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書き込んでくださったことについて、つけたしでコメントさせていただきますね☆ 「婚活ブレス、うっふんブレスだったんですね~☆笑いました~^^ カチカチの真面目人間なのでうっふんになれるくらいの器量があった方が女性としてもかわいらしいよね~、と反省してます。かわいらしく、、苦手なんですよね~どうしても"耐えてみせまする!"みたいな古~くなってしまうのですよね。まぁ、どんな性格も一長一短あるのですけれど。」 (以下、ブルーシャ記す) 「真面目」は素晴らしいですよ!!! 今時、真面目な性格の方はシーラカンスみたいなもので貴重ですし、こんな時だからこそかえって好感度アップで目立ちますよ~!!! ですから安心してくださいっ! その真面目さを「自分の良さ 」「自分らしさ」として大切にしていけば良いですよ。 最近、中国人の整体師やマッサージ師について書いたときも、彼らが真面目な性格で感じが良いから信頼しているということなのですよ。 私は人種関係なく、「真面目」な性格の方が一番大好きですよ!!!(→私がもし男だったら真面目な女性をパートナー・お嫁さんにしたいですよ~ォ☆) だから私の周りのお友達も知人もみんな、真面目で一生懸命な方ばかりになりましたよ、自然に。 そしてやっぱりというか、私の読者の方も真面目な方ばっかり多いのですよ!!! お便りをいただいたり、サイン会とかお茶会とかで読者の方々と接すると、みんな真面目な方ばっかりで、良い人が多いのです! ジュエリーのお客様も全員、真面目なステキな方ばかりですよ~。 そして、「会社でも周りでも不倫経験がある人がとても多いのです。そんな中に不倫なんて考えられない私がポツンと混じっていると”真面目だよね~”とか”清濁あわせ持たないとね~、まだまだだね~”とか言われちゃいます。周りがあまりに不倫が多いから、それをしない私のほうがおかしいのかな~?とだんだん気になっていたのです。でもブルーシャさんの本とブログを読んで、”これで良かったんだ!私は間違っていなかったんだ!”と安心しました!ホッとしました。ありがとうございました。」・・・というようなお便りも時々いただくのですよ。 周りの知人でも同じ事を言っている方がちらほらいますよ~。 人間界は様々なカルマを抱えて転生してきている、色々な階層の魂が一箇所に集まっているため、まだ魂の年齢が幼い方もいるし、生まれ変わった回数が多いため長老のような方もいるし、たまに霊能者の木村藤子さんのように人間界の魂ではなくて神界から降りてきた神様の魂の方(スターシード)も混じっているのですよ。いろんな魂の霊的レベル(霊的進化段階)に差がある人々が集まっているのが地球なのです。だから、自分ではどれが光に向かっている行動でどれが闇に向かっている行動か魂レベルで知っている方は、周りのことが不真面目に見えるかもしれません。でもそれで良いのです。 周りのことには介入せずに、そっとしておけば良いです。 闇から転生してきた魔界人の魂の方々は、光の住人を闇に引きずり下ろそうとして、上記のお便りの方(光の住人ですね)がされているように、”真面目だよね~”と嫌味を言われたり、”清濁あわせ持たないとね~、まだまだだね~”とかバカにしたように向こうから一方的にこっちに向かって言ってくることが日常茶飯事だと思います。 でも彼らの魂胆は、”赤信号、みんなで渡れば怖くない、自分1人だけ負のカルマを積んだのなら嫌だから、アイツもコイツも一緒に同じことをさせて負のカルマを積ませてこっち側にひきずり下ろしちゃおう~”ということなので、全く気にしないでくださいね!スルーしてください。 ・・・今までに、よくこういう風に、人生で負のカルマを積みすぎちゃった先輩達に泥舟を用意されて、同じような負のカルマを積む方向へと引きずられて沈まされて、それに後で気がついて泣いていた方々の話をときどき聞いたことがありますからね。 自分は自分、人は人。 だから、自分のことは自分でやりたいように行動を選ぶ権利があるのです。 そのときに自分の精神の軸を強くしておいて、動じないようにして、神の名のもとに光の方向へ向かっていることを常に選ぶように毎日気をつけておくと良いですよ。 10年間続ければ大きな差が出ますよ、人生で。
2010年11月02日
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ニューヨークでは、私の周りでは今すごく風邪が流行っています~!咳が長い間続くやつ。かかった人たちはみんな症状が重くて大変です。 中には10日間寝込んだ方もいて、まだ治らないそうです。 私もこの間の週末に風邪で寝込んでいました~。 じいいいっと身体を休めていたのでお陰様で週末2日間でほぼ治りました。でも咳は続きますね~。流行の風邪にかかったみたいです。休みの週末のうちでよかったです!もう通常の生活に戻っていますが、 急に寒くなったので気をつけないといけないですね。油断ならないです。ニューヨークはもう夜は冷え込むので、ダウンジャケットを着て出かけてちょうど良いです。 さて、最近書き込んでいました食育について、なぜ私が早い時期から興味を持っていたのか?についてさらに書きますね。 中国4千年の歴史の「医食同源」、「食事療法」「体質改善」「予防医学」・・・こういう分野に私は子供の頃からもともと興味がありました。 日頃の食生活をほんのちょっと気をつけ続けるだけで、食生活の習慣によって大病(ガン、成人病、生活習慣病など)が予防できるなんて、素晴らしいっ!と感動したのを覚えています。 人間は感動するとあとは興味津々になってその分野について自然に自分で調べて研究するようになります。 「大病を防ぐ”予防医学”」というのに興味が湧いて、色々少しずつ調べて学んで、それからは普段の生活で家族とともに実践し続けるようになりました。 調べてみてその結果分かったことは、食事で大病を本当に防ぐことができるし、健康を保てるし、美容にも美肌にも美髪にも良いし、良いことずくしなのです。健康=美容なのですよね。おまけにもう一つ、なんと「頭脳」にも良いので勉強も暗記もバリバリ進むし、ガンガン勉強が身につくし、思考も明晰になってきます。健康食は脳にも良いそうなのです。考えたら、脳も体の一部分だから全身つながっていますものね、肉体が健康になれば頭脳にも美容にも良いのですよ。毎日の食事の努力を少し気をつけ続けるだけで、10年後にはすごく差がでるのです。 ・・・私の経験から言って、食事に気をつけ続ける生活を10年以上続けたら、美容・健康・頭脳にだけ効くのではなくて、それ以外に「第六感」、いわゆる直観とか霊能力もクリアーになり伸びてくる気がします。 女性ならみんな美肌で美髪でお腹に無駄肉をつけないままで、美しくありたいですからね。 美容と健康が背中合わせなのは納得がいきますよね。そういう意味が分かったら、「よし、毎日の食事に気をつけて健康食を続けよう!」というヤル気がでますよね!(女性の皆様、がんばって続けてみてくださいネ☆) 大体大ざっぱに一言で言うと、健康食とは、「毎日、野菜を多く食べること」なのです。 その際に肉よりもできればトリのささ身か魚を選ぶほうがベターということ、肉:野菜を2:8くらいの量にすると良いそうです。何を食べると良いかとか、メニューや料理方法などは、この分野はいろいろ本が出ているので、毎日少しずつ研究して調理してみて覚えて、その繰り返しで少しずつ無理なく覚えていけばいいですよ~。そういう生活を毎日続けて何年か経てば、だいたい頭に入ってマスターしているはずです。 基本は野菜を多く食べることなので、簡単ですよ~!べつにお金も特にかからないですし。 そしてすでに大病になってしまった方でも、その時点で「今までの自分の食生活の悪い習慣」に自分で気がついて反省することが出来た場合に限って、真剣に食事療法を一生懸命やって体質改善が成功したら、なんと大病が治ってしまうのですよ。(ガンも体質改善で治った方は実はたくさんいらっしゃいます。日本も食事療法は発達している国なのですよ。 )でも、本人が自分の食生活が間違っていたことに気がつかないままだと、いくら周りが心配してすすめても食事療法を実践しようとしないですから、結局は何事とも同じで本人次第なのではないでしょうか?周りだって無理に押し付けることはしないはずですからね。自分で自分の間違いに気が付き、自分を変えようとしない限り、 何も変わらずそのまま悪い習慣が続いてしまうものです。 前に、直接の知り合いではなかったのですが、周りでまだ若い時期にガンにかかって治療していらっしゃる方が何人かすでにいました。その頃は私は食事療法についてかなり調べて学んだ後だったので、良かれと思って「日本でも食事療法で末期ガンが治った方がたくさんいるよ。まず食生活を改善して健康食にして、体質改善してみたらどうだろう?」と、1回だけすすめてみました。余計なお世話かもしれないので、私は他人に何かすすめる時は1回だけしか言わないように気をつけています。すると、病人ご本人は食事療法で体質改善というのには全く興味を示さず、そのままで良いとのことでした。だから私はそれ以上は何も言いませんでした。ご本人のご家族には食事療法について詳しく説明して、本人にご家族からも言ってあげるようにアドバイスしました。彼女の人生はご本人が選ぶのですから。 その最中も何年間か私は「もっと体質改善を強く勧めるほうが良かったのだろうか?」と葛藤がありましたが、「言うにしても他人には1回までにしておいたほうが良い、本人がその気がないのに余計なお世話だろうし。」 と思い、2度と何も言いませんでした。そしてそのまま、数年して亡くなりました。 (もしこれが自分の家族だったなら、私は首根っこをつかまえてでも説得して、食事療法を手伝って体質改善させていただろうと思います。 ) このときも、「ああ、もっと強く私も説得しておけばこんなことにはならなかったのだろうか?」とも考えがよぎりましたが、でも肝心のご本人が全くその気がないのに情報を伝えても全く受け入れるはずがないので、これでよかったのだろうな~と思います。 結局は、世の中にはみんな誰にとっても「情報」は目の前を横切っているのですが、有益な情報を選んでつかんで、取り入れて、自分の間違いを修正していくことができるかどうかは、全て本人にかかっているのですよ。 全部本人次第なのですね、世の中。 全部自分の責任ですね。 大病になる前に、気がついたその日から健康食や食事療法の分野を調べて実践して、覚えていると、将来とっても役にたつと思いますヨ。大きな病気になっちゃったら思考もうまく回らないし、遅いですからね。だから若い時期からやるのがおすすめです☆ 特に私の場合は若くから海外に留学して、もうすでに海外在住14年間以上(!)経ちましたから、なおさら「外国でへんな食生活をして大病をしたら日本の家族に申し訳ない」という緊張感を常に持っていたために、毎日気をつけていたのだと思います☆ 日本にいたらこんなに気をつけなかったかもしれません。
2010年10月23日
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書き込みいただき、ありがとうございます!お陰様で皆様のご感想はとても参考になり、ありがたいです☆ 続きのコメント、さらに詳しい話を書きますね☆ ニューヨークはすっかり木枯らし。急に寒くなりましたよ~!私はもうダウンジャケットを着ていますよ~。・・・またニューヨーク特有のあの厳寒の冬がやってくるのかと思うとげんなりします~。秋の徘徊を楽しんでおいて良かったです☆☆☆ さて、コメント続きです☆ >「 執着心については、本当に悪用されていると思います。最近それが良く分かって来た時に、この話題でびっくりしました。」 >「 仏教の教えの一つである「執着心を捨てる」ということを方便に使っていますよね~。私も大変そのように思います!!”うちは食に執着がない家庭だから”って、、それって怠けてるだけやん、って思います。」 ・・・日本人の中でけっこう多くの方が「執着心を捨てる」とか「清濁併せ持つ」「清濁併せ呑む」などの言葉を方便として使って、軽いものなら、相手を言いくるめたり、言い逃れ、言い訳、間違っていることの正当化、開き直りなどに使っているものですよ~!毎日のように。あちこちでよく聞きますよ。重いものならこれらの言葉を「洗脳の技術」としてちまたでよく使っていますからね。 仏陀の教えの「執着心を捨てる」というお言葉をそんな風に悪用するなんて、バチ当たりですよね~。仏陀は悲しんでおられることでしょうね。 ですから皆様が毎日の生活の中で、自分自身で注意をして気をつけていなければなりませんよね。まんまと言いくるめられませぬように。 でももしこちらがその洗脳に気がついても、そういう相手にいちいち目くじら立てて問い詰めないようにして、衝突を避けておいたほうが良いですね。そういう人はサーッと避ければいいです。話し合って分かるような相手ではないです。 普段のプライベートではお友達や知人とかは似たような人たちが集まるから好きな人々との付き合いを大事にすれば良いですけれども、職場とか仕事関係ではどうしてもおかしな人を避けられないものですよね。(仕事は魂の修行になっているのですね~。 )そのためにも日頃から、プライベートと仕事関係をちゃんと分けておいて、けじめをくっきりとつけておくべきですよね。マナーの一つですね。 家庭で親が子供に、仏陀のお言葉「執着心を捨てる」ということを方便に使って洗脳や言い逃れをし続けている場合は、本人の子供は自力でその間違いに気がつくのは時間がかかる大変なことでしょうね。子供には親からの影響がダイレクトにいきますものね。 「執着心を捨てる」という言葉を方便にして親に洗脳されてきた人は、そのまんまそれを受け入れているものですよ。そしてそうではない周りの人々がおかしいと信じ込んでいます。 例えば、もう少し具体的な話を生々しく書きますね。例の、母親が全く料理をしない「食に執着心が無い家」だという方について。 最初に私に「食」についてつっかかってきたのは相手のほうからでした。 それで気がついた問題なのです。(←フツウなら人はこの時点でカチンときて腹が立ったりするのでしょうけれど、私はもっとその奥に潜んでいる大きな問題(ガン勃発寸前)が観えてしまっていたので、助けたかったため、かなり辛抱強く包むように相手を受け入れていきましたよ。)) 私は常日頃から食事に気をつける習慣があるので、もちろん海外のニューヨークでも毎日の食事に気を使っていました。最初からずっと。特にニューヨークはジャンクフードが多いので、こまめにスーパーとかに寄って野菜を買ってきて料理をして暮らしています。(健康食、食事療法、医食同源についての興味は早くからあったので本も何冊か持っていたし、私は自然に食育のエキスパートになっていたのです。本当に食事療法で大病も治るし、医食同源で最初から病気を防ぐことができるのですよ!) ある日、周りにいた人で、そういう上記のような食事を気をつけている私の様子が少しかい間見えたのでしょうね。自分の親と全く反対のことを長年やっている私の姿を見て内心ギクっとしたのか、本能的なものか、私に向かって最初に相手がつっかかってきましたよ。 「へえ~、食に執着が強い人なんだね~!」 といきなり前後の会話に関係なく”唐突に”私に相手が言ってきたので、 「ええ?執着?べつに贅沢してるわけじゃないから執着じゃないよ。親がせっかく食事に気をつけて私を健康に育ててくださったのに、もし海外で自分がヘンな食生活をして大病したら、両親にもご先祖様にも申し訳ないでしょう!」と答えると、 「えっ!」 とお相手は、顔がひきつって凍ったまま絶句してしまいました。(←自分が嫌味を言い放ったつもりだったのに、答えがズバッと本質を突きすぎててギクッとしたのですね。) 「当たり前でしょう?そんなの。毎日、食事に気をつけて健康食にしていないと、時間の問題でいつか大病になるよ!食生活の習慣で大病になるんだから。」と私が言うと、 「ええ~?でも家は食に執着心が無いからね。あんたんとこがよほど食に執着が強いんだよっ!」とムキになって言ってくるので、 「世の中には健康食、食事療法という分野があるのは知ってるの?医食同源だよ。私には親も家族もいるし結婚しているし、私の身体は自分1人のものじゃないから病気になったら悲しむ人がたくさんいるから。気をつけないと。」と答えると、 「・・・・・。」 シーンとしてしまいました。相手は絶句してましたね。 それから私は、少しずつその方に健康食や食事療法についての知識や、簡単なレシピを台所で作り方を実際に教えたりしましたよ~。心配で放っておけなかったからです。 普通ならそういう嫌味を言ってくる時点でみんな「なにこの人?家の親をバカにして~」 とムカついて避けるのでしょうけれど、その時の私はそれ以上に「この人を食事療法で体質改善しなければ!助けなければ!」という気持ちの方が強かったのですよ。今思うと、相手の家系のご先祖様たちと守護霊がSOSを私に送っていたのですよね。 体質改善って本当に食事で出来ますから、皆様も大丈夫ですよ!今からでも遅くないです。 ただし、この方のように親に「執着心を捨てる」という言葉で言いくるめられていて、それどころか他の家庭で子供のために食事を一生懸命に作っている母親達のことを「食に執着がある家だ」とバカにして、そのように言い聞かされてきた場合もありますからね。何と手の込んだこと!その場合は、”唐突に”相手に突然つっかかるのでしょうね。 親がやっていることと同じ事を外で他人に向かってやるのですよ、無意識で。 前にも書きましたけれど、相手が突然何の前触れもなしに”唐突に”自分につっかかってくる時は、こういう精神的におかしな問題が潜んでいますよ。まともにそのつっかかりの言葉を受け止めずにムカつかずにさらっとかわして、「なぜこんなこと言うのかな~?」と原因をその親との関係に探すと解決できますよ。 相手がつっかかってくる時はそのテーマが実は本人が一番気になっている問題なのですよ。気にしているからつっかかってくるのです。
2010年10月21日
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前回書いたことですが、 (お母様がご飯を作らない家であることを、”食に執着心が無い”というふうにポジティブ風に超解釈(笑)してるところも唖然として、絶句するしかなかったです~。・・・こんなところにまで、仏教の教えである”執着心を捨てろ”というのが使われてる気が。。。) ・・・これは仏教の教えの一つである「執着心を捨てる」ということを方便に使っていますよね~。これと同じように様々なこと、「本当は正した方が良いのに、間違っているままフタをしておきたい」人がこの仏教の教えを使って逃れているケースは日本では多い様子だなとお見受けします。 仏陀は、「人間のあらゆる煩悩の原因は執着心を持っているからだ」ということをおっしゃっていたのですよね。それはその通りだと思います。 でもこの教え、「執着心を捨てなさい」ということは、悪用することはいくらだって世間では行われているものですよ。ご家庭で親が子供に方便として逃れるためだけではなくて、例えばちまたでもどこぞの洗脳に使われたりとか。 スピ系でも良い意味でも悪い意味でもしょっ中使われていますよね。 他にも似たようなケースがありますね。例えば、スピ系でよく唱えられている「みんなもともとは良い魂なんだから、みんなのことをありのままで受け入れよう」ということですが、「ありのままで受け入れる」ということはもちろん素晴らしいですが、場合によりけり、人によりけりですよ~。全く同じことですが、「清濁併せ持つ」という言葉にしてもそうです。あとは、「何でも受け入れる大きな器」とか、「器が大きい」とか、「懐が大きい」とかも同じですよね。これらも間違いをごまかして覆い隠してフタをしたり、受け入れてもらうために方便としてよく使われていますよ。 みんな自分で友達やパートナーを選ぶのですから、親の影響でひねくれて育ってしまった根性の悪い人には深入りせずに表面だけでサッと避けておいたほうが、お互いに問題を減らすことが出来るのでベターなのです。 (←これは今までに書いてきましたアダルトチルドレン、フレネミー、家系の法則などが原因となっている根が深い問題だからです。プロの心理療法家でも難しい問題なのに、素人が問題を抱える人に深入りしないほうが良いです。) 「器が大きい」という言葉にしてもそうです。それを方便に使ったら、ああた、女性は「どんな男でも全部彼氏として受け入れましょう~!」ということにして丸め込まれてる方はいっぱいいますよ~。 女性も男性も、パートナーを誰にするか選ぶのが当たり前ですよ。 「お母さんが全くご飯を作ってくれない&食育ゼロの家庭」を子供はありのままで受け入れるしか仕方がないのでしょうか? 「ご両親が両方とも子供に”正しい姿勢”を教えなかった上に、子供の姿勢が悪いまま20年以上放置し続けたから猫背になった」というのも、その家の子供はありのままで受け入れないといけないのでしょうか? ・・・両方とも答えはノーですよね。この2つは「ありのままで受け入れられません」。いつか子ども自身が勉強して知識をつけて気がついて、自分で食事と姿勢を正していかなければなりませんよね。 食育と姿勢に関しては明らかに「正しい」と「間違い」があるため、親自身が勉強してきちんと子供に教えて伝えていかなければならないことですよね。 それをやりたくないからといって、仏教の教えや道徳を方便に使うのは「巧妙な逃げ」ですよね。・・・もしかして日本全国の子供達は、ご両親にこうやって言いくるめられて間違っていることを教えられて、「本当に本質的に正しいこと」を教わっていないままの子達が多いのかもしれませんね。実際、多そうですよね。 世の中にもそういう仏教と道徳の教えを方便に使った逃げや洗脳の手口が発達しているものなので、自分自身でそういうものに惑わされてまんまと引っかからないようにするほうが良いですね。情報化社会が進んでいるので、ますます、自分自身が各自でヘンな方便に引きずられないように賢くならなければならないですね!・・・結局は自分の責任か。 実は私の周りでも、料理が大嫌いな女性は大勢いますよ。独身もいれば結婚して子供がいる方もいます。 でも”食文化”と”味覚”は各家庭、各家系で代々、長きに渡って育まれてきて伝えられてきていることですから、他人がよその家庭のことにまで何も言いませんよ~! (家系ごとに数百年以上の歴史が積み重なって伝えられていることが食文化ですものね。) もちろん食だけではなくて他の事に関しても、普通は周りの人々は、他人の家庭の教育方針には何も言わないものですよ。それで虐待家庭とアダルトチルドレンの連鎖もずっと続いていってしまうのでしょうね。 ううむ、これは親がしっかりしなければなりませんね。親自身がちゃんと勉強して、学べるところは他人様の家系から学んで取り入れて、向上していくしか方法が無いと思います。 そして結婚相手を選ぶ時も、自分が育ってきた家庭環境と両親に沿った方をみんな自然に選んでいるのですね~。こういうのは全て無意識で行われていることですね。 食育と姿勢については、明らかに誰の目から見ても「正しい」「間違い」があるので分かりやすいですし反論の余地が全くないですが、これが目に見えないことに関すると、間違い(闇に向かっていること)を正当化するために方便が使われがちですよ。 書き手は示すだけが役目ですので、後は読者の皆様が自分でどれを選んで取り入れるのか、ご本人が自分自身の力でやるしかないですね!・・・でもそういうたくさんの情報の中から「どれを選ぶか」というセンスも実は親の影響が大きいので、ホントにどこまでいっても何事に関しても「家系」の影響が大きすぎますね~!そして家系は繰り返されるのでしょうね~。
2010年10月20日
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最近は政府でも家庭での食育大切さが唱えられている様子でホッとしました☆将来の健康で優秀な日本人を育てるためにも、良い兆しですね。食事が人間の身体を作っているのですから、一番大事なことの一つが家庭での子供に対する食育ですよね☆ ニューヨークでは同じ日本人といっても日本の様々な地域出身の人々が小さな場所に住んでいるので、ほんとに色んな日本人(500人以上)に今まで会いました。 ここでは日本では特に優秀な日本人の方もいますが、その反対もいてピンきりですよ~。そして同じ日本人といっても育った家庭環境があまりにも違いすぎて仰天し、いろんな家庭があるのだな~と、改めて気がつくことも多かったです。 その違いの一つとして驚いたのが、「食育がある家庭」と「食育が全く無い家庭」があるということなのです! いやホント、冗談じゃなくって、「お母さんが子供に全く食事を作ってくれなかった家庭」があるのです、日本にも。それを知ってものすごく驚いて開いた口がふさがらなかったです。 皆さんはきっと食育はちゃんとお母様がしてくださっていると思いますが、中には同じ日本人の母親を持っていても「食育ゼロ」の方もいるのですよ、今の日本の世の中には。 私のイメージでは、日本のお母さんといえば「 家族の毎日の食事をちゃんと栄養を考えて作る」というものでした☆ 昔ながらの田舎のお母様のイメージは、みんな髪の毛をお団子に結んで、かっぽう着を着ているような絵。 朝はお味噌汁&ご飯など。大家族なら夕食には1時間以上はかけて色々家族のために料理をするとか、子供には手作りのおやつ(ケーキとかババロアとか)を作るのが日本のお母様だと思っていました。 (・・・というのも私の周りの宝塚のお友達のお家は子供の頃、どこに遊びにいってもお母様がお料理をちゃんと作っていた家庭ばかりでしたよ。主婦だけでなくお母様が職業を持っているご家庭でもそうでしたよ。(←この間も同級生と話してたのですが、”そういえば子供の頃からずっと周りで同級生で親が離婚してる子はいなかったよね~”と彼女が言って、ハッと気づきましたが、そうでしたね~。優雅で平和な地域で育ったな~と(笑)。) ) お母様が全くお料理を作ってくれなかったお家で育ったという方の話を聞いてビックリして、「全く料理をしなかったっていうのは大げさでしょう?ちょっとはやってたでしょう?」と聞いたら、 「いや、ほんとに全くしてなかったよ。食に執着が無い家だから。」と言うので、 「食に執着が無いっていう問題じゃないよ、お母様が全くご飯作らないのは良くないよ。例えば、小学校1年生の時は夕食は何だった?」 「だいたいいつも、白ご飯にシーチキンの缶詰にマヨネーズかけて一人で食べてた。」 「ええええ~!キャベツの千切りも無かったの?」 「そんなものないよ~!家はいつも白ご飯に1品だけしかおかずなかったよ。ご飯に刺身の時が多かった。それかシーチキン。」 「刺身の他に何か、味噌汁とか大葉とか大根はなかったの?」 「ないよ~!家はおかずはいつも1品。刺身のみ。」 「えええ~!小学校一年生の子供に、ご飯とシーチキンとか、ご飯と刺身のみはひどいなあ。お父様は何も言っていなかったの?」 「お父さんもべつに何も言ってなかったよ。家は家なんだし。お母さんが働いてて忙しかったからね。家はよそと違って”食に執着心を持っていない家だ!”と。」 「・・・・(汗)。」(←お母様がご飯を作らない家であることを、”食に執着心が無い”というふうにポジティブ風に超解釈(笑)してるところも唖然として、絶句するしかなかったです~。・・・こんなところにまで、仏教の教えである”執着心を捨てろ”というのが使われてる気が。。。) 「お母さんが働いてたから料理なんてする余裕がなかったんだと思うよ。」 「いや、でも小学校の子供には心配で、ちゃんと食べさせて健康な身体の子に育てようとして、お母さんがもし働いてたとしても何か少しでも自分の子供には食事を作って用意するはずだよ。」 「うちは子供には食事よりも勉強重視だったんだ。うちの親は、”貧しかったから勉強さえしていれば良い職業に就いてお金が稼げると思って、勉強を頑張って大学に進学して仕事に就けた。だから子供達も勉強だけは頑張りなさい。”っていつも言ってたから。だからご飯は作ってくれなくても、塾とか英会話には通わせてくれたよ。 うちの家系はずっと貧しい百姓だったんだ。そこから這い上がるには勉強やるしかないんだよ。」 「ええ~。家庭では食事をちゃんと作るほうが勉強よりも大切だと思うけどな~。百姓の家系のほうが健康的なものを食べてそうだけどねえ。 あなたね、このままじゃあ、放っておいたらガンになっちゃうよ!ガンって10年かかってできるんだよ!ガンってちょっとやそっとではできないんだって!色々調べたけど。ガンって食事の間違いから長年かかってできるんだから。 自分がガンにかかったら、10年前とそれ以前から自分が何を食べ続けてきたか思い出すと原因が分かるらしいよ。 このままでは私は観てられない!放っておけないから、基本的な簡単な野菜料理の作り方をいくつか台所で教えてあげるよ!作り方を覚えて今から自分で健康な身体を作るほうが良いよ。あなたがもしガンになって早死にしたらご両親は悲しむでしょう?今から食事で自分を健康な身体に造り替える方が良いよ!」 「えっ!」 「いやほんと、あなた、そのまま放っておいたら、いつか”もうじき”ガンになっちゃうよ!もう時限爆弾がそこまで来てる。ガン勃発寸前。食生活を変えて体質改善したほうが良い。それと健康食の作りかたも覚えるほうが良いよ。ニューヨークでもうちでろくなもの食べてないんでしょう?」 「だって料理なんてしないもん。外食か、お弁当買ってくるか。作るときはインスタントラーメン2袋を具なしで。」 「ええ~!インスタントラーメンはたまにはいいけど、ネギと卵も入れないの?麺のみ?」 「ネギなんて入れないよ~!麺のみ。」 ・・・これで心配になって、他人事と思えなかったので、野菜料理の簡単な作り方を何品か教えましたよ~。今なら間に合うと思って。直観で放っておけなかったのです。そしてこの方はそのとき素直になって私が言っていることをよく聞いたのには深い訳があったのでした。 私はこんなことを話した時は全く知らなかったのですが、ちょうどその時ご兄弟が若年でガンにかかっていて、その後しばらくしてお亡くなりになったのです。 ・・・知らなかったのに。「放っておいたらガンになっちゃうよ、体質改善しないと! 」ということがあまりにも時期的にもズバッと的中してたのですよね。(←知らなかったので全く悪気がなく言ったことです。。。)だから的中してたからきっとこの方も心に響いてくれてギクッとして、自分の身体を食事で作り直そうと思ったのでしょう。 ご両親のためにも。 もしそのご兄弟のことを知ってたら、いくら心臓に毛が生えてる私でもそんな上記のようなことは言わなかったはずですし。 でも知らなかったお陰で、身近な人一人を助けることができて良かったな~と思います。 このまま放っておいたらこの人、ガンになって死んじゃう!と放っておけなかったのです。 今思うと私には観えてたのですね。タイミングが合ってた出会い、ご縁だったのでしょうね。不思議です☆(注:実話を少し変えています。何歳で何ガンかは書かないです。) 日本全国のお母様は、子供にお勉強ばかりさせるよりも、「食育」と「姿勢」のしつけのほうが大事ですよ~!そのために、お母様ご自身が食事の知識を持ってなければならないですし、賢くないといけませんよね。人生、何事も勉強が続きますね。食育も勉強し始めると面白いだろうと思います。 将来、日本の食生活までアメリカンなジャンクフードばっかりに変わりませぬように。。。ジャンクフードを子供に食べさせて育てると、不健康で頭がおかしい大人になっちゃいますよ~。精神病の原因も子供の頃からの長年の食生活らしいということが分かってきているそうですよ。 健康第一ですよ~! 今時の子供達は、少子化で子供が少ないですし、ベビーブームとかに比べて年々、有名大学に入りやすくなってきてますから勉強ばっかりさせなくても大丈夫ですよ! 早稲田なら一芸入試もありますしね!バレエとか習って一芸入試で入れるんじゃないかな(笑)。昔に比べて国立大学にも入りやすくなってきてると思いますヨ~。
2010年10月19日
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書き込みありがとうございます☆ ブログ上で少しお答えいたしますね。 独女へのコメントシリーズが10になっているので、今回はちょっとタイトルを質問にあわせてみました☆ >「良い波動の人の見分け方は(失礼しました!)ブルーシャさんの常々おっしゃっている、私生活を見る、と言う事でしょうか。」 ・・・う~む、これは、「見分け方」は語弊があることですね~、もし書いたら。 結論から言うと、男女関係は自分と同じ位のカルマの量の魂同士、同じ位の波動レベルの魂同士しかくっつきようがないという法則があります。ですから、お相手はまさに自分の姿の鏡なのです。お相手の中にある問題点は自分の中にもあるものです。 ということは、いくら「良い波動の魂の人の見分け方」というマニュアルを研究しても、結局は自分の波動に合っている人を引き寄せてくっつきます。だからマニュアルで研究したって同じ結果になりますよ。 自分がお相手を選んでいるのと同じように、お相手側からも選んでいるのですから。 選び、選ばれた結果です。 もちろん、魂の波動が高くなればなるほど、私生活に全く問題が起こりようがないです。波動が高くなれば必然的につりあう相手も波動が高い魂になるため、近しい人間関係でも全く問題が起こらないのですよ。人間関係は近距離になると問題が生じやすくなるので。 距離を縮めなければならない男女関係(パートナー、恋愛・結婚)は普段の人間関係よりもお互いの魂の問題点が浮き彫りになりやすいのです。ですから魂に問題点がある人は必ず近しい人間関係で問題が起こります。場合によっては度がひどいケースでは離婚沙汰になりますよね。 魂が進化してきて、最後の段階になると、離婚には至ることはありえません。近しい人と仲良く上手にやっていけるような、性格も良いはずですから。 またもちろんですが、進化していて波動が高い魂は、絶対に不倫はしませんよ~。波動が高ければ、そんなのしようとも思いつかないはずですよ。 (注:不倫に巻き込まれそうになったら、そのカルマの外し方は簡単!例えば、”この方はオカマちゃんだから対象外だからあきらめよう!”と発想を切り替えれば良いのです。地球上の半分は男性なのだから、わざわざ好き好んで既婚者を選ばなくても、他に探しに行きましょう☆) 上記のような理由で、私生活に問題がある人はまだ自分の中に問題を抱えている段階の魂で、発展途上です。これからだんだんと学びながら向上していくのでしょうね。 魂の見分け方のコツは、「その人へ半径50cmくらい近づいて、その人の魂を体感すること」です。 温度差のようなものも感じます。温かい感じ、冷たい感じとか。またはオーラの色がドス黒っぽいものを感じる時は、近寄らないほうがよいでしょうね~。 また、肉体面では、身体のチャクラは背骨に沿って頭頂まで7つあるのですが、そのチャクラがすっと通っていなくてどこか閉じている場合、猫背になっています。姿勢の悪い猫背は、チャクラが良くない状態がずっと続いていますから。いつも悪いことをたくらんでいたりネガティブだったり自信が無かったり、ウソをしょっちゅうつく人は、だんだん猫背になってきます。「姿勢を良くしましょう」というのにも意味があるのです。 あとは「声質」も波動そのものなのです。実は。声はその人の魂の響きです。憑依も声で分かります。詳しくは書けませんが、声の響きでの見分け方は、自分自身が日頃から人の声に意識をするようにして、見分けて、だんだんと体感して学んで場数を踏んで慣れるしかないと思います。 「なんかこの人黒い部分があるな~、感じ悪いなあ~」というときには無理に愛想笑いをしないで、自然にしておいて疎遠にするほうが良いと思います。 その反対に「この人、感じが良い人だな~」と思うときは積極的に親しくすれば良いでしょう。 ・・・あと、本を乱読しすぎている人は知らない間に悪い波動も取り込んでいるみたいで、なんだかオーラが黒っぽくくすんでいる人が多いです。本を大量に読めばいいってものじゃないな~と気がついたのは、こういう観察結果からです。
2010年10月10日
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・・・なんかコピペして書いたら背景が白くなってしまうな~。見えにくくて申し訳ありません。 コメント詳しく、続きです☆ 遠藤周作さんについて、少し書きますね。もともと私はすごい読書家というわけではないですよ~(笑)。たくさん本を読んできたけれども読書よりも他のこと(バレエ、音楽、美術とか)に多く時間を費やしてきたほうなので、読書家の友人に比べたらぜんぜん読んでないです~。読書家の方はものすごい量を読んでますよね。 生の人間から直接教えてもらったことのほうが、本を読んで知った内容よりもうんと多いです、私の場合。友人たちに恵まれてきたと思います。友人達のお陰で、色々な情報を教えてもらいましたヨ。 (・・・ちなみに、私は日本の小説家の小説はなぜか、子供の頃からあまり手をつけてなくてそんなには読んだことがないです~。遠藤周作さんは別ですけれども。なぜ遠藤さんの本なら読んでいたかというと、彼が”まとも”な考え方だからですよ。遠藤さんは離婚も不倫も反対派ですから。 本は、ネガティブな内容を読むと知らない間に無意識で悪影響を受けている場合が多いような気がします。・・・なので、私の場合は、まともな考え方の方が書いた本なら読めるけど、間違っているネガティブな世界を書いているものは読みませんでしたね~。 小説は題材としてよく不倫や離婚などをテーマにしているものが多いですが、そういった闇に向かっているネガティブな内容は私は読まないです。・・・ドラマを作りやすいからこういう不倫や離婚のように闇に向かっているテーマを書くのでしょうけれどね~。 どうせ読むなら光に向かっている内容を読みたいですよね~!ポジティブな高い波動の書物を読むのなら、自分に良い影響があります。 ・・・同じ理由で、実は私は映画やテレビドラマはあまり好きじゃないです。波動が良くない映画が多いと思います。商業主義もあるから仕方ないですけれど。一つのストーリーの中に良いシーン、悪いシーンも盛り込むため、どうしても通して観ると悪い波動も自分に受けてしまうわけですよね。(・・・歌謡曲もあまり好きではないです~。) ですから私は昔から、高い波動の音楽を選んで聴いてばかりいましたよ~。音楽の波動によって自分の波動も上がり、テンションも上がってきます。または落ち着く音楽もあります。 本や映画だけでも良い悪いの波動の影響をすごく受けるのですから、普段自分が囲まれている友人知人たち、家族の影響はもっともっと大きいです。恐ろしいことに、一番大きな影響、波動の影響をモロに受けるのは異性関係ですね。 気づいていない&何も感じていない&何も知らない方がほとんどだと思いますが。 結婚相手など異性のパートナーから受ける波動の影響は一番強烈ですよ。異性のパートナーは最初から善い方をちゃんと選ぶほうが良いですヨ。 友人、家族、パートーナーからの波動の影響は、本や映画や音楽の波動の影響どころの大きさではないですから、人付き合いにはよく気をつけるほうが良いです。 善い友人やパートナーを厳選して、波動が高い魂の人々といつもお付き合いするようにしておけば、自分にも移ってきて波動が上がってくるので大丈夫です!
