震災と津波から1ヶ月経った1~2日前からまた再び、 日本の、しかも福島原発を狙うかのようにその周辺で強い地震が何度も起こっているということは、私の目から見ると今までの日本国が犯した負のカルマが返ってきているように見えます。国のカルマです。 今回世界に対してつき続けたウソが負のカルマとなり、こだましてすぐに日本国に返ってきているのでしょうね。 そういう社会システムであることを日本国民も今まで許し続けてきてしまったのですから、国民一人一人にもこの負のカルマの責任があると思います。 政治家を選んだのも自分達国民。 原発建設を許すことを選んだのも日本国民。 官僚制度を許し続けているのも日本国民。 天下りを許し続けているのも日本国民。 政府とマスコミの情報を鵜呑みにしたのも日本国民。 電力会社を倒産させて解体して国営で管理させないのも日本国民。 巨額のお金(決定後の30余年間で総額1200億円以上。これだけのお金が福島県民に電力会社から支払われた事実。)と引き換えに、原発建設を地元に誘致したのは福島県民の皆さんの責任もあります。 http://news.livedoor.com/article/detail/5481935/ これと同じことが、福井県でも起こったのです。福井県民の皆さんも福島県民と同じ種類のカルマの責任があります。 そういうわけで、巨額のお金と引き換えに、いくつも原発を地元に誘致して建設してしまったから、日本の中にいくつかの「原発銀座」ができたわけです。 もしも県民が原発誘致に反対して巨額のお金をもらうことを拒否すると、 決して電力会社もその土地に勝手に原発を建設することは出来ないのですよ! 他の場所に原発銀座ができなかった理由は、県民が原発誘致を拒否した地域もあるからなのです。 もう二度と、どこの県民の皆さんも決して巨額のお金に目がくらんではいけません。これ以上、地元に原発を誘致してはいけません。 上記の理由で、官僚や政治家や電力会社だけを責めても仕方がありません。 電力会社だけを責めるのは、筋違いだと思います。県民と電力会社と、どちらにも同じ量のカルマがあると見ています。 某電力会社に勤めている人は全員、かなり大きな負のカルマを積んでいるということです。これも今後全て自分と子孫に返ります。間違っていること(負のカルマ)を会社がやってしまっているなと気がついた人は、普通の正義感のある神経の人ならとっくに会社を辞めて去っているからです。 人間は一人一人、どの会社で働くかということも「カルマ」によって目に見えないご縁で決まっているからなのですよ。会社全体は、どの会社も、そこに集まって働く人々はみんな同じようなカルマがあり、そのカルマに引き寄せられて集まっている集団なのです。会社内の人々とはご縁があるから集まっているのですよ。 日本国、日本国民、某電力会社とその社員全員、マスコミ、政府、政治家、官僚・・・などなど、犯してしまった負のカルマは消せないのだから、もう今後はいさぎよく、自分が犯したカルマが返ってくることを受け入れて学んでいかなければいけない時期に突入しました。カルマを解消して、学んで、艱難辛苦を受け入れて、魂を成長していかなければならない時期だと思います。 負のカルマを解消して返していくことが、全員の宿題であり、解決方法です。仕方がありませんから受け入れていさぎよく生きていきましょう!死んでもそれもカルマ、仕方がないので、淡々としているほうが良いと思います。あわてても無駄、我よしの姿勢は間違っているし、淡々としておくのが一番良いです。なるようになるし、収まるところに収まります。
2011年04月12日
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孫正義さんが、今回の日本の大災害のために個人的に100億円寄付と報酬全額寄付することに決めたとのこと、すごいですね! ・・・これはなかなか出来ないことです。。。感謝いたします☆ お名前の通り、「正義感」が強いお方ですね。正義の味方。 みなさん、被災者のためにできるだけのことをして力になりたい、助け合いたいという気持ちが高まっていることは、すばらしいことだと思います。感動します。 私ができることで皆さんのお役に立てそうなことの一つは、やはり一貫して「この大災害の激動の時代を生きるコツ」を無料で書いて公開することだと思います。 ちょっとの意識の差で、無事に過ごせて、どんなときでも災難に巻き込まれないで守られることが出来るからなのです。 そのような生き方のコツを、引き続き、少しずつ書いていきますね! (もちろん、本業のジュエリーのオーダーメイドとスペイン語の仕事でも、震災のためにもお役に立ちたいと思っています☆) 前回続きです☆ 今の日本の大震災と原発爆発、放射性物質の拡散などは、大災害の時代の始まりにすぎないので、 これからの時代を生きるコツについて、少し書きます☆ 一番大事なことは、これ以上、今後はできるだけ、「負のカルマを積まないで生きること」 なのです。これは、「あらゆる不幸の予防方法」としてテッパンだからなのです!!!これ以上強力な「魔除け」「災害避け」はありませんっ!!! これは、私が何年も前からずっと、著作の中でもブログの中でも、一貫して伝え続けていることです。全く同じ内容で、最初から一貫しています! 私が伝えるべきテーマ(私のお役目)は、「不幸の予防方法」です。これも最初からずうううううっと言っています。 私は最初から宇宙の法則が分かっているので、一貫して伝えている内容が変わらず、同じなのですよ。考えや伝える内容が途中で変わるということは、私の場合、ないですね。 どうしてこのようなことを伝えているかというと、それを「知っているから」としか言いようがないです。無知は損なのです。 今までずっと長い間、私が「不幸の予防方法」を唱え続けていたら、「離婚のどこがいけないんですかああああ!」とかつっかかってきた人達がいましたが、 今後ますます大災害が激しくなってきてどうなっていくか結果が出たら、その時になって初めて私が言っていたことの意味が分かることでしょう。 これから先は、ますます大災害が多くなって激しくなっていきます。地球の人口が半分以下に減るほどの災害に見舞われると世界各地で言い伝えがあります。 だからどこに住んでいても同じなのです。 逃げればいいという問題ではないです。厳しいようですが、逃げても通用しません。 子供の頃に、「閻魔大王様」のお話を親に聞かせてもらった人は多いと思います。人が死んだときに、あの世の入り口にいる閻魔大王様が、その人の生前の行いのカルマを見せて、地獄行きか天国行きか魂を振り分けていきますよね。 これはたとえ話ですが、 今の時代は、すべての人間が生きながらにして閻魔大王様の審判を受けて、どこ行きか振り分けられる時なのです。 これが、ちまたでアセンションと言われているものです。 言っておきますが、どんな災難が起こっても助かる人は助かります。安心してください。なぜか直前に用事ができて出張するとか、その場を離れたり。そういうことが起こってきます。 放射性物質が体内に入ったとしてもその人の意識が神と一体化していれば、無力化することは可能です。 前回書いたように、「神と波長あわせ」をし続けていて自分の意識を高めてキープし続けて保っている人は、どんな災害にも巻き込まれないのです。これは本当の話ですよ! 神と波長あわせすることは、「聖人君子」のような意識で生きることです。これはどういうことか、各自で自分なりに考えてみてください。その内容を考えることは、各自の宿題だと思います。 「離婚」「不倫」 はもってのほかですよ。 今まで、このブログに書き込んでくださった方々の中には、「周りの人達に、”真面目だよね~!”と嫌味を言われる」とかおっしゃっていたことがありましたよね? 今後は、このような真面目な生き方をしていた人々が”克つ”時代になります。こういう方々はすでに、艱難辛苦に克つパワーがあるのです。 逆に、嫌味を言っていた人々が反省する日が来ますよ。 今生での今までの生き方は、すでに負のカルマの量が大きな差となって一人一人の魂に刻まれていて、これは消せません。 人々は全員、今までの生き方を問われます。全員が、今までの生き方の結果が明らかに誰の目で見ても分かるようになり、みんなにバレます。 だからこそ、今までの行い(負のカルマ)は気がついたことから反省し、改心してください。二度と同じ過ちをしないように誓うことが大事です。 そして、今後は、負のカルマを積まないように気をつけて毎日を生きるほうが良いです。これが災害に巻き込まれないコツです。 これから大災害の時代に突入してから生き残った人々は、大変ですが、しなければならないことがたくさんあります。 もう一つ、今後の生き方で大事なことは、 「他人に介入しないこと!」です。これは大事な法則なのですが、悪い癖でついついやってしまう人がいるのです。親が教えておいてくれなかったのですよね。これは負のカルマなので、覚えておいてください。これを負のカルマだと知らないのは、無知だから損です。 聞いてもいないのに他人に向かって意見(泥舟アドバイス)を言うことは、他人に介入していることだから、決してやってはいけないことです。必ず自分に返りますよ。 本人の意思に任せてそっとしておくことが大事です。 「あなたの選択、思考、行動を信用していません!」というメッセージと同じことだから、負のカルマなのです。 それぞれ一人一人に守護霊とご先祖様がお導きをしているので、各自、守られている人は守られて、自然に導かれて移動していきます。だから、それぞれにお任せしておくべきなのです。 有益な情報は周りのみんなでシェアすると良いです。(これは他人への介入とは全く違います。) 続きは次回!
2011年04月07日
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前回続きです☆ 爆発した原発が危機的状況になってきています。 福島原発だけではなく、他にも大地震が起こればそこにある原発でも爆発事故が起こってしまいます。 4月以降、今年はさらに原発爆発に要注意です。 子供がいる家庭の親は、子供だけでもできる限り西へと疎開させることも考えてあげて守ってあげるほうが良いと思います。 それぞれが、さらなる原発爆発に備えて、もしものことがあっても1週間くらい家から出ずに引きこもってすごす準備を、前もってしておくほうが安心だと思います。ある程度の食糧備蓄、水確保など。缶詰やサプリメント、ジュース類、レトルト、カンパンなどでしょうね。 霊的なことを無視して今まで生きてきた方々も、こんな未曾有の災害が起こった後は、目に見えない世界のことも考え始めた方がいるかもしれません。 普段の生活ではまったく無視していた霊的な世界のことも、これからは大事な情報のひとつとして気にかけておくほうがラッキーですよ。 一人一人に守護霊がついていますし、ご先祖様たちも守って導いてくれています。 その守護霊とご先祖様のお導きの声によく耳を澄まして、これからは生きていくほうがラッキーな展開になります。助からないものも助かる方向へと自然に導かれることがあるからです。 守護霊やご先祖様は直接守ってくれていますので、いつも細かいサインを送ってきてくれているものです。そういう霊的なサインを観察して、情報をつかんで避難とか移動していくことも、慣れるとできるようになりますから。 人間一人一人を守っている存在は、何重にもあります。身近に直接守ってくれているのは守護霊とご先祖様たちです。離婚家系ではないずっと続いている家系は徳が多く積まれているのでご先祖様が守る力が強靭です。守護霊とご先祖様が守る力は、徳が多いか少ないか家系によってものすごく大きな差があります。これはご先祖様から引き継いだ「家系のカルマ」なので、差は仕方がないことです。 ですから、「家はみんな、なんだか守られている家族だな」と何度も感じたことがある人は、素直に自分のご先祖様と守護霊に感謝の気持ちを送り続けてください。 ご先祖様と守護霊に感謝を続けると、彼らはますます守ってくれます。 でもそれ以外にも、人間はみんな守られていますので、安心してください。離婚家系とか徳が低い家系の方々でもお祈りすれば大丈夫ですので、安心して努力し続けてください。 人間を守っている存在には、氏神様、七福神など位階が人間界に近い神々様たちもいます。日本人みんなが守られている天照大神もいます。 人間がみんなつながっているのは、一番位階が高い「神」 で、これは他の宗教でもGODと呼ばれているものです。 この神に波長あわせを毎日して、お祈りしてめい想していると、だんだん神と自分が一体化してつながることができるようになります。 神と波長あわせをし続けて、自分の意識を高いところでキープし続けて、毎日、「聖人君子のような生き方」を続けてみてください。 その状態が神と波長が合っている精神状態なのです。 「聖人君子」のような意識で毎日、最低10年間以上生活し続けていると、当たり前ですが「離婚」「不倫」とは無縁の人生になります。これは自然にそういう人生になっていきますよ。 そうすると、いつも神と意識の波長があっているので、自然に守られるようになっていきます。10年くらい努力をすると運が開けてきます。 もう災害が起こり始めてしまいましたが、まだこれからも大災害は続くので、今からでも気をつけて毎日意識を高めて暮らすと、運に差がでてきます。 気がついた今日が吉日、今日から実行してみてくださいネ☆ 意識を高めて聖人君子のように神と同調して暮らし続けているだけで、その人は、どんな災害からも守られます。放射性物質にも有効なはずです。私は直感的にそう思います。 意識が高い状態を本当にキープしていると、神と一体化するので、体内の放射性物質も無力化することは可能になります。神には不可能はないからです。 ただし、神と一体化するほどにまで自分の意識を聖人君子のように高めることが、試行錯誤が必要な難しいことなのだろうな~と思います。 努力あるのみです!