2010年10月08日
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ニューヨークはまたしばらく暑くなりました。ニューヨークはいつも冬になるまで、寒い日や暑い日が交互に来て、突然極寒の冬になります~。 さて、芸術の秋ですね!ニューヨークでは秋は1年で一番、ダンス公演が活発に上演される時期なので、たくさんの素晴らしい公演があってどれを観ようか迷うくらいです~。 全部は観切れないので、観たいもの、話題のものを厳選して観劇しようと思って計画中です☆ 話題のブロードウェイミュージカルも久々に観劇してみますね~♪ 書き込みありがとうございます☆ 嬉しいです~♪コメントが書ききれないので、こちらに書かせていただきますね☆ 「ブルーシャさんに言われて気づきましたがそうです、確かに父は冷静です、身内でも他人でも平等に判断出来る人だと思います。そうかぁ、それらが私に引き継がれているのかぁ、、、私はそのように冷静に対処できてるかなぁ、、、 それと、ブルーシャさんと同じですが私についても あれしろこれしろとか 言われた事がないです。何も言われなかったのが逆に怖かったです(笑)。両親の考え方+そのような環境にしてくれたのも感謝すべき点なのでしょうね。 祖父は人として疑問ではあったけど社会的に見ると町に大きい利益をもたらしてすごい人だったと思います。祖母もあの歳まで仕事をして利益の為とはいえども色々な人の世話(雇用など)をしてきたと思います。そうかぁ、人として徳を積む事だけが徳ではないのかぁ、働いて、人の役に立つ事も徳なんですね。そう思うと、尊敬出来て、素直に手を合わせられます!」 (以下、ブルーシャ記す) やはりあなたのお父様は素晴らしい方で、人格者でもあるのですね! そうだろうな~と直観で思っていました。なんとなく文面からだけでも、にじみでていて分かるものですよ。 (・・・私がそのお父様とお友達になりたいくらいですよ~♪) 親の性格に問題がある子供はまっすぐに育っていなくて、心の中にトラウマができていて卑屈なところがあり、文面だけであっても、少し話をしただけでもなんかにじみでているものです。アダルトチルドレンですね。( 年齢が30代以上の大人であってもどこかひねくれているものですよ~。) 世の中にはけっこう、親に虐待されてきた方は多いですよ。そういう親は取り返しのつかないことを子供にしてしまっているのですね。 育つ家庭環境ってものすごく大事ですよね。(←自分が将来親になるときには、子供に対して気をつけようと肝に銘じています☆ 一番大事なのは家庭環境で、両親仲良くしておくこと、離婚再婚して複雑な家庭環境にしてしまわないで、子供をアダルトチルドレンにしてしまわないことですよね~。みんな結婚して親になる前にそういう心構えをきちんとしておくことが大切ですよね。覚悟をしてから初めて子供を生んだほうが良いですね。いい加減には産まない方が身のためです。) あなたは素晴らしいお父様をお持ちなのですから、ラッキーで恵まれていますよ。感謝しなければなりませんね。 娘さんにとって尊敬できる父親を持つケースは、とても幸せなことです。そういう父親の娘さんなら大丈夫!あなたの父親と同じような素晴らしい方、人格者の方、精神的に強い男性に自然に惹かれて、ご縁ができていきますから大丈夫です。全く心配は要りません。 女性にとって未来の旦那様は、父親の鏡になっているものですよ。 もしも父親がロクデナシだったら娘さんにそのトラウマがもろに影響するため、似たようなロクデナシ男と恋愛や結婚するはめになっていきますね~。そういうケースをものすごくたくさん見てきました。 それと同じ事で、息子さんにとって素晴らしい母親、人格者の母親を持っている場合、その母親と同じように素晴らしい女性に惹かれて自然にご縁ができていくものです。男性にとってお嫁さんは、自分の母親の魂の鏡でもあるわけですよ。 母親がロクデナシだったら、息子さんも自然にロクデナシな娘さんとご縁ができていっていますよね。母親と同じような魂の女性と結婚していきますね~。 結局、娘や息子は両親の魂の鏡なので、 その子供が選んだ結婚相手は両親と似たような人になるのですよね、自然に。 家系同士にも引き寄せの法則が働いています。魂と魂の深い結びつきが結婚だからでしょうね。結婚は、普通の人付き合いとは深さと親密度がぜんぜん違いますものね。 結局は、親の子供の育て方の結果が、将来の自分の子供の結婚のご縁に大きくでるのですね。 また、あなたは父親に「あれしろ これしろ」とかいわれた事がなかったとのこと、そういう親は子供を100%信頼していてその行動と選択を完全に信用してくれているからなのですよ! これは親が人格者だという証拠です。 まずは自分を100%信用してくれている親に対して、深く感謝することが大事です。そういう親はなかなかいないものですよ~。 親が子供を心配してるからといってつべこべ介入して口をだすことは、はっきり言って、その子供を親が信用できていないからです。自分の子供を信用していないから口をだすのですよ。信用していたら何も言わないはず。 親だけではなく、親戚が進路や仕事の選択に「ああしろ こうしろ」と口を出して介入して、無理に決めさせる人達も問題ですよね。いくら若造であっても1人の人格があるのですから、親戚でも誰でも人生に口を出してはいけないし、そういう権利もないです。(←きっと私だったら、もし若造時にそういう指図を親や親戚から受け続けたら、まずは静かに家を出て自立して、静かに自分のやりたいことを選ぶでしょうね~。誰だって自分がやりたいことを選ぶ権利があります。) 親が人格者で素晴らしい方だと、子供と自分の人格を切り離して別人格だとちゃんと考えてくれるので、 子供の進路に関して介入してつべこべ言わないです。 そういう人格者の親を持つと、そういういつもの親の考え方、態度、行動をよく観ているので、比べると、その反対のもの、邪悪なものにすぐに気がつきます。 良い物を知っているとそれを基準にして比べることができるので、反対の悪い物がすぐ分かるのですよ。 善い人をよく知っていると、それが人格者である善い親だったらなおさら、その反対の悪い人にすぐ気がつくことができます。 何も聞いてもいないのに向こうから一方的に「ああしろ、こうしろ」と指図してくる人は頭がおかしいですし、間違っています。正常じゃなくて、精神を病んでいますね。例えば「日本に帰るほうが良いですよ」とか5回以上も長期間言い続けたりとか、そういう他人への介入は間違っている悪いことなのです。 ・・・こういう人は間違いなく「ああしろ、こうしろ」 と親に言われてきたのですよね。だからそういう人に育ってしまったのです。自分が親や親戚からされてきた事を、他人に同じようにしてしまうのです。きっと進路や仕事も自分でやりたいことを選ばせてもらえず、親に言われたことをやってきたのでしょうね。 人間は、本当に自分がやりたいことを「自分で選ぶ権利」があります。 やりたいことを自分で選ばなくて周りに流されて生きていくと、だんだんに人生の選択に後悔してきますよ。そうならないために、もしも親や親戚につべこべ言われて進路に介入されたら、 家を出て独立して離れて住んで、静かに自分のやるべきことを「選ぶ」ほうが幸せです。 他人へ泥舟を差し出すことも間違っています。みんなよく、知らずに周りに泥舟を差し出されていて知らないうちに沈んでしまった経験がある人々は多いです。私の友人知人でも先輩にそうされたという人がけっこういます。(特に女性の業界。)そういう泥舟に引っかからないように最初からしておいたほうがいいですね。 あなたのご祖父母さまは社会に貢献して利益を多くの人にもたらして、一生懸命働いてきたので良かったですね。 お祖母様も女性なのに長く働いてきたということは、労働は人のために役に立つことなので一つの徳を積んでいることになりますから。 それを認めてあげて、手を合わせてご供養するお気持ちになられたことは、良かったですね!
2010年09月25日
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今日もニューヨークは、夕方からは涼しくなりました。夜は肌寒かったです。家に帰ってバタンキューで早めに寝て、なんと目覚めて起きたのは午前3時前ですよ~! とっても健康的です☆ 明窓出版のモットー、「群れないで生きる!」だそうです。 前にこれを聞いた時は、なるほどな~と感動しましたよ!!! さすがですね。明窓出版は孤高の姿勢でやっていらっしゃるのですね☆ 群れて人との距離を縮めると、そこで自分と他人を比べる人が出てきたりして、衝突が起こりやすいのかもしれないですものね。 そして、群れると、「他人に介入しない」 「他人を変えようとしない」 「他人のやっていることを尊重して任せてそっとしておく」という人間にとって大切な基本を忘れてしまう人も出てきますからね。それは人との距離を縮めると起こりがちなことです。聞いてもいないのに余計なことをつべこべ言って踏み込んでくる人だって出てきますから。そういうケースではなおさら、相手と自分の距離を保っておくほうが良いと思います。 群れるまで行かなくて、他人とは適度な距離感を保ったまま、お互いに相手の思考を尊重しあって、介入しないという姿勢のほうが相手を思いやっているということです。 自分が気がついて変わることしか出来ないと思います。誰でも。 他人を変えようとするのは無理ですよ~。それは大きなお世話ですし。場合によってはただ邪魔しているだけになりますからね。 そういえば私の場合、私の親でも家族でも友人でも、私に「こうしろ」 「ああしろ」とつべこべ言ってくる人は1人もいません。今振り返ると、家族でも誰も何も言ったことがないのがすごいです!!! 「家族も友人もみんな私を100%信頼してくださっていたのだな~、私の邪魔をしないように気遣って下さっていたのだな~、私のやっていることを信じてくださっていたのだな~」、ということに最近改めて気がつきました! ・・・お恥ずかしながら、今まで、私の自主性に任せて私を信頼してくれている家族や友人の態度を「当たり前」と思っていたのか、そのありがたみに全く気がついていませんでした!!! それがどれだけありがたいことなのか、最近やっと気がついたのです。人付き合いが増えた私が最近になって、周りで私に向かって間違っている内容をつべこべと言って私の人生に介入してきた人に遭遇したからこそ気がついたのですよね。初めて私の家族のありがたみに気がついたのですよ! 彼らは素晴らしい人たちだったのだ~!とありがたみが浮き彫りになってよく分かりました。 そして、私が昔、アメリカに引越しを考えていた時にビザ(VISA,アメリカ労働許可証、居住許可証)を取りたいと家族や友人に話をしたら、みんな友人達がすごい協力してくださったのですよ。みんなのお陰もあって、やっとのことで取得した大切なビザなのです。だから私が今ニューヨークに住んで活動しているのは、家族や友人たちの夢と期待の結晶でもあるのです。 そうだった、そうだった。そうだ、私に協力してくれて温かく見守って応援してくれた家族や友人達、先輩達のことを忘れてはならないし、だからこそ、私がここでへこたれてニューヨークを引き上げて日本に帰るわけにはいかないですよ! ある程度、ニューヨークで自分がやるべきこと、やりたいことをやり遂げてからでなければ! そう思うと、介入して邪魔をした人に対しても、その存在のお陰で自分の大事なもの(家族、友人)を気がつかせてくれたということで、感謝しなければならないな~とつくづく思いました☆邪魔してきた彼らは、私の人生劇場で「悪役」をしてくれてたのですね! 劇場での主人公やヒーローやその仲間の「良さ」「素晴らしさ」を際立たせるためには、神は改めて「悪役」を配置するのですね。 全ての物語では、悪役がいなければヒーローの良さが際立たないですものね~。 私の人生劇場では、今の時期にもう一度改めて、私の身近な家族や友人達のありがたみ、人格の素晴らしさ、信頼度の深さなどについて、深く感謝しなおさなければならなかったのですよ。 お陰様ではっきりと比べることが出来て、彼らの良さ&素晴らしさが浮き彫りになって、改めて「掛け替えのない大切さ」に気づかされました。本当に掛け替えのない人達です。私が大切にしなければならない人達です。 彼ら家族や友人が私を信頼してくれて私の道を私に任せてくれていたからこそ、そのお陰で今の私があるのですよ!彼らのお陰で、私は自分の道にエネルギーを集中することができたのです。 もし以前にどこかで家族や友人の誰かが私につべこべ言ったり邪魔したことがあったなら、もしそれが大切な人だった場合はそこで私も受け止めて一度は考えると思うので、そうするとそこで一瞬止まるせいでエネルギーが無駄に失われてしまったはずですから。 集中して前進することに使うべきエネルギーを、余計なことを言われて介入されることに消耗してしまっていたら、今の私は決してないですよ~。 それ、ちょっと想像してみたのですが、考えただけで恐ろしいです!!! 私は今まで、本当に家族や友人に恵まれていたなあ~とつくづく思います。年上の先輩達にもすごく恵まれていたことに気が付きました。 私は今まで無駄に自分のエネルギーを消耗してこなかったな~人生で。。。それはとてもありがたいことだったのですね。家族や友人のお陰なのですよね。 良い家族と友人達に恵まれていることを感謝します☆ 未だに彼らはみんな、私の自主性に任せてくれていて、私を120%信頼してくださっていますからね。それは世間では普通はありえない奇跡で、感謝しなければならないことだったのですね。 そう思うと、今日は、私の周りの素晴らしい人たちの顔が一人一人、無数に思い浮かんできて、感謝の気持ちでいっぱいになりました!!! こういう人たちに幼少時からずっと恵まれていたということも、ご先祖様や守護霊様、守護神様たちのお導きのお陰もあるでしょうね。彼らにも感謝です。 以前に書いたことがある私の友人のオペラ歌手もそうですが、自分がやりたい道がある方はそれにエネルギーを集中して技術(芸)を高めていくために、普段の生活から人付き合いをできるだけ減らして、善い友人を厳選していらっしゃるのですよね。 彼女は自分の道を、他人に邪魔されないように気をつけているのですよね、最初から。 孤高なのですね~。明窓出版の姿勢と似ているな、と気がつきました☆ 他人と腹5分とか腹6分くらいまでのお付き合いを心がけていれば、他人と衝突を避けてお互いを尊重して、みんな自分がやりたいことをやって幸せに生きていけるでしょうね。 群れるとロクなことはないですね~。これから私も気をつけます☆ 大勢と群れないようにします☆ 私自身が普段、周りの人たちに対して、何か観えても「こうしたほうが良いよ」とかほとんど言わないようにしているのは、彼らの自主性に任せているからなのです。まずは相手を信頼してみる、相手の選択を信用してみるという姿勢を大切にしてきました。自分の意見を他人に押し付けるのは良くないですよね。 ですから私は、霊的なことも含めて人々に伝えたいことがあっても、文章で表現して公開する方法を選んでいます。文章なら、読みたい人が読めばいいですから。読みたくない人は読まないでいいのです。(←ほんとに、読みたくない人は私の文章を読まないでくださいね!!!) 文章は、読み手が自分の意思で自由に選べるという点が、押し付けがましくなくて素晴らしいと思います。
2010年08月20日
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前々回、前回と2回に分けて、嫉妬心(生霊)の行き場について、本当にあった話を書きました。これは反響がありました。お便りやご質問もいくつかいただきました。ありがとうございます。少しずつお返しさせていただきますね。 誰かに嫉妬し続けたりしてたくさん生霊を飛ばすと、それは負のカルマを積んでいることになるし、いつかは自分に返ってきます。しかも返って来る時は、倍以上になって返ります。 周りでも嫉妬深い人のことを思い浮かべたら、いつか本人に返ってきていることに思い当たるフシがあると思います。 「離婚を避けてください」、「不倫は避けてください」ということも私は伝えていますけれども、昔、手相とタロットの鑑定をアルバイトでやっていたときに、その結果どれだけ恐ろしいことになっているかという人々をたくさん観てきたからですよ。(注:鑑定はスペインの学生時代のアルバイトで、ニューヨークに来てからもしばらくやっていましたが、辞めてもう5~6年は経ちます。現在は生業のアーティスト活動に集中しています。) ほんとに恐ろしい目に遭っている人々をたくさん観てきました。離婚沙汰のときに恨みの生霊を飛ばされてた人。不倫をしていたから生霊を飛ばされ続けていて、それだけではなく目に見えない世界の多くの御霊たちを敵に回してしまった人。 その結果、時間が経つにつれて様々な目に遭っていき、自分に返っていっていましたよ。 何が返っていったかとか、詳しい話はまだ書かないほうが良いと思っています。もっと時間が経ってからかな。。。 ただじゃ済んでいなかったのは不倫ですね。いろんな方がいましたが。霊の世界は、敵に回すと怖いなあ~とつくづく理解しました。 自分がやったことを棚に上げて、色んな現象が起きてき始めてから怖くなって、「助けてください!」と頼んでくる人もいるものですが、そういう自分がやった負のカルマが相手からブーメランになって返ってきている時は、神ではない周りの人間は介入しないほうが良いのですよ。 そういうときは、そっとしておくほうが良いです。 人間が、他の人間のカルマを軽くしたりとか無くしたりとか、そういう介入はしないほうが良いのです。そんなことをしたら介入した人の寿命が縮んで予定よりも早くこの世から消されます。 神でも介入しないことは人間が介入したら、それもまた負のカルマを積んでいることで、霊的には罪を犯しているからですよ。 そういう、他人の負のカルマに介入すると、創造神と宇宙の秩序を乱してしまうことになるのです。 負のカルマが返ってきている→自分が飛ばした生霊が倍以上になって返ってきちゃった→病気になったり事故に遭う、ということですが、これは決して「不運」とは言い切れないのです。 むしろ、「ああ、自分のやった負のカルマが早く返ってきて、今バチが当たって良かったな! これが済んだらもうカルマが解消されるんだな。ああよかった! ありがたい。感謝しなければ!」と喜ぶべきことだと思います。 前々回、前回に書いたこと、嫉妬心という生霊を飛ばし続けていた女性に最終的に倍以上になって返って、重病で倒れて寝たきりになり立てなくなって退職したことは、一見、「気の毒だな」 「切ないな」「なんとかその女性も助からないものでしょうか」と思う方もいるかもしれません。でもこれでよかったのです。宇宙と創造神がすること、ルールは狂いが無いので。このときに早く女性に全部返ってきて良かったのですよ。それでその時点で負のカルマが解消できたことになるのですから。 こういう自分がやった負のカルマが返って来て不運になっている人から不運を取り除こうとすると、学んで成長するチャンスを奪うことになってしまいますよね。すると、成長が遅れます。 いろいろな出来事が起こると、人は「どうしてこんなことになったのだろう」などと考えて学んでいくことでしょう。 「どうして私がこんな目に遭うんですか!助けてください!」と当時、霊的なことを頼む人がいると、「でもあなたは不倫をしてるでしょう?負のカルマが返ってくるときには、それを受けて立つほうが良いですよ。そのお陰でカルマが解消されてまた成長できますよ。」と私は昔から、若輩者の時代から伝え続けてきましたよ。 そしたら一瞬、相手は怒ったりすねたりしますけれど、その後、だんだんに理解が進んできて学んでくれたことだろうと思いたいです。 自分がやったことは返ってくるのです。カルマの法則です。原因と結果の法則とも呼ばれています。「自業自得」という言葉も日本語にあります。 その通りです。 負のカルマが返ってくるときは、いさぎよく、堂々と受けて立って下さい!何か自分の外のものに頼ったり、誰かヒーラーの先生に頼ったりしないでください。宗教にも頼る必要はありません。 それ以前に、日ごろから自分の精神をコントロールすることを第一に、他人に嫉妬心を抱いたりしないで精神の波動を上げるように気をつけて人生を送ればよいです。そして、周りの友人も波動が高い方を選んで囲まれるようにして、非道な方は避けておいて、人だけではなく物事もできるだけ波動が高い上質なものに囲まれるようにしておくと自分の助けになります。
2010年08月20日
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ニューヨークは涼しいです。もうすぐ秋なのでしょうね。夏が短かった気がします。日本は酷暑だそうですね。9月頃まで続くのでしょうか。異常気象なのかな~。 さて、私のスペイン語本(「世界最速でアミーゴができるスペイン語入門」)が2刷になります。 重版が決まるのが早かったですね~。売れているみたいです。今は重版待ちで、再度の配本は今月末からになります。ご贔屓くださいましてありがとうございます! ・・・やっぱりスペイン語に関しては、キリスト教系の神様達とコロンブスが関わっているということは確かっぽいですね~。ありがたや、ありがたや~。 前回の話を読んだ方々からお便りをいくつかいただきました。ありがとうございます。ビックリなさったご様子ですが、これは本当の話なのですよ~。 ちょっと一歩踏み込んで書いてみました。 ・・・この調子で、他にも全部の話はとてもではないですが公には書けないことばかりです。どこまでの話なら書いたほうがプラスになるのかな~と思いながら境界線をいつも悩んでいます。 このお話の通り、嫉妬心を持つこと(相手に生霊を飛ばしている)は、霊的には負のカルマを自分で積んでいることです。嫉妬心を持たないようにしてください、と言っているのにもこういう深い理由があったのです。 嫉妬して生霊を飛ばすと、普通は相手がそれに全く気がつかないため相手にネガティブに作用してしまいます。 そして相手は病気や事故になります。肉体的な病気の場合もあるし、うつ病など精神的な病の場合もありますし、事故に巻き込まれることもあります。 そして自分が飛ばした生霊が何かの拍子で自分に返ってくることもあります。前回書いた話のように、返ってくるときは一気に、倍以上の量になって返ってくるのですよ。だから病に倒れます。 生霊が飛んできたら気がつく人だって結構世の中にはいます。霊能者ならすぐ気がつきます。私自身も少しずつ対処方法を身につけてきました。今なら大丈夫です。 まだ生霊などの対処方法がよく分からない時期、自分で処理し切れない時期は、若い人は決して世の中で有名にならないほうが幸せだと言えますよ。若い時期に有名になっている方は、大変だな~とお察しします。まだ処理し切れなかった場合、飛ばされてきたものによって不運だって受けるからですよ。特に若い時期に有名になってまだこれから結婚相手を探したい場合は、さぞかし目に見えない妨害(飛ばされてくる生霊)を受けていることでしょうね。 それだけは避けられたらラッキーですが。 世の中に出て何か伝えたいことややりたいことがある方でも、ある程度年を取ってからいろいろなこと(生霊対策も含めて)に対処できるようになってから、そしてできればすでに結婚相手も見つけた後で、初めて世の中に出るほうが幸せだと言えます。 嫉妬心は持たないようにしてください。もし誰かを嫉妬しそうになったら、その方がそれまでにどれだけの努力をなさってきたのか、そのご両親がどれだけ子供に対して努力してきたのか、その方の家系がどれだけ徳を積んできたのかとか、そういうことを想像してみると良いでしょう。すると、納得して自然にすーっと治まると思います。 誰かをうらやましくなって、わざと悪い方向に足を引っ張って失敗させて沈ませようとして泥舟を差し出してくる人も多いです。そしてこの泥舟は、相手がそれにまんまと乗って沈むまであきらめずに何度も何度もしつこくしつこく、長期間にわたって差し出してきますよ。これはフレネミーについて以前に書いたとおりです。 だから、泥舟には気がつくように注意しておいて、まんまとひっかかって乗らないようにしてください。乗って沈んで悪い方向に行ったら、差し出してきた相手の思うツボなのです。こういうケースはサッと離れて無視するに限ります。お互いに離れる方が問題が少なくなりますから。 世の中は善い人ばかりではないのです。 わざと泥舟を差し出してくるような意地悪な人も、嫉妬心がある人もいます。でも、何か嫌なことをされても仕返しはしないようにしてください。自然に時期がきたら負のカルマを積んだ悪い人のほうへと倍以上になって返っていきますから。 神様は観ています。 返っていくときは、病で倒れたり、手術をしたり、事故にあったり、場合によっては死んだりします。 自分が飛ばした生霊の量や度合いにもよるし、自分が犯した負のカルマの度合いにもよります。大抵は2年以内に返っていっている様子です。 だから最初から接点を減らしていくほうがお互いのためになる人々も多いのです。前回書いた私の知人のように慈悲深くて性格が善い方は、 ついつい意地悪な相手にもやさしく接したり、話をして分かり合おうとしたり、色々な努力をし続けてしまいます。 でも、相手によっては全くの無駄なのですよ。非道な人も中にはいるのです。 そういう根本的にずれていておかしい人とか、育った環境とか自分の離婚歴とかで精神にトラウマがある人とか、まともに正面から話し合おうとしても難しいのです。ほじくりかえさないほうが良いのですよ。 向き合って正面から受けて解決しようとしないほうが衝突や問題が起こらないです。 話しても無駄な人とはそれ以上は話さずに、サッと避けるほうが良いです。それはお互いのため。 前回書いた彼女のように、「相手をありのままで受けいれようとする」「相手だって良いところがあるに違いないから受け入れることを楽しもうとする」 「相手を分かってあげようと努力する」「相手はまだ精神的に未熟なだけかもしれないから、その成長を待ってあげたほうがいい、そのまま包んで見守る努力をする」・・・とこういうことをし続けると、それがかえってアダになることもあるのです。 ほんとに、人間界は全てが良い人ばかりではないですよ。 「どんな人に対してもありのままで受け入れる。相手が未熟ならその成長をやさしく見守る努力をする。」 ということを唱え続けている人は、今まで悪い人には出会ったことがなくて世間知らずなのでしょうね。魑魅魍魎も世の中にいるということをご存知ないだけです。 私が以上のようなことに気がついて深く理解したのは、海外にでてニューヨークに引っ越してきてからですよ! 日本だけではなく世界を見てきてから、その経験でものを言っています。ここには外見的には人間の面をかぶった魑魅魍魎もたくさんいます。 そういう非道な人のことも受け入れよう受け入れようとしていたら、ああた、女性なら心身ともに傷だらけになってしまうことでしょう。 友達は選んだごく少数の人がいれば十分なのです。彼氏や結婚相手だってそうですよ。友達も彼氏も少しでいいのです。少しいればありがたいのです。性格の善い人を選んで囲まれるようにしておくと良いです。親しい友人以外では、分け隔てなくみんなと浅く接すればいいのですよ。 サッと避けるほうが良いケースがあるということを、 皆さんもよく覚えておいてください。
2010年08月19日
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このブログでよく書いていることに、「わざと泥舟を差し出して沈めようとしてくる人、悪意がある人、意地悪な人、嫌な人は避けるほうが問題が少なくなります。」「何か嫌なことをされたり、泥舟を差し出して沈めようとしてこられても、仕返しせずにサッと避けてください」「フレネミーはサッと避けてください」というようなことがあります。 これについて、表面的なことしか今まで書かなかったですから、 不思議に思っている人々が多いことでしょう。「なぜそんなことを言うのかな~。」とか、「誰だって神を内在している人間なのだから、みんなと仲良くすればいいのに。」とか、「その意見は間違っている!全員と仲良くするべきだ」とか、思った方もいることでしょう。道徳の授業ではそのように教えていますものね。それは私も分かりきっていますし、重々承知の上にあえて発言していることです。 この、「みんなと仲良くしましょう」ということには気をつけなければならないことがあります。もちろんみんなと仲良くするといいですが、「腹6分くらいまでの距離感を保ったおつきあいにしておくこと」、「特に離婚とか私生活で問題を抱えている人とは、腹5分くらいまでのおつきあいにしておくとベター」という注意点があります。 そしてその腹6分のラインを踏み込んで親しくする関係(恋愛や結婚など)は、よほど精神にトラウマがなくてアダルトチルドレンでもなくて私生活にも問題が無い人であれば、お互いの距離を縮めても大丈夫です。 それ以外は、適度に衝突しないような距離感を保ちつつ、腹六分くらいまでのお付き合いを続けるほうが問題が起こらないです。距離が縮まると、自分と他人を比べて嫉妬心を起こしたり、うらやましいあまりに相手に泥舟を用意して沈ませようとしたり、何かと問題が起こりがちだからです。→「フレネミー 」もこれと同じですよね~。 この腹6分のお付き合いというのは、理にかなっていると思います。つくづくそう思います。 今までブログには書いたことがなかった話ですが、本当にあった怖い出来事を書きます。書ける範囲内で書きます。 きっと皆様はこれを読めば、なぜあえて私が冒頭に書いたようなことを唱えていたのか、その理由をはっきりと理解できると思います☆私はいいかげんなことは書きませんから。 知人(女性)が、X年間ほど”うつ病”をわずらっていました。 もちろんその周りの人々や家族が症状に気がついて、精神科にもかかっていました。長い間一向に良くなりませんでした。 原因は、「職場の人間関係」です。職場で毎日顔をあわせなければならない人の中に、 彼女のことを妙にライバル視しているのか、ものすごく嫉妬心を強く向けてくる女性がいたのです。その女性は彼女に対してすごく嫉妬し続けていて止まらず、日増しに嫌味を言ったりわざと失敗させようとして泥舟を差し出してきたりしてくるようになりました。 まあ、されたことの詳細は省きますが。 嫉妬された原因はいくつもあると思いますが、女性が女性に対しての嫉妬ですから、超高学歴・容姿・結婚・社会的地位とか、そういった理由だと思います。確かに彼女は誰でもうらやむような恵まれた状態の方ですからね~。 彼女は、この意地悪で嫉妬深い女性に対して決して仕返しもせず、何も言い返さず、自分が我慢すればいい、無視しておけばいいと思って静かに耐えていて、顔にも出さないようにしていました。しかし、彼女はしばらくしてうつ病と診断されてしまいました。ほんとに彼女は性格が善くて、ガンジーみたいに慈悲深いのですよ。 意地悪で嫉妬深い同僚に対して、ずっと受け入れよう受け入れようと努力し続けていたのです。「この人だってきっと善いところがあるに違いない。今は機嫌が悪くなってるだけかもしれない。今は意地悪だけど、ある日心を入れ替えてくれるかもしれない。もとは誰でも良い魂を持っていると思うから。彼女だって良い人に違いない。彼女のありのままを受け入れたい。避けて嫌わなくても、こちらが彼女のことを好きになって受け入れる努力をしたら、もしかして意地悪をやめてくれるかもしれない、仲良くなれるかもしれない」などと何年も考え続けて、受け入れる努力をしたそうです。 ・・・ヨヨヨ~、泣けてきますよ。彼女のことをよく知っているばかりに、同僚を受け入れようとして我慢していた様子が痛々しいです。でもね、そういう受け入れようとする慈悲の心がアダになってしまったのです。お互いにとって避けるほうが問題が少なくなるケースが多いのですよ。 私も時々相談を受けていたのですが、どうしたらいいのか、耐えるしかないのかな~、その女性が職場を辞めてくれたらいいのにね~と思いながらも、何もしてあげることができませんでした。 「そのうつ病の原因は、彼女のすごい強い嫉妬心のとばっちりでしょう。できるだけ必要最小限しか彼女としゃべらないようにして、できるだけ接点を減らして避けるほうが良いよ」と私が言うと、「精神科の医者にも霊能者にもヒーラーにも言われた」といっていました。 そして私はそれ以上は何もしてあげられませんでした。日本とNYで離れていますしね。詳しい話を聞くのはよほどの時か、帰国時だけでしたから。 彼女は精神科の医者だけではなく、霊能者、占い師、ヒーラー、レイキヒーラー、鍼灸、マッサージなどありとあらゆるその道の人々に会い、施術を受けていました。彼らも直接的には何も手の施しようがなかったそうですよ。長い間。 それからそのまま月日が流れ、症状は一向に良くならないままでした。暗くどんよりして、言動もおかしくなっていたそうで、自分の意識が自分のものではないような感じだったそうです。 ある日、彼女は突然前触れもなしに高熱が出ました。40度くらいの高熱です。 病院に行っても原因不明といわれたそうです。風邪でもありません。のども鼻もどうもなくて、ただ高熱だけの症状です。 そのときに私はこの知人から相談をいただきました。 「原因不明で今、高熱がでているんだけど、どうしてだろう? 40度くらいあるのよ。2日経っても熱が下がらないの。 何か霊的におかしなことになってるのかな~?」と言うので、 ある事にピンときて確信した私は、 「それは霊的な浄化作用だから、絶対に強烈な解熱剤を出来るだけ飲まないようにして高熱を出し切って!薬で無理に熱を下げたら意味ないよ!邪悪なものを排出しないといけないから自然に高熱が出て浄化させてる最中なのよ。普通は私みたいな霊能者だと自然に邪気を輩出する作用でときどき40度くらいの高熱が3日位出るんだけど、そのときに薬を飲んで抑えたら邪気が出きらないから意味がないのよ。そういうときは高熱を出す方が良いの。 XXさん、霊能力がちょっと発動してきたんだね。だから邪気を排出しようとしてるんだよ。 安静にして、水分をたくさん摂って、こまめに着替えをして寝続けて耐えておいて。」 と私は手短に説明しました。 すると彼女は「え~!邪気の排出で高熱がでるの?分かった、薬は出来るだけ飲まないで高熱を出し切るよ。ありがとう。」と言いました。 その後結局、その高熱40度くらいは4日間も連続で出続けたそうです。4日間ですよ!その間、4日間も薬で抑えずに彼女は高熱を出し切ったのでした。 高熱が去った後、「霧が晴れたように、まるで脱皮したかのようにスッキリと生まれ変わったみたいだ」と、彼女は回復後に知らせてくれました。 「良かったね!もう大丈夫だよ。うつ病もきっと良くなっていると思うよ。邪気は出て行ったよ。」と私も嬉しかったです。 その後、彼女の高熱4日間の直後、会社に行くと、ちょうど入れ違いで例の嫉妬深い意地悪な女性が急病で倒れて欠席していたそうです。 そしてその女性は急にある重病にかかっていて、立てなくなり寝たきりになりました。そしてドクターストップがかかって仕事は二度とできなくなりました。そのまま会社に現れることなく退職したそうです。 ・・・ここまでの話を読んで、何が起こったか皆様には分かりましたでしょうか? 何が起こったか解説いたしましょう。 何年間も毎日ものすごい嫉妬心(生霊)を彼女に飛ばし続けていた女性の生霊のせいで彼女がうつ病になってしまいましたが、ある日彼女に霊能力が発動して高熱でその邪気(生霊)を浄化して身体から全部出すことができて、 その受けていた生霊が全部、倍以上になって女性本人の元へと一気にドバッと返ったのですよ。その女性はもう二度と立てないでしょうね。嫉妬心などネガティブな生霊を飛ばすことは重大な負のカルマなので、それを何年間もやり続けたのは霊的にすごい罪です。 生霊は返ってくるときは倍以上になります。日本でも昔から言い伝えられている通り、「人を呪わば穴二つ」なのですよ。 たまたま彼女が高熱の最中に私に知らせてきたことで、「それは霊的浄化だから解熱剤は飲まずに、高熱を出し切って!」という的確なアドバイスができたご縁で、彼女は助かったのですよ。一歩間違っていたら、もし高熱を抑えていたら、そのまま生霊を飛ばされ続けてうつ病は治らなかっただろうと思います。 ・・・続きは次回。
2010年08月18日
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最近書き込んでいますコロンブスの出現と彼のメッセージのお話がすごく人々に受けている様子で、たくさんのお便りと励ましのお言葉をいただいています。続々届いています。皆さんにとっても、ビックリする衝撃のお話だったのですね!私にとってもコロンブスとのことは人生で衝撃的な出来事でしたよ。!どうもありがとうございます☆ これは普通の人が聞いたらもしかして作り話みたいに思うかもしれませんが、本当に起こった話なのですよ。(←逆にもし私がこんなことを名前を特定して作り話していたら、それこそ大バチ当たりですよ~!そんなことしたら絶対バチ当たります!生まれたときからの守護霊が弘法大師だということも同じです。そんなこと作り話してたら絶対にバチあたりますよ~。だから私は、霊的なことに関しては本当のことしか話しません。神様を冒涜したら、バチってね、本当にあたるのですよ! 周りでもよくバチ当たってるのを実際に目にします。人間に対してやるよりも神様の位階の高さによって、その何十倍、何百倍ものカルマになるから、内容によって大きなバチが当たります。タダじゃすまないのですよ。) 読者の方からのお便りの一部分を紹介させていただきますネ☆ 「イニエスタの「Dani Jarque, Siempre con nosotros」シャツの話は、ある人のメルマガで知りました。本当にいいやつですね~走れメロスみたい。決勝戦でイエローカードも覚悟の上で脱いだなんて!彼に対する感謝の気持ちを最大限に表現したかったのと、絶対勝つ!という自信とDani, 見守ってくれ!という思いもあったのでしょうね。スペイン人のアミーゴ(特に男どうしの友情)って、日本人にはない深い感情なんですね。スペイン人って感謝の仕方が半端じゃないですね。イニエスタにしてもコロンブスさんにしても、感謝の表現がQUE FUERTE!です。 Daniの家族の方も喜んでたと聞いていますが、当のDaniも喜んでいると思うし、供養になっていると思いました。 コロンブスさんも、日本人の皆さんにご出現話を読んでもらってさらに喜んでらっしゃると思います。白黒の反転なのに、涙の部分だけ、3cmの水色だったなんて。一生懸命、なみだ!を滝のなみだ!を表現したかったのでしょうね。なんだかかわいい^^彼がそれほど迄に黄金の国、ジパングに行きたかったとは。東方見聞録だけでなく、西洋人にとってはジパングは未知で神聖なイメージがあったのでしょうか?まあ、日本はとても意味のある国で、アインシュタインも「我々は神に感謝する。日本という尊い国を作ってくれておいた事を」というお言葉を残しておられるくらいですから、霊界にいらっしゃる方からするとさらに思いを募らせるところがあったのでしょう。。。その憧れの日本の人が、コロンブスが発見したアメリカに今住んでいて、なおかつ以前自分がいた国に住んでで、日本人にスペイン語の本を出版し、歴史的な場所の写真まで、載せてくれた訳ですから。 そして霊界でもあの本は輝いていると思いますから、何がなんでもお礼をと御出現されたのでしょうね。やっとこさ出てきたとの事ですが、もうちょっと慣れてきたら、白黒反転ではなく、もっとかっこ良く現れになられるかも?ーーーーーーーーーー 私は最近、東京でこのまま生活するのは?と思っていた所でした。でも渡西が決まったつもりでスペイン語を一生懸命勉強していたら、道が開けるかも。。。と思い始めました。幸か不幸か、まだ未婚ですし(爆)キリスト教の神々様の光とコロンブスさんのパワーが詰まった本ですからね。まずは丸暗記を狙う気持ちで再度、勉強しています。」 (以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます! コロンブスはかわいらしいですよね! 必死でやっとこさででてきて、白黒反転になっちゃって、それでも必死で”滝の涙”を表現してくれて、かわいい~!ですね☆ コロンブスは今では、物質的にこちらの世界に出てこようとしなくてもフッと現れて交信してくるようになりましたよ。物質化しなくても大丈夫ということがお分かりになったのでしょうね。 コロンブスも私を守って下さっているのを感じます。 ”>まあ、日本はとても意味のある国で、アインシュタインも「我々は神に感謝する。日本という尊い国を作ってくれておいた事を」というお言葉を残しておられるくらいですから、霊界にいらっしゃる方からするとさらに思いを募らせるところがあったのでしょう。。。 ”これについて。「日本は尊い国」というのはたしかにそうですが、これは「日本”だけ”が世界で一番尊い国」というわけではないのです。日本が一番尊い国という方は日本に多い様子ですがその考え方は間違いです。世界中、どこの国も、意味があって存在しているのですから、どの国も日本と同じように等しく”尊い”のです。どの国が一番とか、甲乙はつけたらダメですよ~。どこの国も素晴らしいのです。 どの国も意味があって存在していて、お互いに影響しあっていますから。歴史的大霊能者だった出口王仁三郎がおっしゃっていた通り、「日本は世界の鋳型になっている」という説は本当だと私も直感的に思います。 これからの時代は、日本から世界へ向けて飛び出していって世界へ日本からの影響を与えて残していく、広めていく若者が増えていくことでしょうね。 日本は太古から先祖崇拝の文化が続いてきているし、日本の天皇家は世界に他に類を見ないほど長く続いている尊い家系でずっと離婚がないですからね! 天皇家は2700年とか続いているのではなかったのかな?本来の日本は、天皇家をお手本にして離婚がない家系を永続して霊線を太くしていく霊的文化があったのですが、そういう意味(永続&離婚歴なしの家系)で「日本は尊い」ということなのです。 でも最近の日本の風潮は、忍耐力が足りなさすぎて子供がいるのに離婚する人が増えていますし、良く考えずに子供を生んで途中で離婚して片親にしてしまう方もどんどん増えていますものね。途中で離婚・再婚するのなら最初から子供を生まなければいいの。生むなら離婚しない覚悟で生みなさい!中途半端に育てたら子供がかわいそうです。 自分たち親のせいでアダルトチルドレンをどんどん増やしていってしまっているのが今の日本の現状ですよね。最近、どんどんニュースで虐待・育児放棄・放置を目にすることが増えていますが、これからの日本はこの種のニュースがもっともっと増えていくでしょうね。離婚家系、不倫家系、再婚家系がどんどん増えているからです。 原因はそれ。私は近い将来の日本国に日本民族のアダルトチルドレンが増えていくことを残念に思っています。せっかく天皇家が永続する家系の良い見本を示してくださっているのに。。。ですから少しでも将来の日本の中に、アダルトチルドレン・離婚・不倫・虐待・育児放棄・放置が増えていかないように願っていて、これら「根っこが同じ問題」を増やさないように、「離婚・不倫は避けてください」というメッセージは続けて唱えていきます。 今後世界へ飛び立ちたい、海外に住んでみたい、海外に引越ししたいと思っている人々は、どんどん試しに行ってみれば良いと思いますヨ。今の日本のアダルトチルドレン・離婚・不倫などのとばっちりを受けた人々の渦の中で鬱々としているくらいなら、思い切って外遊・遊学して海外での見聞を広めてくるのも良い選択です。日本へと逆に良い意味で影響を与えていく若者がどんどん育つと、だんだんと今の日本のこういう風潮も変わってくると思います。 あと、海外でもがんばれる日本人は、少なくとも私の周りを見回すと、日本で両親が仲良くてご先祖様が続いていて離婚家系ではない人々ばかりですよ。親が離婚とか不倫とか再婚とか、そういう家系の基本的なことで問題を抱えていると、自分の意識の中の何分の一かはその親の問題のせいでもんもんと余計なストレスを抱えてしまって、発揮できないのです。家系の基本的なことが安定していて問題がないと、子供や子孫は自分の全エネルギーをやりたい目標に集中してがんばれるし、発揮できるのですよ。だからこそ、子孫の意識の「余計な」負担をなくすこと&子孫がやりたいことにエネルギー集中できて発揮させてあげられるように、「自分の代で不倫・離婚は避けてください!」と言っているのです! 深い意味があって言っているのです! 移住に失敗したって、日本にはいつでも帰ってこれるのですから、どんどん試しに行ってみてくださいネ。海外に住んでいても好きな時に一時帰国できるので、行ったり来たりの生活も簡単です。可能ですよ。 20代&独身で身軽なうち、家族を持っていなくてしがらみが無い時期のほうが海外移住はチャレンジしやすいですから。単身で自由に海外に行けるということは、独身の若者の特権なので、「ありがたいな」と感謝しながら行くのがいいです。しがらみが無いありがたさをよくかみしめておくべきです。続きは次回!