2011年04月06日
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前回続きです☆ 住んでいる場所のご縁についてです☆ 最近、東京の友人知人たちと連絡を取ったときに、男性たちが言ったことで気になったことがあります。東日本大震災と原発爆発の影響についてです。 ある友人は、「僕はまだ子供がいないから心配いらないから良かったなと思ってる。もし自分に自分の子供がいれば、今回の福島原発が爆発した翌日にすぐ、 子供全員を西へ疎開させてるよ!放射性物質は赤ちゃんと子供に悪影響がでるから。放っておけない。」と言うので、 「ええ~? もし子供がいれば翌日にすぐに疎開させてるの? 」と聞いたら、 「うん。すぐ翌日に子供全員を少なくとも関西より西へ疎開させてる!僕ならとっくのとうにそうしている!」 「東京はさほどでもないと言われているけど、東京でも疎開させるの?」 「うん、東京でももちろん疎開させてる!」 「赤ちゃんと5歳以下の子供だけじゃなくて?もっと年が上の子供だったとしても?」 「うん。僕だったら、子供は10代だったら全員、次の日にすぐ疎開させてるよ。」 と断言していました。 やっぱり日本の隠蔽体質のことは分かりきっているからだそうです。放射性物質は、大人にはさほど影響はなくても、赤ちゃんと子供にはテキメンにダメージを与えるからだそうです。 「じゃあ、もしかして、日本でこれ以上、毎日毎日、放射性物質がどんどんもれて垂れ流し続けられるのが何ヶ月、何年も続いたら、もしもあなたに子供がいたら全員、そのうち海外へ疎開させてたのかな?」と聞いてみると、 「うん。多分、僕だったら、自分に子供がいたら、海外へ疎開させるだろうな、そのうち。子供がいれば自分のことよりも子供たちを助けようとするから。とにかく子供を放射性物質から守るし、安全な場所へ疎開させてるよ。」と言っていました。 ・・・日本の東京や東日本の、子供がいるお父さん達は、このように考えている方々はきっと多いとお察しします。男性は、子供を守りたいという正義感が強いのですね~! そういうわけで、海外へ子供を疎開させることを考える男性が多いみたいなので、海外転居の場所のご縁について、もう少し書いてみますね! 自分が生まれ育った場所から離れたところに引っ越して、仕事をしながら独立したりする場合に、その場所や方位が合っているかどうかについて、どう判断すれば良いか少し書いてみます。 特に、日本から離れて海外に引っ越して、学校で勉強したり現地で仕事をして生活していく場合は、その見極めを注意しておいたほうが身のためです。 もしも海外転居の方位が最悪だったり、場所が自分に合っていなくてご縁が無い場合は、引っ越して3年以内に何か災難に巻き込まれて、日本に帰らざるをえなくなります。 その場所にご縁が無ければ、3年間も持たないのですよ。3年経つ前に、とっくのとうに日本の生まれ育った場所へ帰るしか方法がなくなります。 逆に、海外転居先の方位が良い場合や、その場所にご縁がある場合は、 引っ越して3年以上の間、何事も災難に巻き込まれずに平和に暮らしています。 自然に勉強も上手くいき、仕事にも恵まれて、なぜか生活をしていけるようになっていて、3年以上過ぎていきます。 引越し先が自分にご縁がある場所かそうでないかは、このように「3年間」で結果がでます! これは本当の話ですよ! 3年間で吉凶の結果が出ますから、誰の目から見ても分かりやすく判断できます。 場所のご縁のあるなしが目の前につきつけられるのです。 これほど分かりやすいことはないですよね!守護霊やご先祖様たちは、このように、わかりやすくサインを送ってきてくれているのですよ。いつもそうですよ。 海外転居は、3年以内に吉凶がズバッとあらわになるので、大丈夫です!誰にでも簡単に判断できます! 風水を調べても調べなくても、このような吉凶の結果は同じようにでますから。調べない人、信じない人でも確実に判断できます。 子供を海外に疎開させる男性たちは、 この「3年間」を目処に考えて、判断していってくださいね。 そうすると引き際も判断つくし、それ以上最悪な災難にまでは巻き込まれずに日本へ引き上げることもできますから。 3年間何も問題が起こらなかった場合は、その場所にご縁があったという証拠なのです。そのまま引き続きその場所に住んでいて大丈夫です。
2011年04月05日
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前回書き込みの続きです☆ 私たち一人一人にとって、今、自分が住んでいる場所は自分にとってすごくご縁がある場所です。 住む場所も、自分を守ってくれているご先祖様たちと守護霊が導いてくれて、移動していくからなのです。 ご先祖様たちが積んでおいてくださった徳のお陰なのですよ。 子孫を導いて守ってくださるのは、直接つながっている自分のご先祖様たちです。それプラス、守護霊です。 ご先祖様たちがとても多くの徳を積んで下さってきた家系は、子孫が守られる力がとても強いです。これは本当の話です。 離婚家系ではなくてずっと長く続いている家系ほど、 霊統が太くてしっかりしているため、そこを通って神様ともつながっているから、子孫を守る目に見えない霊的な力が強靭なのです。こういう家系はビクともしません。 反対に、離婚家系はご先祖様が子孫を守る力が半分以下になっている状態です。これも子孫の運勢のことまで考えてこなかった自己責任なのです。ご先祖様がそういうことを知らなかったからですね。 無知が原因。 たとえば、今生で子供がいるのに離婚してしまう方は、上記の仕組みをまったく考えずに、目に見えない世界のことを無視していて、恐ろしいことを自分でやってしまっているのです。親が離婚すると、子供が守られる力が「半分」になります。50%の力でしか守られないということは、損な性分です。親が、目に見えるこの世のことだけしか考えなかったからですよね。 親の代だけで1回だけ離婚したのなら守られる力が半分になっていますが、もし祖父母の代でも離婚していて親の代でも離婚している場合は、守られる力が4分の1(25%)になっています。運が弱いのです。こういう家系は、離婚家系というだけではなくて、「倒産家系」になります。会社を経営していても倒産していってしまいます。守られる力が弱すぎになっています。 原因は、ご先祖様の徳が少なかったからです。 そして、異性との出会い運も、それぞれの家系のご先祖様たちの徳が多いと良いご縁が引き寄せられてきます。 出会い運も、自分の力だけではないのですよ。 海外に引っ越して何事も問題なく上手くやっていけるのは、ご先祖様が離婚せず続いてくれてきたために多くの徳を積んでくれていて、分厚く守られている家系だからなのです。 もしもご先祖様の徳が少ない家系の方が海外のような危ない場所に引っ越すと、災難に巻き込まれる確率が高くなります。 こういう危険が多くなる場合に、ご先祖様たちの徳の量の違いがわかりやすく出ます。 もし海外に引っ越してうまくいかない場合や災難に遭う場合、それが運命ではないので、そういう方はすぐに日本に帰るほうが安全です。 海外に引っ越すと日本にいる時よりも危険が多くなるので、いつ引き上げて日本に帰るかとか、そういう「引き際」 を見極めるのも大事なのです。 そういう引き際を見誤ったら、住んでいるとそのうち災難に巻き込まれたりして、悪い男につかまったり、病気になったり、エイズとか肝炎になったり、命を落としたりするのだと思います。 そういうことが起こる前から、守護霊がサインを送ってきてくれて、予兆があって、各自が注意できるはずです、全員。自己責任です。 海外に住んでいても災難に巻き込まれずに、上手くいっていて溶け込んで生活している場合は、その人はご先祖様の徳が大きいため守られているということだし、その場所にご縁があったのです。 「ご縁」があるかないか、それが一番大きな原因です。 今後、日本で放射性物質のことを気にかけて守ってあげなければならない赤ちゃんや小さな子供がいる家庭は離日を考える親が増えるかと思いますが、 そういう場合も、そのご先祖様たちの徳の量の差によって結果に違いがでてきます。 ましてや自分の代で離婚再婚した後だったら子供が守られる力が弱くなっているので、今後は今までの自分の生き方が原因で、運勢の差が目に見える違いとなって自分の前につきつけられていきますよ。 これは本当です。 そうなってきたときに初めて、「自分の生き方」を反省していくことでしょう。 でも、今生で自分の間違いに気がついて反省できるのなら、良い時代が来たと思います。 一般的に、海外に引っ越してみてチャレンジし始めて、もしも3年経っても上手くいかなかったり災難に巻き込まれたら、その人は絶対にその場所に「ご縁」が無い証拠です。 そのような結果が出た場合は、すぐに自分が生まれ育った日本へ帰るほうが身のためですよ。 海外に引越しをチャレンジして3年以上経っても災難に巻き込まれずに、生活も上手くいった場合は、その人はその場所にもご縁があるということですし、ご先祖様たちの守る力も大きいです。そういう結果がでると、その人はそのままその場所に住んでいても問題ないです。 私の場合は、スペインとニューヨークにご縁が深かったのです。だから長く住む結果になりました。スペインは私の第二の故郷になりました☆
2011年04月04日
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マスコミに載らない海外記事の、日本語訳が掲載されているものがありました。 「福島のメルトダウンが地下水に到達すれば、チェルノブイリより深刻」 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-c938.html 東電も政府も、日本国民にも世界へも、真実の情報を知らせてほしいですよね。 放射性物質の量やその影響については、ちゃんと真実を人々に知らせなければならないと思います。 あとは、原発事故と放射性物質について毎日チェックしている情報は、武田邦彦さんが発信なさる情報です。 とても分かりやすいです。 この方はとても良い研究者であり、良いおやじさんな感じの方ですね! 面白いです! 皆様もご存知と思いますが、いちおう貼り付けておきますね☆ http://takedanet.com/ 原発がダメだとしたら、最有力はしばらくはLNGでしょうか???
2011年04月01日
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http://www.japanquakemap.com/ これは超リアル! どこで地震が起こったか、動画で表されています。 こんなに次々大量に地震が続いているなんて! もう日本が乗っている地殻が活動期にはいっていますね。 こんなに地震が多い国に、こんなに55基も原発を作ってはいけなかったのですよね。 だからこそ、日本の全ての原発をできればすぐに止めなければ、次に大地震が起こる時に間に合わないと思います。 広瀬隆さんがおっしゃっているとおり、青森県の六ヶ所村の使用済み核燃料処理施設には大量すぎる核燃料が集中して置かれているため、地震が起こる前に何とかして分散させないと危険です。 六ヶ所村の核燃料のことは、世界中に呼びかけて頼んで、何箇所かに分散してもらわないと危ないです。 広瀬さんによると、ここ(六ヶ所村)で大地震の影響で爆発か何かあったら、日本全体が一瞬で終わりだそうです。 一般市民がが立ち上がって何とかして、声を高めて、政治を変えていかないと間に合わないと思います。 あとはニュースで知りましたが、東電が持つ全国の保養所を、被災者、避難民たちへ無料で解放し、提供するべきなのに、何もなされていないそうです。 ぜひ、東電は、避難民達へ保養所を、自ら提供してあげてください!!! 今何も使われていなくて空いているのだから、そのくらいはしてあげてほしいです。 きっと、保養所なら温泉とか大浴場も完備しているだろうし、お年寄りにこそ喜ばれそうです。 東電はそのくらいのことをして当たり前だと思います。 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-110329X768.html
2011年03月31日
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メールやお便りをたくさんいただいています。ありがとうございます。 全てのお便りに目を通させていただいていますが、ゆっくり全てにお返事を書けるような分量ではなくなっています。 できるだけお返事を送りたいのですが、なかなか全てに書く時間がとれないことをご了承くださいませ。 ましてや、昨日削除した記事の内容は何だったのか教えてくださいとかは、それはメールでも同じことが起こるのは目にみえているからやめときます。多分、ある単語が地雷になってるのだな~。 面白いお便り、読者の方にも参考になるお便りなどは、こちらのブログでも紹介させていただきますね☆ よろしくお願いします。 15年以上前からの大地震と原発爆発のビジョンが 的中してから、いただくお便りが急激に増えました。詳しい話は身近な家族や友人たちがよく知っていますが、ビジョンの内容まではどこにも書いていませんでした。(というか、災害についてのビジョンなんてデリカシーなさすぎて書けないです。私はそういう神経は持ち合わせていません。) しかし、こちらのブログでも、前々から食糧難、食糧備蓄のこととか、現代版ノアの箱舟のこととか一部分だけを何度か書いたことがありますので、それを読んでいた方々が思い出して、お便りがたくさん届くようになったのでしょうね。ノアの箱舟のこととかは去年何回かに分けて書きましたよね。 そうなのです、私の身近な家族や友人はつきあいが長いので私が言ったことをよく覚えていますから信頼が深いですし、私の霊能力は今まで人生で外れたことが一切無いのです!外れません! 今回のことで、私自身が霊能力で観ているビジョンや直観の正確さ、信憑性を再確認し、確信に至りました。 それと同時に、私のお役目を自覚しました。 今まで、私自身がまだ若造だし、年配の方々から見れば未熟者だから偉そうにものを言うのは控えよう、という意識が強かったので、ずっと奥に引っ込んでいましたが。 そして、60歳以上になってからものを言うようにしよう、それから核心部分について触れよう、などと頑なに考えていました。何度も言いましたけれども。 でも、もう間に合わないっ! 何に?光のシャワーが降り注がれているので、選別が進むことなど。 そうか、これはちゃんと観えている人が他の善良な人々に教えて導いていかなければならないのだと、やっと自分のお尻をたたきました。今回で。 助かる人は早く学んで助かるのだから、分かる人たちには教えて導くほうが良かったのに、それに私は今まで気がついていなかったのです。言っても分からないネガティブな人やつっかかってくる人のことを気にしてそっちに焦点を当ててしまっていたのですね。 そっちの人より、ポジティブな人々のほうへ焦点を当てて、気にしないでものを言っておけば良かったのです。そのほうがもっと間に合って助かった人がいたかもしれないです。 でもこれからまだまだ災難は続くので、今後はもっとはっきりした言葉で、確信に満ちた強い言葉遣いの文章を書いていくことに決めました。 オブラートにくるんでいる時期じゃないです。 出版する本も、オブラートは外すことにしました。確信に満ちた言葉にへと、元に戻します。 どんどん放射性物質が舞って降ってくるのに、オブラートにくるんでものを言ってたら間に合わないから。
2011年03月30日
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最新のブログの日記に、「あること」を書いたら、数時間後に消えてしまいました。 やはり。何かある。 アリアリ。。。 危機感を感じたのと、タブーに触れてしまったということで、その記事はすぐに削除しました。 せっかく読者の方も書き込みをくださっていたのに、 本当に申し訳ございません。 日本の怖さを垣間見てしまいました。 ここまでしか書けません。
2011年03月29日
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村上龍さんが主宰するJMMのメルマガを私はずっと最初の頃から拝読していますが、最近、とても興味深い記事がありました!私は彼の小説はあまり好みではないのですが、彼のこのJMMの活動については感心しています!すごい方です。世の中の役に立っています! 今年2月22日配信の号です。 その後、東日本大震災と原発爆発、その後の放射性物質の拡散についての情報の隠蔽などが起こり、 隠蔽体質の政府の言っていることを真に受けないように一般市民一人一人が自衛して選ばなければならないのだということを、国民全員がつきつけられたと思います。 村上龍さんのこのメルマガは、今回のことを予見していたのではないか?と思いました。すごいですね!さすがです!!! それほど、ズバリ、タイミングが合っています。 以下、少し、内容を紹介します。一部をお名前とともに貼り付けさせていただきます。メルマガをとっていない方でも、サイトで全文を読むことができます。 全て、経済系の方々が回答して述べています。 お読みになると分かると思いますが、私がずっと前から日頃から気をつけてきたこと、考えてきたこと、私の価値観と一致しています。 私は、こういう政府の動きや体質についても、予見していたのだと今では分かります。今となって気が付きました。 私自身の霊能力で観ていることや判断力について、この信憑性をますます確信しました!私には「間違い」ということが一切無いです!私の霊能力が外れたということは人生で1回もありません!誰もが私に介入不要です! これは参考になるメルマガの号なので、皆様もサイトでチェックしてみてくださいませ。とても勉強になります。サイトのアドレスを貼り付けておきます。 「個人が政府に頼らないで生きていくのは、大変なことだと思います。もちろん、相当の貯金など資産を持っていたり、人が持たない有用なスキルや技術を身に付けていたり、あるいは、海外などで活躍できるような語学力を持っていたりするのでしたら、政府に頼らなくても生きていけるかもしれません。しかし、それは、それなりにリスクを取って利益を獲得したり、自分に投資したりしてきた結果であり、そういう人はごく少数といえましょう。」(津田栄) 「 「政府には頼らない」ためにもっとも必要なものは、政府に責任転嫁しないことです。現在の日本では、何かと自らに望ましくないことが生じると、それは政府の(政策の)せいだとか政府が責任を取ってその損害を償うべきだとか、結果的に政府に頼る行為が横行しています。」(土井丈朗) 「 では、政府に頼らず生きていくためにもっとも必要とされるモノは何か、と最後に改めて一つだけ指摘するとすれば、自分のことは自分で処理をする“気概”かもしれません。案外、誰かが何とかしてくれるという甘えた精神が日本人にはありすぎるのかもしれないからです。」(中空麻奈) 「 知識という財産を形成しようにも、教育制度そのものが国家によって営まれているので、政府がしっかりしていないと無理でしょう。海外雄飛という手もありますが、経済的・能力的な敷居が高く、一握りのエリート層にはお薦めですが、一般的な解にはなりそうもありません。政府の役割はあまりにも大きく、経済的に依存しないでは生きることは不可能ですが、精神的に執着しないで生きることは重要だと思いました。そして、これだけ大きくなった政府をまともなものにする努力は、この世にある限り続くのだと思います。」(杉岡秋美) 「 文字通り「政府に頼らない」ためには、日本国からの精神的な独立や、外国に順応できる言語能力その他の順応性なども必要でしょうが、最も必要なのは、経済的に自立する能力でしょう。 多くの人の政府からの自立を考えると、「稼ぎ方」よりも、「自分にとって十分」に注目することが現実的だと思います。つまり、生活の合理化に目処をつけて、状況が悪くなったときにも充実した人生を送ることができるようにすることです。「もっとも必要とされるもの」というご質問に対しては、「合理的生活の技術だ」と申し上げましょう。」(山崎元) 「 個人が国に頼らずに生きるために必要なのは、お金、教育、語学力、手に職、健康でしょう。」(菊池正俊) 「 社会的に評価が確立したスキルを持つというのが一つの回答であることは間違いないでしょう。医者や弁護士、大工や職人、スポーツ選手、翻訳・通訳者、作家、音楽家、研究者・技術者、料理人、美容師、デザイナーなどで、あくまでもその人の能力次第ですが、一定の評価を得られれば、たとえ戦時であっても食べるには困りません。 ただ実際にはそうした生き方をしている人はごく一部です。ほとんどの人は、事務能力とコミュニケーションスキルを用いつつ、ある特定の状況に応じた、一般化しにくい、あいまいかつ微妙な仕事をしているのが現実です。 そうした「代わりのきく」存在として、いかにして身の安全を図るべきか。平凡な答えですが、人間関係が重要だと思います。手近なところではやはり家族・親戚が一番重要です。」(水牛健太郎) 「 政府に依存しないで生きていくためには社会に参加する事、一義的にはそこで自らの生を担保できる貨幣を獲得する事、しかし、社会の可能性は広がるので、倫理性を共通項としてまずは自らがその社会で貢献できる何かを見つけ、その事で自らの生を生きていくという事ではないか、と思います。」(三ツ谷誠) 「 おそらく、わが国の多くの人々は、社会保障制度が現行のままで継続されると考えている人は少数派ではないでしょうか。つまり、多くの人々は、「その内、社会保障制度が変更になる」という意識を持っていると思います。そうであれば、最も大切なことは、リスクに備えて、経済的蓄積をつくることになります。経済的な蓄積をつくるためには、お金を有効に増やす方法=投資に関する知識が必要になるように思います。」(真壁昭夫) http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/economy/question_answer658.html
2011年03月27日
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この映像は、かなり真実をお話してくださっています。 未来の子供達のために、命を懸けてお話してくださっていると思いました。 ・・・やはり東電や政府やマスコミは本当の情報を一般市民に教えてくれていないですね~。 日本人全体の隠蔽体質は根深いですね。 でも、未来の子供達のためにも、一般市民は本当の情報を知りたいのです。 自力で情報を取捨選択して集めて、自分で防衛していくしか方法がありません、この日本では。 もしかして、もうご覧になった方もいらっしゃると思いますが、一応情報を貼り付けますネ☆ 2011年3月23日配信緊急報告 「福島原発で何が起きているのか」広瀬隆・広河隆一 http://www.ustream.tv/recorded/13509353
2011年03月25日
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静岡にお住まいの読者の方からお便りをいただきました。ありがとうございます。 興味深いので、 その一部分を紹介しますね☆ 「 静岡は震度4だったので被害もなく皆無事です。東北大震災は本当に辛いです。津波の恐ろしさに、今でも今の東北の姿が信じられません。静岡にも大きい地震が来るかドキドキしてますが、昔から東海地震を言われてるから静岡人は心構えと備えをしています。でも浜岡原発が近いから怖いです。その時は安全な所へ避難します。」 (以下、ブルーシャ記す) 皆さん、まだ福島原発は予断は禁物だと思いますから、 ホッと胸をなでおろすだけではなくて、引き続き、収束するまではお祈りを続けてあげてくださいね☆ 皆さんお一人お一人のお祈りが原発にも通じます。 さて、このお便り、とても力強くて、興味深いです。 みんな日本国民にとって、初めての未曾有の大災害で心を痛め、冷静さを失っている人々も多いと思いますが、そんな中で浜岡原発のある静岡にお住まいの方は胆が据わっていますね。 >「昔から東海地震を言われてるから静岡人は心構えと備えをしています。」・・・これは素晴らしいですね! 日本はまだ予断ならない状況ですし、今回の大地震で日本列島が乗っているプレートが動いたため、今後もまだ地震が続く可能性のほうが高いそうなのです。 ですから、もう今後はどの地域にお住まいの方々もみんな、この静岡の方々のように常日頃から大地震の「心構え」と「備え」をしておいたほうが良いですね。 いつ何か地震が起こってもあわてふためかないように、日頃から備えておくということは、このお便りの方のような静岡人から学べるだろうと思います。きっと彼らなら、何を備えておいたらいいか、緊急時はどうするかとか、対策が事前に練られているでしょうね。 もしかして静岡人は、各家庭で大地震の時の食糧備蓄をもとからしてあるのでしょうかね。 浜岡原発についても、>「その時は安全な所へ避難します。」とは、冷静です。 今回の福島の原発爆発の直後にピンときた半径の数字は、「半径30キロ以内」にいる人達は早めに避難ということでした。それで、その観えた数字「半径30キロ」を早めの段階で、その直後に書きました。 当初、政府は半径5キロとか半径10キロと言っていましたし、安心させようとしていましたが。 でも産地偽装がまかりとおっている日本ですから、政府の言っていることを真に受けてあてにしないほうが良さそうだなと思っていました。 結果的に、現在では「半径30キロ以内」はその外に避難するようにと、数字が変わっていますよね。 もしも静岡で大地震が起こって浜岡原発に何かあったとしたら、今回のことを教訓にさせてもらって、「半径30キロ以上」外へと避難しておくと良いでしょうね。 地震と津波だけは逃げられません。大自然に対して、人間は無力ですものね。 日頃は地震や津波のことなんて全く考えていなかったほとんどの日本人の皆様は、防災のための心構えと、何かあったときに持って逃げるものを準備して一まとめにしておくと良いでしょうね。 どこに住んでいても、今後は天変地異が世界的に激しくなるので、同じようなものだと思います。 これを機に、有事時の心構えをしっかりとしておきましょう。もちろん私も含めてです。 心構えがあると、パニックにならないと思います。
2011年03月20日
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先程、神からのメッセージ(だと思うのですが)、「福島の原発はこれにて治まっていきます。最悪な事態には至らないです。皆さんがお祈りしてくれてありがとう。原発はあなた、あなたは原発です。」と、来ました。 今回、深いめい想をしてみて、不思議な体験をしました。 神の意識とつながるような深いめい想は練習したら誰でもできるものなので、日本人だしめい想の習慣はなかったな~と思いながらもやり始めました。 (日本にめい想の習慣はないですものね~。) めい想中は、神(光)とつながろうつながろうとするのですが、なんか福島原発のことが気になってしまいました。 めい想で深いところまで降りて神(光)とつながると、全体が私、私が全体みたいになり、全ての存在が自分のような感覚になります。全てのものは自分とつながっているからです。 そうしているうちに、 私の意識は福島原発に飛んでしまったのです。そして、福島原発の体調(?)と私の体調が同調してしまって(笑)、今週の木曜日朝から高熱にうなされていました。(高熱のみの症状で、風邪ではないです。最初は浄化かな?と思っていたのですが、先程メッセージが神から来て、”なんや、そうやったんか~!原発と一体化してしまってたんか~!”と判明しました。) 木曜日、金曜日と土曜日の未明まで高熱が続いていたのですが、急にピンピンし、ズバッと普段どおりに元に戻りました。そのときに、上記のメッセージが来ました。 めい想を深めて神(光)とつながると、「万物は私」「私は万物」みたいな感覚になるので、全てのものや人が自分とつながっていることが分かります。そういう深いめい想に入れると、万物とつながっている状態なので、未来予知(ビジョン)が自分に入ってくるのです。←つまり、万物と自分の境目がなくなるからですよ。その境地に至ると、未来のビジョンが自分に入ってくるようになります。 万物は自分という状態なのだから未来予知のビジョンが入ってくる、というのは、皆さんは意味が分かりますでしょうか? 説明が下手くそですが(笑)。いつか未来予知についてちゃんと説明できるようにしておきますネ☆ 原発にも意識があるのですね~。これも新たなビックリ!発見です。私は、めい想中に水曜日あたりにパッと福島原発に意識が飛んでいって、それから福島原発と自分の意識が一体化していたのです。・・・高熱で苦しかったです。 でも、浄化のために、大量のきれいな水を飲み続けました。(きれいな波動の水は邪気を洗い流してくれるので。) 日本中の皆さんが心を一つにして、福島原発さんに最悪な爆発をしないで持ちこたえてね!とお祈りし続けたからこそ、きっと通じたのだと思います。もちろん、私はそのうちの微々たる、単なる一人です☆ 私は意識が瞬間でその地点へ行ってしまうので、今回のお祈りでは、とりわけ他の人々よりも敏感な反応が体調にでたのでしょう。 (「運命の人と結ばれる宇宙の法則」に書きましたが、昔、スペイン在住中に、私の意識(魂)が瞬間的にテレポーテーションして、その頃日本にいた主人のところに出たことがあるくらいなので。実物とうりふたつの私がそのまんま部屋に出てきたそうですよ~。霊なのに足もしっかりついていて、ミシッ、ミシッ、と玄関から入ってきて足音がずっと部屋まで続いていて、ス~ッと部屋まで入ってきたそうです。←かわいそうに。。。(笑)。めい想が深まって、自分と相手の境界線が無くなると、みんなもそうなりますよ~!万物は私、の境地になるのです。だから、パートナーは私、私はパートナーの境地になります。それと同じことです。) 今回の福島原発さんの爆発によって、日本国民はみんな「原発以外の別のクリーンなエネルギーに替える必要がある」と学んで分かったと思うので、徐々にその方向へと市民の力で行動して実施していってほしいなと祈っています。 原発爆発があったからこそ、その危険性を学べたことだと思います。 なお、最近紹介して協力を呼びかけました、「STOP!浜岡原発」の活動家の女性の方は好感度が高い方だと思ったのです。なぜかというと、最初、締め切る前に掲載されていたページには、「今までありがとう、浜岡原発」「さようなら、浜岡原発」・・・だったと思うのですが、このような言葉が書かれていたからなのです! 「今までありがとう!浜岡原発」・・・これは素晴らしいっ!この方はとっても性格が善い方だろうな~、この方に賛同しよう!と私も思いました。 ステキな言葉の選び方ですよね、この方。 これがもし、「浜岡原発、反対!」とか書いてあったら、減点だったと思います。 「反対」を唱えて文句つけるのは、今までさんざんコキ使ってお世話になってきた浜岡原発に対して、キッツ~いと思います。 今までコキ使ってお世話になったのだからこそ、「ありがとう、浜岡原発」がふさわしいのだと思います。そうすると、浜岡原発さん(意識があると思うので)は、穏やかに廃炉となってくださると思いますヨ☆ というわけで、福島原発は最悪な事態にならないと思います。次第に治まっていくでしょう。(←でも、う~ん、今ここで言葉にして書いてしまっても良かったのだろうか。もっと後にしたほうが邪魔が入らないよな~。でも皆さんにお知らせしたいしな~と。) 次なる浜岡原発とか他の危ない原発を停止する活動を、市民運動として地元にお住まいの皆さんが立ち上がってやってくださることを祈ります☆
2011年03月19日
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読者の方からのお便りの一部分を紹介いたします。ありがとうございます! 「こんにちは。ブルーシャさんのブログを読んで、半信半疑ながらも数か月前、保存用にパスタを多めに購入していました。そして今、地震からこんな大惨事につながって本当に驚いています。今回の件で、ブルーシャさんのおっしゃっていることには真摯に耳を傾けるべきだと、心底確信しました。私の住んでいる新潟市では被害はありませんが、スーパーでは品薄になっています。福島県から避難してきた方々もいます。これから少し落ち着くと良いのですが・・・署名は、私も参加させていただきました。できるだけ多くの方が参加されることを願っています。」 (以下、ブルーシャ記す) 新潟はご無事でほっとしました。 私自身も、私が観ていることや直観は気のせいではないのだなと、信憑性を改めて確信しました。 非常食用にパスタを用意しておいて良かったですね。 私も、お知らせしておいてよかったと思いました。 今日あたりから20日くらいの間は、満月の時期なので、要注意です。地震は満月の時に起こりやすいので。 原発がなんとか持ちこたえてくれますように、祈っています。
2011年03月18日