2010年08月03日
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ふつうは、結婚と子育ては、その人が前世までに作った負のカルマを解消するための、魂の修行となっています。 人間は、結婚が一つのカルマ解消の大きな宿題になっているのです。 特に、子育ては、抱えている大きな負のカルマを解消するためのまたとない大きな宿題です。神の視点から見ると、子育ては「子育てられ」と言い換えていいくらいの修行で、子供を育てることによって自分の至らなさや欠点と向き合って気がついてその魂の悪い癖を修正していくことなのですよ。 特に若い年代の時期に子供を生んで育てている女性は、その分、前世までの大きな負のカルマを抱えていて、学んで成長しなければならない霊的な宿題が多いのです。子供を育てることによって魂が成長しているのです。 悩み・苦しみ・誰か自分以外の人のことにエネルギーをさかなければならない状況は、大きな負のカルマを解消していることなのです。 中には、前世までに作った負のカルマが少ない魂の女性もけっこういらっしゃるので、このような方は、結婚のカルマが少ないか全く無くて、子育ても早くからしなければならない状況にはなりません。その分、別の役割が与えられている方も多いです。 サイババなど本物の聖者は生涯独身ですし、 子供も持っていないですよね?例えばサイババは、人間界での結婚と子育てをしなければならない大きな負のカルマが全く無い魂なのですよ。負のカルマ=魂の宿題が、いちじるしく少ないか、無い魂なのです。この仕組みは私はよく分かります。 現代に生まれた女性は、大昔の女性よりも負のカルマが少なく生まれてきている女性が多くなってきています。現代は女性でも社会進出できる時代になってきていますので、早く結婚して子供を生んで育てる以外に、別の生き方も自分の意思で自分の責任で自由に選択できる世の中になりました。当然、結婚相手となる男性も女性が自分の意思で選ぶことができます。ということは、どの男性の子供を授かるか女性が自分の意思で選ぶことも拒否することもできるのですよ。女性にとって、どの男性の子供を生んでこの世に天界のどの階層から魂を自分たちのもとに呼び寄せようかという選択は、自分自身の責任で選べるのです。もちろん、子供を生む時期も自分たちで選べる時代です。 私は、 前回に少し書きました、生まれたときからずっと私の側にくっついて見守ってくださってきた守護霊の某お坊さんや守護神のお導きによって、常に交信して相談しながら、私の自由意志も尊重しながら進んできて、生きてきました。現在もそうです。 その私自身のケースでは、子育てについて、誰の子供を授かるべきなのかについて、子供を生むのか生まないのかとかその時期についても、守護霊と昔から(10代の頃から)相談しながらお導きを受けていて、決めていますよ。10代からですからね!早い時期からのお導きです。守護霊の某お坊さんからずっとお導きを受け続けて、結婚相手を示されましたから。 私は海外で学んで日本に持ち帰るという役目を果たすために、無駄に他のことにエネルギーを失わないように霊的に厳重に守られています。(←私の場合は、後になって離婚したりとか、離婚してしまうような霊的レベルの男性の子供を生んだりとか、そういう事にはならないように守護霊のお坊さんが厳重に守ってくれています。未然に阻止してくれていますよ。) 周りの友人知人たちには、独身の方が多いのですが、霊的に高い波動を放っている方もけっこういますよ。 彼らは、結婚と子育てをして解消しなくてはならない負のカルマがすごく少ないのですね。前に書きましたオペラ歌手の友人も30代で独身ですよ~♪ 現代の日本には、このような霊的に高い女性たち(負のカルマが少ない)がたくさん転生してきているとお見受けします。結婚と子育て以外の役目を与えられている女性達は、今の日本には多いと思いますよ。 ですから、独身の日本人女性で、自分が結婚も子育てもしていないことについて負い目を感じる必要はないですよ! 霊的な視点では、結婚と子育ては負のカルマ解消の宿題なのですから。 逆に、今、独身で未婚&子育て経験なしの女性(ただし離婚&不倫歴ありは除く)は、負のカルマが少ない魂であることを自覚して、ご自分の役目を思い出したり、社会への役に立ち方を見つめなおしたりすると良い方向に自分を生かせると思いますよ。(注:離婚歴・不倫歴がある場合は、魂が抱えている負のカルマが大きいので、その分返さなくてはならない魂の宿題が大きいのです。まだまだ学ばなければならない魂です。木村藤子さん言うところの”気づかなければならない”魂ということですね。) 独身のほうが身軽で、簡単に海外にも行けますし、魂的に見てメリットが大きいですからね。独身という立場の生かし方次第で、大きく人生が変わります。婚活をあせらずに、まず、独身女性たちはご自分の意識をポジティブに高めていくと良い方向にご自分を生かしていくことが出来ると思います。
2010年07月17日
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ニューヨークも暑くなってきました☆ 暑いですが、夏は農業国のアメリカはフルーツの旬でもあるわけです!春~夏のうちに、私もアメリカやスペインに滞在中はたくさんのフルーツを頂いています。ありがたいです!!! 昨日は、スイカが激安で、大き目のスイカが丸ごと1玉で3.88ドルでしたよ!おくさん。350円くらいですよね。スイカを食べると体調が良くなる気がするので、夏はけっこう食べます。 アメリカの良いところは、フルーツが大量で安いことです。 食いしん坊な私にはほんとにありがたくてありがたくて! ですからもし、日本の皆さんがアメリカに旅行にいらっしゃる際には、ぜひフルーツをたくさん堪能して帰ってくださいネ! ワールドカップは、日本も勝ち進んでいて盛り上がっていましたね!私もさすがに目が離せなくなってきました。 面白いことに、スペインも勝ち進んできていますよね! そのままスペインもぜひ勝ち進んでいってほしいなと思います。 日本とスペインがガチンコ対戦することになればもっと面白かったのに~!!! さて、前回の続きです☆ 頂いたお便りにコメントさせていただきますね。 >「●人は、この世で己の魂を磨きながら天命を果たす約束を神様としてきているが、現在、かつてないほど人間の霊性が落ちており、天命を果たさずにあの世に帰る魂も多いらしい。」 これについて。 これは、言われてみれば分かる気がしますね。 今まで、私は全くそういうことは気にしていなかったのですが、周りを見回してみると、思い当たることもあります。 きっと、間違った方向にどんどん進んでいってしまって言うことをきかない人がいて、それが他の人々に悪影響を与えていて害になっているならば、負のカルマをどんどん積んでいることになるので、自分で自分が積んできた負のカルマの重みのせいで、全て何倍かになって自分に返ってきた時に、突然変死するのでしょうね。 大いなる存在(創造神)が、”あんた、出直しなさい!転生しなおしてやり直すほうが良いです” と判断して、存在を消すのですね。そういわれてみれば思い当たるフシありです。・・・なんかタイムリーなお便りでしたね~。今頂くべき、まさにピッタリのお便りでした。ズバリ的中ってかんじですね~。 間違った方向へ進んでいって、周りに悪影響を与えて泥舟を差し出したりして、負のカルマをどんどん積んでいくと、その人の魂の波動は下がっていきます。そうすると魔が差すようになるのですよ。凶がたまっていくのです。するとどんどん波動が下がっていきます。 魂の波動が下がると、凶を呼び寄せるので、事故に巻き込まれてケガをしたり長患いの持病を抱えたりしてきて前兆が示されます。 その、事故やケガや病気は、「あんた、間違っているから早く気づきなさい!気づく事が大事だから、今、自分で考え方と行動を修正しなさい!」という、神様からの一つのサインなのです。 事故が起こったときに、そこで今までの自分の過去の考え方と行動を振り返ってみて、反省して気がついて正していく必要があるのですよ! よく例えば、「臭いものにフタをしたままでいる」タイプの離婚歴ありのヒーラーの先生が言っていることのなかに、「過去はもう過ぎたことです。過去は必然だったのです。過去は過去、現在が大事です。今に生きましょう。」 みたいなものがありますよね? または自分が自分の家庭も守れずに離婚してしまって自分の子供の運勢を半額にしたうえに疎遠にしてしまったままなのに、「地球の子供達のために祈ろう」みたいな活動をしようとするのは本末転倒でおかしいことなのです。こういう人には、”地球の子供に祈る前に、「自分の子供を大切にして親の役割をちゃんと果たしなさい!」 ”というサインを何度も何度も神様が、この人に送ってきたものなのですよ。それを聞いてないままだと、どんどんサインが強く激しくなります。その人が気づくまで、神様は見捨てずにサインを送り続けます。 神様は、”こりゃダメだわ、ぜんぜん気づいてないな”と思った時には、とうとう消されて死ぬ直前には、大きな事故のサインを示して骨折の一つくらいのことが起こります。その時点でその人自身が気がついて反省して、自分の家庭と子供のことを思い出せば良いし、消されずにまだ生きる道へ修正されるのですが。それでも気がつかずに間違った方向へ暴走していくと、”ああ、こりゃダメだ、もうあんたはまた転生しなおしなさい”っていうことで消えることがあるのです。 これは一種のパターンですね。これじゃあ思考が足りないのですよ。 浅はかです。 過去は必然って、たしかに起こってしまったことは仕方がないてすが、その過去の時点に帰ってみて自分を振り返ってみて、間違っていた点を見つけてしっかり反省することが一番大事な学びなのですよ。 特に今現在、不幸な状況の人は、「過去を振り返って反省する必要がある」「一体、過去のどの時点のどんな自分の行動が間違っていて、今こうなったのだろうか?」ということをしっかり考えるべきなのです。何が間違っていたのかを。 「今が大切」というのもそりゃそうですが、今と同じ重さで、過去と未来も大事なのです。過去の自分が今を作っていてその結果が今出ていて、今の自分の行動が未来の自分を創っているのですよ。 人は全員、過去、現在、未来を全て同じくらい見通していかなければならないのです。 そのサインに気がつかずにいると、神様から「あんたはまだ気がつかないのか?こんなにサインを示してやっているのに!早く気づきなさい!」と、ますます大きなサインが示されていくのです。 最初は神様は、トントンっと肩をたたく程度なのですが、そこで何も気がつかないとドンドンっとたたく強さが強くなり、そのうちバシッとたたいたり、それでも気づかないと蹴ったり、倒したり、それでもまだ気づかないと慢性疾患となって現れたり、それでさえもまだ気づかないと事故を起こして骨折したりします。・・・この時点、例えば骨折時に気づいていなかった場合は、「もう転生しなおしなさい」ということでやり直しさせられるために消えるのでしょうね。 一番大事なことは、全ての人間は、大事なことが本末転倒にならないように気をつけること、「地球の子供たちへ祈ることよりも、自分が果たすべき義務である自分の子供を一番大切にしてエネルギーをかけてあげること!」「自分の子供を大切にしなさいっ!」 「まず自分の家庭を大切にして、家族へ果たすべき義務を大事にすること! 離婚などもってのほか。」 ・・・こういう「人間としての一番の基本、義務」が一番大事なことなのです。 確信に至っている「絶対に正しい法則」をまとめますよ!「自分を大切にできない人は、自分の家族を大切にできません」(←離婚しがちなパターン)「自分の家族や子供を大切に出来ない人が、社会や国・地球に対して何もできません」→地球を救う前に、まず自分の家族を大切にするべきです。以上! それが出来ていないのに、地球の子供とか、地球のための祈りとかやっていると、「神様に”あんたが一番大切にしなければならない人、義務を思い出しなさい!”と叱られます」。これは本当ですよ。語弊があるので具体的なことは書きませんけれども。 あなたも身近で思い出していただければ気がつくと思います。 こういうとき、神様から叱られた時点でその人が改心して反省して、自分の過去の人生を振り返ってみて間違いに気がついて修正すれば、そして自分のご家族と子供を大切にする義務を果たせば、「やり直しなさいっ」と消されて転生しなおさせられることには陥りません。本人が間違いに気づけば良かったのですが。「そのうち気づくでしょう」といっている場合ではなかったのかもしれませんね~。 社会ってのはね、自分の一番大切な家族をまずまともに大事にして離婚せずに子供を大事にするべきで、自分の家庭をちゃんと幸せにできてから、やっと周りの人々、そして周りの地域、そして社会、そして地球へと言う順番が、大切にするべき順番なのです!断言します!地球全体、国、社会、地域と分解していくと、一番小さな社会の単位は「家庭」なのですよ。自分の家庭さえ上手く守れなかった人が地球のためには働けませんし、お役目は授からないです。まず一番最初の順番は家庭で、「家庭を大切にできるかどうか」という大きな宿題をクリアーしないままでは次の大きな単位に進めませんよ。神様は大いなる存在だから、順番は間違えませんよ。 皆さんは、神様から肩をトントンっとたたかれた時点で気がつけるように心がけましょう。せめてたとえば事故が起こって骨折の時点で、過去の人生を振り返ってどこがいけなかったのか反省して気づきましょうね。 ちなみに上記のように人間としての基本の義務を果たさなくて転生しなおすために消えた人の反対で、神様(大いなる存在=創造神)が、「この人はまだまだ人類のためになるからもっと生かしておかなければならない」と判断した場合は、その人本来の寿命が伸ばされることは多いそうですよ。 松下幸之助さんなどはそうらしいですよね。大いなる創造神によって寿命が延ばされて社会のためにご活躍するお役目が与えられたそうですね。(この話は多く語られているので、調べてみてくださいませ。)ちなみに松下氏は、家庭も大切にしたうえで社会に大いに貢献なさった立派な人格者なので、生きている間にものすごく霊性を高められてまっとうした方ですよね。だからこそ、彼が語っている内容は正しいと思います。私は全て読んだわけではないですが、共感していますよ。 このように、神様(創造神)が「この人は社会のためになるからお役目を授けよう、まだ長く生かす」と判断したケースだと、寿命が延びることはたくさんあるそうです。 ちなみに、私のお役目の一つである活動の、「不幸の予防方法」について解説することは、上記の間違った方向に行ってしまってどの時点のどんな行動が現在と未来の不幸の原因になっているのかという、過去・現在・未来を見通す千里眼が与えられているので、多くの人々(特に20代くらいまでの若者たち)に向けて、「未来の自分の不幸な状況を避けることができる方法」を伝えているのですよ。 過去・現在・未来を見通す力がなければ、この活動、「不幸の予防方法」は提唱できません。 運命は変えられるのです。ただし、過去の自分の行動次第(カルマ)でね。未来の不幸は、あなたが自分の力で気づいて避けることができるのですよ!!!
2010年06月29日
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前回、尻切れトンボになったので続きです☆ (←著者の経歴を最初、謙遜してすごく少なめに書いていたら、総合法令出版の時に「経歴はもっとちゃんとたくさん書いてください。それは読者のために大切なことですから」と説明されて、ビックリしましたよ~!少な~~く書いた経歴を編集者に笑われて、私は何度か書き直しましたよ~。)について。 「著者なのだからもっとちゃんと経歴をたくさん書いてください。」と担当編集者に言われたので、 「ええ?日本では、あまり経歴を書きすぎたら”出すぎたマネをしやがって”とか”なんじゃ、自慢しやがって”とか思われないでしょうかね?」(←そういう卑屈な人が結構日本人で多いですからね)と私が答えたら、 「いえいえ、あなたは著者なのですから(笑)! 何をおっしゃるのですか~!経歴をたくさんちゃんと書くのは当たり前ですよ!読者のためですよ。」と、編集者に教えてもらいました! 「ええ~!そうなのですか!日本でもですか?」 「そうですよ~!当たり前ですよ!著者なのですから。経歴をちゃんとたくさん書かないと!」 「そうなのですか!経歴をたくさん書きすぎると、また日本では卑屈な人々の神経を逆なでしてたたいてくるだろうし、黙っておいたほうがいいな~と思っていましたよ~。」 「いえいえ、著者なのだから経歴はちゃんと書かなければならないですよ。そのほうが良いのです。」 「分かりました。・・・でも、スピリチュアル系の本だから、スペイン語のディプロマとか通訳の仕事のことは書かなくていいでしょう?学歴もあまり書かないほうが良いと思いますが。経済系の本を書くのならそういう学歴を書くべきですけれども。その2つを省いても、一般の人達から見たら多すぎですよね~。これ以上、スペイン語ディプロマと学歴まで書いたら、経歴が多すぎですよね~。これは要らないと思いますが、どうでしょう?」と、それでも私がこのように編集者に経歴を少なめに書く提案をしてみて、書くべき経歴は残して、それ以外は省く路線でいくことになりました。 ・・・そういうわけで、編集者との共同作業で、何度か書き直して見ていただいて、経歴を押さえ気味に書いたのですよ~。 ・・・今思うと、当時はすでに、ニューヨークで私はフレネミーのタイプの性格(魂)の人々にたくさん遭遇して特徴をよく分かっていたので、その反動でしょうね。 彼らは、「勝気」で「負けず嫌い」、「人と自分を比べて格付けする性格」、「嫉妬心が強い」、「他人と張り合う」という特徴があるので。 こういうややこしいのは全部、下手に出ておいて、サッと避けるほうが問題が少なくなるのですよね。 だって、誰でも「友達を選ぶ権利 」はありますから!!! この経歴を書く作業を編集者としたときに、「そうか、仕事だもんな~、著者は経歴をちゃんと書くのも仕事のうちだものな。表に出るということはこういうことか。」と思ったものでした。 私は「謙虚」「謙遜」というものを、履き違えていたのですね。・・・反省しましたよ。 作家として本を出すのだから、こういう経歴を少なく押さえて書くのは謙虚じゃないのだなと学びました。 今では、私は作家もしているので、このときに学んで、読者のためにも自分の経歴や経験、体験談を書くようにしています。仕事柄、自分のことを書かなければならない仕事ですものね~。 表に出るということは、その分、良い面も悪い面もあって、喜んでくれる人や体験談を参考にしてプラスに使ってくれる人もいれば、 ”なんじゃ、自慢しやがって”とかひねくれて斜に構えてしか受け取れない卑屈な人もでてくるということなのですよね~。 ほんとにプラスマイナスゼロだと思いますヨ!!! 特に卑屈な性格の人は、どこにいってもいつの時代でもいるものなので、実生活では避けるほうがいいですね。
2010年06月24日
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最近書き込んできました、フレネミーに関する体験談を募集します!!! フレネミーに遭遇した体験談、悪意を込めてわざと沈めようとして泥舟を差し出された体験談、泥舟と気がつかずに乗ってしまって沈んだ後で”あれは泥舟だったんた”と気がついた体験談など。 フレネミーについて分析を深めていきたいです。今までは全く気がついていなくて知らずにフレネミーにひっかかっていた方がかなりいると思いますが、今後はこのフレネミーに対しての対処方法を知りたい、覚えたい、防衛したいという方々は多いと思うのです。 これも一つの「不幸予防法」だからです。 よろしかったらお気軽に、お便りをお送りくださいネ☆読者の方のご意見はとても参考になります。全てのお便りには目を通させていただいています。ほとんどのお便りにはお返事をさせていただいています。 いつもありがとうございます。 さて、昨日の書き込みをしてくださっている方が、的を得ていて面白くて勉強になるので、取り上げさせていただいて続きをこちらでコメントさせていただきますね☆どうもありがとうございます。 「 フレネミーという言葉、本当に言い得ているというか、もう何というか。ずっと昔からこういう人は存在していたんでしょうが、世間の目に触れられる程表面化してきたんですかね~」 最近はアセンションに向けて今まで世間から隠されてきたものがバレて表面化してくる時らしいので、産地偽装問題だけではなく、こういったフレネミーやアダルトチルドレンなどのことが、ネット社会が進んで多くの人が知るようになったのでしょうね。 今までは周りをだませていてもフレネミーのタイプの人々が生きていきにくくなることでしょう。人々が避けることを覚えるとそうなっていくでしょうね。 闇のもの、魂のルーツが魔界の魔界人のこと、今までは隠されていて多くの人々がだまされていてひっかかって足を引っ張られてきたことが、アセンションに向けて表面化してきて白昼にさらされてきているのですね~。これは浄化作用みたいなものですよね。多くの人々にとっては、とても良いことだと思います。 今はもう、こんなに詳しく分析されて暴かれているのでしたら、多くの人々が自分でフレネミーに気がついて避けることができるようになっていきますよ。こういうフレネミーのタイプの性格の方は、(性格はなかなか直らないものなので、)こちら側が気がついたら問題が起こる前、泥船を差し出されて沈まされる前に、サッと避けるべきです。お友達にはなれないタイプですね~。 性格は、その人のもともと持っている魂の性質(本質)ですからなかなか直らないですし、こういうフレネミーのタイプの人に注意したり説教したりして性格を変えさせようと周りがするのは無理ですから、避けるにこしたことないのですよ。他人を変えようとしなくていいのです。性格はなかなか直らない&他人は変わらないから、こちらが魔界人に気がついて避けるしかないのです。 フレネミー(魔界人)から被害を受ける前に、こういう人の心の中の声に耳をすまして気がついて、サッと避けるほうが良いです。 「 ブルーシャさんがおっしゃっていた三原則!しっかり心しておきたいと思っています。>だからこういうケースでは、何を聞かれても腹5分くらいまでの距離感を保つようコレは本当に教訓になります。若いころはこの距離感がうまくコントロールできずに失敗の連続でした。さすがに少しは学んだんだな<自分(自分で自分褒め(爆))」 ・・・私も、今までは失敗しましたよ~! 幸いなことに、私は日本とスペインにいた頃は全くこのフレネミーのタイプの性格の人々に1人も会ったことがなくて、周りにいなくて生で観たことがなかったのですよ~! 前も何度か書きましたが、ニューヨークに来て初めて、このフレネミーのタイプの性格の日本人女性たちにたっくさん遭遇したのです。ほぼ全員が離婚歴がある方でした。年上がほとんどでしたね~。 20人以上ですから。学びになりましたね。(←不幸な人は意地悪になりがちなのかな~と思っていましたが、フレネミーの解説をよく読むとそれだけではなさそうですね。) 私の場合は、人の心の中の声も聞こえるケースが多いですしすぐ分かりますから、 気がついたらサッと避けて助かりましたよ~。 バレてないと思って悪意を込めてわざとおとしめようとして泥舟を差し出してきたことがある人は、全員アウトですね。 嫉妬心があって他人の幸せを素直に喜べない人はそうですね。 特に私はジャーナリストもしているので仕事柄、普段、ものすごく多くの不特定多数の人々にお会いしたり知り合う機会が多いですから、 人数が多いせいもあって、フレネミーのタイプに遭遇する確率が多くなったのでしょうね。人と会う機会を減らせば、自然にフレネミーのタイプに出会うのが少なくなりましたよ。 でも、中には善い人もいらっしゃるので、フレネミー恐怖症になってしまったら「人生の友」との出会いも少なくなるだろうし、相変わらず恐れずに、誰に対してもオープンにしています。中には、素晴らしい人もいらっしゃいますし、ありがたい友との出会いもたくさんあるので。 「 >わずかですが、嫉妬心が全くない人もポツポツと実際にいますからね。これは救いになるお言葉です。でなければ悲しすぎますし~~ 」 すごく少ないですけれど、稀に、嫉妬心が全くない人々も実際にいますよ。他人の幸せを素直に喜べる人です。私の友達は大体そういう人々ばかりです。向こうも友達を選んでいるものなので、結局、最後には似たもの同士が集まるのですよね。 「 >友達は数少なくて十分だと思います。人生で親友ってほんの少しいれば十分ですよ。常に群れていなければ気が済まない傾向の人が多い日本人。オフィスでのランチも誰かが居ないと食べれない(男性でもですよ!呆)、ひどい時にはトイレまで。だから本当に私も同意します。たくさん人に囲まれているように見えてそれが実は全部フレネミーだった、だなんてどこがハッピーなんでしょう???」 ああ、群れるのも良くないのでしょうね~。信頼できる友達は若いうちに見つけておいて大事にしておくほうが良いですね~。 あと、フレネミーのタイプの性格の女性は、自分の力で善い男性を見つけることができないから(←フレネミーは意地悪な魔界人だから、善い天界人の男性の魂の波動の見分けがつかなくて全く分からないらしいです)、楽して得したいとか確実に善い男性をゲットしたいという考えが強くて、「この女の周りをちょろちょろしていれば、誰か善い男に知り合えるかもしれないから、とりあえずご飯さそって表面的には仲良くしておこう」 という行動パターンが多いです。とにかくこっち側のプライベート(家族とか彼氏とか友人とか)に入り込みたがり、紹介してもらいたがる人が多かったですよ~。ほとんどそうですね。 あまり向こうから詮索してきたり、接近してくる人は要注意、フレネミーでしょうね。 そしてちょろちょろしてくるんだけど拒まずにオープンにしてお誘いには全部乗っていても、こちら側のプライベートのことはガードして紹介しないようにしていたら、そのうちだんだん、八つ当たりしてくるケースが多かったです。 作家なので文章の中では経験として自分のことを書いたり、本の裏表紙には著者の経歴を書かなくてはならないですが、普段は私は自分のことは余り話さないように気をつけているので、周りのフレネミーが何か彼女の学歴とか家柄とか父親が社長とかそういう包装紙について何か言ってきても、私は一切自分の学歴も家柄も親のことも言いませんよ。黙ってます。特に学歴や親のことを聞いてくる人は多いですが、そういうことは一切言いませんから。(←フレネミーについて、当時からよく性質を分かっていたのですね~。) フレネミーと知り合って2~3年後に何かの拍子に、 私の出身大学のことを彼らが知った時には、W大とかK大の人たちでも八つ当たりしてきて不機嫌になりましたからね。ああ、言うもんじゃないな、言わなかったらよかったな~とつくづく思いましたよ。(W大とK大は日本の私大ではたしか、まともな大学だったと思うのに~ヒ~!) 彼ら多くのフレネミーが私のことを断片的に知るのは、私の本が出版された後にチラッと立ち読みして私の経歴を知ったりする時に初めて起こりましたね~。そうすると、不機嫌になったり八つ当たりしてくるケースが多かったです。自分より下だとおもってたのに上だったなんて!っていう八つ当たりね。・・・その、他人のことを自分と比べて張り合って、格上とか格下とか格付けするほうが性格悪いですよ~。包装紙で人と比べて、人の本質を見ていない人達なのですよね。 (←著者の経歴を最初、謙遜してすごく少なめに書いていたら、総合法令出版の時に「経歴はもっとちゃんとたくさん書いてください。それは読者のために大切なことですから」と説明されて、ビックリしましたよ~!少な~~く書いた経歴を編集者に笑われて、私は何度か書き直しましたよ~。) そういうわけで、友人は信頼できる人が少しいれば十分だと思います。
2010年06月24日
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前回続きです☆たくさんお便りを書いてくださったので、それについてコメントを続けますね。ありがとうございます!お便りはとても参考になります。感謝しています☆ 「猛獣や幽霊などよりやっぱり一番恐ろしいのは人間のような気がします。 フレネミー(Friend と Enermyを掛け合わせた造語だそうです)について、確かに自分のXX年の人生振り返って物心ついたころから、こういうタイプの人間は自分の人生劇場に登場していたような気がします。(怖~い)もちろん最終的に私の方がキレて(キレというのが正しい表現か、また自分の行動正しかったかはわかりませんが・・・)そういうタイプはことごとく縁遠くなって私の人生からは姿を消しちゃいましたが・・・現在プライベートにはこの手の人間は幸いにもいません。」 (以下、ブルーシャ記す) 私も同じです~!やっぱり、 誰でもフレネミーは受け入れられないものだと思いますヨ。それでいいのだと思います。 特に、若い時期は、自分のやりたい勉強や仕事のキャリアにエネルギーを注ぐ必要がありますから、ネガティブなフレネミーとつきあってエネルギーを失っている余裕はないですよね~。フレネミーとか、ラブ&ヘイト(好きだけど本当は憎んでいる) の感情を併せ持つ人のことは、受け入れるのは人生でやりたいことをやり遂げた後で余裕が出来てから、老人になってからで十分だと思いますよ~。時間もエネルギーも人生には限りがあるので、もったいないですものね。 >「最終的に私の方がキレて、そういうタイプはことごとく縁遠くなって私の人生からは姿を消しちゃいましたが・・・」 (ブルーシャ) これもこれで良かったと思いますヨ。私も同じくです~。フレネミーのタイプは避けてますよ。 周りにフレネミーではないお友達がわずかでもいれば、余計にその両者の違いが分かりますものね。 持つべきものは、心根が良い、性格が善い友達ですね。そういう人はとても少ないので、フレネミーのような多くの人々の中から見つけたときには、余計にありがたく感謝できますよね~。 わずかですが、嫉妬心が全くない人もポツポツと実際にいますからね。 友達は数少なくて十分だと思います。人生で親友ってほんの少しいれば十分ですよ。 >「が、やっぱりオフィスにはいるんですよねー。しかも年齢関係ないです。50目前のオトナの女性だったり、あるいは私よりずっと年下だったり。おぞましいから仕事以外は一切関わらないように心がけてますが。」 (ブルーシャ) そうですよね、仕事関係ではさまざまな人々と接触しますから、フレネミーのタイプがいますよね。それは普通だと思います。 そして、年齢も関係ないですよね~。50目前の方でフレネミーがいるのもよく分かります。お気持ちお察しします。実際に60代の方もいましたからね~。 いろいろな階層の魂と接触して学んでいる最中の時期が、人生で働く時期なのですね。人里での行ですよね~。 仕事関係の人とお友達にならないで、自分の友達は他でプライベートで探せば良いと思います。 人間関係の適度な距離感を保っておくこと、腹5分か6分くらいまでのおつきあいにしておくこと、自分のことを日常では他人に話しすぎないようにしておくことは、大事なことだと思います。 育った環境や恋愛や結婚などで精神が傷ついている人も多いわけだから、 そういう周りの人々の傷を触らないように気をつけて、人間関係で距離を保っておくほうが、どんな人とも気持ちよくやっていけると思います。 不幸で傷があるかもしれない人とは、あまり深く人間関係をつくらずに入り込まないようにして、 向こうが近づいてきても腹5分くらいまでの関係を保つようにこちら側が気をつけておいて、プライベートに入り込まれないように防衛するといいと思います。 不幸な人が意地悪するのであって、幸せな人は他人に意地悪なんて一生しませんからね。 だからといって不幸な人を完全に避けるわけにはいかないので、不幸で心に傷がある人と接するときには、もし自分が傷がない場合はそういう”傷がない幸せな姿”だというだけで相手の神経を逆なですることが多いですから、何かプライベートに関して根掘り葉掘り聞かれてもあまり答えないようにして気をつけて距離を保つ必要があります。 人間関係で、距離を作っておくことは必要ですよね。 そうでなければ、あまりお互いにプライベートの情報を開けっぴろげにして入り込みすぎると、そこで嫉妬心を芽生えさせたりしてよくないでしょうし、特に不幸そうな傷がある人に対しては腹5分くらいまでのおつきあいでとどめておくほうがお互いにストレスにならず、問題が起こらないと思います。 何か他人にプライベートについて根掘り葉掘り聞かれても、 答えすぎるのは問題を作るもとですよね~。 人間関係で距離を縮めても大丈夫な人は、よっぽど性格が善くて、心根が良くて、嫉妬心がなくて他人の幸せを喜べる性格の方だけですよね。不幸だったり心に傷があってもそういう性格が善い方もいますけれど、まれなことですよね。それ以外の人には、適度な距離をずっと保つようにしておくほうが波風立てなくて済みます。 仕事は仕事、プライベートはプライベート、とちゃんと分けておくべきですよね~。 仕事関係の人に、自分のプライベート(家族とか)のことを話をしないほうが良いですし、仕事もプライベートも混ぜて紹介して会わせるのはけじめがないですよね。だらしがないことです。私にはちょっとそれは考えられません。 プライベートで出会って自然に友達になった人と、仕事関係の人とは、全く別だと思います。 それぞれ別の学び、別の目的で出会っているので。 たとえば、仕事ではアダルトチルドレンや離婚歴・不倫歴がある人々と接する機会は多いですが、プライベートでは全くなかったりしますからね。仕事では割り切って、能力だけを引き出しあって上手く仕事を完成させる関係なのですから。 お互いにプラスの面だけを引き出して同じ目的の仕事を完成させるために出会っているのが仕事関係の人なのですから、腹5分くらいのおつきあいにしておいたほうが、気持ちよく能力だけを引き出しあって仕事を進められます。 だから仕事関係では自分のプライベートのことをあまり詮索されないようにガードして、相手にも詮索しないように気を使っておくほうが良いです。 >「私は既に、ブルーシャさんのご友人のオペラ歌手の方のお話でかなり参考になりました。本当に有難うございます。」 (ブルーシャ) ありがとうございます。私も彼女のことはとても勉強になりました。徹底的に、周りから問題がある人を避けていて最初から近づかないようにしているのを観てきたので。フレネミーになりえる要素をもっている人を、最初から避けているのですね~。 何かやり遂げたい目標を持っている人は、このような、彼女のようにほとんどの人を避けて口もきかないようにして、孤高でやっていけば良いと思います。 でも普通の生活をしている人々はそういうわけにもいかないと思いますので、色々な人々と接触しなければならない場合は、上記で述べたように距離感を保っておいて、あまり開けっぴろげにせずに腹6分くらいまでの人間関係にしておけば大丈夫です。 特にアダルトチルドレン、離婚歴・不倫歴がある人は複雑なのでカウンセラーや精神科医でなければ上手く話ができないでしょうから、気をつけて腹6分くらいまでの距離を保つほうが問題が起こらないです。
2010年06月23日
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読者の方から面白いお便りをいただきました。ありがとうございます。その一部分を紹介させていただきますね☆ 「本当に力づけられたり為になるお話でぽろりと涙が出そうになったくらいです。有難うございます。>詮索好きで他の女性と張り合おうとする勝気な性格>見下しによって近づいてくる人々本当にこの話にはぞっとしました。読んでいて気持ちが悪くなったくらいです。(ごめんなさい。気持ちが悪くなるのは決してブルーシャさんのせいではありません。ご理解ください!)現実に本当にそういう人がいますから。身近に。もちろん一切私からは近づきませんが。実は最近知った言葉で本当に怖いな、と思った言葉がありました。猛獣や幽霊などよりやっぱり一番恐ろしいのは人間のような気がします。 フレネミー(Friend と Enermyを掛け合わせた造語だそうです)について先日美容院で手渡された雑誌をパラパラめくっていて初めて知ったのですが、確かに自分のXX年の人生振り返って物心ついたころから、こういうタイプの人間は自分の人生劇場に登場していたような気がします。(怖~い)もちろん最終的に私の方がキレて(キレというのが正しい表現か、また自分の行動正しかったかはわかりませんが・・・)そういうタイプはことごとく縁遠くなって私の人生からは姿を消しちゃいましたが・・・現在プライベートにはこの手の人間は幸いにもいません。が、やっぱりオフィスにはいるんですよねー。しかも年齢関係ないです。50目前のオトナの女性だったり、あるいは私よりずっと年下だったり。おぞましいから仕事以外は一切関わらないように心がけてますが。この言葉って、アメリカの人気ドラマSATCや、映画ミーンガールズから誕生した造語なんですねー。ってことは日本だけじゃないんだ(益々怖い!)そしてブルーシャさんの更新で、>ニューヨークに引っ越してきてから生まれて初めてたくさん遭遇しましたよ~。とあったので、ああ、私の憧れの街、NYCにも生息しているんだ(泣)と思いました。このじっとり、べた~~~~っとした人間性は日本独特かと思っていたんですが。ブルーシャさんはご存知かとは思いますが、きっとこういう人間への対処法も関心持っておられる方々が多いかと思うんです。ちなみにその記事がWebにアップされてました。http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/4823/1.html読んでいるだけでも吐き気がするので、ブルーシャさんのご判断でご覧いただければ・・・(あ、余計なお世話かもしれません。スミマセンm(_ _)m)私は既に、ブルーシャさんのご友人のオペラ歌手の方のお話でかなり参考になりました。本当に有難うございます。でも本当にこの記事を読んでてぞっとしました。そしてこういう人たちは一体どこへ向かって行くんだろう(逝くんだろう)と思いましたね・・・。いつの時代もどこでも人間である限りこういうのは避けられないんでしょうかね・・・悲しくなります。」 (以下、ブルーシャ記す)・・・このフレネミーという言葉、私は今まで知りませんでしたが、 まさにその通り!私がブログに書いてきた内容の人々のことですよ! けっこういるのですよ~、世の中、人間界には。私が書いてきた内容って、最先端だったのですね~。こういう人たちのことを、「サッと避けるほうが問題が少なくなります」、「絶対に仕返しをしないでサッと避けてください」、「価値観が全く違う人といくら話ししても平行線なので、避けるほうが問題が少なくなります」などと書いてきたわけです! 私が書いてきたことと全く同じことを、すでにそういう人のことをこのように分類して取り上げてあったのですね~!しかもアメリカで。 このような人達は、魔界人(魂のルーツが魔界出身で、魔界から守護されている)だとお見受けするので、この読者の方のように仕事関係では腹5分くらいまでの付き合いにして、プライベートではサッと避けるようにすると問題が少なくなります。 嫉妬心がある人はそうです。嫉妬心がある人は避けるほうが問題が少なくなります。プライベートでは嫉妬心が少しでもある人は避けるほうが良いですよ~。 私の経験では、離婚歴がある女性で多かったです。ニューヨークで遭遇した、その数20人以上!!! 20人以上はすごいことですよ、全員離婚歴ありですよ~。または、機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンもけっこういましたが、このような性格のアダルトチルドレンには女性だけではなくて男性もいましたね。そしてNYCで生まれて初めて遭遇しましたが、彼ら20人以上全員が日本人なのですよ~。(作家なので全て記録に残して分析しています。)(←”この女、なんで幸せオーラをプンプン出しているんだろう?なんで?なんで?この女のどこが男性にとって良いんだろうか?服装か?しぐさか?顔とお肌か?化粧品何使ってるんだろう?スタイルか?胸?お尻?二の腕に肉がついてないせい?なんでこの私が不幸なのにこの女は幸せなんだろう?憎たらしい~!この女どうやってどの位稼いでいるんだろうか?なんでこの女はいろいろ全部恵まれてるっぽいんだろう?いや、しっかり探せば絶対どこか不幸なところがあるに違いない。もしかして実家が貧乏で野心がある貧乏人かもしれんしな。せめて学歴は私よりは下に違いないし。地味そうにしてるから年収も私よりは下だろうし。じきにこの女も離婚するに違いない。しかしどんなご主人なんだろう?観てみたい。会ってみたい。だってこの私でも離婚したんだから。私はこんなに苦しんでいるのに、不公平だわっ!でもこの女の真似したら私もそうなれるかもな。知りたい!そしてこの女の周りをちょろちょろしていればきっと良い男と知り合えるかもしれんな。使えるかもな。まずはちょろちょろして知り合いを紹介してもらってその輪に入り込みたいな。ご飯さそって表面的には仲良くしておいたほうが得だな”)・・・というような心の中の声が二重に聞こえてきたものですよ。本人は知らないと思うけど(笑)。・・・彼らはバレてないと思ってたのかな~。 ”じきに離婚するに違いない”っていう声が一番怖かったです~。恐ろしい~。(しかし一番”は?”と思ったのは”二の腕の肉”~?(爆))ああ、これは魔界人だなとすぐ気がつきました。 「勝気」で、「嫉妬心があって」、「他の女性と張り合おうとしがちな性格」がフレネミーの特徴らしいです~。 「自分よりもハッピーな人が大嫌い」、というのも特徴だそうです。(←まさに=魔界人ですね。魂のルーツが魔界出身。)褒め言葉と混ぜて同時に悪口(よく考えるとけなしている言葉)を言うらしいですね。 そして虎視眈々と、相手が不幸になるのを待っている&親切そうに近づいて油断させて泥舟をわざと悪意を込めて差し出して沈めようとするのですね。 私の場合、これに気がついたのは、相手の言っていることと表情以外に正反対の心の中のことが二重に同時に聞こえてくる体質だからですよ~! そしてわざと差し出してきた泥舟に全部気がつきましたよ。それで、「彼らはなんて恐ろしいんだ~」と知ったわけです。彼らはフレネミーだったのですね~。(←これ、実際のセリフと顔の表情と同時に、心の中で考えていることを、二重に表現して小説みたいに仕立てたほうが分かりやすいかな~。それ、私だったら詳しく書けます!心の中も聞こえてくるのだから。) フレネミーは羨ましい&憎たらしいという感情もあわせ持っていて、 嫉妬心によって、相手のことを知りたいという気持ちを抑えられなくてどんどん近づいてきて向こうから根掘り葉掘りいろいろ聞いてくるのですが、それはラブ&ヘイト(好きだけど本当は憎んでいる)なのですよ~。複雑な精神で、歪んでいるのですよね。 こういう人が増えてきたのは、まさにアダルトチルドレンが増えたからというのもあって、精神が歪んでいる人が増えているということなのです。核家族化、離婚・再婚・不倫などで機能不全家庭が増えたことと因果関係が深いみたいですよ。そりゃ、子供がまっすぐ育つわけないですよ。どこか精神が歪んで、精神の軸が弱くなるのです。 自分の精神が弱い(無いに等しい)から誰かと張り合うのですよ。 だからこういうケースでは、何を聞かれても腹5分くらいまでの距離感を保つようにしたほうが問題が少なくなります。 そして、女同士で会ったり出かけたりするときはなるべくおしゃれは控えて地味目にして、特に年上の女性がいる場では地味にするようにしておけば問題が少なくなります~
2010年06月22日
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読者の方からいただいたお便りの一部分を紹介させていただきますネ☆とても参考になります。どうもありがとうございます!今回のお便りは、マア~!私の活動を理解してお褒めのお言葉をいただいて恐縮です~!!! 私自身も励まされます。こちらのブログ上でくわしく回答させていただきますね☆ 「私にとってブルーシャさんの凄さというか、不思議な点は『能力的にはスーパーウーマンなのに、人間的には普通の人っぽい』という所でした。 何かの才能や立場に恵まれた人が、精神がそれに追いつかなくてダメになってしまったり、どこか人間性が歪んでしまったりというのは、よく聞く話です。 しかし、ブルーシャさんの場合、天から二物どころか七物も八物も与えられ、そのいずれもが高いレベル、プロのレベルに到達していながら、人格が破綻したり、高慢ちきで鼻持ちならない女になったり、我こそ神と錯覚したりと、どこかおかしくなってしまうことなく、周囲の目を気にしすぎて対人恐怖症になったり様々な人との関わりの中で人間不信に陥ることもなく、常に素のままというか、ごく普通の自然体でいられるというのは、通常はなかなか難しい。並の精神力では無理だと思います。 きっとモノが違うというか、持って生まれた器が違うんだろうなあ、と思っていたのですが、やはり家系自体が超良血のお家に生まれてらっしゃったんですね!(正確にいうと、元が大きな魂の持ち主のブルーシャさんが、ご自分の天命を全うできるように、家系を選んで生まれてきたってことなんでしょうか…!?) マザー・テレサは凡人には真似できない偉大な人生を送りましたが、彼女自身は特に気負った様子もなく、常に淡々としていて自然体。明るくユーモアもあり、それでいて毎日が真剣勝負で生きている!っていう風に私には感じられました。ブルーシャさんも、それに近いものがあるのかなあ?という気がいたします。 もしもブルーシャさんが「孤高の芸術家」として生きるのであれば、繊細で気難しいタイプでも良いけれども、ブルーシャさんの場合は「人々に真実を伝えていく」「多くの人々を救っていく」というお役目があるから、普通の人々の気持ちが理解できて、他人とのコミュニケーションも上手に取れるように、極めてバランスの取れた人間性で、ごく普通の一般人の感覚や庶民的な面を持ってらっしゃるのかな、と。ブログにしても、高尚で難解な表現は一切なく、ごく普通の言葉で誰にでも分かるように書かれてあり、それでいて中身は大変濃く、深く、ブルーシャさんにしか書けない内容になっている点が凄いなあ、と思います。 それにしても、その気になれば霊能力だけで年間に数千万円は稼げるであろうブルーシャさんが、霊能者を職業にしていないというのは、実に興味深いですよね。やはり、人間は地に足を着けて、自分を磨いて現実をきちんと生きていくことが大事だ!ってことでしょうか? でも、沖縄のユタの話はショックでしたよ。沖縄=美しい自然、聖地と、ユタに対しても聖なるイメージを抱いていたので…。現実はユタの女性達も、霊能力を取ったらタダの人、なのかもですね。改めて、霊能力と人格は全く別物であることを認識いたしました。 ところで、私は「もうそろそろブルーシャさんが表に出てくる時期か!?」と勝手に思っていたのですが、『現代は、まだ霊的に原始時代』ということは、今の世の中が完全に終焉を迎えるまでは、ブルーシャさんは今のまま、「知る人ぞ知る」的存在のままなのでしょうか?ブルーシャさんを知る何人もの方がおっしゃってるように、それは非常に「残念なこと」だと思いますが、今までブルーシャさんに対して反発してきた人が多かったという事実自体が、きっと現代人の霊性の低さを物語っているのかもしれませんね。 もし、次回の新刊も、かなり抑え気味に書かれてあったり、今の段階では発表できなくてカットされた内容が多いのであれば、非常に残念です! 私としては、ぜひぜひ本当の事、真実、今までの精神世界系の本には書かれていなかったような事を知りたいと思いますので、どうか宜しくお願いいたします!」 (以下、ブルーシャ記す) お便りありがとうございます! しかも、すんごいお褒めのお言葉をいただき、こちらが驚いたほどです! 霊的なことに関して深い理解力がおありなので、この方こそすごいな~!と思いましたよ。 私の、本業のアート以外のもう一つのお役目のライフワークは、「不幸の予防方法を未来の人類に向けて書き残すこと」(今はまだ霊的な原始時代なので公開できる内容ではないため封印しておく。もっと人々の霊性が高まった未来に公開されるパンドラの箱)と、「若い人々、まだ未来が広がっている後輩に向けて、負のカルマを積んで自分を不運にしてしまうのを未然に防ぐために、”こっちに向かったら危険”という立て札を立てておくこと」 なのです。これは与えられているお役目ですから一生続けていかなければならないことです。 ・・・でも、まだオブラートにくるんでしか書いていない今の時点でさえ、私に向かってわざわざ「不倫のどこがいけないんですかああ~!」とか「離婚のどこがいけないんですかああ~!」と言ってつっかかってきた人々がいるくらいの原始時代なのですから、こういう状況の今の段階でさらにつっこんだ内容を書くと、こういう魔界(闇)に向かっている価値観の魂が反発してきて邪魔をしてくるだろうと予想できます。 もし詳しい真実を書かれて公開されてしまえば、多くの人々の目に「どれが魔界で闇に向かっている価値観なのか」「どれが天界で光に向かっている価値観なのか」が明らかに分かって知ってしまうため、闇に向かってきてしまった魔界の魂たちが自分たちの存続があやうくなるために霊的情報の公開を阻止しようとしてくるのですよ。 だって、もしも世間の多くの人々の目に「どれが魔界で天界なのか、どれが闇でどれが光に向かっている価値観なのか」が分かってしまえば、人々が闇の存在を確実に見分ける力が備わってしまうため、闇の価値観の魂にとっては大迷惑でしょうからね。 彼らにとってバレたら大迷惑だから、彼らは私が本に書いた内容に関してつっかかってきてたたいてくるのですよ。そう言うのは常識が外れている言動です。ちゃんとした出版社から編集者が目を通している出版物に対してそう言うことは、反社会的です。「この人、アホちゃうか~?」(笑)と思ってお笑いですよ。 だからこういう人には、「あなたが自分で出版社を探して、”不倫は良いことです””離婚は良いことです、やりましょう!”という本を書いたらどうですか?私を変えさせようとするのではなくて、ご自分がお書きになればどうですか?言っておきますけど、闇の価値観の内容を出版することは重い負のカルマを積むことですよ。だから私はそんなことは最初からしませんよ!お気をつけて。」と必ず言ってきましたよ。そしたら、「私も本書きますううううう~!」 と言い返してきましたから、そのままそっとして避けています。どうぞご自分で本を出版してくださいナ。止めはしませんから(笑)。そして自然に近寄ってこなくなってくれますからね。 闇の魂たちが他の”おぼこい若者達”を自分たちと同じ闇の魔界の世界へと引きずり下ろして同類にして、負のカルマを積ませて後戻りできなくさせて、さらに闇に憑依される人と家系を増やしていく勢力争いの図式なのです。(←人々が自分でそういう罠を避けることができるように、天界と光の価値観との違いを示して立て札を立てる役割、情報をシェアする準備を進める役割を、私がしています。この人間界は、天界と魔界、闇と光の唯一の接点の場で、光と闇の戦場なのです。だから、この世には”妬み、ひがみ、嫉み”(=魔界の特徴)があるのは仕方がないのです。) 闇の世界からも人間界に転生したがっている魂はいっぱいひそんでいるのですよ。 それも学びなのでしょうけれども。闇の世界から転生してくるためには、同じカルマの闇の波動を持っている母体(母親)にしか引き寄せられないため、そういう闇の存在が転生できるように波動が落ちた母親をたくさん増やすことが勢力争いの一つなのです。 だからこそ、この人間界には、将来母親になる若い女性達を闇(魔界)に向かわせようとする闇からの情報操作も多い状態で、マスコミが流す情報の中にも多く混じっているものだと思いますヨ。 つっかかってくる人に会うと、「ああ、こりゃダメだ。まだ真実を公開できないな。」とつくづく経験から実感しているのです。この人間界に”妬み、ひがみ、嫉み”を持つ人々が多いうちは、まだ霊性が発達していない時代で、霊的には原始時代なのです。・・・続きは次回!
2010年06月19日
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読者の方から、最近の書き込みについてたくさんお便りをいただきました☆ありがとうございます☆ その中のお便りの一部分を紹介させていただきますね。 お便りはとても参考になります。大歓迎です☆ どうもありがとうございます。 「最近のブログでは、離婚のみならず『シングルマザー』についても言及なさってましたね。またまた『不幸予防法』を果敢にも!?公開して頂いてるな~、と思っていました。…で、つい昨日の出来事ですが…私はよく書店でブラブラするんですが、その時棚に一冊だけあった本に吸い寄せられました☆『新・家系の科学 著者:与那嶺 正勝』この著者は中曽根元首相や海部元首相をはじめ全国二万件以上の家系調査を行い、分析・統計してきた方ですが…この本をパラパラとめくってビックリ!!『家系にはいくつかの法則性がある』『家系の盛衰には女性たちの果たす役割が大きい』などの前書きから始まり、『家運が没落する場合、必ず先祖に原因があることが統計的に分かった。具体的には一人が色情問題を起こすと、そのあとの二代目、三代目も同じようなことを繰り返し、三代目には自殺者が出るケースもある…』『逆に上昇する家系の法則は家系に離婚、再婚といったものがなく、夫婦関係が順調な代が続くと、家運はどんどん上昇している』『家運が隆盛する、逆に衰退するという場合、その節目節目には必ず一組の夫婦がいて、その夫婦の有り様、生き方によって家運が上昇するか下降するかが決まっている』…等々 分析結果を書かれておりましたが…『ひぇ~、コレ ブルーシャさんがいつも言ってることじゃんか~!統計的にも出てるんじゃんか~!』と本屋で1人コーフン状態(笑)更にこの著者は仲の良い夫婦は『家系の濾過装置』だとおっしゃってました。まだ全部本を読めていないのですが、他にも興味深い内容がたくさんある様子でした。これからじっくり読んでみます!ブルーシャさんはすでにこの方の著書はご存知でしたか?なんか実態調査にも結果として出ているのが凄い!と思って長々とメールしちゃいました(笑)」 (以下、ブルーシャ記す) お便りありがとうございます! この著者の方の新しいご本がでたのですね! 私も読んでみますね。 この本、アマゾンでチェックしましたら、売れていますね!・・・ということは、売れているということはですね、多くの人々が現代の日本の風潮とは違って、本能的に真実を知っているということですね!みんな魂では、「離婚、不倫、再婚は避けたほうが良い」ということを分かっている証拠ですね。 この著者の前の本の、「家系を科学する」というものを私も持っています! これはこの本を見つけたときに、私も自分が書いてきたことと統計のデータが見事に一致しているのを知って、ブログに書いたことがあります。 2009年7月21日に、ブログに書きましたので、よかったらあわせてご覧くださいませ。 いつも本やブログに書いてきたこと、私の持論は、昔スペインで学生時代のアルバイトとしてタロット鑑定と手相鑑定をしていた頃にたくさんの不幸な人々を観てその共通点や問題、性格などの統計がなんとなく分かってきたために、「不幸の予防方法」が浮き彫りになってきたのです。 そういう、最初から将来に不幸の種となるようなこと(負のカルマ)を積まないようにする生き方=「不幸の予防方法」について解説して書いていくことが私の本業以外のもう一つのライフワークだなと思って、書いているわけです。 自分が負のカルマを一度も積まないようにしているほうが、基本運気が減らないのですよ。それが幸運を維持する秘訣ですね。 今現在に起こっている人生での現象、結果は、全て、過去の自分がその種を作っているからです。カルマの法則です。 全てがご先祖様たちのせいではなくて、ご先祖様たちの積んだカルマ(良いものと悪いもの)は人生に80%くらいは影響する様子ですが、それ以外の20%は自分の責任、自分のせいなのですよ。 全部を自分のご先祖様のせいにするのも間違っています。 20%は自分の責任ですよ。今まで生きてきた今回の人生で、若いときに負のカルマをたくさん積んでしまった人なら、その後にそれなりの人生の結果がでてくるのですよ。みなさんも周りで、年上の人々の人生の様子を観察すれば分かることだと思います。 だからこそ、持つべきものは心根の良い、波動が高い魂の状態の友人や知人たちなのです。良い波動も移るので、良い影響をもらえますからね。 自分の周りに起こっている現象は、自分の心の中の反映とも言えるのです。プライベートで、周りに私生活も良い状態の魂の波動が高い友人達ばかりに囲まれている状態になっているのでしたら、それはご自分の心の中が良い状態になっていたその反映なのです。 (注:プライベートではなく、仕事関係は利害関係なので色々な魂の状態の人々と接触しなければならず、またそれが学びになっているのです。ですから仕事関係で波動が低くなっていて私生活に問題がある魂の人とかかわることもあるのは当たり前で、普通です。まだ人里で学んでいる時期が、働く時期なのですよ。) その反対にプライベートで、「だれか良い人がいないかしらね~、どいつもこいつも問題がある人ばかりだよ」「いい男いないわね~」とか言って、自分の周りの人に不満がいっぱいで愚痴っているような状態の人は、それもご自分の心の中の状態が反映されているということなのですよ。 「いい男いないわね~」 という愚痴は、それは同じようなご自分の心の波動と今までの生き方の状態を表している言葉(言霊)なので、そういうことを口にしないほうが身のためだと思います。 良い波動の高い状態を心の中にキープし続けていれば、自然に良い男ばかりが周りにたくさん寄ってきますから、心の状態と今までの人生の生き方(カルマ)で全て、出会い運もコントロールできるのですよ! 良い男ばかりが知り合いにあふれるのは、友人知人関係なくです。 その反対で、魂の波動が低くなりがちで問題があって負のカルマが多い男性は、なぜか自然に問題が多い女性に引き寄せられていってくっついていきますね。 女性から見ても男性から見ても、どちらにせよこの法則、魂の問題の量によって引き寄せられて、カルマの量によって男女関係がくっつくということは、確かですね。 私の周りでは、すごく魂の波動が高い女性や男性たちは、なぜか独身の方々がけっこう多いのです。それが不思議な現象です。聖者たち、サイババも生涯独身ですよね。 問題が少ない、魂の波動が高い人達は、問題を抱えている波動が低くなっている人と引き合わないみたいです。 普通の人達は、魂の波動の状態、その人が今までに積んだ負のカルマの量と問題の量によって、そこで男女が惹きあって、くっつきます。これは本当ですよ! だからこそ、その人が選んでくっついている異性を見れば、その人自身の魂の鏡なので波動が明らかに浮き彫りになっているものなのですよ。 問題がある魂の異性と交際したり結婚するよりも、独身でいるほうがまし、問題が少なくなると思います。 その法則は波動の法則、引き寄せの法則で確かなので、私生活に問題がある人が何を言っても、全く説得力がないですね~(笑)。昔から私は、私生活に問題がある人(離婚歴や不倫歴がある人など)が何かアドバイスを言ってきても全く聞かないようにしてきたため、 それが良かったのだと思いますよ。今までの私の経験では、そういう私生活に問題が多い人ばかりがわざわざ自分よりも年下の若者にアドバイスと称して泥舟をわざと悪意を込めて差し出してくるのですよ。全部泥舟でしたね。ほんとに全部無視して良かったですよ~。私は、そういう問題を抱えている魂の人々から今まで全く悪影響を受けなかったのです。 自分が気をつけておかないと、悪影響も誰か他人から移るものなのですよ。悪影響は受けないほうが身のためです。 世の中には素晴らしい魂の男性で独身の人達はたっくさんいらっしゃいますよ! だから今までの生き方に問題がある女性は難しいと思いますが、まだ若くてこれからカルマを作っていく段階で未来が広がっている女性は、今気をつけて行動を選んで魂の波動を上げて落とさずにいれば、良い男性のご縁は自然に引き寄せられて出来ていきますよ! 男性って本当に素晴らしい生き物です。 ぜひ若い女性達はみんな、質の良い、魂の波動が高いステキな男性とご縁ができるように希望を持っておいてください! そして波動が低くなっている男性、たとえば色情因縁がある男性とかは避けさせていただいていいのですよ! そのほうが、自分が本当に良いな、素晴らしいなと思っている男性とご縁ができるようになると思います。 周りの同姓の友人も、良い波動の人を厳選してつきあうようにして良い波動を分けてもらって、良い影響を受けていくようにすると、その人の良い異性運も自然に分けてもらえますよ。そういうものです。 負のカルマを積んでいない若い時期からこのように、最初から気をつけて生きていくようにするほうが幸せへの道が近いし、簡単なのですよ。
2010年06月17日
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前々回に書き込みました内容、「読者からのご質問☆”独身だけど未婚で子供だけ生みたい”」 について、たくさんの反響がありました!!! 特に、みんな多くの人々が心の中で思っていたこと、自分の価値観が「いいかげんな心構えで結婚したり子供を生まないほうが良い」という人々にとっては、「私も全くその通りだと思います!でも普段こういうことを口にすると反発を受けそうだから黙っています」とか、「その考え方は古いのじゃなくて、当たり前、普通のことだと思います」とか激しく感じたらしく、そういうお便りがたくさん返ってきました。 ありがとうございます。そりゃそうですよね、これは当たり前のことです。これは正しい、まともな考え方、光の方向に向かっている考え方ですから、多くの人々が本能で感じていらっしゃることです。みんな、本当は、どの価値観と考え方が光の方向に向かっているかということは本能ではちゃんと分かっているのですよ。 でも普段、最近の風潮によって、このような考え方の人々が肩身を狭く感じて生きていらっしゃる様子も伺いました。え~!そうなのですか!!!それは、気の合う価値観が同じ、波動が同じ人と親しくするようにして生きていけば大丈夫だと思いますヨ! 人生は時間が短いですから、気が合わない人とつきあう時間は無いと思います。もし人生でやりたいことがある人ならば。 気が合わない人、価値観が合わない人とつきあったり話をしても、話が全くかみあわないままなので、お互いによくないと思いますからね。サッと黙って離れるほうが問題が少なくなりますよ。お互いに、相手の考えを変えようとしなくていいのです、放っておけばOK。 当たり前のことすぎて分かりきっている価値観で、自分では「不倫と離婚は自分の辞書には無い」という考え方を持って生きている人々なら、普段、「不倫のどこがいけないんですかああ!」とか「離婚のどこがいけないんですかああ ~!」とか言ってつっかかってくる人に遭遇することも人生ではありえますから、そういう時は価値観が全く逆(天界か魔界か、光か闇かの反対のベクトル)なので議論しても無駄ですから、サッと避けるほうが良いです。避けるほうが問題が少なくなります。 人生は、特に若い時期は、無駄に使っている時間なんてないものですよ~。気が合う価値観が合う人々、波動が高い考え方の人々を選んで友達になるようにするほうが、良い影響を受けて人生が明るく開けていきますよ。 闇の考え方、魔界に向かっている考え方の人が反発してきて、闇に引きずり込もうとしている場合は、自分も引きずられないように避けるほうが問題が少なくなるのです。 肩身を狭い思いをして生きている光の考え方の人々は、自分の考え方や価値観は隠さないようにしておいたほうが、闇の考え方の人々が早い段階で反発してきてくれますから自然に消えていきますし、そのほうが身の周りに波動が高い考えの人々が残るように自然になります。人生は短いので、常に光の方向へと考え方を修正して、良い魂の人々に囲まれるようにして、そういう人々と交わって同じフィールドで生きていくほうが実りが大きいですよ。友達ってそんなに人数は必要ないものですよ~。本当に尊敬できる波動が高い考え方の少しの友人を持っておけば、それで十分なのです。 人間界の悩み事や問題は、ほとんどが人間関係なのですから。最初から、問題の種になるような波動が低い考え方、闇に向かっている考え方の人と深くかかわらないほうが、衝突が起こらないし問題も発生しないので、エネルギーを無駄に使わなくて済みますから、自分の人生で本当にやりたいこと、自分のお役目にエネルギーを傾けることができます。どっちのほうが有意義かは、よ~く考えると分かることです。 相手のことはそっとしておいて自分の人生では「しっかりと考える」ようにしておけば良いのです。他人を変えるのではなくて、他人を変えようとしなくていいので放っておいて自分で考えてもらって、自分自身の人生に付いては自分でよく考え抜いて「選ぶ」ようにすれば良いのです。 人生の最初からね。最初から女性は特に、「しっかりと考える」ようにしてくださいね。 なぜ女性がしっかり考えなければならないのか、それは、女性は将来「母親」になっていくからです。母親がどんな人かによって、育つ子供がどんな大人になっていくかが決まるのですよ。これは、良く考えると恐ろしいですよね! 母親になるであろう女性は、本当に若いときから、結婚する前、子供を生む前からしっかりと考えて、心構えをちゃんと持っていなければならないと私は考えています。それは将来の子供のため、自分の子孫のためです。 結婚する前、子供を生む前からしっかり考えておくべきだと思います。私は昔からそうでしたよ。 昔から、最初から私の辞書には「離婚」「不倫」という文字がない! 将来離婚するようなことになるなら、最初から結婚はしない! 結婚する前から心構えを良く考えておいて、どのように気をつければ上手く結婚を続けて信頼関係を築けるのか考え抜いておく! 将来離婚するようなら、最初から子供を生まない。いいかげんな価値観や生き方なら子供を生まない。簡単には子供を生まない。 夫婦揃っていてちゃんとした家庭環境を子供に与えることが出来ないなら、自分に似ている同じような子供にしてしまうため(カエルの子はカエル )、それだったら最初から生まない。 心構えをちゃんと整えて、良い家庭環境を作ることができて初めて子供を生むことを考える。 子供を生んだら、離婚しないように最初からきちんと気をつけて毎日を大切に積み上げ続けて、ご主人様を大切に扱って自分は一歩下がっておくようにして、離婚に至らないように結婚を続けられるように努力をする。 ・・・このように私は最初から、もう15歳くらいからしっかり考えていましたよ~!!! なぜかって?子供は母親を選べないのです。 自分自身も、子供を石垣にしてまうような子孫にするのなら、最初から生まないほうが良いのですよ。 何も考えていない女性、浅はかにしか考えていなかった女性は、自分の子供やご主人様に対してもそれなりのことをしてしまうからそれなりの結果がでるし、全部、はっきりいって女性次第だと思いますヨ。 ご主人様の操縦方法だって、はっきり言って女性次第なのです。女性次第でどうにでもなります。これは本当ですよ! 「離婚のどこがいけないんですかあああ~!」とか、そういう分かりきった当たり前のことを聞いてきてつっかかってくるような人というのは、それと同じこと、同じようなつっかかり方を自分のご主人様にも絶対に必ずやってきたものなのです。・・・「ああ、この人、同じことを前のご主人にも周りの人々にもやってきたな~」ということです。 そんなこと、私なら一生言わないですから。ご主人様に対しての態度や接し方はもっと丁寧にしますからね。 そういうキツい性格を直して、誰に対してもご主人様に対してもいつも柔らかく接すること! ヒステリーを起こさないこと! 女性の身体のホルモンバランスをくずしてヒスを起こさないために、常に食事に気を配って体調と精神をコントロールし続けておくこと! そして常にご主人様を大切に扱って立てておいて自分は三歩下がって奥様としてわきまえておくこと! 女性が自分の我を出してそればかり通さないこと! 常にご主人様を立てて大事にして自分は引いておくこと!ご主人様は一家の主で、まさに一家の「主」であるべき、女性の自分は従なのです。 ・・・以上のことは良い奥様の鏡として一番大切なことなのですよ。全ての女性はこれが全て守れれば、どんな男性とも上手くやっていけますからね。本当ですよ! 自分がご主人様を大切に扱えば、結局自分が一番愛されるのです。人間関係は本当に鏡そのもので、自分の考え方や行動が全て自分に結果となって返ってくるのです!愛されるのも自分次第なのですよ。結局は、人生は全て自分の責任なのです。 親しき仲にも礼儀あり!なのです。そういうことは、本来はその女性の母親と父親がちゃんと娘に教えておくべきことなのですよ。断言しますよ! ちゃんと自分のお母様に教えてもらっていなかったということです。 代々、家系の価値観とカルマはトラウマとなって続いていくのですよ。そういうものです。カエルの子はカエルなのです。 だからこそ、母親になる女性の役割は、一番大切なのです。 女性がどんな人間かによって、どんな母親になるかが決まってくるし、そうするとその家系の子孫が繁栄していくか衰退していくかが決まってしまうのですよ! 結婚する前に、子供を生む前に、女性はちゃんとしっかり考え抜いておくべきで、「頭」を使う必要があるのですよ。 頭は生きているうちに若いときからちゃんと使わないと!!!自分が結婚する前と子供を生む前に、しっかりと考えておくようにしてください。 離婚する人は必ず問題があるのです。 離婚は相手だけが悪いということは絶対にありません。相手だけではなく自分にも必ず問題があったから、それで離婚するはめになるのですよ。そういう相手を選んだのも自分ですから。その前に、そういう相手と惹きあって結婚に至ったのは自分の魂と相手の魂の波動の高さのレベルが同じようなものだからこそくっついたのですから。同じレベルの魂同士しか、男女関係ではくっつきようがありません。離婚は片方だけが悪いということは絶対にないです。夫婦の両方に同じくらい問題があるのです。 だから、そういう離婚になるまえに、自分の性格の問題点を直しておくべきなのです。断言いたします!!! ですからお便りを下さった方々、普段、「離婚と不倫はありえない」という価値観で周りから肩身を狭い思いをしている女性達は、 安心してください!それが当たり前で、ちゃんと光の方向に向かっている価値観なのです。天界に向かっている価値観です。断言します! 普段、周りに言う必要はないですが、自分の心の中にはそういう軸を持っておいて、決して譲らなくていいです。闇に引きずり落とされそうになっても、サッと避けて、波動が高い友人達を選んでお付き合いするようにしてくださいね。そうすると良い影響を受けます。その反対の、価値観が合わない人と遭遇したら、相手を変えようとするのではなくて、問題が起こる前にサッと避けて接触しないようにしておくほうがお互いのためだと思います。
2010年06月16日
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ときどき、今時ならではのご質問&ご相談で、”独身だけど、旦那は必要ないから未婚で子供だけ生みたい” というようなものが届きます。 ・・・ニューヨークにもこういう考えの方がたまにいらっしゃいます。 今時は特にニューヨークでは、女性がキャリアウーマンで稼いでいて生活力があると、なかなかつりあう男性が見つかりにくいようで独身で彼氏なしの方もけっこういらっしゃって、いっそのことこのまま彼氏なし&旦那なしで未婚のまま子供だけ生んでおいてシングルマザーとして一人で育てたいという方もいらっしゃるのですよ。 そう考えていることについて本能的にどこかで不安を感じていらっしゃるからだと思いますが、 それについて”どう思うか?”ときどき聞かれます。 私の考え方と価値観では、 良い男性を見つけて結婚して夫婦二人が揃っている家庭があって初めて、子供を生んだらいいのだと思っています。夫婦二人が揃っていない独身であれば、子供は生む必要がないと思います。 生むのは簡単ですが、育てるのが大変だからです。 子育てというのは、子供をちゃんと大人になるまで育て終わってから初めて成功したか失敗したかの結果がでるものなので、道のりが長いですからね。もし夫婦が揃っていない機能不全家庭で子供を育ててしまうとその子供をアダルトチルドレンにしてしまうため、それだったら、ちゃんとまっすぐに育ててあげられないなら最初から子供を生まないほうがいいと思っています。私自身の考え方はそうですね。 そして、そういうアダルトチルドレンはそのまた子供へ、孫へと代々ずっと連鎖していってしまうので、その家系でトラウマが続いていくからです。もし親としての自分のせいで自分の子供の代でそういうトラウマの問題を作ってしまったら、それ以降の子孫にそれが続くので、そうなると”最初から子供を生まないでおいたほうが良かったな”と後悔することになるだろうからです。 私自身は、もし特に彼氏もいなくて独身なのだったら子供を生みたいとは全く考えもしないですね~。子供がかわいそうですよ。子供は親を選べないのですからね。無責任すぎます。子供はペットではないのだから、ちゃんと両親揃ってきちんとした家庭で育ててあげられないのなら、そう簡単には最初から持たないほうが良いと思います。 結婚していても、 ちゃんと育ててあげられる気持ちと環境の余裕ができていなければ、私なら最初から生まないです。ちゃんと両親が揃っていて、ちゃんと朝から晩まで親が一生懸命働いて子供にたくさんの教育費をかけてあげて好きな道へと行かせてあげられる心構えと覚悟があって初めて、子供というものを持っても良いのだと思っています。もしかして私は考えすぎなのかもしれませんが、私自身は、ちゃんと育てられないなら、子供に教育をつけさせてあげられないなら、ただご飯だけ与えて生かしておけば良いという状況しか作ってあげられないのなら、生みたいとは全く考えないですね~。 そんな状況では全く考えられないです~! 子供というものは、ちゃんと両親が揃っていてまっすぐに育てる環境があってはじめて、両親で大歓迎の「待望の子供」として生み育てるほうが良いと思っています。これは昔から私の考え方です。今時、めずらしい考え方かもしれませんが、これは譲れませんね。両親そろって「待望の子供」しか要りません。 そして、私自身は、子供を生んだのなら離婚という文字は全くありえないです。 将来離婚するのだったら最初から子供を生みませんね~。 せめて、子供が全員結婚するまでは離婚はしないですね~。自分にまだ未婚の子供がいる時期だったら絶対に離婚はありえません。離婚すると子供の運命が弱く変わってしまうし、ご縁の運が悪くなっていくからです。それはかわいそうです。 子供となる人の魂を自分の家庭にできるだけ高い天界の階層から呼び寄せるには、 両親が揃っていてその魂を受け入れる態勢を整えておかなければ無理ですし、まず何代にもわたって家系を霊的に浄化させて整えておかなければならないです。 待望の子供をぜひ呼び寄せるべきだと思っています。 そして、結婚して子供を生み育てるということは、独身の時期のように自由に留学したり海外旅行したり勉強したりできなくなるということなので、自由奔放に時々海外に行ったり好き勝手なことができなくなってもかまわないという覚悟がかなり必要なことだと思います。 もしもまだ独身時代を満喫したかったり、海外旅行や短期留学や海外移住チャレンジをしてみたいな~と思っている方は、そういう気持ちがあるままで結婚して子供を生むと、あとは将来、「ああ私も海外に留学してみたかったな~」「もっと海外旅行してみたかったな~」とかもんもんとフラストレーションを抱えてしまうものだと思います。・・・こういう、やってみたかったことをできずに子育てに突入した方は後戻りもできないですし、もんもんと不満を抱えながら子育てして生きている人々もたくさんいて、何人か会ったことがあるので。 もしやりたいことがあるのなら、特に結婚して子供を生んだら出来ない留学や海外旅行は独身の時期に先に好きなようにやっておく方がいいと思います。 やりたいことをやりつくしてからだったら、結婚や子育てはフラストレーションなしで落ち着いて心置きなくできると思います。 人間を一人育てるのは大変なことなので、簡単には生みすぎないほうがいいだろうな~と私は考えています。生むのは簡単でもちゃんと育てられなかったら、後悔するだけだと思います。 ときどき、世間では、「あの人はシングルマザーで一人で子供を育てていて偉い」というご意見の方もいらっしゃいますが、私は全くそうは思いません。そんな半端にしか育てられないなら最初から生まない人のほうが偉いと思います。 私は何事もしっかりちゃんと深く考える性格なので、子供を持つことについてもその前から心構えをしっかりと考え抜いています。これは昔からです。今回述べた内容は、私自身の考え方と価値観です。 人それぞれ、どんな考え方であってもいいと思いますからね。これはあくまでも「私自身の価値観」でございます。私が自由に考えて選ぶ権利はあります。私の価値観と信念ですね。 私自身は子育てと家庭と親としての心構えについて、このように深く考えています。 ときどき、子育てと親の役割についてこのようにとても深く考えていることを、他人に驚かれることがありますが、私の中ではこれが自然な価値観ですし、神様と自分との対話の結果、当たり前の選択なのですよ。 そういうわけで、最初から未婚のままでシングルマザーで彼氏なしで子供だけを生みたいという考え方は、よくないと思います。人それぞれですがね。「あなたの母親にそれを言ってみてごらん? 絶対に反対されると思うよ。私が親だったらやめなさいって反対しますよ~!」と私は言っていますね~。 そして後日、「どう?母親に聞いてみましたか?」 ときいてみると、 「はい。母親に言ったら反対されました。まず良いお相手を探して見つけなさいって言われました。」とおっしゃっていたものです。それは当たり前だと思いますヨ。お母様は間違っていないと思います。
2010年06月14日
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続きです☆前々回に紹介させていただきましたお便りの中に書いてあった、1~3まで、これも大体当たっていると思います☆ 私の本の中に書きました本物の霊能者の方2名は、世間からひそんでいますし表立っては霊能者として仕事はなさっていないですよ。(注:本に明記してあるように、問い合わせはご遠慮下さい。あしからず。) 大阪の霊能者の方は大阪府知事認可の本物ですが、なんと、ずうううっとフルタイムで別の仕事をなさっていました。霊能者として生業にしてお金を稼いで生きているわけでは決してなくて、そういう方に神様は降りる様子ですよ。(もう大変ご高齢だと思うので今現在はお元気でいらっしゃるのかどうかな~と思います。) もう一人、沖縄の霊能者の方も強力な本物の方ですが、世間からは引っ込んでいますね。霊能者の仕事でお金を稼いでいません。 本に書いたとおり、私はたまたまニューヨークにこの方がいらっしゃった時に観光案内をしてお会いして数日間一緒に過ごしたのです。その時に私のことを、「あなたは霊能者ですよ。それもものすごく霊能力が高い。沖縄のユタたちにもそんなにあなたほどの高い霊能力の霊能者は見たことがありませんよ。あなた、そんなに観えているのに、どうして今まで黙っていたのですか?どうして人々に観えていることを一歩踏み込んで言ってあげなかったのですか?(そして隣にいた私の友人男性を指差して)、彼のこともあなたはそんなに観えているのに、もっと踏み込んで言ってあげなさい! 言ってあげないとだめじゃないですか!」 と指摘されたのです。それで私は驚いて、 「ええ~!沖縄のユタたちよりも私の方が霊能力が高いのですか?そんなこと、考えたこともなかったです。彼(友人)のことは観えていますし原因も分かっていますが、何も私からは言えないですよ~。少しずつ言っているのですが、彼は逃げてますし。」などとも会話しました。 それでもその霊能者の先生は私に、「いいえ。あなたは、彼にももっと一歩踏み込んで言ってあげなさい。」 というので、「言ってますよ~!でも彼は聞かないですね。」 とお答えしたら、その先生は彼に向かって、「あなた、せっかくこの方が近くにいるのに、もっと彼女が言っていることをよく聞きなさい。」など、彼に言い聞かせていましたね。(注:ニューヨークにはそれこそいろんな霊的なよくないものがあちこちにひそんでいるため、気分が落ちている方とかネガティブで精神が弱い方はすぐ簡単に憑依されやすい場所なのです。そういう弱い方にとっては日本のほうが安全です。ここはタフな方じゃないと憑依されやすい場所なのですよ。だからそういう憑依現象のことについてこの先生は言っているのも分かるのですが、そんな、いきなり私がもし、”あなたは憑依されやすい精神の弱さがあるから、精神の軸を強くして、他人の成功や才能に対する嫉妬心を全てなくさなければならないよ!嫉妬心は憑依を呼ぶよ。男は強くなりなさい!”だなんて言ったら、余計に相手はビビって逆上するか私を逆恨みするか、逃げるかどれかでしょう!・・・私は少しずつは言いましたけれども、キツくは言わないですよ。だからこそ、本やブログで、「こうしたほうが良い」「これはしないほうが良い」というポイントだけを語っているのですよ。「不倫と離婚を避けるほうが良い」ということも同じくです。万人に共通することですから。) そして、とちゅうで霊能者の先生の携帯電話(日本から持ってきたもの)が鳴って、先生のことを知っていて頼っている方と話をなさっていましたが、電話を切った後に、「ワタクシはベビーシッターをさせられているんです(あきれ顔&笑)!もう嫌ですよ~!全部ワタクシに頼るのですから。ワタクシは彼のベビーシッターじゃありません!」とおっしゃっていました。 ・・・そうですよね、全部、霊能者の先生におんぶにだっこで頼っていると、頼られるほうはべビーシッターさせられているようなものですよね。 そのときにお会いできたチャンスで、私はこの霊能者の先生に、いくつか私が観えていて気づいていることで万人に共通することを質問してみました。「不倫について」「離婚について」「男女関係について→カルマの量が変わってしまう」などなど。いろいろなこと。本などに書けないような内容です。 その先生は、だいたい私が観えていたことと全く同じことをおっしゃっていて、周りの人々にはそのように私と同じようにご指導なさっているそうです。「不倫はダメ!」(→色情霊の憑依現象だから)「子供がいるなら離婚はダメ!」(→避けるほうが良い。理由はいろいろありますが、この現代の人間界の世の中では全部は言えません。あしからず。) ということもこの先生も断言していらっしゃいましたよ。 これは当たり前。 「色情因縁、色情霊は、代々、親から子へとずっと同じものがとり憑くのですよ。母親に色情霊が憑いていると、その娘にも同じものが憑いているのです。でも、それは本人達の意識がそうなのだから、本人の責任。ワタクシは除霊は良いことだとは思っていませんから除霊はいたしません。本人がそこで学ばなければならないから。それと、本人のカルマの問題もあるから。でも、ワタクシは本人にはキツく言います!」とおっしゃっていましたね。・・・これは、離婚家系と不倫家系のことをおっしゃっているのですよ。憑依家系ですね。子孫がちゃんと霊的に守られないままが続くのです。子供がいるのにもかかわらず夫婦関係を修復できずに離婚してしまう方は、霊的なことが観えていないからだと思うのですが、それは本当は、”自分の子供の幸運を半額に減らしていることと同じ”なのです。霊的に守られる力を半分以下に裂いて減らして安物にしてしまうことなのです。分かっちゃいないのですね。キリストはそれを親切に、結果だけ人々に伝えて、教えてくれていたのですよ。 色情因縁は、自分たちの意識で断ち切らなければならない彼らの宿題なのでしょうね。精神の軸が弱いのが原因です。周りは介入しないほうが良いです。 この沖縄の霊能者の先生に、「どうして沖縄でユタを仕事として表に出てなさらないで引っ込んでいるのですか?」と聞いてみたら、 「最初、昔は広告も出して表でユタを仕事としてお金をもらってやっていたのです。すると、他の大勢のユタたちに観えないようなことまで私には観えていたので、それが知れ渡ると今度はものすごくすさまじい迫害を受けました。他のユタたちから、”なんで私に観えないことがあんたに観えているんだよ~!あんたにしか観えてないことは存在してないということ、間違ってるんだよ!おかしい!”などと文句を言われましたから。彼女達には観えないレベルの世界のことを、私が観えていてその次元からの解決方法を人々に示して解決していった事に関して、うわさを聞いて、嫉妬心を起こしているのです。霊能者っていってもレベルがピンきりで、自分たちの仕事の勢力争いもするし、嫉妬心がある人が多いのですよ。残念な話です。ユタっていってもその程度なのです。私が観えている世界が彼女達には観えていないのです。 毎日、他のユタたちから嫉妬心の生霊を飛ばされました。来るとすぐ分かりますから、本人に電話しましたよ。”あんた、今私のことを考えたでしょ”とか(笑)。それで人間の醜い面に嫌気が差して、嫉妬心を飛ばされるのも嫌ですし、世間から引っ込んで暮らすようになりました。」などとおっしゃっていました。本当の話ですよ!霊能者同士でも、高名な沖縄のユタ同士であっても、より霊能力が高い人へ強い嫉妬心を持ってしまう人間性なのですよね。 上記のような理由で、もし本当に強力な霊能力を持っている本物の霊能者の先生が世の中にいても、普段は別の仕事に従事しているか、世間から引っ込んでいるものだと思いますヨ。本当に凄い霊能者の先生が霊能の仕事を生業になさってしまうと、そんなのはうわさですぐ伝わってしまうので、毎日毎日、朝から晩までものすごい人数がわ~っと先生に殺到してしまうから、毎日処理しきれない人数がやってきて生活がパンクしてしまうと思います。だからこういうレベルの方は世間から引っ込んでいるか、別の仕事を生業になさっているのですよ。 沖縄の先生は多くの著名芸能人が頼っているのできっと美輪明宏さんもご存知でしょうけれど、未だに表には絶対出ないですものね。 そのときに沖縄の霊能者の先生から、「あなたは本を書いていますね?」と聞かれて、「はい、確かに本も書いています。本業はアーティストですが。」などと答えると、「あなただったのですね!あなたのことは前から神様に見させられていたので知っていました!神様が予言なさっている女性です!日本だけではなく他の国でもあなた(女性)の出現のことを予言されていて、 各地に残っているのですよ。あなたは膨大に書物を残しますね、この世に。生きている間に膨大に書いて残されます。 あなたのことだったのですね!私が観させられていた方は。 今、あなたにお目にかかれてワタクシは光栄でございます。」 と言われて、私は深々とおじぎをされたのです!!! ・・・確かに海外に拠点がある日本人女性で3ヶ国語を話して本を書くし霊能者だし、ここまでは一致していますけれどもね。 ・・・でも、この膨大な書物のこと、私は分かっていますけれども、書いたものは現代の世間には公表できる内容ではありません! もし今の時代に公表してしまうともちろん反発してくる人々も多く出てくるのは分かっているのです。人々の霊的進化に合わせて内容を公表しなければ驚かしてしまいますからね~。現実に、今の段階でさえ、「不倫のどこがいけないんですかああああ!」とか、「離婚のどこがいけないんですかあああ~!」とか私に向かって言って、つっかかってきた人々がいるくらいですからね。ちゃんちゃらの世界です。 あと、私はふだんニューヨークに住んでいるため、日本に住んでいる周りの人々には一歩踏み込んで言ってあげられない状況が続いていますので、離婚とか離婚歴がある人との関係について周りに言うのが間に合わなくて手遅れになってしまったことも最近でもあります。・・・こういうときにもしあの沖縄の霊能者の方がその人の近くにいたら、もっと良い方向に導いていただろうに。 現代の人間の霊性はそんな程度で、まだ野蛮なレベルのまま止まっていて、少しずつ進化してきている段階にいるのですよ。まだ霊的に原始時代なのですよ。 この内容は沖縄の霊能者の先生へのインタビューもして混ぜて編集して本にしたほうが良いのかな~。。。 ですから私のもう一つの仕事は、膨大に書物を残しますけれども、人々がもっと霊的に進化してから開けて公開してもらうパンドラの箱になります。
2010年06月09日
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先日、私自身が一つ勉強になったことがあります!実際に体験してビックリしてしまいました~!!! 私はニューヨークの静かな郊外に住んでいるので、近所はマンハッタンよりも道も歩道も広めです。その歩道で起こった出来事です。(注:マンハッタンにはいつも地下鉄で通っています。 ・・・前にマンハッタンに住んでいた頃は、騒々しくて夜に寝づらかったです~。都心まで30分くらいの閑静な住宅地に住むのが私には合っているみたいです~。) 私が近所の歩道を歩いていたときのこと、そこで三輪車で暴走していたアメリカ人の5歳くらいの小さな男の子がいて、 私が歩いている後ろから暴走&激突してきたのです!運良く、私が歩いている最中のちょうど右足のかかとを後ろで上げてつま先に力を入れた瞬間に、その厚底のサンダルのヒール部分に三輪車の前輪のタイヤが激突してきたのでだいじょうぶでした。 とっさに守護霊様たちが守ってくれたのですね。瞬間的に守ってくれた感触を感じました。(助けてくださりありがとうございました。感謝しています。) でもこれ、もし打ちどころが悪かったら足を怪我していたはずなので、あぶないな~!と思ってブチーっと切れました! 私はおだやかなので普段、大抵のことにはブチ切れすることはなくて、相手が逆上してても八つ当たりしてても嫌味を言ってきてもシラ~と白けることしかないですしその程度のことではブチ切れまではいきません。 でも、怪我とか命にかかわる危ない状況で、ましてやワタクシの守護霊様たちまで出動させて手間をかけさせて守ってくださったので、そういう守ってくれたご神仏に対して失礼極まりないぞ!うちの守護霊様たちに何てことをさせるんだよ!彼らに迷惑かけたなんて、何てことをしてくれた!と、私は自分のことだけではなく守護霊様たちへの申し訳なさで、いくら子供といっても失礼だと思ってブチーっとブチ切れしたのですよ。瞬間湯沸かし器みたいでした(笑)。・・・人間は、自分のことだけだったらこちらが折れることができますが、自分以外の人(や守護霊とか守護神様たち)のためだったら怒れるのですね~! 他人(ご神仏も含めて)まで被害が及ぶことをされたときには怒れるのですね、自然に。 それでその子供に、「ちょっとあんた!危ないでしょう!あなたが今、自分でやったことがどんなことか分かってるのか?謝りなさい!」とキツく言いました。 するとその男の子は、悪びれる風でもなく、「ごめんなさい。」と私をジーッと見つめて呆然として言いました。その、まだ5歳くらいというのに無邪気さがなくて悪びれてもいない態度から、この子の親の様子が浮かんできた瞬間に、その子の顔をよく見ると、私に向かって飛ばされた生霊が行き場がなくてその子に一瞬憑依して三輪車を暴走させたことが分かりました。「はは~ん、そういうことか。おまえら、私にバレてないと思ってるのか!」・・・そういえば2日間くらいもろもろのお払いと浄化をしていなかったや~。。。しばらく放っておくと良くないですね。お払いと浄化は毎日必ずしなければ。サボったらだめだな~。。。 今回のケースは、私にそういう飛ばされた生霊が直接とりついたり近づいたり作用できないために、2日くらい払わなかったためそのまま周りをウロウロして、とうとうまだ弱い5歳くらいの男の子に瞬間的に憑依したのですね。私がその男の子の近くを通りがかった瞬間に。 それでそういうもろもろのことも瞬間で分かったせいもあり、ブチ切れがさらに激しくなり、ムカーっとしてきて、また男の子を叱っていました。 「あんた!そんなものを歩道で暴走したら危ないでしょ!誰かにもしぶつかって打ちどころが悪かったら骨が折れちゃうよ!そうなったら謝っても済まないんだよ。もう二度と、歩道を暴走したらだめだよ!次から気をつけなさい!」 などなど、私にしては珍しくブチ切れしてガミガミ言いましたね。ほんとに危なかったから。(私がブチ切れしたのは何年ぶりだろうか。。。10年以上ぶりなことは確かです。) そしてまた、私は、「あんた、どこに住んでるの?」と聞いてみたら、 「・・・」 「このあたりに住んでるの?」 「・・・」とその男の子は親に言いつけられると思ったのか、急に顔が青ざめてきてビビっていて、黙り込んでしまったのです。それで、じいいいいっと男の子の顔を見つめていたら、男の子は三輪車につかまってとまったままビビって固まってしまいました。その瞬間にその男の子の波動がシュルルルル~と一瞬でものすごく低く下がってしまって、その子の波動が下がった瞬間にぶわああああああ~っと、せきを切ったように私への生霊がまず男の子にそこらへんの空間から集まってきたのです。 ・・・図で書いたほうが分かりやすいかもしれませんがこわいのでやめときます~。 それを見て、ヒイイイイイ~っとびっくりして、「え!こんなことってあるんだ、どうしようどうしよう」と思った瞬間に、私の精神の波動もシューッと落ちたので、その、男の子にいったん集中して集まった生霊のかたまりが、 なんと私の顔面に向かってぶわああああ~っと風みたいに来ちゃったのです。ひいいい~。 いつもの私みたいに精神の波動を常にコントロールして高く保つ努力を24時間し続けていれば全く何も問題がないのですが、このように一瞬でも精神の波動が下がると、そこで同じような低い波動のものと同調するので低レベルのものが寄ってきちゃうのですよね。生霊って妬みとかのことなので、波動が低レベルなのですよ。 「あ!今、私の精神の波動が落ちたからだ~。あ~。いろいろ低いものが来ちゃった。重い、くさい、しんどい、早く家に帰らなければ。そしてすぐにお祓いしなければ!」と思って、そそくさと家に帰りました。 ドアを開けた瞬間、めまいがして眠気がおそってきて、まずはそのままの状態でベッドになだれこみました。そしてまずは軽く、寝ながらお祓いと浄化をしましたよ。すると一瞬で霧が晴れたように身体が軽くなり、意識がはっきりしてきて元に戻りました。 お払いで瞬間に治ったということは、やっぱり私の気のせいではなかったのでした。 自分の精神の波動が低く下がると、それに似た低い波動のものと同調して寄せてしまうのですね。こういうことが体感して実際に経験したので、今回のことは勉強になりました。絶対にブチ切れは起こしたらダメですね。ブチ切れで良いことは一つもないですね。ブルーになって落ち込むこともダメですね~。 でもみなさまも気をつけたら良いことなのでご安心くださいませ。普段は、自分の精神の波動を常に高く保つように努力し続けていると、低級霊とか低い波動のもの(飛ばされた生霊とか)なんかは波長が合わないので、近くにまで寄ってきたとしても自分の霊体を打ち破ってまでとりついたりできませんから大丈夫ですよ! 全部、自分の精神次第でコントロールできることなのです。