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福島原発でこんな非常事態になってしまった今、最低でもあと2年の間(2011年、2012年、フォトンベルトの光のシャワーが強まる時期)は、天変地異が激しくなっていくため、日本のほかの原発を停止して欲しいと思います。 日本国民は電力不足でろうそく暮らしになっても我慢できるし受け入れられると思います。 日本国民、特に子供や若者など未来の子孫の方々のためにも、これ以上放射性物質を日本の国土に撒き散らすような事態にならないように、願います。 静岡で地震があったため、前々から原発爆発の危険性が問題になっている「浜岡原発」を今すぐ停止を求めている活動家の方がいないか調べて、見つけました! 3月18日金曜日、13:30に静岡県庁東館2階集合 だそうです。各自が大勢の署名を集めて、近くにお住まいの方や移動できる方はご協力くださいませ。 まだ今の時点でも、この原発停止運動家の方のサイトで、ネットから私達も署名に参加できます! ちりも積もれば山となる、なので、皆さん1名1名の署名が、一日も早い浜岡原発停止へとつながります。 関東大震災が来て浜岡原発が爆発してからでは遅いです。 まだ間に合います! 日本の皆さんの力で、この活動家に協力して原発停止の方向へ向かうよう、やってみましょう。 まだ明日まで間に合うと思うので、この情報を周りの友人知人へ、ツイッターをお持ちの方はツイッター、ブログなどへと拡散してください。 http://www.momodelic.sakura.ne.jp/hamaoka_genpatsu/japanese.html 今までの、15年以上前から私が観ていた大地震と原発爆発のビジョンが的中してしまったので、浜岡原発のことだけは食い止めたいと願っています。 どうか、今年3月末までに原発停止が間に合いますように。 福井県(13基!の原発があり稼動中)にお住まいの方も今すぐ誰か立ち上がって、2年間は最低、原発を停止してもらえるように運動家がでてきてほしいと願っています。 他にも危険な原発があります。宮城県と石川県の方も立ち上がってくださる方がでてきてほしいなと願います。 日本の皆さん、頑張って!今頑張らないと! 大丈夫!他の原発を停止すれば、被害は少なく食い止めることができます! そのためには市民運動が必要です。
2011年03月17日
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現在はアクエリアスの時代に入っていて、宇宙光線(光のシャワー)が強まっていますが、これから2011年、2012年末の2年間はますます強まります。 そのため世界各地で天変地異が激しくなります。光のシャワーに耐え切れず、気が狂う人々がますます多くでてきます。今回から、それについて少しずつ説明してみます。 この日本の大地震と原発事故については、始まりです。このビジョンは私が15年以上前から観ていたものです。 前回書き込んでくださっているメッセージに、少しコメントをつけたしますね。 ありがとうございます。 「 > 私もブルーシャさんの過去記事を思い出していました。>これは、かなりの食料不足、値段の高騰に陥っていくことが予想されます。原発においてもかなりの不安ですね。何がどうなっていくのか分からないです・・・涙があふれます。 そうですよね。私がこういう日本のビジョンを観ていたのはもう15年以上前からなのですよ。何がどうなっていくのか、分からないです。でもこれは、ちまたで言われているアクエリアス時代がやってきているため、現在地球に強烈に注がれているフォトンベルトの光のシャワーがこれから2年間、ますます強まります。2011年、2012年のこれからの二年間はもっと天変地異が激しくなっていきます。これは序章にすぎません。どこに居ても同じだと思います。 >私も看護師として何かできることがあれば、していきたいと願うばかりです。そのためにも栄養たくさんとって、眠るようにします。それが今の私にできることです。> また夜がきます。闇は本当に冷えますし、危険な状態です。神のご加護を・・・・・----- そうですよね。自分に出来ることがあればさせていただきたいですよね。 行動する以外にも、自分が意識を高めた状態で混じって生きているだけでも、周りに良い影響がいきますから、皆さんの役に立てています。みんな全て自分とつながっているからですよ。意識を高める努力をすると、遠くの誰か大勢のお役に立てています。 なるべく、低い意識では生きないこと、意識を高めて毎日を生活し続けることが大事です。今日も多忙につき、明日、また続きを書きます☆
2011年03月13日
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たくさん書き込みをくださってありがとうございます。 書ききれなかったので、こちらにコメントいたしますね☆ 「>ところで、「好き、嫌い、合う、合わない」の感覚を大切にして良いって言うお話は本当に励まされます。 以前も同じようなことをコメントさせていただいたことがあるのですが、とかく、世の中は「皆、誰とでも仲良くしましょう。」と強制する。だから”仲が良い振りして、実はお互いけん制している”みたいな変な、歪んだ関係が大人の世界でも存在するんですよねー。はぁ~。 でもこれからは、ブルーシャさんの書籍にもあったとおり、「自分の心の声」を良く聞いて、「心に響いたこと」で判断していきたいと思います。本当にいつも有難うございます。」 (以下、ブルーシャ記す) そうですよね、世の中は「皆、誰とでも仲良くしましょう」 ということを道徳で唱えていますから、それに従っていない人は冷たい人間みたいな風潮がありますよね。 でも、世の中には矛盾した理想論みたいなものはたくさんあるので、これもそのうちの一つとして捉えて、真に受けず、気にしないで「まっ、せ~ぜ~。」と思っておけば気が楽ですよね。 例えば、よく聞く話ですが、「自由、平等」というのは矛盾していてこの2つを同時に実現させるのは無理だそうですね。 ・・・みんな自由だったらバラバラに個性がでてくるから結果として不平等になるのは当たり前で。みんな平等なのだったら自由がなくなるのは当たり前で。 それと同じことだと思います。 「皆、誰とでも仲良くしましょう」 というのは、もしも世の中の人間が全員、善良で真面目で嫉妬心が無くて他人の幸せを素直に喜べる人ばかりで構成されているのなら、可能なことですよ。でも、世の中の人間はそういう人達ばかりではないですものね。 もしも世の中の人間が全員、善い人ばかりしかいないのなら、世の中に法律と警察が出来てこなかったはずですよ。 離婚で弁護士立てて裁判する、なんてことも、もし善人しか世の中にいないのだとすれば起こらない出来事です。離婚で裁判沙汰になるのは、善人じゃないからです。 今、なぜ世の中に法律と警察があるのか?それを考えると、そういうもので取り締まりをしなければならないような、悪い人がちらほら中にはいるからですよね。 そう考えると、世の中の人間全員と仲良くしなければならないという、そういう強制を周りが押し付けることは誰も出来ないと思いますよ。 大げさな話、サイコパスとかシリアルキラーとも、みんなで家族ぐるみで仲良くしましょう、ということと同じですよね。 その、どういう人となら親しくできるかという許容範囲が、人それぞれ違いますし、 その基準を他人に強制することは間違っていると思いますよ~。 例えば、そういう許容範囲は人それぞれ違うものだと思うのですよ。 男性から見て別に構わなくて受け入れられる許容範囲と、女性から見たそれは全く違うだろうと思いますし。 例えば、分かりやすい例で言えば、「エロおやじ」とか「痴漢」。 「エロおやじ」がいても、男性なら別に問題なく彼を受け入れられて構わないのだろうと思いますが、 若い女性にとっては「エロおやじ」と「痴漢」は苦手で受け入れられない方が多いと思います。 ・・・ちょっと脱線しますが、私の場合はエロおやじは愛嬌があってまだ可愛らしいから構わないのですが(?え?)、品性が低い「モラハラおやじ」とか「卑屈おやじ」のほうが苦手です~(笑)。「モラハラおやじ」(モラルハラスメントおやじ)よりも 「エロおやじ」のほうがまだ許容範囲です☆ 私の年上の男性の友達でも、普段は真面目でエリートなのですがキャバクラに行くのが大好きだった方もいますからね。 キャバ嬢が好きみたいなのです~。・・・そして、結婚したと聞いて、「えっ?奥様はギャルですか?」と聞いたら、「いや、ギャルじゃない!」とおっしゃっていました。お会いしたら、とっても真面目な若い育ちの良い女性をお選びになっていました(笑)。 ・・・そういうわけで、私は男友達でも普段の顔がキャバクラ好きでもエロおやじでもOKなのですよ、品性が高ければ大丈夫。私は、むしろ男としては「卑屈ではなくて品性が高いかどうか」という点だけしか見ていません。そういう品性が高い男性なら、お友達付き合いができるということです。 周りを観ていると、品性が低い「モラハラおやじ」でもお金さえ出してくれればOK、みたいな女性がけっこういるので、そういう人間性の許容範囲というのは同じ女性であっても全く違うものですよ~。 そういう、人の許容範囲や好みは、他人に強制できないと思います。 もし、誰とでも仲良くしようという精神を持っている人がそのまま単身で海外に住んだら、危険ですよ~!女性ならすぐに何かとんでもないことに巻き込まれてしまいますよ、誰にでもホイホイ付いて行ったら。 女性が海外で、誰とでも仲良くしてホイホイ付いて行ってたら、ああた、命はいくつあっても足りないですよ~!やがてすぐにエイズや肝炎にかかっちゃうことでしょうね。 大げさに考えるとそれと全く同じことなのです。 だから、皆と誰とでも仲良くしましょう、というのは無理があるので、自然にしておけば良いのだと思います。 でも、イヤだなと思ってもあからさまに嫌な顔をせず、 腹五分くらいまでの人付き合いにとどめておいて、距離感を保っておけば大丈夫です。 そして、好きな人達のことは大事にしていけば良いと思います。 嫌いな人達と無理にお付き合いをしようとしなくても構わないと思います。 嫌いな人のことは距離を置いて縮めないようにして、プライベートなことを聞かれても答えず、だんだんに自然にフェイドアウトしていけば大丈夫です。 ・・・人間の本能というのはバカにできないもので、もしかして「この人嫌だな、苦手だな」と自分が思っていることは防衛本能によるものかもしれないですしね。フタを開けたら、その嫌な人、苦手な人はサイコパスだった、 という話はよくあることだと思います☆
2011年03月01日
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先日2月14日に書き込みましたこの続編3の続きです。お便りをいただきましたので、ご紹介させていただきます。ありがとうございます! 「 いくら気学で吉方位へ移動していても、それで開運のきっかけになったとしても、それを継続していくには、やはり本人の性格や人徳や、霊格が良くなければ幸せにはなれないのでは?という気がしています。いや、これは以前から感じていた事ですが、人間、自分のカルマを見つめて改めようとするより、吉方位移動で開運!風水で開運!と言った方面が楽だし効きそうな感じがしてしまうんですよね。 吉方位や相性といった統計学も、先人の知識として参考するのも大切ですが、それと平行してカルマとの取り組みも同時にしないとやはりだめなんだなぁと。冷静に?考えればそうですよね。みんなそれぞれに宿題の量や、種類も違うので、他人が気学で開運したから私も同じ効果が現れるとは限らないのかもしれないですね。 >そういう(悪縁)カップルは、喧嘩も多いでしょうし、お互いにお互いをつぶしてしまう相性です。言い争いやいがみ合い、仮病使ったり、 束縛(首輪つけて自分の近くに飼いならしてペットのように扱う、嫉妬深い)するだろうし、自由度が少ないでしょうね。 そういう方は、そのような「苦労」による学びの最中にいる魂なのです。 どっちが良い悪いではなくて、それぞれの人の負のカルマの量や神から与えられた宿題が違うものなのですよ。 ・・・こういうご縁は将来したくないです(苦笑)そういう意味では、何のしがらみのない独身はある意味、幸せな気が致します。もし、将来悪縁をつかんでしまったのなら、上記の言葉を噛み締めなきゃ。間違っても、その関係に疲れたからと離婚を選んだら、さらにカルマを作ってしまうし。でも、エネルギーを消耗しまくる関係よりも、穏やかな関係の方がいいに決まっているのでやはり行き着くところは良縁です。その良縁は、自分の徳とご先祖様やご守護霊様達の徳。全ては自分次第なんですね~はぁ~ 今まで、ブルーシャさんはあまり四柱推命や気学、紫微斗数といった占い分野に触れられていなかったのできっと、そういった占いをされる方ではないのだ(霊的な事にウェイトを置かれる方だ)と思っておりました。でも、たまたま前回のブログで触れらていたので、大興奮してしまいました(^ ^) スペインが日本から見て西か西北か?は判明しませんでしたが、そういう事よりも、忘れちゃいかん事があるだろうって突っつかれた感じが致しました。ありがとうございます。 気学は流派によって色々な説があり、よくわからんわーと思うところもあります。あまりはまり過ぎもよくないですね。 あと、後ろや上から強烈に守られている方というのは、たとえ、凶方位へ移動して不思議に凶作用から守られるのではないかと思うのです。何か叡智を超えた強烈なご守護が働くというか。まあ、本当に守られていて、向かっている方向が正しければ、ブルーシャさんの様に後で気がつくと、吉方位へ移動していたという判明する訳ですが(←こっちの方がかっこいいですね)以前、読んだある占い師の話で、何万人か1人ぐらい?の割合で、天沖殺か何かでかなり悪い時期でも、何も悪い事がなくまったく平和に過ごせたという人も遭遇するらしいです。その占い師は何か目に見えない力が働いているとしか思えないと。占いはあくまでも統計学ですが、神様の世界はそれを超えた力があるという事なんだと思います。でもこういうケースは稀でしょうから、一般人で占い好きは転ばぬ先の杖として色々あーでもこーでもないと、調べるのでしょう(特に私は) ブルーシャさんのお友達で、そういう占いにまったく信じない人が、見事にいい時期に移動したり、いい人に出会ったりという話が載っておりましたがあのお話も面白かったです。そういう強運の人っているんですよね。意外にそういう方は占いを全く信じていなくて、直感的に感じるものだけに反応して行動するのですよね。結局のところご守護の力が強いという事になる訳ですが、本人は全くそういう事は無頓着だったり。」 (以下、ブルーシャ記す)お便りありがとうございます。私は昔から、四柱推命や気学、紫微斗数といった統計学の情報をチェックして自分のバイオリズムを把握していましたよ。けっこう頭が柔らかいのです(笑)。私は石頭ではないですよ~! 情報は多いほうが良いです。選択肢が多い中から選べる状態がベストですからね。神からのお導きが先ですが、バイオリズムを確認すると、まさにドンピシャで転機であるうえに吉方位だったため、驚いたわけですよ。「へえ~、神は、自然に私が吉方位に用事ができるように導いているんだな~」とつくづく感心しましたよ。 その後、分かったことですが、気学の先生達によると、「ご先祖様の徳が高くて本人も徳を積んできたために運気がアップしている人は、自然に吉方位にばかり用事ができたり引っ越しがしたくなったりするもの」だそうです。その反対、運気がダウンしている人は、自然に凶方位にばかり用事が出来たり引越しがしたくなります。とにかくやたらと凶方位にばかり用事ができて行かなければならないはめになります。これを気学の業界用語で”呼ばれる”と言うそうです。たいていの気学の先生でしたら、このように解説なさっています。悪い意味で”呼ばれる”現象にならないように、日頃から徳を積むように気をつけて暮らしていれば大丈夫だと思います。私の場合も、日頃から徳を積むように&不徳の人にならないように気をつけて長年ずっと暮らしてきたから、運気が自然にアップしてきていたのだと思います。不徳とはどういうことかについては、各自が調べて気をつけていけば良いと思います。 あとは、自然と凶作用の影響を受けない人がたまにいることについて、これも実は吉方位旅行をせずとも本人が本能で同じ効果があることばっかり自然にやっているのですよ。「自分の吉方位の物ばかり大好きで、日頃からそればっかり買い集めたり使ったり食べたり飲んだりしている」ということなのです。続きは次回!