2010年06月06日
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読者の方からのお便りの一部分を掲載させていただきます。 とても参考になります。どうもありがとうございます☆ 「ところで、ブルーシャさんのブログで、5月27日付の「愛情と同情は違う☆の話はとてもよかったです!(どのお話もいつも興味深く読んでいますが、今回は特にメールしたくなってまいました)>自分が本当にこの人と一緒に生きて生きたいなと思えるステキな人がもし見かったら、パートナーになって結婚にでも進めば十分だと思います。本当にその通り!私はこの歳(XX)までシングルですが、やりたいことを思いっきりやれるし、10代の頃になりたい自分に近づけていると実感しているし。本当に一緒になりたい人を見つけることができた時が、私の結婚適齢期だとずーっと思っています。困っているのは、両親とこういった生き方について考え方が全く合わないので自分を通すためにエネルギーを使うことなんです。。。10代の頃からずーと、意見が合わないので、ずーっと戦い続けています(笑)!母親からはどんな男性でも、ひとりで生きるよりは家庭を持ったほうがいいにまってる!などと言われ、あきれるばかり・・・。ブルーシャさんのブログを読んでまた元気をもらいました!これからも母とは戦い続けます(笑)」 (以下、ブルーシャ記す)ありがとうございます。これも今時のテーマですね。 今は昔と違って、女性も社会で働いて稼いで自立して生きていく方が多いですから、誰か男性の奥様としてご飯を食べさせていただく人生を選ばない方も増えていますよね。昔のようにご主人様におんぶにだっこでご飯を食べさせていただく主婦だったら、全面的にご主人様のおっしゃることをよく聞いて3歩下がって従うのは当たり前のことです。 相手は一家の主なのですから。 昔は結婚が、女性が生きていく生活の手段だった人々のほうが多いと思います。そういう時代だったら、女性は黙って3歩下がって男性について行くものだったでしょう。女性が嫁ぎ先を自分で選べない方も多かったはずです。当然、自分が好きでもない男性のところに嫁いで自分は家政婦さん役として生きていった女性が多かったと思います。これはまさに、人生の修行ですよね。 (←昔の大半の女性が好きではない男性のところへ嫁ぐことは牢獄みたいな大変な魂の修行(カルマの清算)だったと思います。食べていくだけで精一杯で、毎日重労働でたくさん子供を生んで育てて、燃え尽きていって考える余裕なんてなかったことでしょう。好きでないご主人の家政婦役の人生は大変なことでしょう。昔の時代に生まれてきたこのような女性達は、それだけ重いカルマを背負っていて清算しなければならない前世のカルマが重かったのですね。) 今は女性が、自分が選んだ好きな男性と結婚できる時代になりましたし、結婚後も女性でも仕事を続けるかどうか自分で選べる時代になりましたよね。おまけに情報化社会が進んで、インターネットもあるし、昔は普通の女性が知らなかったような情報まで日本の地方にいても知ることができる時代なので、なおさらたくさんの情報の中から自分の意思で生きる方法を選べるようになってきたのです。 女性が自分で人生を選べる時代に生まれてきた今の世代の方は、大昔の女性よりも背負っている前世のカルマが少ないのでしょうね。生まれてくる時代や国も自分で選んできているものなので。 この読者の方はご自分で稼いでいらっしゃるしマンションも購入してお持ちですし、完全にご実家からも自立していらっしゃいます。パラサイトではないですし、偉いです。(今は不況ですし独身でいい年齢になっているのにご実家に住んでパラサイトの方が多いでしょうね。) 女性が自立していれば、自分で好きなことを好きなように選んで良いのです。これも当たり前のこと。親は親、自分は自分で別の魂なのですから、 結婚するのは本人なのであって親ではないのですから、自分で好きな男性を選んでご結婚なさればいいと思います。親御さんがご心配なさっていることもよく分かります。娘さんがずっとシングルだったら自分たちが亡くなった後はどうするのだろうか・・・とか色々ご心配なさっているのでしょうね。 この方はご自分で好きな道をどんどん選んで進んできているのですから幸せですよ。そういう好きな道を選ぶ方は、良いご両親に恵まれていて子供の頃に存分にご両親からの愛情を無限にふりそそがれてきた証拠なのです。なぜか?離婚歴がない良いご両親の家庭で愛情豊かに育った方はアダルトチルドレンではなくて、無意識下で、「自分にはいざとなったら帰る場所があるから大丈夫だ!」という安心感をもらっているので、自信があるのです。帰る場所がある人は、自分がやりたいことを思い切りやる方向に選んで、自分で突き進んでいく性格になるのですよ。 機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンはそういう自信が心の中に育たなかったので、自分の精神の軸が弱くて右にも左にも影響されやすくて、周りに振り回されていく人生になります。振り回されててバツゲームみたいな人生になっていきます。それはご両親から無条件で無限に愛情を注がれなかったため、親にも気を使いながら顔色を伺って大きくなって、「自分には帰る場所がない」という無意識下なのでイマイチ自分に自信がなくてやりたいことに突き進む行動ができないものなのです。それは親に原因があります。 子供は親に似るのです。「カエルの子はカエル」なのですよ。 だから結局、今、やりたいことを思い切り心置きなくやっている人生のこの読者の方は、そういうゆるぎない自信を育ててくださった原因は、ちゃんとした愛情たっぷりの「離婚歴が無い」「機能不全家族ではない」ご両親のお陰様なのです!これは私が断言します!!!結局は自分の精神の強さも、親のお陰様なのです。もっと言うと、ずっと離婚家系ではなく続いているご先祖様たちの生き方(良いカルマを多く積んで悪いカルマを極力積まなかった)のお陰様なのですよ。自分が好きなやりたいことをやっている、自分で選んだことをやっている自分の人生は、その根底に波動が高い魂のご両親の愛情があったからです。 親と子供が意見が合わないのは当たり前なのです。まず、世代が全く違いますから、石器時代の親と現代の子供が価値観が違うのは当たり前なのです。それに、子供は親を超えてさらに進化していく存在なのです。ですから親御さんが何かを心配して忠告してくるときは、相手よりも自分のほうが進化しているのだから衝突しないように手加減してあげてください。向こうは理解できなくて当たり前なのです。 そしてもしいい年(20代後半以上、30代、40代とか)になってもご両親のところにパラサイトしていて毎日言い争いをしたり衝突している女性の方は、ご両親と争うくらいなら、この方のようにご自分で働いて別の家を自分で借りて独立して住んで下さい。 そのほうが親の考え方に洗脳されなくて済みます。争いも起こらなくなります。一緒に住むと親の価値観に洗脳されるものです。 親元に住みながら親の文句を言っている人は甘えてんじゃないわよ!!! 甘えるな!!! 自立しなさいっ!!! ご両親と無用な言い争いはしないことです。意見がご両親と合わないなら、独立して別に住みましょう。 親の目の前で心配をさせ続けないことは、一つの親孝行なのです。 もし自分がやりたいこと、好きなことを親の意見と関係なしで自分で選びたいなら、実家から独立して別の家に住んで、ご両親に心配させずに黙ってやるのです。 ヨーロッパでは、若者は19歳くらいになったら実家から独立して、同じような若者同士でアパートをシェアして借りて数人で住みます。そして学生をしたり、自立しながらいろんなことを学んでいくのですよ。・・・これ、19歳くらいで自立するのは人間として当たり前のことだと思っています。家賃が高くて一人で払えないなら、何人かでシェアして住めばいいのですし。 そして、親との問題は20歳以降は引きずらないこと!!!当たり前!!!完璧な親なんていないものなのですから。20歳以降は、人生は自分の責任です。私は今まで昔から(20歳の頃から)、20歳過ぎて自分の親のことを文句たらたら悪く言っている人に接すると、「この人20歳すぎて何を甘えたことを言ってるんだろう?嫌なら実家から独立して自立すればいいのに!」としか思いませんでしたよ! 20歳過ぎたら、どんなご両親を持つ人であっても、それまで育ててくれたことに感謝するべきで、もし親と意見が合わないなら独立して親に洗脳されないように自分のスペースを作って、影響を外して自分で選んでやっていくべきです。私もその年頃はとっくのとうに自立して一人暮らししていましたよ。学生でしたしね。やれば自分でできます!!! (そして留学費用も貯めようと思えば学生で一人暮らししながらでも貯められます!!!本人にやる気があるかどうかです。) そういう、親からの独立ができていることが前提ではじめて、自分で好きなように自分の意思で選ぶ人生をつかめるのです。あとは、自分で良いなと思える尊敬できる男性を見つけたら、選んで結婚していけばいいです。でもそれには実家からの自立が前提です。 ただし、結婚後は、いくら女性が仕事をして稼いでいる家庭でも一家の主はご主人なので、妻の女性は3歩下がっておくべきで、ご主人を尊敬していつも立てているべきで、ご主人の言うことはよく聞くべきです。男性ってそういう生き物なので、そこのところを女性はよく知っておくほうが良いです。そのほうが結婚がスムースに上手く続きますし、ご主人様が家の中が一番安心できるくつろげる場所を作ってあげるべきです。
2010年06月03日
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今までに会ってきた多くの人々の中で、人種を問わず、恋愛において愛情と同情をごっちゃにしている人がけっこういました。 同情から恋愛に入って、なんだかいつの間にか知らないうちに同情と愛情を同一視してしまって、一体そのパートナーのことが自分は好きなのかどうだか心のそこでは分からなくなっていて、「自分の人生はこれでよかったのだろうか?」と考えていた人は多かったです。 何か大きな問題を抱えている人をかわいそうに思って、そういう同情で惹かれていって、「助けてあげたい」と恋愛や結婚に進む人は、心の中に家庭環境や幼少時からの育ちのトラウマを抱えているようです。 トラウマって放っておくと、そのまま歪んだままずっといろいろな人間関係に作用していってしまうようですね。本人が治したいと思って気がついたら、トラウマを解消していく治療を精神科で受けたりするのでしょうか。 同情から、かわいそうだと思う人を助けてあげたいと思って恋愛にすすんでも、その心の底には「自分の自信のなさ」があるのが原因で、「ダメな人と一緒にいると自分が役に立てる気がするし受け入れてもらえるから、安心できる」という複雑な気持ちがあるのでしょう。 ダメな人と一緒にいるほうが安心できるという人も結構多いのです。 そしてダメ男を好きになる人は、何度も同じようなダメ男を好きになっては嫌いになっていって、同じことを繰り返していきます。 こういう方は、男性でも女性でも多かったです。 恋愛や結婚に至る前の段階に、自分一人でいる時期から、子供の頃からの家庭環境や教育によって受けたトラウマを見つめてつきとめて解消しておいて、素の自分、傷が治った自分の状態に戻しておくほうが良いです。すると、「ダメな人ではなくて自分が本当に良いと思うステキな人をパートナーに選ぶ」という精神状態になれますから。 自分が本当に心から「この人が良いな、ステキだな」 と思えるパートナーを選ぶのは、とても自然なことですし、こういう関係は同情からくっついたのではなくてステキだと思った愛情からくっついたものなので、平和で長続きするのです。 同情から恋愛に入るのは、心の中では「この人はダメな人だからかわいそうだし助けてあげなければ!」と相手を侮辱していることと同じなのです。 そういう見下し&侮辱は無意識下で相手にも通じているもので、隠せませんから、実は2人は仲が良い関係にはなれないのです。そしていつも2人の間に「この人はいずれどこかに行ってしまうのではないか?誰か他の人のところに行くのではないか?私を置いて去るのではないか?」という不安がずっとついて回るのですよ。ずううううううっとです。関係が安定して完全に平和な状態には至らないです。いつも不安感が心のどこかにあるままで生きていきます。こういう関係だと、いつも自分のパートナーに首輪をつけて自分の近くに飼っておくような状況になってしまって、相手の行動半径や将来の可能性の範囲を狭めてしまうのです。つまり、相手の将来性や広大に広がっている無限の未来を縮めてしまって、小さな男に育ててしまうことにつながるのです。見下し&侮辱でくっついている関係は安定せず、結局は相手の才能の足を引っ張ってしまうものです。不安感がいっぱいで信頼が100%でない状態だからですね。 侮辱している関係は、その人の傲慢さが現れているのです。傲慢な人はそういう見下して侮辱する関係にすすむものです。 また、こういう心の中で自分のことを侮辱して見下していてかわいそうだから助けたいという同情から近づいてくる異性にくっついていってしまう人も、実は心の中にトラウマがあるのですよ。育った家庭環境とか。自分のことを本当は侮辱していて同情してくれていることを、愛情だと勘違いしてしまうのです。 トラウマが無いかものすごく少ない人だったら、自分に対して同情で近づいてきているのか、愛情で近づいてきているのか、外見だけの魅力で近づいてきているのか、本質の魅力で近づいてきているのかを、ちゃんと見分けることができるのですよ。これは年齢には全く関係ないことなのです。10代でも出来る人は出来ます。 この、同情と愛情の違いについては、トラウマが大きく関わっているため、専門家の力を借りて治療しなければ改善は難しいものだと思います。根が深すぎる問題です。 問題を抱えている人と、同情でくっついて異性同士のパートナーになり恋愛や結婚に進むくらいなら、一人でいるほうが問題が少なくなりますし、自分がやりたいことに没頭できます。 一人でいるほうが幸せな場合も多いのですよ。 むしろ、問題を抱える相手と一緒にいるほうが、その問題も自分に降りかかってきますから苦しみも生まれます。 また、一人だったら、シングルの身軽さを生かして世界の好きな場所に留学したり移住することも可能ですから。シングルも良い面がたくさんあるのです。シングルはフットワークが軽くてしがらみがないため、既婚者にはできない海外留学がしやすいですよね。 問題が多い人を同情からパートナーに選ぶのではなく、シングルでいるほうがメリットが多いと思います。自分が本当にこの人と一緒に生きて生きたいなと思えるステキな人がもし見つかったら、パートナーになって結婚にでも進めば十分だと思います。 婚活中の方は日本で今、多いみたいですけれども、 以上のような理由があるので、あせらずにたんたんとしていてくださいね。 あせって問題が多い人をつかんで後悔するよりも、もし善い人がいればゆっくりと結婚を考えたらいいと思いますヨ。 あせらないでくださいね! ダメ男をつかむほうがシングルよりも不幸とも言えますから。 ご自分のご先祖様たちに、「善いご縁をお授けくださいませ。お導き下さいませ」とお祈りをしておくと効果があると思います。婚活中の方を応援します!!!
2010年05月27日
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さて、前回の書き込みのときの時刻にまたぞろ目がでています。・・・3時3分30秒で、333のぞろ目です。・・・ということは、あの内容も正しいメッセージだということだと解釈できますね~。 ドリーン・バーチュー氏のぞろ目の解釈では、 333は、 「アセンデットマスターたちがあなたのそばにいます。そして彼らの手助けと愛があり、そばにいることをあなたに知って欲しいと願っています。アセンデッドマスターたちをたびたび呼んでください。特にあなたのまわりで数字の3のパターンが見えた時にはそうです。よく知られたアセンデッドマスターたちにはイエス、モーゼ、マリア、観音、それにヨーガナンダなどがいます。」 前回は、キリストのことに少し触れたのと、私の魂のコネクト先のソースについても少しだけ説明したので、そのこととシンクロしていると思いました。・・・彼らがいつも私の側にいるのはずっと前から気づいていて知っています(笑)。(注:私は無宗教なのですがね。にもかかわらず。) お便りもいただきまして、ありがとうございます。 前に少し書いたことがありますが、キリスト(=イエス)とモーゼとムハンマドは同じ天界の意識体のソースにコネクトしてそこからメッセージを受け取って人々に伝えていたそうで、この同じソースは、「マイトレーヤ」様のことだそうです。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の元になった同じ意識体のソースなのです。そして、マイトレーヤ様の化身だったと言われているのが、中国に昔いた布袋さん(七福神の一人)だそうです。 彼らが中継点となって私に天界からの光を送ってくれて手助けしてくださってきているのは、もとから子供の頃から知っています。 その彼らの光のお導きは私の幼少時からずっと続いていて、そのお導きに従って、食料自給率の高い国(スペインとアメリカ)に拠点を作るべく若い時期に移住にチャレンジしたのですよ。 私の結婚についても彼らが天界から厳重に守ってくださって導いてくださっていたのをもちろん知っています。 (恋愛・結婚も海外移住も海外に無傷でいられることも、天界の神様達のお導きのお陰が大きいのです。 みなさまも、目に見えない世界からのサポートを受け取れるように、日ごろから長い年月をかけて自分を律して魂の波動を高く上げるように努力することをおすすめいたします。長い年月が必要なことです。 こういうことを少しでも早く知ることが大事で、10代くらいから知っておくべきですよね。 今からでも遅くはありません。今知った方はラッキーです。今日から気をつけることができるからです。) あなたも私と同じように気をつけて生き続けていたら、天界の神様たちからのサポートを受け取ることができますよ! 私が断言&保証します☆ 生き証人は私です☆☆☆ そして私はお導きどおりにスペイン語と英語を話せるようにしています。これは私に起こった本当の話で、真実です。
2010年05月24日
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さて、前回の書き込みのときの時刻にまたぞろ目がでています。・・・55分54秒で、555のぞろ目です。・・・ということは、あの内容は正しいメッセージだということだと解釈できます。 ドリーン・バーチュー氏の天使のメッセージの数字についての本「エンジェルヒーリング」のぞろ目の解釈が知られているので、そこから抜粋(ネット上の情報)してみると、 555は、「シートベルトをしっかり締めてください。大きな人生の変化がやってくるからです。この変化は「肯定的」「否定的」というふうに見るべきではありません。なぜならすべての変化は人生の流れの自然の一部に過ぎないのです。この変化はあなたの祈りへの応えかもしれません。ですから心を静かにして自分自身を見つめ、感じ続けてください。」ということです。 ・・・これはタイムリーに、書いた内容とシンクロしてて意味深ですううう~。 シンクロしてますね。そのときは近づいているのかもしれません。 私が、「現代版のノアの箱舟」と言っていること(=私の守護神さまたちとご先祖様たちからの昔からのお導きの内容)は、最近のスピ系の人々が言っている「アセンション」と同じことを表しているのではないかと思います~。(注:私の受け取る天界からのお導きの情報は、テレパシーの塊みたいな状態でボンッと受け取るため、それには年月日とか時期とか感情・気持ちとか全部の内容が一塊で送られるので、それは私には1秒で内容は分かっていて理解できています。相手が天界の先生方で霊的存在だからこういう会話方法なのですが、これが人間同士で口での会話で語ると2時間以上かかるような大量の情報量なのです。その内容を、その後、私は日本語に置き換えて理解を進めていくという解釈をしていきます。・・・私の人生はその作業のくりかえしです~。そして少しずつそのお導き通りに行動を選択して進めてきました。人生ずっと。私の頭の中でそういう塊の情報を日本語に翻訳すると、「現代版のノアの箱舟」という言葉に落ち着いたわけです。でも中身は、現代の人々が言っている「アセンション」と全く同じです。時期的にも一致していますので同じ内容のことを指しているのだと思われます。) アセンションという言葉と内容は、私自身も数年前くらいに船井幸雄さんの書籍で知ったばかりですが、内容的には私の守護神とご先祖様からのお導き内容とほとんど同じだったので、「世界はつながっているのだな~、霊的情報の解釈と翻訳は、結局似たような内容になるのだな~、不思議だな~」と思ったものです。 これは不思議ですよね。 私が20歳ごろから具体的にビジョンを観させられてお導きを受けていた内容、「日本で食糧難になっても大丈夫なように、食料自給率が高い国へ拠点を作りなさい。その準備は今から少しずつ長い年月かけて進めなさい。地盤を作らなければなりません。日本に滞在するときは常にしばらくの間の分の食糧備蓄をしておきなさい。いざというときに家族の避難先として機能できるためには、海外拠点を作るのに長く時間がかかります。だから今すぐ早く若い時期からとりかかりなさい。語学の習得を今から準備して勉強して身につけておきなさい。 あなたのご先祖様と私達みんなが守って導きますから、その声をよく聞くようにしてください。」 ・・・これ、食糧難とか食糧備蓄とか、食料自給率とか、内容とその解決方法がやけに具体的だったのです。 食料自給率のことまで伝えてくるような天界からのメッセージは、今まで私も他のどこからもどの霊能者の言っている内容も聞いたことがなかったです。 ましてや、「あなたには知識と勉強がまだまだ足りない!経済学部に行って勉強をして世の中のことを色々と深く知る必要があります!」という天界からのお導きを私は受けていましたが、 こういうお導き内容を受けたほかの同じような霊能者の先生のことを一回も聞いたことがありません。 (・・・私はいつも、”あなたはまだまだ勉強が足りない!もっと知識を身につけなさい!まだまだやらなければならない!”というお導きを受け続けましたよ。そして大学の時はほとんど毎週、「週刊エコノミスト」も熟読していましたし、政治経済系の本も大量に読みました。) そして、「食糧危機に備えて食料自給率が高い国とその国の人々と関係性を豊かに太くしておくために、まずその国の”語学”を身に着けなさい。」という指導を天界から受けた霊能者の話は、私は他では聞いたことがありません。これは、解決方法を具体的に世界の中から考えて選べるようにさせられるためのお導きでした。 ましてや、スペイン語通訳になった霊能者の話は、日本ではほかで聞いたことがありません。(というか、そこまで勉強を積んだ霊能者はいないのではないかな~?と思います。でも、もし本当に霊能力が高い霊能者なのだったら、語学にしても他の勉強にしても指導霊のお導きを霊能力で受信できるはずなので、通訳レベルに言語をマスターできるはずなのです。こういう語学習得能力も、霊能者という能力の証拠の一つなのです。霊能者だったら当たり前です。) この違いは、霊能者と一口に言っても、その人それぞれの魂のコネクト先のソース、天界の階層と神様達が全く差があって違うからなのですよ。 私の場合は、大昔から長い間かけて天界から計画があって用意周到に準備されてきていて、 ものすごく長い年月をかけてずっと導き続けられています。 そしてその証拠に、私は今までの若年期の人生の間では、自分の選択を間違えたことがないですし、審美眼が外れたことは一度もないですし、常に私の審美眼は正確きわまりなかったです。だからこそ、(1回あったほんとの話ですが)、離婚歴があったり人生で間違った選択をして事業に失敗してニューヨーク拠点を引き払って帰った霊能者が何か私に泥舟をわざと差し出してきても、全くまともに聞く必要がないのですよ。”この人、アホとちがうか~?”って明らかに分かるだけ(笑)。ちゃんちゃらおかしい世界です。そういう人が私に何か言うのは10年早いですよ。これは年齢は関係ない問題です。 こういう人とは霊能者と一口で言っても、私とは魂のコネクト先のソースが違うのです。 (その私の審美眼の正確さは現在でもまだまだ健在なことは、最近書き込みましたオペラ歌手の魂のことを予知して見抜いていた一件であらわになりました。 ) 今まではずっと黙っていましたが、最近、こういうことを言わなければならない状況になったため、ようやく口を開いて話し始めることにしました。今までは黙っておいたほうが良かったので、黙々と突き進んできたのですが、これからは言うほうが良い時期に変わったのです。余計なことを黙らせるためにも。 時期的にも、ちょうど少し前に霊的にずいぶん強くなって何も怖いものがなくなってどんなものが来ても対処できるように成長したため、今なら大丈夫ですから。 ずっと今まで黙っていて自分の胸にしまってあったようなこと、スペインにキリスト教系の神々から直接呼ばれて導かれていったこと、キリスト本人も出てきたこと、キリストとそれからコンタクトを取っていることなど、ようやく少しは語れる時期が来たのだと思います。 話せる範囲内ですが少しずつ話していきます。 こういう話せる時期が来たということは、日本も時代が進化してきたということを表しているでしょう。
2010年05月23日
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前回続きです。 ノアの箱舟について、「神とともに歩んだ正しい人」であったノアが箱舟に乗れて助かったということでしたよね。 これからも予断を許さないほうがよい未曾有の時期なので、現代版のノアの箱舟はあるものだと思いますヨ。 現代版のノアの箱舟に乗れる人は、「神とともに歩んだ正しい人」だということは大昔も現代も変わりがないと思います。 つまり、光が見えた!!! 現代版のノアの箱舟に乗れる人になるためには、「神とともに歩んだ正しい人」になれば良いのだから、簡単なことです!!! これは助かる方法として答えが分かっていることなのですから、神は親切だな~と思いますし、私達は気をつけてそうなれるようにできるチャンスを与えられているのですから、とっても簡単なことですよ!!! 答えが分からないことだったら気をつけようがないですが、答えが分かっていることなら私達は気をつけて自分もそうなれるように努力することができます。これは簡単なことです。 「神とともに歩んだ正しい人」でいられるかどうかという神様からのテストに合格すれば良いのです。 気をつけるべきことは、大昔から何度も語られてきたことと全く同じなのです。昔も現代も変わっていません。 そして、ご安心くださいませ!未曾有の時でも、地震などの自然災害が起こった時でも、助かる人は助かるものなのです。これは、こういう助かる人というのは日ごろからの選択と行動の積み重ね、良いカルマを積んでいるかどうか、負のカルマをできるだけ積んでいなかったかどうかという点で振り分けられて、助かる人はどんな時でも助かるのです。 ですから、日ごろから自分の選択と行動に気をつけていて負のカルマをいちじるしく積んでいない人は、将来の災害について何も心配する必要は無いですし、日常をたんたんと続けているだけで大丈夫です。こういう人は、何も心配しなくても、自然に助かる道へと振り分けられて進められているからなのです。このような人は霊的に厳重に守られています。 災害時にあわてふかめかなくても大丈夫なのです。このような人は、自然に霊的に守られて、助かる道へ、ノアの箱舟に乗る方向へと自然に導かれて進んできているものです。そしてこういう人たちは、周りからの嫉妬心とか生霊、霊能者による呪詛さえも全部跳ね返されていって全く効かないですね。厳重に霊的に何層にも渡って守られているからなのです。その一番の理由が、負のカルマをできるだけ積まないように生きてきたから、基本運気が下がっていないことです。 ・・・ノアの箱舟に乗れるかどうかも、引き寄せの法則と全く同じで、結局は本人自身の問題、全部自分の責任なのですよ。 日本でも「離婚率が上がってきていること、 離婚再婚などで機能不全家庭が増えてアダルトチルドレンが増えていること、霊能者の先生に頼って自分の精神の軸が弱くなっていて鵜呑みにしてしまう人が増えていること」など、これらの3点は全部、ノアの箱舟に乗れない人がはっきりしてきているという状況が現れている一面だと感じています。こういうことが分かっているので、私はずっと前から「離婚・不倫は避けてください」と唱えているのです。伝道士みたいなものですね。 これから時間が進むにつれて、このような人々の魂の波動の差は、目にも見える形で明らかになっていくと感じます。それが、現代版のノアの箱舟に乗る人と乗らない人との境界線なのだろうな~と思います。 どんな人でも助かるチャンスを与えられていますが、それは本人とご先祖様たちが積んできた負のカルマの多い少ないが境界線になります。 上記の3点にあてはまらないように、自分を律して気をつけつつ、毎日を大切にして他人にも介入せずに、自分と向き合って日常を積み重ねてください。今からでも遅くはありません。できるだけのことを気をつけると良いです。 もう一度言います。どんな状況が来ても、助かる人は助かります。正しく生きてきた人は安心してください。波動の法則、引き寄せと同じ仕組みです。あなたはあなたのお陰で助かるのですから。全部が自分の責任です。
2010年05月22日
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前回書いたことは、現代版の「ノアの箱舟」に似ていることですが、これは守護神さまたちとご先祖様たちから家系の代表のノアの箱舟として食料自給率が高い国へ派遣されている子孫の人々がポツポツといるものです。最近書きました友人のオペラ歌手もそんな感じです。他にもそんな感じの人々がいます。家系のご先祖様たちから家系の代表として派遣されるという、そういう裏の意味もあるのですよ。 もし何かあったときに、急に海外に脱出しようとしてもビザがなければ滞在できませんから、前もっていつでも滞在できるような拠点作りをしておく意味もあってご先祖様から派遣されるのです。 守護神さまたちからの声が、「食料自給率が高い国へ」というのが不思議でした。そういうわけでまだ油断ならないので、日本の私の周りでは自宅に食料備蓄もしています。 保存が利くもの、パスタや米とか、ビタミン剤、スピルリナ、青汁などです。 一番こわいのが、食料自給率が40%くらいしかない日本にもし何かあって輸入のパイプがストップしてしまったら、食糧難になる可能性があるということです。そうなるとパニックになります。だから日本に滞在している限りは、自宅には常に多少の食糧備蓄をいつもしておいたほうが良さそうだな~と思っています。・・・これは単に私の考えすぎだといいのですが。 ノアの箱舟について、ウィキペディアを調べてみると、「神は地上の人々が悪を行っているのを見て、これを洪水で滅ぼすと「神とともに歩んだ正しい人」であったノアにつげ、ノアに箱舟の建設を命じた。 その間、ノアは伝道して、大洪水が来ることを前もって人々に知らせたが、耳を傾ける者はいなかった。」 ・・・などと書いてあります。 これ、もしかして現代版のノアの箱舟として考えると、それに乗るか乗らないかの境界線は、「「神とともに歩んだ正しい人」であった」かどうか、という点は全く変わらないと思いました。 基本的に、余計な一言を言ったり嫌がらせをしたり足を引っ張ろうとしてわざとおとしめようとする泥舟を差し出さなかった人だったら、相手と関係を失っていないし貴重な人脈も保たれているはずだからです。貴重な人脈を失ったら、ノアの箱舟に乗れるチャンスも失うということです。 私の場合だったら、何かあったときに海外へと避難を手伝ってあげたい人々は、私の周りに残ってきている性格の善い人たちのことです。 一度でも余計な一言や嫌味を言ったことがあったり、嫌がらせや八つ当たりをしたり、わざとおとしめようとする泥舟を差し出してきたことがあったりした人とは自然に疎遠になっていくので対象からは外れていることでしょう。(・・・そういえば、「離婚のどこがいけないんですかああ!」とか、「不倫のどこがいけないんですかああ!」とか言ってつっかかってきた人たちはすでに論外みたいですね。)パニックのときは人数的に全員は助けられないものなので、ノアの箱舟に似ているな~と思います。 ノアの箱舟に乗れて助かる人たちは、現代の話でも結局は、「性格の善い人々」=「アダルトチルドレンではない人々」=「離婚歴・不倫歴が無い人々」=「神とともに歩んだ正しい人たち」 になりそうですね。そんな気がします。私の身近な範囲で観察すると。 観察した範囲で、現代版のノアの箱舟に乗れる人=(神とともに歩んだ正しい人たち)というのは、 私の身近なケースでは、「離婚歴がないこと」「不倫歴がないこと」「他人の人生の選択に介入して口を出さないこと」 =(余計な一言を言わないこと)「アダルトチルドレンではないこと」=(精神に歪みがないこと) 「性格が善いこと」=(他人の幸せを素直に喜べて、他人に泥舟をわざと差し出すようなことは一生しないこと)「嫉妬心が無いこと」「全く1ミリも卑屈ではないこと」 「自信があること」「まともなパートナーをちゃんと選んでいること」(=その人のパートナーは魂の鏡なので。パートナーがどんな人物かチェックすると確実です。)「あるいは、くだらないパートナーをつかまずにいて、善いご縁があるまでシングルでいること」(注:独身の人々の中には、たまに聖者のように人格が優れていて波動の高い魂の方がけっこういらっしゃいます。サイババも独身ですよね。私の周りでも、独身の人々のほうが魂の波動が高い友人がけっこう多いのです~。) ・・・こんな感じでしょうかね。 これ、キリスト教っぽいかも。他の宗教でも似ている結果でしょうね。 大昔から言い伝えられてきた、人間としての基本&気をつけなければならないことは、現代でも全く変わっていないのだな~と気がつきますね。 そしてこれらの事項は、毎日の意識をほんの少し変えるだけで簡単にクリアーできることですよね!みんなきっと、簡単にできることだと思います☆ もしできなかったとしても、周りに八つ当たりしたりつっかかったり介入したり余計なことをしなければ済むのですから。 クリアーできる事項のハードルは、とっても低いです!光が見えましたね!!! 人間の基本は、恋愛・結婚・人との関係性に集約されていく気がします。人と人が関わって学ぶ場が、この世の中なのでしょうね。そう思います。
2010年05月21日
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続きです☆ スペインとニューヨークへ移住については、私を導いている守護神の先生方とご先祖様たちは、いくつもの意味が重なって導いてくださっているのです。 表向きには、一番の理由は留学で、やりたい勉強があったからです。 でも裏の理由はいくつもあるのです。全部は公には書けないです。一部分だけ書ける範囲内で書きます。 守護神の先生方が昔から私に送ってきたお導きの重要な一つは、「農業国で食料自給率がいちじるしく高い国だから。」ということなのです☆☆☆ このような海外移住で海外にも拠点を作っておくように、という私の守護神たちのご指導は私が20歳くらいの時期からずっと続いていました☆ その、私の守護神の先生方のお導きの声は、 「スペインは食料自給率が高い国です。アメリカも食料自給率が高いです。日本に何かあったときに食べ物には困ることが無い状態にしておきなさい。日本は地震国なのに原子力発電所がたくさんありすぎますから。 そしてもし日本に何かあったらすぐに家族やお友達を呼び寄せられるように避難場所としても機能しますから。」という理由です。 こういう深い理由があるのです! ・・・これ、まだどこにも公に書いたことがなかったことなのですが。 霊界と天界の先生方が私にお導きをしてきたことですから、それはそれは深い理由があっての私の行動なのですよ。 私の行動と選択には、いつも深い理由があるのです。迷いもありませんし、私は今までの人生で間違った選択をしたことは無いですから。人間の魂の波動の高低を見抜く審美眼が外れたことも一度もありません。 スペインもアメリカも農業国なので、食料自給率が高くて、ほぼ自国でまかなえているのです。 当時私は経済学部出身で大学で習って若いうちに知ったのですけれども、日本は食料自給率が40パーセントくらいでしかなくて多くを海外からの輸入でまかなっているのです。 (←こういうさまざまなことを学ぶためにも守護神の先生方から経済学部で学ぶようにお導きがあったというわけです。もし霊能者を生業にするような人生なのだったら経済学部で教育を受ける必要はないですよね~? 私は守護神たちに、霊能者の仕事を生業にしなさいなんて指導されたことは一度もありません。私の魂のコネクト先の守護神の先生方からは、まともに堅気の仕事に就くようにと導かれています。これは人間として当たり前のことなのです!) 何か災害とか経済パニックが起きて何らかの理由で輸入のパイプがストップしてしまったら、日本は食料不足パニックが起こりやすい国であるということは簡単に想像がつくのですよ。 そして忘れてはならないのが、日本には原子力発電所が50基もあるのですよ!!!おくさん、多すぎでっせ~! 福井県と新潟県に集中しているような気が。。。原子力発電所がそんなにたくさん小さな国土にぎっしりと存在している国は日本だけです。それも日本は地震大国だというのに。 50基もあったら、もし大地震が起こると破裂したり事故が起こってモレることもありえるわけですよ。興味がある方は調べてみてくださいませ。 ・・・日本では原子力発電所が少しずつ減って閉鎖されて違う電力に替える政策は、実現ならないものなのでしょうか? ヨーロッパでは原子力発電所を減らして閉鎖していく方向で政策が進められていますよ、もうずいぶん前からね。 だから、持つべきものは海外に拠点がある日本人の友達や家族だと思いますヨ、これからの未曾有の時代。 スペインとニューヨークの2ヶ所に留学して拠点をつくって14年以上住んでいるうえに、おまけに結婚しているという、男性でも普通は無理なことを私は女性でも実現してきているので、前回書いたようにときどきわざわざ余計な一言を言ってくる日本人男性もいるものなのです。男性特有の心理ですからよく分かっています~。「ああ、こういう人は何かあったときでも海外のせっかくの避難場所を失うんだな~」と思います(笑)。 よくこういうことを言ってくる日本人男性の方たちから、「留学は親にお金を出してもらっているのだろう」と言われることもあるのでそれもあってつっかかるのでしょうけれど、 「いいえ、留学費用も海外滞在費用も、全く親に出してもらっていないですよ。全部自分でやっています!」と言うと、 「ええ?親にお金を出してもらっていないの?」とすごく驚いて絶句するので、 「親に出してもらわないでも、自分で全部お金をまかなってやっていますヨ。もう14年以上も海外で勉強しながら生活しているんだから!」と答えると、半信半疑の顔をして全員が無言になられます。男性達は。男でも無理なことだからです。男であっても彼らには到底、実現不可能なことなのですよ。 やれるもんならあなたも自分でやってみなさい、男ども! ほんと、「男のくせに!」ですね。 普通は男性でも実現が難しいことを女性がやっているので、日本では一部の男性からのこんな風当たりもあるものです☆ まあこういう男の心理はよく分かっていますので(爆)。男性特有の心理です。でもね、そういう小市民な卑屈な男性に遭遇すると、「ああ、私の友人の男性達はみんな性格が良くて小市民じゃなくて優秀で自信がある人たちなんだな~!ありがたいな、そんな友人達を持てて。ほんとに。」 と、私は自分の周りの男性の友人知人たちのことを毎回、見直しますね~!男でも無理なことを実現している女性を前にしても、全く卑屈じゃないし、立派な人たちなんだな~と彼らをその度に見直します☆ほんとにありがたいです!男性の友人知人には恵まれています☆ だから、こういう優秀で自信があって全く卑屈じゃない日本人男性たちを、余計な一言を言って嫌がらせをするような卑屈な日本人男性と同じ場で会わせられません! とてもじゃないけど紹介できないです~~~。なのに、こういう卑屈な日本人男性に限って、「XXさんとお会いしてみたい」とか頼んでくるんですよ~。あつかましいな~。無理ですうウウウ~!来なくていいから!呼ばないから!紹介しても波動が合わないと、男性同士だったら特に次は無いのではないかな?と思いますが。多分、男同士だと、「お前は何を持っていて何が出来るのですか?」という認められる能力を相手が持っているかどうかということで、お互いに話が出来るヤツかどうか選んでいるのでしょうかね? でも絶対に、自信がある男性と卑屈な面を少しでも持っている男性を同じ席に同席させて紹介できませんから。。。これ、女性として当たり前のマナーですう~! でもそういう中で理解してくださっている友人知人たちは大切な人々なので、私の周りに残ってきている人々のことは、もし日本で何か災害があったときに避難に力を貸してあげたいと思います☆☆☆( ・・・今まで何度も日本で大きな災害が起こりそうになってもいろいろな力が働いて回避されてきただけにすぎないですから。今後も油断ならないと思います。) もちろん女性だけではなくて男性達もいらっしゃいますよ~。 男性は、自分に自信が満々で社会的にも評価されていて十分優秀な男性じゃないと、男性でも不可能なことを実現している女性と上手く会話ができない生き物みたいですね~。 だから私の周りに残っている日本人男性たちの知り合いはみんな優秀で自信がある人だけです☆ 未曾有の時代に持つべきものの一つは海外拠点のある友達と家族ですよ!!! 「女の人に負けたくないっ!」という無意識の気持ちがもたげていらん余計な一言を言わないように気をつけるほうが身のためです。 口は災いのもとですね☆ そうやってそういう人々は貴重なチャンスとご縁(人脈)を失っていくのですよね~。そして将来結婚して自分の子供がスペインとかニューヨークに行ってみたいって言い出した日には、やっと気がつくのでしょうね。