2011年02月23日
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コメント続きです☆お客様からのお便りをいただきました☆ ありがとうございます。その一部分を紹介させていただきますね♪ >2/13付けのブログ拝見致しました。>おー私の好きな分野! >「霊能者なら四柱推命とか調べなくても、神が結婚相手を示すので自然に良縁の相性のお相手とご縁ができます。また霊能者なら気学で調べなくても、神が海外転居先と時期をズバッと示すので、自然に良い時期に吉方位へ大移動します。これは本当の話です。・・・ていうか、本当に霊能者なのだったらこのように神が示すから外れることは全くないのは当たり前!なのです。 」 >神様が教えて下さった結婚相手は良縁なら、見事に占いでも素晴らしい相性と出るのはわかるんですが、海外転居とかもなんですね。これはびっくりしました。という事は、時期が来れば自然に導かれるという事ですね。やっきとなって今月はどこの方角が吉だからそっちへ移動しなくてはという事ではなく。なるほど。というか、当然と言えば当然かもしれませんね。しかし、もし神様が教えて下さったお相手や海外転居先の時期が四柱推命や気学で悪い結果がでたら、どうなのでしょうか?悪くても、乗り越えないといけない、解消しないといけないカルマがあるという事なのでしょうか?私は、気学や風水に凝っているので興味深々なのですが、ブルーシャさんが日本からスペインへ転居された時は、日本からみてどの方位として判断されましたでしょうか?流派によってはスペインは西と北西にわかれます。昨年気学の祐気取りでトルコへ行った時、ここも流派によっては北西、西と大きく別れていて、大いに悩んだことがあります。引越しは大いに影響を受けるが、旅行は大して影響を受けないという説もあるようでしたが、大金をはたいて行くのでかなり迷いました。 今回の海外転居への移動と時期も神様が示された所なら、結果、気学でも吉方位というのは衝撃でした。そうなんだーと。いい勉強になりました。」 (以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます。 気学を実践なさっているのですね。本格的に気学をやるととてもお金と時間と労力がかかるし行動を振り回されるので、私の考えでは「海外転居とか大きな移動だけ、生まれ持った吉方位を選ぶ」ということだけチェックすれば良いと思います。(この海外転居の大移動をもし凶方位を選んでいたら最悪なことになるらしいですよ。) 私は大きな移動だけは、後で調べるとスペインもニューヨークも吉方位バリバリだったことが分かったので、ほかの旅行とか小さな移動は気にしていません。 気学に興味を持ったのはニューヨークに来てからのことで、こちらではヨーコ・オノとかイチローもやっていると聞いたからです。 それで自分の海外転居の時期と方角を日本から見たらどうだったのか、だいぶん後になって観てもらった時に、結果だけ知りました。(生まれ年の九星術で大ざっぱに調べたのではなくて、紫微斗数と四柱推命を使ってもっと細かく調べました。) スペインが日本から見て何の方位だったかとかまでは覚えていません~。申し訳ございません。スペインもヨーロッパ大陸も日本から見て同じ方角だそうですよ♪スペインではなかったとしたらイギリス、フランスでも良かったそうです。だから私の場合は、ロンドンやパリを選んでいたとしても良かったということが分かりました。・・・なので、私はきっとこれから先の人生で一時的にロンドンやパリにも滞在する機会があるかもしれませんね~。 ロンドンにはスペイン時代からの親友のスティーブン(イギリス人)がいるし。 そういうわけで自分の吉方位をチェックしてみた結果、私の場合は神が示したお導きと気学&四柱推命の結果がピッタリ合っていたことに気づき、改めて驚いたのです。 私はスペインのキリスト教系の神々から呼ばれて行ったので。勉強したい内容は世界の本場の油絵(美術)でしたし。 食べ物もスペイン料理と地中海料理は私の口にとても合っていましたし、毎日グルメでしたからね~。天国にいるみたいでした(笑)。 「いいのかな~?毎日こんな美味しいものばっかり食べて幸せで。アミーゴたちはみんな親切だし。」と。 世の中は上手くできているのですよ! 「悪い相性の異性は最初から恋愛対象外として避けておく 」ことと、「凶方位の国に海外転居を最初からしないようにしておく」ことは、2つとも昔の人の不幸予防方法(生きる知恵)なので、現代人も参考に知識として知っておくと良いと思います。 ラッキーですよね、そのほうが。 あとは、それぞれの人のご先祖様の徳が低い場合や本人が徳を積んでなくて運が悪いままの場合は、結婚相手として悪縁が自然にできていくのではないかな~と思います。 本人の徳次第だそうですよ。 つまり、悪縁をつかんでしまう人は本人の徳が低いそうです。負のカルマの量が多いのですよ。これは気学の専門家の先生がおっしゃっている定説ですから、本当のことだと思いますヨ。まとめると、「運が悪くて、悪縁をつかんで凶方位へ大移動してしまう人は徳が低い」とのことです。 本人が負のカルマが多い魂だったなら、この世で勉強して学ばないといけないということで、神から「苦労」という宿題が与えられています。 そういう方は自然にわざわざ自分から悪縁の相手を選んでつかんでいくのではないでしょうか。 悪縁をつかんでしまった後の人は、それを「神からの宿題として学んで成長しなければならない」 と受け取って、努力して毎日、その悪縁の相手と理解しあって衝突と苦労を繰り返しながら学んでカルマを解消するほうが良いと思います。 そういうカップルは、喧嘩も多いでしょうし、お互いにお互いをつぶしてしまう相性です。言い争いやいがみ合い、仮病使ったり、 束縛(首輪つけて自分の近くに飼いならしてペットのように扱う、嫉妬深い)するだろうし、自由度が少ないでしょうね。 そういう方は、そのような「苦労」による学びの最中にいる魂なのです。 どっちが良い悪いではなくて、それぞれの人の負のカルマの量や神から与えられた宿題が違うものなのですよ。 皆様にとって、気学や四柱推命の情報を知った時も、吉日だと思います。 ラッキーの一つとも受け取れますよね。 だから、カルマの量によって、人はみんなそれぞれ、納まるところに納まると思います。
2011年02月14日
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コメント続きです。 >やはり四柱推命などの運気とブルーシャさんの行動は一致しているのですね、運のいい人は運気どおりに行動している、といいますもんね。 (以下、ブルーシャ記す) 「運の良い人は運気どおりに行動している」というのは、世の中全体でどうやらそうらしいですね。 気学の世界でも、「人間の中にはほんのわずか、自然に気学で吉方位に移動し続けていて、自然に運気が高まっていて常にラッキーな人々がいる。」と言われていて、それは定説だそうですよ。霊能者だけがそうなるわけじゃないですよ!運が良い人々は世の中にちゃんといるのです。 このような人々のことを、気学の専門家は「ほんまもん」と呼んでいるそうです。 その「ほんまもん」の人々は、本能や直観力が発達しているのか、あるいはご先祖様の徳が高くて守られる力が強いか、何か目に見えない理由が他にあると言われています。 私の周りの友人の中にも、この「ほんまもん」が実際にいますよ。 全く占いとか四柱推命とか気学に興味がなくてバカにしているのにもかかわらず、なんだか分からないけれど自然に大きな移動(海外転居)とか転機とか大きな決断を、後でチェックしてみると気学の吉方位に良い時期に移動していたり、四柱推命でチェックすると良縁をつかんでいたことが分かったり、そんなことばかり自然に選んでき続けている方がいます。ちなみに彼らは霊能者じゃないですよ。これは「ほんまもん」です。 「なんや、後でチェックしたら、全部、吉方位と良い時期と良縁ばっかし選んでるやんか~!あんたはハズレなしの人生やな~。本能で分かるの?」 などと聞いてみたら、 「なんか時期とか引越し先とか相性とか、全部自然に本能で分かるねん。ハズレなしやで~。”あ、今は移動する時期やな”とか、”あ!この人ステキやな、こんな人が世の中におったなんて!アンビリや(←アンビリーバブルのこと(笑))。理想のタイプやな、こりゃ逃したらアカンな”とか。”あ!そろそろ転機が来たから起業しよっかな~”とか。」 ・・・などと言っていましたよ。 世の中には霊能者じゃなくても、実際にこのような「ほんまもん」がいるのは確かです。そして、「ほんまもん」は、なぜか世の中のほとんどの異性に興味がなくてどっちゃでもエエ&でも特定の誰かに惹き付けられる人ばかりですね、私が会った人々は。 自然に良縁をつかんで悪縁を避ける本能が強いみたいですよ。 そして彼らは、「時期が来てない時には、いくら何かお誘いがあっても薦められてもアドバイスされても、絶対に動かない」と言っていて、周りが何と言おうと一切聞かないという頑固さがありますね~。本人が本能のレベルから納得したことでなければ、絶対に言うこと聞いてやらないですね。 私の直観での解釈では、「「ほんまもん」はご先祖様の徳が高いお陰様で守られていて運が良いので、その魂の波動は常に”超ラッキーな波動” になっている。その家系のご先祖様のお陰。波動は共鳴して同じような波動のものを引き寄せるので、「ほんまもん」は常に自分と同じような超ラッキーな人・物・事を自然に引き寄せ続けている。だからどんどんさらに超ラッキーな波動が自分の魂に貯金されていくのでさらに良い波動が増幅されて、ますます「ほんまもん」は超ラッキーになり続ける現象が起こる。その反対の合わない波動(超不幸)は「ほんまもん」の波動とは水と油で全く合わないのではじき返されて、「ほんまもん」には近寄らない。寄ってきても自然に守られて疎遠になる。」・・・ということだと思います。全て、原子のレベルから「波動の理論」で証明がつくことだと思います。 ラッキーな人たちって、ことごとくラッキーなのですよ。ずっと。 そして「ほんまもん」は、本能で「幸運を自分にばかり独り占めして貯めすぎると、正負の法則でその反動で何か不幸が起こってバランスをとろうとするので、自分に何か幸運が来たら周りの人々へも分け与えて還元する癖がついている」のですよ。 幸運が来すぎたら、その次にやってくる不幸を回避する本能が働いて、なんと自然に無意識で周りの人々へ分け与えて運気のバランスをとっているものなのです。 幸運が来たときに「自分だけで独り占め」するのは「素人さん」なのです。「ほんまもん」はそうしないですよ。 この間の帰国中にテレビを観たときになんとなく思ったのですが、戦場カメラマンの渡辺陽一さんも「ほんまもん」ぽいですよね~。(←この方、面白いですね~。なんか超越してる方ですね。そそられるものがあります☆)あれだけ世界中大移動していて(130カ国以上!)、ご無事で大丈夫、しかも良いパートナーをつかんでいるということは。「ほんまもん」のカホリがプンプンしています~。(←きっとこの方も、本人はホンマモンの自覚が全くなくて自然に選んでいらっしゃるのでしょうね~。)
2011年02月14日
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コメント続きです☆ 書き込みいただき、ありがとうございます。 >「四柱推命の事も書いて頂きありがとうございました、 占いってバカにする人も居ますけれど統計学なので参考にすれば良いと思うんです、 バイオリズムも頭に入れておく感じでブルーシャさんのおっしゃるように"不幸の予防法"として考えれば良いと思います。 気学もダメだとの事は避けた方が良いと思います。 それも不幸の予防法ではないかと。 風水もそうですけど、要は生活術なのだと思います。 昔の人の知恵ってすごいなぁ~と感心します。」 (以下、ブルーシャ記す) そうですね!その通りだと思います。 四柱推命や気学、風水などは、昔の人の知恵、生活術だったのでしょうね。歴史が長いですものね。 自分のバイオリズムと良縁の相性、悪縁の相性の情報を事前に把握しておくと、特に恋愛や結婚相手を選んで決めるときに参考にはなりますよ。相性というのは生涯、変わらないものなのです。合わないものは合わないのです。水と油のどうしようもない相性、お互いにお互いをつぶしてしまう相性というのがありますから。その反対に良縁の相性もあります。だから悪縁の相性の方は恋愛対象外にしておいたほうが、後々の不幸を予防できるのですよ。 そうして悪縁を最初から避けておくと、する必要がない苦労に巻き込まれなくなりますから。それも一つの、昔の人の生きる知恵ですね。 不幸や苦労に巻き込まれないように相性を選ぶということは、将来の人生で、もっと生産的なことや幸せにつながることにエネルギーを使うことができるのです。そのほうが自分のためにも社会のためにもなります。 多分、先日書き込んだ内容、「きっと将来的には、視力が悪い方がそれを補強するためのメガネやコンタクトレンズにあたるもの、霊脳力を補強するための何かが開発されて普及される時代も来るかもしれませんね。パッとかけたら、「あ!私も見えちゃった」みたいな(笑)。」 ・・・というのは、この四柱推命や気学、風水に当たるのじゃないかな~?と感じました。 霊能者なら四柱推命とか調べなくても、神が結婚相手を示すので自然に良縁の相性のお相手とご縁ができます。また霊能者なら気学で調べなくても、神が海外転居先と時期をズバッと示すので、自然に良い時期に吉方位へ大移動します。これは本当の話です。・・・ていうか、本当に霊能者なのだったらこのように神が示すから外れることは全くないのは当たり前!なのです。 (だからこそ、もし外れていて離婚したり失敗しているのにもかかわらず、自称霊能者がいれば、それは存在がありえない、と前々から私は言っているのです。) 私の場合、後で念のために四柱推命で相性を確認したり気学でスペインとアメリカの方角を調べたりしたところ、バシッと良縁の相性の方と吉方位と時期を自然に選んでいたことを確認できました。 そのため、霊能力で選ぶこととこの世的な四柱推命と気学の鑑定結果がバシッと一致していることを知り、「へえ、世の中上手く出来ているのだな~」と大変感心した次第です。 ですから、何かの根拠があるからこそ、大昔の何千年も前からずっと四柱推命や気学が受け継がれて体系化されて残ってきているのだと思われます。 ということは、世の中の霊能力が全く無い方や、霊能力が鈍い方、霊能力が少しはあるけど勘が外れまくりの方々は、その霊能力を補強する「メガネやコンタクトレンズに当たるもの」として、四柱推命や気学や風水があるのではないでしょうか! 霊能力が鈍い方々は、四柱推命や気学で補強して、結婚相手の良縁の相性や、大移動の引越しの吉方位や時期などを調べて、情報の一つとして最初から把握しておくと、とても参考になるだろうと思います。 