2010年05月20日
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さて、このシリーズで何回か前に書いたことについて、少し補足します☆ 友人のオペラ歌手について、「そして彼女は、霊能者や占い師やヒーラーに頼るようなこと、接触することは、一生の間、一切無縁です。悩みが無いから必要がないのですよ。トラウマもありません。」 と書きました。 それについて、補足です。 前に、けっこう最近のことですが、スピ系の人々の集まり(勉強会)で、霊能者のヒーラーの先生が人を集めて会費とその後の宴会費をとってやっている催しに参加してみたことがあります。日本でです。 私は普段はこういう世界の人々とは無縁で暮らしてきたために、自分もそういう分野の本を書いているし、勉強のために行ってみたのです。 行ってみて驚いたのは、そこに集まってきている人々の種類が、「こういう人たちは私の周りに全くいなかったな~。」ということでした。みんな、ヒーラーの先生に頼りすぎですね。 そして、「私の友達は誰もこういう人たちと接点が一生の間、全く無いだろうな~。接触する機会が全くないな~。魂の種類(波動)が全く違うな~。友達はここに連れてこれないな。」と思いました。 そしてその後は、私は2度とそういう集まりに行かなくていいな、行きたくないな、と思いまして、2回目以降参加することは将来は無いはずです。多分行かないです。 私の周りの友人たちは私と同様に精神の軸が強いので、誰か他人に頼ったり信奉したりすることは一生無縁です。 オペラ歌手も同様です。ですから、彼らは一生の間ずっと、霊能者やヒーラーの先生に信奉することはないし、その前にそういう種類の仕事を生業にしている人々やスピ系の人々に直接接触して話をすることはないはずです。 接点が全く無い。。。 私自身も霊能力が強く生まれていても、その霊能の仕事は生業にはしないですし、ちゃんと長く教育を受けて専門分野を持ってまともに普通の人々と同じように仕事をして暮らしていますから。だからこそ私の友人達はみんなまともに普通に仕事をしている人々ばかりなのです。類は友を呼ぶ、なのです。 必要が無い人には一生全く必要が無いのが、霊能者とヒーラーです。 本来、人間はみんな、自分の精神の軸を強くして自分のハートに聞いて進むほうが、他人の意見を鵜呑みにして影響を受けすぎる状態よりもよっぽど「まとも」なのです。 ある霊能者やヒーラーを頼りすぎて影響を強く受けると、 その人の悪影響まで含めて受けてしまうので、良くないです。 聞くにしても半分くらいにしておいたほうが良いです。半分は自分で考えないと!!! 特に注意しておいたほうが良いのは、信奉する前にその霊能者の先生の素性と私生活をよく観てから、もし離婚歴や不倫歴がある方だった場合は霊的な世界のことはあまり観えていないから「間違っていた」「霊感が外れた」という証拠なので、鵜呑みにしないようにすることです。 霊感が間違った&外れたことがある人生なのだったら、 その人は霊能者って名乗る資格が本当にあるの???どうよ?と思います。皆様はどう思われますか??? 今までに何度か書きましたけれども、本当に観えている霊能者なのだったら、自分の結婚相手くらいは霊能力で探せるし、強い霊能力がある人ならいったん結婚した相手と関係が上手く行かなくなって別れるようなハメには一生の間ならないのですよ。 霊能者なのだったら身近な人間関係を上手く持っていけるのは当たり前なのです。なぜ?霊能者は念力も強いからです。相手に愛情の念力も送れますから、どのような結果でも可能です。霊能者は引き寄せの力も強いですから、理想の相手くらい世界の中から引き寄せることが出来るはずです。だから離婚などもってもほか、全くありえないはずですよ、もし本当の霊能者というのならね。これは絶対にです。断言します! そして、霊能者は引き寄せの力が強いという点でですが、もし本当に霊能者なのだったらその人のパートナーとして私生活で問題が多い人(離婚歴や不倫歴があるような)は、自分のところに引き寄せないはずですし、霊能力で審美眼が確かなら、人格が良い波動の高い魂のパートナーを引き寄せて選んでいるはずです!これは断言します!!! ですから、ある霊能者やヒーラーを信奉して頼ってしまう前に、その人がどういう私生活と素性で、どういうパートナーを選んでいるのか、問題が多い相手を選んでいないかどうか、ちゃんと素晴らしい波動が高い魂のパートナーを惹きつけて選んでいるのかどうか、そういうところをチェックを必ずしてから、その人の言っていることを聞いてください。 本人に離婚歴や不倫歴があったり、パートナーが離婚歴や不倫歴がある人を選んでいたり、パートナーが波動が低い魂の人だったりすると、それは霊能者とは言えないですよ。霊能者というのなら、魂の波動も感じ分けるものだからです。 なぜこういうことを書くかというと、そのスピ系の勉強会の霊能者の先生は隠していましたが後で分かったことは離婚歴があって、 霊的な世界のことは一部分までしか観えていないことが分かり、私についても後で周りの人たちに泥舟のアドバイスをしていたらしいからです。その泥舟アドバイスは周って私の耳に入ってきましたが、私についてのことはまったく外れていて、霊的な背景が観えておらずに完全に間違っている内容だったので、「ああ、あの人は観えていないんだな、だから人生も外れてるんだな、私生活は霊能力のレベルの結果で本当に証拠の一つなのだな」ということが明るみになりました。 もしも私がその先生の言った泥舟アドバイスに従ってその通りに私の人生を進めてしまったら、エライ目に遭っていますよ~!!!どうしてくれるのっていう目に遭っているのは明らかなのです。完全に間違っているアドバイスでしたね。 霊的な背景、なぜそのように私が動いているか?ということが全く観えていないし、私の背後の先生方が私に送っているお導きの様子が観えていない証拠です。たぶんその方は霊的な世界のことが一部分しか観えない方なのだな~、霊能力って一言で言っても千差万別&玉石混合でレベルに差があるんだな~ということを目の当たりにしましたよ! それ以来、そういうことを生業にしている人について、霊能者と名乗っている人について不信感がありますね。 もう一度言いますが、私の友人達はみんなこういう種類の人々と一生ずっと関わることがないですし、接点が全くないですし、勉強会とか全く行くことはないですから。 みんな普通にまともな仕事をして生活して生きていっています。 周りの彼らの取り巻きの人々は、完全に影響を受けていて、言っていることを信じ込んでいて、実際に悪影響まで受けていて、悪影響の方向へと人生を進めてしまった人もいましたよ。 いったんそういう悪影響の方向へと人生を進めてしまうと、凶のエネルギーがたまるので、あとはどんどんとさらに凶を呼び寄せていってしまって、もうその勢いと方向性は変えられないですね。いったん基本運気を下げてしまって凶がたまりはじめると止められないのです。 凶のエネルギーをためすぎるとさらに凶を引き寄せてしまうので、 その反対の高貴な波動をもつものたちからはじきだされていってしまいます。波動の法則で自然にはじきだされます。 友人のオペラ歌手のように、自然に彼女の周りから少しでもネガティブな凶の波動を持つものたちがはじき出されていって近づけなくなるのですよ。 ほろびる家系はほろびます。 凶をためないようにするには、悪影響を他人から受けないこと!と、他人の影響を悪影響まで知らない間に受けてしまわないように問題がある人々ばっかり集まる会合に行かないこと&近づかないことですね。自分は大丈夫だ、影響を受けない、ただ見学してみるだけだと思ったつもりでも、あまりにも問題がある人ばかりが集まっている場に同席すると、そういう全員の凶の波動までもろに自分に受けて影響があるのですね。波動の法則です。洗脳と似ていると思います。 ですから、特にこれから人生をつくっていこうという年代の方々、10代~30代くらいなら本当に気をつけてよい影響をもらえる高い波動の魂&問題が無い私生活の人を厳選してつきあうようにして、問題がある人が集まる場に出席しないことですね。問題がある人は、若いうちは遠ざけておいたほうが悪影響を受けずに自分の波動を高く保てるので、そのほうが早く良い波動が高い魂のパートナーも引き寄せることができます。 問題がある人たちを受け入れたり接触するのは、年を取ってから人生に余裕ができてからで十分だと思います。 オペラ歌手の友人を見ていると、つきあう人間はほんの少~しで十分なのだな~とつくづく思います。 わずかな人数で十分なのですよ、きっと。トラウマが無くて精神の軸が強くて正常(清浄)なら、一人で孤独にいても寂しくなったり人恋しくなったりすることは全くないのですね。 最初から彼女のように問題がある人を自然に避けて口をきかないという姿勢のほうが、確かに全く問題や摩擦や悪影響が起こらないので。 とくに恋愛、結婚をこれから控えている若者にとっては、そのような生き方のほうが良いですね☆ たしかにそれなら、不幸を予防できますね。凶には近づかないこと、凶を避けることですね。
2010年05月12日
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前述したオペラ歌手は、実は10年間もニューヨークに住んでいるのです。留学期間10年間の賜物です。ちょうど10年目にしての快挙です。 それでも日本人の友人は私しかつくらなかったのです。何度か、他の日本人の方々もいる席に彼女も同席したことはありますが、その圧倒的な分厚いオーラは清浄すぎて透明すぎて、明らかに周りの人々とは異種なため、その場の女性達の誰もが彼女に近づくことはありませんでした。 誰も彼女に話しかけていませんでしたよ。そしてヒソヒソと私に、「あの人、お友達?誰?」と周りの人々は言ってくるだけでしたね~。 本人には誰も話しかけることができない・・・(笑)。 彼女、魂があまりにも”透明で清浄”なのですよ。 今思うと、それで誰も彼女に話しかけることができなかった、話しかけても自分の”汚さ”があらわになって落ち込むだけだから最初から周りの人々が近寄らなかった、という感じだと思います。彼女は先祖代々、ずっと清浄で透明が続いています。離婚家系ではありません。親戚でも周りを見回してもそういう人たちは皆無で、見たことが無いそうです。 そして彼女は精神の軸も太く強いので、寂しいとか人恋しいとか思う気持ちが皆無で、いつもたんたんと少しの友人だけを厳選してつきあうのにとどめていましたね。 彼女を見ていると、人間はそんなに人付き合いの量は必要ないんだな~、ほんの少しだけ厳選した魂の波動が高い良い友人だけとつきあうほうが良いのだな~、そのほうが最初から問題が全く起こらないのだな~と思いました☆ 彼女の場合、”離婚歴、不倫歴がある人々”は「テレビドラマの世界の人々♪」と言っていますし、今までの彼女の人生でこういう人々と一回も一人も接触したことがないのですよ~。知り合いで一人もいないそうです☆☆☆一度もそういう人としゃべったことが無いそうです~。問題がある人々のことは最初からス~ッと避けてしゃべらないようにしているのです。 それは歌手のプロ意識からそうしているのです。(前述の通り) そして彼女は、霊能者や占い師やヒーラーに頼るようなこと、接触することは、一生の間、一切無縁です。悩みが無いから必要がないのですよ。トラウマもありません。 友達が多いほうがいいという価値観は幻想なのかもしれないですね。問題がなくて良い魂、波動が高い方を厳選するようにすると良いのですね。人間関係はそれで十分だと思います☆ 今回、このシリーズを書いている時は、 資料を集めて心理療法の学問的なチェックをしなければならないと思い、調べて確認してみました☆ 心の問題は、完治はできないと思います。多少改善される程度が限度でしょう。傷(トラウマ)が原因になっているのですが、そういう傷は完璧には癒されないだろうし、具合が良くなったりまた悪くなったりする波が繰り返されるのだと思います。 傷が原因で、その同じ種類の傷を持つ人同士が、同じ負のカルマを背負っていてカルマの量がちょうど同じくらいの男女が惹き合ってくっつくのですよ。特に男女関係は、同じくらいの霊的レベルの人同士しかくっつくことができませんから。(←その人がどんなパートナーを選んでいるかチェックすると魂の状態が分かるので、問題が多い人かどうか、深くかかわる前に考慮してみてください。)だからそういうカップルは問題を抱えながら生きていきます。少しずつ傷が良くなったり悪くなったりくりかえしながら、解消していくのでしょうね。 そしてそういう傷(トラウマ)がある人は、その反対の傷(トラウマ)の無い(orほとんど無い)人と深く接触すると、そのあまりの傷の無さ=魂が清浄で透明すぎることを知り、同時に自分の傷から来ている魂の汚れが比べるとあらわになって自分で気がついて、自己嫌悪におちいることが多いです。(ああ、自分たちカップルは2人ともなんて汚いんだ、なんて欠陥があるんだ、なんであの人は傷も無いし汚れてもいないし清浄なんだろう、羨ましい、妬ましい・・・)みたいな気持ちになってしまうのですね。羨ましくなってしまうのです。そうすると自然に、弱肉強食の面が出てくるので、清浄な相手、魂が綺麗で透明で傷が無い相手を引きずり下ろしたくなってくるのですね。 それで、ひどい場合は、わざと泥舟を差し出してきて相手も同じ道へと沈めようとするのです。 そういうケースはいつも起こっていて、日常茶飯事なので、ご自分で見極めて気をつけて泥舟を避けて生きていくほうが良いです。そのほうが問題が少なくなります。 守護霊や守護神から強力に守られている人、多分私の友人のオペラ歌手のような方は、自然に彼女の周りに少しでも心の問題を抱えている傷(トラウマ)がある人を近寄らせないようにバリアを張って、お役目を果たせるように守っているのですね。 私の場合はまだ人生でいろいろな人々とかかわって仕事をしている時期なので、リタイアしていませんし今後も人々と幅広く口をきかなければならないですが、傷(トラウマ)が深い人々とも接触する場合、相手が泥舟を差し出してきて沈めようとすると守護霊が教えてくれるのですぐに発覚します。そうなってからは、私の限りあるエネルギーの無駄使いにならないように、そういう人は私の周りから、波動ではじきだされていきます。 (何の波動???上の先生方、守護霊とか守護神が波動ではじき出していくのでしょうね。私自身の波動ではないような気がします。自然に私生活で問題を起こして消えていきます。消えます。それと同時に、お相手にとってもそれまでの期間は”テスト”だったのでしょう。テストに合格するかどうかはその人が自分で傷(トラウマ)を解消できるかどうかにかかっていたのでしょうね。) このシリーズは今までで一番多くの反響がありました。ありがとうございます。それだけ、皆さんは日常生活で知らない間に誰かの悪影響まで受け続けて人生を過ごしてきてしまった方が多かったのだと思います。あれが悪影響だったんだと自分の力で気がついた方は、ラッキーで良いほうなのですよ。 これを書き始めてから、天界の先生方が大きなサインを私に出しました。「それで正解だ!光の方向に向かっている説明だからそのまま続けなさい!」というサインを、実際に目で見て分かるように、物質的に私に授けました。 突然、思い立ってある石をジュエリー街に買いに行きました。映像が浮かび、守護神の先生方がメッセージを具体的に私に送ってきました。「ロードクロサイトを今のうちにニューヨークの石の問屋で買占めなさい!日本はすでに高騰して値段があまりに高くなっているし、染めた偽物も出回っています!あなたはそのためにニューヨークにいるのですよ。ニューヨークで買いなさい!今すぐ!早く!急いで!!!」 というメッセージです。 半信半疑でしたが、まあロードクロサイト(インカローズ)は宝石ではないにせよ、日本では恋愛に効く石として大人気で価格が高騰して高杉晋作になっている(笑)し、興味の資料として持っていてもいいな~と考えて石の問屋さんに行ってみました。 鑑定士が目を通している確かな信頼できる人々のところ(いつものところ)へ行きました。 「あの、ロードクロサイトはまだ在庫がありますか?」といきなり聞くと、 「えええ~!すごいタイミングで来ましたね!数日前に石の業界紙に載ったばかりなのですが、アルゼンチンのロードクロサイトの採掘業者で一番大きな大本の会社が、”もうピンク色の綺麗なロードクロサイトは出ない。鉱脈が枯渇した。だからもうこれ以上、色が綺麗な石の在庫は外部に出さない。今後は色が汚いもの(ピンクにグレーが混じったもの)しか流通できない。”って発表したのですよ!数日前ですよ!どうして分かったのですか!すごすぎます!!!」と、お店の方(アメリカ人)が目をむき出してビックリ仰天していらっしゃいました! 「あはは!石が私を呼んだのですね!私、石が大好きですからあああ~!最初から今日は、ロードクロサイトを買わなきゃって思って来たのです。」と答えると、 「ほんとに石に呼ばれてますね。うちにある在庫で最後なのですよ。今後は色の綺麗なピンクのロードクロサイトは入荷できないのです。それなのに、あなた、すごいですね~。あなた、もともとラッキーな運勢の方なのですよ。そうとしか考えられない!今後は入手困難になるのが分かっているから、将来はお値段が高騰して跳ね上がりますよ!」と驚いていました。その驚きようといったら、 ものすごかったです。 在庫はファセット(ジュエリー用にカットしてあるもの)ではなくて、穴の開いた丸いビーズ上のものしかなかったのですが、残っているのはほんのわずかでした。ピンクの濃い色一色のもの(少しお値段高め)はなんと8mm玉X連限り、インカローズ独特のピンクと白の縞々模様のものは12mm玉X連限りでした。そのうちの、ピンク色一色の上等な方X連と、色の綺麗なほうの12mm玉X連を選んで、合計X連買いました。 これは私のお蔵入りです~。少なすぎるので販売用にはできないと思います。少ないですし自分の人体実験用に試す興味(恋愛に効くウッフン石らしい♪)と、 私の趣味用ですね。 当分の間、10年以上は寝かせておく資産とします☆一財産です。 価値と価格は枯渇後に高騰していくので。金利の高い貯金の代わりです。アンティーク家具みたいなものです。(しかし日本ではすでにこの石、国内価格は高騰してしまっています。海外ではまだ残りの在庫なら割安で買えるのじゃないかな~。日本ではチェリークオーツをロードクロサイト上物とか偽って売っているところもあるような直感があります。)天界から私への授かり物なので。 ありがたや、ありがたや~! ・・・というわけで、一連のこのたびのシリーズは天界からのサインが示されたため、内容はOKという証拠でございます。 きっぱり。
2010年05月09日
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このシリーズ、今までの中で一番反響がありました。お便りやメッセージをありがとうございます。少しずつ返信させていただきますね☆ 一番恐ろしくて警鐘しなければならないと思っていることは、「他人にわざと悪意をこめておとしめようとして”泥舟”を用意してきた人のことに、全く気がつかずに知らない間に悪影響を受けていた」ということに今まで全く気がつかずに人生を生きてきた方が多い(おそらく大部分の人々)ことなのです。 知らず知らずのうちに他人から悪影響を受けてしまって、引きずられて自分も悪い方向に進んできてしまったという人々は多いですが、それに全く気がつかないままの方がほとんどなのです。 気がついた方は良いほうです。気がついていない方は、悪影響を知らずに受けたということも一種の「洗脳」なので、そのまま気がつかないままで「みんなこんなもんだろう」と思って人生を過ごしているはずです。 こういう悪影響を受けないようにするためには、人付き合いを減らすしかないのかな~と思います。前述したオペラ歌手は、無意識でそれが分かっていて極力、何か少しでも問題がある人々のことを敏感に察知して避けているのでしょうね。 私は霊能者の中でも特に強い霊能力で外れたことが無いという審美眼の体質で生まれました。これは幼少時から、生まれつきです。だからなのでしょう、幼少時から好きな物事が全部波動が高いものばかりだったというのは、この体質の結果だと思います。これもリトマス試験紙だったのでしょうね。 物事全般だけではなく特に人間の魂の波動の高低(男性のほうが見えやすい)を見分けるのが外れたことがないので、自分の霊能力の信憑性を自覚しているため、公に向けて本を出版していますが、私の霊的な活動は本を書くことまでしかしないようにしています。 ジュエリー制作、アーティスト活動、スペイン語教師の仕事だけをやっているのが普段の姿です。 なぜ、私が霊能力を使って一人一人に霊的指導をしないのか? こういうことは今までにも何度も聞かれたことがありますが、それは私のお役目ではないですし、私は教育を受けているアーティストなので生業はそちらのほうです。生業があるのでご飯を食べていけるので。 個別に霊的指導をしない理由は、どこからどう手をつけていいのか分からないような状態になっていると、その人に何を言ったらいいのか、これを言ったら傷つくのじゃないかとか考えすぎると結局何も言わないですし、その人それぞれが自分の生まれつきの霊的レベルの地点からスタートしてそれぞれの速度で学びながら進んでいるからです。 生まれつきの霊的レベルは、どの階層から魂が転生してきたかによるため、ひとそれぞれ違いがあるのは当然なのです。自然の姿です。いろんな人がいるのですよ。 学びが早い方もいれば、学びが遅い方もいるのです。前世までにやってきたこと、負のカルマで解消しなければならないものの量が多い方は、その分の魂の宿題も多いので、悩みや苦しみも多い人生で当然なのです。それも自然な姿です。 悩みや苦しみが多い人生を選んでいるほうが良くないとは、誰が決めるのですか? 悩みや苦しみを取り除こうとして霊的指導をすることは、果たしてその方にとって良いのか悪いのか、私は簡単には言えません。 一見悪く見える不運でも、その人はそういう悩みや苦しみを抱えて学んでいる最中の魂なので、そばにいる人はイライラして見ていられないかもしれませんが、彼らに介入せずにそっとしておいて自分で少しずつ学んで行ってもらうほうが正しい姿勢だと思います。 私は、他人の学びに介入したくないために、個別の霊的指導をしないのです。そして、教育を受けて専門分野を持って、他の生業を持つようにしています。これは人間として当たり前のこと。霊的なことを生業にするということは、毎日、他人の人生に対して介入し続けるということですから、 私にとっては良くないことなのですよ。 周りの友人知人に何か尋ねられたり相談されたときだけ、答えられる範囲内で何か言いますけれども、その人の選択に介入するようなことはしませんね。だから、明らかにおかしい人に向かって「あなたはおかしいですよ」とは言ったことは一回もないのです。 もうやってしまった方(負のカルマを積んでしまった方)に対しても、何も言うことはありません。放っておきます。自分で気がついて自分で学んでいくほうが良いからです。 私の持論は、「負のカルマになることを最初からしないでおく人生を続ける」ということで、基本運気を極力減らさないようにすることが大事だと考えているからなのです。負のカルマを積んできてしまった後で、その分それ以上に正のカルマを積んでいけば解消できるといっている方もいますが、私はそうは思わないです。やったものはやったもので消せません。 基本は、負のカルマを最初から作らないようにするほうが、不運の種を作らないことなので、避けることができます。 だからこそ、もうやってしまった方が何かを私に訴えてきても何も言うことがないのです。 でもそういう方の特徴は、自分がやってきてしまった負のカルマと同じことを、自分の言うことを聞きそうな若い後輩を見つけてアドバイスと称してわざとおとしめようとして泥舟を用意して、悪影響を与えて同じ負のカルマを作る道へと引きずり下ろそうとするのですよ。 自分だけが不運の道へ行ったのはくやしいから、他の若いコを観ると未来が広がっているのがくやしくなって同じ道へと引きずろうとするのです。そして、巧妙に泥舟をしかけて差し出してくるのです。 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」みたいなものですね。「赤信号、私は渡っちゃって後悔してるけど一人だけ渡って不幸になってみんなが渡らないで幸せのままならくやしい~! だからあんたもそいつもこいつも同じ赤信号を渡らせてやるうう~!」という心境ですね、彼らは。 そういう、知らずに泥舟を差し出されていて乗ってしまって沈んでしまって、悪影響を受け続けた人生になっている方はとても多いです。ほとんどの方です。 だから、悪影響を受けるな!泥舟を差し出されても乗るな!自分の審美眼を磨いて、周りに問題のない良い波動の魂の友人をおけ!少しでも悪い波動の問題を抱えている人は避けるほうが悪影響を受けなくて済む! ということを提唱しています。 普通の人は、泥舟を差し出されても気がつかない場合が多いからです。最初からそういう泥舟を出してくるような、同じ道に引っ張り下げようとしてくる人は避けたほうが問題が少なくなるのですよ。 これも波動の法則なのです。 これから人生でいろいろな選択をしていく後輩達、特に10代、20代の方々なら、これから選択して進んでいく未来が広がっているので、不幸の種を作っていかないで回避できるように、気をつけるといいことを中心に有益な情報を本にしてシェアする活動をしています。そのために本を書いているのです。ですから、私の本や情報に出会った方は、その時点でラッキーだと思います。そのときから気をつけることができるからです。 ちなみに、周りでも、霊能者の先生やヒーラーを信奉していて自分の精神の軸が弱いままになっている方が多くて、影響を受けすぎている方もいます。 その影響が良い影響ならかまわないのですが、私から見ていると悪影響以外の何物でもないケースも実際にありましたよ。人生を決定する大事な問題に、私とは正反対のアドバイスを平気で他人にしている先生がいて、その方の言うとおりの悪影響の方向へ人生をどんどん進めていってしまった方がいました。けっこういます、こういう方。いくら霊能者やヒーラーの先生が言うことであっても、他人の言うことを聞きすぎです~。 いったん、悪影響を受けてその方向に引き摺り下ろされると、そういう凶のエネルギーはどんどんたまっていって、凶と不運をどんどん引き寄せていってしまうのです。もうその勢いは止められません。 ちなみに、そういう悪影響を与えるような霊能者の先生は離婚歴や不倫歴があるものなので、言うことを聞く前に、その方の私生活を必ずチェックすると、悪影響の洗脳をされなくて済むでしょう。 私も過去に、たまたま出会った他の霊能者の先生から一方的に私に関してアドバイスをしてきたことがありましたが(しかも私が質問してもいないし鑑定を頼んでもいないのに)、明らかにそれは悪影響の泥舟でしたから、一気にそういう分野の仕事に関して不信感ができましたね。 その泥舟に乗っていたらエライ目にあっていたはずです。ちなみにその泥舟を差し出してきた霊能者の先生も、その人自身は隠していて伏せていますが後で分かったことは、離婚歴があるということです。 それ以来、まともな人生を送っている方の言うことしか、ご意見は取り入れないようにしています。いくら霊能者の仕事をなさっていても離婚歴・不倫歴があるような方が何か一方的にアドバイスを言ってきても、全く聞かないようにしています。 江原さんもおっしゃっていましたけれども、「魂に問題が無い人は離婚することは全くない」 のですよ。全くその通りです。私の持論と同じです。 私生活はその人の魂の状態をすべて映し出しているのです。私生活はリトマス試験紙のようなものです。 霊能者にかかわらず、他人の言ってくること、特に向こうから一方的にアドバイスと称して何か言ってくることは、全く無視して聞かないようにするほうが問題が少ないと思います。自分で考えて自分で決めていくことが一番大事なのです。 前述のオペラ歌手のように、悪影響を与えるような波動が低くなっている(凶を溜め込んでいる)人とは関わらないようにして波動の高い少しの友人に囲まれているほうがおすすめだと思います。
2010年05月08日
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続きです☆ 3.で書きました、他人にわざと差し出されていた「泥舟」に乗ってしまって沈んでしまったことに後で気がついて泣いていた女性達にも、思い出せる範囲内でそういう悪意がある女性の先輩達の特徴や私生活を、調査してみますね☆ こういうことは資料の裏付けをとっておきます。きちんと。反論の余地を無くしていきます。突き詰めて隙の無い論文にしたほうが良さそうだなと思っています。 私自身も確かに思い返してみたら、こっちが何かアドバイスを尋ねたわけではないのに、悪意があってわざとおとしめようとして泥舟を私に向かって一方的に差し出してきた人々で、実際に昔、精神疾患で精神科にかかって治療していたことがある方も何人かいますね!!! 思い返したら、ほんとにそうだ~!みんな、彼らは周りの家族が異常に気が付いて、精神科に連れて行かれたそうです。これはもともとの家庭環境からくるアダルトチルドレンだったというだけのことでしょうね、きっと。 精神疾患をご家族が気がついてくれたのは良いケースかもしれません。中には原因不明のパニック障害を何度も起こしていて困っていらっしゃった方や、原因不明で突然、気絶して倒れているのを発見されたりとか、何人もいらっしゃいます。飲みだすと突然気絶する人もいました。両方パニック障害ですね。少なくとも5人以上いますね。 ・・・今になって気がつきましたが、私が知ってる範囲で5人ってすごいですね。きっと根が深い問題なのだと思います。 他人に悪意のある泥舟をわざと差し出して沈めようとする、アダルトチルドレン、パニック障害、気絶・・・これ、全部関連している精神的な問題だと思います。 パニック障害や意図しない気絶は、普段、自分の精神とかが抑圧されすぎていておかしくなっているのでしょうね。 そして問題が多いパートナーをわざわざ引き寄せて選んでいって問題を抱えて離婚再婚不倫をするということは、本人が「自分がどれを好きでどれを嫌いか、どれが良くてどれが悪いか」という判断が自分で分からなくなっているのが原因でしょう。 ご本人も離婚歴があったり、離婚後にまた離婚歴がある方と再婚していったり、離婚再婚をしているという特徴があります。それは共通していますね。 ・・・または正常な人はパートナーとしてアダルトチルドレンには最初から近づかないのかもしれないですね。あるいは気がついたら避けるのでしょうね。前に書いたオペラ歌手とかはアダルトチルドレンには絶対に近づかないはずです。たぶん口も聞かないで避けるでしょう。それは問題を減らして歌に集中するためのプロ意識ですから。 あと中には、 ご主人が奥様である彼女の精神異常に気がついて、ある日どっさりと「アダルトチルドレン」関連の本を奥様に渡して、「お前はこれだ!アダルトチルドレンだ!これはお前のことだから読みなさい!」と言われた方たちもいるのです。 その後、彼らは離婚していきましたけれど。身近にいるご主人が彼女はアダルトチルドレンだと気がついたので、確かなのではないでしょうか? そういう、ご主人にアダルトチルドレンだと指摘されて精神科に連れて行かれた彼女たちは、わざと悪意があっておとしめようとする泥舟を私にも差し出してきましたね。結果的に私の目から見たらあほらしい泥舟で短絡的なアドバイスでしたが、彼女達は年下の私とか他の人々を支配したかったのではないでしょうかね~? そういうアドバイスの特徴は、わざわざ相手の欠点を必死で探して、どこかに誰でも欠点があるに違いないという視点で必死で、そういう欠点を見つけるとそこをつついてアドバイスしようとしているふうに見えましたヨ。 そして彼女たちは、支配・被支配の関係を作ることに成功したら、静かにおとしめようとしてわざと泥舟を悪意を込めて用意して差し出すのですね。これ、もしかして同じ事をご主人にもやってきたのだなと思います。 私はおかしなことにはすぐに気がつくし相手の魂胆も分かりますから、泥舟にも気づくので、まんまとそんなものを相手にすることは一切ないです~。なぜなら、私の周りには良い魂の波動が高い友人や家族に囲まれている状態なので、波動の高低の違いを体感してすぐに分かるからなのです。 私が動じてないし相手の言っていることをそのままスルーして聞いてないことに相手が気がついてくると、だんだん向こうはあたふたと墓穴を掘っていきますからね。こちらに相手にされてないことは敏感に気がつくみたいですね、そういう人々は。 おとしめようと思ってわざと泥舟を差し出しても、他の人々に対するのと違ってこっちが気がついて全く乗ってこないから、 「あれ?おかしいな」「あれれ?どうしてこの人は乗ってこないのかな?もしかして見抜いて気が付いてるのかな?」と不安になってあたふたとしてくるのですよ。 中には慌てて、「私、おかしいですか?おかしいと思いますか?」と唐突に聞いてくるのです。唐突にですよ! そういうおかしなものを聞いてくる時の特徴は、必ず「唐突」なのです。前後の会話に全くかみあっていません。(皆さんも、「唐突」に一方的に何かを言ってこられるケースがあれば、思い出してくださいネ☆ 唐突は「おかしい内容」ということですから、真に受けないように!) 「え?おかしいってどういうことですか?」と尋ねると、「主人に、お前はアダルトチルドレンだ、頭がおかしい、病院へ行けって言われるんです。」とついに言いだしたことがありました。本当にあった話です。 やっぱりな、と思いましたが、頭がおかしくなっている方に向かってあなたはおかしいですよと言うのは、確か、「禁句」だったように思い出したので、何も触れずにそっとしていました。 「ええ?私は、あなたはおかしいとまでは思わないですよ。でも素人判断はできないので、専門家にご相談なさったほうが良いですよ。」 としかお答えしませんでした。精神を病んでいる方におかしいと言うのは禁句だったように思います~。 でも、周りのそういうことに気がついていない方々は、知らず知らずにこういうアダルトチルドレンの女性の先輩達(や男性達)などに悪意がある泥舟を用意されてきても全く気がついていない方々って、世の中にたくさんいらっしゃると思いますよ~。 私の年下の女性の友人達でニューヨークで出会った方々で泣いていた彼女達は、きっと頭が良かったから後になって「おかしい」と気がついたのでしょうね。全く気がつかずに泥舟に乗って沈んでしまった方々、悪影響を真に受けてしまった方々はきっと世の中の大半の方々ではないかな~と思います。 世の中は弱肉強食になっているのですね。沈んだ人は自分だけが沈んでいるのはくやしくいから、言うことを聞きそうな後輩を見つけてわざと悪意があるアドバイスの泥舟を差し出して、自分と同じ不幸の道へと導いて同じ目にあわせようとして、相手を沈めようとするのですね~。 そういう方の特徴は、アダルトチルドレンでご本人も恋愛や結婚が上手くいかなくて、離婚歴や不倫歴があったり、離婚歴がある問題の多い方をわざわざ選んでいって再婚したりしていますから、気がつきやすいと思います。そういう方は問題が多いお相手に自然に引き寄せられて恋愛や結婚に至るのかもしれませんね。引き寄せの法則ですね。ですから、その方が泥舟を差し出してきたかもしれないと気になったら、その方の私生活の状態やどんなパートナーを選んでいるのかを観察すればすぐ気がつくと思います。似た人同士でくっつきますからね。 泣いていた年下の彼女達は、女性の多い職場での出来事だったということは書きましたけれど、それが何の業界であるかまでは私は書かないほうが良いだろうな~と遠慮しています。もしかして書いたほうが皆さんのためになって良いかもしれないのですが、何であるかは書かないで伏せさせていただきます☆ 特徴は、女性の業界です。ほぼ女性で構成されています。女の仕事の戦いは意地悪な泥舟を後輩に差し出して沈めていって、自分が浮かんで残ろうとするみたいです。ここでも弱肉強食なのですね。。。 最近書きました、オペラ歌手のことですが、彼女は無意識か守護霊から守られて導かれてそうしているのかどうか分かりませんが、ニューヨークでは日本人の友人は私しか作らなかったのですよ。日本人と接点を作っていないのです。避けていらっしゃいます。 今思い返してみると、もし彼女が他にも普通に何人も日本人の友人知人を作っていたなら、今頃どんなことになっているか想像しただけでも恐ろしいです~! 自然にしておくと同じ分野の友人が多くなっていただろうし、もし他の日本人オペラ歌手たちと何人か交流があったなら、 どうなっていたことやら。日本人のオペラ歌手で、アメリカの三大オペラに合格して採用された方の話は、私は他で聞いたことがないので、本当にまれに見る快挙で奇跡なのですよ。 バレエで言うと、英国ロイヤルバレエ団とかフランスのオペラ座とかABTやニューヨーク・シティー・バレエに合格して採用されて出演するようなことですから。どれだけすごいことか。彼女は他の日本人オペラ歌手とかその身内や関係者たちと接点が無かったから何も波風が起こらなくて良かったのですね、きっと。・・・彼女は守護霊に守られてますね~。 このオペラ歌手の彼女のように、 人間関係はできるだけ少なくて十分なのじゃないかな~と思います。厳選した友人がいればそれで十分で幸せだし、余計な問題や摩擦が起こらなくて済みますからね。
2010年05月07日
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前回の書き込みの内容が、事実に即しているのかどうかをきちんとリサーチしてみた結果、やはり私が観察して直観で導き出した法則が正しいことが分かりました。 もしも私の独断と偏見なのだったら、ブログにはかまわなくても書籍にはかけないな~と思うので、ちゃんとリサーチしてみました。 そしたら、やっぱり図星!だったのですね。 少し、補足事項だけ記します。 「全員ものの見事に、不倫歴、離婚歴があったり、両親が離婚していたり、本人が離婚歴がある人と再婚していたり、ことごとく私生活のバックグラウンドが上手く行っていないのですよ。 機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンであるということを、本人が未だに悪い影響を引きずっているのですね。 でも本人も苦しんできたのだろうし、本当に根本的に治すには、精神科のドクターにかかって治療するしか方法が無いと思います。」 これについて、興味がある方、確認してみたい方、深く知りたい方は、そういう心理療法関連の専門の分野ですので、そういう専門家の言っていることを確認したほうが良いです。 グーグルで、「アダルトチルドレン 他者を支配」とか、 「アダルトチルドレン 周囲の人を支配」 とか、検索してチェックしてみて下さいませ☆ やっぱり直観と観察の通り、たくさん出てきましたよ~!!!!! こういう諸悪の根源になっている原因をつきつめて減らしていかなければそういう悪い連鎖が後輩へ後輩へと続いていってしまうため、私も今後文章化していく方針でいます。私自身も、書籍の執筆のために、きちんと学問的に調査してみて、分析を深めることにします。
2010年05月06日