昔の人の知恵、転ばぬ先の杖、でしょうね。 もちろん、気学なんかは様々な流派があるので、あまり気にしすぎると毎日のように予定を方違えを気にして情報に振り回されてしまうので、 生活しにくくなります。小さなことは気にせずに、人生での大移動(海外転居など)だけは自分の生まれ持った吉方位を選ぶように気をつける程度で良いと思います。 「情報は使え!でも情報に振り回されるな!」 ということですね。 結婚した後になって、「あ~あ、6歳離れてる人を選んじゃった~」とか気がついても、遅いでしょう?それだったら、事前に知識としてこれらの情報を知っておくと、霊能力が無くても助けになりますよ。 知識があって情報として自分が把握していると、たくさんの選択肢の中から自分で納得して選ぶことができます。 選べる状況は、強いですよ! 知識が無くて情報を知らなかったら、「知らぬが仏」、「無知は恐ろしい」になります。 「アホが見~る~、ブタのケ~ツ~♪」にならない方がよろしいかと思います。 無知は損なのです。 情報化社会なので、有益な情報は自分の力でゲットして選んで、人生の選択肢を広げた中から最高のものを選んでつかみとるようにしてくださいね! あとは、「持つべきものは友達!」 だと思います。自分の友達の中の誰かがこういう情報を教えてくれたなら、自分も気がつくし参考にできますものね。 貴重で有益な情報は、出会ったときが吉日です。 でも、宗教の誘いのためにそういった鑑定をしているところもあるそうですし、鑑定結果が悪いと「災いを防ぐためにはご祈祷料がXXX必要です」みたいなところもあるそうなので、それはご自分で気をつけて選んで防衛しておいたほうが良いですよね。検索するとそんなケースもけっこう出てきますね~。 そういったことから安心なのは、コンピューター占いの四柱推命とかかな~。それならバイオリズムのデータだけいただけますしね。 だから結局は、どう転んでも、全て「自己責任」 なのですよね。 >「ブルーシャさんの言っている事を聖書みたいにして毎日何度も読みたいですよ~ ハッと我に返ることが出来ます。 そんな情報があんさん無料でっせ!(笑)読まな損ですわ!! 本当にありがたいです☆」 ありがとうございます☆ 基本的に、私は、不特定多数の人々にとって有益な霊的情報は、無料で公開していくべきだと考えています。 無料が基本で、または無料に近い形(出版社から出版する書籍なら2000円以下ですし)ならOKだと自分では思っています。 だから私は将来的にも、霊的な情報についての有料セミナーは一切行わない主義です。もしそういう機会があるとしても、経費とか日当程度が出る程度の、ほとんど余分な利益を出さないように注意して値段設定をしている場合しかやらないつもりですよ。 その理由は、空気や水や太陽光線が無料で宇宙(神)から万人にいただけるように、「有益な霊的情報」や「普遍の宇宙の法則の情報」は、基本的に無料であるべきだと考えているのです。 普遍的な宇宙の法則や霊的法則、霊的情報は、万人の方々が無料で受け取るべきものだと思います。 少なくとも私を守って導いている神は、私をそのように導いていますからね。 それぞれの霊能者がコネクトしている霊団や神によって、価値観が違うものだと思われますが、私のコネクト先の神は、「無料で公開せよ!」と指導してきます。この神は絶対的ですので、私は逆らいませんし、それでお金儲けをしない方向へと人生を送っています。 そういうわけで、私は人間界でちゃんと実務の世界で仕事をしてお金をいただいてご飯を食べていく方向へと、コネクトしている神から導かれて、教育を受けて専門分野を持っていて仕事をしているのです!(←美術とジュエリー、スペイン語。) 後で考えると神がおっしゃるとおりで、教育を受けて実務の世界で仕事をしていると、霊的なことでお金をいただく必要がないですからね(笑)。
2011年02月13日
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コメント続きです☆カキコありがとうございます。>きちんと統計学(四柱推命など)をしていらっしゃる方のほうが説得力ありました。 そうですね、四柱推命とか統計学の鑑定は、霊能者ではなくて鑑定士ですから、全く別です。鑑定してもらって、自分の運気のバイオリズムや結婚を考えている方との相性を知ることは役には立ちますよ。 私も昔から四柱推命でも自分のことを調べて、海外転居の方位や結婚など事前に自分のことは把握して、自分の責任で選んで進んできました。 「自分で選んだ責任 」というものがあるので。「自分で選んだんでしょう?だったら自業自得でしょう~!」ということに、後でなりますからね~。 気休めにしかならないかもしれませんが、私にとっては四柱推命はけっこうバイオリズムが当たっていましたよ~。 あとは、海外への大きな引越し(ヨーロッパ大陸のスペインとアメリカ・ニューヨーク) は、気学でも大きな影響があるため、よく調べて考えてから実行する方が身のためだと思いました。 気学で悪い方向へ大きな移動をすると、それを元に戻してチャラにするために地球を逆回転で1周して、軸を元に戻していらっしゃった方もいますよ。 気学の方角は細かいことは気にしなくてもいいですが、大きな引越しだけは生まれ持った良い方角を選ぶほうが無難です。 婚活をしている方など結婚相手を決める時に、相性を調べておくのも良縁を探す&悪縁を最初から避けるヒントになりますよね。 コンピューター占いの四柱推命なら、料金も安いですし気軽に安心に試せそうですよね。 他は、紫微斗数とかも良さそうですよね。周りでやっている方がいるので少し観てもらったことがありますが、バイオリズムが当たっていました。 最後に決めるのは自分ですが、世の中には様々な「不幸の予防方法」が確立されているので、そういう情報も取り入れて参考にすると良いかもしれませんね☆ 全く無視するよりは、参考に情報を集めてみて決断するほうがさらに安心だと思います。 最近も書きましたけれど、意外に、 四柱推命で調べてみても、結局は自分の本能で自然に導かれて出来ていったご縁が最良の結婚相手だったという結果になるものだと思いますヨ~。 だから結局は、自然に、自分のカルマの量によって、納まるところに納まるものなのでしょうね。
2011年02月12日
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読者(お客様)の方からお便りをいただいています。これは皆様にも参考になる話なので、一部を掲載いたします。どうもありがとうございます☆「いつもブログで貴重な情報を提供して頂き、ありがとうございます!私は全く霊能力はありません。が、一昨年くらいから急に目に見えない世界に興味が出てきて、昨年の一年間、色々な本を読みあさりました。そうしている内に、チャネリングなどを商売にしている人が、結構まわりにいることに気づき、またまた好奇心に火が点き、昨年末に見てもらったんです。その後から調子が悪くなり、一ヶ月くらいエネルギーダウンをしてしまいました。興味半分でむやみやたらに行くのは良くないな~と反省しました。勉強になりました(苦笑)頭が混乱した時に、ブルーシャさんのブログにいつも助けられています。いつもありがとうございます。これからも宜しくお願いします!PS,リップグロス、とっても気に入りました!唇がプクっとしていい感じです♪ありがとうございました♪本、楽しみしていますね☆」(以下、ブルーシャ記す) そんな体験をなさったのですね! その場に行ってその自称霊能者に接触してからエネルギーダウンしたとか調子が悪くなったことを体感なさっているということは、多少は霊感のようなものはありますよ。 皆さん、多少の霊感は、少しくらいなら誰にでもあるものだと思うのです。 スピリチュアルなことを商売にしてお金を稼ぐ生き方は、なかなか人はせっぱつまらないと選ばないものですよ。 他にスキルがあってそれで仕事をして生活していけるのであれば、その普通の堅気の仕事をしながら、スピリチュアル系の仕事はほとんど手をつけないか少しだけやるように調節するはずです。 あまりこの霊的な能力をお金に替えすぎると、それもまた負のカルマになるからですよ。適度にとどめておいたほうが身のためなのです。本人が本当に霊能者だったら、そういうことはよく分かっていて知っているはずです。 そしてまた、そういうスピリチュアルなことでお金をもらう仕事をすると、そういう「霊能者に観てもらって決めたい」というような依存心が強すぎる人々ばかりが頼って集まってきますよね。 そういう、自分のことを自分で決められないような、何でも霊能者にお伺いを立てたり服従してしまったり、人生の大事なこと(出会いや別れ、結婚まで)も霊能者の言うとおりにしたりする依存心が強くて自立できてない人ばかりの相手をしているわけですよね。 「今の彼女とは別れなさい、彼女は悪魔だから。新しく知り合ったあっちの女性とつきあいなさい、そっちは大丈夫だから」とか。 そういうことを霊能者の言うままに、全部真に受けて本当に別れたり、乗り換えたりする人はけっこう世の中に多くてビックリしましたよ。 そして、新しく薦められた彼女の方がもっとさらに悪い人だったりしてます。 けっこういるのです、こういう方たち。自立してるはずの30代の大人でもです。 正常な人、自立している人なら、「この霊能者、アホとちゃうか~!(笑)」、と相手にしないと思うのですが。 私だったら、そんなもん一切聞かへんし言うことを真に受けへんで~(笑)。 でも自立してなくて依存心が強くて精神の軸が弱い人は、霊能者の言うことに左右されがちなのです。 きっと霊能者に頼ってしまうのでしょうね。 これは、霊能者にとっても依存するお客さんにとっても、どっちにとっても良くないことですよ。 自分のことは自分で選んで決める権利がありますよ。 この方がチャネリングしてもらって調子が悪くなってダウンしたということは、その方がコネクトしている霊団はあまりよろしくないところなのです。 霊界や天界っていっても、いろいろな階層があるので。 そして、自称霊能者のところに行くと、その場にいるだけでその人に憑いている後ろの霊団からも影響を受けてしまいますよ。 まだちゃんと祀られている神社仏閣にお参りに行く方がましだと思います。 今気がついてよかったですね。自分で考えて、選んで決めるほうがましです。それが一番良いですよ。 私も一度、結果的に道場破りになってしまったことがありますよ~。 その自称霊能者っていってそういう商売してる人が、結局はあまり観えていないということが分かりました。全然違っている、とんちんかんなアドバイスを言ってきたので。「あ~、この人には観えてないんだな~」と分かりました。結局、お気の毒なことにその方は若くで変死しましたけど。 ああ、霊能者っていっても観える範囲が全く違うんだな~、本人も離婚歴があるし全く観えなかったから間違えて外れたんだな~、ということがよく確認できました。 なぜ変死する前に周りの人たちの誰かが止めてあげなかったのでしょうかね? でもね、そういう方にも信奉者がたくさん集まっていてお伺いを立てて頼っているので、それも人それぞれの人生ですものね。 お好きにどうぞとしか言いようがないですね。 皆様は、できるだけ霊能者の商売をしている人に近付いて頼らないで、自分で考えて選んで生きるようにしてくださいね! そのほうが道が開けてきますよ。 私のブログがお役に立てて光栄です。こちらこそいつもありがとうございます☆ 他にも、たくさんの方から、「自立が大事だと気が付きました」とか、「自分で考えるようになりました」というお便りをいただいています。
2011年02月09日
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さて、1月29日のところに書き込みくださいましたことについて、コメント続きです☆「>お相手は6つ離れているといけないのですね、 >大昔から言われている事は何かしら実証がありますよね。 6つ離れているのがいけない、というのは語弊があって、「避けるほうが問題が少なくなる」ということなのです。 でも選んでしまった後の人は、何らかの負のカルマが多すぎて苦労する道に行ったということなので、その苦労の多い相手と共に頑張って学んで成長しなければならないですね。 工夫して相手を理解して歩み寄る学びの最中にいる人です。」これについてです。その前に書き込んだところには、「四柱推命でも鉄則となっていることに、自分と結婚相手の生年月日の年回りが、6年間ちょうど離れている相性は「最悪」ということです。(6歳年上と6歳年下)いがみ合う、喧嘩ばかりする、水と油で合わない相性、苦労が多い相性なのです。しまいには憎悪が積もって、離婚沙汰になりやすいです。生年が6年離れている相手は最初から恋愛対象外にしたほうが問題が少なくなります。」 これについてなのですが、このように、苦労する相手だということを最初から分かっているのに、惹き付けられていくケースもあります。 その場合は、負のカルマを解消しなければならない状態で、まだまだ苦労して学んで成長していく最中にある方なのです。 その人それぞれで、魂の宿題やお役目が違いますしね。 それによって、しなければならない苦労も、人それぞれ全く違いますよね。 人によって苦労の量に差があるように見えるのは、負のカルマを多く抱えているかそうでないかの違いです。 私の場合はお相手を探す際に特に四柱推命を観て気にして探したわけではないです。 でもこの「6歳離れている相手はお互いにお互いをつぶしてしまう相性、水と油で合わない」ということは10代から知っていました。 ですから、本能的に、なんとなく6歳年上の方とかは恋愛対象外としていましね~。 これは有名な説なので、頭の片隅にでも置いておくと、助かることも多いですし、ご縁を見つけるヒントにもなりますよ。 今の時代、離婚する方が相変わらず多いですから、一理あるかもしれませんよ。 6歳離れているお相手は恋愛対象外に最初からしておくということも、しなくても済む苦労を避ける良い方法だと思います。 ちなみに、私の場合は特に彼氏を探していなかった時期にたまたま相手と出会いましたので、全く何も相性を調べませんでした~。 そして結局、結婚することになったので、改めて四柱推命とかで相性を調べると、わざわざものすごく探して一粒のピッタリの砂粒を探し当てたかというくらい、もともとの相性がすごく良い生まれであることを後で知りました。 その相手は、私の守護霊のお坊さんが、私が2歳から7歳までの間、5年間にわたって毎日私に映像を見せていた男性だったのですが、そういう目に見えない世界からのお導きのご縁と、この世的な四柱推命の相性もピッタリ一致していたのを後で知ったのですよ~。 ホントに驚きなのですが。 そして、本にも書いたことですが、その守護霊は、「あなたがたは2人とも人生で果たさなければならない仕事があまりにも大変なので、その分、結婚での苦労は外されています。あなたは結婚での負のカルマはゼロですがその分仕事を成し遂げなければなりませんよ。だから人生はプラスマイナス・ゼロなのです。」と言っていました。(←だから私はスペイン語を習得したり、絵画とジュエリーをマスターしたり、経済学部も卒業したり、音楽制作もしたり、翻訳を大量にしたり、他の人々よりも仕事が大変なのだと思います。これも守護霊が言ってたとおり。。。仕方ないですね~。しんどいけどがんばらないとね。) それで、結婚での苦労は外されているということを言われた事実と、この世の四柱推命での相性が最高に良いということと、一致しているのでビックリしたのです。 霊界や天界からの運命とご縁と、この世の鑑定データがピッタリ一致しているなんて、やっぱり四柱推命とかはそれなりに理由があって統計学として導き出されて残っているのだろうな~と直感的に理解しました。 「へえ~、世の中、上手く出来ているんだな~!」と、とても驚いたことを覚えています☆ ですから、6歳離れているお相手とご縁ができてしまった方も、何か負のカルマの理由があって引き寄せられていったのですから、その相手とともに克服してがんばらなければならない魂の宿題を抱えているはずです。 その、目の前に出された神からの宿題を、たんたんとこなしていって、魂を成長させていけば良いのです。 結婚で苦労しなければならないカルマを前世から抱えているケースは、もしも途中で嫌になって耐えられなくて別れても、前の宿題を終わらせていなかったということでまだカルマが残っているので、次に知り合ったご縁のお相手も同じ問題を抱えているものです。 本人が学んで克服するまで、同じようなタイプの困ったお相手が目の前に現れて、ご縁ができていきます。 学ぶまで繰り返されます。 なお、未婚の方は、この世的な、結婚で学ばなければならない負のカルマが全く無い状態で生まれてきています。結婚で苦労するカルマがゼロですね。 そういう方々は、その分、結婚で苦労を外されている分を、仕事のお役目を頑張るようになっています。何かのお役目がある方ですよ。