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さて、このシリーズ続きです☆ 「真に受けない!」です。 私はたぶん生まれつきでしょうけれど、精神の軸が強くてビクともしなくて、誰か他人から影響を受けるということがありません。それは幼少時からずっとそうです。なぜか分からないですが、ビクともしないのです。今までの人生では、自分の判断や選択が揺らいだことが一回もありません。 だから、私は自分のことは全部、自分で決めて自分で選んでいます。自分で選ぶ権利があるからです。これは当たり前のこと。 誰かが私の選択と判断について、アドバイスと称してわざわざ向こうから何か言ってくると、それは余計に怪しいです~。アヤシイ!!!悪い方向に導こうとしている魂胆がアリアリですから。なぜ、こちらが一言もその方に聞きもしないのに、私にアドバイスといって何か言ってくるのでしょう? おかしいなとすぐに気がつきますよ、私は。 そういう観察力のお陰もあって、私はこれまでの人生では、そういう他人のアドバイスと称して悪い方向へと導こうとする悪影響を完全に無視して受け入れないように、自分の精神の軸をしっかりと強く保っていました。 数々のことが思い返されますが、今となってはこれで大正解です。「あのとき、あのアドバイスと称してる悪影響を真に受けていたら、私はどうなっていたことやら。ああ、聞かないで本当に良かったな~!助かったな。」と今ではつくづく思います。 周りの年下の友人達と話をしていると、特に女性が多い職場の世界で生きていた方たちは、後でよく考えたら他の女性の先輩達は「わざと悪い結果になっていく方向に導いて支配しようとしていた」ことに気がついたそうです。 女の仕事の世界は、そういうふうに悪い方向へとわざと自分よりも年下の女性達を導こうとして先輩面して口をはさんで、支配しようとする女性達が多いそうなのです。 彼女達は私に出会うまでは、「ブルーシャさんみたいに本当に良い方向へと親身になってアドバイスしてくれる女性の先輩がいなかった」と言っています。 何年も経ってから、後になって、「あの時、あの女の先輩は、私をわざと不幸な方向へと導こうとして支配しようとしていたんだ、それを私は真に受けてしまって悪影響を受けて、本当に悪い方向へと選んで進んできてしまったんだ、あんな先輩の言っていることを真に受けなければ良かった」などと、彼女達はすごくくやしくなって泣いていたそうです。 それから何年も経っているというのに、そのときにまたそういう悪影響だったことを思い返して、泣き出してしまった女性もいました。 「ええ~!ひどい女性の先輩がいたんだね、そんなに大勢も?ひどいね。」としか、私は彼女達に言う言葉が思いつけませんでした。何といってなぐさめたらいいのか分かりません。彼女達が失った良い方向へと向かうチャンスと年月が、大きかったからです。わざと泥舟が用意されていたことに気がついたのが何年も経ってから、後だったのですね。 悪影響をわざとまき散らしてきた彼女達の先輩女性達は、自分がやってきてしまって後悔していることを、わざと同じ悪い道へと後輩も導こうとするらしいのですよ。自分だけが不幸な道へ進んだのならくやしいから、若い後輩達にも同じ不幸の道を進ませて自分の精神の平衡を保ちたいという魂胆みたいです。 まだ若い時期は特に、周りの悪意がある人々からの悪影響を受けやすいのですね。若いと精神の軸とか審美眼がまだ首が座っていない状況でしょうから、他人から影響を受けやすくて、巻き込まれて振り回されやすいのですね。 私の場合は霊能者の体質だからだと思いますが、幼少時からずっと、自分以上に審美眼と人の魂の波動の高低を見分ける力が正確な人にはこれまで会ったことがなかったから、他人からの影響を受けたことが無いのです。 今までの人生で誰か年上の方が私に何かアドバイスしてきても、よ~く自分で考えてみると「その考え方は浅はかだ!」とすぐに気がつくため、 バカらしくなってきて完全に無視して、他人からの悪影響を受けずに全部自分の審美眼で判断して選んで進んできました。 私にとって、いくら年上であっても他人からのアドバイスというものは、たいていが短いスパンで短絡的に考えた浅はかな思考によるものでしかなかったですよ。または、悪意があってわざとおとしめる「泥舟」を差し出してきましたね、彼らは。 短絡的なことしか言えないような方は他人にアドバイスなんてしなくていいのに~!と私は昔から思っていましたよ。 ほんの少し、中には本当に私のためになるような素晴らしいアドバイスをしてくださる年上の男性達もいらっしゃいました。そういう、ためになるアドバイスは、必ず長期的なスパンでものを考えている普遍的な価値観です。 今ではあまり何も周りから言われなくなってきましたが、それでも時々、明らかに短絡的でおかしい間違っている悪影響のアドバイスを私にわざわざ言ってくる方もいらっしゃいますよ。 それはもしかして、みんな、人生ずっとそういうことが起こるのでしょうかね? 私の場合はシュミレーションもするので、ちょっと考えてみると、そういうアドバイスと称しているものが悪影響になるのかどうか、すぐに分かりますから。 そういうのは全部相手が悪意があってわざとこちらをおとしめるために言ってきているという証拠になりますので、自分に悪影響を受けないように、真に受けないでおいたほうが良いのですよ。そうでないと、後々、人生で後悔することになりますから。全部自分で考えて選ぶ権利があるのです、誰でも。 そういえば私、相手が何も聞いてきていないし尋ねてきたわけではないのに、何かを誰かにアドバイスをしたことは無いですよ~。 何か聞かれたときだけ、お答えできる範囲では言いますけれども、それでも、相手の意思を尊重して任せますよ~。これが精神医学で「正常」の精神状態のはずですよ。他人に向かって、アドバイスするというほうがおかしいのだと思います。そういう、他人にアドバイスしようとする人は全員、傲慢なのだと思いますヨ。 後でいろいろシュミレーションしたり実際に反対の行動を私が選んでうまく行った結果、明らかに間違っている方向へと悪影響を私に与えようとした人々へ、 「あなたが言っていたアドバイスは、間違っていましたよね?私が最初に選んでいたことでやっぱり良かったじゃないですか?」というふうに言ってみると、なんと!そういう人々は全員が黙って、無視して答えないのですよ!!! もし私が彼らだったら、反省して、「僕が間違った方向へアドバイスしてしまっていたんだね、君の選択のほうが正しかったんだね、ごめんなさい」と謝ります。 しかしこういう悪意があって悪影響をわざともたらそうとしている人々というのは全員が、こういうふうに謝らないのですよ。ほんとに絶対に一言も謝らないですね。それも信じられません。そういう性格だからこそ、他人に向かって間違っている悪影響のアドバイスをわざわざ、聞いてもいないのに偉そうに言ってくるのです。 そういう傲慢な性格の人々だからなのでしょう。傲慢な性格も原因の一つですね。 これは今までの経験で本当にあったことばかりです。本当のことです。 私は物書きなので、そしてさらに彼らの特徴を分析してまとめてみると、 間違ったこと、短絡的なこと、悪影響を私にもたらそうとわざとしてきて悪い方向へと導こうとした彼らは、なんと全員が私生活が上手く行っていないという共通点がありました。見事に全員一致していますね。これも本当の話ですよ。私は忘れないようにメモを取る習慣があって、全部データで何を言ったか残してありますから。証拠が豊富にあります。全員ものの見事に、不倫歴、離婚歴があったり、両親が離婚していたり、本人が離婚歴がある人と再婚していたり、ことごとく私生活のバックグラウンドが上手く行っていないのですよ。機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンであるということを、本人が未だに悪い影響を引きずっているのですね。 でも本人も苦しんできたのだろうし、本当に根本的に治すには、精神科のドクターにかかって治療するしか方法が無いと思います。絶対に一言も謝らなかったにせよ、もしかして彼らには悪気はなかったのかもしれませんし。だから私は今まで、「何てことをほざいてるんかい?謝んなさいよ!」とは彼らを追い詰めたことは一度も無いです。彼らはアダルトチルドレンだからそっとしています。かわいそうですし。 そしてもう一つ観察した結果、私にとって本当にためになるアドバイスをしてくださった年上の方々は、みんな幸せで仕事も上手くいっていて良いパートナーを選んでいて長く幸せな結婚が続いていらっしゃいます。それが特徴です。おそらく、良いご両親にも恵まれて育っていて、アダルトチルドレンではなくて、精神に歪みがない方々なのでしょうね。 ・・・そういうわけで、もしかして前述の泣き出してしまった女性達のこと、彼女達に悪いアドバイスをして悪影響を与えていった女性の先輩達だって、きっとどこかで誰かに悪影響を受けてしまって後悔したのかもしれないし機能不全家庭で育ってしまったアダルトチルドレンかもしれないし、もしかしたらかわいそうな気の毒な方かもしれないのです。 悪影響って特に、こちらが分かっていて見抜いてシャットアウトして無視するようにしなければ、どんどん後輩へ後輩へと不幸の連鎖が続いていってしまうのでしょうね。 自分が幸せな気持ちでいることが一番大事ですね。幸せだと気持ちに余裕が出てきますし周りの人々には本当に良いと思うアドバイスしかしなくなりますから。 自分が不幸な気持ちでいることは良くないですね。 後輩たちや周りの人々には、良い影響を与えていくように心がけなければなりません。そして、そういう後輩たちだって思考力というものがあるのだから、彼らの選択は彼らにお任せすることが大事ですよ~。 自分が後輩に偉そうにアドバイスしてもそれが間違った方向なのだったら、ただの傲慢オヤジでしかありません。 後輩の感覚を信頼して、相手の領域に踏み込まないように遠慮しておくことのほうが、正しい(精神医学で正常)と思っています。人それぞれの選択について口をはさまないようにしてお任せしておくほうが、本当はその人を尊重しているということです。
2010年05月05日
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前回の書き込みの続きです。 「自分の人生のことを他人に同意を求める人は、自信が無いからです。自信が無い弱い精神の人なのです。 自分が選ぶ審美眼にもし自信があれば他人に同意を求める必要は全く無いのです。」 これについて。 良い人ばかりではないですからね、世の中は。そういうものなのは仕方がないですから変えられません。どの階層から地球に転生してきた魂なのかという、もともと生まれつきの魂のルーツが人それぞれ違うからなのです。仕方がないことです。 ですから、魂のルーツが違うな~、話がかみ合わないな、価値観が合わないな、という人と遭遇したら、避けるほうが問題が少なくなります。かみ合わないから(笑)。 最近書きましたオペラ歌手の友人と最近お茶をした時のことですが、ちょうど彼女と2人でカフェテリアでケーキとドリンクを頼んだ時に、後から来たおばさんが私達2人にからんできたのです。「あなたたち後から来たくせに順番を追い越さないでよ!並びなさいよ!」みたいなことを言ってきたから、私は、「ええ?私達の前に人が並んでいたのでこの順番で正しいですよ。私達の方があなたよりも先に来ていましたよ」と答えると、そのおばさんは認めず、まだ何かいちゃもんを言っているので、そのまま私達は何も言わずに引き下がったのですよね。こういうとき、アメリカでも口論しても無駄だから。避けるほうが良い場合も多いのです。 それでその場を離れてお茶をしているときに、オペラ歌手の友人に、「さっきの人、おかしいよね? 私達のほうが先に来てて順番どおりだったよね~?」と私が聞くと、 「うん、私の前に人が並んでたから、正しいよ。」と彼女も言いました。そして、 「あのおばさん、きっと家庭に問題があって嫌なことがあったのよ。それでむしゃくしゃして機嫌が悪かったのよ。私達はそういうのにからまれても、関わらずに放っておけばいいのよ。」 と彼女は言いました(笑)。 ・・・そういえば、そのおばさんが私達2人にからんできた時に、彼女はまるでそのおばさんが目の前にいないかのように完全に無視!していましたね~。全く目に入っていなくて見えてません~、あなたの存在があるのかどうか知りません~、私には関係ないです~、みたいな感じ。もう、おばさんの姿を全く見ずに、自分の視界に入れていないのです!!!完全無視でしたね~。 完全無視だから彼女は何か言われても、全く文句も何も言い返していませんでした。無視して姿も見ずにスルーです。 無意識で、彼女はそのおばさんの悪意がある毒素を自分のほうに来ないように、完全無視して目でも見ずに避けているのですよね~。目で見てもいなかったですよ~。目も向けずに無視!!! 彼女が言うには、彼女は歌手なので、いつも悪いものは自分から避けておいて、自分で自分を常に幸せな気持ちに保っておかないといけないそうです。何か悪意がある意地悪な人々と接触して自分にその毒素を向けられると自分までその毒素の影響を受けてしまうから、悪いものや悪い人は完全に自分からいつも避けておいて、美しい花園の中に自分がいつもいるようにしているそうです。自分が幸せな気持ちを保っておかないと、人前で歌ってはならないと思っているそうです。自分が不幸だったり嫌なことがあってむしゃくしゃしている気持ちで歌うと、そういう悪い波動も聞いてくれる人たちに向かってまき散らすからだそうです。だから歌を人前で歌うということは、常に自分を幸せな状態にしておかなければならないというポリシーがあるそうです。 で、そういうわけで、彼女は自分が選んだ人としか関わらないようにして人生を生きているわけです、ずっと。それは歌手だから。 ・・・これ、とても共感します。私もよく分かります☆私もアーティストで作品を他の人々に作っているので、私自身も嫌な人は自分から遠ざけて避けています。嫌な人は避けて、常に自分が幸せな気持ちを保っておいて美しい花園に住むようにしていると、幸せな波動の作品を作ることができるのです。アーティストとして作品を作っている以上は、悪意がある人々から悪影響を避けなければならないのです。 それにしても、彼女はそのおばさんを完全無視で目で見てもいなかったということ、「そこまで徹底しているのだな」と初めて実際に見て確認した出来事でした~。私は視界に入れない、まるでその存在が無いかのように無視、というところまでは普段から徹底していませんでしたね~。私の場合は最初はそういう悪意がある人のことも目で見て、その存在を認めて受け入れることは一度はしますからね。だから今回も、そのおばさんに一言はお答えしたわけですけれども。完全無視はしないで、まだ逆上している場合は、ス~ッと避けて二度と口をきかないようにしています。 そういう人たちに関わると悪影響を受けますからね。避けていいのです。 今回、彼女を見ていて改めて思いましたが、「悪意がある人々のことは、最初から完全無視して、話しかけられても「目にも毒になるから」見ないで無視して、自分から遠ざけて避ける!」 ということは正しいのです。それで良いのです。特に芸術家など表現者の仕事をしている場合は。 それも芸術家のプロ意識です。一瞬の同情も無用なのですね~。。。 ・・・よく考えてみると、そういう同情していったんは受け入れるということはする必要ないことですよね。それは全く失礼なことではないですよね。彼女の行動で正しいと思いました☆ 悪意がある人々のことは、 「関わらない」「避ける」「視界に入れない」「その存在を無視!」 これで良いのです。 もしかしたらそのおばさんも、オペラ歌手の彼女の言うとおり、家庭で今問題を抱えていて嫌なことが毎日あって機嫌が悪くなっていてむしゃくしゃしてしまっていたのだろうし。そのおばさんも、誰か他の人から毒素の悪影響を受けてしまって、それを自分で消化できずに引きずって暮らしているのでしょうから。もっとたどると、そのおばさんに毒素を向けて悪影響を与えた悪意がある人だって、その人もどこか誰か別の人から悪意を向けられてまき散らされて機嫌が悪くなって八つ当たりしたのでしょうしね。悪影響も連鎖していくのですよね、放っておくと。 だから、オペラ歌手の彼女のように、徹底して悪い人を避ける!ということは、自分にその悪影響が全く来ないようにするということなので、正しいのだと思います☆ ちなみにやっぱり、私も彼女のように、普段のプライベートの生活からは、嫌な人や悪い人は避けています。自分が選んだ良い魂の人々と関わるようにしていますヨ☆ もちろん、芸術家ではなくて、一般社会の人々は普段会社や仕事の人間関係の中では悪い人たちを避けることはできないと思います。仕事をしている以上はいろいろな魂の階層の人たちと口をきく必要があるので、嫌な人々とも接触しなければなりませんものね。でも、プライベートでは嫌な人は避けておくほうがやっぱり良いのだと思いましたヨ☆ そのためには、自分自身の精神の軸をしっかりと、太く強くしてビクともしないようにしておく必要があります。 精神の軸を強くしておくと、自分のアイデンティティーが保てるので、他人から悪影響を全く受けないようにできるのです。 他人から悪影響を受けないようにしていると、自分で考えて自分で「納得して」選んで生きることができます。他人から影響を受けてしまうと、自分の周りの人々に 振り回されていってしまいますから。他人の悪意に巻き込まれて自分が振り回されていくと、それが結婚とか人生に大きく関わることなら、後になってバカな男についていった受身な意志が弱い自分というものに気がついて後悔しますからね。そういう、巻き込まれて振り回されていって結婚に失敗した離婚歴がある方は多くて、私は今までにたくさん見てきましたから。 「あんな男と結婚しなければよかった。私の人生で一番良い若い時期をあんな男と過ごしてしまっていたなんてくやしい~」と言って泣いている女性をたくさん見て、会ったことがあるのですが、 「じゃあなぜそんな男と結婚したのですか?」と聞くと、 「だって向こうが私に言い寄ってきたから。」と言いますね、必ず彼女達は他人のせいにしているのです。 「はい?あなたは自分の結婚したい男性を自分の意思で選ばないのですか?」と私が聞いてみると、 「え?みんなそうなんじゃないのですか?言い寄ってきた人とつきあうんじゃないのですか?」のように言うので、 「結婚する人にしても彼氏にしても、ちゃんと自分で選ばなきゃ!言い寄ってきた人とそのまま受身でつきあって結婚して振り回されていく人生にはしないほうが良いと思いますヨ」と私が答えると、 たいていはそういう結婚生活に問題が生じている人々は私よりも年上の人々ばかり多かったですから、またそこで「年下のあんたに言われたくないっ!」みたいにムッとしていらっしゃった方も多かったのは確かです。 それは日本人だけではなく、スペイン人でも全く同じでしたよ。 「ええ~!あなたは自分の意思で結婚相手を選んだのですかっ?」とそういう結婚に失敗した彼女達は必ず私に聞き返してきたため、 「もちろん。自分の意思で一番良い人を選びましたよ。」とやさしい口調で波風立てないように気を使って答えても、彼女達は「ええ~?そんなバカなあああああ~!そんなのアリ~?」という顔でムッとしてしまったものでしたよ~。 人生に問題があって機嫌が悪くなっていてむしゃくしゃしている人と接すると、必ずこのような問題が起こりますから、最初から避けておくほうが確かに問題が少なくなりますよね。全く、オペラ歌手の彼女の態度と生き方で正解です☆ 悪意のある悪い他人から悪影響を受けて自分を振り回されないように、「自分の精神の軸をしっかり強くして」ビクともしないように、動じないようにして、自分の意思で「自分が一番良いと思うもの」 を常に選んで、悪いものを自分の意思で避けるようにして生きていくことがおすすめでしょうね☆
2010年05月03日
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最近書き込みました、「億万長者はアンティークがお好き」のところで紹介しました本、「なぜこの人たちは金持ちになったのか」 ~億万長者が教える成功の秘訣~ トマス・J・スタンリーのことをまた最近アンティークがきっかけで思い出したので、ぱらぱらと読み返していました。それで今回改めて確認して考えが進んで確信しましたが、私が提唱している「不倫と離婚は避けてください」ということはつまり、世界でも王道の生き方だということです。やっぱりな!と確信に至りましたよ。そりゃそうですよね。やっぱりこれで良いのです。当たり前です!経済学的手法でシュミレーションすれば分かりますから。私がシュミレーションして導き出した理想の生き方&不幸の予防方法と、世界の億万長者たちでかつ幸せな人々の生き方がピタッと一致しているので、何事も行き着く先のゴールは同じところに向かっているということですね。・・・私が断言して絶対の確信を持って今まで文章を書いて本として発表してきたことを、ご理解いただけたでしょうか?こういう有無を言わさぬ証拠(文献)を先に示しておけばよかったかな~???私の本の中に、「離婚と不倫は避けてください」ということを書いてあるので、それを読んだ一部の私の身近な周りの人々の中で離婚歴や不倫歴がある方、または離婚歴がある方と結婚した方が反発してきて、「不倫のどこがいけないんですかあああ?」とか、「離婚のどこがいけないんですかあああ?」とかつっかかってきたことがあります。それは前に少し書きましたが。ここ最近はすっかりなくなりましたが。「いけない」とは言っていないです!「やめたほうがおすすめですよ」と言っているのです。それもまだ未来のある20代など若い世代の人々に向かってのメッセージですから。日本の将来のために私も何か私なりに貢献していきたいなと思っていまして、それは若者に向けて一つのロールモデルとしてメッセージを送ることだと考えているからです。こういうロールモデルは王道ですから。もうやってしまった人たちは、お好きにしたらいいのです。自分がやりたいように選んでいけば。ただし自分の責任で。たとえば、周りの人たちの中でもうご本人か配偶者に離婚歴がある方とか親が離婚歴がある方が私に、「間違って失敗して離婚していても、次から気をつけていけばいいじゃないですか!」と、唐突に言ってきたことが今までありました。何人から何度かありましたね~。人間は、そういう唐突に言ってくるときは、その人がそのテーマで人生で今までに傷ついているからなのです。前後の会話関係なしの内容を唐突に話題を変えて目が座って言ってくるときというのは、その人にとってそれが人生で傷ついたことがあるテーマなので、反応しているのです。多分、私の本を読んでギクッとして、自分や親の体験からできちゃった深い傷を思い出さされたのかもしれないな~と思います。そういうときは私はよく心の動きを分かっていますので、何も言わないでそっとしておいて、逃げ道をつくってあげるように気をつけています☆もちろん、間違ったりもうやってしまっていても、次から気をつけていけばいいですよ~!それも当たり前!私にいちいち同意を求めなくてもよいことです!その読者一人一人にとって、同じものを読んでも読み方が全く変わってくるのですね。読者は、本の中で、自分自身に出会っているのです。まだこれから未来が広がっている未婚の若い人々が読んだら、「助かった!」「ありがとう!」という感謝のご感想ばかりいただいていますよ。正反対のリアクションが大部分です。私が書いてきたこと&今後も書いていくテーマは、「離婚と不倫を避けてください」ということも含まれているため、これは外せません。これは20代を中心にした若者に向けてのメッセージなのです。そしてこれは「幸せな結婚」というだけではなく、億万長者への道と全く同じ価値観と考え方と生き方だったので、世界の王道です。だから私が書いていることは間違いないことです。王道ですから。私はスピリチュアル系の本を書くときには何も見ないで書きまとめたことを自分の言葉でつづっていましたが、今後はこのような良書を参考文献として巻末に入れて説得力を持たせて、論文のように本を仕上げるほうが良いかもなあ~と考え始めました。この本はだいぶん昔の本ですが、日本でもけっこう売れたのではないかと思います。面白いです。この本の中に、「金持ちは異常に離婚率が低い」と書いてあります。そして、この本に興味深いことがビシッと書いてありましたが、「結婚相手と終生連れ添う人たちは概ね、自己中心的でなく思いやりがあり、寛容で分別があり、自制心に富み、曲がったことをしない実直な性格である。」「幸福な結婚は、まず例外なく、愛と慈しみに支えられているものである。」だそうです☆・・・ということはつまり、光が見えた!ってこと。幸福な結婚がしたければ、そしてそれを長続きさせて添い遂げたければ、離婚歴を作らないようにしたければ、上記のようなナイスな性格になるように自分なりに気をつけて、かつ、お相手も上記のような性格の方を見つければいいのですね~。これって、難問の答えを先に見せてもらった!っていう感じの、ありがたい資料ですよね☆☆☆上記のようなナイスな性格の方は離婚に至るようなことはありえませんからね。逆に言うと、自分もそういう性格になれるように理想に近付けて毎日気をつけて努力し続けると、きっと上手くいくはずです☆そしてそれだけではなく、上記のように気をつけて結婚を上手に続けていけば、なんと自然に資産も後からついてきて億万長者になる可能性大ということらしいのですから、この本によれば。結婚を上手に続けることと億万長者になることは、2つとも「忍耐力」が要で、気をつけなければならないことは似ているのですね~。お金や成功を追い求めて億万長者になろうとする(それを目的にする)のは私にとっては意味がないことですが、そうしようと思っていなくても後から気がついたら結果として資産が増えていて億万長者になっていたというのなら、良い話だと思います。お金は使い道次第で生かせますからね。(←私?もし私が億万長者になったら(笑)、もちろん若者のための大学を作りたいな~とぼんやり考えていますよ☆ 本も素晴らしいけど、生身の先生から良い刺激を受けて一流の学問を学ぶのは、若者にすごい影響を与えますからね。 若いときにどんな人と知り合ったか、教えてもらったかによって人生が変わりますから。逆にちゃんと良い先生を選ばなければ悪い影響も受けていくものですよ。先生はちゃんと吟味して選ばなければならないです。若者に対しての教育が一番大切で、素晴らしいことだと信じています☆)そしてそして、この本に書いてあることで興味深いものは、「 あなたの配偶者はどんな人か教えてほしいんですが。ミリオネアたちがまず最初に口にした配偶者像はーーー しっかり者。 私の精神的な支え。 自己中心的でない。 辛抱強い。 伝統的価値観を持つ。 理解がある。 」だそうです。217ページに書いてあります。(この本から抜粋させていただきました。)これもありがたい資料ですね!光が見えた!私たちもみんな、上記のようにナイスな性格になれるように努力して気をつけておけば、きっと良い伴侶と知り合って結婚したとしても長続きして幸せに人生を歩んでいけるはずですものね!これは真似させていただきたいですね!!!
2010年04月20日
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続きです☆森ガールの特徴の一つである「カフェでまったりする」というのは、実はヨーロッパの社交文化なのですよ~。私がスペインに6年間住んでいたときには、「お友達とカフェでまったりする」というのはスペイン人みんなの習慣でしたよ。スペインではカフェにあたるのが「バル」なのです。バルは早朝からやっているところもあり、夜中まで居酒屋も兼ねているところもあり、飲み屋でもあり、子供連れもいけるところでもあります。バル=カフェ文化が人々の生活の中に根付いているのです。生活の一部だから、バルでカフェ(コーヒー)を飲んでまったりしても1杯100円~150円くらいなのでお金もかからないですし、毎日でも寄ることができるお安いお値段なのです。決して特別なことではないから安いのですよ。生活に必要な文化で、安いから、みんなで毎日行けるのですね。バルは社交場でもあって、ふらっとそこに一人で行っても誰か街の知り合いと出くわすし、あらたにそこで話しかけられたりしてお友達になっていくことも多いし、誰か新しい友達ができるとその周りの友人たちの輪に入れてもらえてバルで大集合をくりかえしていきます。これはスペインらしい社交文化なのですが、聞くとこれはフランスでもそうらしいですよ。ヨーロッパでは、カフェ文化が生活に根付いているのですね。出会いと人脈のサロンみたいになっています~。日本では今まではそういう人脈サロンみたいなカフェ文化はなかったと思いますが、だんだんそういうヨーロッパの良い面としてカフェ文化がおしゃれに輸入されて広がってきているのかな~と思います☆カフェで人々と知り合って交流を広げていく文化は、時間帯が早いですし健康的です。スペインでもバルで友人たちとまったり過ごすときは、みんなが飲むものはカフェコンレチェ(カフェラテのこと)とかコーラとかリモナーダ、オルチャータとかですよ。それで、友人同士でああだこうだといろんなおしゃべりをしてまったり過ごします☆私が住んでいたパルマ・デ・マヨルカは地中海の楽園と呼ばれている美しい島なので、景色の良い海岸沿いのバルも多数あって、そういうところで友人たちと地中海の水平線を眺めながらボ~ッとまったりしておしゃべりして過ごすことが多かったです~。大勢のスペイン人の友人たちといろんな話を毎日毎日、バルを中心に6年間もし続けていたので、いろんなお互いの文化の違いや価値観の違いを知り、スペイン語本を書くためのたくさんのエピソードがたまっていったのです。まだまだたくさんのエピソードが尽きないので、スペイン語本は今後も書いていくことになると思います☆カフェでまったり♪ という時間の過ごし方は、思索にふけったり、一休みして気分転換するだけではなく、いろいろな人とお酒抜きのしらふでお話をたくさんして、価値観や思想を理解しあったり刺激しあったりできる素晴らしい文化だと思っています☆私もカフェ大好きっ子です~! だから周りの人々もお酒よりコーヒー党でカフェが好きな方ばっかり多くなってしまいました~。逆に私は日本風のいわゆる超大人数の飲み会が苦手でして、それはニューヨークでの日本風飲み会や日本でのものも含めてのことで、一度に15人以上とかの大人数の酔っ払いが苦手なのです~。ひえ~!家に帰りたいいいい~と思ったこともありますよ。親しい人々少数で飲んで酔っ払うのはいいのですが。15人以上とかすごい大人数の飲み会は苦手だな~。ああいう日本独特の大人数の飲み会って、スペインではないですよ~。日本は昼間より、夜、お酒の席でみんなと知り合ったり話をする時間帯の文化なのですね。(・・・働き盛りの人々のご家族は放ったらかしになっているのだろうか。。。)
2010年04月19日
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今の日本の若い女性たちの間で増殖してきている森ガールは、魔界が縮小してきているせいで、天界の勢力が拡大してきているのが現れているのだと思います☆森ガールたちは女神様たちや天使や妖精たちに憑いていただいていて守られている子達だな~と感じます☆「カフェでまったり」・・・この森ガールの特徴も、まさに昔からの私だ~!って思いましたよ。何か語学とかを長時間勉強し続けたり、今の私の仕事のうち本を書いたりする時は、ずっとこもってばかりだと良くないですし集中力も思考力も下がってくるので、カフェに時々行ってまったり休憩して気分転換をするのが習慣になっています☆昔から私はお酒をほとんど飲まないですし、今でもほぼ飲まないので、お酒NGだとどうしても行き先はカフェになるのです☆ということは、カフェは昼間に主に行くことになります。時間帯的に、お酒を飲みに行くのは夜ですが、カフェなら昼間で、時間帯が正反対ですね。そしてお酒NGということで、デートにしてもお友達と会うにしても、昼間にカフェに行ってまったりしておしゃべりするとか、夜ならご飯を食べに行くとかになります。行動時間が昼間中心というのは、これは良い傾向だと思いますヨ☆夜=闇の時間帯は、太陽が沈んでからは魔界の勢力が出てき始めるからなのです。「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」に書きましたけれども、気になる男性とデートするときは、もしも夜しか会った事がない場合は、ぜひ昼間の時間帯にデートしなおしてみてください。昼間のデートで相手を良く知るためには、1対1で2人で行動してお話してみるのが一番良いですが、お話しやすいのはやっぱりまったりできるカフェが最適ですものね。夜にばかりデートしていると、その彼の本質が見えないままになってしまいますので。それほど人は、夜にお酒が入っている時間帯と、昼に太陽が出ているときにお酒なしの時間帯とでは、ぜんぜん雰囲気が違っているものなのですよ~。夜輝いている方ほど、昼間に会うとゾンビみたいでした~。私の経験ではそんなことばっかり多かったです☆(←とくにスペイン時代にクラブとディスコで働いていた時(笑)DJたちは私以外は全員がコカイン中毒でしたが、そういうコカイン中毒の方と昼間ランチしたらゾンビにしか見えなかったです~。でも夜はギンギンピカピカなのですよね~、彼らは。)ですから、森ガールだけではなく、若い女性たちは、意中の男性とは昼間の時間帯にもカフェでデートして、いろいろな話を1対1でよくするのがおすすめですね~。夜に飲み歩くのに比べるとカフェはお金もかからないですしね。カフェ好きな森ガールさんたちはデートの王道ともいえると思うので、日本にとって良い傾向だと思います☆でも学生さんの年代でなくてOLさんとか働いている年代の方々なら、夜のデートが多くなるのは仕方ないと思います☆ その場合でも、少しは機会を作って昼間にゆっくりおしゃべりしてみるデートもするほうが良いと思います☆☆☆
2010年04月18日
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今日はニューヨークは冷え込んで気温が下がり、朝から用事で出かけていたのですが寒かったです~。薄着だったせいか寒くて具合が悪くなってしまいました~。この季節、急激な気温の変化についていくのが大変ですね~。日本はどうでしょうか?皆様もお気をつけくださいませ☆さて、続きです☆女性のファッションは何でも色々あって、男性に比べるとその女性の性質や性格が表れているものだと感じられます☆女性は「どんな服装をしているか」ということに、その人の本質が出やすいのですよね。そしてその女性の好む服装は、その女性に憑いて見守っている守護霊や守護神の方々に似てくるのですよ~。これは本当ですよ。たとえば、昔々、「ヤマンバ」とか「ガングロ」というギャル系を激しくしたようなファッションの若い女性たちがでてきたときに、私はすでに海外にいたのであまり知りませんでしたが、その写真を見たときに「世も末だな、日本は。いったい、日本はどうなっちゃってるのかな?大丈夫かな?」と驚愕しました~。これはもう古いファッションなので今では恥ずかしくて着れないようなものでもうヤマンバとかガングロは全滅したので、今なら書けますが。私がそれに感じた危機感は、「この子たちは、自我が弱くて流行に流されやすく、自分というものがなくて周りに影響されやすい」「精神が弱いから周りのペースに巻き込まれやすい」「機能不全家族で育った子達だ」「さらに大人になると、機能不全家族出身だからアダルトチルドレンになっていく」「動物霊や自縛霊に憑依されていて背後に憑いているものに似てきている」=「お下品さが憑依霊に似てきている」「この子たちの親の育て方が間違っちゃった」というようなことです。背後に憑依している霊が悪霊だった場合も、その人はそれに似た格好をするようになりますからね。特に分かりやすいのは、色情霊もそうですよ。逆に、形から入って、普段着るファッションを整えると、それに似たように精神も変わってくると思います。やがて自分に似たような神様に憑いていただくことも出来ると思いますヨ☆何色を着るかということも、実にこういうことに影響してきますよ。詳しくは書けませんが、全身黒はやめたほうがいいです。全身ドブネズミ色もやめたほうがいいです。にごった色(抹茶色とかグレーとか)とか汚いめの色ばかりで全身を覆うのもやめたほうがいいです。・・・私が見たことがある悪霊とか自縛霊とかはみんな色が汚いのですよ。その反対に、天界の神様たちは、みんな綺麗な色のお洋服を身にまとっていらっしゃいます。素材も上質そうな生地です。そして私が見たことがある天界の女神様たちは、みんなお上品な雰囲気で高貴で、スソの長いお洋服を着ていらっしゃいます。女神様たちはみんなエレガントなのですよ。お下品な女神様はいませんよ~。女神様たちは、胸元を開けている方はいらっしゃらないし、ミニスカートをはいている方もいらっしゃいません。そんな女神様は皆無です。女神様たちはみんな、胸元をきちんと閉めていらっしゃるのしか見たことがありません。これは、日本にいらっしゃる弁天様だけではなくて、キリスト教系の女神様たちでも同じです。女神様たちはみんなエレガントなのです。格好だけがエレガントもどきなのではなくて、雰囲気がみんなエレガントなのですよ。私が独特な自分が好きなファッションばかりしていたのは、こういう女神様たちとの遭遇で、それに似たお洋服になっていったということもあると思います☆その私が昔からずっとしていたファッションが、今の日本で流行っている森ガールにそっくりなので、森ガールのファッションが好きな女性たちはもともと女神様や妖精たちが憑いていて守られている子達ですね。そして良いご両親に恵まれていて、機能不全家族では育っていないということ、ちゃんとした家庭でちゃんと大事に育てられているということでしょうね。そう思います。そうでなければ、違和感があって似合わないし森ガールの格好は出来ないものだと思いますよ。森ガールは、女神様たちや森の妖精に好かれやすいファッションだと思います☆だから、日本は安心だな、いい方向に行っているな~とつくづく思ったわけです☆今の日本は全体がアセンションについていっていて上昇してきていて、ヤマンバ、ガングロなどに影響している魔界が縮小してきているのでしょうね。魔界が縮小していっている代わりに、その反対の天界の勢力が拡大してきているのでしょうね~。それが証拠に、若い女性たちの好むファッションに影響して現れてきているのだと思います☆皆さんは、どう思われますか?森ガールファッションが好きな女性たちにアドバイスですが、汚いくすんだ色ではなくて綺麗な色を取り入れて全身を覆うのがおすすめです☆☆☆
2010年04月17日
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前回続きです~。大昔から、もとから地が森ガールだった私は、森ねえさんか森マダムかな?それかその森ガールが進化した、魔女ガール(もっと森の奥深くにいて自然と一体化してスピリチュアルだそうな)かな?スペインで不意に有名人になってしまっていた私ですが、それは今の日本での私からは想像がつかないくらい現地で有名でした。日本で今までに2回、2つのチャンネルの番組からテレビ出演をお願いされたことがありますが、それは霊能者として出て欲しいということだったので、お断りしてしまいました~。私はべつに霊能者として有名にならなくていいですし、ちゃんと本業があるし大事なお客様もいるし善い友達もすごく多いし十分だし、特に困ってないですから。そんなしょうもな~いことで有名にならなくていいですよ~。私は、ホントに有名になりたいとか目立ちたいという欲望が全く無い!のですよ~。スペインで有名になったことがあるので、それは不便なこともあるということはよく分かっているからです。この経験でもう十分です~。私の本業でちゃんと勉強を長く積んできた分野のアーティストとして取り扱っていただけるならテレビに出演しますよ、と伝えたのですが、結局、そういうわけにはいきませんでしたね。テレビは常に新しい霊能者で番組に出てくれる人を探していらっしゃるみたいです~。そういう趣旨だったらべつにテレビに出なくていいです~。でも、私はもとの地が森ガールなので、その本質は「人里離れた森の奥に引っ込んでいたい、静かに暮らしたい、そして自分が好きなことに没頭したい」というものです~。キャリアウーマン街道とかバブルとかの流行を追った派手な消費活動からは「無縁」で、メディアの流行を「完全無視」して森の奥で自分が好きなものだけ取り入れて好きなことを極めて、自分のパートナーとの関係を大切に育てて長続きさせて自分が相手のかけがえのない存在になり、そして誰にも似ていない独自の人間になるということですね☆ 私なりの森ガールは、「誰にも似ていない」 「誰かのかけがえのない存在」=「相手にとって、他に取替えがきかない大事な女性」=「結局自分の精神が常に安定している=いつもおっとりしてて平和」「他人と比べない=独自の消費活動」「マスコミの流行を完全無視して、自分の好みを追求する」「芯が強くて動じない=世間の流行にも動じないし踊らされない」「質が良くて無駄がないものが好き」「何事も真に上質で高級&波動が高いものばかりを選ぶ」「やりかけたことは長く修行を続けて自己投資して専門分野を持っておく=森の奥に住んでいてもサバイブできる」ということもキーワードですね。流行に乗せられてる派手な消費活動にしても、それはよ~く考えると、どこかの会社とかマスコミが利益を追求するために消費者をあおる目的で流行をつくって、最新のマーケティングにお金をかけて駆使して、消費者に物を買わせよう&お金を自分たちの都合の良いように使わせようとしてることに、自分が知らない間に乗せられちゃって買わされてお金を使わされてるっていうことなのですよ。・・・これは、よく考えるとアホらしいですよね。踊らされてお金を使わされちゃってるってことだから。私は経済学部でそういう「世の中の仕組み」とか、「世の中のお金の回し方や流れ」とかを詳しく勉強したために、それ以来、普段普通に暮らしていると余計にそういうことにすぐに気がつくようになりました。これは専門分野を身に着けた結果、職業病みたいなものですね。経済学を勉強すると、そういう自分が消費者としての活動をどうしていくかということまで、考えが及ぶようになるのです、自然にネ。その結果、街で自分が買い物するときでも、「うう~ん、これは今、自分は、誰かがお金を使わせようとして作った流行に乗せられているのかどうなのか?」ということを考えながら買うようになるのですよ。そしてその結果、「真に上質で、流行に関係なく、長く愛用できる品々」ばかりを買うようになるのです。そういう長く使えそうなものにしかお金を使わないのですよ。「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ (国際語学社)の登場人物のえりが、”観光客向けのレストランにもバルにも行きたくない、ここのバルセロナの地元の人たちが飲んだり食べたりしにいく所に行ってみたい!”とじもピー(地元人)のペドロに頼みます。これも同じで、もとが森ガールな私の価値観がそのまんまでてるな~。。。私がテキストの会話文を作ったので当たり前ですが。観光客向けのレストランとかバルって面白くないのです~。たいてい料理の割りに高かったりしますし、お店は観光客だらけだから、せっかく外国に来ているのにそんな気がしないしつまらないのですよ。それに反して、観光客が行かない、地元の人々ばかりが行くような繁盛しているレストランとかバルこそ、森ガールは行ってみたいわけですよ。それは経済学的に見ても理にかなっているのです。すごく。せっかく外国に来ているのだから、地元の人ばかりがいる所に行ってみたいですし、そういう場所こそ、お料理が美味しいのは当たり前で、その上お値段も理にかなっているものでお安いことが多いですからね。行動に無駄がないのです。無駄に踊らされて消費活動に乗せられてしょうもないお金を使わされることを避けるのですよ。上質なことだけにお金を使いたいのですね。流行に乗せられるとか、観光客なら観光客向けのところにしか行かないとかいうことは、森ガールな私にとっては昔からアホくさ~いことでそそられなかったのです。筋金入りの森ガールですね。流行に乗せられて買わされてお金を使わされても、それはそういうものは流行が終わったら恥ずかしくて着れないし、流行物は大量生産で粗雑に作られているものが多いから長年の使用には耐えられないのです。←お金をどぶに捨てているようなもの。流行に乗せられないで自分が好きなもので上質なものばかりしか買わない&着ないということは、無駄がないし、長く愛用できるし、ヴィンテージやアンティークは減価償却が起こらないから使いながらどんどん価値が上がっていくのですよ。私が大昔の15年以上前からコツコツ集め続けていたお洋服にしたって、ヴィンテージのものは、見事な刺繍ものとか本物の70年代のメキシカンジャケットなら、私が当時買った値段よりも今の相場のほうがもっと高く転売できる代物ですよ。(注:メキシカンジャケットは本物は90年代当時からすでに人気で高価だったので、その頃に大量にそっくりのレプリカが製造されて売られていたため、今買うのはたいていはその時代のレプリカが多いでしょうから注意です。それでも刺繍の良さを楽しめますが。)これは無駄使いをしないということでもあり、賢い奥さん予備軍&エコロジー&ローハスで、結局地球の環境のためにも良い消費活動をしてあげていることだから、徳を積んでいる上にお財布にもお得なのですよ。・・・続きは次回!