2011年02月02日
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NYは大雪が積もった後も、まだ寒いです~。出かけるのがつらいので、なるべく帰りが夜遅くならないようにしたいです。または普段より地下鉄とバスにできるだけ乗って、伝って目的地まで行くようにしています。夜中12時ごろとかは、ニューヨークはまるで冷凍庫みたいに寒くなります~~~。昼間1時くらいから4時くらいまでは1日のうちで暖かい時間帯ですね。でも先日は、うちのマンションの玄関前に、1メートル以上の大き目の雪だるまが作ってあったので、”キャー、かわいいいいいい~!”と思って心が和みました☆やっぱり私は、手作りの作品に無条件で心が和むので、根がアーティストなんだな~と再確認しました☆雪だるまとかスノウホワイトの景色とかは、和みますけれどもね~。寒いのはつらいですよね。(←冬は身体が冷えるのでサラダやフルーツを食べる量が少なくなりますしね。)日本でも北陸も大雪で大変そうですよね。雪国の人々は雪に慣れているのかな~。さて、コメント欄に書き込みいただいてありがとうございます☆ (楽天ブログをお持ちの方だけコメントできます。)少し、コメント続きをしますね☆「そして魂がドス黒いと苦労する道を選んでしまう事もあるんですね!!霊能者の事を真に受けてマイナスな道へ進んでしまう事も、、私も占いや霊能者に見てもらっていますがその通りにする事はないです、参考にする程度です、言う通りにするというのは自分を愛していないとも思うのですが、、」(以下、ブルーシャ記す) ”魂がドス黒い”というのも語弊があるかもしれません(笑)。すんません~♪ 言い方がわるかったかも。 負のカルマを積み過ぎて多すぎる状態になっていると、チャクラが汚く汚れているので、ちょうど口のあたりから首を伝ってみぞおちの辺りまで、なんだか黒っぽく見えるのですよね。色で例えると黒っぽいので、ドス黒いと表現してしまいました~。 浄化に気をつけて暮らしていると、そういう黒い波動を感知したときには咳き込んだり苦しくなったりするようになります。 ウソをつくことも負のカルマなので、良かれと思ってついたウソとか、気を使ってついたウソ(お世辞など)とか、相手を傷つけないためについたウソとか、そういうものも積もり積もると邪気がたまってしまいますからね~。 お世辞を言いそうになったときには一瞬よく考えて、本当にその人の良いところを見つけて本当のことをほめるようにしてみてください。そして、相手を傷つけないためにウソを言いそうになったときにもできるだけウソにならないように説明するとか、黙っておくとか、避けるとか距離を置くとかしてみてくださいネ☆ そして答えたくないことには答えなければいいのです。ウソをつくのではなくて、その質問には答えませんということを伝えれば。(←例は、女性に年齢を聞いたりとか、働いてる女性にご主人様の職業を聞いたりとか。そういう質問をしてくる人対策ですね。) 例えばもちろん、不倫しているというだけで「家族(とか相手の家庭の奥様子供)に対して毎日ウソをついて暮らし続けている」ということなので、そういう面で見てもものすごい負のカルマが大きいのですよ。そういう状況だと、何回、何百回ウソをついていることになるのか。 スペイン語では、”浮気する”とか”不倫する”という動詞も名詞もなくて、何と表現するかというと、恐ろしいことに、”配偶者をだます”と言うのです。「配偶者をだます」 という表現ですよ!まじでホントにそういう単語を使うのです。これは超恐ろしい言葉使いですよね!日本語では”浮気”でも、”~をだましている”というのがスペイン語なのですよ。・・・これをスペイン上陸後に知った時、「ああ、これは言霊だな~、やっぱりそうか!」と直感的に理解しました。配偶者をだましているということは、つまり、毎日配偶者をあざむいてウソをつき続けているということなのです。これは、負のカルマが大きいので、将来的に本人か子孫に負のカルマが返ってくるものです。離婚歴がある人も同じ。負のカルマが多くなってしまっています。離婚沙汰になる前や最中、その後も、配偶者に対して何度もウソをついたり呪ったりいがみあったり仮病を使ったりしてきた後に、離婚に至るものなので。そして結婚時に誓った宣誓の、「死が二人を分かつまで永遠の愛を誓いますか?」・・・「誓います」と自分で言ったその言葉を守らなかった←つまりウソをついた、ということになるのです。これも大きな負のカルマです。結婚して子供が生まれたら、そう簡単には人は離婚沙汰にまで発展しないものですよ。そうなる前に、日頃から性格を善くしておく努力をして、配偶者に対して優しくおだてて、元気を出して明るくなってもらうように毎日するべきですよね。性格が善い人は離婚するハメにはなりません、永遠に。あとは、ウソをつくほうがお金が儲かる職業の方は、自然に毎日毎日、お客さんにウソをついているため、どうしても負のカルマと邪気が積もり積もってしまって、黒っぽくなりますね~。お世辞を言った方が儲かる職業とか(笑)。産地偽装とか(笑)。会社を倒産させて、債権を踏み倒して、しまいに自己破産して全額トンズラするとか。(←いやこれ、笑い事じゃないから笑の字は入れないことにします。多くの債権者に対して多額の損をさせたことになるから迷惑かけた量が多いですよね。恨まれる量、飛ばされる恨みの生霊の量も尋常ではないですよね。経営者って大変なことです。)虚業とか(笑)。実話のフリしてウソをついた内容で著作を出版したりとか(笑)。(←その作家とその編集者、出版社の負のカルマになります。これを知らないプロが業界にも多すぎて時々困ります。)この例では、実話のフリしてウソをついた内容で本を書くことを奨めてきて、「それは私はする必要ない。そんなもので私は一切お金儲けしなくていいです。」と答えると、「そのほうが売れるから!ベストセラーのXXXXさんもウソの話も書いて人を惹き付けてて売れたんだから!」と言う業界の人も実際にいましたよ、今まで。売れるためにはウソもつく、というのは、一見、早く売れるように感じるからビジネスで儲かって成功したように思うかもしれないですが、負のカルマの量のことを考えると、長い目で見れば子孫にも本人にも返って来るし、大きな損になりますよ。それ以前に、本人に負のカルマのせいで邪気がたまって黒っぽくなるから、つり合う異性も同じような失敗をしてきた黒っぽい人になるため、出会い運も自然に悪くなります。そして霊能者の言ったことを真に受けすぎて服従して人生をネガティブな方向へ進めてしまうような人は、もともとが上記のようなことを繰り返してきたせいで邪気に覆われていて黒っぽくなっていて、負のカルマが多すぎる状態になってたからこそ、そうなったのですよ。もともとは、結局は自分の邪気と負のカルマが引き寄せた原因になっています。・・・だからこれ、本当は知っていて毎日ちょっとだけ気をつけつつ暮すほうが、負のカルマを積まなくて済むのでラッキーになるのです。ほめるにしても、傷つけないためにしても、ウソにはならないように言い方を工夫してみてくださいね!!!ちなみに真実を語っていて、それで傷つくのは受け取る人の問題なので、負のカルマにはなりません。日頃から、語るなら常に真実のほうを選んでくださいネ。
2011年02月01日
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さて、ニューヨークは朝です☆ (日本とは夜昼さかさまなのですよね。)ゆっくり朝食をいただき、ほっと一息しました~。私は土日も仕事です~~~。ブログ上に書き込みいただいたことについて、続きのコメントをいたしますね☆ ありがとうございます☆(注:こちらのブログには、楽天ブログをお持ちの方だけが書き込みできます。)「>先日の"自分で考えて自分で決めてみて下さい”という言葉にハッとしました。 >失敗しても自分で決める事が大事だなと思いました。>自分で考えて、決めて、行動してそれでもご縁がなかったらそれは自分には必要ではないということか、とも思いました。」(以下、ブルーシャ記す) ブログに書き込んだことがお役に立てて嬉しいです☆ 何事も、特に自分の人生については自分で決めないとネガティブな方向へ進んでしまいますよ! ネガティブな方へ向かっても、それもまたカルマ解消の勉強だと思えれば良いですけれどもね。 人生の選択について、例えば仕事とか住む場所とか結婚とか運命を左右してしまう大事なことは、「他人の意見を聞かないで、全部自分で選ぶ」ほうが良い結果になりますよ。 他人の意見を参考にしないほうが良いです。 特に、今までも何度か書いていますけれど、こちらが聞いてもいないのに向こうから一方的にアドバイスしてくる時というのは、「泥舟」の可能性が大きいので、なおさら聞く必要ないですよ。 相手を沈ませたいという魂胆で、泥舟をわざと差し出してくる人たちもけっこう世の中にいますよ。 そして、霊能者の意見も鵜呑みにしないほうが良いです。 身近な周りでも、霊能者の先生に言われたことを真に受けて、ネガティブな方向へと人生を進めてしまって泥舟に乗っちゃって、もう取り返しがつかなくなってしまった方たちも実際にいますから。 結局、霊能者と自称していても、あまり霊的な世界のことが観えていないことが後で分かり、結果的に霊的な粗相を犯して負のカルマを積みすぎて、若くで変死しましたから。・・・やっぱり。お気の毒ですね。これは周りの人々もみんなその原因について気がついているはず。 どうしてそんな自称の、他人の言ったことを真に受けちゃって、服従して人生を進めちゃったのでしょうね~。 精神の軸がしっかりしていなくて、他人に影響を受けやすくてブレやすいからですよ。軟弱なんです。霊能者の先生の言っていることを真に受けてネガティブな方向へと進んで行ったことも、結局はその人の負のカルマが多すぎたせいかもしれませんね。その霊能者の言うことを真に受けるとその背後の霊団の影響も受けるから、同じような道をたどりやすいため、早死にの可能性が大きくなりますよ。もうじき明らかになるでしょう。今はきっと、本人の負のカルマを解消するための、人生のお勉強(神からの宿題)をやり続けている生徒の状態なのでしょうね。だからそうなってしまっても、神でも介入しないことには介入せずに、周りは何も言わずに放っておくほうが良いですね。 ちょっと脱線しましたが、他人の言ってくることを真に受けないで、何も影響を受けないで、全部、自分の人生のことは自分で決めるほうがポジティブな結果になっていきますよ。 ですから、どんな霊能者の先生にも他人には頼らずに、何も他人の意見を聞かずに、自力で全部考えて選んで、決めて人生を進めてくださいね! 変に霊能者に頼ると、上記のようにかえって悪影響を受けることも多いので。 自分から霊能者に近寄らないことですね。 自分で考えるほうがましです。霊的な悪影響が無くて済みますから。 結婚相手を選ぶ場合、ご縁を見極めるときに大事なことを一つ、ヒントを記しますね。 中国4000年の歴史から生まれた四柱推命という鑑定があるのですが、これはその人の魂の傾向や向いていること、人生のバイオリズムなどが分かります。 これもあまり鵜呑みにしすぎる必要はないですが、参考にはなりますよ。 その四柱推命でも鉄則となっていることに、自分と結婚相手の生年月日の年回りが、6年間ちょうど離れている相性は「最悪」ということです。(6歳年上と6歳年下) いがみ合う、喧嘩ばかりする、水と油で合わない相性、苦労が多い相性なのです。 そういう結婚生活は、苦労の連続で、魂の修行としか思えないような苦しいものになりますよ。 しまいには憎悪が積もって、離婚沙汰になりやすいです。 または本人が負のカルマが多すぎて魂がドス黒くなっているから、それを解消するための神からの宿題として、こういう苦労する相手をわざわざ選んでいくケースもありましたね。 生年が6年離れている相手は最初から恋愛対象外にしたほうが問題が少なくなります。 失敗してもいいから、自分で選んで決める権利がありますよ。 そのほうがネガティブな方向へ行かないです。 自分のことは自分の魂が一番良く知っているのです。 だから、自分で自分の魂に聞く方法として、瞑想があります。 自然に収まるところに収まるので、その収まった場所とご縁が自分の負のカルマ解消につながるんだな~、修行なんだな~と思って、その地点でたんたんと頑張ることが大事です。
2011年01月29日
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ニューヨークでは私はまた淡々とした日常生活に戻っています。ジュエリー制作など仕事も再開しています。昨日は、取材でニューヨークシティーバレエの公演を観に行きました!ニューヨークは寒くて吹雪だったのですが、そういう日でも出かけなくてはならないので、完全防備で行きましたよ~。フード付きの長いダウンコートで、頭をフードですっぽり覆っていました。内側にマフラーと、手袋もつけて、防寒はバッチリでした。歩道は雪と水たまりでぐちゃぐちゃなので、良い靴やブーツは履けない状態でした。だからゴムの長靴をはきました。さて、昨日ちらっと書いたことについて、少し補足をしますね☆>「スピ系ってもはや、時代遅れで古いのでしょうね。」・・・とつぶやいたことについて。これは私がなんとなく本能的に感じていたことの一つで、まだ言葉として言い表したことはなかったです。予感どおり、最近になって、私自身については自分の中でスピ系(スピリチュアル系)のことがどんどん小さく小さくなっていって、他の実務のお役目が大部分になっているという現象が起こっています。もしも私のお役目がスピ系として生まれついているならば、こんなことにはならないはずです。私の場合は霊能者として生まれましたが、私のお役目として神から与えられている仕事、人生で果たさなければならない仕事はスピ系ではないのです。スピ系の仕事を生業にする人生として生まれついているならば、私は教育を受ける必要はなかったはずなので。私は教育を受けて専門分野を持っているということは、その分野がお役目であるということを表しています。実務で、やらなければならない大量のお役目があるのです。私の場合はジュエリー制作とアートと語学ですね。ですから、霊能者として生まれついている人の中にも、私のように神からのお導きで教育を受けて実務の世界で仕事に従事する人もいるわけです。皆さんは、それを疑問に思う方も中にはいらっしゃることでしょう。「せっかくあなたは霊能力を持って生まれたのだから、霊能者の仕事をして欲しい、迷っている私について観てほしい、私を導いて欲しい」などと私に要求をしたい人も中にはいらっしゃるでしょうね。でも、霊能力を持って生まれたことと、人生で何の仕事に従事するかということは、一致しないものですよ。職業選択の自由というやつですね。私の中では、霊能者ということはたいしたことではなくて小さな小さなことなのです。私の中のほんの一部分にすぎないのです。「普通の人よりも視力が良い」、程度の違いしかないですよ~!!!ホントです。それを、「私はどうしたらいいですか?教えてください」のように、あまりにもスピ系とか霊能者に頼ってくる人って、他人に依存しすぎだと思います。これについては、「依存するな!自立しろ!」と前に何度も書いたことがありますので、過去ログをチェックしてくださいませ。霊能者の仕事は、そういうふうに、他人に依存しすぎている人々ばかりを相手にしている職業なのです。自分の人生について自分で決められないような、他人に依存している人からお金をもらう仕事なのですよ。私は、そういう依存心が強い人々を相手にしてお金をもらう仕事に全くロマンを感じられないのです。だから私は霊能者の仕事を生業にしないのだと思います。私は自分が従事して仕事をして稼ぐなら、実務の方面の仕事を選ぶ性格ですね。だから教育を受けてきたのですね。人間ならみんな、本来は、「他人に依存しないで精神を自立させること」が出来るはずですよ。「他人に依存しない」「自分の精神の軸を強くする」「自立する」(←20歳までに親から自立して別の場所に住み、自分の空間を持って、経済的に自立することも含めています)「自分の人生は自分で考えて、自分で決めて、自分で選ぶ」ということが人間として全員、一番大切なことですよ。この4つは私自身も全て、自分で実践してきたからこそ、確信しています。言っておきますけど、私は自分の人生や進路については全て自分で選んで自分で決めてきています。他人が言ってくることを鵜呑みにしたことは一回もありません!女の細腕の私でさえ上記のことを全部やってきているのだから、「男だったらなおさらそれ以上に、もっと出来るはず!」ですよ、女の子ちゃんたちなら精神が自立できてなくて依存してても良いですが。霊能者の先生の言っていることもいちいち鵜呑みにしないほうが良いと思いますヨ。全部、自分で選んで自分で決めるほうが良いです。そのほうが自分に責任を持てますから。私の身近な周りでも、霊能者の先生が言ったことを鵜呑みにしちゃって、ネガティブな方向へと人生を進めてしまって、もう取り返しがつかない方向へと向かってしまった人もいますからね。ああ人生。共依存というやつですよね。他人が言うことを真に受けないことが大事です。「未来は変えられる!」のですよ。ただし、本人次第です。本人の徳と努力次第なのです。過去と今のあなたが、未来のあなたを作ります。もしあなたに不幸や不運が続いている状態なら、過去のあなたの言動がどこか間違っていた証拠なのです。まず自分の人生を振り返って、どこが間違っていたのかを見つめて、修正していってください。自分でね。自分の徳を高めると、出会い運も高まるので。そのためには、徳を積むためには、自分で考えて自分で選んで、自分で決める習慣を身につけてくださいね!それが「アセンション」です。アセンションについては多くの人々がたくさん述べていらっしゃいますよね。ネットで検索してもたくさんでてきます。今、地球全体、人類全体の波動がどんどん上がってきていると、それについていけない人とついていける人とに分かれていくということなど。アセンションが地球全体で進むと、世の中の人間は、「自然に自立して自分で決めることができるようになります」&「周りの霊能者に依存しなくなります」。これは考えると当たり前!自分の魂の波動も地球と同時にアセンションしてくれば、だんだん自分の精神も自立してきて自分で決められるようになるのですよ。魂と精神が前よりも強くなるのです。だから今後、アセンションが進むと、依存心が強い人がどんどん減っていくので、スピ系に頼る人が少なくなっていきます。・・・と、私は予言しておきますね!アセンションが進んだら、世の中の依存心が強い人間は化石のような珍しい存在になるでしょう。シーラカンスになります。今、そういうアセンションがどんどん進んできているので、この時期は精神が混乱する人々もでてくるでしょうけれど、それでも自分で考える習慣をつけて頑張っていると、アセンションについていくことができるようになります。だから、自力でがんばってみてください!アセンションがもっと進むと、次第に、スピ系の情報が古臭く感じられるように自然になってきますよ。皆さん。アセンション後は、霊能者が不必要な世の中になっていくことでしょうね。
2011年01月27日
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本日は鏡開きの日ですね☆日付がすごいっ!2011年1月11日!!!11111のゾロ目ですね~。パワフルな1日になりそうですね。私は引き続き、東京でジュエリーのお客様にお会いしたり、仕事の打ち合わせをしています☆人とお会いするのは好きなので、たくさんの人々に会える仕事は気に入っています☆世の中には面白い人がたくさんいらっしゃいますからね~。また、お客様とお会いしてお話してみて、違う業種のお話が聞けるのも勉強になって、楽しいです☆皆様は、お正月に今年の抱負はもう決意なさいましたか?私は、新たな抱負というのはとくになかったです~。私は今年はすでにやるべきことが決まっているので、たんたんといつも通りに順番に仕事をこなしていく毎日が続く1年になりそうです☆忙しいだろうと思いますが、やることがあるということはありがたいことだと感謝するようにしています☆今年の抱負というか、気をつけるべきことは「魔除け」だな~と感じました。たんたんとした生活や仕事など社会活動もプライベートも上手く行っている時期こそ、気がゆるむだろうと思うので、そういう時はスキが出来ているでしょうからね。今年も、目に見えない霊的なスキを作らないように、気をつけながらたんたんと日常生活を送っていくつもりです。開運よりも、まず最初に魔除けと邪気対策と浄化が重要だと思います。魔除けがしっかりしてあると、あとは自然に開運につながるし、上手く回って行く気がします。
2011年01月11日
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書き込みいただきありがとうございます☆ご質問に少しお答えしますね☆書き込みやメッセージはとても参考になるので嬉しいです☆ありがとうございます☆☆☆ 「 >ブルーシャさんは苦難に遭った時、どのように対処されていますか?>もしくは苦難に遭っても平気な感覚でしょうか。>いつも明るくていらっしゃるのでその秘訣を是非教えて頂きたいです。」 (以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます。 いつも同じようなことを人に言われますよ~。「打たれ強いよね」とか(笑)。「芯が強いよね」」とか。「精神的に強いよね」とか。 他人から見ると、私は打たれ強いみたいです。前にも書いたことがありますが、私本人は何が起こっても”打たれてる”という意識が全く無いですよ~。 だから、何か嫌なことや困難が起こっても、「打ち勝ってやるうううう~! 」「負けないぞ!」とか思うことはないのですよ。 何か起こっても、その事件や経験と対決しようとしないのです。 私は「何事に対しても対決は無駄!」だという価値観です。 だって対決するエネルギーは無駄でしょう? 多分、他の人から見れば困難に見えることでも、私本人はちっとも困難だとは思っていない(認識していない)のです。 私は人生で、落ち込んだことが無いのです。凹んだことも無いです。 ・・・これも不思議なことですが。子供の頃から落ち込んだことは1回もないなあ~。何で落ち込む必要があるのよっ!!! そりゃあ、生きていると色々なことが起こるので、幸せそうに見える人でもいろんなつらい経験をしているものですよ。私も時々、年上のフレネミーのタイプの意地悪な女性達から、「あなた悩みごとなんて無いんでしょう?苦労なんてしたことないんでしょう?」だとか、「炊事なんてしたことないんでしょう?」とか言われることもありますよ(笑)。 こういうことを言ってきたのは今までの人生の経験で、全員がフレネミータイプの離婚歴がある女性ばかりでしたよ。(←私はオープンに色んな人と話をするので。最初から避けないです。周りの友人達は最初からこの種の人達とは口きかないで避けていますね~。でも私は平気です。今後もオープンにします。) は?何で炊事が今話題にのぼるの?とその唐突さに不思議になり、「炊事?私は料理が趣味だからいつも料理していますよ。炊事はやっていますよ」と答えたら、「いいや、その手は全く炊事しない人の手よ!」と言っていましたね~。「・・・・」(←私の手が荒れてなくて肌が手入れされてるのが憎たらしいんだな~と分かったので、それ以上相手を追い詰めないように気を使って逃げましたよ~。あの~、無添加洗剤を選んで使って、ハンドクリームを毎回塗りこめているだけなのですが~(笑)。) 「悩み事ないんでしょう?」というのも上記のアホらしい八つ当たりと同じですよ~。あのなあ、嫌なことや苦労ぐらい、誰でも生きていれば経験しているわ~。つらいのは自分だけだと思っているアンタの方がおめでたいわ。自分だけがつらいと思えるなんて、世間知らずやな~。アホとちゃうか? って脊髄反射的に思うだけですよ。 何事もプラスマイナス・ゼロですよ。例えば、1000年以上続く家系のスペインの貴族のお友達もいますけれども、彼らのように世界的に家柄が良くてお金持ちの人達だって、いろいろありますよ~。恵まれている面があると、その分同じ位、不自由な面もでてくるものなのです。全ての物事でそうですよ。 まず、つり合う恋人探しも大変ですよね。 そのために貴族は貴族同士で知り合って結婚するために、ヨーロッパには社交界がありますよね。私たちみたいにそこらへんでナンパで知り合ったり、合コンで知り合ったりとか、そういう男女のお付き合いは彼らはしないし出来ないですよ。彼らにはナンパと合コンはありえないです!自由が少なくて、しがらみが多いのですよね。(←だから逆に言うと、ナンパでも合コンでも自由にやって異性と知り合える普通のありがたみを感謝しないといけないのではないでしょうか。) そして彼ら貴族は自分の名字で、みんな他の人達が「あいつは貴族だ」と分かってしまうため、「何もしていないのに恨まれる」こともしょっちゅうあるそうですよ。聞いてビックリですよね。 だから貴族は人付き合いをとてもクローズドにしていて、決してオープンな人付き合いをしようとしないですよ、最初から。最初から人々に対して、オープンにせずに避けていましたね。 私に対しても、「実は自分は貴族なんだ」ということを話してくれて自宅に招待してくれるようになったのは、知り合って1年以上経ってからでしたよ。 用心して、私がどんな人物か観察していたのですよね。 ちょっと脱線しました。 生きていると色々嫌なこともセットで起こってきます。でも、気の持ちようで頭を切り替えることができるのです。 何事が起こっても、落ち込んだり凹んだりする必要は無いのですよ。 落ち込んでいる間に、何か自分が打ち込んでいることを練習したり勉強したり働いたりといった、生産的な活動にエネルギーを使う方がよっぽど良いです。そのほうが人生の時間を有効に使えますからね。 つらいこと、嫌なことがあった時、嫌な人に遭って嫌がらせをされた時などは、「これは肥やしになるな~。ありがたいレッスンだ。ここから学んで、次から同じようなことが起こったり、同じような人に遭遇した時に対処できるようにしておこう。転んでもタダでは起きないぞ! 」と考えて、起こった事件を色んな方向から見つめて徹底的に分析してみれば役に立ちますよ。嫌な人に遭っても、その人の家庭環境や育ちも含めて観察してみれば、なぜそういう性格になったのか分かるし、次から対処できるようになりますよ。気にならなくなります。一度は嫌な人に遭遇しておくことも必要な体験ですよ~。人間社会で生きていれば、色んな人に遭うのは仕方がないことですからね。練習しておけば、対処できるようになります。(←ただ、気をつけないといけないのは、嫌な人にオープンにしていて自分だけに被害があるのなら構わないですが、自分の周りの大切な人にまで嫌な人を紹介して被害が及ばないようにガードしておいてあげることは大事です。) そして、もしかして嫌な経験は過去の負のカルマが返ってきているのかもしれませんしね。カルマが返ってきたのだとしたらその瞬間に解消されているので、良いことなのですよ。「ああ、今、嫌なことがあったからカルマが解消されて、良かったな~、ありがたいな。」 と考えると納得しますよ。 日本語にはとても良い教訓がたくさんあるので、それを頭の片隅にいつも置いておいて、頭を切り替えていくと良いと思いますヨ。「七転び八起き」「転んでもタダでは起きない」など。 続きはまた次回!
2010年11月22日
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