2010年04月15日
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最近、ブログに書き込んでいますとおり、大黒天さまからいただきましたご利益の、ヴィンテージ食器の山=眠れるお宝を二束三文で入手できるご縁を有効に皆様のために生かすために、連絡くださる方々に個別にリストを送ってやり取りを始めました☆←喜んでいただけたら嬉しいです。そのお客様とのやりとりの中で、「森ガール」っていう私の知らなかった言葉がでてきました☆職場の女性は渋谷系ではなく全員が原宿系で、「森ガール」を目指している人が多いとのこと。そして会社に飾ると「みんなが和んで喜びそうな」メルヘンチックな白いミルクグラスの一輪ざし(ファイヤーキング、1941~60年製)をお選び下さいました☆(←これは1個だけ今までにゲットできたミルクグラスの一輪ざし☆☆☆ラッキーでした☆)そうか。会社のみんなにも喜んでもらえるようなものを、なんて、ステキですね☆「森ガール」っていう言葉を知らなかったので、ネットで調べてみましたよ~☆そしたらビックリ~! 「これ、私やんか~!」と思いましたっ!!!森ガールも古いものが大好きで、ヴィンテージやアンティーク好きなのだそうですよ♪渋谷系というのは「ギャル系」のことですよね、きっと。そのギャル系と正反対の方向性の「森ガール」。原宿周辺に増えているそうな。。。ギャル系の反動ででてきた、それに相反している合わない人々が立ち上げたのかしら~? ミクシーのコミュで4万人以上の所帯に増えているそうですね!!!さっそくミクシーの「森ガール」のコミュをチェックしてみましたよ~!そしたら、その「森ガール」の定義に私も昔からあてはまっている~!ということを知り、ビックリしてしまいましたっ!!!大昔から私は森ガールだったんだ~! ←最先端だったのかしら?あれ?あれれ?ちょっと一部、特に昔日本にいたころの私にあてはまっていそうな森ガールの項目を、ミクシーの「森ガール」のコミュから転載させていただきます☆☆☆(←海外に住んでからはずっと、以下のようなワンピを着ると狙われて危ないので、できるだけ現地人に溶け込むようなGパンとかラフな格好をするように気をつけています~。海外では汚いめの格好をしているほうが安全で安心、ちょうど良いのですよね☆ 日本にいたころはずっといつも、ワンピースが大好きでしたよ~!)【森ガールな項目 ※09.08.01.更新】 *ゆるい感じのワンピースがすき *普段ワンピースやスカートばっかり *シンプルよりどこかくせのある服がすき (でも派手派手してるのはそんなにすきじゃない) *ナチュラル系にみえるけど、すこしクセのあるファッション *素材にはこだわりたい *民族系の服装もすき *Aラインがでる服装をする *ちいさな子が着るようなワンピースもすき *スモックのようなワンピースやブラウスがすき *全身甘々ファッションはすきじゃない *暖色系が似合う *短いネイルのほうが落ち着く *ポンチョやボレロがすき *革製のバックをもちたい *銀より金の小物がすき *古いものに魅力を感じる *靴は基本ぺたんこ *スニーカーを履くならスリッポンでゆるくかわいく *普通のボタンより、くるみボタンがすき *マフラーもストールもぐるぐるまきにしたい *冬はタートルネックが基本 *パフスリーブにきゅんとする *童話がすき *色白 *カフェでまったりするのがすき *カメラ片手に散歩をするのがすき *すきなものはついついコレクションしちゃう、コレクター *本屋さんでかわいい本を見つけると嬉しい *手作りがすき *いつか北欧にいきたい *香水は付けるならほんの少し漂う花の香りがいい *やわらかい雰囲気がでてるおんなの子(に憧れる) *透明感のあるおんなの子(に憧れる) *つねにゆるい雰囲気をだしていると言われた事がある ちょっとあてはまっていないところもありましたけれども。たとえば、派手派手はそんなに好きじゃない、とか。全身派手派手ではないですが、いつもどこかに鮮やかな明度と彩度が高い綺麗な色を入れているファッションが好きです☆ これは私独特かも~。全身ナチュラル系だとしまりがなくてダ~ラ~としてしまうしね~。 でも私の好きな基本色は一番が「ベージュ系」なのです! 前にも書いたことがありますが。それに色々な色を組み合わせるようにしていて、中間色の組み合わせが大好きなのです!←目指すは北欧の色使い☆☆☆そして、以下は当てはまっていないな~自分には。っていう項目。*ボルドー・深緑・紺・茶色など、深い色合いがすき*動物モチーフすき *お菓子モチーフすき *チェックやドットがすき *レトロな花柄すき *レースがすき *タイツ・レギンスがすき ・・・深い色合いはなんだか渋茶とかおばあさまみたいで、私にとってはあんまり手が伸びていく色じゃなかったです~。ボルドーは時々着ていたけれども。私に似合う色はベージュと黒かな~と思っています☆ 白も誰でも似合うかな。色は自然に私に似合う色を選んでいるのだな~と思いました☆☆☆私が大好きで昔から集め続けているものは、「手の込んだ見事な手刺繍がほどこされたヴィンテージのお洋服」なのです~!なかなか気に入る手刺繍のグッズって無いのですが、たまに古着屋さんでものすごい見事な手刺繍のものが混じっています☆ そういうのを見つけると「1万円までなら即決で出すよ!逃せないっ!」って感じでしたよ~いつも昔から。スペインに行ってからは、向こうの古着屋さんはヨーロッパのものもたくさん流れてくるので、日本の古着屋さんと品揃えが違って面白い手刺繍のものをたくさんその時期にコレクションしました☆特に、東ヨーロッパとかの大昔のすごい手刺繍のカーディガンとか、薄い麻の生地に超見事な細かい細かい刺繍が同系色の細い糸で施されたブラウスもありましたよ。ふちどりまで手刺繍とかぎばり編みのやつも。今時の現代の人々は絶対にしないだろうな~、出来ないだろうな~、機械化されてるからもうこんなのは製造していないし売っていないな~というような、それはそれは見事な手刺繍です。・・・そして愛用しているうちに一部痛んできても捨てずに、同じような色の糸を買ってきて自分で修理して、大事に大事にずうううううっと愛用し続けていますよ~。普段着にはしないですが時々大事なお席で登場します☆そういうのをニューヨークでも愛用していたら、なぜか前述のいつもリッチなアンティーク愛好家の方が必ず反応していましたよ。「そのカーディガンの刺繍、すごくステキね。どこでそんなの買ってるの?上質ですごくお値段が高そうね!あなたはそういうのをいつも着ていると良いですよ。」などなど、よく聞かれました☆それで、「え~!これはスペインで古着屋で買った、大昔の東ヨーロッパのものですよ。古着屋だからお値段は安かったですよ。今時はこんな刺繍をしたら、ほんとにいくらのお値段がつくのでしょうかね。手作業代と技術代がすごいかかりそうですよね。」などと答えると、私が古着屋でそういう刺繍のものを収集していた&値段を安くゲットしていたということに、その方は驚かれていましたよ!目ざといですね~。さすがお目が高いと思いました。ぱっと一目見て、その見事な手刺繍にいったいどれだけの技術と労力と時間がかかっているのかということと素材の品質の良さを見抜いたのですからね、その方は。そういう方以外に、他の人々は全く気がついていないし何か聞かれたことは一回もなかったですヨ。そういえば大学生のときは、私は某・国立大学の経済学部だったしみんな男性が圧倒的に多いし女子は地味だったものですから、ある日、外国人の先生に、「あなたはいつも服を自分で作っていますね? 売ってませんよね、そんな服。」と聞かれてしまって、ビックリしましたよ~!・・・私は一瞬、「え?」と何のことか分からなくて、あっけにとられてしまった記憶があります~(笑)。(注:国立大学は、私立大学や女子大とかみたいにおしゃれや派手ではないですし、みんな地味なファッションでして、ガリ勉ちゃんが多いのです~。特に女子大だったらもっとみんなおしゃれで派手ですよね。)・・・その頃もすでに私は森ガールで独特な格好をしていただろうし、フエルト地に見事な刺繍がほどこされているヴィンテージのメキシカンジャケットを着てたりしましたから。←これは関西では当時から古着屋で人気で、それを現代に再現したレプリカが売られていたほどでした☆ 私は運良く本物のヴィンテージのメキシカンジャケットをゲットできたので、当時も大事にしてましたね~。これ、1枚たりとも同じものが無いのです。全部柄が違っていて、手刺繍だから。これの本物は、「こんなん、とてもやないけど自分では刺繍できませんで~!何日かかるねん?面倒くさいわ~!どんだけ手間かかってんねん!超かわいいわ~!欲しいわ~!」っていう感じがビンビンなのです☆昔からあんましファッション雑誌に載っているような流行のお洋服には全くそそられなくて、自分が好きなものを寄せ集めて大事にして着ていました☆ 独特なファッションでした。当時の私の、私なりの森ガールだったファッションは、手刺繍、手編み、かぎばり編み、ベージュ系中心ものすごくスソが長いギャザースカート・フレアースカート←布地をゴージャスにたっぷり使っているもの(←タイトスカートは落ち着かない)ワンピが基本パフスリーブが基本ボレロ、カーディガン、大判ストールタートルネックボタンは一番上までちゃんと閉めて胸元は開けないボディコンとか体の線が出る服は一切着ない←安っぽく感じるノースリーブとか肌は出さない素材が上質な生地のものが基本柔らかい印象のお洋服が基本・・・こんな感じでしたかね。でもこういう森ガールのほうが、質の良い彼氏とか質の良い男友達とかができます☆・・・と思います☆普段から女の子は特に、お肌は出さないでボディコンも着ないほうがいいと思っています~。(←ギャル系と正反対かも。)海外でワンピとかこんな格好をして暮らしているといつも狙われるだろうし、普段は警戒して現地人のような格好をして目立たないようにしています☆ワンピは狙われるでしょうよ~。海外で何かあっても、自分の責任になりますからね。海外では日本人は、Gパンとか地味で安くて汚いめの格好でいてちょうどいいのです。そのほうが狙われず安全☆☆☆ おかげさまで私は13年以上、海外で無キズですから、その作戦でよかったです☆日本で増えている「森ガール」が、まさに昔からの私と同じ趣味だったということを知って、嬉しいですうううううう~!きっと森ガールのほうが、「上質な男子をゲットしやすくて良い結婚のご縁をつかみやすい」と予感しています☆森ガールはみんな良い奥様になっていかれる予備軍なのでしょうね☆森ガールは自分が選んだ男性に大事にされるキャラに間違いないと思いますヨ☆きっと森ガール奥様、元森ガールだった奥様って、今の日本にたくさん増えているかもしれないなと思います☆(その反対に、ギャル系・渋谷系は本命の男性に大事にされない&捨てられやすいキャラだと感じます~☆皆さんはどう思われますか???)日本も捨てたものではないなと思います。森ガールが増殖していることは日本にとって良い傾向ですね☆
2010年04月13日
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前回続きです☆(私は何でも、最高級が大好きですから☆☆☆結局、長く続く人間関係にしても高級だから同じなのです~。)これについて、補足☆ここで私が一言で「最高級」という言葉を選んだ中身は、言い換えると、「波動が高いもの」ということです☆物も人もすべて、特有の波動を発していますが、その中でも「波動が特に高いもの」が私のお好みなのです♪ヴィンテージとかアンティークで価値が上がって現代まで残ってきているものは、やはり上質な素材を使って丁寧に作られている手の込んだものが多いです。けっこう、理にかなっているものが長く残りますから。芸術作品も同じですが、ちゃんと手が込んでいて丁寧に作られているもので、波動が高いものが残っていくものです。その波動というのは、アンティークやヴィンテージや芸術作品だけではなくて、人間関係にも現れているものなのですよ。前回書きました、億万長者になってかつ幸せな人々の秘訣と価値観の共通点が「離婚歴がいちじるしく低い人たち」ということです。こういう長く続く人間関係、離婚歴が全く無くて結婚を長く続けていて仲むつまじいということ自体も「非常に高い波動」を発しているのです。年月が経つほどに、波動がますます高まっていくばかりになります☆これは、なぜ誰も他の霊能者の先生が言わないのかが不思議です☆これは好きかどうかという個人的な好みの問題なので、どれを私が選ぶのかは自由なはずです。最高級のもの=波動が高いもの、が私の好みなのです。すべてにおいて。私が人生で選んできた物事はすべて、波動が高いものばかりです。それしかないですね~。最初からずっと、波動に敏感な幼児だったので、一番最初っから波動が高いものばかりを選びとおしてきましたから。自然にそうなったのです。ちなみに、波動が高いということは、いわゆる高級品とかブランド物とは一切関係ございません。波動が高いものは、お値段に関係ないのです。良い上質な素材で丁寧に作られているかどうかということです。私の人生ではずっと幼少時から、波動が低いものはなぜか自然に避けてきていますね~。私をお守りくださっている神様たちがそのようにして私を守ってきてくださったのですね。「波動が高い」と「波動が低い」というものは、食べ物にたとえると分かりやすいかもしれませんね。「新鮮な良い素材を使って丁寧に朗らかな人によって作られた料理」=「波動が高い」か、「悪い素材で添加物たっぷりのファーストフード」=「波動が低い」と同じことですね。高級か安っぽいかの違いです。私はこれと同じことを、「結婚」と、「離婚&不倫」に感じるわけなのです。両者は波動が全く正反対で違います。これも高級か安っぽいかという違いです。そして私は結果的に幸運で豊かで幸せなのでこれでやっぱり波動が高いものを常に選ぶということは良かったのだな~とつくづく経験から実感してありがたく感謝しているので、この方法と選択の秘訣を独り占めしておくのはもったいないなと思って、文章家として活動するようになりました。もちろん、読む読まないは、読み手の方の自由なので、それから先はそれぞれが判断して取り入れるかどうかを決めていただければいいことです。安いもののほうがお好きで落ち着く方はそれを思う存分に選べばいいのです。何でもお好きになさっていけばいいです。私があまりにも「絶対にこっちのほうが良いですよ~!」ということを強く断言しているので、そのあまりな断言ぶりに、そうではない反対のことを選んできてしまった人々はときどき今までは反発してきました。最近はすっかり無くなりましたけれども。それは仕方がないですね~。今はまだ仕事をしていますし色々な人々と社会でかかわっていく時期なので、さまざまな階層の人々と接触が多いからです。ちなみにアンティーク好きがご縁で知り合った知人で50歳でリタイアなさった方は、もう働かなくて良い時期にさしかかっているため、それまでにつきあいがあった多くの人々から疎遠になさっています。その後はごく少数の選んだ友人知人だけにしか連絡を取らないようになさっています。嫌な人と口をきく必要がなくなったからなのですね、きっと。これを見て、「そうなのか~。もう働かなくて良い時期は、本当に良いお人柄で気が合う友人知人にだけ連絡を取ればいい人生を選ぶのか~! 嫌な人を徹底的に避けるのか~!」と驚きました。そして納得しましたね。きっと彼らは早くリタイアしたということは、「早く修行から卒業した」ということなのでしょうね。早くリタイアすれば、その後はお金のために働く必要がなくなったということで、自分の好きな人々とだけ接触して自分が好きなことだけやって、余力を生かして社会のためになるような活動も存分に出来るようになるのですね。きっと、社会にでて会社で働いたりフリーで働いたり、働いてお金を稼ぐことは、「一種の人間関係の修行」なのですね。働くといろんな人々と接点が増えるので、嫌な人や合わない人、波動が低くなっちゃって魔界に転落している人とも口をきく必要がありますものね。みんな嫌だな~と思っていても仕事のために嫌な人とも口をききますよね。それは、色々な階層の人間たちと接触して学んでいく修行なのでしょうね。きっと文章も何事も同じですね。読み手が、読みたいものだけ読めばいいし、読みたくなければ読まなければいいし、高級なもの=波動が高いものが好きな人はそれを存分に選べばいいし、波動が低い安っぽいものごとが好きならそれをお好きに選べばいいのですよ。読みたければどうぞ、読みたくなければ読まなくていいのに、ご自由になさってください~ということでしかありません。私が言っていることと私の力強い確信に満ちた表現にビックリして、すでに離婚歴や不倫歴がある方々の一部と接触するとときどきつっかかってきた方がいたということは、彼らは心の奥底で本当は「波動の高低の違い」について本能では知っていて、波動の低いものを選ぶ不安でいっぱいなのかな~と思います。もしその人が本当に心の底から「これが波動が高くて一番良い!」という自信たっぷりに確信を持って選んでつかみとった人生だというなら、他の人が何を選んでいようとも何が良いと言っていようとも気にならないはずですよ。波動の高低についても、引き寄せの法則についても、その人それぞれで家系のカルマや前世からのカルマの量が違うと学ばなければならない内容も違うため、人それぞれがその自分のいる位置から、少しずつ学んで実感して、選んでいって階段を少しずつ登っていけば良いです。それで十分です。・・・ちなみに最近の私はまた霊的に進化が進んでいって、大黒天さまや他の方々のご利益もあると感じていますが、名前を書くとその人の波動を感じてしまうようになってしまいました。生命反応まで。健康状態や波動の高低も。良いのだかどうだか分かりません。まだそこまでの自分の力を自分で受け入れづらくなっていて、能力を受け入れて使いこなすのに時間がかかりそうです~。最初に気づいたのは、最近離婚した昔の友人のご夫婦が離婚直前にご主人のご先祖様が私にSOSを送ってきたために一度だけ「離婚しないほうがいいよ」と言ったけれど放置して踏み込まずにいて、本人たちの意思に任せた結果、離婚した後ですね。その後急に連絡がこなくなり音信不通になりどうしているのか知りませんが、書けませんけれども名前を書いたら片方の生命反応がいちじるしく少なくなっていて・・・。運命が変わってしまったのですね。そういうことだったのか。ご先祖様たちが止めたかった防ぎたかったことは。
2010年04月12日
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暖かくなったのもつかの間、ニューヨークはまた寒くなりました!しばらくこの天気と気温が続くらしいです~。けっこう涼しすぎて、昼間に出かけるときでも分厚い革ジャンか薄いダウンジャケットと中にTシャツくらいでちょうどいいです~。しかも夜はもっと冷え込みます~~~。でもまだ桜が咲いているので、嬉しいです☆近所になんと、八重桜のものすごくピンク色が濃いものも咲いているのでビックリです~!私は思わずその八重桜の前に立ち止まってぼ~っと桜を見つめてしまったときに、歩道を何人か通り過ぎたので、きっと彼らはビックリしたことでしょうね☆アメリカ人は桜を見つめることなく、見事に素通りしていきます~。お花見をするのは日本人だけかな~。さて、私は週末は、最近ブログに書き込みました、ジュエリーのお客様全員へのヴィンテージ食器無料プレゼントのための食器リストを作成していました~。お客様ごとに対応してジュエリーの個数やお値段も考慮して段階別にリストを作ったので、ヴィンテージ食器市場の品物とレア度と市場価格をリサーチしたため、けっこう大変な作業でした☆ヴィンテージやアンティークは、何年代のどこ製とか市場価格とかのリサーチがほんっとに面倒くさい作業なので、きっとビジネスにしている方でも好きじゃなければできないお仕事ですね~。覚えないといけない知識がたくさんあるので、アンティークものは覚えるまで大変だと思いました☆☆☆これをきっかけに、ジュエリーのお客様にもアンティークやヴィンテージ物をお持ちいただいて楽しんでいただけると嬉しいです☆古いものを大切に愛でるということでもあるので、エコロジー&ローハスでもありますよね!とってもステキなことだと思っています☆アンティークの勉強をして知識が増えると、上手に古道具の中からお宝を掘り出せるので、運がよければお金もかからないことですしネ☆けっこうお客様の皆さん、このヴィンテージ食器プレゼントについて、フタを開けたら喜んでくださっているので私も嬉しいです~。良かったなと思います。新しい世界を覚えるって、楽しいですよね~!それに、ニューヨークでもそうですが日本でもアンティークやヴィンテージ好きということがご縁で知り合った人々は、もともとリッチな家柄の人々ばかりなのです。銀座の某老舗の息子さんとか50歳でリタイアした方とかいろいろ。それこそ色々です。同じ趣味だとこういう方々と多くお知り合いやお友達になれますよ~、お婿さん探し中の女の子にはおすすめかもヨ☆これは最初は不思議でしたが、「なぜ、この人たちは金持ちになったのか・億万長者が教える成功の秘訣」(トマス・J・スタンリー)(日本経済新聞社)という本にもバッチリ書いてありましたよ!!!「なんだ、やっぱりそうだったのか~。」と思い知りました☆私は美術が専攻ですし美術品が大好きなので、自然にアンティークやヴィンテージものに興味が高まっていったのが先でしたが、その道のお陰で同じようなものが好きな人同士は狭い世界で親しくなることがあり、後でだんだん、「・・・なんだかみんなリッチな人々ばっかりだな~。」と途中で気がつきました。それでそういうことに気がついていましたが、この事実というか法則、似たもの同士が集まるっていうことを、もしも私の言葉で書いたらきっと読む人は嫌味に聞こえるかもしれないな~、教えてあげたいけれども黙っておいたほうが波風が立たないな~、言わずに書かずに黙っておこう!とずっと思っていました。でも、数年前に友人から、「この本、面白いよ!だいたい僕がもとから気をつけている価値観と同じだから、これで良かったんだな、王道だなと思ったよ! きっとブルーシャさんも同じ価値観だと思うから読んでみたらどう?」とすすめられて読んだら、中に、「お金持ちになった人たちはアンティーク物が好き」って書いてありましたよ~!そして、もう一つ、「お金持ちになって大成功していて幸せな人たちは、離婚している人たちはいない。みんな夫婦仲が良くてなかむつまじく人生を送っている。みんな良い伴侶をつかんで大切にしている。」ということも書いてありましたヨ!億万長者になってかつ、幸せな人々は、古いものを大事に大事にし続けるのですね。奥さんしかり、家具しかり。アンティークを修理してよみがえらせて、大事に使うそうです。すると、家具が使いながら年月とともに価値が上がっていくので、減価償却が起こらなくて、貯金の代わりにもなるからです。毎日の気分も優雅に過ごせますし。そして、その人たちが夫婦仲良くし続けて離婚しない理由も分かります!家具やアンティークにたとえると失礼ですが、長い年月のつまった人間関係もすごく価値が高いものだと私は考えています☆結婚相手だけではなく、長い昔からの友人もかけがえのないものです。もちろん、だからこそ私は自分の仕事のお客様たちのことも家族や友人のように大切にし続けて長い年月でおつきあいを育てるつもりなのです☆これは、私の結婚観、人生観と全く同じで、お客様とのつながりも長く育てて大切にしたいとますます思っています☆一番の財産は、長く続いた信頼関係のある人間関係だと思っています☆そういう深いわけで、「離婚と不倫はしないほうが良いですよ~」というメッセージを私は送り続けていますし今後もそうです。それは、「億万長者になる人々」の共通の価値観なので、王道みたいですね。世界でも。離婚と不倫は、人間関係の「激安バーゲン品」と同じで安いのです。安っぽい~。そして新たにまた別の再婚を繰り返してもそれは「減価償却が起こる品物」と同じです。でも世の中には安いものが好きな方もいらっしゃるものなので、それは個人の好みの問題なのでお好きにしたら良いと思います。その正反対は結婚を大切に続けることで、それは長い年月が経てば経つほどに信頼関係も積もり積もるので、「アンティーク家具=減価償却が起こらず、どんどん価値が上がっていく」と全く同じことだと思います。超高級&高価なのです。値段に換算できないほどの価値がでてきます。これは本当ですよ!!!(私は何でも、最高級が大好きですから☆☆☆結局、長く続く人間関係にしても高級だから同じなのです~。)たとえば、私は昔からの人間関係の人々、特にスペインやアメリカの友人知人は、昔から変わらず私の結婚が続いているお陰で海外でものすごく厚い信頼をいただけています☆私が海外で多くの人々に信頼をいただけている秘訣だと思っています☆ 特にカトリックの方々だとなおさらそうですね。本当にありがたく感謝しています☆海外で私が受け取る目に見えない信頼の大きさが違う!っていうことに私は気がついています☆その反対で、離婚歴があると海外で信頼されるまで時間がかかることでしょうね。日本でもそうかもしれないですね、きっと。私がこのようなメッセージを送るのは、人生これからという20代を中心にした若い世代の方々ですヨ~!(だからもう離婚や不倫をした方は私の文章を読まなくて結構です☆ お好きになさってください。)このようにもともとお金持ちの家柄の人々は、古いものを代々大切に使い続けるそうなのです。このヴィンテージ食器の山は大黒天さまからのご利益なので、私はビジネスには使わないようにします☆ちゃんと生かして皆さんに喜んでいただかないと、かえってバチがあたりそうだな~と思っています(笑)地球のエコロジーにもなるし、有効に使わせていただきます☆・・・私も新たに、「これ可愛いな~!」と思って知らずに買った食器が、リサーチしたら1920~30年代のアメリカン・ヴィンテージの中のヴィンテージ、超レアものだと知って驚いています~♪一つ、勉強になりました☆☆☆
2010年04月11日
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前回の続きです☆ときどき、「どの男性が良い人なのか、さっぱり分からないんだから!」という女性達の心の叫びみたいなウェーブが感じられることがありました。そのように言っている人達も多かったですし。または、「私の彼氏(またはご主人)はどう?どう思う?」と聞いてくる人達もすごく多かったです。・・・自分でどんな男性が良い人なのか、今のご主人が良いのか悪いのか分からなくて不安になっているのでしょうね。「分からない」ものはどうすればいいのでしょう?それは、別に感覚をさらに研ぎ澄ませて波動を感じ分けられるようにしておかなくてもいいですヨ~。霊感があってもなくても、自然に自分と同じ位の精神レベルの男性と知り合うものなので、お相手は自分の鏡なのですよ。霊感があってもなくても結果は同じです。なぜって?それはお相手も女性を選んでいるからですよ。だから結局は、同じレベルの伴侶と知り合って親しくなるものなのです。お互いに選び合っているのですから。そして、人間関係は長年の積み重ねで同じ思い出の瞬間瞬間をつくっていくことなので、長く付き合いが続いた方が信頼が深まります。生物学的に分かっていることだそうですが、本能的な恋愛感情は7年くらいしか続かないそうなのです。ですから、7年以上経過したカップルで女性が言いだして別れるケースが周りで多かったですが、「もう彼のことを好きじゃなくなった、気持ちがなくなった」と言っているけれどそれは単に生物として本能の恋愛感情が切れたというだけのことだと思いますヨ。そこで別れないで、せっかく親しくなった異性は何かのご縁なのですから、大切にして、ありがたいと感謝して、結婚を続けるほうがいいと思います。そのためにはそういう知識、「恋愛感情は7年くらいまでしか続かない」ということを頭の片隅に入れておいたほうがいいですね。私は、男性を選ぶために霊感は研ぎ澄ませたり発達させなくていい、そのまま自然が一番良いと思います。本当にそう思っています。霊感が強いということは、プラスマイナスゼロで、結局は良い面と不便な面があるものだからです。結局、霊感があってもなくても同じですよ。私の場合は生まれ付きの体質で霊能者として生まれたので、幼少時からずっともともとそうですし、これ以上、滝に打たれたり修行をして霊能力を高めたいなどとは全く考えたことがないのです。きっと滝に打たれたり修行をすると霊能力がさらに開発されると思いますが、私はこれ以上は自分に霊能力を発達させなくていいです。むしろこれ以上は要らないくらいです。意外に思われるかもしれませんが。私はなぜか自然にこうなったので、幸か不幸か分からないですし、このままの霊能者の体質のままの自分を受け入れて自然体でいいと思っています。霊感がなくても、ちゃんとご先祖様たちに守られて導かれていて自然に良い伴侶を見つけている人達って大勢いるのです。それは、本人だけの努力の問題ではなくて、伴侶と知り合う時も、両方のご先祖様たちや守護霊様たちのお導きによって結び付けられるものなのです。だから先祖代々、ご先祖供養がしっかりされ続けている家系では、守られるものも大きくなります。だからこそ、分からないものは分からなくていいのだと思います。必要になれば分かるのでしょうし、分からなくても全く問題ないですし、結果は同じですから。その反対に、なんだか変な男性とばかり知り合うな~と感じている方は、ご自分もそのお相手と同じように変だということなのですから、ご先祖供養を自分なりに心の中でいいので毎日少しずつ続けてみるといいと思いますよ。ご自分のご先祖様と守護霊様たち(誰だか分からなくても)に、”どうか適切な時期に適切な伴侶とめぐり合わせて下さいませ”とお願いしておくといいですよ。
2010年01月22日
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前々々回(1月1日)に書き込みました内容について、補足を書きますネ☆ブログでは、毎回の短い文章で表現するには尻切れトンボになりがちなので。「・・・そういうのはやめたほうが身のためですよ~♪ キリストや弥勒菩薩からゲンコツくらいますよきっと(笑)。(・・・ホントにゲンコツくらってアワアワなって謝罪してきた人も実際に何名かいますよ。)」について。この、”神様のゲンコツ”というのは、「詩的」に一言で表現したので抽象的すぎたかな~と思います☆実際は、神様が直接ゲンコツをくらわしているのではなくて、負のカルマを積んだご本人にそれが何倍かになってブーメランのように返っているだけのことなのです。生霊も同じ。生霊を飛ばしたご本人に2倍以上になってブーメランのように返りますから。返るときは2倍以上なのです。とくに、つっかかってこられても一切何も仕返しせずにサッと避けることを忠実にやっていると、そのときに生霊を飛ばしたり負のカルマを積んだ本人にカルマが留まるので、本人に必ず事故や病気の形で返るのです。あなたがもしつっかかってこられたり何か嫌がらせをされたときに、相手に向かって仕返しや言い返しをすると、相手がせっかく積んだ負のカルマが自分にもオアイコとなって来てしまいますからね。負のカルマは相手にそのまま持って行ってもらいましょう。だから、仕返しせずに、黙ってサッと避けて、逃げるのがいいです☆ 相手の負のカルマはそのまま相手の中に留めておいて持ち去ってもらうのですよ。目に見えないパワーゲームみたいに感じるかもしれないですが、こういうカルマのやり取り、エネルギーの流れみたいなものはあるのです。仕返しは自分にとって、良いことは1つもありませんよ~!仕返しせずに、サッと避ける、逃げる! のが相手にとって一番の薬になって返りますから。よく身の周りを観察してみてください。例えば、嫌味っぽい人とか、八つ当たりする人とかは、あなたにだけやっているのではなくてそういう性格だから他の周りの人々にもやっているものです。だから、そういう人はそういう負のカルマがビビビ~ンとたまって本人の魂が魔界の波動に転落しているときに、災難とか事故とかに遭っているものですよ。私の周りでもそういう人ってけっこう思い当たりますから、皆様の周りでもいることでしょう。なぜ本人にカルマが返るのかというと、「学ぶため」です。気づき&学びのためなのですよ。それは、宇宙とか神様の「愛」ですね。学びにはいろいろな災難がふりかかることで気がついてだんだんに理解していくのが自然で良いのでしょうね。自分がだれかにやった負のカルマが返ってくるときの災難は、たいてい事故や病気です。病気も何かを学んで成長するためのものなのです。今までどこか意識や生き方が間違っていたのを宇宙が本人に気づかせて学ぶためのレッスンだそうですよ。だから私も熱を出したり体調をくずした時には、最近の行動をよく思い返してみて反省するようにしていましたヨ☆ 昔からずっと。そして、周りの人々や自分の間で起こるエネルギーの流れや、負のカルマの行き場所、返り場所などについて観察し続けて、生霊の動きも観察し続けました。この年末年始は私にとって霊的成長の分岐点だったようで、年が明けると、全く霊的に怖いものがなくなってしまいました~。今は私は強靭になりましたね。封じ方と倒し方、跳ね返し方、避け方を修得できてますし。これはこれから先の何かの備えなのかな~と感じています☆それで、今までは決して言ったことも書いたこともなく未公開だったのに、スペインにカトリック系の神々様から呼ばれて行った後に、キリストご本人も出てきたことを書く気になったのでしょうね。自分の胸にしまってあったことなのに。これは私にとって転機で、いろいろなものの封じ方をマスターできている今なら初めて書いても大丈夫な時期に入ったということでしょうね。今までは書いたら危険だったのでしょう、きっと。妬みや生霊が飛ばされてくることだってあるでしょうからね。サンタ・カタリーナのことは今までに書きましたがね。七福神や不動明王のことも書きましたが。・・・しかし、キリストのことは書けませんでしたよ~、いままで。弘法大師のことさえまだ書いていないですから。霊能者って、能力や技術も成長するのですね~。他の分野のことと同じなのですね☆人生って修行ですね☆ でも楽しいです。今のほうが私はさらに発達して強いから☆
2010年01月03日
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さて、前回のお便りについてのコメント続きです☆「> 私はどうも吸われる側らしくよく外出後帰宅して頭痛を起こして寝込んでしまいます、> ずっと『人酔い』だと思ってたのですが最近このEVという存在を知り、雑踏で吸われてるのかもしれません。」(以下、ブルーシャ記す) これは、外でどこかで何かひろってきたネガティブな自縛霊や生霊の、憑依現象だと思いますよ。 自分が不調なときとか、体調が落ちているとき、気分がネガティブになっているときは、同調したものを引き寄せてしまうからです。 頭痛は特に、頭の左側でしたら憑依現象です。 都会で人がたくさんいる場所にはそのぶん、自縛霊や生霊もたくさんいるため、注意しておくと良いかもしれません。 自分の意志を強く持っていると、ネガティブなものが寄って来れなくなります。 例えば、妬みや恨みや怒りなど、ネガティブな生霊を飛ばすことは霊的に負のカルマを積んでいることですので、その瞬間にその人の波動は魔界に落ちています。 そういう生霊を飛ばされた人は、自分の意志が弱かったりパワーが弱いと、そのままその生霊が憑依することは多いです。そして病気や事故になったりします。 しかし生霊を飛ばされた人が霊的に神々から厳重に守られている場合や、パワーが強い場合は、ブーメランのように自然に飛ばした張本人に全て2倍以上になって返っていくのです。 この場合は返ってきたら病気や事故になったりします。 でも、生霊を跳ね返すのに呪詛を頼んだりすると、それは黒魔術なので、重大な負のカルマを積んでいることになり、なんとそれはその人の子供、孫に、子孫に返って行き続けるのですよ。一回やってしまったらもう取り返しがつかないことになるので、呪詛はやめたほうがいいです、絶対に。 一番大事なのは、生霊や自縛霊を跳ね返すためには、自分の意志を強く持って、自分のパワーを強くすることがおすすめなのです。 その力をサポートするものとして、石や宝石、ジュエリーなどがありますが、それは単にサポートの役目だけなので、一番大事なのは自分なのです。自分の考え方です、大事なのは。 私は守護霊さまたちのご指導もあり、「離婚と不倫は避けてください」というメッセージを発信し続けるお役目ですし、今後も続けるので、何か意見を言うとそれが天界側の光の価値観であっても反発する人達がごく一部でてくることくらいもとから覚悟が出来ていますから! この生霊の仕組みをよく分かっています。実際に生霊を飛ばす人々はいますからね。 すでに離婚歴や不倫歴がある人から憑依現象による反発が起こる可能性も分かりますけれど、私は全く何とも思っていないですよ。 全く平気ですから。 もし私に天界からの目に見えないバックアップが無ければ、「離婚と不倫は避けてください」という意見は公には言いませんよ~♪ 日本の神界だけではなく、キリスト教系の世界、ユダヤ教系の世界、不動明王などもかかわっていることですから。私が全く動じていないのはそのせいです。 私につっかかるということは、守っているその上の先生方につっかかって敵にまわすことと同じです。 こういうテーマは黙っているほうが無難ですからね、常識で考えて。 それでも、それを言うのが私のお役目の1つとして、守護霊様たちからメッセージを送られてくるのですよ。これは私が単独で行っているのではありません。天界の私を守っている神々たちからのお願いの1つです。 自分独りが言っているのではないです。 だから私の言葉は、人間が言っているにしては力強いのですよ。 それを言うべき時期が現代の日本に来ているということなのでしょうね、天界から観て。 ギリギリ限界の、タイムリミットなのでしょうね。きっとアセンションに備えるためもあるのでしょう。 この、私が書いている一連の内容は、日本の将来のためなのです☆☆☆ 私のようなお役目、悪いものを焼き払う不動明王のような役も時には必要なのでしょうね。 悪いものを焼き払った後に、その焼け野原からすっかり綺麗なものたちがまた生まれてくるのですよね、きっと。 私の読者の方々で20代30代でまだこれから結婚を考えている人達からは特に、感謝のお便りがたくさん届いていますから、実際に。 離婚をふみとどまった方々もいらっしゃいますしね。 だから、私はこれからも書き続けます。とっくにその覚悟は出来ています。 読みたい方だけが読んでくださればいいのです。読みたくなければ読まなければいいのですよ。ご自由に。押し付けていませんから。 自分の考え方・価値観など、軸になっている考え方や行動はその人の波動となって外に出ているので、同じようなものを引き寄せます。霊や神様、魔界の魔物など、その人の波動に似ているものがその都度、呼び寄せられるのですよ。 例えば、色情霊と似た考え方の方は色情霊を引き寄せてくっつけていますよ。1体憑いていると200体、300体とどんどん増えて憑いていきます。 その方の生き方や行動もその色情霊たちと似たものになっています。 こういう人達はニューヨークにも多いです。 その反対で、神様やエンジェルなど天界系の御霊たちと似た考え方や価値観の方には、神様やエンジェルが寄ってくるのですよ。 せっかくなら天界系の神々を味方につけたいですよね☆ そのほうがおすすめですよ☆ 全てあなた次第!!!
2009年12月28日
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